JPH04861B2 - - Google Patents

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JPH04861B2
JPH04861B2 JP58233838A JP23383883A JPH04861B2 JP H04861 B2 JPH04861 B2 JP H04861B2 JP 58233838 A JP58233838 A JP 58233838A JP 23383883 A JP23383883 A JP 23383883A JP H04861 B2 JPH04861 B2 JP H04861B2
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JP
Japan
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opening
atmosphere
valve
passage
brake
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JP58233838A
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JPS60124559A (ja
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Mitsuhiro Kishida
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60124559A publication Critical patent/JPS60124559A/ja
Publication of JPH04861B2 publication Critical patent/JPH04861B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
    • B60T11/103Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/88Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
    • B60T8/90Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using a simulated speed signal to test speed responsive control means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トルクコンバータを有する自動変速
装置を搭載した所謂オートマチツク車の発進制御
装置に関する。
一般にこの種のオートマチツク車では、エンジ
ンスタート後、シフトレバーをニユートラルレン
ジから例えばドライブレンジにシフトした場合前
記トルクコンバータのトルク伝達によりアクセル
を踏まなくとも車が勝手に動き出す所謂クリープ
現象が発生するが、特に冬場の暖気運転等により
エンジンの回転数が高くなつている時にはクリー
プ現象が過大となつて、運転者の意思に即した円
滑な発進が行いにくいという不具合が生じる。
本発明はこのような事情に鑑みて開発したもの
で、目的とするところは、車に装備されるブレー
キブースタを有効に利用し、所定の条件下におい
て自動変速装置が走行レンジにシフト操作されて
いる場合には自動的に前記ブレーキブースタを介
して車輌を制動させると共に運転者がアクセルを
踏むと前記制動を自動的に解除することにより運
転者の意に即した円滑な発進が行えるオートマチ
ツク車の発進制御装置を提供せんとするにある。
而して本発明は、負圧側と大気側とに切換えら
れる変圧室P2と負圧側となる定圧室P1及びこれ
ら変圧室と定圧室とを連通する連通路11aと、
この連通路を開閉するコントロールバルブ13
と、前記ブレーキペダルに連動して動作し、前記
変圧室を大気に開放するエアーバルブ14aとを
有するブレーキブースタを備えたオートマチツク
車において、前記ブレーキペダルの動作と独立し
て前記コントロールバルブを動作させる操作部材
15を、ブレーキペダルに連動して動作する前記
