JPH0484817A - 長芋等の深根性の根菜類の掘取り装置 - Google Patents

長芋等の深根性の根菜類の掘取り装置

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JPH0484817A
JPH0484817A JP19754490A JP19754490A JPH0484817A JP H0484817 A JPH0484817 A JP H0484817A JP 19754490 A JP19754490 A JP 19754490A JP 19754490 A JP19754490 A JP 19754490A JP H0484817 A JPH0484817 A JP H0484817A
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chain
excavation
root vegetables
soil
excavated
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JP19754490A
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Hisao Kawabe
川辺 久男
Yoshiaki Nakajima
中島 義昭
Kentaro Ishiguro
石黒 健太郎
Satoshi Kojima
敏 小島
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KAWABE NOUKEN SANGYO KK
Original Assignee
KAWABE NOUKEN SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、長芋等の深根性で軟い根菜類を、折損や傷を
生ぜしめることなく効率的に掘取るための掘取り装置に
関する。
根菜類を機械的手段により効率的に掘取る手段としては
、根菜類が条列に栽培されている圃場の根菜類の根際に
、溝掘機により、根菜類の条列に沿い深い溝を掘削して
いって、その掘削溝に、根菜類のまわりの土を崩し出す
ことで、根菜類を掘り出すようにする手段と、圃場に栽
培されている根菜類の下方の地中に、掘取り輩を通して
、根菜類を土と一緒に地表に向けてせり上げることで、
根菜類を地表面に浮き上がらせるようにする手段とがあ
る。
しかし、前者は、根菜類のまわりの士を、その根菜類の
栽培条列の隣側位置に、予め形成した掘削溝内に崩し込
むことで、根菜類を掘出すことから、根菜類の栽培畝に
対応する容積となる広い巾の掘削溝を溝掘機で掘削して
いかなければならないことで、掘削機の駆動に大きな馬
力を要することと、根菜類のまわりの土を溝内に崩し出
した後に、手でさぐり掘りするようにして根菜類を掘り
出すようにすることから、根菜類がごぼうのように形状
が略一定で、かつ、丈夫な作物である場合は良いが、長
芋のように不整な形状に生育し、かつ、傷がつき易い軟
い作物の場合は、掘り出しの効率を良くするために、溝
を根菜類の根際に寄せて掘削すると、掘削チェ7が作物
の根に接触して傷がつき、また、無理に引き出すと折損
するようになって、商品価値を著しく損なうことがら適
応させ得ない問題がある。また、後者は、ビートあるい
は馬鈴薯のように、比較的地中の浅い所に生育する作物
の場合には良く適応するが、長芋のように地中深く生育
する作物の場合には、その作物の根部の下方の地中に通
す掘取り輩を、地中深く位置させるために、その掘取り
望を支持する支柱が、地中の深い位置まで長く突入して
いくようになって、この上下に長い支柱が地中を進行し
ていくときに強大な牽引抵抗の負荷がかかることで、駆
動に大きな馬力を要し、大馬力の大型トラクタを用いな
いと作業が行なえない問題がある。
そこで、これらの問題を解消すべく種々の研究と実験を
重ねたところ、次の知見が得られた。
即ち、深根性の根菜類の根部の下方に掘取り輩またはせ
り上げ板を通すために、地中に深く作用していく上下に
長いシャンクを左右に一対に機体に支架して、そのシャ
ンクの下端部間に掘取り輩またはせり上げ板を支持せし
める際、そのシャンクの前方位置に、チェン式掘削機を
設けて、それにより、シャンクが進行していく部位を、
予め溝に掘削するか、膨軟化した状態に形成しておけば
、地中の深い所に位置させた掘取り撃またはせり上げ板
