JPH0487022A - 磁性塗料及び磁気記録媒体 - Google Patents
磁性塗料及び磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH0487022A JPH0487022A JP2201327A JP20132790A JPH0487022A JP H0487022 A JPH0487022 A JP H0487022A JP 2201327 A JP2201327 A JP 2201327A JP 20132790 A JP20132790 A JP 20132790A JP H0487022 A JPH0487022 A JP H0487022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- fatty acid
- acid ester
- straight chain
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubricants (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁性層に滑性を付与する?Ii滑剤を改善し
た磁性塗料及びこれを用いた磁気記録媒体に関する。
た磁性塗料及びこれを用いた磁気記録媒体に関する。
従来技術
磁気テープ、磁気ディスク等の磁気記録媒体はビデオ分
野、オーディオ分野、コンピュータ分野等で広く使用さ
れている。このような磁気記録媒体には、磁性粉末、樹
脂、溶剤、分散剤その他の添加剤からなる磁性塗料を支
持体に塗布・乾燥し、磁性塗膜を形成した塗布型の磁気
記録媒体も使用されている。
野、オーディオ分野、コンピュータ分野等で広く使用さ
れている。このような磁気記録媒体には、磁性粉末、樹
脂、溶剤、分散剤その他の添加剤からなる磁性塗料を支
持体に塗布・乾燥し、磁性塗膜を形成した塗布型の磁気
記録媒体も使用されている。
近年、磁気記録媒体には記録密度の高度化が要求されて
いるとともに、高い信頼性が要求されており、このため
シこ磁性粉を微粒子化してこれを高密度に充填した磁性
層を形成したり、磁性層を薄膜化したり、磁性層の走行
性等を向上することが行われている。
いるとともに、高い信頼性が要求されており、このため
シこ磁性粉を微粒子化してこれを高密度に充填した磁性
層を形成したり、磁性層を薄膜化したり、磁性層の走行
性等を向上することが行われている。
特に、例えば磁気テープは、その走行した状態で磁気ヘ
ッド、ガイドローラ、回転シリンダー等に擦られること
により記録、再往をすることが繰り返し行われる。また
、ビデオテープの場合には再生の際静止画像を見ようと
することも行われ、この場合には磁性層の同し場所が磁
気ヘッドに繰り返し擦られることになる。そのため、磁
気テープにはこれらの場合に長時間使用しても磁性層の
損傷のないことが要求されるが、これを実現し記録、再
生を良くするには、磁性層の滑性、耐久性及び走行安定
性が良いことが求められる。具体的には、摩擦係数を小
さくすること、耐摩耗性を向上して磁性粉の脱落がない
こと等が要求される。
ッド、ガイドローラ、回転シリンダー等に擦られること
により記録、再往をすることが繰り返し行われる。また
、ビデオテープの場合には再生の際静止画像を見ようと
することも行われ、この場合には磁性層の同し場所が磁
気ヘッドに繰り返し擦られることになる。そのため、磁
気テープにはこれらの場合に長時間使用しても磁性層の
損傷のないことが要求されるが、これを実現し記録、再
生を良くするには、磁性層の滑性、耐久性及び走行安定
性が良いことが求められる。具体的には、摩擦係数を小
さくすること、耐摩耗性を向上して磁性粉の脱落がない
こと等が要求される。
磁性層の滑性を向上するために従来行われている方法は
、磁性塗料中に二硫化モリブデン、ワックス、グラファ
イト等の固形潤滑剤を添加することである。
、磁性塗料中に二硫化モリブデン、ワックス、グラファ
イト等の固形潤滑剤を添加することである。
しかし、これら固形潤滑剤を添加した磁性層は滑性には
効果があるが、磁性層の耐久性を害する場合がある。
効果があるが、磁性層の耐久性を害する場合がある。
一方、高級脂肪酸、ノルマル脂肪族のアルコールを用い
て得られた通常の高級脂肪酸エステル、パラフィン系炭
