JPH0488604A - 湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成形方法及び成形装置 - Google Patents
湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成形方法及び成形装置Info
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- JPH0488604A JPH0488604A JP2202436A JP20243690A JPH0488604A JP H0488604 A JPH0488604 A JP H0488604A JP 2202436 A JP2202436 A JP 2202436A JP 20243690 A JP20243690 A JP 20243690A JP H0488604 A JPH0488604 A JP H0488604A
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Landscapes
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、酸化物永久磁石用素材を湿式磁場中成形する
方法及び成形装置に関するものである。
方法及び成形装置に関するものである。
〈従来の技術〉
一般にMo ・6PetOs (MはBaまたはSr
等)等からなる所要形状の酸化物永久磁石用素材を湿式
磁場中成形するには、上パンチの底面と下パンチの頂面
とダイスの周壁面とにより形成されるキャビティー内に
酸化物磁性粉末懸濁スラリーを圧入充填し、次いで外部
磁界を印加しつつ上下パンチに圧力を加えてキャビティ
ー内の水等を上パンチ側に備えた濾過体で濾過排除しな
がら成形する。この時、成形体の金型からの脱型性をよ
くするためにキャビティーの形成時に下パンチの頂面に
有機系の雌型材を塗布などしている。
等)等からなる所要形状の酸化物永久磁石用素材を湿式
磁場中成形するには、上パンチの底面と下パンチの頂面
とダイスの周壁面とにより形成されるキャビティー内に
酸化物磁性粉末懸濁スラリーを圧入充填し、次いで外部
磁界を印加しつつ上下パンチに圧力を加えてキャビティ
ー内の水等を上パンチ側に備えた濾過体で濾過排除しな
がら成形する。この時、成形体の金型からの脱型性をよ
くするためにキャビティーの形成時に下パンチの頂面に
有機系の雌型材を塗布などしている。
しかしながら、雌型剤の塗布が不充分だったりした時成
形体を金型から取り出す時に成形体が下パンチの頂部に
密着して雌型され難く、離型しても下パンチの頂面に成
形体の一部が密着して成形体側に凹部が生じて成形不良
となり、成形体歩留りの低下原因の−りとなっていた。
形体を金型から取り出す時に成形体が下パンチの頂部に
密着して雌型され難く、離型しても下パンチの頂面に成
形体の一部が密着して成形体側に凹部が生じて成形不良
となり、成形体歩留りの低下原因の−りとなっていた。
また1m型剤は高価であるため製造コストを上げる要因
でもあり、かつ雌型剤は有機系溶剤が混入しているため
成形の作業環境を悪化させているという問題があった。
でもあり、かつ雌型剤は有機系溶剤が混入しているため
成形の作業環境を悪化させているという問題があった。
〈発明が解決しようとするaS>
本発明の目的は、特に離型剤を使用する必要のない、型
離れのよい湿式酸化物磁石用素材の成形方法及びその装
置を提案することである。
離れのよい湿式酸化物磁石用素材の成形方法及びその装
置を提案することである。
〈課題を解決するための手段〉
すなわち本発明は、上パンチの底面と下パンチの頂面と
ダイスの周壁面により形成されるキャビティー内に酸化
物磁性粉末懸濁スラリーを圧入充填し、次いで外部磁界
を印加しつつ上下パンチに圧力を加えてキャビティー内
の水等を上パンチ側に備えた濾過体で濾過排除しながら
所要形状の永久磁石用素材を成形し、成形体を脱型する
際に、下パンチの頂面に設けた多孔質の焼結体を通して
空気等の圧縮気体を成形体と下パンチの頂面間に導入す
ることを特徴とする湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成
形方法であり、また上パンチ、下パンチならびにダイス
とからキャビティーを形成し、さらに該ダイスを取り囲
む磁場コイルからなる永久磁石用素材の成形装置におい
て、該下パンチの頂面に多孔質焼結体を積層し、空気等
の圧縮気体を該下パンチ内部に設けた導入路を通して導
き該多孔質焼結体の表面からほぼ均一に放散するように
したことを特徴とする湿式磁場中酸化物永久磁石用素材
成形製!である。
ダイスの周壁面により形成されるキャビティー内に酸化
物磁性粉末懸濁スラリーを圧入充填し、次いで外部磁界
を印加しつつ上下パンチに圧力を加えてキャビティー内
の水等を上パンチ側に備えた濾過体で濾過排除しながら
所要形状の永久磁石用素材を成形し、成形体を脱型する
際に、下パンチの頂面に設けた多孔質の焼結体を通して
空気等の圧縮気体を成形体と下パンチの頂面間に導入す
ることを特徴とする湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成
形方法であり、また上パンチ、下パンチならびにダイス
とからキャビティーを形成し、さらに該ダイスを取り囲
む磁場コイルからなる永久磁石用素材の成形装置におい
て、該下パンチの頂面に多孔質焼結体を積層し、空気等
の圧縮気体を該下パンチ内部に設けた導入路を通して導
き該多孔質焼結体の表面からほぼ均一に放散するように
したことを特徴とする湿式磁場中酸化物永久磁石用素材
成形製!である。
なお、多孔質の焼結体としては、金属及びセラミックス
がある。
がある。
く作用及び実施例〉
以下、本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す角形成形体を成形する
ための下パンチの側面図であり、1は粉末冶金法で得ら
れた焼結金属である。2は焼結金属に圧縮空気を導入す
るための分散溝で、3は分散溝に通ずる導入路である。
