JPH0493204A - 改良された衝突混合型ミキシングモジュール - Google Patents
改良された衝突混合型ミキシングモジュールInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
樹脂原料のA液及びB液を吐出口より吐8し、衝突混合
方式で混合しスプレーないしは注入成形する際に使用す
る衝突混合型のミキシングモジュール(A液及びB液の
吐出口〔オリフィス〕と該2液を衝突混合させるミキシ
ングチャンバーを、一体成形した部品)に関し、本改良
により混合特性を改良し物性の安定化、及びスプレー成
形の場合はスプレー状況(パターン)の改善を行うもの
である。
常は衝突混合方式が用いられている。これは反応が速い
ため機械式混合及び静的(スタティック)混合ではミキ
シングチャンバーの洗浄を行う時間が十分とれないこと
に起因する。衝突混合方式は混合液の噴出後ミキシング
チャンバーの洗浄を機械式にロッドの出し入れで行った
り、溶剤又はエアーで行う方法により洗浄か短時間に行
える特徴を有する一方、2液の混合か不完全になり、製
品の物性にバラツキを生じる場合かある。
吐出角度の調節による液の回転運動に依存しているため
、液粘度か高い材料の場合や衝突圧が低い時には2液の
混合か十分に行われず、製品の物性にバラツキ等か発生
するものと考えられる。
ンバー内に吐出される量が異なるため配合比の差が大き
くなる程混合効率が低下する。さらに注入成形の場合は
それ程問題は生じ無いが、スプレー成形の場合、スプレ
ー状況(ミストの濃度分布、ミストの粒子サイズ及びパ
ターンの形状等)が重要であり、作業性及び製品の表面
状態に大きな影響を及ぼす。
類する、二とか出来る。溶剤洗浄方式の例として、米国
ビンクス社製#43Pガンがある。このガンはA液及び
B液のオリフィスとして円形の穴を1個開けた別々の部
品を両側に180度の位置で取り付け、比較的大口径の
ミキシングチャンバー内に吐出し、衝突混合する方式で
ある。この方法の問題点は、穴の数かそれぞれ1個ずつ
しか無いことに加え、液のオリフィスを別々の部品とし
たことにより、ミキシングチャンバーの径か太くなり混
合効率か低下する。このため主として溶剤を高率で含む
低粘度塗料用に使用される。
では先端にスタティックミキサーを付は再度混合する必
要かあるが、硬化時間の短い材料では洗浄時間が取れな
いため使用することか出来ない。
のプロブラーガンがある。このガンは、ミキシングチャ
ンバーとノズルを一体構造としたモジュールとなってお
り両側にA液とB液用にそれぞれ1個のオリフィスを存
し、ミキシングチャンバーの穴の上部と下部から直線的
に吐出する構造となっている。このガンの問題点は前記
ピンクスガンと同様180度の位置にオリフィスか各1
個しか無いことに加え、液のオリフィスかミキシングチ
ャンバーの上部と下部にあるため、液は渦巻き状となり
、そのままのノズル部を通り噴出されることになる。こ
のため噴出時にも液に回転か残り、スプレーを行う場合
はスプレー状況(パターン)か変形すると同時に濃度分
布に差か生じる。
シングチャンバーを後退させる位置を微妙に変化させる
作業が必要である。
ガスマー社のDガン、GX−7ガン、及びRIM(反応
射出成形)で使用されている東邦機械、クラウスマツフ
ァイ社、キャノン社等の例がある。Dガンの場合は一体
化したミキシングチャンバーの両側に長方形の穴が各1
個ずつあり、2液がミキシングチャンバーの上部と下部
に直線的に吐出される構造となっており、ミキシングチ
ャンバー内に吐出された液は渦を巻きながら混合・噴出
され、スプレー又は注入に利用されている。
プロブラーガンと同様の問題点を有する。
ー作業を行う度にクリーニングロットの後退位置を変化
