JPH048529B2 - - Google Patents
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- JPH048529B2 JPH048529B2 JP1144663A JP14466389A JPH048529B2 JP H048529 B2 JPH048529 B2 JP H048529B2 JP 1144663 A JP1144663 A JP 1144663A JP 14466389 A JP14466389 A JP 14466389A JP H048529 B2 JPH048529 B2 JP H048529B2
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- JP
- Japan
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- lubricant
- storage recess
- bearing body
- shaft
- shaft hole
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は軸受体に関する。
(従来の技術)
織機としては、綜絖枠にワイヤの一端部が連結
されて、外ワイヤの他端部に、一対の側板を有す
るブラケツトが連結されると共に、ドビー機等の
セツテイングレバーに、軸受体保持部が凹設され
て、該軸受体保持部に、上記ブラケツトの両側板
間に位置する軸受体が回動不能に係合され、該軸
受体の中心部の軸孔に、上記ブラケツトの両側板
にかしめ止めされた取付軸が回動自在に挿通され
ることで、セツテイングレバーにブラケツトが連
結されたものがある。
されて、外ワイヤの他端部に、一対の側板を有す
るブラケツトが連結されると共に、ドビー機等の
セツテイングレバーに、軸受体保持部が凹設され
て、該軸受体保持部に、上記ブラケツトの両側板
間に位置する軸受体が回動不能に係合され、該軸
受体の中心部の軸孔に、上記ブラケツトの両側板
にかしめ止めされた取付軸が回動自在に挿通され
ることで、セツテイングレバーにブラケツトが連
結されたものがある。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、従来においては、軸受体の軸孔の内
周面と取付軸の間を良好に潤滑する手段は何ら具
備されておらず、このような手段の提案が要望さ
れていた。
周面と取付軸の間を良好に潤滑する手段は何ら具
備されておらず、このような手段の提案が要望さ
れていた。
本発明は上記問題を解決できる軸受体を提供す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、本発明が採用した
第1の手段は、軸が回動自在に挿通される軸孔を
有し、軸受体保持部に回動不能に係合される軸受
体において、 外周面に、外方に開口し且つ潤滑剤を貯留する
深さの浅い貯留凹部が形成され、貯留凹部に、軸
から離間した潤滑剤保持体が備えられると共に、
貯留凹部の底面から、軸孔の内周面に達し且つ貯
留凹部内の潤滑剤が自然流下する細孔が形成され
た点にある。
第1の手段は、軸が回動自在に挿通される軸孔を
有し、軸受体保持部に回動不能に係合される軸受
体において、 外周面に、外方に開口し且つ潤滑剤を貯留する
深さの浅い貯留凹部が形成され、貯留凹部に、軸
から離間した潤滑剤保持体が備えられると共に、
貯留凹部の底面から、軸孔の内周面に達し且つ貯
留凹部内の潤滑剤が自然流下する細孔が形成され
た点にある。
又、第2の手段は、軸が回動自在に挿通される
軸孔を有し、軸受体保持部に回動不能に係合され
る軸受体において、 外周面に、外方に開口し且つ潤滑剤を貯留する
深さの浅い貯留凹部が形成され、貯留凹部の底面
から、軸孔の内周面に達し且つ貯留凹部内の潤滑
剤が自然流下する細孔が形成され、貯留凹部の外
方開口部をカバーするカバー部材が備えられ、カ
バー部材に、貯留凹部に潤滑剤を供給する潤滑剤
供給ホースが備えられた点にある。
軸孔を有し、軸受体保持部に回動不能に係合され
る軸受体において、 外周面に、外方に開口し且つ潤滑剤を貯留する
深さの浅い貯留凹部が形成され、貯留凹部の底面
から、軸孔の内周面に達し且つ貯留凹部内の潤滑
剤が自然流下する細孔が形成され、貯留凹部の外
方開口部をカバーするカバー部材が備えられ、カ
バー部材に、貯留凹部に潤滑剤を供給する潤滑剤
供給ホースが備えられた点にある。
(作用)
請求項1によれば、軸受体の軸孔の内周面と軸
間には、軸受体の貯留凹部内から潤滑剤が供給さ
れるので、軸受体の軸孔の内周面と軸間を良好に
潤滑できると共に、軸受体の貯留凹部と軸孔の内
周面間は細孔により連通せしめられているので、
貯留凹部から潤滑剤が軸受体の軸孔の内周面と軸
間へ少量宛長期にわたり供給されることとなり、
軸受体の軸孔の内周面と軸間を長期にわたり潤滑
できる。
間には、軸受体の貯留凹部内から潤滑剤が供給さ
れるので、軸受体の軸孔の内周面と軸間を良好に
潤滑できると共に、軸受体の貯留凹部と軸孔の内
周面間は細孔により連通せしめられているので、
貯留凹部から潤滑剤が軸受体の軸孔の内周面と軸
間へ少量宛長期にわたり供給されることとなり、
軸受体の軸孔の内周面と軸間を長期にわたり潤滑
できる。
又、請求項2によれば、軸受体の貯留凹部内
に、潤滑剤をしみこませておく潤滑剤保持体が備
えられているので、軸受体が動いても、潤滑剤を
貯留凹部内に長期にわたり安定して貯留でき、軸
受体の軸孔の内周面と軸間を長期にわたり良好に
潤滑できる。
に、潤滑剤をしみこませておく潤滑剤保持体が備
えられているので、軸受体が動いても、潤滑剤を
貯留凹部内に長期にわたり安定して貯留でき、軸
受体の軸孔の内周面と軸間を長期にわたり良好に
潤滑できる。
(実施例)
以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第9図
の図面に基づき説明すると、第1図において、1
は機枠、2は多数並設された綜絖枠で、その内部
に、縦設された綜絖3が多数並設されている。各
綜絖3の上下方向中央部には、経糸が通る目(ア
イ又はメール)4が備えられている。
