JPH0485351A - 熱可塑性ゴム組成物 - Google Patents
熱可塑性ゴム組成物Info
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- JPH0485351A JPH0485351A JP19773390A JP19773390A JPH0485351A JP H0485351 A JPH0485351 A JP H0485351A JP 19773390 A JP19773390 A JP 19773390A JP 19773390 A JP19773390 A JP 19773390A JP H0485351 A JPH0485351 A JP H0485351A
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- weight
- thermoplastic
- pts
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は熱可塑性ゴム組成物に関する。本発明の熱可塑
性ゴム組成物は、樹脂加工分野やゴム加工分野等で成形
加工されて電線、ケーブル、マット、ホース、ルーフイ
ング等として使用される。
性ゴム組成物は、樹脂加工分野やゴム加工分野等で成形
加工されて電線、ケーブル、マット、ホース、ルーフイ
ング等として使用される。
(従来の技術)
従来から、ゴムと熱可塑性樹脂を混練しながらゴムを動
的熱処理し加硫して得る、ゲル分を含有するゴムと熱可
塑性樹脂から成る熱可塑性ゴム組成物は熱可塑性とゴム
弾性を有することから、その熱可塑性を利用して高温下
で成型され、ゴム弾性を有する温度範囲内で使用される
。一般に熱可塑性ゴム組成物は、高温下で流動し易く成
型が容易であり、且つ成型時間が短い利点を持つ。また
ゴム組成物の成型加工では加硫工程を必要とするが熱可
塑性ゴム組成物の場合はこれを必要としない等、エネル
ギー消費あるいは労務費などの面でゴム組成物より優位
であることから、近年、樹脂分野やゴム分野で幅広く使
用されるようになって来た。
的熱処理し加硫して得る、ゲル分を含有するゴムと熱可
塑性樹脂から成る熱可塑性ゴム組成物は熱可塑性とゴム
弾性を有することから、その熱可塑性を利用して高温下
で成型され、ゴム弾性を有する温度範囲内で使用される
。一般に熱可塑性ゴム組成物は、高温下で流動し易く成
型が容易であり、且つ成型時間が短い利点を持つ。また
ゴム組成物の成型加工では加硫工程を必要とするが熱可
塑性ゴム組成物の場合はこれを必要としない等、エネル
ギー消費あるいは労務費などの面でゴム組成物より優位
であることから、近年、樹脂分野やゴム分野で幅広く使
用されるようになって来た。
近年、塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフ
ォン化ポリエチレンと熱可塑性樹脂を動的熱処理し加硫
して熱可塑性ゴムとして使用する機運にある。しかしな
がらゲル分を含有させるために、従来から使用されてい
る脱塩酸捕捉剤とゴム用加硫剤および/またはゴム用加
硫促進剤の系を使用し動的熱処理して得た塩素化ポリエ
チレンおよび/またはクロロスルフォン化ポリエチレン
と熱可塑性樹脂から成る熱可塑性ゴム組成物は、100
℃以上の高温下で成形加工するに於いて、極めて流動特
性か劣る。例えば射出成形機による成形においては成形
サイクルが遅く、且つ複雑な形状の製品は成形出来ず、
押出機による押出成形においては押出速度か遅く、且つ
複雑な形状の製品は成形出来ない等の欠点がある。この
ようにゲル分を含有する塩素化ポリエチレンおよび/ま
たはクロロスルフォン化ポリエチレンと熱可塑性樹脂か
ら成る熱可塑性ゴム組成物の実用化のためには上記問題
点の解決が必要とされている。
ォン化ポリエチレンと熱可塑性樹脂を動的熱処理し加硫
して熱可塑性ゴムとして使用する機運にある。しかしな
がらゲル分を含有させるために、従来から使用されてい
る脱塩酸捕捉剤とゴム用加硫剤および/またはゴム用加
硫促進剤の系を使用し動的熱処理して得た塩素化ポリエ
チレンおよび/またはクロロスルフォン化ポリエチレン
と熱可塑性樹脂から成る熱可塑性ゴム組成物は、100
℃以上の高温下で成形加工するに於いて、極めて流動特
性か劣る。例えば射出成形機による成形においては成形
サイクルが遅く、且つ複雑な形状の製品は成形出来ず、
押出機による押出成形においては押出速度か遅く、且つ
複雑な形状の製品は成形出来ない等の欠点がある。この
ようにゲル分を含有する塩素化ポリエチレンおよび/ま
