JPH04927Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04927Y2 JPH04927Y2 JP7140386U JP7140386U JPH04927Y2 JP H04927 Y2 JPH04927 Y2 JP H04927Y2 JP 7140386 U JP7140386 U JP 7140386U JP 7140386 U JP7140386 U JP 7140386U JP H04927 Y2 JPH04927 Y2 JP H04927Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- stem
- aerosol container
- press
- cap body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はステムを傾動させる事により噴霧する
テイルト型エアゾール容器のキヤツプに関し、更
に詳しくはキヤツプを外さずに使用可能な便利で
安全性に優れたテイルト型エアゾール容器のキヤ
ツプに関する。
テイルト型エアゾール容器のキヤツプに関し、更
に詳しくはキヤツプを外さずに使用可能な便利で
安全性に優れたテイルト型エアゾール容器のキヤ
ツプに関する。
<従来の技術>
テイルトバルブ(傾斜作動バルブ)式のエアゾ
ール容器に取り付けられ、外さずに使用可能なキ
ヤツプとしては、実開昭60−86474号に示されて
いるように、作動突起等のステムの操作手段を用
いてキヤツプの外部からステムを傾動させ、キヤ
ツプの噴射用欠如部から噴霧するようにしたもの
があつた。
ール容器に取り付けられ、外さずに使用可能なキ
ヤツプとしては、実開昭60−86474号に示されて
いるように、作動突起等のステムの操作手段を用
いてキヤツプの外部からステムを傾動させ、キヤ
ツプの噴射用欠如部から噴霧するようにしたもの
があつた。
<考案が解決しようとする問題点>
上述した従来のテイルト型エアゾール容器のキ
ヤツプは、予め保持用欠如部や噴射用欠如部を開
口して形成されているので、埃が侵入しノズルに
付着する等、完全なキヤツプとしての機能を果し
ておらず、またキヤツプの外部から操作可能なよ
うに操作手段をキヤツプの外部に延出形成してい
るので、該操作手段が不用意に他の器物等に接触
したりして、エアゾール容器内の内容物が予期し
ないときに噴出する場合があるという問題点を有
していた。
ヤツプは、予め保持用欠如部や噴射用欠如部を開
口して形成されているので、埃が侵入しノズルに
付着する等、完全なキヤツプとしての機能を果し
ておらず、またキヤツプの外部から操作可能なよ
うに操作手段をキヤツプの外部に延出形成してい
るので、該操作手段が不用意に他の器物等に接触
したりして、エアゾール容器内の内容物が予期し
ないときに噴出する場合があるという問題点を有
していた。
<問題点を解決する為の手段>
本考案は上記従来の問題点を解決するために、
使用時に噴射口を開口すると共にステムを傾動す
る押圧回動蓋を、エアゾール容器のノズル部を覆
つて嵌着されるキヤツプ本体に回動可能に枢着す
ることによりキヤツプをしたままで使用可能なよ
うにしたものである。
使用時に噴射口を開口すると共にステムを傾動す
る押圧回動蓋を、エアゾール容器のノズル部を覆
つて嵌着されるキヤツプ本体に回動可能に枢着す
ることによりキヤツプをしたままで使用可能なよ
うにしたものである。
<作用>
キヤツプ本体に回動可能に枢着された押圧回動
蓋の側面を押圧し回動させると、該押圧回動蓋の
前面板は上方回動し、ノズル前部の噴射口を開口
すると共に、該押圧回動蓋に一体的に形成したス
テム押動片がステム側面を押動し、内容物を噴出
させる。又、使用後、押圧力を除くとステムは自
らの復元力で中立状態に戻り噴霧を停止すると共
に、当接した押圧回動蓋を回動させ、閉蓋状態に
復帰させるものである。
蓋の側面を押圧し回動させると、該押圧回動蓋の
前面板は上方回動し、ノズル前部の噴射口を開口
すると共に、該押圧回動蓋に一体的に形成したス
テム押動片がステム側面を押動し、内容物を噴出
させる。又、使用後、押圧力を除くとステムは自
らの復元力で中立状態に戻り噴霧を停止すると共
に、当接した押圧回動蓋を回動させ、閉蓋状態に
復帰させるものである。
<実施例>
以下、図面に示す実施例に基づき本考案を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はキヤツプ本体を示しており、略2段円