の図面に基づき説明すると、第1図において、1
は機枠、2は多数並設された綜絖枠で、その内部
に、縦設された綜絖3が多数並設されている。各
綜絖3の上下方向中央部には、経糸が通る目(ア
イ又はメール)4が備えられている。
5はドビー機にて例示する作動装置で、機枠1
上部に装着されており、左右に揺動するセツテイ
ングレバー6が近接して多数並設状に備えられて
いる。各セツテイングレバー6は、綜絖枠2の上
部の左右各側に索体として例示するワイヤ7を介
して連結されている。8はワイヤ7を案内するプ
ーリーで、機枠1上部に枢支されている。9は左
右一対の引張装置で、綜絖枠2の下方に配設され
て、各綜絖枠2をワイヤ10を介して下方に引張
つている。
上部に装着されており、左右に揺動するセツテイ
ングレバー6が近接して多数並設状に備えられて
いる。各セツテイングレバー6は、綜絖枠2の上
部の左右各側に索体として例示するワイヤ7を介
して連結されている。8はワイヤ7を案内するプ
ーリーで、機枠1上部に枢支されている。9は左
右一対の引張装置で、綜絖枠2の下方に配設され
て、各綜絖枠2をワイヤ10を介して下方に引張
つている。
ワイヤ7のセツテイングレバー6に対する連結
は下記のようにて行われている。
は下記のようにて行われている。
即ち、第2図乃至第7図において、11は各セ
ツテイングレバー6に連結されるブラケツトで、
板金製とされ、左右一対の側板12を有し、各側
板12は、基部側の正方形状の取付部13と、先
端部側の長方形状の支持部14とを有する。
ツテイングレバー6に連結されるブラケツトで、
板金製とされ、左右一対の側板12を有し、各側
板12は、基部側の正方形状の取付部13と、先
端部側の長方形状の支持部14とを有する。
両側板12の取付部13間には、側板12の長
手方向に沿う金属製受体15が上下方向(両側板
12の対向方向と直交する方向)に3個配設され
ているが、上下の受体15は取付部13の基部寄
りに配設され、上下方向中央部側の受体15は取
付部13の先端部寄りに配設されている。
手方向に沿う金属製受体15が上下方向(両側板
12の対向方向と直交する方向)に3個配設され
ているが、上下の受体15は取付部13の基部寄
りに配設され、上下方向中央部側の受体15は取
付部13の先端部寄りに配設されている。
第8図に示すように、受体15は、直方体形状
の本体部16と、本体部16の各端部から前後に
突出せしめられた一体宛の突出部17と、本体部
16の長手方向中央部から前後に湾曲状に膨出せ
しめられた膨出部18とから成る。
の本体部16と、本体部16の各端部から前後に
突出せしめられた一体宛の突出部17と、本体部
16の長手方向中央部から前後に湾曲状に膨出せ
しめられた膨出部18とから成る。
本体部16の長手方向中央部には、上下方向に
雌螺子部19が形成されているが、本体部16の
長手方向中央部から前後に膨出部18が突出せし
められ、これにより、受体15の長手方向中央部
を水平に切断した断面積が大とされているので、
雌螺子部19の径を大とできる。
雌螺子部19が形成されているが、本体部16の
長手方向中央部から前後に膨出部18が突出せし
められ、これにより、受体15の長手方向中央部
を水平に切断した断面積が大とされているので、
雌螺子部19の径を大とできる。
各突出部17は各側板12の取付部13の挿通
孔20に挿通せしめられて、取付部13にかしめ
止めされている。
孔20に挿通せしめられて、取付部13にかしめ
止めされている。
又、各側板12の取付部13において、受体1
5の各膨出部18と対応する部分は外側に湾曲状
に膨出せしめられた係合部21とされて、該係合
部21に受体15の膨出部18が係合されてお
り、これにより、受体15の長手方向中央部側が
上下に移動して、受体15全体が上下に湾曲しな
いようにされている。
5の各膨出部18と対応する部分は外側に湾曲状
に膨出せしめられた係合部21とされて、該係合
部21に受体15の膨出部18が係合されてお
り、これにより、受体15の長手方向中央部側が
上下に移動して、受体15全体が上下に湾曲しな
いようにされている。
22は金属製連結体で、基部側の筒部23と、
筒部23より大径とされた先端側の鍔部24等を
一体形成して成り、筒部23が、各ワイヤ7のブ
ラケツト11に連結される端部に外嵌されて、か
しめ止めされている。連結体22は隣接する受体
15間に挿脱自在に挿通され、鍔部24が中央側
の受体15の支持部側(左側)端面に係脱自在に
係合されている。
筒部23より大径とされた先端側の鍔部24等を
一体形成して成り、筒部23が、各ワイヤ7のブ
ラケツト11に連結される端部に外嵌されて、か
しめ止めされている。連結体22は隣接する受体
15間に挿脱自在に挿通され、鍔部24が中央側
の受体15の支持部側(左側)端面に係脱自在に
係合されている。
尚、連結体22の筒部23の基端部には、ブラ
ケツト11の両側板12の取付部13と当接また
は近接することで、連結体22の大きながたつき
を防止する一対の突出部25が一体形成されてい
るが、このような突出部25を形成しないことも
ある。
ケツト11の両側板12の取付部13と当接また
は近接することで、連結体22の大きながたつき
を防止する一対の突出部25が一体形成されてい
るが、このような突出部25を形成しないことも
ある。
26は上下一対の係止体で、両側板12の取付
部13に支軸27により揺動自在に枢支され、係
止体26は、両側板12の取付部13間に配設さ
れて支軸27により枢支された基部28と、基部
28から連結体22側に突設された係止部29
と、基部28から取付部13の上方又は下方に突
設されたボルト挿入部30とから成る。
部13に支軸27により揺動自在に枢支され、係
止体26は、両側板12の取付部13間に配設さ
れて支軸27により枢支された基部28と、基部
28から連結体22側に突設された係止部29
と、基部28から取付部13の上方又は下方に突
設されたボルト挿入部30とから成る。
係止部29は、係止体26の揺動により、連結
体22の鍔部24の基端面(右側端面)に係脱自
在に係合して、連結体22が隣接する受体15間
から抜けるのを防止する。尚、係止部29は鍔部