を支持さす長大なシャンクを、それの牽引抵抗が殆んど
ない状態として、牽引させていけるようになって、シャ
ンクの前方に位置さす狭い巾のチェン式掘削機の掘削チ
ェ7を駆動する動力と、掘取り望またはせり上げ板を牽
引する動力とがあれば良くなって、大馬力の大型トラク
タを用いないでも充分に掘取り作業が行なえることが判
ってきた。
ところで、この手段は、掘取り望またはせり上げ板を支
持するシャンクの牽引抵抗を殆んどない状態とするため
に、シャンクの前方に配位して機体に装架するチェン式
掘削機を、それの掘削チェ7の回動方向が1機体を走行
させる走行車輪の回転方向に対し、逆方向となるように
設定して、溝を形成していくように用いる場合がある。
これは、根菜類が栽培されている圃場の士が、軽霧で乾
いている場合には、掘削チェ7を、作業時における機体
の走行車輪の回転方向と同方向となる方向に回動させて
、掘削チェンにより掘削した掘削土を掘削チェンの下端
側の回行部の下方を経て後方に送り、掘削チェンで掘削
した溝を埋め戻して溝状に連続する膨軟にした部分を形
成し、この掘削チェンにより膨軟にした部位に、シャン
クを通すことでその抵抗を小さくするようにして良いが
、長芋等が栽培されている圃場の土が、粘土質または水
分を多く含んで柔軟な場合には、掘削チェンで掘削した
掘削土を、掘削成形した溝の中に埋め戻すと、その埋め
戻した土の中を通るシャンクの抵抗が大きくなって、チ
ェン式掘削機で掘削した利益が得られなくなるので、掘
削チェンは、作業時の機体の走行車輪の回転方向と逆方
向に回動させて、掘削チェンにより掘削した掘削土を、
地表面に向は運び出して、掘削チェンの巾に対応する巾
の溝をあけ、この溝内を後方に位置するシャンクが通る
ようにしなければならないからである。
しかして、この場合には、溝の形成を効果的にするため
、掘削チェンで地表面に運び出してきた掘削土が掘削し
た溝の中に流れ込んで溝を埋め戻すことがないように、
掘削土を溝から外れた位置に向けて搬送するオーガー等
の排土装置が必要となることで、この排土装置の駆動に
原動機の動力が費され、所要馬力が大きくなり、また、
機構が面倒になってコスト高になる問題が出てくる。
本発明は、この問題を解消せしめるためになされたもの
であって、上下に長く形成して下端部に支持する掘取り
犂またはせり上げ板を地中深く作用させるシャンクを、
牽引抵抗が殆んどない状態として牽引させるため、その
シャンクの前方にチェン式掘削機を配設して、シャンク
が進行していく位置に、シャンクが通過していく巾の掘
削溝を形成していくようにするに際し、チェン式掘削機
の掘削チェンで掘削して地表面に運び出してくる掘削土
が、その掘削チェンにより掘削成形した掘削溝内に流れ
込むことのないようにするため、その掘削土を掘削溝の
側方に向けて搬出するように装設する排土装置を、駆動
動力を要することなく、かつ簡単な機構をもって、効果
的に掘削土の側方への移動が行なえるように装備せしめ
る新たな手段を提供することを目的とする。
そして1本発明においては、この目的を達成するための
手段として、自走または牽引されて移動する機体に、上
下に長いシャンクを左右に一対に配位して装架し、それ
ら左右のシャンクの下端部間に、掘取り望またはせり上
げ板を支架し、それらシャンクの前方で正面視において
それらシャンクとそれぞれラップする位置に、チェン式
掘削体をそれぞれ配位して機体に支架し、それらチェン
式掘削機の各内側には、該チェン式掘削機の掘削チェン
の回動軌跡の上半側の内側と外周側とを囲うカバーを装
設し、そのカバーの前記掘削チェンの外周側を囲う周壁
部の少なくとも天井部位を、外方に向かい次第に拡径す
るラッパ状に形成して、前記掘削チェンにより地上に運
び出してくる掘削土をその掘削チェンで掘削した掘削溝
の外に誘導して放出する排土装置に形成したことを特徴
とする長芋等の深根性の根菜類の掘取り装置を提起する
ものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。
第1図は本発明を実施せる長芋等の深根性の根菜類の掘
取り装置の要部の側面図で、同図において、Tは牽引車
たるトラクタ、aは被牽引型に構成して前記トラクタT
の後部に連結牽引せしめた機体、bは図面上一方は省略
しているが左右に一対に配位して前記機体aに装架した
チェン式掘削機、Cは図面上一方は省略しているが左右