ブースタのプツシユロツド14と並設すると共
に、自動変速機のシフトレンジを検出するレンジ
検出要素S1と、エンジンの回転数を検出する回
転数検出要素S2と、車速を検出する車速検出要
素S3と、アクセル開度を検出するアクセル開度
検出要素S4とを設ける一方、前記操作部材を作
動させて前記コントロールバルブを閉動作させる
バルブ操作装置4,5と、前記変圧室に接続され
て該変圧室を大気に開放する大気開放通路8と、
電気的信号で前記大気開放通路8を開閉制御する
開閉器7とを設け、また入力側に前記各検出要素
を接続し出力側に前記バルブ操作装置と前記開閉
器とを接続して、車速が零、エンジンが所定回転
数以上、アクセル開度が所定開度以下の条件で自
動変速器が走行レンジにシフトされた時、前記バ
ルブ操作装置と前記開閉器とを動作させて前記連
通路を閉じ、前記変圧室を大気に開放し、且つア
クセル開度が所定開度を越えた時、前記バルブ操
作装置と前記開閉器とを動作させて、前記連通路
を開き、前記大気開放通路を閉じて前記変圧室を
負圧とするブレーキコントロールユニツトCを設
けていることを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図に示す発進制御装置は、基本的にはブレ
ーキブースタ1を備えた車の制動装置Aと、後記
する操作部材15を作動させてコントロールバル
ブ13を閉動作させるバルブ操作装置と、ブレー
キブースタ1の変圧室P2に接続されて該変圧室
を大気に開放する大気開放通路8と、電気的信号
で前記大気開放通路8を開閉制御する開閉器7
と、車輌の各種状態を検出する検出要素S及びこ
の検出要素Sからの入力信号に基づいて前記バル
ブ操作装置と開閉器7とを制御するコンピユータ
を備えたブレーキコントロールユニツトCから成
る。
前記制御装置Aは、車室内に配備したブレーキ
ペダル2に、後記するブレーキブースタ1を介し
てブレーキマスタシリンダ20を連動連結すると
ともに、このマスタシリンダ20から延びるブレ
ーキチユーブ21を車輪に組込んでなるブレーキ
22のホイルシリンダ23に接続し、前記ペダル
2の踏込操作により、前記ブレーキブースタ1を
介してマスタシリンダ20のピストンで加圧した
ブレーキ液を、前記ホイルシリンダ23に供給し
てブレーキ22を動作させる如く成している。
次に第2図に示すブレーキブースタ1の構造を
説明すると、11はブースタボデイ10内にダイ
ヤフラム12を介して移動可能に組込んだブース
タピストンであつて、このピストン11と前記ダ
イヤフラム12とにより、前記ブースタボデイ1
0内を定圧室P1と変圧室P2とに区画し、前記定
圧室P1に吸気管3から延びる負圧通路30を接
続すると共に、前記ブースタピストン11には前
記定圧室P1と変圧室P2とを結ぶ連通路11a及
び前記ブレーキペダル2側に延びる筒部11bを
形成し、この筒部11b内に、前記連通路11a
を開閉制御するコントロールバルブ13を、保持
筒13aを介して取付けている。
又14は前記筒部13a内に配置したプツシユ
ロツドであつて、このロツド14の一端に前記ブ
レーキペダル2を、他端には前記変圧室P2を大
気に開放するエアーバルブ14aをそれぞれ連結
している。
又前記プツシユロツド14には、一端が前記コ
ントロールバルブ13に当接して、他端が前記筒
部13aの開口端に設けたエアークリーナエレメ
ント13bに当接する筒状の操作部材15を遊挿
し、この操作部材15と前記保持筒13aとの間
に、該操作部材15を前記エレメント13b側に
付勢させるリターンスプリング15aを介装する
一方、前記操作部材15と前記コントロールバル
ブ13との間には、前記コントロールバルブ13
をエアーバルブ14a側に付勢させるコントロー
ルバルブスプリング15bを介装している。
又16は一端を前記ブースタピストン11に、
他端を前記マスタシリンダ20のピストンにそれ
ぞれ連結したピストンロツドである。
而して以上のブレーキブースタ1は、前記ブレ
ーキペダル2を踏込まない時には、前記コントロ
ールバルブ13がコントロールバルブスプリング
15bとによりエアーバルブ14aと接している
ので、前記エアークリーナエレメント13bを通
過した大気は、前記エアーバルブ14aで遮断さ
れて前記変圧室P2に侵入することが出来ないの