24との係合時に連結体22の筒部23と当接す
る場合と当接しない場合とがある。
体22の鍔部24の基端面(右側端面)に係脱自
在に係合して、連結体22が隣接する受体15間
から抜けるのを防止する。尚、係止部29は鍔部
24との係合時に連結体22の筒部23と当接す
る場合と当接しない場合とがある。
ボルト挿入部30は、上側又は下側の受体15
に対して上方または下方で並設されるもので、上
側又は下側の受体15の雌螺子部19と対応する
ボルト孔31が形成されている。
に対して上方または下方で並設されるもので、上
側又は下側の受体15の雌螺子部19と対応する
ボルト孔31が形成されている。
32は上下一対の固定ボルトで、各係止体26
のボルト孔31に挿脱自在に挿通されて、上側又
は下側の受体15の雌螺子部19に着脱自在に螺
結されることで、各係止体26の係止部29を鍔
部24の基端面(右側端面)に係合した状態に保
持すると共に、連結体22の筒部23を中央側の
受体15に押圧固定する。
のボルト孔31に挿脱自在に挿通されて、上側又
は下側の受体15の雌螺子部19に着脱自在に螺
結されることで、各係止体26の係止部29を鍔
部24の基端面(右側端面)に係合した状態に保
持すると共に、連結体22の筒部23を中央側の
受体15に押圧固定する。
33は圧縮コイルバネで、固定ボルト32に捲
周されて、係止体26のボルト挿入部30とこれ
と対向する受体15間に弾発状に介装されて、係
止体26のがたつきを防止している。
周されて、係止体26のボルト挿入部30とこれ
と対向する受体15間に弾発状に介装されて、係
止体26のがたつきを防止している。
ブラケツト11の両側板12の支持部14はセ
ツテイングレバー6の先端部を挟むように配設さ
れ、両側板12の支持部14の先端部間には、軸
受体34が取付軸35により回動自在に備えられ
ている。
ツテイングレバー6の先端部を挟むように配設さ
れ、両側板12の支持部14の先端部間には、軸
受体34が取付軸35により回動自在に備えられ
ている。
軸受体34は、ナイロン製本体36と、金属製
カバー37と、潤滑剤保持体38等から成る。
カバー37と、潤滑剤保持体38等から成る。
本体36は略4角形に形成され、その左端部を
除く略全体が、セツテイングレバー6の先端部の
対応する形状の軸受体保持部39に回動不能とし
て係脱自在に係合されている。
除く略全体が、セツテイングレバー6の先端部の
対応する形状の軸受体保持部39に回動不能とし
て係脱自在に係合されている。
本体36の中心部には、取付軸35が回動自在
に挿通される軸孔40が形成されている。取付軸
35は内外2重とされた内軸41と外軸42とか
ら成り、金属製内軸41の両端部が、ブラケツト
11の両側板12の支持部14と外軸42にかし
め止めされている。支持部14と外軸42の軸孔
43,44の径方向対称箇所には、夫々、軸心方
向の溝45,46が形成されており、これらの溝
45,46に、内軸41の突条部47が係合する
ことにより、内軸41の支持部14又は外軸42
に対する相対回動が防止され、上記相対回動によ
る内軸41の摩耗が防止されている。尚、外軸4
2は、金属製又はセラミツク製とされている。
に挿通される軸孔40が形成されている。取付軸
35は内外2重とされた内軸41と外軸42とか
ら成り、金属製内軸41の両端部が、ブラケツト
11の両側板12の支持部14と外軸42にかし
め止めされている。支持部14と外軸42の軸孔
43,44の径方向対称箇所には、夫々、軸心方
向の溝45,46が形成されており、これらの溝
45,46に、内軸41の突条部47が係合する
ことにより、内軸41の支持部14又は外軸42
に対する相対回動が防止され、上記相対回動によ
る内軸41の摩耗が防止されている。尚、外軸4
2は、金属製又はセラミツク製とされている。
本体36の上面には、潤滑剤が貯留される細長
い貯留凹部48が形成されている。貯留凹部48
は、外方に開口すると共に、深さの浅いものとさ
れ、貯留凹部48の長手方向両側の内面は若干テ
ーパー状とされると共に、該貯留凹部48の前後
及び左に、貯留凹部48を囲む突出壁部49が形
成されて、貯留凹部48内から潤滑剤が外部に飛
散しにくいようにされている。
い貯留凹部48が形成されている。貯留凹部48
は、外方に開口すると共に、深さの浅いものとさ
れ、貯留凹部48の長手方向両側の内面は若干テ
ーパー状とされると共に、該貯留凹部48の前後
及び左に、貯留凹部48を囲む突出壁部49が形
成されて、貯留凹部48内から潤滑剤が外部に飛
散しにくいようにされている。
又、この貯留凹部48の底面の一端部から、軸
孔40の内周面に達する細孔50が形成されてい
る。細孔50内は、貯留凹部48内の潤滑剤が自
然流下により通過する。細孔50の径は貯留凹部
48の幅寸法以下とされている。
孔40の内周面に達する細孔50が形成されてい
る。細孔50内は、貯留凹部48内の潤滑剤が自
然流下により通過する。細孔50の径は貯留凹部
48の幅寸法以下とされている。
尚、本体36の形成時には、細孔50は盲孔と
して形成され、本体36の成形後、ドリルによ
り、図面に示すように形成される。
して形成され、本体36の成形後、ドリルによ
り、図面に示すように形成される。
尚、第7図の仮想線で示すように、外軸42の
外周面には、細孔49と連通する周溝51を形成
することもある。
外周面には、細孔49と連通する周溝51を形成
することもある。
第9図にも示すように、カバー37は、貯留凹
部48に挿入され且つ貯留凹部48の外方開口部
をカバーする。門形状のカバー部52と、カバー
部52の左端部から立ち上がつてセツテイングレ
バー6の左方に位置する倒立L形状の立ち上がり
部53と、カバー部52と立ち上がり部53の上
下に対向する部分に直交状に形成されたホース案
内筒部54,55とから成る。
部48に挿入され且つ貯留凹部48の外方開口部
をカバーする。門形状のカバー部52と、カバー
部52の左端部から立ち上がつてセツテイングレ
バー6の左方に位置する倒立L形状の立ち上がり
部53と、カバー部52と立ち上がり部53の上
下に対向する部分に直交状に形成されたホース案
内筒部54,55とから成る。
上記ホース案内筒部54,55には、カバー部
