JPH048665B2 - - Google Patents

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JPH048665B2
JPH048665B2 JP29454086A JP29454086A JPH048665B2 JP H048665 B2 JPH048665 B2 JP H048665B2 JP 29454086 A JP29454086 A JP 29454086A JP 29454086 A JP29454086 A JP 29454086A JP H048665 B2 JPH048665 B2 JP H048665B2
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JP
Japan
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flange
cylindrical container
fixed
main frame
container
Prior art date
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JP29454086A
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JPS63149477A (ja
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  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子機器等を収納する耐圧密封型の円
筒胴容器の構造に係わる。
[背景技術と問題点] 海底ケーブル埋設装置、水中ブルトーザのよう
に水深のあるところで使用される機器を制御する
電気制御系機器等を前記海底ケーブル埋設装置、
水中ブルトーザに付設するため、これら電気制御
系機器等は耐圧密閉型容器に収容される。そして
このような耐圧密閉型容器に前述の電気制御系機
器等を収納した状態で、海底ケーブル埋設装置、
水中ブルトーザ等と共に水に沈められる。
この種の外圧を受ける耐圧密閉型容器におい
て、収納される電気制御系機器を含めて考慮すべ
きことは、(イ)収納される電気制御系機器が振動、
衝撃に対して保護されること、(ロ)海底ケーブル埋
設装置、水中ブルトーザの使用上、海上、水中と
温度の急変する環境で使用されるが、この際耐圧
密閉型容器が熱応力を受けて破壊しないこと、(ハ)
耐圧密閉型容器内において結露しないこと、(ニ)内
部に収納される電気機器、耐圧密閉型容器それ自
体の保全が容易なことなどであるが、本発明は特
に、上記(ロ)の環境温度の急変による熱応力に対処
できるように構成した耐圧円筒胴容器に係わるも
のである。
[問題を解決するための手段] 本発明は、端的にはメインフレーム上に円筒胴
容器が被ぶせられ、メインフレームと円筒胴容器
は一端において互に密封固定され、他端において
互にOリングを介して密封され、メインフレーム
と円筒胴容器は、その相対的な伸縮及び相対的な
回動を前記Oリングを介して逃がすように構成し
たものである。
以下図面に示す実施例により、本発明を説明す
る。
第1図はメインフレームを示し、第2図はOリ
ング使用の密封部分を示し、第3図イは本発明実
施例の正面図、ロは同側面図である。
第1図において、1は海水等の浸水があつても
侵されない材料で円形に形成した固定フランジ部
であり、2は固定フランジ部1と同じ材料で円形
に形成した遊動フランジ部である。3は前記両フ
ランジ部を強固に固定するビームであり、充分機
械強度を有する角形断面形状の材料複数本を例え
ば溶接によつて固定し、これらによつて、メイン
フレームが構成される。
4は前記ビーム3にまたがり、所定複数の位置
でバランスウエイトを兼ねたフレームスペーサ、
5はビーム3にまたがり、所定複数の位置に配さ
れたフレームガイドであり、例えば溶接、又はね
じ止めによつてビーム3に固定される。
このようなフレームスペーサ4、フレームガイ
ド5を装着することによつて、更に剛性度を増し
た剛接構造が得られる。
第3図イ,ロにおいては、101は円筒胴容器
であり、円筒胴容器101の一端には補強部材1
10によつてフランジ109が一体に取り付けら
れ、他端は第2図に示すように、フランジ102
を備える形状のものである。又、第3図におい
て、107はケーブルヘツド側のカバーであり、
カバー107はちよう番108によつて開閉でき
る構成となつており、106は円筒胴のフランジ
102の面を覆うフランジ付カバーである。
カバー107の底面に形成された穴にメインフ
レームを通し、前記底面とメインフレームの固定
フランジ部1の重なる部分に図示していないが、
シール材を介在させ、ボルト・ナツトで締付け固
定する。
第1図において、固定フランジ部1上に設けた
複数の防水コネクタ7によつて、電線を防水接続
してメインフレーム側に引出す。6は防振具を示
すが、必要な位置にこの防振具6をビーム3に取
付けて介在させ、メインフレーム内に組込まれる
各機器を固定し、振動、衝撃に備える。
各機器が組込まれた状態で、第3図の円筒胴容
器101をメインフレーム上に被ぶせ、図示して
いないが、シール材を介在させ、ボルト・ナツト
によつてフランジ109を固定フランジ部に対し
て締付固定する。
円筒胴容器101の後端のフランジ102はそ
