JPH0484709A - 変位量検出装置 - Google Patents

変位量検出装置

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JPH0484709A
JPH0484709A JP20009890A JP20009890A JPH0484709A JP H0484709 A JPH0484709 A JP H0484709A JP 20009890 A JP20009890 A JP 20009890A JP 20009890 A JP20009890 A JP 20009890A JP H0484709 A JPH0484709 A JP H0484709A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はNC工作機械等の位置センサとして用いられる
パルス出力型の変位量検出装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明はNC工作機械等の位置センサとして用いられる
パルス出力型の変位量検出装置に関し、2物体間の相対
変位量をキャリヤ周波数fcの位相変調信号として検出
し、この位相変調信号の位相の変化量を弁別して移動方
向に応じた加減算パルスとして取り出した後に2相出力
信号変換回路により90°位相差をもつ2相の出力信号
に変換して出力するようにした変位量検出装置に於いて
、電源投入時のこの位相変調信号の格子寸法λ内におけ
る絶対位置をこの位相変調信号とこの位相変調信号のキ
ャリヤ周波数fcと同じ周波数の基準信号との位相比較
によりこの絶対位置に対応したパルス幅の信号に変換し
た後、内挿クロックパルスを用いてこの絶対位置に対応
したパルス数のパルス列信号に変換する手段と、このパ
ルス数に応じてこの2相の出力信号に変換する2相出力
信号変換回路の初期化を行う初期化手段とを有し、この
2相の出力信号の位相を格子寸法λ内の位置に正しく対
応させる様にすることにより、毎電源投人時に2相の出
力信号がスケールの格子寸法λ内において常に一定の位
相関係となる様にし常に高精度な変位量検出ができるよ
うにしたものである。
また上述に更に格子寸法λ内の絶対位置に対応したパル
ス数のパルス列信号を4を法とする計数処理の後、その
剰余に応じて初期化の為のパルス信号を選択し、この2
相出力信号変換回路を構成する2つのフリップフロップ
回路を初期設定するようにすることにより、簡単な構成
で、毎電源投入時に2相の出力信号がスケールの格子寸
法λにおいて常に一定の位相関係となる様にし、常に高
精度な変位量検出ができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
近年、NC工作機械の高精度化を実現する為、位置検出
要素として、ロータリーエンコーダを用いた「セミクロ
ーズトループ方式」に替えて、直線型デジタルスケール
(以下デジタルスケールという)で直接テーブルの移動
量を検出する様に構成した所謂「フルクローズトループ
方式」が多用される様になってきた。
これらの用途に用いられるデジタルスケールとしてはマ
グネスケールあるいは光学スケール等が主力となってい
るが、NC工作機械の制御部(以下NCコントローラと
いう)との接続に関しては、従来のロータリーエンコー
ダでの変位量出力(変角量出カンが、移動方向を知るこ
とができる90”位相差を持つ2相の出力信号(以下A
出力信号及びB出力信号という)であった為、このデジ
タルスケールの変位量出力もA出力信号及びB出力信号
の2相出力信号に変換して使用されている。
またNC工作機械は長時間に亘る加工あるいは無人運転
等に対応する為、NC工作機械のテーブル上の1点に基
準点(以下機械原点)を設定するが通例であり、またこ
のデジタルスケールにはA及びB出力信号の他に、スケ
ール上の基準点(以下スケール原点という)に対応した
原点信号(以下Z信号という)が必要とされている。
第6図はマグネスケールを使用した従来の変位量検出装
置を示しこの第6図に於いて、(1)はスケール部で波
長λの磁気目盛が記録されたスケール(1a)及び検出
ヘッド(lb) (lc)等で構成されている。
このスケール部(1)の検出ヘッド(lb) (IC)
より得られるスケール信号はスケール信号検出回路(2
)に導かれ、このスケール信号検出回路(2)に於いて
変位量に応じて位相の変化する信号ePXを出力する。
ここで、 但し の。=2πXfc(fc:キャリヤ周波数)Xは
格子寸法λ内のヘッド(lb) (lc)とスケール(
1a)との相対変位を示す。
となる。
この信号epxは波形整形された後(以下S信号という
