JPH049308A - 農園芸用殺菌剤 - Google Patents

農園芸用殺菌剤

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JPH049308A
JPH049308A JP11242590A JP11242590A JPH049308A JP H049308 A JPH049308 A JP H049308A JP 11242590 A JP11242590 A JP 11242590A JP 11242590 A JP11242590 A JP 11242590A JP H049308 A JPH049308 A JP H049308A
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JP
Japan
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copper
zeolite
substance
ion
calcium
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Pending
Application number
JP11242590A
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English (en)
Inventor
Makoto Fujimura
藤村 真
Masato Mizutani
理人 水谷
Masaru Kitamura
北村 勝
Hiroshi Ichihashi
宏 市橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、銅イオンで一部イオン交換された、カルシウ
ムイオン含有A型ゼオライトを有効成分として含有する
ことを特徴とする農園芸用殺菌剤に関する。
〈従来の技術〉 従来、果樹、硫菜等の分野では、ボルドー液等の無a銅
剤が用いられている。また、特公昭61−23164号
公報には、ナトリウムイオンを銅イオンで置換した銅置
換アルミノンリケードが、記載されている。
また、特公平1−156905号公報には、ある種の銅
置換ゼオライトが記載されているが、 3 <5iCh/AlzCh≦12であることから、A
型ゼオライトではなく、しかもカルシウムイオンを含有
じていないことから本発明のゼオライトとは全く異なる
ものである。
〈解決すべき課題〉 従来の銅殺菌剤は効力を発揮する対象病害の範囲が狭か
ったり、作物に薬害をもたらすなどの面から、その適用
範囲に制限があった。
さらに、従来の銅置換アルミノンリケードは、銅当りの
効果が不充分であり必ずしも満足できるものとは言い難
く、薬害が少なくかつ低薬量で効果を発揮する高性能な
薬剤の開発が待ち望まれている。
〈課題を解決するための手段〉 このような状況のもとに、薬害が少なくかつ低薬量で効
果を発揮する高性能な薬剤を見い出すべく鋭意検討を重
ねた結果、本発明者らは、−C式〔I〕で示される銅イ
オンで一部イオン交換されたカルシウムイオン含有A型
ゼオライト(以下、本発明物質と称す)が極めて優れた
殺菌活性を有し、しかも問題となる薬害を示さないこと
を見い出し本発明に至った。
すなわち、本発明は、一般式 %式% 〔式中、Mはナトリウム原子またはカリウム原子を表わ
し、x、y、zおよびWは各々下記範囲の数値を表わす
0<x<1.0<3’<1  (旦しx十y≦12≦2
≦2.5.0≦w≦20〕 で示される、フォーンヤケイト群に属する結晶性ゼオラ
イトを有効成分とする農園芸用殺菌剤1を提供する。
本発明物質は、カルシウムイオンを含有することから、
従来のナトリウムイオンを銅イオンで置換した銅置換ゼ
オライトに比べ銅当りの殺菌活性が大幅に向上した。
本発明物質において銅の含有量は任意↓こ決めうるが、
好ましくはw−0に換算して17重量%以下である。
本発明物質においてカルシウムの含有量′、!イ壬意に
決めうるが、好ましくはw=0に換算して1重量%以上
である。
次に本発明物質の製造法について述べる。
本発明物質は、公知の方法、例えばアルミン酸ソーダま
たはアルミン酸カリの水)各法とケイ酸′ノーダまたは
ケイ酸カリの水溶液とを所定の濃度比で、カセイソーダ
水ン各法またはカモイカ1ノ水、容液中で混合し、水熱
合成することにより本発明物質の前駆体である3Aある
いは4A型ゼオライトを製造し、次いでこれらのゼオラ
イトを用し)で、以下の(1)或いは(2)等の反応を
おこなうことにより製造することができる。
(1)カルシウム塩を使用して、3A型あるいは4A型
