JPH0483540A - 切断処理装置 - Google Patents

切断処理装置

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JPH0483540A
JPH0483540A JP19588490A JP19588490A JPH0483540A JP H0483540 A JPH0483540 A JP H0483540A JP 19588490 A JP19588490 A JP 19588490A JP 19588490 A JP19588490 A JP 19588490A JP H0483540 A JPH0483540 A JP H0483540A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種工場で生じる金属屑などを切断処理する
切断処理装置に関し、特に、回転カッタを備える切断処
理装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の分野の技術としては、主として空き缶や
金属屑を処理対象とする第7図、第8図に示されるもの
が知られている。以下、その概要を同図に基づいて説明
する。
第7図において、符号1はボックスを表しており、この
ボックス1には、2本の回転シャフト3゜4が互いに平
行となるようにして軸受2.・・・・を介して支持され
ている。この各々の回転シャフト3.4には、そのボッ
クス1内に延在する部分に、ブレード5a(第8図)を
円周方向に沿って複数個配列した回転カッタ5と該回転
カッタ5より小径のスペーサ6とが、その軸線方向に交
互に外嵌支持されており、その各々は全体として回転カ
ッタ群A、Bを構成している。
この回転カッタ群A、Bにおいては、回転カッタ5の厚
さとスペーサ6の厚さとが等しくなるように構成されて
おり、ボックス1に取り付けられた状態では、一方の回
転カッタ群の隣合う回転カッタ5,5間に他方の回転カ
ッタ群の回転カッタ5が嵌合されるようになされている
。つまり、の回転カッタ群のスペーサ6は、他の回転カ
ッタ群の回転カッタ5の受は部として機能している。
また、この回転カッタ群A、Bにおいては、回転シャフ
ト3,4間の軸間距離は、回転カッタ5の外径寸法とス
ペーサ6の外径寸法との和の1/2倍となるようになさ
れている。その結果、回転カッタ群が回転した際、一方
の回転カッタ群における回転カッタ5のブレード5aの
刃先が他方の回転カッタ群におけるスペーサ6の外周面
に当接するようになっている。
また、ボックス1から外方に突出する回転シャフト3,
4の一端には、互いに噛み合う平歯車7゜8がそれぞれ
付設されている。さらに、回転シャフト3の他端にはボ
ックス1に固定された減速機10を介してモータ11が
連結されている。モータ11は、2列の脚部11aを複
数のボルト12を用いて処理装置の基台に取付けること
により前記基台に固定されている。そして、このモータ
llによって回転カッタ群Aが回転駆動され、さらに平
歯車7,8を通じて回転カッタ群Bが上記回転カッタ群
Aとは逆の方向に回転駆動されるようになっている。
なお、ボックスl内には、回転カッタ5およびスペーサ
6の外方位置に、回転カッタ5およびスペーサ6の双方
に当接するような櫛歯状の被処理物落下防止部材13.
13が配設されている。また、ボックスl上には第7図
で想像線で示すように回転カッタ群A、B上のほぼ全域
に拡がる開口14を有するホッパ15が取り付けられて
いる。
次に、このように構成される従来の切断処理装置の回転
カッタ5について第8図を用いてさらに詳しく説明する
第8図は第7図に示した切断処理装置の上側を抜き出し
て描いた断面図である。
回転カッタ5の外周には、同一形状を呈する複数個のブ
レード5aが円周方向に沿って配列されている。この各
ブレード5aにおいては、その切刃面16aは回転カッ
タ5の放射面と一致するように形成されている。また、
この回転カッタ5におけるブレード5a先端の刃先の延
在方向は回転カッタ5の母線の延在方向と一致している
。その結果、一方の回転カッタ群における回転カッタ5
のブレード5aの刃先が他方の回転カッタ群におけるス
ペーサ6の外周面に当接する際には、ブレード5aの刃
先全体が対向するスペーサ6の外周面に同時に当接され
る。
続いて、−この切断処理装置の動作について説明する。
モータ11を駆動すると、その駆動軸の回転力は減速機
10を介して先ず回転シャフト3に伝達されて回転カッ
タ群Aが回転されると共に、さらに、平歯車7,8を通
じて回転シャフト4に伝達され回転カッタ群Bが回転さ
