JPH048651B2 - - Google Patents
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- JPH048651B2 JPH048651B2 JP60178304A JP17830485A JPH048651B2 JP H048651 B2 JPH048651 B2 JP H048651B2 JP 60178304 A JP60178304 A JP 60178304A JP 17830485 A JP17830485 A JP 17830485A JP H048651 B2 JPH048651 B2 JP H048651B2
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- Japan
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- pressure
- biasing force
- pass valve
- spring
- hydraulic clutch
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、摩擦式油圧クラツチに圧油を供給す
る油路の途中箇所に、二次側パイロツト圧力の作
用によつてスプリングの付勢力に抗して開作動す
るバイパスバルブと、二次側パイロツト圧力の作
用によつてスプリングの付勢力に抗して閉作動す
るローパスバルブと、オリフイスとを並列に介装
して構成してある摩擦式油圧クラチの圧力制御弁
機構に関する。
る油路の途中箇所に、二次側パイロツト圧力の作
用によつてスプリングの付勢力に抗して開作動す
るバイパスバルブと、二次側パイロツト圧力の作
用によつてスプリングの付勢力に抗して閉作動す
るローパスバルブと、オリフイスとを並列に介装
して構成してある摩擦式油圧クラチの圧力制御弁
機構に関する。
〔従来の技術〕
冒記した摩擦式油圧クラツチの圧力制御弁機構
によれば、ローパスバルブを閉作動させる二次側
パイロツト圧力が油圧クラツチに内装したピスト
ンを摩擦板に接当移動させるに足る低圧力となる
ように、スプリングの付勢力を調整して設定し、
ハイパスバルブを開作動させる二次側パイロツト
圧力を、摩擦伝達出力が急増しても油圧クラツチ
に衝撃を与えない程度の圧力に、スプリングの付
勢力を調整して設定し、クラツチを入りにするた
めに圧油の供給を開始すると、ローパスバルブか
ら流入する圧油の圧力がピストンによる摩擦板押
圧を開始する圧力まで急速に上昇して、ピストン
作動時間を短縮するとともに、ローパスバルブが
閉作動し、その後は負荷に応じた半クラツチ状態
を維持しながらオリフイスから流入する圧油によ
つて油圧が徐々に上昇して伝達出力も徐々に上昇
し、所定のパイロツト圧力まで上昇するとハイパ
スバルブが開作動して油圧が急速に上昇し、確実
にクラツチ入りに切換わるようにして、油圧クラ
ツチに与える衝撃を緩和しながら油圧クラツチを
円滑に作動させることができるのであるが、半ク
ラツチ状態を現出するに必要な最低圧力は負荷の
大小によつて異り、油圧クラツチが作動を開始す
るまでの時間の短縮及び油圧クラツチの円滑な作
動を図るためには、負荷の大小に応じてハイパス
バルブを開作動させるパイロツト圧力及びローパ
スバルブを閉作動させるパイロツト圧力を変更す
る必要がある。
によれば、ローパスバルブを閉作動させる二次側
パイロツト圧力が油圧クラツチに内装したピスト
ンを摩擦板に接当移動させるに足る低圧力となる
ように、スプリングの付勢力を調整して設定し、
ハイパスバルブを開作動させる二次側パイロツト
圧力を、摩擦伝達出力が急増しても油圧クラツチ
に衝撃を与えない程度の圧力に、スプリングの付
勢力を調整して設定し、クラツチを入りにするた
めに圧油の供給を開始すると、ローパスバルブか
ら流入する圧油の圧力がピストンによる摩擦板押
圧を開始する圧力まで急速に上昇して、ピストン
作動時間を短縮するとともに、ローパスバルブが
閉作動し、その後は負荷に応じた半クラツチ状態
を維持しながらオリフイスから流入する圧油によ
つて油圧が徐々に上昇して伝達出力も徐々に上昇
し、所定のパイロツト圧力まで上昇するとハイパ
スバルブが開作動して油圧が急速に上昇し、確実
にクラツチ入りに切換わるようにして、油圧クラ
ツチに与える衝撃を緩和しながら油圧クラツチを
円滑に作動させることができるのであるが、半ク
ラツチ状態を現出するに必要な最低圧力は負荷の