化水素、シリコーンオイル(例えばジメチルシリコーン
オイル、ジフェニルシリコーンオイル)などを潤滑剤と
して使用することも行われているが、これらを用いた磁
性層は十分な滑性、耐久性を示さないのみならず、これ
らの潤滑剤が磁性層表面にしみ出る、いわゆるブルーミ
ングの現象を往しる。このブルーミングを生しると、磁
性層が接触する回転シリンダー等に貼り付く、いわゆる
貼り付現象や、回転シリンダー表面が汚れてこの汚れが
堆積し、その機能を害するという問題も生じる。
て得られた通常の高級脂肪酸エステル、パラフィン系炭
化水素、シリコーンオイル(例えばジメチルシリコーン
オイル、ジフェニルシリコーンオイル)などを潤滑剤と
して使用することも行われているが、これらを用いた磁
性層は十分な滑性、耐久性を示さないのみならず、これ
らの潤滑剤が磁性層表面にしみ出る、いわゆるブルーミ
ングの現象を往しる。このブルーミングを生しると、磁
性層が接触する回転シリンダー等に貼り付く、いわゆる
貼り付現象や、回転シリンダー表面が汚れてこの汚れが
堆積し、その機能を害するという問題も生じる。
本発明の目的は、磁性層の耐久性を搦さず、ブルーミン
グ現象も生ぜず、しかも滑性の優れた磁気記録媒体及び
そのための磁性塗料を提供することにある。
グ現象も生ぜず、しかも滑性の優れた磁気記録媒体及び
そのための磁性塗料を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、支持体上に磁性
層を形成するための磁性塗料において、直鎖脂肪酸と水
素添加シクロヘキシノ1ノルマルプロパツールから得ら
れる脂肪酸エステルを含有することを特徴とする磁性塗
料を提イイ(するものである。
層を形成するための磁性塗料において、直鎖脂肪酸と水
素添加シクロヘキシノ1ノルマルプロパツールから得ら
れる脂肪酸エステルを含有することを特徴とする磁性塗
料を提イイ(するものである。
この際、直鎖脂肪酸は炭素数がIOより太きく18より
小さいこと、脂肪酸エステルが磁性粉に対して1.5〜
6.0重量%含有されることも好ましい。
小さいこと、脂肪酸エステルが磁性粉に対して1.5〜
6.0重量%含有されることも好ましい。
また、本発明は上記塗料を用いた磁気記録媒体を提供す
るものである。
るものである。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明においては、直鎖脂肪酸と水素添加シクロヘキシ
ルノルマルプロパノールとからなる脂肪酸エステルを用
いるが、直鎖脂肪酸とは、いわゆるノルマルの脂肪酸で
あり、n−CHH−COOHで表すことができ、N=9
〜17、すなわち脂肪酸としての炭素数で10〜工8が
好ましい。また、水素添加シクロヘキシルノルマルプロ
パノールは、 れを用いた一上記脂肪酸エステルは、磁性層の粉落ち防
止効果やスチール耐久性等の耐久性を向上しないことが
あり、また、これがあまり大き過ぎても同様の傾向があ
る。また、小さ過ぎる場合、大き過ぎる場合には磁性層
の動摩擦係数の改善効果が小さいこともあるので、N
=9〜17が好ましい。
ルノルマルプロパノールとからなる脂肪酸エステルを用
いるが、直鎖脂肪酸とは、いわゆるノルマルの脂肪酸で
あり、n−CHH−COOHで表すことができ、N=9
〜17、すなわち脂肪酸としての炭素数で10〜工8が
好ましい。また、水素添加シクロヘキシルノルマルプロ
パノールは、 れを用いた一上記脂肪酸エステルは、磁性層の粉落ち防
止効果やスチール耐久性等の耐久性を向上しないことが
あり、また、これがあまり大き過ぎても同様の傾向があ
る。また、小さ過ぎる場合、大き過ぎる場合には磁性層
の動摩擦係数の改善効果が小さいこともあるので、N
=9〜17が好ましい。
上記脂肪酸エステルは、磁性粉100宙量部に対し71
.5〜6.Oi量sが好まシ<、特ニ2.0〜4.0重
量部好ましく、少な過ぎると、磁性層の嘴性効果が少な
(、多すぎるとブルーミング等が発生することがある。
.5〜6.Oi量sが好まシ<、特ニ2.0〜4.0重
量部好ましく、少な過ぎると、磁性層の嘴性効果が少な
(、多すぎるとブルーミング等が発生することがある。
本発明の磁気記録媒体に用いられるバインダー樹脂とし
ては、例えば塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合−ビニル7 /L/ D −B