ための下パンチの側面図であり、1は粉末冶金法で得ら
れた焼結金属である。2は焼結金属に圧縮空気を導入す
るための分散溝で、3は分散溝に通ずる導入路である。
第2図は角形成形体の成形型の主要部であり、11はダ
イス、12は上パンチ、13は下パンチである。
イス、12は上パンチ、13は下パンチである。
そして14はダイス11の外周部に取り付けられた磁場
コイルであり、成形の際に磁性粉末を配向させるための
ものである。
コイルであり、成形の際に磁性粉末を配向させるための
ものである。
各パンチ12及び13はシリンダー15.16によって
上下に移動可能となっており、上パンチ12は下降して
ダイス11の上面に接し、また下パンチ13はダイス1
1に設けられた貫通部分を上昇して加圧成形を行うよう
になっている。従って酸化物磁性粉末のスラリーは上パ
ンチ12、下パンチ13及びダイス11の周壁面とによ
って形成されたキャビティー内に充填されて形成される
ものである。ダイス11にはキャビティーに連通ずる供
給路17が形成されている。下パンチ13は頂面部工が
多孔質の焼結金属でできており、圧縮空気を導入するた
めの分散溝2に接触しており、さらに分散溝2が導入路
3に連通している。
上下に移動可能となっており、上パンチ12は下降して
ダイス11の上面に接し、また下パンチ13はダイス1
1に設けられた貫通部分を上昇して加圧成形を行うよう
になっている。従って酸化物磁性粉末のスラリーは上パ
ンチ12、下パンチ13及びダイス11の周壁面とによ
って形成されたキャビティー内に充填されて形成される
ものである。ダイス11にはキャビティーに連通ずる供
給路17が形成されている。下パンチ13は頂面部工が
多孔質の焼結金属でできており、圧縮空気を導入するた
めの分散溝2に接触しており、さらに分散溝2が導入路
3に連通している。
上パンチ12には加圧によってスラリーから押し出され
た水を外部に排出するための排液孔18が複数設けられ
ておりこの排液孔が排水路20に連通している。さらに
上パンチ12側には濾過体19が取り付けられており、
加圧時に水のみを排液孔18内に押し出し、磁性粉末を
キャビティー内に溜める作用をなしている。
た水を外部に排出するための排液孔18が複数設けられ
ておりこの排液孔が排水路20に連通している。さらに
上パンチ12側には濾過体19が取り付けられており、
加圧時に水のみを排液孔18内に押し出し、磁性粉末を
キャビティー内に溜める作用をなしている。
次いで、以上のように構成された装置によって酸化物磁
性粉末の角形成形体を湿式磁場中成形する場合を第2図
を参照して説明する。
性粉末の角形成形体を湿式磁場中成形する場合を第2図
を参照して説明する。
シリンダー16の作動でダイス11が上昇する。その次
にシリンダー15の作動で上パンチ12が下降してダイ
ス11の上面に接し、上パンチ12、ダイス11及び下
パンチ13によって成形のためのキャビティーが形成さ
れ、このキャビティー内に酸化物磁性粉末懸濁スラリー
が圧送充填される。この圧送はキャビティー内に開孔し
た供給路17がら行われる。
にシリンダー15の作動で上パンチ12が下降してダイ
ス11の上面に接し、上パンチ12、ダイス11及び下
パンチ13によって成形のためのキャビティーが形成さ
れ、このキャビティー内に酸化物磁性粉末懸濁スラリー
が圧送充填される。この圧送はキャビティー内に開孔し
た供給路17がら行われる。
このスラリー供給の後に上パンチ12がさらに下降して
スラリーを加圧する。この加圧によってスラリー内の水
が濾過体19で濾過されて、排液孔18内に押し出され
排液路20がら外部に排出されるとともに、磁性粉末は
上パンチ12と下パンチ13とによって圧縮され所定形
状の角成形体21が形成される。
スラリーを加圧する。この加圧によってスラリー内の水
が濾過体19で濾過されて、排液孔18内に押し出され
排液路20がら外部に排出されるとともに、磁性粉末は
上パンチ12と下パンチ13とによって圧縮され所定形
状の角成形体21が形成される。
次いで、下パンチ13に設けられている圧縮気体の導入
路3から圧縮空気を導入する0次いでシリンダー15の
作動で上パンチ12を上昇させ、次いでシリンダー16
の作動でダイス11を下降させることで角形成形体21
を得る。
路3から圧縮空気を導入する0次いでシリンダー15の
作動で上パンチ12を上昇させ、次いでシリンダー16
の作動でダイス11を下降させることで角形成形体21
を得る。
本発明の方法によれば成形体を金型から取り外す時に成
形体が下パンチの頂面に密着することがなく容易に離型
することができる。さらに離型剤を必要としないので製
造コストを下げることができ、かつ作業環境の悪化を防
止できるという効果がある。
形体が下パンチの頂面に密着することがなく容易に離型
することができる。さらに離型剤を必要としないので製
造コストを下げることができ、かつ作業環境の悪化を防
止できるという効果がある。
なお圧縮気体は特に限定しないが、取り扱いが安全で、
かつ安価な空気が好ましい、また圧縮気体の圧力は1
kg / cdゲージ圧力以上であれば効果が認められ
る。
かつ安価な空気が好ましい、また圧縮気体の圧力は1
kg / cdゲージ圧力以上であれば効果が認められ
る。
〈発明の効果〉
本発明は、酸化物永久磁石用素材を湿式Mi場中成形す
る場合において、成形体の脱型時に下パンチの頂面に設
けた多孔質の焼結体を通して空気等の圧縮気体を導入す
ることにより1.成形体を金型から取り外す時に成形体
が下パンチの頂面に密着することがなく容易に離型する
ことができる。さらに離型剤を必要としないので、製造
コストを下げることができ、かつ作業環境の悪化を防止
できるという効果もある。
る場合において、成形体の脱型時に下パンチの頂面に設
けた多孔質の焼結体を通して空気等の圧縮気体を導入す
ることにより1.成形体を金型から取り外す時に成形体
が下パンチの頂面に密着することがなく容易に離型する
ことができる。さらに離型剤を必要としないので、製造
コストを下げることができ、かつ作業環境の悪化を防止
できるという効果もある。