に対し、前記コントロールバルブ13はエアーバ
ルブ14aにより押されて前記連通路11aを開
くので、変圧室P1に導入されている負圧が変圧
室P2にも作用し、従つて、前記ブースタピスト
ン11はピストンリターンスプリング17により
第2図右方向に押しつけられている。
そして前記ブレーキペダル2を踏込むとプツシ
ユロツド14、更にはエアーバルブ14aが第2
図左方向に移動して、まず前記コントロールバル
ブ13がブースタピストン11に当接して前記連
通路11aを閉じ、変圧室P2への負圧導入が遮
断された後、エアーバルブ14aがコントロール
バルブ13から離れて、前記エアークリーナエレ
メント13bを通過した大気が変圧室P1に導入
されるので、前記ブースタピストン11が前記両
室P1,P2の圧力差によつて第2図左方向に移動
し、これに伴い前記ピストンロツド16を介して
マスターシリンダ20のピストンが押圧されてブ
レーキ22が動作するのである。
次に前記操作部材15を作動させて、前記コン
トロールバルブ13を閉動作させるバルブ操作装
置と、前記変圧室P2を大気に開放する大気開放
通路8と、前記大気開放通路8を開閉制御する開
閉器7とを説明する。
第1図に示すバルブ操作装置は、基本的にはブ
ースト負圧により動作させるダイヤフラム41を
備えた負圧動作型アクチユエータ4と、該アクチ
ユエータ4の負圧室42への負圧若しくは大気の
導入を制御する3ウエイ方式の第1電磁切換弁5
とから成り、前記負圧通路30を分岐して第1分
岐通路31を設け、第1分岐通路31を前記負圧
作動型アクチユエータ4の負圧室42に連通させ
る一方、この第1分岐通路31の途中に前記第1
電磁切換弁5を介装している。
この第1電磁切換弁5は、ソレノイド50の励
磁により弁体51を弁ばね52に抗して従動させ
て該切換弁5の大気開放口53を閉じると同時
に、前記第1分岐通路31を開いて前記アクチユ
エータ4の負圧室42を吸気管3の負圧域に連通
させる一方、前記ソレノイド50の消磁により前
記弁体51を弁ばね52を介して復動させて前記
第1分岐通路31を閉じると同時に前記大気開放
口53を開いてアクチユエータ4の負圧室42を
大気に開放させる如く成している。
一方、前記大気開放通路8は、一端が前記変圧
室P2に連通されており、またこの大気開放通路
8の途中に介装する前記開閉器7は、ソレノイド
70の励磁により該大気開放通路8を開きソレノ
イド70の消磁により前記大気開放通路8を閉じ
るようにしている。
また図に示す実施例では、前記負圧通路30を
分岐して第2分岐通路32を設け、この第2分岐
通路32の終端に3ウエイ方式の第2電磁切換弁
6を設けると共に、この切換弁6の弁室に前記大
気開放通路8を接続している。この第2電磁切換
弁6は、基本的には第1電磁切換弁5と同様の構
造のもので、ソレノイド60の励磁により、弁体
61を従動させて該切換弁6の大気開放口63を
閉じる同時に前記大気開放通路8を前記第2分岐
通路32に連通する一方、ソレノイド60の消磁
により、前記弁体61を弁ばね62を介して復動
させて、前記第2分岐通路32を閉じると同時に
大気開放通路8を前記大気開放口63に連通させ
るようにしている。
更にバルブ操作装置を構成する前記アクチユエ
ータ4は、前記ブレーキブースタ1の保持筒13
aに組付けてなるブラケツト40に固定し、該ア
クチユエータ4のダイヤフラム41に設けた操作
杆43を、前記ブラケツト40に枢支した操作レ
バー44の一端に連結する一方、前記操作レバー
44の他端を前記操作部材15に座金45を介し
て当接させ該レバー44の第2図時計回転方向へ
の揺動により、前記操作部材15更にはコントロ
ールバルブ13を第2図左方向に移動させて前記
連通路11aを遮断するようにしている。
而して前記第1電磁切換弁5のソレノイド50
の励磁により、前記アクチユエータ4の負圧室4
2を吸気管3の負圧域に連通させると、前記ダイ
ヤフラム41がリターンスプリング46に抗して
第2図右方向に往動し、これに伴い前記操作レバ
ー44が第2図時計回転方向に揺動して前記連通
路11aを遮断するのである。
又前記ソレノイド50の消磁により、前記負圧
室42を大気に開放させて、前記ダイヤフラム4
1をリターンスプリング46の復元力により第2