ゼオライトの構成成分であるカリウムイオンあるいはナ
トリウムイオンの全量あるいは一部をカルシウムイオン
に交換して得られるゼオライトと水溶性の銅塩とを水ま
たはアルコール中でイオン交換反応させる。
(2)3A型あるいは4A型ゼオライトにカルシウム塩
および水溶性銅塩を同時に用いて、カリウムイオンある
いはナトリウムイオンをカルシウムイオンおよび銅イオ
ンに同時にイオン交換させる。
上記のイオン交換反応に用いられるカルシウム塩として
は、塩化カルシウム、臭化カルシウム、硝酸カルシウム
等の12.酸塩、ギ酸カルシウム、酢酸カルシウム等の
有機酸塩が挙げられる。水溶性銅塩としては例えば、塩
化第2i、硫酸第2銅、硝酸第2銅等の鉱酸塩、酢酸第
2銅、ギ酸第2銅等の有機酸塩またはアンモニア銅錯塩
等が挙げられるが、好ましくは、塩化第2銅、硫酸第2
銅、硝酸第2銅等の鉱酸塩等があげられる。
本発明物質は、植物病害に対して優れた効果を発揮する
ことから、農園芸用殺菌剤の有効成分として種々の用途
に用いることができる。
本発明物質が防除し得る植物病害としては以下のような
病害をあげることができる。
各種野菜の軟腐病(肚肚貼a carotoνora)
 、ナス科の青枯病(Pseudomonas  so
lanacrearum)、キュウリの斑点細菌病(P
seudomonas Iachrzmans) 。
野菜の男斑菜菌病(Pseudomonas nU那e
 」Lmaculicola) 、犀Q病(Xanth
omonas リ訓estris)、根頭がんしゅ病(
釦匹匠丼弘坊y  tlmefaciens)、トマト
潰ヨウ病(如り1±軽ym捜m mlch月囲1凹y法
)イネ籾枯細菌病(Pseudomonas g)ma
e) 、タバコ野火病(Pseudomonas ta
baci) 、ミカンかいよう病(Xanthomon
as 7 pv、 ci tri ) 、イネ白葉枯病
(Xanthomonas 躾■朋) 、蔽菜類、ダイ
コン類のべと病(籾皿肚狂ora  brassica
e)ホウレン草ノヘト病(A皿並肚どa」肚匣且些)、
タバコのべと病(匡匡凹狂πa tabacina) 
、キュウリのベト病(超肥並匹皿皿迂二a cuben
sis) フドウのべと病(肚眩剪匹二 ν1tico
la) 、セリ科植物のべと病(7n1vea)、ツノ
7ゴ、イチゴ、ヤクヨウニンジンの疫病(PhtOht
hOracactorum)、トマトキュウリの灰色疫
病(ハ旦亜旦胚ユC並且虱)、パイナツプルの疫病(7
cinnaIIIomi ) 、ジャガイモ、トマト、
ナスの疫病C池ハ亜帖πa 1nfestans )、
タバコ、ソラマメ、ネギの疫病(ハハ匹坦匡胆n1co
tianae  var、 n1cotianae) 
、ホウレンソウ立枯病(h旦基m  sp、) 、キュ
ウリ苗立枯病(hthiuイ並厘■佃艮旦腹)、コムギ
褐色雪腐病(Pithium 」L) 、タバコ苗立枯
病(h帥旦o+ 伽垣阜anum) 、ダイズのPyt
hium Rot  (h旦旦m 亜田皿dermat
um、 ム」畦虹踵朋m、 P、 1rre ular
e、 P。
d+ P、 ultiman) 、イネのいもち病(7
亘a 7 、ごま葉枯病(Cochliobolus 
 7) 、リンゴの黒星病(νenturia釦憇並社
旦) 、腐らん病(Valsamali ) 、斑点落
葉病(Alternaria  mali) 、ナシの
黒斑病(計刹rnaria  kikuchiana)
 、g星病(Venturia nashi並圏)、カ
ンキツの黒点病(但並虹旦e五旦■)カキの炭そ病(阻
男狙狂ガμ岬 虱)、落葉病(強胛脛工罪1.−5竺1
酉コ旦a−唆雪)・フドウの晩腐病(Glomerel
la c■紐ハ田) 、灰色かび病(肢「旦且C罰肛亜
)、葉枯病(と匹肛」tritici ) 、ふ枯病(
Le tos haeria  nodorum)ウリ
類の炭そ病(Colletotrichum  7)ツ
ル枯病(取部」匝虹虹圏mel亜旦)、トマトの輪紋病
(Alternaria  5olani) 、タバコ
の赤星病(Alternaria  k皿圧並) 、炭
そ病(Colletotrichum tabacum
) 、テンサイの褐斑病(7beticola) 、ジ
ャガイモの夏痩病(Alternariasolani
) 、ラッカセイの褐斑病(廁匹匹匹ユ 肛achid
icola) 、ダイズの褐紋病(と匹oria  雌
型)、黒点病(敗並π劫e−坦旦鱈旦堕セ虎)、炭そ病
(Colletotrichum sp、) 、紫斑病
(7ra  kikuchii)などが挙げられる。