大小によつて異り、油圧クラツチが作動を開始す
るまでの時間の短縮及び油圧クラツチの円滑な作
動を図るためには、負荷の大小に応じてハイパス
バルブを開作動させるパイロツト圧力及びローパ
スバルブを閉作動させるパイロツト圧力を変更す
る必要がある。
このパイロツト圧力を変更するためのスプリン
グの付勢力の変更調整操作は、ハイパスバルブ及
びローパスバルブ夫々に対して別個に行つてい
た。
グの付勢力の変更調整操作は、ハイパスバルブ及
びローパスバルブ夫々に対して別個に行つてい
た。
このため、ハイパスバルブに対する調整操作量
がローパスバルブに対する調整操作量に比べて過
小又は過大のとき、半クラツチ状態に維持できる
時間が短かすぎて油圧クラツチに衝撃を与えた
り、逆に、半クラツチ状態に維持する時間が長過
ぎて油圧クラツチの作動に時がかかることがあ
り、適正な調整操作を迅速に行えないという問題
があつた。
がローパスバルブに対する調整操作量に比べて過
小又は過大のとき、半クラツチ状態に維持できる
時間が短かすぎて油圧クラツチに衝撃を与えた
り、逆に、半クラツチ状態に維持する時間が長過
ぎて油圧クラツチの作動に時がかかることがあ
り、適正な調整操作を迅速に行えないという問題
があつた。
本発明は、上述の従来技術の有する問題点を、
油圧クラツチの作動を適正化するためのハイパス
バルブに対する調整操作量とローパスバルブに対
する調整操作量との間には一定の相関関係がある
ことに着目して解決し、迅速な調整操作が行える
ようにすることを目的とする。
油圧クラツチの作動を適正化するためのハイパス
バルブに対する調整操作量とローパスバルブに対
する調整操作量との間には一定の相関関係がある
ことに着目して解決し、迅速な調整操作が行える
ようにすることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の特徴とする
構成は、冒記した摩擦式油圧クラツチの圧力制御
弁機構において、前記両スプリングのうちの一方
のスプリングの付勢力の変更に連動して他方のス
プリングの付勢力を同時に変更する付勢力変更機
構を設けてある点にあり、かかる構成から次に作
用効果を奏する。
構成は、冒記した摩擦式油圧クラツチの圧力制御
弁機構において、前記両スプリングのうちの一方
のスプリングの付勢力の変更に連動して他方のス
プリングの付勢力を同時に変更する付勢力変更機
構を設けてある点にあり、かかる構成から次に作
用効果を奏する。
一方のバルブの操作量に見合う量だけ他方のバ
ルブが操作され、ハイパスバルブを開作動させる
パイロツト圧力とローパスバルブを閉作動させる
パイロツト圧力とが一定の比率で調整される。
ルブが操作され、ハイパスバルブを開作動させる
パイロツト圧力とローパスバルブを閉作動させる
パイロツト圧力とが一定の比率で調整される。
ハイパスバルブを開作動させるパイロツト圧力
とローパスバルブを閉作動させるパイロツト圧力
とを、負荷の大小に応じて迅速に、適正に調整す
ることができる。
とローパスバルブを閉作動させるパイロツト圧力
とを、負荷の大小に応じて迅速に、適正に調整す
ることができる。
第7図はトラクタに装備のミツシヨケースMの
電動構造を示し、エンジンEに連動連結させた入
力軸1と走行用第1伝動軸2とに亘つて、4段切
換自在なシンクロメツシユ式主ギヤ変速装置H1
を設け、第1伝動軸2と走行用第2伝動軸3との
間に、摩擦板式油圧クラツチCを設け、第2伝動
軸3の出力を正逆転変更するシンクロメツシユ式
前後進ギヤ変速装置H2、それからの出力を高低
2段に切換自在なシンクロメツシユ式第1副ギヤ
変速装置H3、及び、それからの出力を高低2段
に切換自在な第2副ギヤ変速装置H4の夫々を設
け、そして、第2副ギヤ変速装置H4の出力を後
輪4の差動機構4A、及び、前輪5の作動機構5
Aに伝動させるように構成してある。
電動構造を示し、エンジンEに連動連結させた入
力軸1と走行用第1伝動軸2とに亘つて、4段切
換自在なシンクロメツシユ式主ギヤ変速装置H1
を設け、第1伝動軸2と走行用第2伝動軸3との
間に、摩擦板式油圧クラツチCを設け、第2伝動
軸3の出力を正逆転変更するシンクロメツシユ式
前後進ギヤ変速装置H2、それからの出力を高低
2段に切換自在なシンクロメツシユ式第1副ギヤ
変速装置H3、及び、それからの出力を高低2段
に切換自在な第2副ギヤ変速装置H4の夫々を設
け、そして、第2副ギヤ変速装置H4の出力を後
輪4の差動機構4A、及び、前輪5の作動機構5