たはクロロスルフォン化ポリエチレンと熱可塑性樹脂か
ら成る熱可塑性ゴム組成物の実用化のためには上記問題
点の解決が必要とされている。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意研究の結果
、成形加工における流動特性の解決された熱可塑性ゴム
組成物を提供するものである。
、成形加工における流動特性の解決された熱可塑性ゴム
組成物を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、ゲル分を含有する塩素化ポリエチレンおよび
/またはクロロスルフォン化ポリエチレン、熱可塑性樹
脂、脱塩酸捕捉剤、メルカプトトリアジン系化合物、エ
ポキシ系化合物から成る熱可塑性ゴム組成物に関する。
/またはクロロスルフォン化ポリエチレン、熱可塑性樹
脂、脱塩酸捕捉剤、メルカプトトリアジン系化合物、エ
ポキシ系化合物から成る熱可塑性ゴム組成物に関する。
そして本発明か提供する熱可塑性ゴム組成物は高温下で
の成形加工に於いて、極めて流動特性が優れ、実用に供
することのできるものである。
の成形加工に於いて、極めて流動特性が優れ、実用に供
することのできるものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明に使用される塩素化ポリエチレンとは、ポリエチ
レン、エチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチ
レン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−アクリル
酸メチル共重合体等の粉末または粒子を水に懸濁させる
か、あるいは四塩化炭素等の不活性有機溶剤に溶解して
塩素ガスを吹込み塩素を導入しゴム状にしたものである
。
レン、エチレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチ
レン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−アクリル
酸メチル共重合体等の粉末または粒子を水に懸濁させる
か、あるいは四塩化炭素等の不活性有機溶剤に溶解して
塩素ガスを吹込み塩素を導入しゴム状にしたものである
。
塩素化ポリエチレンはゴム状であれば特に塩素量は限定
されないか15〜55重量%の塩素化ポリエチレンがゴ
ム状にある。
されないか15〜55重量%の塩素化ポリエチレンがゴ
ム状にある。
又本発明に使用されるクロロスルフォン化ポリエチレン
とは、該記ポリマーを四塩化炭素等の不活性有機溶剤に
溶解し、塩素ガスを吹込み塩素化して次にクロロスルフ
ォニルを添加反応させてクロロスルフォニル基を導入す
るか、あるいはクロロスルフォニルによって塩素とクロ
ロスルフォニル基を導入しゴム状にしたものである。ク
ロロスルフォン化ポリエチレンは塩素化ポリエチレンと
同様にゴム状であれば特に塩素量は限定されないが15
〜55重量%のクロロスルフォン化ポリエチレンがゴム
状にある。以上、塩素化ポリエチレンとクロロスルフォ
ン化ポリエチレンの製法を例証したが、本発明に使用さ
れる塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフォ
ン化ポリエチレンはこれらの製法になんら限定されるも
のではない。
とは、該記ポリマーを四塩化炭素等の不活性有機溶剤に
溶解し、塩素ガスを吹込み塩素化して次にクロロスルフ
ォニルを添加反応させてクロロスルフォニル基を導入す
るか、あるいはクロロスルフォニルによって塩素とクロ
ロスルフォニル基を導入しゴム状にしたものである。ク
ロロスルフォン化ポリエチレンは塩素化ポリエチレンと
同様にゴム状であれば特に塩素量は限定されないが15
〜55重量%のクロロスルフォン化ポリエチレンがゴム
状にある。以上、塩素化ポリエチレンとクロロスルフォ
ン化ポリエチレンの製法を例証したが、本発明に使用さ
れる塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフォ
ン化ポリエチレンはこれらの製法になんら限定されるも
のではない。
本発明においてゲル分を含有する塩素化ポリエチレンお
よび/またはクロロスルフォン化ポリエチレンとは、塩
素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフォン化ポ
リエチレンを混練機中で動的熱処理により加硫させた塩
素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフォン化ポ