52内に潤滑剤を供給する潤滑剤供給ホース56
が挿脱自在に挿入されている。
52内に潤滑剤を供給する潤滑剤供給ホース56
が挿脱自在に挿入されている。
潤滑剤保持体38は、カバー37のカバー部5
2内に備えられて、潤滑剤をしみこませておくも
ので、スポンジ、綿等が使用され、取付軸35か
ら離間している。
2内に備えられて、潤滑剤をしみこませておくも
ので、スポンジ、綿等が使用され、取付軸35か
ら離間している。
上記のように構成した第1実施例によれば、各
綜絖枠2は引張装置9により下方へ引張られてお
り、作動装置5の任意のセツテイングレバー6が
左側へ揺動すると、軸受体34、ブラケツト1
1、ワイヤ7を介して、上記セツテイングレバー
6と対応する綜絖枠2が引上げられ、これによ
り、この綜絖枠2の綜絖3の目4を通る経糸が引
上げられて、他の経糸との間に開口が形成され、
この開口に緯糸が挿入される。
綜絖枠2は引張装置9により下方へ引張られてお
り、作動装置5の任意のセツテイングレバー6が
左側へ揺動すると、軸受体34、ブラケツト1
1、ワイヤ7を介して、上記セツテイングレバー
6と対応する綜絖枠2が引上げられ、これによ
り、この綜絖枠2の綜絖3の目4を通る経糸が引
上げられて、他の経糸との間に開口が形成され、
この開口に緯糸が挿入される。
上記の場合において、軸受体34の軸孔40の
内周面と取付軸35の外軸42間には、軸受体3
4の貯留凹部48内から潤滑剤が供給されるの
で、軸受体34の軸孔40の内周面と取付軸35
の外軸42間を良好に潤滑できると共に、貯留凹
部48と軸孔40の内周面間は細孔50により連
通せしめられているので、貯留凹部48から潤滑
剤が軸受体34の軸孔40の内周面と取付軸35
の外軸42間へ少量宛長期にわたり供給されるこ
ととなり、軸受体34の軸孔40の内周面と取付
軸35の外軸42間を長期にわたり潤滑できる。
内周面と取付軸35の外軸42間には、軸受体3
4の貯留凹部48内から潤滑剤が供給されるの
で、軸受体34の軸孔40の内周面と取付軸35
の外軸42間を良好に潤滑できると共に、貯留凹
部48と軸孔40の内周面間は細孔50により連
通せしめられているので、貯留凹部48から潤滑
剤が軸受体34の軸孔40の内周面と取付軸35
の外軸42間へ少量宛長期にわたり供給されるこ
ととなり、軸受体34の軸孔40の内周面と取付
軸35の外軸42間を長期にわたり潤滑できる。
又、貯留凹部48内に、潤滑剤をしみこませて
おく潤滑剤保持体38が備えられているので、セ
ツテイングレバー6の揺動により、軸受体34が
動いても、潤滑剤を貯留凹部48内に長期にわた
り安定して貯留でき、軸受体34の軸孔40の内
周面と取付軸35の外軸42間を長期にわたり良
好に潤滑できる。
おく潤滑剤保持体38が備えられているので、セ
ツテイングレバー6の揺動により、軸受体34が
動いても、潤滑剤を貯留凹部48内に長期にわた
り安定して貯留でき、軸受体34の軸孔40の内
周面と取付軸35の外軸42間を長期にわたり良
好に潤滑できる。
更に、貯留凹部48に挿入されたカバー37の
ホース案内筒部54,55に潤滑剤供給ホース5
6が挿入されて、潤滑剤供給ホース56カバー3
7のカバー部52内に連通せしめられているの
で、潤滑剤保持体38内にしみこませた潤滑剤が
なくなつた場合には、潤滑剤供給ホース56を介
して潤滑剤保持体38に潤滑剤を容易に供給でき
る。
ホース案内筒部54,55に潤滑剤供給ホース5
6が挿入されて、潤滑剤供給ホース56カバー3
7のカバー部52内に連通せしめられているの
で、潤滑剤保持体38内にしみこませた潤滑剤が
なくなつた場合には、潤滑剤供給ホース56を介
して潤滑剤保持体38に潤滑剤を容易に供給でき
る。
又、ワイヤ7が損傷した場合には、固定ボルト
32を緩めて、受体15の雌螺子部19から取外
し、係止体26を第4図の仮想線で示すように回
動させて、その係止部29と連結体22の鍔部2
4との係合を解除して、係止部29と中央側の受
体15との間隔を連結体22の鍔部24の上下寸
法よりも大とし、連結体22を隣接する受体15
間から抜く。
32を緩めて、受体15の雌螺子部19から取外
し、係止体26を第4図の仮想線で示すように回
動させて、その係止部29と連結体22の鍔部2
4との係合を解除して、係止部29と中央側の受
体15との間隔を連結体22の鍔部24の上下寸
法よりも大とし、連結体22を隣接する受体15
間から抜く。
しかる後、新しいワイヤ7に固設された連結体
22を隣接する受体15間に挿入して、連結体に
22の鍔部24を受体15の支持部側(左側)端
面に係合する。
22を隣接する受体15間に挿入して、連結体に
22の鍔部24を受体15の支持部側(左側)端
面に係合する。
次に、係止体26のボルト孔31に挿通された
固定ボルト32を受体15の雌螺子部19に螺結
して、係止体26の係止部29を鍔部24の基端
面(右側端面)に係合させると共に、連結体22
の筒部23を中央側の受体15に押圧固定する。
固定ボルト32を受体15の雌螺子部19に螺結
して、係止体26の係止部29を鍔部24の基端
面(右側端面)に係合させると共に、連結体22
の筒部23を中央側の受体15に押圧固定する。
上記のように、ワイヤ7の交換を容易に行える
と共に、ワイヤ7の交換時に、ブラケツト11を
合わせて交換せずともよい。
と共に、ワイヤ7の交換時に、ブラケツト11を
合わせて交換せずともよい。
尚、第1実施例では、軸受体34の貯留凹部4
8にカバー37を備えたが、カバーを備えずに、
貯留凹部48内の保持体37に潤滑剤を直接供給
するようにしてもよい。
8にカバー37を備えたが、カバーを備えずに、
貯留凹部48内の保持体37に潤滑剤を直接供給
するようにしてもよい。
第10図乃至第12図は本発明の第2実施例を
示すもので、貯留凹部48の左方にのみ潤滑剤の
飛散を防止する突出壁部49が形成されている。
示すもので、貯留凹部48の左方にのみ潤滑剤の
飛散を防止する突出壁部49が形成されている。
又、貯留凹部48には、カバーは備えられてお
らず、貯留凹部48内への潤滑剤の供給は手差し
により行われる。
らず、貯留凹部48内への潤滑剤の供給は手差し
により行われる。