れる。この場合の回転カッタ群A、Bの回転方向は、互
いに逆方向であって、しかも回転カッタ5の切刃面16
aによって投入材を回転カッタ群A、B間に引き込むこ
とができる方向である(第8図の矢印参照)。この回転
方向を回転カッタ群A、Bの正方向とする。
ここで、空き缶や金属屑等の投入材をホッパ15内に入
れると、投入材はブレード5aの後背面16bに積載さ
れたような状態で、後続する切刃面16aによって回転
カッタ群A、B間に引き込まれ、主に回転カッタ群A、
Bにおけるブレード5a同士の剪断作用によって所定の
大きさに切断される。そうして、このようにして切断さ
れた投入材は回転カッタ群A、Bの回転に伴って形成さ
れる回転カッタ5とスペーサ6との間隙を通って下方に
排出される。
なお、投入材の切断はブレード5aとそれと対向するス
ペーサ6との相互作用によってもなされる。即ち、第8
図に示すように、例えば、回転カッタ群Aにおける回転
カッタ5のブレード5aの刃先が回転カッタ群Bにおけ
るスペーサ6に当接する際、投入材の一部がブレード5
aの刃先位置に存在すると、この切断処理装置では回転
カッタ群Aのブレード5aと回転カッタ群Bのスペーサ
6とによって投入材が押し切られる。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、このような構成の切断処理装置において
は、投入材を切断する際、回転カッタ群A、Bによって
投入材が引き込まれるようになっているので、特にカー
ル状の切粉等を切断処理する場合には、投入材が詰まり
易い。そうして、投入材が詰まった場合には、モータ1
1の回転が抑止され、モータ11の駆動電流レベルが上
昇し、モータ11の破損を惹起するという不都合があっ
た。従って、従来においては切断処理の状態を作業者が
常時監視する必要があり、投入材が詰まった場合には直
ちにモータ11を止めてその詰まりを解除してやる必要
があった。
また、そのような投入材による詰まりの処理の問題とは
別に、投入材の中に硬度の高い物質、あるいは、回転カ
ッタ群A、Bの回転による切断を著しく阻害するもの(
以下、異物と称する)が混じっていたときには、モータ
11の回転が完全に抑止され、モータ11が破損したり
、ブレードSaの破損が生じたりする問題もあった。従
って、異物による詰りが生じたときには、作業者がすぐ
にモータ11の回転をとめ、作業者自身の手によりその
異物を取り除くか、大型の切断処理装置にあっては吊り
上用装置を用いて異物を取り除く必要があった。
本発明の目的は、役人材自体による詰まりと異伸による
詰まりとを判別し、その判別結果に応じて、その詰まり
状態を自動的に解除することのできる切断処理装置を提
供することにある。
具体的には、異物による詰まりの場合にはその異物を自
動的に除去することのできる切断処理装置を提供するこ
とにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
口問題点を解決するための手段] 本願において開示される発明の詳細な説明すれば下記の
とおりである。
本発明は、複数の回転カッタを回転シャフトの軸方向に
沿って所定間隔で配設した少なくとも一のカッタ群と、
切断処理部以外の部分で上記カッタ群と嵌合する被処理
物落下防止部材とを備えた切断処理装置において、上記
回転カッタ群を正方向および逆方向に選択的に回転させ
得る回転駆動装置と、上記被処理物落下防止部材の開閉
装置と、上記回転カッタ群に加わる負荷状態を検出する
負荷状態検出装置と、その負荷状態から被処理物の詰り
が異物によるものか正規被処理物によるものかを判別す
る判別装置と、被処理物の詰りが正規被処理物に−よる
場合に上記回転カッタ群を一時的に反転させ、一方、異
物による場合に上記回転カッタを一時的に反転させると
共に上記被処理物落下防止部材を開放させる制御装置と
、を設けたものである。
[作用] 上記した手段によれば、負荷状態検出装置によって回転
カッタに加わる負荷状態を検出し、判別装置によってそ
の負荷状態から詰まり物の種類を判別する。このように
判別が自動的に行なわれるので、正規被処理物の詰りあ
るいは異物の詰りなど、各々に対応した解除処理を行な
うことが可能になる。
つまり、上記した手段によれば、負荷状態検出装置によ
り回転カッタ群に加わる負荷状態を検出し、判別装置で
その負荷状態から異物の詰りが正規被処理物の詰りがを
判別する。そして、例えば、異物の詰りの場合は、制御
装置によって回転駆動装置を制御し、回転カッタ群を所
定時間、逆方向に回転させた後、被処理物落下防止部材
を開放させる。これによって形成された開口部より、詰