リエチレンを云う。本発明で云うゲル分とは、得られる
熱可塑性ゴム組成物のJIS K 6388に従い
、100メツシユのステンレス製金網で作ったハリス籠
で測定されるベンゼンに未抽出の残渣がら、ベンゼンに
未抽出である熱可塑性樹脂の量を除いた残渣を云う。そ
して、熱可塑性ゴム組成物中のゲル分の量は20重量%
以上であって、好ましくは40〜60重量%において、
熱可塑性ゴム組成物は極めて優れた流動性を示す。20
重置火未満では熱可塑性ゴム組成物の機械的性質である
圧縮永久歪および永久伸びの点が劣り好ましくない。
よび/またはクロロスルフォン化ポリエチレンとは、塩
素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフォン化ポ
リエチレンを混練機中で動的熱処理により加硫させた塩
素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフォン化ポ
リエチレンを云う。本発明で云うゲル分とは、得られる
熱可塑性ゴム組成物のJIS K 6388に従い
、100メツシユのステンレス製金網で作ったハリス籠
で測定されるベンゼンに未抽出の残渣がら、ベンゼンに
未抽出である熱可塑性樹脂の量を除いた残渣を云う。そ
して、熱可塑性ゴム組成物中のゲル分の量は20重量%
以上であって、好ましくは40〜60重量%において、
熱可塑性ゴム組成物は極めて優れた流動性を示す。20
重置火未満では熱可塑性ゴム組成物の機械的性質である
圧縮永久歪および永久伸びの点が劣り好ましくない。
本発明に使用される熱可塑性樹脂とは、1o。
℃以上の高温下で溶融する樹脂であって、例えばポリエ
チレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン
、ポリスチレン、ポリアミド、熱可塑性ポリウレタン、
ポリ塩化ビニノペポリヵーボネート、フェノキシ樹脂、
ポリメチルメタアクリレート、メチルメタアクリレート
・スチレン共重合体、フッソ樹脂、ポリビニルブチラー
ル、ボリビニルホルマール、ポリ塩化ビニリデン、塩素
化ポリエーテル、スチレン・アクリロニトリル共重合体
、アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン共重合体、
ポリアセタール等か挙げられる。これらは単独または混
合して使用することができる。
チレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン
、ポリスチレン、ポリアミド、熱可塑性ポリウレタン、
ポリ塩化ビニノペポリヵーボネート、フェノキシ樹脂、
ポリメチルメタアクリレート、メチルメタアクリレート
・スチレン共重合体、フッソ樹脂、ポリビニルブチラー
ル、ボリビニルホルマール、ポリ塩化ビニリデン、塩素
化ポリエーテル、スチレン・アクリロニトリル共重合体
、アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン共重合体、
ポリアセタール等か挙げられる。これらは単独または混
合して使用することができる。
使用される量は塩素化ポリエチレンおよび/またはクロ
ロスルフォン化ポリエチレン100重量部当り熱可塑性
樹脂5〜50重量部、好ましくは10〜40重量部か混
合される。5重量部未満では得られる熱可塑性ゴム組成
物の流動性が劣り成型が困難である。また50重量部を
越えて添加混合した場合、得られる成型品は硬く、ゴム
弾性を示さず実用性に欠は好ましくない。
ロスルフォン化ポリエチレン100重量部当り熱可塑性
樹脂5〜50重量部、好ましくは10〜40重量部か混
合される。5重量部未満では得られる熱可塑性ゴム組成
物の流動性が劣り成型が困難である。また50重量部を
越えて添加混合した場合、得られる成型品は硬く、ゴム
弾性を示さず実用性に欠は好ましくない。
本発明に使用される脱塩酸捕捉剤とは、塩素化ポリエチ
レンおよび/またはクロロスルフォン化ポリエチレンを
動的熱処理し加硫してゲル分を含有させる際に発生する
塩酸を捕捉するものである。
レンおよび/またはクロロスルフォン化ポリエチレンを
動的熱処理し加硫してゲル分を含有させる際に発生する
塩酸を捕捉するものである。
この脱塩酸捕捉剤としては金属酸化物、金属鉛化合物、
金属水酸化物、脂肪酸金属石鹸類、例えば酸化マグネシ
ウム、酸化カルシウム、酸化亜鉛、−酸化鉛、四三酸化
鉛、三塩基性硫酸鉛、二塩基性亜燐酸鉛、水酸化カルシ
ウム、ステアリン酸ソダ、ステアリン酸マグネシウム、