第13図及び第14図は本発明の第3実施例を
示すもので、セツテイングレバー6に取付部材5
8の一端部が外嵌されて、ボルト59により押圧
固定されている。
示すもので、セツテイングレバー6に取付部材5
8の一端部が外嵌されて、ボルト59により押圧
固定されている。
取付部材58の他端部には、穴にて示す軸受体
保持部39が形成され、この軸受体保持部39
に、下端部が円形とされた軸受体34が嵌合され
て、この軸受体34に取付軸35を介してブラケ
ツト11が回動自在に備えられている。
保持部39が形成され、この軸受体保持部39
に、下端部が円形とされた軸受体34が嵌合され
て、この軸受体34に取付軸35を介してブラケ
ツト11が回動自在に備えられている。
取付部材58の他端部の上端部には、軸受体3
4の貯留凹部48と連通する供給路60が上下方
向に貫通形成され、この供給路60にグリスニツ
プル61が螺挿されている。
4の貯留凹部48と連通する供給路60が上下方
向に貫通形成され、この供給路60にグリスニツ
プル61が螺挿されている。
第15図乃至第22図は本発明の第4実施例を
示すもので、第15図において、カム機で示す作
動装置5により、綜絖枠2が引下げられるように
され、機枠1の上部各側に備えられた引張装置9
により、綜絖枠2が引上げられるようにされてい
る。
示すもので、第15図において、カム機で示す作
動装置5により、綜絖枠2が引下げられるように
され、機枠1の上部各側に備えられた引張装置9
により、綜絖枠2が引上げられるようにされてい
る。
以下、引張装置9を第16図に基づき説明する
が、説明の便宜上、第16図の左側を外側、右側
を内側として説明する。
が、説明の便宜上、第16図の左側を外側、右側
を内側として説明する。
63はハウジングで、前後一対の側板64と、
両側板64の下部の外端部を連結する連結部材6
5等から構成されている。連結部材65には、外
側方に突出する突出部66が前後方向に多数並設
され、各突出部66には、外側方に開口するU形
状軸受体保持部39が切欠形成されている。
両側板64の下部の外端部を連結する連結部材6
5等から構成されている。連結部材65には、外
側方に突出する突出部66が前後方向に多数並設
され、各突出部66には、外側方に開口するU形
状軸受体保持部39が切欠形成されている。
67は引張レバーで、ハウジング63の両側板
64間に前後方向に多数並設されて、前後方向の
支軸68により回動自在に支持されている。各引
張レバー67の内端部は、対応する綜絖枠2の各
側部とワイヤ10を介して連動連結されている。
引張レバー67の外端部には、上方に開口するU
形状の軸受体保持部39が形成されている。6
9,70は、引張レバー67のストツパで、ハウ
ジング63の両側板64間に渡設されている。
64間に前後方向に多数並設されて、前後方向の
支軸68により回動自在に支持されている。各引
張レバー67の内端部は、対応する綜絖枠2の各
側部とワイヤ10を介して連動連結されている。
引張レバー67の外端部には、上方に開口するU
形状の軸受体保持部39が形成されている。6
9,70は、引張レバー67のストツパで、ハウ
ジング63の両側板64間に渡設されている。
71は引張機構で、連結部材65の各突出部6
6と各引張レバー67の外端部間に夫々弾引状に
介装されるもので、上下一対のT形状ブラケツト
72と、弾性体73と、潤滑剤保持体74,75
等から構成されている。
6と各引張レバー67の外端部間に夫々弾引状に
介装されるもので、上下一対のT形状ブラケツト
72と、弾性体73と、潤滑剤保持体74,75
等から構成されている。
第17図乃板第20図、及び第22図に示すよ
うに、ブラケツト72は、前後一対の側板76か
ら成り、各側板76は、基部側にあつて略横設状
とされた引掛部77と、引掛部77の左右方向中
央部から略上下方向に突設された支持部78とか
ら構成されている。
うに、ブラケツト72は、前後一対の側板76か
ら成り、各側板76は、基部側にあつて略横設状
とされた引掛部77と、引掛部77の左右方向中
央部から略上下方向に突設された支持部78とか
ら構成されている。
両側板76の引掛部77間には、両者に渡設さ
れる5本の係合ピン79が略左右方向に並設され
ている。
れる5本の係合ピン79が略左右方向に並設され
ている。
上側ブラケツト72の両側板76の支持部78
における引掛部側の内面には、台形板状のサポー
ト80が固設され、これらサポート80間に、潤
滑剤がしみこまされる潤滑剤保持体74が介装さ
れている。
における引掛部側の内面には、台形板状のサポー
ト80が固設され、これらサポート80間に、潤
滑剤がしみこまされる潤滑剤保持体74が介装さ
れている。
又、下側ブラケツト72の両側板76の支持部
78における引掛部側の内面には、略溝形状のサ
ポート81が固設され、このサポート81の底部
の外側部寄りには、下側軸受体34の真上で開口
する開口部82が形成されている。
78における引掛部側の内面には、略溝形状のサ
ポート81が固設され、このサポート81の底部
の外側部寄りには、下側軸受体34の真上で開口
する開口部82が形成されている。
更に、サポート81内には、潤滑剤がしみこま
される潤滑剤保持体75が備えられている。
される潤滑剤保持体75が備えられている。
各引張機構71において、弾性体73の数は3
本とされ、上下両ブラケツト72の外側と中央の
係合ピン79間に介装される。弾性体73は、コ
イルバネ83と、コイルバネ83の各端部に取着
された係止片84とから成り、係止片84は、係
合ピン79に係脱自在に係合されると共に、各係
止片84は潤滑剤保持体74,75と当接してい
る。
本とされ、上下両ブラケツト72の外側と中央の
係合ピン79間に介装される。弾性体73は、コ
イルバネ83と、コイルバネ83の各端部に取着
された係止片84とから成り、係止片84は、係
合ピン79に係脱自在に係合されると共に、各係
止片84は潤滑剤保持体74,75と当接してい
る。
連結部材65の各突出部66と各引張レバー6
7の軸受体保持部39には、軸受体34が回動不
能に係合されて、この軸受体34に取付軸35を
介して、各ブラケツト72の両側板76の支持部