筒状のキヤツプ本体1は、天板6中央部並びに該
天板6に続く周壁2の上部を所定幅開放し、周壁
2の上部に噴射口部2aと押動口部2bを夫々形
成している。
筒状のキヤツプ本体1は、天板6中央部並びに該
天板6に続く周壁2の上部を所定幅開放し、周壁
2の上部に噴射口部2aと押動口部2bを夫々形
成している。
又、左右の天板6,6下端は連結板3で連結さ
れ、該連結板3は下方に略コ字状のノズル押さえ
4を垂設すると共に、後方へ遮蔽板5を前記天板
6と平行に突設形成している。
れ、該連結板3は下方に略コ字状のノズル押さえ
4を垂設すると共に、後方へ遮蔽板5を前記天板
6と平行に突設形成している。
尚、14は後記する押圧回動蓋を取り付ける為
の突起である。
の突起である。
第2図は、合成樹脂一体成形品である押圧回動
蓋7を示しており、天板7cの前後に短寸の前面
板7aと長寸の後面板7bを形成すると共に、該
後面板7b下端から前方に向かつて該天板7cと
平行にステム押動片10を突設形成している。
尚、10′は該ステム押動片10先端のステム係
合溝、9は天板7cの下面左右に前記後面板7b
と対設した掛止片、8は一体成形時必要とされる
型枠の抜き口を示す。
蓋7を示しており、天板7cの前後に短寸の前面
板7aと長寸の後面板7bを形成すると共に、該
後面板7b下端から前方に向かつて該天板7cと
平行にステム押動片10を突設形成している。
尚、10′は該ステム押動片10先端のステム係
合溝、9は天板7cの下面左右に前記後面板7b
と対設した掛止片、8は一体成形時必要とされる
型枠の抜き口を示す。
上記押圧回動蓋7は、掛止片9と後面板7bで
前記突起14を挟持し、キヤツプ本体1の開口部
分に回動可能に取り付けられ、前記遮蔽板5が該
抜き口8に嵌り込む事で、表面に凹凸のない円筒
形のキヤツプが完成される。
前記突起14を挟持し、キヤツプ本体1の開口部
分に回動可能に取り付けられ、前記遮蔽板5が該
抜き口8に嵌り込む事で、表面に凹凸のない円筒
形のキヤツプが完成される。
以上の構成を有する本考案のテイルト型エアゾ
ール容器のキヤツプの作動を第3図に示す要部縦
断面図に基づき説明すると、キヤツプ本体1は下
端内周の突縁2′がエアゾール容器11上部周壁
に突設した突縁11′に掛合してエアゾール容器
11に嵌着されており、後面板7bを図中矢印方
向に押圧すると、押圧回動蓋7は突起14を中心
として図中右方向に回動する。よつて噴射口部2
aを塞いでいる前面板7aは上方回動し、ノズル
13の噴射口前面を開口し、同時にステム押動片
10がステム12を傾動させる事により、内容物
が噴出されるものである。
ール容器のキヤツプの作動を第3図に示す要部縦
断面図に基づき説明すると、キヤツプ本体1は下
端内周の突縁2′がエアゾール容器11上部周壁
に突設した突縁11′に掛合してエアゾール容器
11に嵌着されており、後面板7bを図中矢印方
向に押圧すると、押圧回動蓋7は突起14を中心
として図中右方向に回動する。よつて噴射口部2
aを塞いでいる前面板7aは上方回動し、ノズル
13の噴射口前面を開口し、同時にステム押動片
10がステム12を傾動させる事により、内容物
が噴出されるものである。
噴出を停止するには、後面板7bを押している
指を離すだけで良く、ステムは自らの復元力で中
立状態に復帰し噴出を停止し、同時にステムと当
接しているステム押動片が、ステムの復元力を受
け、一体の押圧回動蓋7は図中左方向に回転さ
れ、前方の前面板7aが噴射口部2を塞ぐもので
ある。
指を離すだけで良く、ステムは自らの復元力で中
立状態に復帰し噴出を停止し、同時にステムと当
接しているステム押動片が、ステムの復元力を受
け、一体の押圧回動蓋7は図中左方向に回転さ
れ、前方の前面板7aが噴射口部2を塞ぐもので
ある。
尚、ノズル13は略コ字状のノズル押さえ4で
回動不可に保持されているので、ノズルの噴射口
がキヤツプの開口部分と位置ずれを起こす事がな
い。
回動不可に保持されているので、ノズルの噴射口
がキヤツプの開口部分と位置ずれを起こす事がな
い。
又、本実施例では掛止片と後面板で突起を挟持
し、押圧回動蓋をキヤツプ本体に取り付けるよう
にしたものを示したが、押圧回動蓋はキヤツプ本
体に回動可能に取り付けられれば良く、凹凸嵌合
等他の方法で取り付けるようにしても良い事勿論
である。
し、押圧回動蓋をキヤツプ本体に取り付けるよう
にしたものを示したが、押圧回動蓋はキヤツプ本
体に回動可能に取り付けられれば良く、凹凸嵌合
等他の方法で取り付けるようにしても良い事勿論