ステアリン酸カルシウム等が挙げられる。これらは単独
または混合して使用することができる。使用される量は
塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフォン化
ポリエチレン100重量部当り0.5〜30重量部、好
ましくは5〜20重量部か配合される。なお、本発明で
云う動的熱処理とは、樹脂用あるいはゴム用の混練機、
例えばロール混練機、バンバリーミキサ−1双腕形ニー
ダ−スクリュウ式混練機、ローター形連続混練機等を使
用し、塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフ
ォン化ポリエチレンを混練機中で流動させながら加硫し
ゲル分を作ることを指す。この動的熱処理の温度は14
0〜250℃か好ましい。
金属水酸化物、脂肪酸金属石鹸類、例えば酸化マグネシ
ウム、酸化カルシウム、酸化亜鉛、−酸化鉛、四三酸化
鉛、三塩基性硫酸鉛、二塩基性亜燐酸鉛、水酸化カルシ
ウム、ステアリン酸ソダ、ステアリン酸マグネシウム、
ステアリン酸カルシウム等が挙げられる。これらは単独
または混合して使用することができる。使用される量は
塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフォン化
ポリエチレン100重量部当り0.5〜30重量部、好
ましくは5〜20重量部か配合される。なお、本発明で
云う動的熱処理とは、樹脂用あるいはゴム用の混練機、
例えばロール混練機、バンバリーミキサ−1双腕形ニー
ダ−スクリュウ式混練機、ローター形連続混練機等を使
用し、塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフ
ォン化ポリエチレンを混練機中で流動させながら加硫し
ゲル分を作ることを指す。この動的熱処理の温度は14
0〜250℃か好ましい。
本発明で使用されるメルカプトトリアジン系化合物とは
、一般に塩素系ゴムの加硫剤として使用されるチオール
基を二個以上有するメルカプトトリアジン系化合物であ
って、例えば1.3.5−トリチオシアヌール酸、1−
メトキシ−3,5ジメルカプトトリアジン、1−フェニ
ルアミノ3.5−ジメルカプトトリアジン、1−シクロ
へキシルアミノ−35−ジメルカプトトリアジン、1−
ジブチルアミノ−3,5−ジメルカプトトリアジン、1
−へキシルアミノ−3,5−ジメルカプトトリアジン、
1−ジエチルアミツー−3,5−ジメルカプトトリアジ
ン等が挙げられる。これらは単独または混合して使用す
ることができる。
、一般に塩素系ゴムの加硫剤として使用されるチオール
基を二個以上有するメルカプトトリアジン系化合物であ
って、例えば1.3.5−トリチオシアヌール酸、1−
メトキシ−3,5ジメルカプトトリアジン、1−フェニ
ルアミノ3.5−ジメルカプトトリアジン、1−シクロ
へキシルアミノ−35−ジメルカプトトリアジン、1−
ジブチルアミノ−3,5−ジメルカプトトリアジン、1
−へキシルアミノ−3,5−ジメルカプトトリアジン、
1−ジエチルアミツー−3,5−ジメルカプトトリアジ
ン等が挙げられる。これらは単独または混合して使用す
ることができる。
使用される量は塩素化ポリエチレンおよび/またはクロ
ロスルフォン化ポリエチレン100重量部当り0.1〜
10重量部、好ましくは1〜5重量部が配合される。0
.1重量部未満では得られる熱可塑性ゴム組成物中のゲ
ル分の量か20重量96に達せず熱可塑性ゴム組成物の
機械的性質である圧縮永久歪および永久伸びの点が劣り
好ましくない。
ロスルフォン化ポリエチレン100重量部当り0.1〜
10重量部、好ましくは1〜5重量部が配合される。0
.1重量部未満では得られる熱可塑性ゴム組成物中のゲ
ル分の量か20重量96に達せず熱可塑性ゴム組成物の
機械的性質である圧縮永久歪および永久伸びの点が劣り
好ましくない。
また、本発明に於いては、塩素系ゴムの加硫剤として使
用されるチオール基を二個以上有するメルカプトトリア
ジン系化合物以外の塩素系ゴムの加硫剤は効果を示さな
い。
用されるチオール基を二個以上有するメルカプトトリア
ジン系化合物以外の塩素系ゴムの加硫剤は効果を示さな
い。
本発明で使用されるエポキシ系化合物とは、水酸基、あ
るいはカルボキシル基、アミノ基等の活性基を有する化
合物とエピクロルヒドリンとの反応によって作られる化
合物中にエポキシ基を一個以上有する化合物であって、
ビスフェノールAとエピクロルヒドリンとの反応によっ
て作られるエポキシ化合物、ノボラックとエピクロルヒ
ドリンとの反応によって作られるエポキシ化ノボラック