78の先端部が回動自在に連結されている。
7の軸受体保持部39には、軸受体34が回動不
能に係合されて、この軸受体34に取付軸35を
介して、各ブラケツト72の両側板76の支持部
78の先端部が回動自在に連結されている。
軸受体34の本体36の貯留凹部48の底部に
は、盲孔85が3個形成されており、その内の適
当なもの、例えば、上側軸受体34の場合では、
外側の盲孔がドリリングにより、細孔50とされ
る。
は、盲孔85が3個形成されており、その内の適
当なもの、例えば、上側軸受体34の場合では、
外側の盲孔がドリリングにより、細孔50とされ
る。
第21図に示すように、カバー37は門形状
で、軸受体34の貯留凹部側端部に外嵌されて、
その一端部で、支軸86により回動自在に枢支さ
れ、貯留凹部48を開閉自在に覆被すると共に、
その他端部の両側内面の突部87が軸受体34の
本体36の係合凹部88に係脱自在に係合するこ
とにより、カバー37は覆被姿勢で固定される。
で、軸受体34の貯留凹部側端部に外嵌されて、
その一端部で、支軸86により回動自在に枢支さ
れ、貯留凹部48を開閉自在に覆被すると共に、
その他端部の両側内面の突部87が軸受体34の
本体36の係合凹部88に係脱自在に係合するこ
とにより、カバー37は覆被姿勢で固定される。
尚、カバー37の天板部の上記他端部側は、若
干盛り上げられて、盛り上がり部89とされ、カ
バー37が覆被姿勢にある時に、この盛り上がり
部89と本体36の間にドライバー等を差し込む
ことにより、カバー37を容易に開放できるよう
にされている。又、上側軸受体34のカバー37
の天板部には、潤滑剤供給用ホース56が結合さ
れている。
干盛り上げられて、盛り上がり部89とされ、カ
バー37が覆被姿勢にある時に、この盛り上がり
部89と本体36の間にドライバー等を差し込む
ことにより、カバー37を容易に開放できるよう
にされている。又、上側軸受体34のカバー37
の天板部には、潤滑剤供給用ホース56が結合さ
れている。
上記のように構成した実施例によれば、各綜絖
枠2は、引張装置9の弾性体73により、引張レ
バー67、ワイヤ10を介して下方に引張られて
いる。
枠2は、引張装置9の弾性体73により、引張レ
バー67、ワイヤ10を介して下方に引張られて
いる。
作動装置5により、所定の綜絖枠2を引上げ
て、綜絖枠2の綜絖3の目4を通る開口を形成し
た際には、上記綜絖枠2とワイヤ10を介して連
結された引張レバー67が支軸68廻りに第16
図の仮想線で示すように回動する。
て、綜絖枠2の綜絖3の目4を通る開口を形成し
た際には、上記綜絖枠2とワイヤ10を介して連
結された引張レバー67が支軸68廻りに第16
図の仮想線で示すように回動する。
そして、作動装置5による綜絖枠2の引上げが
解除されると、この綜絖枠2と対応する引張機構
71の弾性体73の弾引力によつて、引張レバー
67が原位置に復帰して、綜絖枠2がスムーズに
原位置に復帰する。
解除されると、この綜絖枠2と対応する引張機構
71の弾性体73の弾引力によつて、引張レバー
67が原位置に復帰して、綜絖枠2がスムーズに
原位置に復帰する。
上記の場合において、上記軸受体34の貯留凹
部48内の潤滑剤保持体38にしみこまされた潤
滑剤は細孔50を通つて、軸受体34の軸孔40
内周面と取付軸35の外軸42間に達して、両者
の間を潤滑する。
部48内の潤滑剤保持体38にしみこまされた潤
滑剤は細孔50を通つて、軸受体34の軸孔40
内周面と取付軸35の外軸42間に達して、両者
の間を潤滑する。
そして、車両の間を潤滑した潤滑剤は軸受体3
4の本体36及びブラケツト72の側板76の内
面上等を流下して上側の潤滑剤保持体74に達し
て、これにしみこむ。
4の本体36及びブラケツト72の側板76の内
面上等を流下して上側の潤滑剤保持体74に達し
て、これにしみこむ。
この上側の潤滑剤保持体74にしみこんだ潤滑
剤は徐々に上側係止片84に伝わつて、上側の係
止片84と係合ピン79間に達して、両者間を潤
滑する。
剤は徐々に上側係止片84に伝わつて、上側の係
止片84と係合ピン79間に達して、両者間を潤
滑する。
そして、上側の係止片84と係合ピン79間を
潤滑した潤滑剤は上側係止片84、バネ83及び
下側係止片84を伝わつて、下側の係止片84と
係合ピン79間に達して、両者間を潤滑する。
潤滑した潤滑剤は上側係止片84、バネ83及び
下側係止片84を伝わつて、下側の係止片84と
係合ピン79間に達して、両者間を潤滑する。
下側係止片84と係合ピン79間を潤滑した潤
滑剤は下側係止片84上等を流下して、下側の潤
滑剤保持体75にしみこむ。
滑剤は下側係止片84上等を流下して、下側の潤
滑剤保持体75にしみこむ。
この下側の潤滑剤保持体75にしみこんだ潤滑
剤は下側サポート81の開口部82から徐々に連
結部材65の突出部66に落下し、この落下した
潤滑剤は突出部66の前後面上等を流下して、取
付軸35の外軸42に達して、外軸42と下側軸
受体34の軸孔40の内周面間を潤滑する。
剤は下側サポート81の開口部82から徐々に連
結部材65の突出部66に落下し、この落下した
潤滑剤は突出部66の前後面上等を流下して、取
付軸35の外軸42に達して、外軸42と下側軸
受体34の軸孔40の内周面間を潤滑する。
上記のように、上側潤滑剤保持体74にしみこ
んだ潤滑剤により、係合ピン79と係止片84間
は良好に潤滑されると共に、下側潤滑剤保持体7
5にしみこんだ潤滑剤により、下側軸受体34の
軸孔40内周面と取付軸35の外軸42間が良好
に潤滑される。
んだ潤滑剤により、係合ピン79と係止片84間
は良好に潤滑されると共に、下側潤滑剤保持体7
5にしみこんだ潤滑剤により、下側軸受体34の
軸孔40内周面と取付軸35の外軸42間が良好
に潤滑される。
尚、潤滑剤保持体74,75に潤滑剤を直接供
給してもよい。
給してもよい。
又、下側軸受体34として貯留凹部のないもの
を使用したり、あるいは、下側ブラケツト72の
両側板76の支持部78を直接連結部材65の突
出部66に枢結することもある。
を使用したり、あるいは、下側ブラケツト72の
両側板76の支持部78を直接連結部材65の突
出部66に枢結することもある。