本発明物質は、畑地、水田、果樹園、茶園、牧草地、芝
生地等に農園芸用殺菌剤として用いることができ、また
他の植物病害防除剤と混合して用いることにより、殺菌
効力の増強をも期待できる。
さらに、殺虫側、殺ダニ剤、殺線虫剤、除草剤、植物生
長調節剤、肥料と混合して用いることもできる。
本発明物質を殺菌剤の有効成分として用いる場合は、他
の何らの成分も加えずそのままで用いてもよいが、通常
は、固体担体、液体担体、界面活性剤その他の製剤用補
強剤と混合して、粒剤、水和剤、懸濁剤、粉剤等に製剤
して用いる。本発明物質の製剤中の含有量は0.1〜9
9.9%、好ましくは1〜99%である。
上述の固体担体としては、カオリンクレー、アッタバル
ジャイトクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィ
ライト、タルク、珪藻土、方解石、トウモロコシ穂軸粉
、クルミ殻粉、尿素、硫酸アンモニウム、合成含水酸化
珪素等の微粉末あるいは粒状物が挙げられ、液体担体と
しては、水等があげられる。
乳化、分散、?W展等のために用いられる界面活性剤と
しては、アルキル硫酸エステル塩、アルキル(アリール
)スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル
塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオ
ン界面活性剤、ポリオキンエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンポリオキンプロピレンブロノクコボ
リマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビクン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤が
あげられる。製剤用補強剤としては、リグニンスルホン
酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルアルコール、アラビア
ガム、CMC(カルボキンメチルセルロース)、PAP
 (酸性リン酸イソプロピル)等があげられる。
また、本発明の農園芸用殺菌剤の施用方法としては、例
えば茎葉散布、土壌処理、種子消毒等があげられるが、
通常当業者が利用するどのような施用方法にても用いる
ことができる。
本発明物質を農園芸用殺菌剤の有効成分として用いる場
合、その有効成分の施用量は、対象作物、対象病害、病
害の発生程度、製剤形態、施用方法、施用時期、気象条
件、銅の含有量等によって異なるが、通常1アールあた
り0.3〜600g、好ましくは0.3〜300gであ
り、水和剤、懸濁剤等を水で希釈して施用する場合、そ
の施用濃度は、0.015〜1.5%、好ましくは0.
03〜0.6%テアリ粉剤、粒剤等はなんら希釈するこ
となくそのまま施用する。
〈実施例〉 以下、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。
まず、製剤例を示す。なお、部は重量部を表わす。
製剤例1 本発明物質50部、リグニンスルホン酸カルシウム3部
、ラウリル硫酸ナトリウム2部および合成含水酸化珪素
45部をよく粉砕混合することにより水和剤が得られる
製剤例2 本発明物’1t95部、リグニンスルホン酸カルシウム
3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部をよく粉砕混合する
ことにより水和剤が得られる。
製剤例3 本発明物質50部、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
オレエート3部、CMC3部及び水44部を混合し、有
効成分の粒度が5ミクロン以下になるまで湿式粉砕する
ことにより懸濁剤が得られる。
製剤例4 本発明物質5部、カオリンクレー85部およびタルク1
0部をよく粉砕混合することにより粉剤が得られる。
製剤例5 本発明物!20部、合成含水酸化珪素1部、リグニンス
ルホン酸カルシウム2部、ベントナイト30部およびカ
オリンクレー47部をよく粉砕混合し、水を加えてよく
練り合わせた後、造粒乾燥することにより粒剤が得られ
る。
次に、本発明物質が農園芸用殺衆剤として有用であるこ
とを試験例で示す。
尚、該試験において、供試物質は、以下に示す操作によ
り調製した。
本発明物質(1) Nato  26.3重量%、^It’343.2重量
%と1Iffi。
30.5重量%とを含むアルミン酸ナトリウム106.