図左方向に復動させると、前記操作レバー44が
第2図反時計回転方向に揺動し、これに伴い前記
操作部材15が、リターンスプリング15aの作
用で第2図右方向に移動して前記連通路11aを
開くのである。
次に車の発進体制を検出する検出要素Sを説明
する。
図に示す検出要素Sは、自動変速装置が走行レ
ンジ、即ち、ドライブレンジD,ローレンジL、
リバースレンジRの何れかにシフトされた時に動
作するシフトスイツチからなるレンジ検出要素S
1と、エンジンの回転数を検出して、その回転数
が例えば1000rpm以上となつた時にオン信号を出
力するセンサからなる回転数検出要素S2と、車
速を検出してその速度が0Km/hの時にオン信号
を出力するセンサからなる車速検出要素S3及び
アクセルペダルに設け、該ペダルの踏込操作が行
われていない時に動作するスイツチからなるアク
セル開度の開度検出要素S4とから成り、これら
各検出要素S1,S2,S3,S4の出力端を前
記ブレーキコントロールユニツトCにおけるコン
ピユータの入力側に接続して、これら各検出要素
S1,S2,S3,S4から出力される信号に基
づいて車速が零で、エンジン回転数が所定回転数
よりも高く(実施例では1000rpm以上)しかもア
クセル開度がアイドリング時の開度(アクセル開
度が0)換言すればアクセルペダルが踏まれてい
ない条件下で、かつ自動変速装置を走行レンジ
(D,L,R)にシフト操作した時前記ブレーキ
コントロールユニツトCにおけるコンピユータの
出力側からの出力信号により前記バルブ操作装置
及び開閉器7を制御するようにしている。
具体的には、車速が零でエンジン回転数が所定
回転数よりも高く(実施例では1000rpm以上)し
かもアクセルペダルが踏まれていない条件下で自
動変速装置が走行レンジにシフト操作された場合
には、前記第1電磁切換弁5と開閉器7のソレノ
イド50及び70を励磁させる一方、この状態か
らアクセルペダルが踏まれた時には、先ず第2電
磁切換弁6のソレノイド60を所定時間(例えば
2秒)励磁させた後、該第2電磁切換弁6のソレ
ノイド60と前記第1電磁切換弁5及び前記開閉
器7のソレノイド50,70を消磁させるように
している。
次に以上の構成からなる発進制御装置の作動を
第4図に示したフローチヤートに従つて説明す
る。
エンジンの始動後、自動変速装置がパーキング
レンジPかもしくはニユートラルレンジNにシフ
ト操作されている場合には、前記第1、第2電磁
切換弁5,6及び前記開閉器7のソレノイド5
0,60,70は消磁され、前記連通路11aは
開放されているのに対し、第2分岐通路32及び
前記大気開放通路8は閉じているので、前記ブレ
ーキブースタ1のブースタピストン11は作動す
ることなく、従つて、ブレーキ22の制動動作は
解除されている。
そして、自動変速装置を走行レンジD,L,R
にシフトした場合において、車速0Km/hでエン
ジンの回転数が1000rpm以上になつており、かつ
アクセルペダルが踏まれずにアクセル開度が0の
状態、換言すれば発進体制が整つた段階で運転者
が未だ発進する意思のない場合において、エンジ
ンの回転数が高くてトルクコンバータのトルク容
量が大きくなつている時には、ブレーキコントロ
ールユニツトCのコンピユータからの出力信号に
より、前記第1電磁切換弁5と前記開閉器7のソ
レノイド50及び70が励磁し、これに伴い前記
アクチユエータ4を介してブレーキブースタ1の
操作部材15及びコントロールバルブ13が動作
して前記連通路11aを閉じると同時に、前記大
気開放通路8が開き、前記変圧室P2が前記大気
開放通路8を介して前記第2電磁切換弁6の大気
開放口63と連通して、該変圧室P2に大気が導
入され、変圧室P2と定圧室P1とに圧力差が生じ
る。そのため前記ブースタピストン11が第2図
左方向に移動してピストンロツド16によりマス
ターシリンダ20のピストンを押圧し、ブレーキ
22が直ちに制動動作する。
従つて、車は運転者の意思に反して急に発進す
ることはない。
次にこの状態から運転者が自己の意思により発
進すべくアクセルペダルを踏込むと、直ちに前記
ブレーキコントロールユニツト3のコンピユータ
からの出力信号により、前記第2電磁切換弁6の
ソレノイド60も所定時間(2秒)だけ励磁され
