JPH0484881A - 果実含有アルコール飲料及びその製法 - Google Patents
果実含有アルコール飲料及びその製法Info
- Publication number
- JPH0484881A JPH0484881A JP2198749A JP19874990A JPH0484881A JP H0484881 A JPH0484881 A JP H0484881A JP 2198749 A JP2198749 A JP 2198749A JP 19874990 A JP19874990 A JP 19874990A JP H0484881 A JPH0484881 A JP H0484881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- alcoholic drink
- film
- alcoholic
- dipped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可食性のゼリー状の膜で被覆された果実を含有
するアルコール飲料及びその製法に関する。
するアルコール飲料及びその製法に関する。
従来の技術及び発明が解決しようさする課題従来より果
実を含有したアルコール飲料としては梅酒に梅果実を浸
漬したもの、ブランデーにリンゴ、洋梨等を浸漬したも
の等が知られている。
実を含有したアルコール飲料としては梅酒に梅果実を浸
漬したもの、ブランデーにリンゴ、洋梨等を浸漬したも
の等が知られている。
これらの果実は表皮及び果肉が硬く液中に長期間浸漬さ
れていても果実の肉崩れが少く、液中におりゃ混濁物を
発生することがなく、アルコール飲料として見た目も良
く商品価値が高い。しかし、表皮及び果肉の柔らかい果
実、例えばコケモモ、ハスカップ、カリンズ、桑の実、
グミ等を含有したアルコール飲料を長時間保存すると、
果実の表皮が破れ、肉崩れし、液中におりゃ混濁物が多
く発生し、商品価値の低いアルコール飲料になる欠点が
ある。
れていても果実の肉崩れが少く、液中におりゃ混濁物を
発生することがなく、アルコール飲料として見た目も良
く商品価値が高い。しかし、表皮及び果肉の柔らかい果
実、例えばコケモモ、ハスカップ、カリンズ、桑の実、
グミ等を含有したアルコール飲料を長時間保存すると、
果実の表皮が破れ、肉崩れし、液中におりゃ混濁物が多
く発生し、商品価値の低いアルコール飲料になる欠点が
ある。
表皮及び果肉の柔らかい果実を含有するアルコール飲料
でかつ商品価値の高いものが求められている。
でかつ商品価値の高いものが求められている。
課題を解決するための手段
本発明は可食性のゼリー状の膜で被覆された果実を含有
するアルコール飲料及び果実の表面に可食性のゼリー状
の膜を形成させた後、これをアルコール飲料に浸漬させ
ることを特徴とする可食性のゼリー状の膜で被覆された
果実を含有するアルコール飲料の製法に関する。
するアルコール飲料及び果実の表面に可食性のゼリー状
の膜を形成させた後、これをアルコール飲料に浸漬させ
ることを特徴とする可食性のゼリー状の膜で被覆された
果実を含有するアルコール飲料の製法に関する。
果実としては表皮及び果肉が柔らかい果実であればいず
れも用いられ、例えば、ハスカップ、コケモモ、カリン
ズ、桑の実、グミ等があげられる。
れも用いられ、例えば、ハスカップ、コケモモ、カリン
ズ、桑の実、グミ等があげられる。
果実の表面に膜を形成させる方法としては、可食性で不
可逆性のゲルを形成できるものであればいずれも用いる
ことができ、アルギン酸塩、カラギーナン、低メトキン
ペクチン、寒天、ゼラチン等を用いて、果実の表面にセ
リ−状の膜を形成させればよい。
可逆性のゲルを形成できるものであればいずれも用いる
ことができ、アルギン酸塩、カラギーナン、低メトキン
ペクチン、寒天、ゼラチン等を用いて、果実の表面にセ
リ−状の膜を形成させればよい。
ゲル化剤としてアルギン酸塩、カラギーナン、低メトキ
ンペクチンを用いる場合、これらの溶液に果実を浸漬し
た後、これをさらに、例えば乳酸力ルンウム、塩化カル
シウム、塩化カリウム等の水溶性の塩を含む溶液に浸漬
することにより果実の表面に膜を形成させることができ
る。
ンペクチンを用いる場合、これらの溶液に果実を浸漬し
た後、これをさらに、例えば乳酸力ルンウム、塩化カル
シウム、塩化カリウム等の水溶性の塩を含む溶液に浸漬
することにより果実の表面に膜を形成させることができ
る。
ゲル化剤として寒天、ゼラチンを用いる場合には、加温
した寒天、ゼラチン液に果実、好ましくは冷却した果実
を入れた後、要すれば液液を冷却することにより果実の
表面に膜を形成させることができる。
した寒天、ゼラチン液に果実、好ましくは冷却した果実
を入れた後、要すれば液液を冷却することにより果実の
表面に膜を形成させることができる。
必要に応じてアルギン酸塩とゼラチンとの混合ゾルを作
り、これを用いて果実の表面により強固な膜を形成させ
てもよい。
り、これを用いて果実の表面により強固な膜を形成させ
てもよい。
さらに、ゲル化剤あるいはゾル中に必要に応じて糖類、
香料、着色料等を目的や好みに応じて加えることにより
、外観、食感、保型性のより改善されたものを製造する
ことができる。
香料、着色料等を目的や好みに応じて加えることにより
、外観、食感、保型性のより改善されたものを製造する
ことができる。
アルコール飲料としてはa酒、合成酒、焼酎、果実酒、
ウィスキー類、スピリット類、リキュール類等が用いら
れる。好ましくは、目的とする果実のエキス分を含む前
記アルコール飲料が用いられる。
ウィスキー類、スピリット類、リキュール類等が用いら
れる。好ましくは、目的とする果実のエキス分を含む前
記アルコール飲料が用いられる。
可食性のゼリー状の膜で被覆された果実を含有するアル
コール飲料を容器、例えば壜に入れて保存することによ
り果実の形状を損うことなく、果実中の成分がアルコー
ル飲料中に浸出し、好みの果実酒を得ることができる。
コール飲料を容器、例えば壜に入れて保存することによ
り果実の形状を損うことなく、果実中の成分がアルコー
ル飲料中に浸出し、好みの果実酒を得ることができる。
以下に実施例を示す。
実施例
ハスカップ果実20g(10粒)を1%アルギン酸ナト
リウム溶液に浸した後、これを1%塩化カルシウム溶液
に室温で30分間入れ、ノ\スカップ果実の表面に膜を
形成させた。膜が形成されたハスカップ果実を300−
容の壜に入れた後、これに予めハスカップをそのまま焼
酎に浸漬して得たハスカップの果実の酒280m7(ア
ルコール分17%)を入れ、可食性のゼリー状の膜で被
覆されたハスカップ果実を含有したアルコール飲料を製