)内挿回路(3)に供給される。この内挿回路(3)は
キャリヤ周波数fCに対してnf、なる周波数を持つク
ロックパルス(以下CKI信号という)を用いて、分解
能λ/nの、移動方向に応じたパルス信号(以下UP又
はDown信号という)を出力する。この内挿回路(3
)の出力側に得られるUP信号及びDown信号を90
°位相差をもっ2相の出力信号(A出力信号及びB出力
信号)を得る2相出力信号変換回路(4)に供給する。
この2相出力信号変換回路(4)は例えば第7図に示す
如く2個のフリップフロップ回路QA 及びQBより構
成し、UP信号(又はDown信号)の4つのパルスを
1周期とする第8図A及び已に示す如き互いに90°位
相差をもつA出力信号及びB出力信号を出力するように
構成したものである。
また〔5〕は定点信号発生部で定点信号を記録した発磁
体(5a)と検出ヘッド(5b)とで構成され、通常ス
ケール(1a)の洞穴方向の特定位置で定点信号を出力
する様にこのスケール部(1)と一体的に構成されてい
る。
(6)は定点信号検出回路であり、この定点信号検出回
路(6)はこの定点信号発生部(5)の検出へラド(5
b)よりの定点信号を増幅、波形整形した後(以下RG
倍信号称す)制御回路(7)に供給する。
一方、λパルス発生回路(8)にはスケール信号検出回
路(2)よりS信号と共にS信号のキャリヤ周波数f、
と等しい周波数の位相比較用基準信号を波形整形した信
号(以下REF信号という)が供給されている(この場
合スケール信号検出回路(2)よりこのREF信号の1
72の周波数の信号を励磁信号EXとしてスケール部(
1)の検出ヘッド(lb) (lc)に供給している。
) ここで RE F = EIHp’Sln  ωct     
    ”・・(2)であり、これをeP)l信号と位
相比較することにより変位量Xを検出することができる
即ち、このλ信号発生回路(8)はS信号とREF信号
とを用いてデジタル的に位相比較を行うことにより変位
量λ毎に移動方向を弁別したλ信号を出力する。
またこの制御回路(7)はパルス列としてλ信号のうち
、定点信号検出回路(6)よりのRG倍信号ゲートとし
て例えばこのRG倍信号立下がった次に入力されるλ信
号を選択し、これに関連した信号を原点信号(以下、l
信号という)として出力する。
ところでNCコントローラの内部にはインクリメンタル
な位置情報である八及びB出力信号から変位量の累積値
、即ちNC工作機械のテーブルの位置を知るためのカウ
ンタ(以下現在値カウンタという)が具備されており、
原点信号ZはA及びB出力信号から得られたインクリメ
ンタルな位置即ちインクリメンタルな現在値を機械原点
を基準とした絶対位置情報に設定する様に機能する。即
ち原点信号2が入力された時の値を「OJもしくはオフ
セット量(スケール原点を機械原点の差に対応)を持た
せて、現在値カウンタをプリセットしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
然しなからNCコントローラとデジタルスケールとのイ
ンターフェースに関してはNCコントローラ側の設計上
の都合等により第8図Cに示す如く原点信号Zのパルス
幅が八及びB出力信号の1周期分(分解能4パルス分)
必要とされる場合がある。この場合第8図に示す如くA
及びB出力信号と原点信号Zとの論理積信号をこのプリ
セット信号として使用するのであるが、A及びB出力信
号は電源投入時のフリップフロップ回路QA、 Q。
の状態により、4パルス範囲内でバラツクこととなり、
電源投入毎即ち原点設定操作の度毎に原点位置が分解能
4パルス範囲内でパラツク虞れがある不都合があった。
本発明は斯る点に鑑み、毎電源投入時即ち原点設定操作
の度毎に2相の八及びB出力信号がスケールの格子寸法
(記録波長)λに対して常に一定の位相関係となる様に
し原点位置が一定となる様にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明変位量検出装置は例えば第1図及び第2図に示す
如く、2物体間の相対変位量をキャリヤ周波数fcの位
相変調信号Sとして検出し、この位相変調信号Sの位相
の変化量を弁別して移動方向に応じた加減算パルス(U
P信号、Down信号)として取り出した後に、2相出
力信号変換回路(4)により90°位相差をもつ2相の
出力信号(A及びB出力信号)に変換して出力するよう
にした変位量検出装置に於いて、電源投入時の位相変調
信号Sの格子寸法λ内における絶対位置をこの位相変調
信号Sとこの位相変調信号Sのキャリヤ周波数fc と
同じ周波数の基準信号REFとの位相比較によりこの絶
対位置に対応したパルス幅の信号に変換した後、内挿ク
ロックパルスを用いて絶対位置に対応したパルス数のパ