v 共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共
重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビ
ニル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル
−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−塩
化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル−塩化ビ
ニリデン共重合体、メタクリル酸エステル−スチレン共
重合体、熱可塑性ポリウレタン樹脂、ボリフフ化ビニル
、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体、ブタジ
ェン−アクリロニトリル共重合体、アクリロニトリル−
ブタジェン−メタクリル酸共重合体、ポリアミド樹脂、
ポリビニルブチラール、セルロース誘導体、スチレンー
ブダジエン共重合体、ポリエステル樹脂、ポリブタジェ
ン等の合成ゴム等の樹脂が挙げられる。
ては、例えば塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合−ビニル7 /L/ D −B
v 共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共
重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビ
ニル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル
−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−塩
化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル−塩化ビ
ニリデン共重合体、メタクリル酸エステル−スチレン共
重合体、熱可塑性ポリウレタン樹脂、ボリフフ化ビニル
、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共重合体、ブタジ
ェン−アクリロニトリル共重合体、アクリロニトリル−
ブタジェン−メタクリル酸共重合体、ポリアミド樹脂、
ポリビニルブチラール、セルロース誘導体、スチレンー
ブダジエン共重合体、ポリエステル樹脂、ポリブタジェ
ン等の合成ゴム等の樹脂が挙げられる。
また、熱硬化性樹脂も用いられ、例えばフェノール樹脂
、エポキシ樹脂、熱硬化性ポリウレタン樹脂、尿素樹脂
、メラミン樹脂、′フルキッド樹脂、尿素−ホルムアル
デヒド樹脂、シリコン樹脂、アクリル系反応樹脂、エポ
キシ−ポリアミド樹脂、ニトロセルロース−メラミン樹
脂、高分子ポリエステル樹脂とイソシアネートプレポリ
マーの混合物、ポリエステルポリオールとポリイソシア
ネートの混合物、尿素ホルムアルデヒド樹脂、低分子量
のグリコール/高分子量ジオール/ トリフェニルメタ
ントリイソシアネートの混合物、ポリアミン樹脂及びこ
れらの混合物等が挙げられ、これらのうち強磁性粉末に
対する分散性の良いものを組み合わせて用いることが好
ましい。
、エポキシ樹脂、熱硬化性ポリウレタン樹脂、尿素樹脂
、メラミン樹脂、′フルキッド樹脂、尿素−ホルムアル
デヒド樹脂、シリコン樹脂、アクリル系反応樹脂、エポ
キシ−ポリアミド樹脂、ニトロセルロース−メラミン樹
脂、高分子ポリエステル樹脂とイソシアネートプレポリ
マーの混合物、ポリエステルポリオールとポリイソシア
ネートの混合物、尿素ホルムアルデヒド樹脂、低分子量
のグリコール/高分子量ジオール/ トリフェニルメタ
ントリイソシアネートの混合物、ポリアミン樹脂及びこ
れらの混合物等が挙げられ、これらのうち強磁性粉末に
対する分散性の良いものを組み合わせて用いることが好
ましい。
また、磁性粉としては、TFe203、r−Fez03
とFe3O4の結晶、CrO2、コバルトを被着たr−
Fe203又はF e z O4などがあげられる。ま
た、金属磁性粉、窒化金属磁性粉、炭化金嘱磁性粉等の
鼻酸化物系磁性粉も使用でき、両方を併用することもで
きる。
とFe3O4の結晶、CrO2、コバルトを被着たr−