Aに伝動させるように構成してある。
前記入力軸1の動力を4段に変速して動力取出
伝動軸6に伝動するシンクロメツシユ式ギヤ変速
装置7を設けると共に、伝動軸6と動力取出軸8
との間に、中継伝動軸9を設け、もつて、動力取
出軸8を変速できるように構成してある。
伝動軸6に伝動するシンクロメツシユ式ギヤ変速
装置7を設けると共に、伝動軸6と動力取出軸8
との間に、中継伝動軸9を設け、もつて、動力取
出軸8を変速できるように構成してある。
次に、走行用伝動系に対する変速操作構造につ
いて、第7図及び第6図に基づいて詳述する。
いて、第7図及び第6図に基づいて詳述する。
すなわち、主ギヤ変速装置H1に、択一的に作
動される2個の主ギヤ変速用シフター10A,1
0Bの夫々を連動連結した2個の操作用油圧シリ
ンダ11A,11Bを付設するとともに、第1副
ギヤ変速装置H3に、第1副ギヤ変速用シフター
12を連動連結した操作用油圧シリンダ13を付
設してある。
動される2個の主ギヤ変速用シフター10A,1
0Bの夫々を連動連結した2個の操作用油圧シリ
ンダ11A,11Bを付設するとともに、第1副
ギヤ変速装置H3に、第1副ギヤ変速用シフター
12を連動連結した操作用油圧シリンダ13を付
設してある。
又、前記主ギヤ変速装置H1に対する2個の操
作用油圧シリンダ11A,11B及び前記第1副
ギヤ変速装置H3に対する操作用油圧シリンダ1
3のピストンを摺動スプールとして兼用利用する
状態で3個の3位置切換弁S1,S2,S3を構成して
ある。
作用油圧シリンダ11A,11B及び前記第1副
ギヤ変速装置H3に対する操作用油圧シリンダ1
3のピストンを摺動スプールとして兼用利用する
状態で3個の3位置切換弁S1,S2,S3を構成して
ある。
前記操作用油圧シリンダ11A,11B,13
に対する油圧の供給、並びに、前記3位置切換弁
S1,S2,S3に対する油圧の供給は、主制御弁V1
としてのロータリ式の9位置N,F1〜F8切換弁
の操作によつて行われ、この9位置切換弁V1に
対する圧油の供給は、油圧ポンプPから減圧弁1
5を介して行われる。
に対する油圧の供給、並びに、前記3位置切換弁
S1,S2,S3に対する油圧の供給は、主制御弁V1
としてのロータリ式の9位置N,F1〜F8切換弁
の操作によつて行われ、この9位置切換弁V1に
対する圧油の供給は、油圧ポンプPから減圧弁1
5を介して行われる。
前記伝動油圧クラツチCは、前記減圧弁15か
ら圧力制御弁機構16を介して供給される油圧に
よつて駆動されるもので、前記圧力制御弁機構1
6と前記油圧クラツチCとの間に、圧力制御弁機
構16からの圧油をクラツチCに供給するクラツ
チ入り状態と、クラツチC内の圧油をタンクTに
戻すクラツチ切り状態とに択一的に切換自在な切
換弁17としての4個のパイロツト圧操作式2位
置切換弁17A,17B,17C,17Dを直列
に接続してあり、これらのうちの1個のパイロツ
ト圧操作式2位置切換弁17Aは、前記前後進ギ
ヤ変速装置H2を操作する手動操作レバー18と
連動して操作され、かつ、前記主制御弁V1と並
列に接続された補助制御弁V2から供給される圧
油によつて操作され、残る3個のパイロツト圧操
作式2位置切換弁17B,17C,17Dは、
夫々、前記3位置切換弁S1,S2,S3から供給され
る圧油によつて操作され、もつて、主ギヤ変速装
置H1、前後進ギヤ変速装置H2、及び、第1副ギ
ヤ変速装置H3の全てが伝動状態にあるときにの
み、4個のパイロツト圧操作式2位置切換弁17
A,17B,17C,17Dの全てが連通する状
態に切換わるとクラツチ入り状態に切換わつて、
変速操作に伴つて自動的にクラツチCが切換操作
されるように構成してある。
ら圧力制御弁機構16を介して供給される油圧に
よつて駆動されるもので、前記圧力制御弁機構1
6と前記油圧クラツチCとの間に、圧力制御弁機
構16からの圧油をクラツチCに供給するクラツ
チ入り状態と、クラツチC内の圧油をタンクTに
戻すクラツチ切り状態とに択一的に切換自在な切
換弁17としての4個のパイロツト圧操作式2位
置切換弁17A,17B,17C,17Dを直列
に接続してあり、これらのうちの1個のパイロツ
ト圧操作式2位置切換弁17Aは、前記前後進ギ
ヤ変速装置H2を操作する手動操作レバー18と
連動して操作され、かつ、前記主制御弁V1と並
列に接続された補助制御弁V2から供給される圧
油によつて操作され、残る3個のパイロツト圧操
作式2位置切換弁17B,17C,17Dは、
夫々、前記3位置切換弁S1,S2,S3から供給され
