JPH0483708A - 硝酸の回収方法 - Google Patents
硝酸の回収方法Info
- Publication number
- JPH0483708A JPH0483708A JP19383290A JP19383290A JPH0483708A JP H0483708 A JPH0483708 A JP H0483708A JP 19383290 A JP19383290 A JP 19383290A JP 19383290 A JP19383290 A JP 19383290A JP H0483708 A JPH0483708 A JP H0483708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nitric acid
- acid
- nitrate
- recovered
- recovering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は硝酸塩を効率よ(硝酸として拡散透析法により
、回収する方法に係るものである。
、回収する方法に係るものである。
[従来の技術]
硝酸の様に水中に放流されると水質を汚濁する物質をそ
のまま廃水として数比することば公害防止の観点から許
されず、特に硝酸の様な比較的高価な酸を酸洗浄廃液と
して使用された場合、これを効率よく回収することが工
業的にも望ましい。
のまま廃水として数比することば公害防止の観点から許
されず、特に硝酸の様な比較的高価な酸を酸洗浄廃液と
して使用された場合、これを効率よく回収することが工
業的にも望ましい。
[発明が解決しようとする課題]
従来、この様なステンレス鋼の酸洗浄廃液は、多量の鉄
が溶は出し、硝酸鉄となっており、このうち硝酸のまま
であるのは極(わずかである。この為、これをイオン交
換膜によって回収しようとしても硝酸そのものしか回収
できず、大部分の硝酸塩はそのままになってしまう。
が溶は出し、硝酸鉄となっており、このうち硝酸のまま
であるのは極(わずかである。この為、これをイオン交
換膜によって回収しようとしても硝酸そのものしか回収
できず、大部分の硝酸塩はそのままになってしまう。
[課題を解決する為の手段]
本発明はかかる欠点を克服し、硝酸塩から有効に硝酸を
回収する手段を見出すことを目的として種々研究、検討
した結果、硝酸塩に弗酸又はリン酸を反応させ、硝酸塩
を硝酸に転化せしめ、これを拡散透析により回収するこ
とにより、前言己目的を達成し、本発明はこれを要旨と
するものである。
回収する手段を見出すことを目的として種々研究、検討
した結果、硝酸塩に弗酸又はリン酸を反応させ、硝酸塩
を硝酸に転化せしめ、これを拡散透析により回収するこ
とにより、前言己目的を達成し、本発明はこれを要旨と
するものである。
本発明は以下の様な式に従う。
Fe(NOs)、+ 3HF =FeFz+ 3HNb
上記反応は一般にはだへ移行し、弱酸である弗酸が遊離
するものであるが、解離度の高い拡散透析係数の大きい
HNO3がイオン交換膜を境に透析されると、反応が右
に移行し、硝酸が回収される。
上記反応は一般にはだへ移行し、弱酸である弗酸が遊離
するものであるが、解離度の高い拡散透析係数の大きい
HNO3がイオン交換膜を境に透析されると、反応が右
に移行し、硝酸が回収される。
添加される弗酸の量は、硝酸鉄を弗化鉄に転化するのに
要する量、或はそれ以上の量を用いるのが適当である。
要する量、或はそれ以上の量を用いるのが適当である。
又、拡散透析用のイオン交換膜としては、一般の陽イオ
ン交換膜を用いることが出来るが、とりわけ弱塩基性の
膜を用いることにより、鉄分の洩れ込みの少ない純度の
高い硝酸を回収することが出来る。
ン交換膜を用いることが出来るが、とりわけ弱塩基性の
膜を用いることにより、鉄分の洩れ込みの少ない純度の
高い硝酸を回収することが出来る。
尚、本発明において、弗酸の代りにリン酸を用いてもほ
ぼ同様に反応が進行する。
ぼ同様に反応が進行する。
[実施例]
実施例I
HNOs 6.3 g / j2、Fe(NO3)31
20g/ffの原液5℃にHF(46%)を434g添
加し、供給液を作成した。この供給液をアニオン交換膜
である旭硝子製セレミオンDSVを組込んだ拡散透析槽
で拡散透析を行なった。
20g/ffの原液5℃にHF(46%)を434g添
加し、供給液を作成した。この供給液をアニオン交換膜
である旭硝子製セレミオンDSVを組込んだ拡散透析槽
で拡散透析を行なった。
使用したイオン交換膜1枚の有効膜面積は2dm2で、
これを10枚(計0.1m2)使用した。
これを10枚(計0.1m2)使用した。
供給液と水をイオン交換膜を境いに 0.1β/Hrの
速度で供給し水側に回収されるI(NO3の濃度を測定
した。
速度で供給し水側に回収されるI(NO3の濃度を測定
した。
その結果HNO,の濃度が1.5Nで0.095 n
/ Hrの回収酸が得られた。硝酸根としての回収率は
90%に達し、硝酸鉄より硝酸が回収できることが判っ
た。この回収酸に含まれるFeはIg/j2であった。
/ Hrの回収酸が得られた。硝酸根としての回収率は
90%に達し、硝酸鉄より硝酸が回収できることが判っ
た。この回収酸に含まれるFeはIg/j2であった。
実施例2
実施例1と同一液組成のHFを添加した供給液を、−価
アニオン選択化膜である旭硝子製セレミオンASVを0
.8m2組込んだ拡散透析槽で透析した。
アニオン選択化膜である旭硝子製セレミオンASVを0
.8m2組込んだ拡散透析槽で透析した。
供給水と水をイオン交換膜を境いに0.1ff/Hrの
速度で供給し、水側に回収されるH N O3a度を測
定した。
速度で供給し、水側に回収されるH N O3a度を測
定した。
その結果HNO3濃度が1.45Nで0.0951 /
)lrの回収酸が得られた。硝酸根としての回収率は
87%であったが回収酸に含まれるFeは0.01g/