2gとNa2O77,5重量%含む水酸化ナトリウム8
9゜67gとを蒸留水582.6gに溶解した。この溶
液をNano 9.2重量%、Sing  29.0重
量%を含むケイ酸ナトリウムの水溶液186.21gに
撹拌しながら加えた。ここで得られた物質は、 4、]Na2O・^hos  ・2.05iOz  9
2.782Oで示される。
次に反応器を密閉し、室温で3時間、さらに、60℃で
3時間撹拌した。次いで析出した粉末状の結晶を減圧下
に濾集した後、該結晶をその洗液のPHが約8〜9にな
るまで蒸留水で洗浄し、120゛Cで16時間乾燥させ
た。
次にこの結晶10HにIN酢酸カルシウム水溶液100
dを加えた後、室温で4時間攪拌してカルシウムイオン
交換反応を行った。イオン交換反応終了後、反応液を濾
過し、得られた結晶を蒸留水でpHが7付近になるまで
洗浄後、120’Cで16時間乾燥させた。
次にこのカルシウムイオン交換後の結晶より5gを取り
、0.04M硫酸銅水溶液118紙を加えた後、系内の
pHを10%苛性ソーダを用いて6,9に調整し、室温
で4時間攪拌して銅イオン交換反応を行った。イオン交
換反応終了後、反応液を濾過し、得られた結晶を遺留水
で硫酸根が検出されなくなるまで洗浄後、120°Cで
16時間乾燥させた。
このようにして得られた粉末状の物質はX&!i!回折
法によりフォージャサイト群に属する結晶性ゼオライト
であることを確認した。また元素分析によりS i /
 A l原子比は115、銅の含有量は4.3重量%、
カルシウムの含有量は、2,9重量%であり、該物質は 0.27CuO・0.29CaO・0.44Na2O・
Al2Oi  ・2.30Si(h・ 5.21H20
で示される。
本発明物質(2) Nano  26.3重量%、Al2O243,2重量
%とH2O30.5重量%とを含むアルミン酸ナトリウ
ム100.0gとNazo  77.5重量%含む水酸
化ナトリウム85.5gとを蒸留水580.Ogに溶解
した。この溶液をN11209.2重量%、Sing 
29.0重量%を含むケイ酸ナトリウムの水溶液185
.0gに攪拌しながら加えた。
ここで得られた物質は、 4.17Na2OHAl2Oi  ・2.11SiOz
 ・97.5H20で示される。
次に反応器を密閉し、室温で3時間、さらに、60″C
で3時間攪拌した。次いで析出した粉末状の結晶を減圧
下に濾集した後、該結晶をその洗液のpHが約8〜9に
なるまで蒸留水で洗浄し、120″Cで16時間乾燥さ
せた。
次にこの結晶10gにIN酢酸カルシウム水溶液100
mを加えた後、室温で4時間攪拌してカルシウムイオン
交換反応を行った。イオン交換反応終了後、反応液を濾
過し、得られた結晶を蒸留水でpHが7付近になるまで
洗浄後、120℃で16時間乾燥させた。
次にこのカルシウムイオン交換後の結晶より5gを取り
、0.04M硫酸銅水溶液118dを加えた後、系内の
pHを10%苛性ソーダを用いて6.9に調整し、室温
で4時間攪拌して銅イオン交換反応を行った。イオン交
換反応終了後、反応液を濾過し、得られた結晶を蒸留水
で硫酸根が検出されなくなるまで洗浄後、120°Cで
16時間乾燥させた。
このようにして得られた粉末状の物質はX線回折法によ
りフォージャサイト群に属する結晶性ゼオライトである
ことを確認した。また元素分析によりSi/Al原子比
は1.21、銅の含有量は12.1重量%、カルシウム