造した。このアルコール飲料を室温で5ケ月間保存した
が、ハスカップ果実の肉崩れはなく、おりゃ混濁物は発
生せず液部は透明であった。一方、対照として、ハスカ
ップ果実をそのまま焼酎に浸漬し、室温で5ケ月間保存
したアルコール飲料の果実は肉崩れが激しく、かつおり
ゃ混濁物が多量に発生しており、液部は濁っていた。
リウム溶液に浸した後、これを1%塩化カルシウム溶液
に室温で30分間入れ、ノ\スカップ果実の表面に膜を
形成させた。膜が形成されたハスカップ果実を300−
容の壜に入れた後、これに予めハスカップをそのまま焼
酎に浸漬して得たハスカップの果実の酒280m7(ア
ルコール分17%)を入れ、可食性のゼリー状の膜で被
覆されたハスカップ果実を含有したアルコール飲料を製
造した。このアルコール飲料を室温で5ケ月間保存した
が、ハスカップ果実の肉崩れはなく、おりゃ混濁物は発
生せず液部は透明であった。一方、対照として、ハスカ
ップ果実をそのまま焼酎に浸漬し、室温で5ケ月間保存
したアルコール飲料の果実は肉崩れが激しく、かつおり
ゃ混濁物が多量に発生しており、液部は濁っていた。
発明の効果
本発明方法によって長期間保存してもアルコール飲料中
の果実の肉崩れがなく、かつおりゃ混濁物の発生しない
果実を含有するアルコール飲料が提供される。
の果実の肉崩れがなく、かつおりゃ混濁物の発生しない
果実を含有するアルコール飲料が提供される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、可食性のゼリー状の膜で被覆された果実を含有する
アルコール飲料。 2、果実の表面に可食性のゼリー状の膜を形成させた後
、これをアルコール飲料に浸漬させることを特徴とする
可食性のゼリー状の膜で被覆された果実を含有するアル
コール飲料の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2198749A JPH0484881A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 果実含有アルコール飲料及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2198749A JPH0484881A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 果実含有アルコール飲料及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484881A true JPH0484881A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16396328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2198749A Pending JPH0484881A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 果実含有アルコール飲料及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0484881A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2366556A (en) * | 2000-09-09 | 2002-03-13 | Bass Brewers Ltd | Packaging for a liquid |
| EP1541031A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-15 | Nestec S.A. | Method for processing porous vegetal food products |
| WO2009014116A1 (ja) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Suntory Holdings Limited | ゼリー入りアルコール飲料及びその製造方法 |
| CN104673585A (zh) * | 2015-03-12 | 2015-06-03 | 象州县科学技术局 | 一种桑葚牛苷果露酒的酿制方法 |
| JP2018196346A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 凍結飲料 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP2198749A patent/JPH0484881A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2366556A (en) * | 2000-09-09 | 2002-03-13 | Bass Brewers Ltd | Packaging for a liquid |
| EP1541031A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-15 | Nestec S.A. | Method for processing porous vegetal food products |
| WO2005058051A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Nestec S.A. | Method for processing porous vegetal food products |
| WO2009014116A1 (ja) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Suntory Holdings Limited | ゼリー入りアルコール飲料及びその製造方法 |
| JP2009022251A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Suntory Ltd | ゼリー入りアルコール飲料及びその製造方法 |
| CN104673585A (zh) * | 2015-03-12 | 2015-06-03 | 象州县科学技术局 | 一种桑葚牛苷果露酒的酿制方法 |
| JP2018196346A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 凍結飲料 |
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