JPH048520Y2 - - Google Patents

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JPH048520Y2
JPH048520Y2 JP1985006652U JP665285U JPH048520Y2 JP H048520 Y2 JPH048520 Y2 JP H048520Y2 JP 1985006652 U JP1985006652 U JP 1985006652U JP 665285 U JP665285 U JP 665285U JP H048520 Y2 JPH048520 Y2 JP H048520Y2
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cassette
leaf spring
cassette holder
holder
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【考案の詳細な説明】 以下に、本考案カセツトホルダーの詳細を、 イ 産業上の利用分野 ロ 従来技術 ロ−1 従来例1 ロ−2 従来例2 ロ−3 従来例3 ハ 考案が解決しようとする問題点 ハ−1 従来例1の問題点 ハ−2 従来例2の問題点 ハ−3 従来例3の問題点 ニ 考案の目的 ホ 考案の概要 ヘ 作用 ト 実施例 チ 考案の効果 の順序で説明する。
(イ 産業上の利用分野) 本考案は新規なカセツトホルダーに関する。詳
しくは、部品点数を減少することができて、部品
コストや組立てコストを著しく低減せしめること
のできる新規なカセツトホルダーを提供しようと
するものである。
(ロ 従来技術) カセツトを使用するカセツト装置、例えば、
PCM(パルス・コード・モジユレーシヨン)オー
デイオテープレコーダーやビデオテープレコーダ
ー等において、記録再生部にカセツトをセツトし
たときに、カセツトが所定のセツト位置から浮き
上がつてしまうのを防止するために、カセツトを
保持するカセツトホルダーにカセツトを押え付け
るカセツト押えが設けられる。
第9図A乃至Cは、それぞれ、カセツト押えを
備えたタイプの従来のカセツトホルダーを示すも
のである。
(ロ−1 従来例1) 第9図Aに示したものaは、天板部bに合成樹
脂製の押え片cと支点軸dとコイルスプリングe
と、更に、係止ピンfとから成るカセツト押えg
を備えている。
即ち、押え片cはその基部が支点軸dによつて
天板部bに回動自在に支持され、また、コイルス
プリングeはカセツトホルダーaの下方に設けら
れた係止ピンfと押え片cの先端部との間に張設
されている。
従つて、このようなカセツトホルダーaにカセ
ツトhが挿入されると、押え片cの先端部がカセ
ツトhに押されて上方へと移動し、その移動した
分だけ、コイルスプリングeが更に伸長せしめら
れる。従つて、それによつて強められたコイルス
プリングeの引張力が押え片cの先端をカセツト
hの上面に押し付けるように作用し、これによつ
て、カセツトhはカセツトホルダーaの底板側へ
と押し付けられ、その浮き上がりが防止される。
(ロ−2 従来例2) 第9図Bに示したものiは、板バネjと成形体
kとネジlとから成るカセツト押えmを備えてい
る。
即ち、板バネjはその基端部がネジlによつて
天板部nに固定され、また、板バネjの先端部下
面には合成樹脂製の成形体kがアウトサート成形
されている。そして、このような板バネjはその
先端部が天板部nより下方にあるように折り曲げ
られている。
従つて、このようなカセツトホルダーiにカセ
ツトhが挿入されると、板バネjの先端部に設け
られた成形体kがカセツトhに押されて上方へと
移動し、板バネjにはより強い弾発力が蓄えら
れ、その弾発力が、成形体kを介してカセツトh
の上面をカセツトホルダーiの底板側へ向つて押
し付けるように作用し、これによつて、カセツト
hの浮き上がりが防止される。
(ロ−3 従来例3) 第9図Cに示されたものoは、板バネpとネジ
qとから成るカセツト押えrを備えている。
即ち、板バネpの基端部はネジqによつて天板
部sに固定され、そして、板バネpはその先端部
が天板部sより下方に位置するように折り曲げら
れており、かつ、その先端部には下方に向つて打
ち出して形成した突部tが形成されている。
従つて、このようなカセツトホルダーoにカセ
ツトhが挿入されると、板バネpの先端部に設け
られた突部tがカセツトhに押されて上方へと移
動し、板バネoにはより強い弾発力が蓄えられ、
その弾発力が、突部tを介してカセツトhの上面
をカセツトホルダーoの底板側へ向つて押し付け
るように作用し、これによつて、カセツトhの浮
き上がりが防止される。
(ハ 考案が解決しようとする問題点) ところが、上記した従来のカセツトホルダー
a,i及びoにあつては、カセツト押えg,m及
びrを構成するための部品が多く必要であり、か
つ、その組立工数も多くかかり、これらによつて
コスト高となるという欠点がある。
(ハ−1 従来例1の問題点) 即ち、第9図Aに示したカセツトホルダーaに
あつては、一箇所にカセツト押えgを設けるため
に、押え片c、支点軸d、コイルスプリングe及
び係止ピンfと4点の部品が必要であり、しか
も、通常、カセツト押えは左右両側でカセツトを
押えるように設けられる必要があるため、合計8