ルス列信号に変換する手段(9a> (9b)と、この
パルス数に応じてこの2相の出力信号(A及びB出力信
号)に変換する2相出力信号変換回路(4)の初期化を
行う初期化手段(9c) (9d)とを有し、この2相
の出力信号(八及びB出力信号)の位相を格子寸法λ内
の位置に正しく対応させる様にしたものである。
また本発明変位量検出装置は例えば第1図及び第2図に
示す如く、格子寸法λ内の絶対位置に対応したパルス数
のパルス列信号を4を法とする計数処理の後、その剰余
に応じて初期化の為のパルス信号を選択し、2相出力信
号変換回路(4)を構成する2つのフリップフロップ回
路QA、 QB を初期設定するようにしたものである
〔作用〕
斯る本発明に依れば電源投入時の位相変調信号Sの格子
寸法λ内における絶対位置をこの位相変調信号Sと基準
信号REFとの位相差により検出するようにし、この絶
対位置に応じて2相出力信号変換回路(4)の初期化を
行っているので、毎電源投入時にこの2相の出力信号、
(A及びB出力信号)がスケール(1a)の格子寸法λ
内において一定の位相関係となり、原点信号がバラツク
ことかなく、常に高精度な変位量検出ができる。
〔実施例〕
以下図面を参照しながら本発明変位量検出装置の一実施
例につき説明しよう。
第1図に於いて第6図に対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
第1図に於いて、(1)はマグネスケールより成るスケ
ール部で、このスケール部(1)は格子寸法(波長)λ
の磁気目盛が記録されたスケール(la)及び検出ヘッ
ド(lb) (IC)等で構成されている。
このスケール部(1)の検出ヘッド(Ib) (lc)
より得られるスケール信号はスケール信号検出回路(2
)に導かれ、このスケール信号検出回路(2)に於いて
変位量に応じて位相の変化する式(1)に示す如き信号
ePKを出力する。
この信号ePMは波形整形された後(以下S信号という
)内挿回路(3)に供給される。この内挿回路(3)は
キャリヤ周波数fe に対してnfc なる周波数を持
つクロックパルス(以下CKI信号という)を用いて、
分解能λ/nの、移動方向に応じたパルス信号(以下U
P又はDown信号という)を出力する。この内挿回路
(3)の出力側に得られるUP信号及びDown信号を
90°位相差をもつ2相の出力信号(A出力信号及びB
出力信号)を得る2相出力信号変換回路(4)に供給す
る。
この2相出力信号変換回路(4)は例えば第7図に示す
如く2個のフリップフロップ回路QA 及びQBより構
成し、UP信号(又はDown信号)の4つのパルスを
1周期とする第3図A及びBに示す如き互いに90°位
相差をもつA出力信号及びB出力信号を出力するように
構成したものである。
また定点信号発生部(5)は定点信号を記録した発磁体
(5a)と検出ヘッド(5b)とで構成され、通常スケ
ール(1a)の洞穴方向の特定位置で定点信号を出力す
る様にこのスケール部(1)と一体的に構成されている
また定点信号検出回路(6)はこの定点信号発生部〔5
〕の検出ヘッド(5b)よりの定点信号を増幅、波形整
形した後制御回路(7)に供給する。
一方、λパルス発生回路(8)にはスケール信号検出回
路(2)よりS信号と共にS信号のキャリヤ周波数fc
 と等しい周波数の式(2)に示す如き位相比較用基準
信号を波形整形した信号REFが供給されている(この
場合スケール信号検出回路(2)よりこのREF信号の
172の周波数の信号を励磁信号EXとしてスケール部
(1)の検出ヘッド(lb) (lc)に供給している
。) この式〔1)及び式(2)を位相比較することにより格
子寸法λ内に於けるヘッド(lb) (Ic)とスケー
ル(1a)との絶対位置を知ることが出来る。このヘッ
ド(lb) (lc)とスケール(1a)との位置関係
が変わらなければこの式(1)及び式(2)の位相関係
が常に成立することがわかる。
即ち、このλ信号発生回路(8)はS信号とREF信号
とを用いてデジタル的に位相比較を行うことにより変位
量λ毎に移動方向を弁別したλ信号を出力する。
またこの制御回路(7)はパルス列としてλ信号のうち
、定点信号検出回路(6)よりのRG倍信号ゲートとし
て例えばこのRG倍信号立下がった次に入力されるλ信
号を選択し、これに関連した信号を原点信号として出力
する。この制御回路(力の出力側に得られる原点信号を
同期信号としてB出力信号が供給される同期微分回路(
10)を介して出力する如くする。
また本例に於いては内挿回路(3)で得られる位相変調
信号SをクロックパルスCKIで同期化した信号5II
ll(内挿何E3)ではこの信号SIDを用いて内挿処