まった異物を落下させる。その結果、正規被処理物とは
違ったところに落下させられる。一方、正規被処理物の
詰りの場合には、−時的に回転カッタ群を反転させ詰り
を解除した後、再度の切断処理を行なう。
[実施例] 以下、本発明の切断処理装置の実施例を図面を参照しな
がら説明する。
第1図は本発明の第1実施例に係る切断処理装置の上側
断面図、第2図は本実施例の基本的概念を示す機能ブロ
ック図である。
この実施例の切断処理装置が従来(第7図〜第8図)の
それと異なる第1の点は、第1図に示すように、回転カ
ッタ群Bにおける切断処理部以外で該回転カッタ群Bと
嵌合する櫛歯状の被処理物落下防止部材30が回転カッ
タ群Bとボックスlとの間に所定の隙間を開けるように
開閉可能とされ、さらに、被処理物落下防止部材30に
該被処理物落下防止部材30を開閉させる開閉装置32
が連結されていることである。
具体的には、被処理物落下防止部材30の基端側に特に
制限はされないが正逆回転可能なモータ32aを設け、
不図示の減速機構を介して被処理物落下防止部材30の
回動軸34を回動させることにより、被処理物落下防止
部材30を回動させることができるように構成されてい
る。なお、ここで開閉装置32とは駆動源たるモータ3
2aのみならず、当該モータ32aから回転シャフトま
で動力を伝達する機構等を含む広い概念として用いてい
る。
このように構成することにより、詰まった異物を取り除
くために回転カッタ群A、Bを反転させたときに、第1
図中、破線で示すように被処理物落下防止部材30をX
方向に回動させることにより、その異物を正規被処理物
の落下方向Yとは別の方向Zへ落下させることができ、
異物を正規被処理物と選別することができる。
また、この実施例の切断処理装置が従来のそれと異なる
第2の点は、第2図に示すように、回転カッタ群A、B
を回転させるモータ11の負荷状態を検出する負荷状態
検出装置35と、その負荷状態のレベルによって回転カ
ッタの詰まり物の種類を判別する判別装置36と、判別
結果に基づいて回転駆動装置を制御するための制御装置
37とを備えたことである。
第2図において、符号11は回転カッタ群A。
Bを回転させるモータ、符号35はモータ11の負荷状
態を検出する負荷状態検出装置である。負荷状態検出装
置35は、例えば、モータ11の回転に伴う駆動電流1
のレベルから回転カッタ群A。
Bに加わる負荷の大きさを検出する。また、符号36は
負荷状態のレベルによって回転カッタの詰まり物の種類
を判別する判別装置である。符号37は判別装置36か
らの出力により、詰り物の種類に応じて回転カッタ群A
、Bの回転方向を制御すると共に、被処理物落下防止部
材3oの開閉制御を行なうモータ32を制御するための
制御装置である。
なお、前記において負荷状態検出装置35では、モータ
11一の回転に伴う駆動電流■のレベルがら回転カッタ
群A、Bに加わる負荷の大きさを検出するようにしてい
るが、負荷が加わると単位時間あたりの回転カッタ群A
、Bの回転数が低下することから、回転数を負荷状態の
検出パラメータとしてもよい。
第3図は回転カッタ群A、Bを回転させるモータ11の
駆動電流の時間による変化の一例を示した図である。
同図において、1.は回転カッタ群A、Bに被処理物を
投入せずに回転させた場合つまり無負荷状態の駆動電流
値を示し、11は正規の被処理物を切断しているときの
駆動電流値を示している。
また、■、は正規の被処理物を切断しているときに当該
被処理物が詰った場合を検出するための電流値を示し、
■、は正規被処理物以外の固い異物が詰まった場合を検
出するための電流値を示している。なお、■4はモータ
の定格電流値を示し、前記異物電流値1.は■4より、
少し下のレベルに設定されている。
本実施例においては、通常の切断時の電流値■3から異
常が発生した場合に駆動電流がどのように変化するかに
よって、正規被処理物を切断しているときに結った場合
が、異物により詰まった場合かを判別する。
正規被処理物(切断処理可能な被処理物)が詰まる場合
には回転カッタ群A、Bの回転は比較的にゆるやかに停
止の状態に向かうので、モータ駆動電流もゆるやかに上
昇する。従って、モータ駆動電流の上昇段階途中の値に
設定した電流値I8をモータ駆動電流が超えたかどうか
を検出し、超えた場合には正規被処理物による詰りが生
じているとして、回転カッタ群A、Bを一時的に反転さ
せる。そして、詰りを解消させた後、再度、回転カッタ
群A、Bを正転させ、切断処理を行なう。
一方、異物(切断処理不能の物)が詰まる場合には回転
カッタ群A、Bの回転はただちに停止する。従って、モ
ータ駆動電流も定格電流値に近い値まで急激にはね上が