化合物、エポキシ化クレゾール化合物、エポキシ化アル
コール化合物、エポキシ化メタアクリル酸化合物、エポ
キシ化フエニルジアミン化合物等で代表される。これら
は単独または混合して使用することかできる。使用され
る量は塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフ
ォン化ポリエチレン100重量部当り081〜20重量
部、好ましくは0.5〜10重量部、更に好ましくは1
〜5重量部が使用される。0.1重量部未満では得られ
る省熱可塑性ゴム組成物の流動特性が劣り実用出来ない
。20重量部を越えて配合した場合、得られる熱可塑性
ゴム組成物は硬く、ゴム弾性を示さなくなり、好ましく
ないのである。
るいはカルボキシル基、アミノ基等の活性基を有する化
合物とエピクロルヒドリンとの反応によって作られる化
合物中にエポキシ基を一個以上有する化合物であって、
ビスフェノールAとエピクロルヒドリンとの反応によっ
て作られるエポキシ化合物、ノボラックとエピクロルヒ
ドリンとの反応によって作られるエポキシ化ノボラック
化合物、エポキシ化クレゾール化合物、エポキシ化アル
コール化合物、エポキシ化メタアクリル酸化合物、エポ
キシ化フエニルジアミン化合物等で代表される。これら
は単独または混合して使用することかできる。使用され
る量は塩素化ポリエチレンおよび/またはクロロスルフ
ォン化ポリエチレン100重量部当り081〜20重量
部、好ましくは0.5〜10重量部、更に好ましくは1
〜5重量部が使用される。0.1重量部未満では得られ
る省熱可塑性ゴム組成物の流動特性が劣り実用出来ない
。20重量部を越えて配合した場合、得られる熱可塑性
ゴム組成物は硬く、ゴム弾性を示さなくなり、好ましく
ないのである。
本発明の熱可塑性ゴムを得る方法は特に制限されるもの
ではではなか、該記したロール混練機、バンバリーミキ
サ−1双腕形ニーダ−スクリュウ式混練機、ローター形
連続混練機等を使用して、クロロスルフォン化ポリエチ
レン、熱可塑性樹脂、脱塩酸捕捉剤およびメルカプトト
リアジン系化合物を混練した後、動的熱処理し、次にエ
ポキシ系化合物を添加混合する方法が好ましい。また本
発明の熱可塑性ゴム組成物は、組成物を得る過程におい
て、あるいは組成物を得た後にゴム用あるいは樹脂用配
合剤を添加することもできる。例えばこれらの配合剤に
は加硫促進助剤、加硫活性剤、可塑剤、軟化剤、老化防
止剤、紫外線吸収剤、カボンブラック、あるいは酸化チ
タン、炭酸カルシウム、タルクやクレー等の白色充填剤
、発泡剤、滑剤、スリップ剤、帯電防止剤、着色剤等か
ある。
ではではなか、該記したロール混練機、バンバリーミキ
サ−1双腕形ニーダ−スクリュウ式混練機、ローター形
連続混練機等を使用して、クロロスルフォン化ポリエチ
レン、熱可塑性樹脂、脱塩酸捕捉剤およびメルカプトト
リアジン系化合物を混練した後、動的熱処理し、次にエ
ポキシ系化合物を添加混合する方法が好ましい。また本
発明の熱可塑性ゴム組成物は、組成物を得る過程におい
て、あるいは組成物を得た後にゴム用あるいは樹脂用配
合剤を添加することもできる。例えばこれらの配合剤に
は加硫促進助剤、加硫活性剤、可塑剤、軟化剤、老化防
止剤、紫外線吸収剤、カボンブラック、あるいは酸化チ
タン、炭酸カルシウム、タルクやクレー等の白色充填剤
、発泡剤、滑剤、スリップ剤、帯電防止剤、着色剤等か
ある。
そして本発明の熱可塑性ゴム組成物の成形には、例えば
、押出成形機、射出成形機、カレダーロール、プレス成
形機、吹込成形機あるいは真空成形機が使用される。
、押出成形機、射出成形機、カレダーロール、プレス成
形機、吹込成形機あるいは真空成形機が使用される。
(実施例)
本発明を以下の実施例により説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。
らの実施例に限定されるものではない。
実施例1〜4および比較例1〜4
表−1に実施例および比較例に使用した熱可塑性ゴム組
成物の配合を示す。
成物の配合を示す。
実施例−1は表−1に示す配合を使用して、方において
クロロスルフォン化ポリエチレン、酸化マグネシウム、
DOPおよび1,3.5−トリチオシアヌール酸を温度
50’Cのロールで混練しゴム混練物を得、他方におい
て140”Cのロールでポリエチレンに入内新興化学工
業(株)製ツクラックN5−5を添加混練して熱可塑性
樹脂混練物を得た。次にブラベンダープラスチコーダロ
ーラーミキサータイプを使用し、得られたゴム混練物と
熱可塑性樹脂混練物を設定温度140’Cのチャンバー