させミキシングチャンバーの長さの変更か必要である。
ルの構造を持ち液の吐出位置は正確に決められ、2液の
吐出位置も前部及び後部となっているが、問題点は液の
吐出角度か平行でかつ噴出方向に直角となっている。こ
のため2液が直接衝突することか無く混合特性に問題が
生じるのか最大の欠点であり、使用する原料の粘度か上
昇するのに伴い混合性か非常に悪くなり、成形物の物性
が低下する傾向がある。
あり両側に各1個のオリフィスを持ったタイプで混合特
性を改良するためにモールド側に「アフターミキサー」
、「フィルムゲート」等の再混合補助装置を取り付は使
用されている。
のA液及びB液を吐出口より吐出し、衝突混合方式でス
プレーないしは注入成形するに際し、上記の如〈従来の
混合方式には種々の欠点かあるのて、本発明者らは材料
の配合比への対応性か広く、又高粘度材料でも使用出来
、さらに衝突圧力か低い場合でも2液の混合特性が良好
で、硬化物の物性にバラツキが無く、かつスプレー成形
時にはスプレー状況(ミストの濃度分布、ミストの粒子
サイズ及びパターンの形状等霧化の状態)が良好なミキ
シングモジュールの構造設計を行う事を検討した。
ぼす要因は (1)レイノルズ数(装置のサイズ/液の
動粘度/流体速度/液の密度で決定される無次元項)(
2)衝突する2液が吐出される距離(ミキシングチャン
バーの径’) (3)2液の回転が主なものであると
考えられている。しかし材料(液粘度)及び吐出量か変
更出来ない場合は、混合効率を向上させることは大幅に
制限を受ける。
た結果、ミキシングモジュールを下記の設計に変更する
ことによって上記の欠点が大幅に改善されることか判明
した。すなわち 原料のA液とB液を衝突させるミキシングチャンバー部
分が一体成形体のモジュールであり、(1)A液とB液
がそれぞれ2個以上の吐出口(オリフィス)を有し、 (2)吐出口の数及び/又は面積の比がA液及びB液の
配合比の±50%以内であり、 (3)A液及びB液の両方又はいずれか〒方かミキシン
グチャンバーの中心に向け直線的に吐出され、更に (4)A液及びB液をミキシングチャンバー内に吐出す
る角度を2液が直接衝突する方向とした構造を有する衝
突混合型ミキシングモジュールとすることである。
と考えられる。(1)2液が直接衝突する可能性を上げ
ることて衝突のエネルギーか利用出来る。(2)小口径
の吐出口を2個以上とすることで吐出圧力の確保と共に
液を細分化し2液の接触機会を増加させる。(3)2液
が吐出され混合されるミキシングチャンバー部分を一体
構造とすることで吐出口の位置及び角度か厳密に決定さ
れ常に一定の条件でミキシングか行われる。(4)スプ
レー成形の場合は、良好なスプレーパターンを確保する
ために、2液を直接衝突させたり、片側のみ回転させ混
合することにより液の回転運動を抑制することか可能で
あり、ミキシングチャンバーのサイズを調節せずに常に
一定のスプレー状況を得ることか可能となった。
ー・ヘッド、注型用のボアー・ヘッド及び注入用に先端
にノズルを接続さらにRIM用にも使用することか出来
る。クリーニング方式は、ロッドによる機械式洗浄、エ
アー洗浄及び溶剤洗浄のいずれの方法でも可能である。
の意味からウッドの出し入れによる機械式の設計は自由
度か高く最も適している。使用する液を循環式からワン
・ウェイ式に変えサイズを手堅とした手持ちのガン形式
とすることも可能である。
めを表−1に示す。
明の成形に使用する高圧2液吐出マシンの例としては、
液圧を100kg/an程度の高圧に昇圧することの8
来るタイプなら特に形式にこだわらず使用出来る。実際
の例としてはポンプとしてギアポンプを用いた東しエン
ジニアリング社製THD−2K、アクシャルビストンポ
ンプを用いた東邦機械工業社製NR−230ffi高圧