て、該第2電磁切換弁6の大気開放口63を閉じ
ると同時に前記第2分岐通路32が前記大気開放
通路8に連通して、前記第2分岐通路32に設け
たオリフイス32aを介して前記変圧室P2に負
圧が徐々に導入され、これに伴いブースタピスト
ン11がピストンリターンスプリング17の弾発
力により第2図右方向に移動してブレーキ22の
制動動作を徐々に解除し、車が発進するのであ
る。
そして前記第2電磁切換弁6のソレノイド60
の励磁から所定時間(2秒)経過すると、前記第
1、第2電磁切換弁5,6のソレノイド50,6
0及び前記開閉器7のソレノイド70が消磁され
るのであつて、これに伴い、前記アクチユエータ
4の負圧室42に大気が導入され、前記操作レバ
ー44の第2図反時計回転方向への揺動により前
記操作部材15乃至コントロールバルブ13が第
2図右方向に移動して前記連通路11aを開く一
方、前記大気開放通路8は前記開閉器7により閉
じられるのである。
従つて、前記ブースタ1の変圧室P2は定圧室
P1と連通し、それ以後前記ブースタ1はブレー
キペダル2の踏込み操作により動作させることが
出来る。
尚、以上の実施例では、前記連通路11aを開
閉するコントロールバルブ13の操作部材15
を、前記プツシユロツド14に套嵌したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば第3
図に示す如く構成してもよい。
即ち、第3図に示す実施例では、前記ブースタ
ピストン11の筒部11b内周囲に筒状の操作部
材15′を摺動可能に挿嵌し、この操作部材1
5′に前記コントロールバルブ13を支持すると
共に、該操作部材15′の端部に前記コントロー
ルバルブ13とは別に第2コントロールバルブ1
3aを設け、前記操作部材15′の動作に伴い前
記第2コントロールバルブ13aを介して前記連
通路11aを閉じる如く成している。
そして前記プツシユロツド14にスリーブ18
を套嵌し、該スリーブ18と前記操作部材15と
の間に、前記スリーブ18をエアークリーナエレ
メント13b側に付勢させるリターンスプリング
18aを介装する一方、前記スリーブ18と前記
コントロールバルブ13との間には、該コントロ
ールバルブ13をエアーバルブ14a側に付勢さ
せるコントロールバルブスプリング18bを介装
している。
又第3図に示す実施例では前記プツシユロツド
14とブレーキペダル2とを連結するクレピス2
4にブラケツト25を一体形成し、このブラケツ
ト25に、前記バルブ操作装置を構成するアクチ
ユエータ4及び前記操作レバー44を組付けてい
る。
而して第3図に示す実施例では、前記ブレーキ
ペダル2の踏込み操作に伴い、前記コントロール
バルブ13を介して前記連通路11aが閉鎖され
るのに対し、前記第1電磁切換弁5におけるソレ
ノイド50の励磁に伴なつて前記アクチユエータ
4が動作した時には、前記操作部材15′の第3
図左方向への摺動により前記第2コントロールバ
ルブ13aを介して前記連通路11aが閉鎖され
るのである。
以上の如く本発明は、負圧側と大気側とに切換
えられる変圧室P2と負圧側となる定圧室P1及び
これら変圧室と定圧室とを連通する連通路11a
と、この連通路を開閉するコントロールバルブ1
3と、前記ブレーキペダルに連動して動作し、前
記変圧室を大気に開放するエアーバルブ14aと
を有するブレーキブースタを備えたオートマチツ
ク車において、前記ブレーキペダルの動作と独立
して前記コントロールバルブを動作させる操作部
材15を、ブレーキペダルに連動して動作する前
記ブースタのプツシユロツド14と並設すると共
に、自動変速機のシフトレンジを検出するレンジ
検出要素S1と、エンジンの回転数を検出する回
転数検出要素S2と、車速を検出する車速検出要
素S3と、アクセル開度を検出するアクセル開度
検出要素S4とを設ける一方、前記操作部材を作
動させて前記コントロールバルブを閉動作させる
バルブ操作装置4,5と、前記変圧室に接続され
て該変圧室を大気に開放する大気開放通路8と、
電気的信号で前記大気開放通路8を開閉制御する
開閉器7とを設け、また入力側に戦記各検出要素
を接続し出力側に前記バルブ操作装置と前記開閉
器とを接続して、車速が零、エンジンが所定回転
数以上、アクセル開度が所定開度以下の条件で自