である。
<考案の効果>
以上のように本考案のテイルト型エアゾール容
器のキヤツプは、エアゾール容器にキヤツプを
したまま、その側面を押すだけで内容物を噴出さ
せる事ができると共に、押圧力を除くと元に戻り
キヤツプを取り外す必要がないので取り扱いが極
めて便利である。ノズルやステムの操作手段が
外部に露出していないので、外部の器物等と接触
することがなく、従つて不用意にステムが傾動
し、予期しない時にエアゾール容器内の内容物が
噴出されることもなく安全性に優れている。ノ
ズルは使用時のみ噴射口が開口され外部に露呈
し、常時はキヤツプ内に収納されているので、ノ
ズルにほこり等が付着固化し、噴霧しにくくなる
という事がない。キヤツプ本体、押圧回動蓋何
れも合成樹脂一体成形品であり、組立も嵌め込み
のみであり、組立、加工が容易である。という実
用価値有る効果を奏する。
器のキヤツプは、エアゾール容器にキヤツプを
したまま、その側面を押すだけで内容物を噴出さ
せる事ができると共に、押圧力を除くと元に戻り
キヤツプを取り外す必要がないので取り扱いが極
めて便利である。ノズルやステムの操作手段が
外部に露出していないので、外部の器物等と接触
することがなく、従つて不用意にステムが傾動
し、予期しない時にエアゾール容器内の内容物が
噴出されることもなく安全性に優れている。ノ
ズルは使用時のみ噴射口が開口され外部に露呈
し、常時はキヤツプ内に収納されているので、ノ
ズルにほこり等が付着固化し、噴霧しにくくなる
という事がない。キヤツプ本体、押圧回動蓋何
れも合成樹脂一体成形品であり、組立も嵌め込み
のみであり、組立、加工が容易である。という実
用価値有る効果を奏する。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
第1図は、同上キヤツプ本体の斜視図、第2図
は、同上押圧回動蓋の斜視図、第3図は、同上キ
ヤツプと容器の嵌着状態の要部縦断面図である。 1……キヤツプ本体、7……押圧回動蓋、10
……ステム押動片、11……エアゾール容器、1
2……ステム、13……噴射ノズル。
第1図は、同上キヤツプ本体の斜視図、第2図
は、同上押圧回動蓋の斜視図、第3図は、同上キ
ヤツプと容器の嵌着状態の要部縦断面図である。 1……キヤツプ本体、7……押圧回動蓋、10
……ステム押動片、11……エアゾール容器、1
2……ステム、13……噴射ノズル。
Claims (1)
- テイルトバルブ(傾斜作動バルブ)を有する構
造のエアゾール容器のキヤツプにおいて、天板中
央部から周壁上部にかけて所定幅開放し、周壁上
部に噴射口部と押動口部を形成した略円筒形のキ
ヤツプ本体と、該キヤツプ本体の開放部分と略同
形状で下端部内壁にエアゾール容器のステムと係
合し、該ステムを傾動させるステム押動片を突設
形成してなる押圧回動蓋とからなり、該押圧回動
蓋を該キヤツプ本体に前記押動口部上端近傍を支
点として回動可能に取り付けたことを特徴とする
テイルト型エアゾール容器のキヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7140386U JPH04927Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7140386U JPH04927Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183574U JPS62183574U (ja) | 1987-11-21 |
| JPH04927Y2 true JPH04927Y2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=30913923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7140386U Expired JPH04927Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04927Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP7140386U patent/JPH04927Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62183574U (ja) | 1987-11-21 |
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