点もの部品を必要とする。更には、押え片cを支
点軸dによつて天板部bに回動自在に支持するた
めの作業、係止ピンfをカセツトホルダーaに植
設する作業、コイルスプリングeを係止ピンfと
押え片cの先端部にそれぞれ係止する作業がそれ
ぞれ2箇所において必要となり、カセツト押えg
を設けるための作業工数がきわめて多くなるとい
う欠点を有する。
(ハ−2 従来例2の問題点) また、第9図Bに示したカセツトホルダーiに
あつても、カセツト押えmを形成するのに、一箇
所において板バネj、成形体k及びネジlと3点
の部品、2箇所で6点の部品を必要とする。そし
て、カセツト押えmを得るためには、板バネjの
先端部に成形体kをアウトサート成形する工程、
板バネjの基端部を天板部nにネジjにて固定す
る作業が2箇所において必要であり、工数がかか
りすぎるという欠点がある。
(ハ−3 従来例3の問題点) 更に、第9図Cに示したカセツトホルダーoに
あつては、カセツト押えrを設けるための部品点
数が1箇所当り、板バネpとネジqの2点、合計
4点と大分少なくなるが、板バネpを天板部sに
ネジ止めする工程が2度必要となり、しかも、ネ
ジ止めは作業性が悪いため、作業効率が悪いとい
う欠点を有する。
(ニ 考案の目的) そこで、本考案は、上記した従来のカセツトホ
ルダーa,i及びoにあつた問題点に鑑みて為さ
れたものであり、部品点数を減少することができ
て、部品コストや組立てコストを著しく低減せし
めることのできる新規なカセツトホルダーを提供
することを目的とする。
(ホ 考案の概要) 本考案カセツトホルダーは、上記した目的を達
成するために、少なくとも天板部と装着されたカ
セツトの上面を底板方向に押圧する一対の押圧片
を合成樹脂で一体に形成すると共に、上記天板部
に取着した細長い金属製の板バネの両端部を上記
押圧片の上面に弾接させたことを特徴とする。
(ヘ 作用) 従つて、本考案に係るカセツトホルダーにあつ
ては、カセツトホルダー以外の部品は板バネ一個
で足り、かつ、カセツト押えを設けるための工程
も一個の板バネをカセツトホルダーの天板部に取
着するだけの工程で足り、きわめて作業性が良好
である。
(ト 実施例) 以下に、本考案カセツトホルダーの詳細を図示
した実施例に従つて説明する。
図中1はカセツトホルダーであり下ホルダー2
と上ホルダー3とから成る。
下ホルダー2は板金で形成されており、底板4
と左右の側縁から立ち上げ状に形成された側板
5,5とから成る。底板4の前端縁の中央部には
逆台形状の切欠凹部6が形成されている。また、
底板4の前端縁のうち前記切欠凹部6の両側端に
連続した部分に僅かに前方へ突出した突出部7,
7が形成されており、該突出部7,7の先端部か
ら上方へ向つて折り曲げられた背の低い突片8,
8が形成されている。9は底板4に前後方向に延
びるように形成された突条であり、該突条9の形
成位置は右側の突片8の形成位置から稍右側に寄
つた位置の前端縁から稍後方へ入つた位置から後
方に向つて中程まで延びている。また、該突条9
の前端部及び後端部は先下がりの傾斜面9a,9
bとされている。そして、このような突条9は底
板4の当該部分を上方へ向つて打ち出すことによ
つて底板4に一体に形成されている。
上ホルダー3は合成樹脂で形成されており、天
板部10と該天板部10の左右両端縁から垂下状
に一体に形成された側板11,11とを備えてお
り、該側板11,11が下ホルダー2の側板5,
5と固定されることによつて前後がそれぞれ開放
された箱状のカセツトホルダー1が形成される。
12,12は上ホルダー3の左右両側寄りの位
置に形成された押圧片であり、略横長コ字状の切
欠13,13を形成することによつて形成されて
いる。そして、該押圧片12,12の先端部下面
には突部12a,12aが形成されている。ま
た、押圧片12,12の先端部上面にも小さな突
部12b,12bが形成されている。
14は左右方向に長い金属製の板バネであり、
その中央部14aが最も幅広に形成され、左右両
端14b,14bに行くに従つて幅狭になるよう
に前後両側縁に緩やかな傾斜が付されている。ま
た、板バネ14の中心部には孔15が形成されて
いる。
16,16は上ホルダー3の上面の前端寄りの
位置で前後に離間して平行に延びるように互いに
対向して形成された係合溝であり、その間隔は前
記板バネ14の中央部14aの幅と略等しくされ
ている。17,17は係合溝16,16を形成す
るために型成形上必要な切抜き部である。18は
前記係合溝16と16との間の略中心部に突設さ
れた係合突起である。
しかして、前記板バネ14はその中央部14a
の前後両側縁が上ホルダー3に形成された係合溝
16,16に係合され、また、中央部14aに形
成された孔15に係合溝16と16との間に形成
された係合突起18が嵌合され、これによつて、
板バネ14は上ホルダー3の前端寄りの位置に左
右に長く延びるようにして取着される。そして、
板バネ14の左右両側端14b,14bは上ホル
ダー3に一体に形成された押圧片12,12先端
部上面に弾接される。具体的には押圧片12,1
2の先端部上面に形成された突部12b,12b
に弾接される。これによつて、押圧片12,12
の先端部は稍下方へと変位されることになる。こ
のようにして、カセツトホルダー1の左右両側寄
りの位置にカセツト押え19,19が形成され
る。従つて、板バネ14の弾発力は押圧片12,