る圧油によつて操作され、もつて、主ギヤ変速装
置H1、前後進ギヤ変速装置H2、及び、第1副ギ
ヤ変速装置H3の全てが伝動状態にあるときにの
み、4個のパイロツト圧操作式2位置切換弁17
A,17B,17C,17Dの全てが連通する状
態に切換わるとクラツチ入り状態に切換わつて、
変速操作に伴つて自動的にクラツチCが切換操作
されるように構成してある。
但し、主ギヤ変速装置H1の2個の油圧シリン
ダ11A,11Bの一方を変速側に操作した状態
において、他方の油圧シリンダを中立位置に圧油
によつて操作保持させるように構成してある。
又、第2副ギヤ変速装置H4には、変速レバーに
て操作自在なシフターを付設してある。さらに、
動力取出軸8に対する変速装置7を人為的に操作
するように構成してある。
ダ11A,11Bの一方を変速側に操作した状態
において、他方の油圧シリンダを中立位置に圧油
によつて操作保持させるように構成してある。
又、第2副ギヤ変速装置H4には、変速レバーに
て操作自在なシフターを付設してある。さらに、
動力取出軸8に対する変速装置7を人為的に操作
するように構成してある。
尚、図中、N及びF1乃至F8の夫々は、主制御
弁V1の操作位置を示し、又、F及びRは、補助
制御弁V2の操作位置を示す。
弁V1の操作位置を示し、又、F及びRは、補助
制御弁V2の操作位置を示す。
前記圧力制御弁機構16は、第1図に示すよう
に、油圧クラツチCに通じる二次側のパイロツト
圧力の作用でピストンとしてのスプール19Aを
スプリング19Bの付勢力に抗して開作動する二
次側ハイパスバルブ19と、パイロツト圧力の作
用でピストンとしてのスプール20Aをスプリン
グ20Bの付勢力に抗して閉作動するローパスバ
ルブ20と、オリフイス21とを並列に接続する
状態でケース22に組込んでユニツト化して構成
してあり、ハイパスバルブ19を開作動させるパ
イロツト圧力がローパスバルブ20を閉作動させ
るパイロツト圧力よりも高くなるようにスプリン
グ19B,20Bの付勢力を設定するとともに、
その付勢力を付勢力変更機構23によつて変更で
きるようにしてある。
に、油圧クラツチCに通じる二次側のパイロツト
圧力の作用でピストンとしてのスプール19Aを
スプリング19Bの付勢力に抗して開作動する二
次側ハイパスバルブ19と、パイロツト圧力の作
用でピストンとしてのスプール20Aをスプリン
グ20Bの付勢力に抗して閉作動するローパスバ
ルブ20と、オリフイス21とを並列に接続する
状態でケース22に組込んでユニツト化して構成
してあり、ハイパスバルブ19を開作動させるパ
イロツト圧力がローパスバルブ20を閉作動させ
るパイロツト圧力よりも高くなるようにスプリン
グ19B,20Bの付勢力を設定するとともに、
その付勢力を付勢力変更機構23によつて変更で
きるようにしてある。
前記付勢力変更機構23は、両スプリング19
B,20Bを押圧することにより弾性変形させて
その付勢力を変更調整するロツド24,25を、
ケース22内に貫通する状態で軸芯方向に摺動自
在に取付け、両ロツド24,25の突出端に接当
ボルト24A,25Aを調節自在に装着するとと
もに、このロツド突出部位を覆うカバー26をケ
ース22に取付け、このカバー26に支承した回
転軸27に偏心カム28A,28Bを一体固定し
て構成してあり、回転軸27に取付けたレバー2
9を揺動すると、偏心カム28A,28Bが接当
ボルト24A,25Aを介して両スプリング19
B,20Bを同一量だけ変形させて付勢力を同時
に変更調整できる。
B,20Bを押圧することにより弾性変形させて
その付勢力を変更調整するロツド24,25を、
ケース22内に貫通する状態で軸芯方向に摺動自
在に取付け、両ロツド24,25の突出端に接当
ボルト24A,25Aを調節自在に装着するとと
もに、このロツド突出部位を覆うカバー26をケ
ース22に取付け、このカバー26に支承した回
転軸27に偏心カム28A,28Bを一体固定し
て構成してあり、回転軸27に取付けたレバー2
9を揺動すると、偏心カム28A,28Bが接当
ボルト24A,25Aを介して両スプリング19
B,20Bを同一量だけ変形させて付勢力を同時
に変更調整できる。
従つて、両スプリング19B,20Bのバネ定
数が同一の場合、揺動レバー29を揺動すると両
スプリング19B,20Bの付勢力は同一量だけ
変更され、圧力制御状態を示す線分は、第3図に
示すように、ほぼ平行に移動する。
数が同一の場合、揺動レバー29を揺動すると両