に入れz50−ラーミキサー1100RPで、ゴム混練
物に熱可塑性樹脂混練物を溶融分散させ、次いで動的熱
処理を行った後、これに油化シェルエポキシ■製エピコ
ート828を添加混練し熱可塑性ゴム組成物を得た。得
られた熱可塑性ゴム組成物の流動性を知るために、■東
洋精機製作所製メルトインデキサ−を使用してJIS
K 7210に従い荷重21. 6Kg、温度19
0℃で流動性の指標となるMFR(メルトフローレイト
)の測定を行なった。また熱可塑性ゴム組成物中のゲル
分量を知るためにJIS K6388に従い、100
メツシユのステンレス製金網で作ったハリス籠でベンゼ
ンに未抽出の残渣の測定を行ない、ゲル分量を次式によ
り計算した。
クロロスルフォン化ポリエチレン、酸化マグネシウム、
DOPおよび1,3.5−トリチオシアヌール酸を温度
50’Cのロールで混練しゴム混練物を得、他方におい
て140”Cのロールでポリエチレンに入内新興化学工
業(株)製ツクラックN5−5を添加混練して熱可塑性
樹脂混練物を得た。次にブラベンダープラスチコーダロ
ーラーミキサータイプを使用し、得られたゴム混練物と
熱可塑性樹脂混練物を設定温度140’Cのチャンバー
に入れz50−ラーミキサー1100RPで、ゴム混練
物に熱可塑性樹脂混練物を溶融分散させ、次いで動的熱
処理を行った後、これに油化シェルエポキシ■製エピコ
ート828を添加混練し熱可塑性ゴム組成物を得た。得
られた熱可塑性ゴム組成物の流動性を知るために、■東
洋精機製作所製メルトインデキサ−を使用してJIS
K 7210に従い荷重21. 6Kg、温度19
0℃で流動性の指標となるMFR(メルトフローレイト
)の測定を行なった。また熱可塑性ゴム組成物中のゲル
分量を知るためにJIS K6388に従い、100
メツシユのステンレス製金網で作ったハリス籠でベンゼ
ンに未抽出の残渣の測定を行ない、ゲル分量を次式によ
り計算した。
GL−Ll −L2
但し GLニゲル分量(重量%)
Ll :熱可塑性ゴム組成物のベンゼンに未抽出残渣(
重量%) L2:弾性体組成物のベンゼンに未抽 出である熱可塑性樹脂(重量%) 測定したNX F Rおよびゲル分量を表−1に示す。
重量%) L2:弾性体組成物のベンゼンに未抽 出である熱可塑性樹脂(重量%) 測定したNX F Rおよびゲル分量を表−1に示す。
実施例−2は実施例−1のポリエチレンをポリプロピレ
ンに変えた以外、実施例−1に従った。
ンに変えた以外、実施例−1に従った。
実施例−3は実施例−1のクロロスルフォン化ポリエチ
レンを塩素化ポリエチレンに変えた以外、実施例−1に
従った。
レンを塩素化ポリエチレンに変えた以外、実施例−1に
従った。
実施例−4は実施例−1の消化シェルエポキシ■製エピ
コート828を東部化成■製エポトートYD−128G
に変えた以外、実施例−1に従った。
コート828を東部化成■製エポトートYD−128G
に変えた以外、実施例−1に従った。
比較例−1は実施例−1の油化シェルエポキシ■製エピ
コート828を除き添加混練を行なわなかった以外、実
施例−1に従った。
コート828を除き添加混練を行なわなかった以外、実
施例−1に従った。
比較例−2は実施例−1の1.3.5−hリチオシアヌ
ール酸をN、N’ −m−フェニレンビスマレイミド
に変えた以外、実施例−1に従った。
ール酸をN、N’ −m−フェニレンビスマレイミド
に変えた以外、実施例−1に従った。
比較例−3は実施例−1の1.3.5−1リチオシアヌ
ール酸をジフェニルグアニジンに変えた以外、実施例−
1に従った。
ール酸をジフェニルグアニジンに変えた以外、実施例−
1に従った。
比較例−4は実施例−1の1.3.5−トリチオシアヌ
ール酸をジフェニルグアニジンに変え、油化シェルエポ
キシ■製エピコート828を除き添加混練を行なわなか
った以外、実施例−1に従った。
ール酸をジフェニルグアニジンに変え、油化シェルエポ
キシ■製エピコート828を除き添加混練を行なわなか
った以外、実施例−1に従った。
表−1から分るように実施例−1〜4のPwI F R
は、比較例−1〜4に比べて極めて大きい値を示してお
り、成形加工における流動特性の優れていることが分る
。
は、比較例−1〜4に比べて極めて大きい値を示してお
り、成形加工における流動特性の優れていることが分る
。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明のゲル分を20
重量%以上含有する塩素化ポリエチレンおよび/または
クロロスルフォン化ポリエチレン、熱可塑性樹脂、脱塩
酸捕捉剤、メルカプl−)リアジン系化合物、エポキシ