β以下であり、非常に純度の高い1(No3が得られた
。
)lrの回収酸が得られた。硝酸根としての回収率は
87%であったが回収酸に含まれるFeは0.01g/
β以下であり、非常に純度の高い1(No3が得られた
。
なお、回収率を上げるには膜の使用量をさらに増やすこ
とによって硝酸根として90%以上の回収率も得られて
いる。
とによって硝酸根として90%以上の回収率も得られて
いる。
実施例3
HNo、 6.3g/I2、Fe (Not) −12
0g / 9の原液5℃にl(、PD4を100%換算
で980g添加し、供給液を作成した。この供給液を実
施例1の方法で拡散透析した。
0g / 9の原液5℃にl(、PD4を100%換算
で980g添加し、供給液を作成した。この供給液を実
施例1の方法で拡散透析した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、硝酸塩に弗酸又はリン酸を反応させ、硝酸塩を硝酸
に転化せしめ、これを拡散透析により回収することを特
徴とする硝酸の回収方法。 2、拡散透析はアニオン膜を用いる請求項(1)の硝酸
の回収方法。 3、拡散透析は一価アニオン選択透過膜を用いる請求項
(1)の硝酸の回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19383290A JPH0483708A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 硝酸の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19383290A JPH0483708A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 硝酸の回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0483708A true JPH0483708A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16314483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19383290A Pending JPH0483708A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 硝酸の回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0483708A (ja) |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP19383290A patent/JPH0483708A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3171906B2 (ja) | 芳香族ニトロ化合物を含有する廃水の分解方法 | |
| Kobuchi et al. | Application of ion exchange membranes to the recovery of acids by diffusion dialysis | |
| HUT70392A (en) | Device and process for removing nitrous compounds from fluids | |
| TWI252840B (en) | Process for treating acidic and metallic waste water | |
| JPH06510517A (ja) | 高純度硝酸ヒドロキシルアンモニウムの製造法 | |
| JP2976776B2 (ja) | 過酸化水素水の精製方法 | |
| JPH01130782A (ja) | 硝フッ酸廃液の再生回収処理方法 | |
| JP2629507B2 (ja) | 過酸化水素水の精製方法 | |
| MXPA05000475A (es) | Proceso y dispositivo para el reciclaje de banos de decapado de metales. | |
| CN111484117A (zh) | 一种酸溶液中硝酸根的还原方法及装置 | |
| CA2567507A1 (en) | Generation of chlorine dioxide | |
| JPH0483708A (ja) | 硝酸の回収方法 | |
| US4188292A (en) | Inexpensive purification of urea waste streams | |
| JP2824537B2 (ja) | ヒドロキシルアミンの製造方法 | |
| US4725360A (en) | Working up wastewaters containing hydroxylamine or its salts | |
| JPH0929075A (ja) | 膜分離プロセスにおける消毒副生成物の低減化方法 | |
| JP2775550B2 (ja) | 含アルミニウム廃硝酸の処理方法 | |
| JPS63112407A (ja) | 高純度ヒドロキシルアミン硝酸塩の製造法 | |
| JPH06173048A (ja) | 金属表面処理廃酸の処理回収法 | |
| JP3259557B2 (ja) | 有機物の除去方法 | |
| JP3915176B2 (ja) | フッ素及びホウ素含有水の処理方法 | |
| JP4481524B2 (ja) | 硝酸性窒素含有排水の処理方法 | |
| JPH0471682A (ja) | 1価の酸の回収方法 | |
| JPH02152550A (ja) | イオン交換膜用洗浄剤 | |
| JPH0622659B2 (ja) | A▲l▼材の表面処理廃液の処理方法 |