更に、弾性体73をコイルバネ83のみから構
成することもある。
成することもある。
第23図は本発明の第5実施例を示し、係止体
26の基部28において、支軸27が挿通される
孔が、基部28の長手方向に長孔状とされた長孔
90とされると共に、基部28は対応する受体1
5の端部と当接している。
26の基部28において、支軸27が挿通される
孔が、基部28の長手方向に長孔状とされた長孔
90とされると共に、基部28は対応する受体1
5の端部と当接している。
第24図乃至第26図は本発明の第6実施例を
示し、第24図及び第25図に示すように、織機
の機枠1内では、左右一対のリンク91,92が
取付軸35に軸受体34を介して揺動自在に備え
られている。
示し、第24図及び第25図に示すように、織機
の機枠1内では、左右一対のリンク91,92が
取付軸35に軸受体34を介して揺動自在に備え
られている。
リンク91,92の下端部は連結ロツド93に
より連結されると共に、綜絖枠2に連結ロツド9
4,95により夫々連結され、左側リンク91は
作動装置5に連結杆96により連結されている。
より連結されると共に、綜絖枠2に連結ロツド9
4,95により夫々連結され、左側リンク91は
作動装置5に連結杆96により連結されている。
第26図に示すように、作動装置5の内部に
は、連結杆96と連結される作動レバー97,9
8が配設され、作動レバー97に連結杆96及び
作動レバー98が取付軸35、軸受体34を介し
て枢結されている。
は、連結杆96と連結される作動レバー97,9
8が配設され、作動レバー97に連結杆96及び
作動レバー98が取付軸35、軸受体34を介し
て枢結されている。
リンク91,92及び作動レバー97には、軸
受体34が第3実施例と同様にして備えられてい
る。
受体34が第3実施例と同様にして備えられてい
る。
尚、リンク91,92及び作動レバー97に
は、軸受体34に潤滑剤を供給するグリスニツプ
ル61が備えられる場合と、備えられない場合と
がある。
は、軸受体34に潤滑剤を供給するグリスニツプ
ル61が備えられる場合と、備えられない場合と
がある。
又、上記実施例では、索体として、ワイヤ7を
使用したが、ロープ等を使用してもよい。
使用したが、ロープ等を使用してもよい。
更に、実施例では、軸受体34の貯留凹部48
と軸孔40とを細孔50により連通させたが、細
長い溝等により連通させてもよい。
と軸孔40とを細孔50により連通させたが、細
長い溝等により連通させてもよい。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明の請求項1によれ
ば、下記のような効果を奏する。
ば、下記のような効果を奏する。
即ち、
●貯留凹部内に潤滑剤保持体が備えられているこ
と、 ●貯留凹部内の潤滑剤が自然流下して、軸孔の内
周面に到達すること、 ●自然流下する潤滑剤が細孔内を通過すること から、軸孔の内周面と軸の両者間に、潤滑剤が長
期にわたり少量宛供給されることとなり、上記両
者間を長期にわたり良好に潤滑できる。
と、 ●貯留凹部内の潤滑剤が自然流下して、軸孔の内
周面に到達すること、 ●自然流下する潤滑剤が細孔内を通過すること から、軸孔の内周面と軸の両者間に、潤滑剤が長
期にわたり少量宛供給されることとなり、上記両
者間を長期にわたり良好に潤滑できる。
又、貯留凹部内に、潤滑剤をしみこませておく
潤滑剤保持体が備えられているので、軸受体が動
いても、潤滑剤を貯留凹部内に長期にわたり安定
して貯留できて、軸孔の内周面と軸間を長期にわ
たり良好に潤滑できる。
潤滑剤保持体が備えられているので、軸受体が動
いても、潤滑剤を貯留凹部内に長期にわたり安定
して貯留できて、軸孔の内周面と軸間を長期にわ
たり良好に潤滑できる。
更に、潤滑剤保持体が備えられる貯留凹部が、
外方に開口すると共に、深さの浅いものとされて
いるので、潤滑剤保持体を貯留凹部に容易に着脱
でき、これにより、潤滑状況に応じて、潤滑剤保
持体を貯留凹部に着脱したり、あるいは、潤滑剤
保持体が劣化した場合に、潤滑剤保持体を交換し
たりすることを容易に行える。
外方に開口すると共に、深さの浅いものとされて
いるので、潤滑剤保持体を貯留凹部に容易に着脱
でき、これにより、潤滑状況に応じて、潤滑剤保
持体を貯留凹部に着脱したり、あるいは、潤滑剤
保持体が劣化した場合に、潤滑剤保持体を交換し
たりすることを容易に行える。
又、潤滑剤保持体が軸から離間しているので、
潤滑剤保持体が軸との接触により摩耗したりする
こともない。
潤滑剤保持体が軸との接触により摩耗したりする
こともない。
更に、本発明の請求項2によれば、下記のよう
な効果を奏する。
な効果を奏する。
即ち、
●貯留凹部内の潤滑剤が自然流下して、軸孔の内
周面に到達すること、 ●自然流下する潤滑剤が細孔内を通過すること から、軸孔の内周面と軸の両者間に、潤滑剤が長
期にわたり少量宛供給されることとなり、上記両
者間を長期にわたり良好に潤滑できる。
周面に到達すること、 ●自然流下する潤滑剤が細孔内を通過すること から、軸孔の内周面と軸の両者間に、潤滑剤が長
期にわたり少量宛供給されることとなり、上記両
者間を長期にわたり良好に潤滑できる。
又、貯留凹部の外方開口部をカバーするカバー
部材が備えられているので、貯留凹部から潤滑剤
が飛散することがなない。
部材が備えられているので、貯留凹部から潤滑剤
が飛散することがなない。
更に、カバー部材に、貯留凹部に潤滑剤を供給
する潤滑剤供給ホースが備えられているので、貯
留凹部に潤滑剤を容易に供給できると共に、貯留
凹部に対する潤滑剤供給ホースの装備も容易に行
える。
する潤滑剤供給ホースが備えられているので、貯
留凹部に潤滑剤を容易に供給できると共に、貯留
凹部に対する潤滑剤供給ホースの装備も容易に行
える。
本発明は上記利点を有し、実益大である。
第1図乃至第9図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は全体簡略正面図、第2図は要部の正
面図、第3図は同平面図、第4図は第3図のA−
A線矢視断面図、第5図乃至第7図の各図は第4
図のB−B線、C−C線、D−D線各矢視断面
