JPH048888Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048888Y2 JPH048888Y2 JP1984185519U JP18551984U JPH048888Y2 JP H048888 Y2 JPH048888 Y2 JP H048888Y2 JP 1984185519 U JP1984185519 U JP 1984185519U JP 18551984 U JP18551984 U JP 18551984U JP H048888 Y2 JPH048888 Y2 JP H048888Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- wall
- probe
- blood vessel
- movable plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は超音波診断装置などに用いられる被検
体の血管に挿入されるカテーテルに係り、特に、
必要に応じて、診断すべき該血管の所定内壁に探
触子が係止されるように形成されたカテーテルに
関する。
体の血管に挿入されるカテーテルに係り、特に、
必要に応じて、診断すべき該血管の所定内壁に探
触子が係止されるように形成されたカテーテルに
関する。
超音波診断装置などにおいては、探触子を診断
すべき被検体の所定箇所に位置させ、探触子より
検出された信号によつて該所定箇所の血流速測定
などの診断が行われるように形成されている。
すべき被検体の所定箇所に位置させ、探触子より
検出された信号によつて該所定箇所の血流速測定
などの診断が行われるように形成されている。
このような探触子が血圧計あるいは血流計とし
て用いられる場合は、カテールによつて探触子を
血管の中に挿入し血流または血圧の測定が行われ
る。
て用いられる場合は、カテールによつて探触子を
血管の中に挿入し血流または血圧の測定が行われ
る。
このようなカテーテルは血管の挿入および挿脱
に際しては、血管の内壁を傷つけることのなよう
に、しかも、測定に際しては該内壁の所定位置に
探触子が位置決めされることが望まれている。
に際しては、血管の内壁を傷つけることのなよう
に、しかも、測定に際しては該内壁の所定位置に
探触子が位置決めされることが望まれている。
従来は第2図の斜視図に示すように形成されて
いた。
いた。
シリコンゴム材によつて形成された棒2には信
号線3が埋設され、先端部には探触子5と円錐部
材6とが固着されて構成されている。
号線3が埋設され、先端部には探触子5と円錐部
材6とが固着されて構成されている。
また、円錐部材6には貫通穴6Aが設けられ、
棒2の後端部には信号線3に接続されたコネクタ
4が設けられている。
棒2の後端部には信号線3に接続されたコネクタ
4が設けられている。
そこで、棒2は先端部の円錐部材6が血管1の
内壁1Aに沿つて挿入されることによつて円錐部
材6の開口部が血管1の内径より多少大きく形成
されているため、挿入時は内壁1Aに圧接され、
また、血流は貫通穴6Aを通過することにより、
所定位置に探触子5が係止されるように形成され
ている。
内壁1Aに沿つて挿入されることによつて円錐部
材6の開口部が血管1の内径より多少大きく形成
されているため、挿入時は内壁1Aに圧接され、
また、血流は貫通穴6Aを通過することにより、
所定位置に探触子5が係止されるように形成され
ている。
したがつて、診断すべき所定箇所に位置決めさ
れた探触子5の信号はコネクタ4を介して得られ
る。
れた探触子5の信号はコネクタ4を介して得られ
る。
しかし、このような構成では、棒2を挿入する
場合の矢印A方向に対しては円錐部材6の案内に
よつて移動されるが、挿脱する場合の矢印B方向
に対しては円錐部材6が内壁1Aを擦るため、内
壁1Aを傷つけ、更に、円錐部材6に設けられる
貫通穴6Aには限度があるため、血流に対して抵
抗となり乱流を生じ実際の測定値が得られなくな
る問題を有していた。
場合の矢印A方向に対しては円錐部材6の案内に
よつて移動されるが、挿脱する場合の矢印B方向
に対しては円錐部材6が内壁1Aを擦るため、内
壁1Aを傷つけ、更に、円錐部材6に設けられる
貫通穴6Aには限度があるため、血流に対して抵
抗となり乱流を生じ実際の測定値が得られなくな
る問題を有していた。
前述の問題点は、棒の挿入方向にスライドされ
る可動板と、該可動板に一端が固着され、必要に
応じて、該可動板のスライドによつて血管の所定
内壁に係止が行われるよう湾曲状に突出する線状
の弾性部材とが該棒の先端に設けられて成る本考
案によるカテーテルによつて解決される。
る可動板と、該可動板に一端が固着され、必要に
応じて、該可動板のスライドによつて血管の所定
内壁に係止が行われるよう湾曲状に突出する線状
の弾性部材とが該棒の先端に設けられて成る本考
案によるカテーテルによつて解決される。
即ち、スライドされる可動板と、一端が該可動
板に固着された線状の弾性部材とを棒の先端に設
け、必要に応じて、可動板をスライドさせること
で弾性部材を湾曲状に突出されるように形成され
たものである。
板に固着された線状の弾性部材とを棒の先端に設
け、必要に応じて、可動板をスライドさせること
で弾性部材を湾曲状に突出されるように形成され
たものである。
これにより、所定箇所に位置決めする場合に弾
性部材を突出するようにし、血管の中に挿脱する
場合は弾性部材が突出されていない状態にするこ
とができる。
性部材を突出するようにし、血管の中に挿脱する
場合は弾性部材が突出されていない状態にするこ
とができる。
したがつて、従来のような挿脱による血管の内
壁を損傷させることは防止され、したも、血流の
乱流をなくすことで正確な血圧および血流の計測
を行うことができる。
壁を損傷させることは防止され、したも、血流の
乱流をなくすことで正確な血圧および血流の計測
を行うことができる。
以下本考案を第1図の一実施例によつて詳細に
説明する。a図は側面断面図、b図は斜視図を示
し、全図を通じ、同一符号は同一対象物を示す。
説明する。a図は側面断面図、b図は斜視図を示
し、全図を通じ、同一符号は同一対象物を示す。
a図に示すように、シリコンゴム材によつて形
成された棒10の先端部に保持部材13に固着さ
れた探触子5を設け、シリコンゴムのコーテイン