スプリング19B,20Bの付勢力は同一量だけ
変更され、圧力制御状態を示す線分は、第3図に
示すように、ほぼ平行に移動する。
そして、揺動レバー29の揺動位置をカバー2
6に取付けた表示板30の走行位置イに合わせる
と、線分イに示すような走行のみを行う最も軽い
負荷に適した圧力制御状態となり、軽負荷位置ロ
に合わせると、線分ロに示すような浅いロータリ
耕耘作業等を行う等の軽い負荷に適した圧力制御
状態となり、普通負荷位置ハに合わせると、線分
ハに示すような通常耕耘や代かき作業等の中負荷
に適した圧力制御状態となり、重負荷位置ニに合
わせると、線分ニに示すような索引作業等の大き
な負荷に適した圧力制御状態となる。
6に取付けた表示板30の走行位置イに合わせる
と、線分イに示すような走行のみを行う最も軽い
負荷に適した圧力制御状態となり、軽負荷位置ロ
に合わせると、線分ロに示すような浅いロータリ
耕耘作業等を行う等の軽い負荷に適した圧力制御
状態となり、普通負荷位置ハに合わせると、線分
ハに示すような通常耕耘や代かき作業等の中負荷
に適した圧力制御状態となり、重負荷位置ニに合
わせると、線分ニに示すような索引作業等の大き
な負荷に適した圧力制御状態となる。
尚、上記実施例において、偏心カム28A,2
8Bの基準位相を相対的に変えておくと、両スプ
リング19B,20Bを異つた比率で付勢力調節
できる。
8Bの基準位相を相対的に変えておくと、両スプ
リング19B,20Bを異つた比率で付勢力調節
できる。
第4図は本発明の別実施例を示し、前記付勢力
変更機構23をスプリング19B,20Bの付勢
力を変更調整するロツド24A,24Bの両突出
端に、ケース22に枢支した揺動部材31に固着
した接当ボルト32A,32Bを接当させるとと
もに、揺動部材31の遊端側を、ケース22に固
設したスタツドボルトを挿嵌し、ボルト33に外
嵌したスプリング34の付勢力に抗して蝶ナツト
35を締付けて、揺動部材31を揺動固定できる
ようにして構成したもので、揺動部材31の枢支
位置からハイパスバルブ19側の接当位置までの
距離Lhをローパスバルブ20側の接当位置まで
の距離Llよりも大にしてあり、揺動部材31を一
定量揺動したときのローパスバルブ20側のスプ
リング20Bに対する変位量が、ハイパスバルブ
19側のスプリング19Bに対する変位量より前
記距離Lh,Llの比率で小さくなるように設定し
てある。
変更機構23をスプリング19B,20Bの付勢
力を変更調整するロツド24A,24Bの両突出
端に、ケース22に枢支した揺動部材31に固着
した接当ボルト32A,32Bを接当させるとと
もに、揺動部材31の遊端側を、ケース22に固
設したスタツドボルトを挿嵌し、ボルト33に外
嵌したスプリング34の付勢力に抗して蝶ナツト
35を締付けて、揺動部材31を揺動固定できる
ようにして構成したもので、揺動部材31の枢支
位置からハイパスバルブ19側の接当位置までの
距離Lhをローパスバルブ20側の接当位置まで
の距離Llよりも大にしてあり、揺動部材31を一
定量揺動したときのローパスバルブ20側のスプ
リング20Bに対する変位量が、ハイパスバルブ
19側のスプリング19Bに対する変位量より前
記距離Lh,Llの比率で小さくなるように設定し
てある。
従つて、両スプリング19B,20Bのバネ定
数が同一の場合、揺動部材31を一定量揺動した
ときのローパスバルブ20側のスプリング20B
に対する付勢力の変更量は、ハイパスバルブ19
側のスプリング19Bに対する付勢力の変更量の
Ll/Lhとなり、第5図に示すように、ハイパスバル ブ19を開作動させるパイロツト圧力を高く調節
すると、調節前aよりも立上りの急な昇圧持性b
が得られる。
数が同一の場合、揺動部材31を一定量揺動した
ときのローパスバルブ20側のスプリング20B
に対する付勢力の変更量は、ハイパスバルブ19
側のスプリング19Bに対する付勢力の変更量の
Ll/Lhとなり、第5図に示すように、ハイパスバル ブ19を開作動させるパイロツト圧力を高く調節
すると、調節前aよりも立上りの急な昇圧持性b
が得られる。
図面は本発明に係る摩擦式油圧クラツチの圧力
制御弁機構の実施例を示し、第1図は縦断面図、
第2図は付勢力変更機構部分の側面図、第3図は
圧力制御特性線図、第4図は別実施例の縦断面
図、第5図は別実施例における圧力制御特性線
図、第6図は摩擦式油圧クラツチに対する油圧系
統図、第7図はトラクタの伝動構造を示す概略図