Fe203又はF e z O4などがあげられる。ま
た、金属磁性粉、窒化金属磁性粉、炭化金嘱磁性粉等の
鼻酸化物系磁性粉も使用でき、両方を併用することもで
きる。
上記バインダー樹脂、磁性粉末のほかに磁性塗料には有
機溶剤も含まれ、この磁性塗料にはさらに必要に応して
分散剤、研磨剤、充填剤、帯電防止剤、防錆剤、防かび
刑等の各成分がS貢選択混合される。その製造方法とし
ては公知の方法が用いられる。
機溶剤も含まれ、この磁性塗料にはさらに必要に応して
分散剤、研磨剤、充填剤、帯電防止剤、防錆剤、防かび
刑等の各成分がS貢選択混合される。その製造方法とし
ては公知の方法が用いられる。
この磁性塗料は例えばポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(PETフィルム)等の支持体にドクターブレード
、リバースロール、グラビアロール、スピンナーコート
などの公知の塗布手段で塗布され、用途によって磁性粉
を配向させて乾燥し、表面平滑処理を施して磁気記録媒
体が得られる。
ルム(PETフィルム)等の支持体にドクターブレード
、リバースロール、グラビアロール、スピンナーコート
などの公知の塗布手段で塗布され、用途によって磁性粉
を配向させて乾燥し、表面平滑処理を施して磁気記録媒
体が得られる。
磁性層に上記の高級脂肪酸エステルを含有させると、磁
性層のバインダー中にi!![度に相溶し、かつ適度に
磁性層表面に浮くと考えられるが、詳細は明らかでない
。
性層のバインダー中にi!![度に相溶し、かつ適度に
磁性層表面に浮くと考えられるが、詳細は明らかでない
。
次に本発明の詳細な説明する。
実施例I
Co含有r−Fe2O2100M9部
(平均粒径0.2 μrn Hc=8506e)A
1203 (平均粒i0.2 μm) 5
重量部塩化ビニル酢酸ビニル共重合体崩脂11 i置部
ポリウレタン樹脂 11重量部n−C1
5H51COOHと<E>CH2CH2CH20Hとか
らなる脂肪酸エステル 3重量部カーボンブラ
ック 5重量部(キャボフト社製Va
lcan 72)メチルエチルケトン 1
30 重量部トルエン 130
重量部以上の混合物をサンドミルにて5時間混合し、得
られた分散液に硬化剤(イソシアネート化合物)を3重
量部添加して磁性塗料を得た。
1203 (平均粒i0.2 μm) 5
重量部塩化ビニル酢酸ビニル共重合体崩脂11 i置部
ポリウレタン樹脂 11重量部n−C1
5H51COOHと<E>CH2CH2CH20Hとか
らなる脂肪酸エステル 3重量部カーボンブラ
ック 5重量部(キャボフト社製Va
lcan 72)メチルエチルケトン 1
30 重量部トルエン 130
重量部以上の混合物をサンドミルにて5時間混合し、得
られた分散液に硬化剤(イソシアネート化合物)を3重
量部添加して磁性塗料を得た。
このifH’!塗料を14μ−の厚さのPETフィルム
(ポリエチレンテレフタレートフィルム)上にグラビア
ロールにより乾燥後の膜厚で4〜6μ賦になるように塗
布し、乾燥させる。
(ポリエチレンテレフタレートフィルム)上にグラビア
ロールにより乾燥後の膜厚で4〜6μ賦になるように塗
布し、乾燥させる。
この後、カレンダー処理を行って磁性層を鏡面仕上げし
、1/2インチ幅にスリットして50℃に保持して十分
に硬化させた。
、1/2インチ幅にスリットして50℃に保持して十分
に硬化させた。
このようにして得られた試料磁気テープを用いて動摩擦
係数、粉落ち、VTR機器における走行試験及びスチー
ル耐久性テストを行1.た結果を表1に示す。また、磁
性層の飽和磁束密度(as (G) )及び角型比Br
/Bsを試料振動型磁束計(理研電子株式会社製)によ
り測定した結果を表1に示す。
係数、粉落ち、VTR機器における走行試験及びスチー
ル耐久性テストを行1.た結果を表1に示す。また、磁
性層の飽和磁束密度(as (G) )及び角型比Br
/Bsを試料振動型磁束計(理研電子株式会社製)によ
り測定した結果を表1に示す。
なお、動摩擦係数の測定は、リールに巻かれた磁気テー
プの一端を引き出し、リール軸と平行にリールから隔た
った位置の円柱に約半周巻いて折り返し、動力のある巻
き取りリールに巻き取らせる。引き出しリールと円柱の
との間に引き出し側のテープテンション検出器を設置し
て、3.3 ell/秒の速度で磁気テープを移動する