理を行っている。)及びクロックパルスCKLを初期設
定信号発生回路(9)に供給すると共にスケール信号検
出回路(2)よりの基準信号REFをこの初期設定信号
発生回路(9)に供給し、更に初期化パルス発生回路(
11)よりの初期化パルスP Iヲ、:。
の初期設定信号発生回路(9)に供給する如くする。
この初期化パルス発生回路(11)は電源投入後の一定
時間経過後に初期化パルスPMを発生するものである。
この初期設定信号発生回路(9)よりの初期設定信号S
 QA (RQA)、 S QB (RQll) を2
相出力信号変換回路(4)に供給し、この2相出力信号
変換回路(4)を構成する2つのフリップフロップ回路
QA及びQ、の初期設定を行う如くする。この初期設定
信号発生回路(9)としては例えば第2図に示す如く構
成する。
即ちこの初期設定信号発生回路(9)の絶対位置検出回
路(9a)には第4図Aに示す如き基準信号REF及び
第4図Bに示す如き位相変調信号sinが供給され電源
投入時に2等基準信号REF及び位相変調信号Sl++
が位相比較され格子寸法λ内の絶対位置に対応したパル
ス幅の第4図Cに示す如きパルス幅変調信号ABSを発
生する。このパルス幅変調信号ABSをクロックパルス
CKIと共にアンドゲート回路(9b)に供給し、この
アンドゲート回路(9b)により分解能がλ/nで、格
子寸法λ内の絶対位置に対応したパルス数の第4図りに
示す如きパルス列信号NPを得る。このパルス列信号N
Pを4進カウンタ(9C)に供給し、このパルス列信号
NPを4進カウンタ(9C)で計数する。この場合4進
カウンタ(9C)に於いてはキャリー出力は無視される
ので、計数終了時の値即ちRESはこのパルス列信号N
Pのパルス数ΔNの4 ヲ法(Modu lo)とした
剰余となり、その値はA及びB出力信号の1周期内の絶
対位置に対応している(RESはO≦RES≦3なる整
数となる。)。この4進カウンタ(9C)の出力信号Q
1 及びQ2 を初期化パルス選択回路(9d)に供給
する。この初期化パルス選択回路(9d)はこの4進カ
ウンタ(9C)の計数終了値(4通り)に応じて初期化
パルスPIを選択し、2相出力信号変換回路(4)を構
成する2個のフリップフロップ回路QA 及びQ、のセ
ット(リセット)パルスS Q、(RQA)及びS Q
m (RQi)として出力し、A及びB出力信号の位相
を格子寸法λ内の絶対位置に同期する様に動作する。
上述の動作を具体的事例について説明するに格子寸法λ
に於ける基準位置即ちに示す如きλ=0の位置に於ける
A及びB出力信号の位相関係を第3図A、B及びCに示
す如く定めるものとする。
ここでλ=0の位置は第4図Aの基準信号REFのアク
ティブエツジ(立ち上がり)と考えることができる。今
位相変調信号S1゜が格子寸法λ内の14μmの位置に
あったとすると、このパルス列信号NPのパルス数ΔN
は14となる(但し分解能λ/nを1μmとする)。従
って4進カウンタ(9C)の計数終了値RESは「2」
となり、この状態に於いてはこの2相出力信号変換回路
(4)を構成する2個のフリップフロップ回路QA及び
Q、の論理レベルはフリップフロップ回路QA の出力
端子Qがローレベル“0”でフリップフロップ回路QB
の出力端子Qがハイレベル“1”となる必要がある。従
って初期化パルス選択回路(9d)は初期化パルス発生
回路(1)より初期化パルスPIが供給されたときに第
4図G及びHに示す如<RQA=“0”SQ、=“0”
なる初期設定信号を出力し、2相出力信号変換回路(4
)を構成する2個のフリップフロップ回路QA及びQB
 の初期設定を行う。
従って本例に依ればA及びB出力信号の1周期は分解能
λ/nの加減算パルス(UP信号、Down信号)の4
パルス分に相当することから、分解能λ/n毎に変化す
るA及びB出力信号の位相即ち2相出力信号変換回路(
4)を構成する2個のフリップフロップ回路QA 及び
QB の初期値を電源投入時に於けるヘッド(lb) 
(lc)とスケール(1a)との絶対位置に対応して設
定することにより格子寸法λに同期した位相関係を持つ
A及びB出力信号を生成できる。従って電源投入毎にこ
のA及びB出力信号の位相関係を常に第8図A及び已に
示す関係とすることができ、原点信号Zのパルス幅がA
及びB出力信号の1周期分(分解能4パルス分)であっ
ても、常に一定の現在値カウンタのプリセット信号を得
ることができる。
また上述の如くこの原点信号ZをA又はB出力信号(本
例ではB出力信号)で同期化することによりこの原点信
号ZとA及びB出力信号との同期関係を保つことができ
る。
また第5図は本発明の他の実施例を示す。この第5図例
は第1図例に於いて、A及びB出力信号は加減算パルス