に一対に配位して前記チェン式掘削機すの各後方位置に
おいて垂下するよう前述の機体aに装架したシャンク、
dはその左右に一対のシャンクcecの下端部間に支架
せしめたせり上げ板(または掘取り9)、eはチェン式
掘削機すのカバー、fは前記せり上げ板dの傾斜角度を
変更調節する昇降装置を示す。
牽引車たるトラクタTは、通常の四輪の乗用トラクタで
あり、それの車体lの後面側には、連結ピッチ10とP
TOMIIとが装備されている。
そして、前述の機体aは、それの前端側のマスト20を
、前記連結ヒツチ10に、前端側が連結するロワーリン
ク12・12およびトップリンク13とよりなる三点ピ
ッチを介して連結し、車体lに設けである油圧装置で昇
降回動するリフトアーム14をロワーリンク12・12
に連繋することで、リフトアーム14の作動で車体lに
対し昇降するよう連結装着しである。
機体aは、第2図および第3図にて示している如く、平
面視において略四角な囲い枠状で、前端側にマスト20
が立上る枠体に形成してあり、そのマスト20の左右の
両側端に、前述の左右のロワーリンク12−12の各後
端部を連結し、マスト20の上端部に前述のトップリン
ク13の後端部を連結することで、前記トラクタTの車
体lの後面側に、昇降自在に連結装着しである。該機体
aは、前記マスト20と一体で、かつ、伝導機構を収蔵
したミッションケースMが一体的に装架された前部機枠
2aと、該前部機枠2aに対し、前記ミッションケース
Mの左右の両側からそれぞれ突出する軸筒状の支軸21
・21(第4図)を中心として上下に自在に回動するよ
う連結する後部機枠2bとからなり、それの前部機枠2
aには、ピストンロッド22aの出入作動で後部機枠2
bを前部機枠2aに対し昇降回動させるための油圧シリ
ンダ22が装架され、その油圧シリンダ22は油圧ホー
ス22bを介して前述のトラクタTの車体lに設けられ
る油圧装置の油圧回路に、制御弁機構を介し接続し、ま
た、ピストンロー、ド22aの先端は、後部機枠2bに
設けたつなぎ部材23に連結している。そして、左右に
一対に配位して機体aに装架するチェン式掘削機b−b
およびシャンクC@Cは、後部機枠2bの左右の両側部
位に組付けることで、機体aに装架しである。
前記チェン式掘削機すは、第4図に示す如く、それの駆
動軸30を取り囲んで前述の支軸21の外周に対し回転
自在に嵌合する軸筒状のボス部31の外周に、放射方向
に長く突出するブーム32の基端をブラケッ)32aを
介して一体的に連結し、そのブーム32の先端に遊動銀
輪33を軸支するとともにそのブーム32の中間部に側
枝状に設けた支杆34の先端に遊動銀輪35を軸支し、
それら遊動銀輪33−35と前記駆動軸30に嵌着して
おく駆動鎖輪36とに、掘削刃37を具備せしめた掘削
チェ738をエンドレスに巻きかけて構成する通常のチ
ェン式掘削機である。そして、該チェン式掘削機すは、
それの基端のボス部31を、前述の前部機枠2aに装架
したミッションケースMの左右の両側部から左右にそれ
ぞれ突出する駆動軸30・30を囲う軸筒状の支軸21
・21の外周に、それぞれのボス部31を回転自在に嵌
装して、それらボス部31を後部機枠2bの左右の両側
にそれぞれ一体的に連結することで機体aに装架してあ
って、これにより、後部機枠2bを、油圧シリンダ22
の作動で前部機枠2&に対し昇降作動させることで、第
6図および第7図に示すように、その後部機枠2bと一
緒に、駆動軸30中心に昇降回動するようにしである。
また、このとき、左右に一対のシャンクcecおよびそ
れの下端部間に支架するせり上げ板dも一緒に駆動軸3
0中心に昇降回動する。
前記チェン式掘削機すの掘削チェ738は、それの掘削
作用中が、シャンクCの左右方向の肉厚より幾分広い程
度の極〈狭い巾のものである。そして、該掘削チェ73
8は、駆動銀輪36を装着した駆動軸30が、トラクタ
TのPTOMIIからユニバーサルジヨイント軸16お
よびミッションケースMの前面側に設けた入力軸15な
らびにミッションケースM内の伝導機構を経て伝導され
る回転動力によって駆動回転することで、桃1.−動を
行なうが、このときの掘削チ、エン38の回動方向は、
第1図において時計方向または反時計方向の何れに設定
しても良く、また、それらの二方向のうちの一方を所望
に選択できるようにしても良い。
前記シャンクCTCは、第1図および第2図に示してい