図、第8図は受体の斜視図、第9図はカバーの斜
視図、第10図乃至第12図は本発明の第2実施
例を示し、第10図は要部の正面図、第11図は
同断面図、第12図は第11図のE−E線矢視断
面図、第13図及び第14図は本発明の第3実施
例を示し、第13図は要部の正面図、第14図は
13図のF−F線矢視断面図、第15図乃至第2
2図は本発明の第4実施例を示し、第15図は全
体簡略正面図、第16図は引張装置の正面断面
図、第17図は第16図のG矢視図、第18図及
び第19図の各図は第17図のH−H線、J−J
線各矢視断面図、第20図及び第21図は第18
図のK−K線、L−L線各矢視断面図、第22図
は第19図のM−M線矢視断面図、第23図は本
発明の第5実施例を示す要部の正面断面図、第2
4図乃至第26図は本発明の第6実施例を示し、
第24図は全体簡略正面図、第25図は第24図
の一部拡大図、第26図は作動装置内の一部正面
図である。 7……ワイヤ(索体)、34……軸受体、35
……取付軸、38……潤滑剤保持体、39……軸
受体保持部、40……軸孔、48……貯留凹部、
50……細孔。
し、第1図は全体簡略正面図、第2図は要部の正
面図、第3図は同平面図、第4図は第3図のA−
A線矢視断面図、第5図乃至第7図の各図は第4
図のB−B線、C−C線、D−D線各矢視断面
図、第8図は受体の斜視図、第9図はカバーの斜
視図、第10図乃至第12図は本発明の第2実施
例を示し、第10図は要部の正面図、第11図は
同断面図、第12図は第11図のE−E線矢視断
面図、第13図及び第14図は本発明の第3実施
例を示し、第13図は要部の正面図、第14図は
13図のF−F線矢視断面図、第15図乃至第2
2図は本発明の第4実施例を示し、第15図は全
体簡略正面図、第16図は引張装置の正面断面
図、第17図は第16図のG矢視図、第18図及
び第19図の各図は第17図のH−H線、J−J
線各矢視断面図、第20図及び第21図は第18
図のK−K線、L−L線各矢視断面図、第22図
は第19図のM−M線矢視断面図、第23図は本
発明の第5実施例を示す要部の正面断面図、第2
4図乃至第26図は本発明の第6実施例を示し、
第24図は全体簡略正面図、第25図は第24図
の一部拡大図、第26図は作動装置内の一部正面
図である。 7……ワイヤ(索体)、34……軸受体、35
……取付軸、38……潤滑剤保持体、39……軸
受体保持部、40……軸孔、48……貯留凹部、
50……細孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸が回動自在に挿通される軸孔を有し、軸受
体保持部に回動不能に係合される軸受体におい
て、 外周面に、外方に開口し且つ潤滑剤を貯留する
深さの浅い貯留凹部が形成され、貯留凹部に、軸
から離間した潤滑剤保持体が備えられると共に、
貯留凹部の底面から、軸孔の内周面に達し且つ貯
留凹部内の潤滑剤が自然流下する細孔が形成され
たことを特徴とする軸受体。 2 軸が回動自在に挿通される軸孔を有し、軸受
体保持部に回動不能に係合される軸受体におい
て、 外周面に、外方に開口し且つ潤滑剤を貯留する
深さの浅い貯留凹部が形成され、貯留凹部の底面
から、軸孔の内周面に達し且つ貯留凹部内の潤滑
剤が自然流下する細孔が形成され、貯留凹部の外
方開口部をカバーするカバー部材が備えられ、カ
バー部材に、貯留凹部に潤滑剤を供給する潤滑剤
供給ホースが備えられたことを特徴とする軸受
体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14466389A JPH0314646A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 軸受体 |
| EP89306926A EP0353875A1 (en) | 1988-07-11 | 1989-07-07 | Connector means |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14466389A JPH0314646A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 軸受体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314646A JPH0314646A (ja) | 1991-01-23 |
| JPH048529B2 true JPH048529B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15367332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14466389A Granted JPH0314646A (ja) | 1988-07-11 | 1989-06-07 | 軸受体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314646A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4422002Y1 (ja) * | 1965-02-12 | 1969-09-18 | ||
| JPS494514U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-16 | ||
| JPS5084646U (ja) * | 1973-12-10 | 1975-07-19 | ||
| JPS62101881U (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-29 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14466389A patent/JPH0314646A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314646A (ja) | 1991-01-23 |
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