の含有量は3.1重量%であり、該物質は、 0.68Cu0 ・0.28Ca0・0.04Na2O
・Al2Os  ・2.42SiO□・ 2.10H2
0で示される。
本発明物1t(3) 本発明物質(1)と同様の調製法でカルシウムイオン交
換前の結晶を得た。次にこの様にして得られた結晶5g
に0.073M塩化カルシウム水溶液59〆と0.29
4M硫酸銅水溶液59ateを同時に加えた後室温で4
時間撹拌してイオン交換反応を行った。イオン交換反応
終了後、反応液を濾過し、得られた結晶を蒸留水で塩素
イオン及び硫#根が検出されなくなるまで洗浄後、12
0°Cで16時間乾燥させた。このようにして得られた
粉末状の物質はX線回折法によりフォージャサイト群に
属する結晶性ゼオライトであることを確認した。また元
素分析によりSi/Al原子比は1.15、銅の含有量
は14゜4重量%、カルシウムの含有量は1.9重量%
であり、該物質は、 0.82Cu0  ・0.17Ca(l  0.01N
a2O・AI2Oz  ・2.30SiO,・ 2.5
0Hzoで示される。
本発明物質(4) 本発明物質(1)と同様の調製法でカルシウムイオン交
換反応終了後、銅イオン交換前の結晶を得た。次にこの
様にして得られた結晶5gに0.90M塩化カルシウム
水溶液59dと0.08M硫酸銅水溶液59細を同時に
加えた後、室温で4時間攪拌してイオン交換反応を行っ
た。イオン交換反応終了後、反応液を濾過し、得られた
結晶を蒸留水で塩素イオン及び硫酸根が検出されなくな
るまで洗浄後、120″Cで16時間乾燥させた。
このようにして得られた粉末状の物質はX線回折法によ
りフォージャサイト群に属する結晶性ゼオライトである
ことを確認した。また元素分析によりS i /A 1
原子比は1.15、銅の含有量は4.3重量%、カルシ
ウムの含有量は8.4重量%であり、該物質は、 0.24CuO・0.75Ca(l  0.0INa2
O・Al2O3・2.30SiOz・3.04)12O
で示される。
本発明物質(5) 本発明物質(1)と同様の調製法でカルシうエイオン交
換前の結晶を得た。次にこの様にして得られた結晶10
gに0.076M塩化カルシウム水溶液236+dを加
えた後、室温で4時間攪拌してカルシウムイオン交換反
応を行った。イオン交換反応終了後、反応液を濾過し、
得られた結晶を蒸留水で塩素イオンが検出されなくなる
まで洗浄後、120°Cで16時間乾燥させた。
次にこのカルシウムイオン交換後の結晶より5gを取り
、0.20Mg酸嗣水溶液60IIiを加えた後系内の
pHを10%苛性ソーダを用いて6.9に調整し、室温
で4時間撹拌して銅イオン交換反応を行った。イオン交
換反応終了後、反応液を濾過し、得られた結晶を寥留水
で硫酸根が検出されなくなるまで洗浄後、120°Cで
16時間乾燥させた。
このようにして得られた粉末状の物質はX線回折法によ
りフォージャサイト群に属する結晶性ゼオライトである
ことを確認した。また元素分析によりSi/^1原子比
は1.15、銅の含有量は16.1重量%、カルシウム
の含有量は2.3重量%であり、該物質は、 0.80CuO・0.18Ca(l  0.02Na2
OA12O*  ・2.3SiOz  ・ 0.02H
,Oで示される。
本発明物質(6) 本発明物質(1)と同様の調製法でカルシウムイオン交
換前の結晶を得た。次にこの様にして得られた結晶10