る如く、左右の巾が狭く前後の巾が広い平板状に形成し
てあって、それの長手方向が前記チェン式掘削機すのブ
ーム32と略平行する上下方向となる姿勢として、前記
チェン式掘削機b・bのそれぞれの後方に配位し、各上
端部を前述の後部機枠2bの後端側の左右の両側部に組
付けることで、機体aにそれぞれ支架垂設されてあり、
前縁には所望により刃部が形設される。そして、このシ
ャンクC@Cは、それらの各上端部を後部機枠2bの側
面に組付ける際、第2図に示している如く、後面視にお
いてチェン式掘削機すの掘削チェ738の作用巾りの、
左右の中心部位を占めてラー、プするように配位する。
このことから、シャンクCの上端部と後部機枠2bの側
面との間には、シャンク取付用ブラケット40が装設し
である。
前記せり上げ板dは、上下に薄く左右に巾広で前後に長
い平板状に形成してあって、前縁にはシェアーが形設し
である。そして、前縁に向は幾分下降傾斜する姿勢とし
て、第2図に示している如く、正面視において、前述の
左右に一対に機体aに装架したチェン式掘削@b−bの
間隔内で、その間隔の下端部を占める位置に配位し、前
後の中間部位における左右の両側部を、前述の左右に一
対に垂設したシャンクc@cの、各下端部に連結支持せ
しめることで、そのシャンクc110を介して機体aに
支持せしめる。
このとき、せり上げ板dは、第1図に示しているごとく
、側面視において、チェン式掘削機すの掘削チェ738
の掘削作用部38aにおける同行軌跡より後方に位置す
るように配位して、シャンクC”Cの下端部に支架せし
める。この場合、該せり上げ板dの主体部が、掘削チェ
738の掘削作用部38aにおける回行軌跡より後方に
位置するようになれば良く、該せり上げ板dの前縁が前
記掘削チェ738の回行軌跡より前方に僅かに突出する
ようになることは差支えない。
また、このせり上げ板dは、前記第1図にあるよう、側
面視において、チェン式掘削機すの掘削チェ738の掘
削作用部38aの下端回行部における下縁のラインより
も上方に位置するように配位してシャンクC@Cの下端
部に支架せしめる。
この場合においても、該せり上げ板dの主体部が掘削チ
ェ738の掘削作用部の下縁を通るラインより上方に位
置するようになれば良く、前縁が僅かに前記掘削作用部
の下縁を通るラインより下方に突出するようになること
は差支えない。
また、該せり上げ板dは、−枚の剛体の平板状であって
良いものであるが、第1図乃至第5図に示している例で
は、シャンクC吻Cとの連結部位よりも少し後方に寄る
部位において前後に分断して、前半側5aと後半側5b
とに2分し、それらを、ヒンジ50により回動自在に連
結し、その後半側5bには、連結杆51の下端側を連結
し、その連結杆51の上端側を、シャンクCの上端部か
ら後方に延出せしめて設けた延長フレーム52に、連結
杆51にシリーズに設けた嵌合孔51a・・・とそれに
選択して嵌合する連結ピン53とよりなる昇降装置fを
介して連結することで、この昇齢装Mfによる昇降tl
IM5によって、該せり上げ板dの後半側5bの側面視
における傾斜角度が所望に調節できるようにしである。
このせり上げ板dの側面視における傾斜角度の変更調節
手段は、シャンクC”Cの上端側を後部機枠2bの左右
の側面に組付ける際に、第8図および第9図に示してい
る如く、後部機枠2bには1両端部が該後部機枠2bの
左右の両側に突出する支軸54を回転自在に軸架してお
いて、この支軸54の左右の両端部に、左右のシャンク
C・Cの上端部を止着することで、この支軸54の回動
で該支軸54中心に前後に自在に回動するように、後部
機枠2bの左右の側面に組付け、その支軸54には、後
方に突出するアーム55・55を〜体的に連結して設け
、このアーム55・55と後部機枠2bに設ける後方延
長部56とを、その後方延長部56にハンドル57の操
作で自在に回転するよう軸支したねじ杆58とそのねじ
杆58に螺合してアーム55・55に支持される雌ねじ
59とよりなる昇降装置fを介して連繋することで、そ
の昇降装置fの操作により、シャンクC−Cを回動支点
中心に前後に回動させて、せり上げ板dの全体の側面視
における傾斜角度の調節が行なえるようにする場合があ
る。
前記カバーeは、チェン式掘削機すの掘削チェ738が
掘削作動を行なうときに、その掘削チェ738に付着し
て、または、掻き上げられて、地表面GLより上方に運