系化合物から成る熱可塑性ゴム組成物は、成形加工にお
ける流動特性の解決された熱可塑性ゴム組成物でること
か分る。
重量%以上含有する塩素化ポリエチレンおよび/または
クロロスルフォン化ポリエチレン、熱可塑性樹脂、脱塩
酸捕捉剤、メルカプl−)リアジン系化合物、エポキシ
系化合物から成る熱可塑性ゴム組成物は、成形加工にお
ける流動特性の解決された熱可塑性ゴム組成物でること
か分る。
Claims (1)
- (1)ゲル分を20重量%以上含有する塩素化ポリエチ
レンおよび/またはクロロスルフオン化ポリエチレン1
00重量部当り、熱可塑性樹脂5〜50重量部、脱塩酸
捕捉剤0.1〜30重量部、メルカプトトリアジン系化
合物0.1〜10重量部、エポキシ系化合物0.1〜2
0重量部含有してなる熱可塑性ゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197733A JP3044255B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197733A JP3044255B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0485351A true JPH0485351A (ja) | 1992-03-18 |
| JP3044255B2 JP3044255B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=16379440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2197733A Expired - Fee Related JP3044255B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3044255B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05101714A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | ケーブル絶縁被覆用樹脂組成物 |
| JP2015145443A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 東ソー株式会社 | クロロスルホン化ポリオレフィン組成物 |
| WO2015118941A1 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-13 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 絶縁電線 |
| CN110240790A (zh) * | 2018-03-09 | 2019-09-17 | 中国石油化工股份有限公司 | 3d打印彩色木塑耗材组合物及其制备方法与应用 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2197733A patent/JP3044255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05101714A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | ケーブル絶縁被覆用樹脂組成物 |
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| WO2015118941A1 (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-13 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 絶縁電線 |
| CN110240790A (zh) * | 2018-03-09 | 2019-09-17 | 中国石油化工股份有限公司 | 3d打印彩色木塑耗材组合物及其制备方法与应用 |
| CN110240790B (zh) * | 2018-03-09 | 2021-07-20 | 中国石油化工股份有限公司 | 3d打印彩色木塑耗材组合物及其制备方法与应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3044255B2 (ja) | 2000-05-22 |
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