。磁気テープを移動し始めて引き出し側テープテンショ
ンと巻き取り側テープテンションがそれぞれ安定した値
を示したとき、前者をT1、後者をT2とし、テープが
円柱に巻かれている接触角をラジアン単位で表わし、次
のオイラーの式より求めた。
プの一端を引き出し、リール軸と平行にリールから隔た
った位置の円柱に約半周巻いて折り返し、動力のある巻
き取りリールに巻き取らせる。引き出しリールと円柱の
との間に引き出し側のテープテンション検出器を設置し
て、3.3 ell/秒の速度で磁気テープを移動する
。磁気テープを移動し始めて引き出し側テープテンショ
ンと巻き取り側テープテンションがそれぞれ安定した値
を示したとき、前者をT1、後者をT2とし、テープが
円柱に巻かれている接触角をラジアン単位で表わし、次
のオイラーの式より求めた。
ツキを用いて各試料の磁気テープにヒデオ信号を記録し
、静止画像を再生し、その再生画像が鮮明さを失うまで
の時間をスチール時間として測定値とした。
、静止画像を再生し、その再生画像が鮮明さを失うまで
の時間をスチール時間として測定値とした。
また、粉落ちは、20cm程の磁気テープ切片を鏡面と
なっているステンレス板に磁性層面を上にしてたるみが
発生しないように伸ばして密着させ、両端を粘着テープ
でステンレス板に固定する。そして、先端にシルボン紙
を巻き、100gの荷重がかかるように設計された金属
棒でテープ上を摺動し、これを500回繰り返した後、
シルボン紙に付着する磁性粉の有無を目視した。評価は
以下の通り。
なっているステンレス板に磁性層面を上にしてたるみが
発生しないように伸ばして密着させ、両端を粘着テープ
でステンレス板に固定する。そして、先端にシルボン紙
を巻き、100gの荷重がかかるように設計された金属
棒でテープ上を摺動し、これを500回繰り返した後、
シルボン紙に付着する磁性粉の有無を目視した。評価は
以下の通り。
○・・粉落ちなし
△・・粉落ち若干あり
×・・粉落ちあり
実施例2
実施例1において、脂肪酸エステルを
n−Cl5H27C0OHとec H2CH2C)I
z 011からなる脂肪酸エステルに代えて使用した以
外は同様にして磁気テープを作成し、これについても実
施例■と同様に測定した結果を表1に示す。
z 011からなる脂肪酸エステルに代えて使用した以
外は同様にして磁気テープを作成し、これについても実
施例■と同様に測定した結果を表1に示す。
実施例3
実施例1において、脂肪酸エステルを
n −Cl5H27C0OHと<E>CIf Z C)
12 G H2OHからなる脂肪酸エステルに代えて使
用した以外は同様にして磁気テープを作成し、これにつ
いても実施例1と同様に測定した結果を表1に示す。
12 G H2OHからなる脂肪酸エステルに代えて使
用した以外は同様にして磁気テープを作成し、これにつ
いても実施例1と同様に測定した結果を表1に示す。
実施例4
実施例1において、脂肪酸エステルの使用量を磁性粉1
00重量部に対して表2のそれぞれの欄に示すM置部用
いた以外は同様にして磁気テープを作成し、これらにつ
いても実施例1と同様に測定した結果を表2に示す。
00重量部に対して表2のそれぞれの欄に示すM置部用
いた以外は同様にして磁気テープを作成し、これらにつ
いても実施例1と同様に測定した結果を表2に示す。
比較例1
実施例1において、脂肪酸エステルの代わりに従来の固
形?flIfk剤を1.5重量部使用した以外は同様に
して磁気テープを作成し、これについても実施例1と同
様に測定した結果を表Iに示す。
形?flIfk剤を1.5重量部使用した以外は同様に
して磁気テープを作成し、これについても実施例1と同
様に測定した結果を表Iに示す。
比較例2
実施例1において、脂肪酸エステルの代わりに従来の叶
アルコールを使用した高級脂Mb酸エステルを1.5重
量部使用した以外は同様にして磁気テープを作成し、こ
れについても実施例1と同様に測定した結果を表1に示
す、なお、磁性層にブルーミングが認められた。
アルコールを使用した高級脂Mb酸エステルを1.5重
量部使用した以外は同様にして磁気テープを作成し、こ
れについても実施例1と同様に測定した結果を表1に示
す、なお、磁性層にブルーミングが認められた。
比較例3
実施例1において、脂肪酸エステルの代わりに従来のシ
リコンオイルを1.5重量部使用した以外は同様にして