gに0.191M塩化カルシウム水溶液236mを加え
た後、室温で4時間攪拌してカルシウムイオン交換反応
を行った。イオン交換反応終了後、反応液を濾過し、得
られた結晶を蒸留水で塩素イオンが検出されなくなるま
で洗浄後、120°Cで16時間乾燥させた。
次にこのカルシウムイオン交換後の結晶より5gを取り
、0.20M硫酸銅水溶液60紙を加えた後系内のPH
を10%苛性ソーダを用いて6.9に調整し、室温で4
時間撹拌して銅イオン交換反応を行った。イオン交換反
応終了後、反応液を濾過し、得られた結晶を蒸留水で硫
酸根が検出されなくなるまで洗浄後、120°Cで16
時間乾燥させた。
このようにして得られた粉末状の物質はX線回折法によ
りフォージャサイト群に属する結晶性ゼオライトである
ことを確認した。また元素分析によりS i / A 
l原子比は1.15、銅の含有量は17.0重量%、カ
ルシウムの含有量は1.4重量%であり、該物質は、 0.85CuO・ 0.11Ca(10,04Na2O
・Al2O*  ・2.30SiO,・ o、osH2
0で示される。
本発明物質(7) 本発明物質(1)と同様の調製法でカルシウムイオン交
換反応後、銅イオン交換前の結晶を得た。
次にこの様にして得られた結晶5gに0.0033M硫
酸銅水溶液670jfを加えた後、室温で10分間撹拌
して銅イオン交換反応を行った。反応液を濾別後、回収
した結晶に再び上記の銅イオン交換反応を繰り返し行っ
た6合計5回の銅イオン交換反応終了後、反応液を濾過
し、得られた結晶を蒸留水で硫酸根が検出されなくなる
まで洗浄後、120°Cで16時間乾燥させた。
このようにして得られた粉末状の物質はX線回折法によ
り結晶化度が50%のフォージャサイト群に属する結晶
性ゼオライトであることを確認した。また元素分析によ
りSi/At原子比は1.15、銅の含有量は6.3!
量%、カルシウムの含有量は6.1重量%であり、該物
質は、 0.35CuO・0.54CaO・0.11Na20 
’A1403  ’2.30SiO□・ 2.75)1
.0で示される。
比較物1t(a) 本発明物質(1)と同様の調製法でカルシうムイオン交
換前の結晶を得た。次にこの結晶5gに0、16M硝酸
銅水溶液60−を加えた後、系内のpHを10%苛性ソ
ーダを用いて6.9に調整し、室温で4時間攪拌してイ
オン交換反応を行った。イオン交換反応終了後、反応液
を濾過し、得られた結晶を蒸留水で銅イオンおよび硝酸
根が検出されなくなるまで洗浄後、120°Cで16時
間乾燥させた。
このようにして得られた粉末状の物質はX線回折法によ
りフォージャサイト群に属する結晶性ゼオライトである
ことを確認した。また元素分析によりS i / A 
l原子比はJ、15、銅の含有量は10重量%であり、
該物質は、 0.63Cu0  ・ 0.37Na20  ・Al2
O3’  2.30SiOz  ・4.91H1Oで示
される。
下記試験例において防除効力は、調査時の供試植物の発
病状態すなわち葉、茎等の菌叢、病斑の程度を肉眼観察
し、菌叢、病斑が全く認められなければr5J、10%
程度認められれば「4」、30%程度認められれば「3
」、50%程度認められれば「2」、70%程度認めら
れれば「1」、それ以上で化合物を供試していない場合
の発病状態と差が認められなければ「O」として、6段
階に評価し、それぞれ5. 4. 3. 2. 1. 