12の先端に及び、カセツトホルダー1内に挿入
されたテープカセツト20の上面を押圧片12,
12の先端部下面に形成された突部12a,12
aによつて弾力的に押圧することになる。
板バネ14をカセツトホルダー1の上ホルダー
3に前記したように取着する作業は次のようにし
て為される。
即ち、板バネ14の中央部14aより幅狭に形
成された両端部14b,14bのうちの一方を係
合溝16,16の一端側から挿入し(第8図A参
照)、該先端14bが係合溝16,16からかな
り突出し、かつ、一方の押圧片12に近づいたと
ころで、当該先端14bを上方に持ち上げ(第8
図B参照)、そのまま、更に係合溝16,16に
挿入して行く。すると、やがて、中央部14aが
係合溝16,16に保持され、かつ、係合突起1
8が孔15に嵌合する。このように、きわめて簡
単な作業で板バネ14を上ホルダー3に取着する
ことができる。
尚、21は下ホルダー2の後端寄りの位置から
下方へ向つて突出された突片であり、該突片21
の下端部前端縁には係合切欠22が形成されてお
り、カセツトホルダー1が所定のセツト位置に位
置されたときに、シヤーシ23側に設けられた係
合ピンが前記係合切欠22に係合されて、カセツ
トホルダー1を所定のセツト位置にロツクするよ
うになつている。
上記したカセツトホルダー1はシヤーシ23に
回動自在に支持された回動アーム24,24及び
25,25の回動端が上ホルダー3の側板11,
11に回動自在に連結されることによつて、シヤ
ーシ23に対して離脱自在に支持される。
上記したカセツトホルダー1にあつては、2つ
のカセツト押え19,19を形成するのに板バネ
14しか必要でなく、部品は僅か1個で足り、従
来のものに比して著しく部品点数が減少する。ま
た、それに伴つて、カセツト押え19,19を形
成するための作業もきわめて単純な一工程で済
み、省力化に寄与する。
尚、板バネ14の位置を固定するのに、上記実
施例では係合突起18を板バネ14の孔15に係
合させる手段を採つたが、仮りにこれをネジ止め
によるとした場合でも、僅か2個の部品と1回の
ネジ締め工程を要するのみで、やはり、従来のも
のに比較して、部品点数、組立工数共に著しく減
少せしめられる。
(チ 考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本
考案カセツトホルダーは、少なくとも天板部と装
着されたカセツトの上面を底板方向に押圧する一
対の押圧片を合成樹脂で一体に形成すると共に、
上記天板部に取着した細長い金属製の板バネの両
端部を上記押圧片の上面に弾接させたことを特徴
とする。
従つて、本考案に係るカセツトホルダーにあつ
ては、カセツトホルダー以外の部品は板バネ一個
で足り、かつ、カセツト押えを設けるための工程
も一個の板バネをカセツトホルダーの天板部に取
着するだけの工程で足り、きわめて作業性が良好
である。
また、仮りに板バネものカセツトホルダーへの
固定にネジを使用したとしても、従来のものに比
して部品点数及び組立工数が著しく減少すること
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案カセツトホルダーの
実施の一例を示すもので、第1図は斜視図、第2
図は分解斜視図、第3図は平面図、第4図は側面
図、第5図はカセツトホルダーがセツト位置にあ
る状態の側面図、第6図は第3図の−線に沿
う断面図、第7図は第3図の−線に沿う断面
図、第8図は組立手順を示す要部の断面図、第9
図A乃至Cはそれぞれ従来のカセツトホルダーの
各別の例を示す要部断面図である。 符号の説明、1……カセツトホルダー、4……
底板、10……天板部、12……押圧片、14…
…板バネ、14b,14b……板バネの両端部、
20……カセツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも天板部と装着されたカセツトの上面
    を底板方向に押圧する一対の押圧片を合成樹脂で
    一体に形成すると共に、 上記天板部に取着した細長い金属製の板バネの
    両端部を上記押圧片の上面に弾接させたことを特
    徴とするカセツトホルダー。
JP1985006652U 1985-01-21 1985-01-21 Expired JPH048520Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985006652U JPH048520Y2 (ja) 1985-01-21 1985-01-21

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985006652U JPH048520Y2 (ja) 1985-01-21 1985-01-21

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JPS61126438U JPS61126438U (ja) 1986-08-08
JPH048520Y2 true JPH048520Y2 (ja) 1992-03-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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