である。 C……摩擦式油圧クラツチ、19……ハイパス
バルブ、20……ローパスバルブ、19B,20
B……スプリング、21……オリフイス、23…
…付勢力変更機構。
制御弁機構の実施例を示し、第1図は縦断面図、
第2図は付勢力変更機構部分の側面図、第3図は
圧力制御特性線図、第4図は別実施例の縦断面
図、第5図は別実施例における圧力制御特性線
図、第6図は摩擦式油圧クラツチに対する油圧系
統図、第7図はトラクタの伝動構造を示す概略図
である。 C……摩擦式油圧クラツチ、19……ハイパス
バルブ、20……ローパスバルブ、19B,20
B……スプリング、21……オリフイス、23…
…付勢力変更機構。
Claims (1)
- 1 摩擦式油圧クラツチCに圧油を供給する油路
の途中箇所に、二次側パイロツト圧力の作用によ
つてスプリング19Bの付勢力に抗して開作動す
るハイパスバルブ19と、二次側パイロツト圧力
の作用によつてスプリング20Bの付勢力に抗し
て閉作動するローパスバルブ20と、オリフイス
21とを並列に介装して構成してある摩擦式油圧
クラツチの圧力制御弁機構において、前記両スプ
リング19B,20Bのうちの一方のスプリング
19Bの付勢力の変更に連動して他方のスプリン
グ20Bの付勢力を同時に変更する付勢力変更機
構23を設けてあることを特徴とする摩擦式油圧
クラツチの圧力制御弁機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60178304A JPS6241476A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 摩擦式油圧クラツチの圧力制御弁機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60178304A JPS6241476A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 摩擦式油圧クラツチの圧力制御弁機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241476A JPS6241476A (ja) | 1987-02-23 |
| JPH048651B2 true JPH048651B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=16046131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60178304A Granted JPS6241476A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 摩擦式油圧クラツチの圧力制御弁機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6241476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0854004A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Kubota Seiki Kk | バルブシステム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05302Y2 (ja) * | 1986-04-15 | 1993-01-06 | ||
| JP2007066677A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Koike Sanso Kogyo Co Ltd | プラズマトーチ用の電極 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP60178304A patent/JPS6241476A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0854004A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Kubota Seiki Kk | バルブシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241476A (ja) | 1987-02-23 |
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