 Oで示す。
試験例1 キュウリベと病防除効果(予防効果) プラスチックボットに砂壌土を詰め、キュウリを播種し
、温室内で20日間育成した。第2本葉が展開したキュ
ウリの幼苗に、製剤例1に準して水和剤にした供試薬剤
を水で希釈して所定濃度にし、それを葉面に充分付着す
るように茎葉散布した。散布後、キュウリベと病菌の胞
子懸濁液を噴霧、接種した。接種後、20°C1多湿下
で1日覆いた後、さらに照明下で5日間生育し、防除効
力を調査した。その結果を第1表に示す。
試験例2 トマト疫病防除試験(予防効果) プラスチックボットに砂壌土を詰め、トマト(ポンチロ
ーザ)を播種し、温室内で20日間育成した。第2〜3
本葉が展開したトマトの幼苗に、製剤例1に準じて水和
剤にした供試薬剤を水で希釈して所定濃度にし、それを
葉面に充分付着するように茎葉散布した。散布後、トマ
ト疫病菌の胞子懸濁液を噴霧、接種した。接種後、20
°C1多湿下で1日覆いた後、さらに照明下で5日間生
育し、防除効力を調査した。その結果を第2表に示す。
試験例3 ダイコン黒すす病防除試験(予防効果)プラスチックボ
ットに砂壌土を詰め、ダイコン(60日ダイコン)を播
種し、温室内で6日間育成した。子葉が展開したダイコ
ンの幼苗に、製剤例1に準して水和剤にした供試薬剤を
水で希釈して所定濃度にし、それを葉面に充分付着する
ように茎葉散布した。散布後、ダイコンくるすす病菌の
胞子懸濁液を噴霧、接種した。接種後、18°C1多湿
下で1B1いた後、さらに照明下で3日間生育し、防除
効力を調査した。その結果を第3表に示す。
第 表 試験例4 キュウリ斑点細菌病防除試験(残存効果試験)プラスチ
ックボットに砂壌土を詰め、キュウリ(相接半白)を播
種し、温室内で35日間育成した。その後、製剤例1に
準じて水和剤にした供試薬剤を水で希釈して所定濃度に
し、それを葉面に充分付着するように茎葉散布した。散
布後、7日間温室内(昼間20°C1夜間17°C)で
栽培した後、キュウリ斑点細菌病菌の胞子懸濁液を噴霧
接種した。接種後、多湿下で約24時装置いた後、さら
に上記の温室条件下で10日間生育した。その後、接種
葉ごとに病斑の進展に従い防除効果を算出した。その結
果を第4表に示す。
第 表 試験例5 イネ籾枯病防除試験(予防効果) プラスチックボットに砂壌土を詰め、イネ(近畿33号
)を播種し、温室内で70日間育成した。
イネ苗に、製剤例2に準して水和剤にした供試薬剤を水
で希釈して所定濃度にし、それを穂に充分付着するよう
に散布した。散布後、植物を風乾しイネ籾枯病の胞子懸
濁液を噴霧、接種した。接種後、23°C1暗黒、多湿
下で1日間室いた後、27°C温室条件下で9日間発病
させて防除効力を調査した。その結果を第5表に示す。
第  5  表 るとの大きな利点を有する。また、ある種のゼオライト
(例えば特公平1−156905号公報に記載のゼオラ
イト)に比べ、安価であり、経済的に有利である。
〈発明の効果〉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式で示される、フォージャサイト群に属する結
    晶性ゼオライトを有効成分として含有することを特徴と
    する農園芸用殺菌剤。 xCuO・yCaO・(1−x−y)M_2O・Al_
    2O_3・_zSiO_2・wH_2O〔式中、Mはナ
    トリウム原子またはカリウム原子を表わし、x、y、z
    およびwは各々下記範囲の数値を表わす。 0<x<1、0<y<1但しx+y≦1 2≦z≦2.5、0≦w≦20〕
JP11242590A 1990-04-27 1990-04-27 農園芸用殺菌剤 Pending JPH049308A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2724665C1 (ru) * 2019-05-20 2020-06-25 Федеральное государственное бюджетное научное учреждение "Всероссийский научно-исследовательский институт защиты растений" Природный инсектицид и способ борьбы с вредителями картофеля на его основе

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2724665C1 (ru) * 2019-05-20 2020-06-25 Федеральное государственное бюджетное научное учреждение "Всероссийский научно-исследовательский институт защиты растений" Природный инсектицид и способ борьбы с вредителями картофеля на его основе

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