る。そして、その後は、上昇はゆるやかとなる。それ故
、定格電流値1.よりも僅かに低く設定した電流値■お
を超えたかどうかを検出し、超えている場合には、異物
による詰りが生じたと扱えばよい。この場合、モータ駆
動電流は途中電流値■、も超えることになるが、その上
昇が急激なので電流値■、を超えたことを検出する暇も
なく、途中回転カッタ群A、Bが反転することなく、モ
ータ駆動電流は定格電流値14近くまで跳ね上がること
となる。したがって、この場合には、回転カッタA、B
が一時的に反転されるとともに、被処理物落下防止用部
材30が一時的に開放される。その結果、異物が正規被
処理物と区別され除去される。
即ち、駆動電流工1から駆動電流■、へ極めて短い時間
に変化したとき(第3図において(ロ)で示す)は、異
物による詰りと判断し、駆動電流値I から駆動電流値
■、へなだらかに変化したとき(第3図において(イ)
で示す)は、正規の被処理物を切断しているときに詰っ
たと判断する。そして、正規被処理物による詰まりの場
合は、回転カッタ群A、Bを所定時間反転させるだけの
処理を行い、異物による詰まりの場合は回転カッタ群A
、Bを反転させると共に、被処理物落下防止部材3oを
開き、異物を被処理物落下防止部材30の下側に落下さ
せる動作をさせる。
第4図はその処理を実行する制御装置のフローチャート
の−゛例を示す図である。同図において、ステップS1
で切断処理を行なっている場合に、ステップS2におい
て、駆動電流■が異常電流値11を越えたかどうかを判
別している。異常電流値I2を越えないとき(ステップ
S2のNO)は、ステップS1の切断処理が繰り返され
る。異常電流値■3を越えたときは(ステップS2のY
ES)、ステップS3に進み、駆動電流■が異物電流値
1、を越えたかどうかを判別し、越えていなければ(ス
テップS3のNO)、被処理物の詰りと判断しステップ
S4で所定時間逆回転させた後、ステップS6において
元の方向に回転させ、切断処理を再開する。この処理に
よりその詰まった被処理物は、また新たなる切断角度で
回転カッタに挿入され、切断が行われる。
駆動電流Iが異物電流値I、を越えている場合は(ステ
ップS3のYES)、異物が詰っていると判断し、ステ
ップS5で所定時間逆回転させるとともに、被処理物落
下防止部材30を所定時間開けた後、ステップS6にお
いて元の方向に回転させ、切断処理を再開する。この処
理により、異物は回転カッタから除去されるとともに、
異物は被処理物落下防止部材30下側に落下するので、
被処理物の切断物と選り分けることができる。
第5図は本発明に係る切断処理装置の第2の実施例の概
略断面構成図を、また第6図は第2の実施例の切断処理
装置の平面図をそれぞれ表している。
この実施例は回転カッタのシャフトが3本ある切断処理
装置に本発明を適用した場合を示すものである。
まず、本実施例の機械的構成について説明する。
第5図及び第6図において、符号41は本実施例にかか
る切断処理装置の外側囲壁を構成するボックスを表して
おり、このボックス41内には、軸受42を介してボッ
クス41の囲壁に支持された3本の回転シャフト43,
44.45が、互いに並行に、かつ上側からシャフト4
3.シャフト44、シャフト45の順に隣接して配設さ
れている。
回転シャフト43,44.45には、そのボックス41
内に延在する部分に、半径方向に延びる切刃面5a’ 
を有する複数の山形のブレード5aが周縁に形成された
ディスク5と、ディスク5よりも小径のスペーサ6とが
、その軸線方向に交互に外嵌固定されており、その各々
は全体として回転カッタA、B、Cを構成している。
この回転カッタA、B、Cにおいては、ディスク5の厚
さとスペーサ6の厚さが等しくなるように構成されてお
り、ボックス41に取り付けられた状態では、回転カッ
タへの隣あうディスク5゜5間に回転カッタBのディス
ク5が嵌合し、また回転カッタBの隣合うディスク5,
5間に回転カッタCのディスク5が嵌合している。また
、この回転カッタA、B、Cにおいては、回転シャフト
43.44.45間の軸間距離が、ディスク5の外径と
スペーサ6の外径との和の半分となるように、回転シャ
フト43,44.45が位置決めされている。その結果
、互いに嵌合する回転カッタAとB、並びにBとCは回
転する際に、一方の回転カッタにおけるディスク5のブ
レード5aの刃先が他方の回転カッタにおけるスペーサ
6の外周面に当接する。
また、ボックス41から外方に突呂する回転シャフト4
3,44.45の一端には、互いに噛合う平歯車48,
49.50 (不図示)がそれぞれ付設されている。更