び出される掘削土が、四周に飛散するのを防止する泥除
はカバーであり、機体aの左右の両側に設けられる前記
チェン式掘削機すの、掘削作動時における掘削チェ73
8の回動軌跡の地表面GLより上方に出る部位の各内側
位置に、機体aと掘削チェ738とを隔てるように設け
る隔壁部60と、それの周縁部から前記掘削チェ738
の回動軌跡の上半側の外周を囲うように外側に向けて突
出する周壁部61とで、外側および下方が開放するケー
ス状に形成しである。
そして、該カバーeは、それの隔壁部60を、前記チェ
ン式掘削機すのボス部31および機体aの後部機枠2b
の外側面に一体的に止着することで、機体aに装架され
、これにより、掘削チェ738が地表面GL上に運び出
す掘削土の飛散を防止するようにしである。
しかして、該カバーeは、掘削チェ738により地表面
GLより上方に運び出されて、該掘削チェ738の回動
方向に振り出される掘削±を受は止める周壁部61を、
第1図および第2図に示している如く、機体aの後部機
枠2bの左右の両側の外面側に止着される隔Il!部6
0の周縁部位から1機体aの左右方向における外側に向
けて突出していくに従い1次第に拡径していくようにラ
ッパ状に形成し、これにより、少なくとも、掘削チェ7
38の上方回行部の外側を囲う該周壁部61の天井部分
が、前記第2rI!Jにあるように1機体aの左右方向
の外側に向は上昇傾斜して、そこに衝突してくる掘削土
を機体aの左右方向の外側に向は誘導反射せしめて放出
する傾斜誘導壁となるようにしである。そしてこれによ
って、この傾斜誘導壁となる該カバーeの周壁部61が
、掘削チェ738により掘削されて地表面GLより上方
に運び出されて放出される掘削土を、掘削チェ738に
より掘削成形される掘削溝の上方を大きく越してその掘
削溝の外側に搬送する排土装置を構成するようになって
いる。
このように構成せる実施例装置は次のように作用する。
トラクタTを運転して、掘取ろうとする長芋等の根菜類
Pが栽培されている圃場に乗り入れ、機体aに左右に一
対に対向させて支架しであるチェン式掘削411bII
bが、長芋等の根菜類Pの栽培条列を跨ぐよう位置させ
て、リフトアーム14の作動により機体aを下降させな
がら、PTO軸11の作動によりミッションケースMか
ら左右に突出する駆動軸30・30を駆動して、チェン
式掘削機b@bを、掘削チェ738が第1図において時
計方向に回動するよう作動させていけば、チェン式掘削
檄すの掘削チェ738が地表面に接して掘削溝を掘削成
形しながら地中に嵌入していき、第1図に示す状態とな
っていく。
次に、この状態となったところで、チェン式掘削機すを
それの掘削チェ7が前述の方向に回動するよう作動させ
ながらトラクタTの車体を前進走行させれば、左右のチ
ェン式掘削機b−bが、それぞれ、掘削チェ738の巾
に対応する狭い巾の溝を掘削成形していき、左右に一対
のシャンクC・Cが、この掘削された溝内を進行してい
き、これらシャンクC*Cの下端部間に支持されたせり
上げ板dが、左右のチェン式掘削檄b−bの間に位置し
ている根菜類Pの栽培数の底の地中を、進行していくよ
うになる。
これにより、栽培数に栽培・育成されている根菜類P・
・・は、栽培数の土と一緒に、せり上げ板dの上面によ
り次第にせり上げられて、地表面に浮き出てくるように
なる。
これを、機体aの後方に追従する作業員、または、トラ
クタTの運転を停めて降りてきた作業員が、手で静かに
抜き出すことで、掘取り作業が行なえるようになる。
この掘取り作業において、回動する掘削チェ738によ
り掘削されてその掘削チェ738によって地上に運び出
される掘削土は、地表面GLより上方に出たところで、
掘削チェ738からその掘削チェン38の回動力向に振
り出されて、掘削チェ738の回動軌跡の外側を囲うカ
バーeの周壁部61の内壁面に衝突していく、そして、
この周壁部61の少なくとも天井部が、第2図に示す如
く、左右方向の外側に向けて上昇傾斜する傾斜誘導壁に
形成しであることで、ここに衝突してくる掘削土を、第
1O図に示しているように、チェン式掘削機すで掘削成
形していく掘削溝Wの上方を大きく越した機体aの左右
方向の外側位置に、反射誘導せしめて放出せしめてい〈
そして、これにより、掘削チェ738によって掘削され
る掘削溝Wから地上に運び出される掘削土は、掘削チェ
738の回動による振り出しと、傾斜誘導壁を形成して
いるカバーeの周壁部61とによって、掘削成形される