第1図は本発明の一寞施例を示す角形成形体を形成する
ための下パンチの側面図、第2図は角形成形体の成形型
の主要部を示す側面図である。 1・・・多孔質焼結体、 2・・・分散溝、3・・
・導入路、 11・・・ダイス、12・・・
上パンチ、 13・・・下パンチ、14・・・
磁場コイル、 16・・・シリンダー 18・・・排液孔、 20・・・排液路、 15・・・シリンダー 17・・・供給路、 19・・・濾過体、 21・・・成形体。 嬉1図 ■ 2I!!
ための下パンチの側面図、第2図は角形成形体の成形型
の主要部を示す側面図である。 1・・・多孔質焼結体、 2・・・分散溝、3・・
・導入路、 11・・・ダイス、12・・・
上パンチ、 13・・・下パンチ、14・・・
磁場コイル、 16・・・シリンダー 18・・・排液孔、 20・・・排液路、 15・・・シリンダー 17・・・供給路、 19・・・濾過体、 21・・・成形体。 嬉1図 ■ 2I!!
Claims (2)
- 1.上パンチの底面と下パンチの頂面とダイスの周壁面
により形成されるキャビティー内に酸化物磁性粉末懸濁
スラリーを圧入充填し、次いで外部磁界を印加しつつ上
下パンチに圧力を加えてキャビティー内の水等を上パン
チ側に備えた濾過体で濾過排除しながら所要形状の永久
磁石用素材を成形し、成形体を脱型する際に、下パンチ
の頂面に設けた多孔質の焼結体を通して空気等の圧縮気
体を成形体と下パンチの頂面間に導入することを特徴と
する湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成形方法。 - 2.上パンチ、下パンチならびにダイスとからキャビテ
ィーを形成し、さらに該ダイスを取り囲む磁場コイルか
らなる永久磁石用素材の成形装置において、該下パンチ
の頂面に多孔質焼結体を積層し、空気等の圧縮気体を該
下パンチ内部に設けた導入路を通して導き該多孔質焼結
体の表面からほぼ均一に放散するようにしたことを特徴
とする湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202436A JPH0488604A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成形方法及び成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202436A JPH0488604A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成形方法及び成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488604A true JPH0488604A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16457493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2202436A Pending JPH0488604A (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 湿式磁場中酸化物永久磁石用素材成形方法及び成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0488604A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1058280A1 (en) * | 1999-05-31 | 2000-12-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method of producing chip inductor |
| US6718625B2 (en) * | 1998-05-12 | 2004-04-13 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Methods of manufacturing inductors |
| CN107856165A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-30 | 浙江琰大新材料有限公司 | 一种用于生产耐火材料的节能振动成型机 |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP2202436A patent/JPH0488604A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6718625B2 (en) * | 1998-05-12 | 2004-04-13 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Methods of manufacturing inductors |
| EP1058280A1 (en) * | 1999-05-31 | 2000-12-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method of producing chip inductor |
| US6804876B1 (en) | 1999-05-31 | 2004-10-19 | Murata Manufacturing Co., Ltd | Method of producing chip inductor |
| CN107856165A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-30 | 浙江琰大新材料有限公司 | 一种用于生产耐火材料的节能振动成型机 |
| CN107856165B (zh) * | 2017-11-24 | 2019-10-15 | 东海县通成石英材料科技有限公司 | 一种用于生产耐火材料的节能振动成型机 |
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