グなどによつて被膜17が施された線状の弾性部
材16が一端は棒10に固着され他端は可動板1
4に固着されて張架され、更に、可動板14には
棒10の中空部をスライドするワイヤ11が固着
されて構成されたものである。
成された棒10の先端部に保持部材13に固着さ
れた探触子5を設け、シリコンゴムのコーテイン
グなどによつて被膜17が施された線状の弾性部
材16が一端は棒10に固着され他端は可動板1
4に固着されて張架され、更に、可動板14には
棒10の中空部をスライドするワイヤ11が固着
されて構成されたものである。
また探触子5に接続された信号線3はb図に示
すように末端にはコネクタ4が設けられ探触子5
に対する信号の送受が行われるように形成されて
いる。
すように末端にはコネクタ4が設けられ探触子5
に対する信号の送受が行われるように形成されて
いる。
このように構成すると、ワイヤ11を矢印C方
向に引つ張ることにより弾性部材16は可動板1
4によつて圧縮され、点線に示すように湾曲状に
突出される。
向に引つ張ることにより弾性部材16は可動板1
4によつて圧縮され、点線に示すように湾曲状に
突出される。
そこで、診断に際しては、b図に示すように、
先づ、血管1の中に棒10の先端部を矢印A方向
に挿入し、所定箇所に達したらワイヤ11を矢印
C方向に引つ張ることにより前述の弾性部材16
が突出され血管1の内壁に先端部を位置決めさせ
所定の診断を行うことができる。診断の終了また
は更に移動を行いたい場合は、次ぎに、ワイヤ1
1の引張を緩めることにより弾性部材16自身の
バネ力によつて突出が復帰され内壁との係止が除
去され自在に移動させることができる。
先づ、血管1の中に棒10の先端部を矢印A方向
に挿入し、所定箇所に達したらワイヤ11を矢印
C方向に引つ張ることにより前述の弾性部材16
が突出され血管1の内壁に先端部を位置決めさせ
所定の診断を行うことができる。診断の終了また
は更に移動を行いたい場合は、次ぎに、ワイヤ1
1の引張を緩めることにより弾性部材16自身の
バネ力によつて突出が復帰され内壁との係止が除
去され自在に移動させることができる。
このように、挿脱時は弾性部材16は突出され
ないようにすることができるため、血管1の内壁
を損傷させることがなくなる。また、弾性部材1
6の突出は従来の円錐部材6に比較して血流に対
する抵抗が減少され乱流を防ぐことができ、血圧
または血流などの測定を正確に行うことができ
る。
ないようにすることができるため、血管1の内壁
を損傷させることがなくなる。また、弾性部材1
6の突出は従来の円錐部材6に比較して血流に対
する抵抗が減少され乱流を防ぐことができ、血圧
または血流などの測定を正確に行うことができ
る。
以上説明したように、本考案はワイヤを操作す
ることにより血管の内壁の所定箇所に探触子位置
決めするようにしたものである。
ることにより血管の内壁の所定箇所に探触子位置
決めするようにしたものである。
これにより、従来のような内壁を傷つけること
および血流の乱流を減少させることができ、診断
の信頼性の向上が図れ、実用的効果は大である。
および血流の乱流を減少させることができ、診断
の信頼性の向上が図れ、実用的効果は大である。
第1図は本考案の一実施例を示し、a図は側面
断面図、b図は斜視図、第2図は従来の斜視図を
示す。図において、 1は血管、2,10は棒、3は信号線、4はコ
ネクタ、5は探触子、6は円錐部材、11はワイ
ヤ、13は保持部材、14は可動板、16は弾性
部材、17は被膜を示す。
断面図、b図は斜視図、第2図は従来の斜視図を
示す。図において、 1は血管、2,10は棒、3は信号線、4はコ
ネクタ、5は探触子、6は円錐部材、11はワイ
ヤ、13は保持部材、14は可動板、16は弾性
部材、17は被膜を示す。
Claims (1)
- シリコンゴム材より成る棒の先端に保持部材を
介して探触子を固着させ、該棒の先端を被検体の
血管に挿入し、該探触子を該血管の所定内壁に係
止することにより診断を行うカテーテルであつ
て、前記棒の挿入方向にスライドされる可動板
と、該可動板に一端が固着され、必要に応じて、
該可動板のスライドによつて前記所定内壁に係止
が行われるよう湾曲状に突出する線状の弾性部材
とが前記棒の先端に設けられて成ることを特徴と
するカテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984185519U JPH048888Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984185519U JPH048888Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100440U JPS61100440U (ja) | 1986-06-26 |
| JPH048888Y2 true JPH048888Y2 (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=30742989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984185519U Expired JPH048888Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048888Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213188Y2 (ja) * | 1972-04-24 | 1977-03-24 | ||
| JPS5830722A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-23 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡固定装置 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP1984185519U patent/JPH048888Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61100440U (ja) | 1986-06-26 |
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