に、ボックス41から外方に突出する回転シャフト44
の他端にはモータ11が連結されている。そして、この
モータ11によって回転カッタBが回転駆動され、更に
平歯車49.48.50を通じて、回転カッタAが回転
カッタBとは逆の方向に、また、回転カッタCが回転カ
ッタBとは逆の方向に回転駆動されるようになっている
。つまり、モータ11と平歯車49゜48.50とによ
り、駆動手段が構成される。
ボックス41内には、回転カッタA、Bの嵌合部と反対
側で回転カッターAの側方に、一端がディスク5におけ
るブレード5aの刃先およびスペーサ6の双方に当接し
他端がボックス41に固定された櫛歯状固定ブレード5
2が配設されている。
また、回転カッタBのボックス41側の側方には、一端
がディスク5におけるブレード5aの刃先およびスペー
サ6の双方に当接し他端がボックス41に回動可能に支
持された被処理物落下防止部材53が配設されている。
さらに、ボックス41側の回転カッタCの側方には、一
端がディスク5におけるブレード5aの刃先およびスペ
ーサ6の双方に当接し他端がボックス41に固定され、
前記一端から固定端に向けて上向きに傾斜した櫛歯状固
定ブレード54が配設されている。また、回転カッタB
の下側方には一端がディスク5におけるブレード5aの
刃先およびスペーサ6の双方に当接し他端がボックス4
1に固定された異物ガイドブレード55が配設されてい
るとともに、その異物ガイドブレード55につながる異
物収容ケース56が配役−されている。
また、ボックス41の土壁にはホッパ57が取り付けら
れ、櫛歯状固定ブレード52,54、被処理物落下防止
部材53及びホッパ55により案内手段が構成される。
上記の如き構成を有する本実施例に係る切断処理装置の
作動について、以下に説明する。
モータ11を駆動すると、その駆動軸の回転力はまず、
回転シャフト44に伝達されて回転カッタBが回転駆動
されるとともに、さらに平歯車49.48.50を介し
て回転シャフト43.45に伝達され回転カッタA、C
が回転駆動される。
この際、前述のごとく、回転カッタA、B並びにB、C
の回転方向はそれぞれ互いに逆方向である。
ここで、被処理物をホッパ57内に入れると、被処理物
は回転カッタA、Bのブレード5a、5aの切刃面5a
’ 、5a’ によって、ディスクA。
Bの間に引き込まれ、主としてブレード5a同志の剪断
作用によって、所定の大きさに切断される。
また、被処理物はブレード5aとそれに対向するスペー
サ6との相互作用によっても、切断される。
回転カッタA、Bの相互作用によって、切断処理された
被処理物は、回転カッタA、Bの回転に伴って形成され
るディスク5とスペーサ6との間隙を通って下方に排出
され、次いで、回転カッタB、Cの相互作用により前述
の回転カッタA、 Bによる切断と同様にして、再度切
断される。
このようにして、回転カッタA、Bと回転カッタB、C
とによる2回の切断処理によって充分に細かく切断され
た被処理物は、その後、排出口60から切断処理装置外
に排出される。
この切断処理において、被処理物が詰まると、第2図に
示した判別装置36により、その駆動電流のレベルから
被処理物の詰まりと判断され、制御装置37から回転駆
動装置38に向けて制御信号が発せられ、モータ11は
一旦停止した後、逆方向に所定時間回転させられる。こ
れによって詰まった被処理物は上方に一旦押し戻される
。その結果、詰まりが解除される。そして、所定時間経
過後に制御装置37からの信号によってモータ11が正
方向に回転させられ、被処理物の切断が再度試みられる
また、異物が回転カッタA、Bの間に詰まった場合は、
判別装置36により、その駆動電流のレベルから異物の
詰まりと判断され、制御装置37から回転駆動装置38
に向けて制御信号が発せられ、モータ11は一旦停止し
た後、逆方向に所定時間回転させられるとともに、被処
理物落下防止部材53が第5図X方向に回動され、異物
を異物収容ケース56に収容する。なお、本実施例の機
能ブロック構成及び処理のフローチャートはそれぞれ第
2図及び第4図に示したものと同様とすることができる
。なお、本実施例の場合は、回転カッタBが回転カッタ
Aより、下側にあるので、回転カッタA、Bに詰った物
が回転カッタBを反転することにより、確実に被処理物
落下防止部材53側に搬送されるので、異物を確実に除
去できる利点がある。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
例えば、第5図に示した実施例において、固定端に向け
て上向きに傾斜した櫛歯状固定ブレード54も被処理物