(UP信号、Down信号)の4パルス分に相当するこ
とにより、この第1図例の初期設定信号発生回路(9)
に供給する基準信号REFO代わりに内挿処理に用いる
周波数nfc のクロックパルスCKIの174の周波
数を持つタロツクパルスCKAを用いるようにしたもの
で、その他は第1図と同様に構成したものである。
斯る第5図例に置いても第1図例と同様の作用効果が得
られることは容易に理解できよう。
尚上述実施例はマグネスケールを用いた例につき述べた
が、同様な検出方法を持つインダクトンンあるいは2相
の正弦波状の2相の出力信号を得、位相変調信号に変換
した後内挿処理を行う様に構成した光学スケール等にも
本発明を適用できることは勿論である。また本発明は上
述実施例に限ることなく、本発明の要旨を逸脱すること
なくその他種々の構成が取り得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明に依れば、毎電源投入時即ち原点設定操作の度毎
に2相の出力信号がスケールの格子寸法λ内において一
定の位相関係となるので、常に原点信号がバラツクごと
がなく、常に高精度な変位量検出ができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明変位量検出装置の一実施例を示す構成図
、第2図は初期設定信号発生回路の例を示す構成図、第
3図、第4図及び第8図は夫々本発明の説明に供する線
図、第5図は本発明の他の実施例を示す構成図、第6図
は従来の変位量検出装置の例を示す構成図、第7図は2
相出力信号変換回路の例を示す構成図である。 (1)はスケール部、(1a)はスケール、(1b)及
び(1c〉は夫々検出ヘッド、(2)はスケール信号検
出回路、(3)は内挿回路、(4)は2相出力信号変換
回路、(5〕は定点信号発生部、(7)は制御回路、(
8)はλ信号発生回路、(9)は初期設定信号発生回路
、(9a)は絶対位置検出回路、(9b)はゲート回路
、(9C)は4進カウンタ、(9d)は初期化パルス選
択回路、(10)は同期微分回路、(11)は初期化パ
ルス発生回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2物体間の相対変位量をキャリヤ周波数f_cの位
    相変調信号として検出し、該位相変調信号の位相の変化
    量を弁別して移動方向に応じた加減算パルスとして取り
    出した後に、2相出力信号変換回路により90°位相差
    をもつ2相の出力信号に変換して出力するようにした変
    位量検出装置に於いて、 電源投入時の前記位相変調信号の格子寸法λ内における
    絶対位置を前記位相変調信号と前記位相変調信号のキャ
    リヤ周波数f_cと同じ周波数の基準信号との位相比較
    により前記絶対位置に対応したパルス幅の信号に変換し
    た後、内挿クロックパルスを用いて前記絶対位置に対応
    したパルス数のパルス列信号に変換する手段と、該パル
    ス数に応じて前記2相の出力信号に変換する前記2相出
    力信号変換回路の初期化を行う初期化手段とを有し、前
    記2相の出力信号の位相を格子寸法λ内の位置に正しく
    対応させる様にしたことを特徴とする変位量検出装置。 2、格子寸法λ内の絶対位置に対応したパルス数のパル
    ス列信号を4を法とする計数処理の後その剰余に応じて
    初期化の為のパルス信号を選択し、2相出力信号変換回
    路を構成する2つのフリップフロップ回路を初期設定す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の変位量検
    出装置。 3、請求項1記載に於ける位相変調信号の格子寸法λ内
    に於ける絶対位置を前記位相変調信号と2相の出力信号
    の1周期分に対応する信号と位相比較することにより、
    該2相の出力信号の4種の状態に直接対応した差分信号
    の形で取り出す様にしたことを特徴とする変位量検出装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114545022A (zh) * 2022-01-28 2022-05-27 中国科学院电工研究所 一种高速直线电机定位测速实时仿真方法及系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114545022A (zh) * 2022-01-28 2022-05-27 中国科学院电工研究所 一种高速直线电机定位测速实时仿真方法及系统

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