掘削溝Wの側方に運び出されていくようになり、この排
土のために格別の動力を要しないようになる。
以上説明したように、本発明による長芋等の深根性の根
菜類の掘取り装置は、せり上げ板dを支持するシャンク
c@cを、機体aに装架するチェン式掘削檄b@bの後
方に配位して機体に支架させることで、牽引抵抗が殆ん
どない状態としてあって、かつ、そのチェン式掘削檄b
@bが掘削成形していく掘削溝Wから地上に運び出す掘
削土を、掘削チェ738の回動による掘削土の振出しと
、掘削チェ738の周囲を囲うカバーeの周壁部61に
より形成した傾斜誘導壁とによって、掘削溝Wの側方に
反射誘導せしめて放出させるようにしているのだから、
掘削土が掘削溝W内に流れ込まないようにする排土装置
を、格別の駆動動力を要することなく装備せしめ得るこ
とになって長芋等の軟かく傷の付き易い、しかも、深根
性の根菜類の掘取りが、大きな馬力を要さずに、根菜類
に傷や折損を生ぜしめることなく、効率的に行なえるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明手段の実施例装置の要部の側面図、第2
図は同上装置の後面図、第3図は同上装置の平面図、第
4図は同上の要部の後部機枠を上昇回動させた状態の一
部破断した平面図、第5図は同上装置の部分の側面図、
第6図および第7図は同上の要部の後部機枠の回動作動
の説明図、第8図は同上の別の実施例の要部の側面図、
第9図は同上の後面図、第1O図は本発明手段の作用の
説明図である。 図面符号の説明 T・・・トラクタ     M・・・ミッションケース
P・・・根菜類       a・・・機体b・・・チ
ェン式掘削機   C・・・シャンクd・・・せり上げ
板     e・・・カバーf・・・昇降装置    
  W・・・掘削溝l・・・車体        10
・・・連結ヒツチ11・・・PTO軸     12.
、、ロワーリンク13・・・トップリンク   14・
・・リフトアーム15・・・入力軸 16・・・ユニバーサルジョイン)M 2a・・・前部機枠     2b・・・後部機枠20
・・・マスト      21°°°支軸22・・・油
圧シリンダ 22a・・・ピストンロッド 2b・・・油圧ホース   23・・・つなぎ部材0・
・・駆動軸      31・・・ボス部2・・・ブー
ム      32a・・・ブラケット3・35・・・
遊動銀輪  34・・・支杆6・・・駆動銀輪    
 37・・・掘削刃8・・・掘削チェン    38a
・・・掘削作用部0・・・シャンク取付用ブラケット a・・・前半側      5b・・・後半側0・・・
ヒンジ      51・・・連結杆2・・・フレーム
     53・・・連結ビン4・・・支軸     
  55・・・アーム6・・・後方延長部    57
・・・ノーンドル8・・・ねじ杆      59・・
・雌ねじO・・・隔壁部      61・・・周壁部
第1図 第2図 一1′; 第 図 第 図 第 図 5゜ 第10図 T 第 図 第 図 、5d と

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、自走または牽引されて移動する機体に、上下に
    長いシャンクを左右に一対に配位して装架し、それら左
    右のシャンクの下端部間に、掘取り犂またはせり上げ板
    を支架し、それらシャンクの前方で正面視においてそれ
    らシャンクとそれぞれラップする位置に、チェン式掘削
    体をそれぞれ配位して機体に支架し、それらチェン式掘
    削機の各内側には、該チェン式掘削機の掘削チェンの回
    動軌跡の上半側の内側と外周側とを囲うカバーを装設し
    、そのカバーの前記掘削チェンの外周側を囲う周壁部の
    少なくとも天井部位を、外方に向かい次第に拡径するラ
    ッパ状に形成して、前記掘削チェンにより地上に運び出
    してくる掘削土をその掘削チェンで掘削した掘削溝の外
    に誘導して放出する排土装置に形成したことを特徴とす
    る長芋等の深根性の根菜類の掘取り装置。
JP19754490A 1990-07-25 1990-07-25 長芋等の深根性の根菜類の掘取り装置 Pending JPH0484817A (ja)

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