磁気テープを作成し、これについても実施例1と同様に
測定した結果を表1に示す。
リコンオイルを1.5重量部使用した以外は同様にして
磁気テープを作成し、これについても実施例1と同様に
測定した結果を表1に示す。
比較例4
実施例1において、脂肪酸エステルを使用しなかった以
外は同様にして磁気テープを作成し、これらについても
実施例Iと同様に測定した結果を表2に示す。
外は同様にして磁気テープを作成し、これらについても
実施例Iと同様に測定した結果を表2に示す。
上記表の結果から、実施例のものは比較例のものより良
いことがわかる。
いことがわかる。
本発明によれば、直鎖脂肪酸と、水素添加のシクロヘキ
シルノルマルプロパノールから得られる脂肪酸エステル
を含有する磁性塗料を提供し、これを用いた磁気記録媒
体を提供することができるので、滑性の優れ、耐久性の
良い、走行安定性の良い磁気記録媒体を提供することが
でき、特に高密度記録タイプの磁気記録媒体のこれらの
性能を一段と向上させることができる。
シルノルマルプロパノールから得られる脂肪酸エステル
を含有する磁性塗料を提供し、これを用いた磁気記録媒
体を提供することができるので、滑性の優れ、耐久性の
良い、走行安定性の良い磁気記録媒体を提供することが
でき、特に高密度記録タイプの磁気記録媒体のこれらの
性能を一段と向上させることができる。
平成2年7月31日
Claims (4)
- (1)支持体上に磁性層を形成するための磁性塗料にお
いて、直鎖脂肪酸と水素添加シクロヘキシルノルマルプ
ロパノールから得られる脂肪酸エステルを含有すること
を特徴とする磁性塗料。 - (2)直鎖脂肪酸の炭素数が10より大きく18より小
さいことを特徴とする請求項1記載の磁性塗料。 - (3)直鎖脂肪酸と水素添加シクロヘキシルノルマルプ
ロパノールから得られる脂肪酸エステルをを磁性粉に対
して1.5〜6.0重量%含有する請求項1又は2記載
の磁性塗料。 - (4)請求項1ないし3いずれかに記載の磁性塗料を用
いて得られる磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201327A JPH0487022A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 磁性塗料及び磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201327A JPH0487022A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 磁性塗料及び磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487022A true JPH0487022A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16439175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2201327A Pending JPH0487022A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 磁性塗料及び磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0487022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6715922B2 (en) | 2000-11-16 | 2004-04-06 | Nsk Ltd. | Rolling bearing with sealing device |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2201327A patent/JPH0487022A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6715922B2 (en) | 2000-11-16 | 2004-04-06 | Nsk Ltd. | Rolling bearing with sealing device |
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