落下防止部材とすることより、回転カッタA、Bを通過
した異物が回転カッタB。
Cの間に詰まった場合も同様に処理することができる。
また、被処理物落下防止部材30.54を開ける動作は
モータ32aによる駆動のみならず、結果的に被処理物
落下防止部材30.54を開けることができるならば、
どのような機械的構成をとってもかまわない。
なお、本発明は、負荷状態のレベルによって回転カヅタ
の詰まり物の種類を判別し、その解除処理を変えること
ができるので、金属屑の他、食肉、木材、果実、空カン
、ビン、プラスチック等の処理などの多種多様な被処理
物を処理する場合にその効果が高い。
[発明の効果コ 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
即ち、本発明によれば、回転カッタ群に加わる負荷状態
を検出する負荷状態検出装置と、その負荷状態から被処
理物の詰りが異物によるものか正規被処理物によるもの
かを判別する判別装置とを備えることにより、その詰ま
り物に応じた解除処理を行なうことができる。その結果
、例えば、正規被処理物による詰まりと異物による詰ま
りと判別し、その判別に応じて、詰まりの解除処理をす
ることができるようになる。
また、被処理物の詰りが正規被処理物による場合に回転
カッタ群を一時的に反転させ、一方、異物による場合に
回転カッタ群を一時的に反転させると共に、被処理物落
下防止部材を開放させる制御装置を備えることにより、
正規被処理物と異物とを選別でき、切断処理装置の監視
者がいなくともその異物を切断領域から完全に除去する
ことが可能となり、モータの破損及びブレードの破損を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る切断処理装置の第1の実施例の上
側断面図、 第2図は第1の実施例に係る切断処理装置の機能ブロッ
ク図、 第3図は回転カッタを回転させるモータの駆動電流の時
間による変化の一例を示した図、第4図は第1の実施例
にかかる処理を実行する制御装置のフローチャートの一
例を示す図、第5図は本発明に係る切断処理装置の第2
の実施例の概略構成断面図、 第6図は本発明に係る切断処理装置の第2の実施例の平
面図、 第7図は従来の切断処理装置の概略構成図、第8図は第
7図の切断処理装置の上側断面図である。 II・・・・回転カッタ駆動モータ、30.53・・・
・被処理物落下防止部材、32・・・・被処理物落下防
止部材駆動モータ、35・・・・負荷状態検出装置、3
6・・・・判別装置、37・・・・制御装置、38・・
・・回転駆動装置、A、B、C・・・・回転カッタ。 第 図 第 図 時間 を 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の回転カッタを回転シャフトの軸方向に沿って所定
    間隔で配設した少なくとも一のカッタ群と、切断処理部
    以外の部分で上記カッタ群と嵌合する被処理物落下防止
    部材とを備えた切断処理装置において、上記回転カッタ
    群を正方向および逆方向に選択的に回転させ得る回転駆
    動装置と、上記被処理物落下防止部材の開閉装置と、上
    記回転カッタ群に加わる負荷状態を検出する負荷状態検
    出装置と、その負荷状態から被処理物の詰りが異物によ
    るものか正規被処理物によるものかを判別する判別装置
    と、被処理物の詰りが正規被処理物による場合に上記回
    転カッタ群を一時的に反転させ、一方、異物による場合
    に上記回転カッタを一時的に反転させると共に上記被処
    理物落下防止部材を開放させる制御装置と、を備えるこ
    とを特徴とする切断処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07112137A (ja) * 1993-10-19 1995-05-02 Toyo Glass Co Ltd ガラス容器用クラッシャー
JP2006305460A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toto Ltd 厨芥処理装置
JP2006305459A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Toto Ltd 厨芥処理装置
JP2012050957A (ja) * 2010-09-03 2012-03-15 Kikuchi Press Kogyo Kk 切削加工における切り屑破砕方法

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