の内周面でメインフレーム側の遊動フランジ部2
の外周面に対して僅かな隙間を残して対向し、フ
ランジ102の内周面側は、前記フランジ102
の遊動フランジ部2に対する径よりも大きい径
で、外側に向つて2段に段部112,113が形
成されている。
一段目の段部112にOリング103を挿入
し、これに断面L字形のバツクアツプリング10
4を挿入し、このバツクアツプリング104と2
段目の段部113の側壁との間にバツクアツプリ
ングガスケツト105を介在させ、ボルト114
を側壁に対して締付け、Oリング103を形成さ
せて密封をはかる。ボルト114は円筒胴容器側
のフランジを力点として締付けられているので、
たとえ、Oリング103がスライドしても一定圧
の密封状態が保たれる。その後フランジ付カバー
106を必要があればシール材を介在させてボル
ト・ナツトでフランジ102と接合する。なお第
3図で111は他部分への取付金具を示す。なお
組立順は上記説明の順でなくともよい。
[作用・効果] 以上説明したように、本発明の構成によれば、
大気環境温度に曝された容器が一気に水深500m
まで潜水した場合、環境温度の急速による熱応力
が過大に発生する。この熱応力を皆無とするた
め、メインフレーム側の遊動フランジ部とこれに
対向にする円筒胴容器側のフランジが、相対的に
長さ方向、又は回転方向に密封状態を保つたまま
変位し、熱応力を逃がすことができる。
必要ある場合は、水上において、フランジ付カ
バー106をはずし、更にフランジ102と遊動
フランジ部2との間に挿入されていたバツクアツ
プリング104を抜き、固定フランジ部1より円
筒胴容器101を取りはずす。この取りはずしは
各部におけるボルト・ナツトをはずすだけで、作
業は極めて簡単であつて、収納される電気機器等
の保守、点検は極めて容易である。
以上説明のように、本発明の円筒胴容器は環境
変化によつて容器そのものに発生する大きな熱応
力を極めて巧みに逃すことができ、応力蓄積によ
る容器の破壊を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例のメインフレームを示
す。第2図は本考案実施例における遊動フランジ
部と円筒胴容器の結合構造を示す。第3図イ,ロ
は本発明実施例の正面図と側面図である。 1……固定フランジ部、2……遊動フランジ
部、3……ビーム、4……フレームガイド、5…
…フレームスペーサ、6……防振具、7……防水
コネクタ、101……円筒胴容器、102……円
筒胴容器フランジ、103……Oリング、104
……バツクアツプリング、105……ガスケツ
ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固定フランジ部と遊動フランジ部を複数のビ
    ームで固定したメインフレーム上に前記固定フラ
    ンジ部に対応するフランジと前記遊動フランジ部
    に対応するフランジを備える円筒胴容器を被ぶ
    せ、前記固定フランジ部に対して、円筒胴容器の
    一方のフランジを密封固定し、前記遊動フランジ
    部の外周面と円筒胴容器のフランジ内周面に形成
    した段部との間にOリングを挿入し、更に段部に
    バツクアツプリングを挿入し、前記バツクアツプ
    リングを円筒胴容器側で締付けることを特徴とす
    る耐圧密閉型の円筒胴容器。
JP29454086A 1986-12-10 1986-12-10 円筒胴容器 Granted JPS63149477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29454086A JPS63149477A (ja) 1986-12-10 1986-12-10 円筒胴容器

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JP29454086A JPS63149477A (ja) 1986-12-10 1986-12-10 円筒胴容器

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Publication Number Publication Date
JPS63149477A JPS63149477A (ja) 1988-06-22
JPH048665B2 true JPH048665B2 (ja) 1992-02-17

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ID=17809106

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JP29454086A Granted JPS63149477A (ja) 1986-12-10 1986-12-10 円筒胴容器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2770680B2 (ja) * 1992-10-23 1998-07-02 日本電気株式会社 屋外用通信機器の筺体構造

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JPS63149477A (ja) 1988-06-22

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