動変速器が走行レンジにシフトされた時、前記バ
ルブ操作装置と前記開閉器とを動作させて前記連
通路を閉じ、前記変圧室を大気に開放し、且つア
クセル開度が所定開度を越えた時、前記バルブ操
作装置と前記開閉器とを動作させて、前記連通路
を開き、前記大気開放通路を閉じて前記変圧室を
負圧とするブレーキコントロールユニツトCを設
けたことにより、既存のブレーキブースタを有効
に利用して、前記各検出要素からの信号をもと
に、車速が零、エンジンが所定回転数以上、アク
セルが所定開度以下の条件で自動変速機を走行レ
ンジにシフトする時、換言すれば、発進体制が整
つた段階で運転者がまだ発進する意思がなくてア
クセルペダルを踏まない状態において、エンジン
回転数が高くなつている時には、前記ブレーキコ
ントロールユニツトにより前記操作装置を介して
前記ブレーキブースタが作動して車輌の制動装置
を作動させることが出来るので、例えば暖気運転
によりエンジン回転数が高くなつている状態でシ
フトレバーが走行レンジにシフトされても、運転
者がアクセルを踏込まない限り前記ブレーキブー
スタを介して車輌の発進を自動的に阻止すること
が出来るので、運転者の意思に即した円滑な発進
が期待できる。
しかも本発明によれば、既存のブレーキブース
タを有効利用するので、装置全体をコンパクトに
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の1実施例を示す概略説明
図、第2図は要部の拡大断面図、第3図は別の実
施例を示す要部の拡大断面図、第4図は本発明装
置の制御を示すフローチヤート図である。 1……ブレーキブースタ、11……ブースタピ
ストン、11a……連通路、4……負圧作動型ア
クチユエータ(バルブ操作装置)、5……第1電
磁切換弁(バルブ操作装置)、7……開閉器、8
……大気開放通路、C……ブレーキコントロール
ユニツト、P1……定圧室、P2……変圧室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 負圧側と大気側とに切換えられる変圧室P2
    と負圧側となる定圧室P1及びこれら変圧室と定
    圧室とを連通する連通路11aと、この連通路を
    開閉するコントロールバルブ13と、前記ブレー
    キペダルに連動して動作し、前記変圧室を大気に
    開放するエアーバルブ14aとを有するブレーキ
    ブースタを備えたオートマチツク車において、前
    記ブレーキペダルの動作と独立して前記コントロ
    ールバルブを動作させる操作部材15を、ブレー
    キペダルに連動して動作する前記ブースタのプツ
    シユロツド14と並設すると共に、自動変速機の
    シフトレンジを検出するレンジ検出要素S1と、
    エンジンの回転数を検出する回転数検出要素S2
    と、車速を検出する車速検出要素S3と、アクセ
    ル開度を検出するアクセル開度検出要素S4とを
    設ける一方、前記操作部材を作動させて前記コン
    トロールバルブを閉動作させるバルブ操作装置
    4,5と、前記変圧室に接続されて該変圧室を大
    気に開放する大気開放通路8と、電気的信号で前
    記大気開放通路8を開閉制御する開閉器7とを設
    け、また入力側に前記各検出要素を接続し出力側
    に前記バルブ操作装置と前記開閉器とを接続し
    て、車速が零、エンジンが所定回転数以上、アク
    セル開度が所定開度以下の条件で自動変速器が走
    行レンジにシフトされた時、前記バルブ操作装置
    と開閉器とを動作させて前記連通路を閉じ、前記
    変圧室を大気に開放し、且つアクセル開度が所定
    開度を越えた時、前記バルブ操作装置と開閉器と
    を動作させて、前記連通路を開き、前記大気開放
    通路を閉じて前記変圧室を負圧とするブレーキコ
    ントロールユニツトCを設けていることを特徴と
    するオートマチツク車における発進制御装置。
JP23383883A 1983-12-12 1983-12-12 オ−トマチック車における発進制御装置 Granted JPS60124559A (ja)

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