ポリウレタン発泡機、プランジャーポンプを使用したが
スマー社(米国)のH−2000型、グラスクラフト社
(米国)のT−3H等である。
料の表面に軽く指で触れ、材料か指に移行しなくなる最
短時間。
視観察を行いその結果を示した。
等 ・粒子サイズ:ガンより噴量された粒子のサイズ、霧化
の状況確認 ・形状、対象物にスプレーされた噴出物の形状、変形等
の確認 (3)表面性、ポリプロピレンの板上に厚さ約2嘘にス
プレー成形し、表面の平滑性及びピンホールの有無を調
べた。
し、測定は23°C1湿度55%の状態に一週間養生後
行った。
液型ウレタンスプレー材料)を使用した。
も速硬化の材料でスプレー後直ちに反応硬化するため混
合に際しては、衝突混合ガンの使用か不可欠である。
イソシアナート(MDI−PH)の変成品、三井東圧化
学製品〕 B液ニレジン成分 (高圧2液吐出マシン) 米国ガスマー社のH−2000型を使用。本マシンは、
−軸のダブルアクション・プランジャーポンプを油圧で
駆動したワン・ウェイタイブで、注入及びスプレーに使
用てきる。液圧は2000psi (約140kg/
cl)まて昇圧出来、液温度もA液及びB液別々に設定
できる構造となっている。
1図及び第2図は実施例−1で使用した改良GX−7ガ
ン用ミキシングモジュールの構成を示す断面図及び正面
図、第3−1図〜第3−3図は実施例−4、第4−1図
〜第4−3図は実施例−5、第5−1図〜第5−3図は
比較例−4、第6−1図〜第6−3図は比較例−5にお
けるそれぞれの正面及び側面よりみたA液及びB液の流
れ方向を示す略図、第7図及び第8図は実施例−6にお
いて使用したプロブラーガン用の改良ミキシングモジュ
ールの斜視図及び正面断面図である。
フトであり、1aはA液の流入孔、1bはB液の流入孔
、lcは混合液の噴量孔である。
グ方法のGX−7ガンを、ミキシングモジュールは本発
明者らか新規に設計したものを使用した。構造を第1図
、及び第2図に示した。表−3〜表−5の略図はA液及
びB液のミキシングチャンバー内への吐出角度及びこれ
ら2液の衝突角度を示した。第1図及び第2図にみるよ
うにA液(イソシアナート成分)用のオリフィスを、前
方に穴の位置を180度として2個開け、B液(レジン
成分)用のオリフィスを後方に穴の位置を90度として
4個開け、それぞれの吐出角度は2液がミキシングチャ
ンバーの中心部に向かう線上とし、方向け2液が直接衝
突する角度とした。すなわち2液は直接衝突し回転運動
は生じない状態で混合か行われる設計とした。オリフィ
スの直径はすべて0.406mmとし、ミキシングチャ
ンバーの直径は3.175mとした。材質は、繰り返し
の使用による耐摩耗性と液のシール性を考慮しポリアセ
タール樹脂(デルリン、 Du Pant社商標)とし
た。ガンの先端にはスプレーチップ(J212:扇状パ
ターン)を装着して成形を行った。原材料は、リムスプ
レーPD−450CA液、B液=1;2容積比)を用い
液温度をA液は50°C,B液は65°C1吐出時の圧
力はそれぞれ112kg/cd及び120kg/cdの
条件とした。その結果は表−3にみる通りタックフリー
・タイムは9〜11秒と速硬化であり、スプレー状況(
パターン)を観察したところ、濃度分布は均一てあり、
粒子サイズも細かく、更に形状は扇型かつ正常であり変
形等は認められなかった。成形物の表面は平滑でありピ
ンホールも認められなかった。硬化性も十分てあり2作
成したシートの物性試験結果は硬さ、モジュラス、引張
り強さ、伸び及び引裂き強さのいずれも優れており、混
合特性か良好である事を示していた。
7ガンを使用しミキシングモジュールは同社の#lOタ
イプを使用した。構造は表−3に略示したもので、実施
例−1と同様の略図法に従ったものを表−3中に示した
。又、液の流れを表−3に示した。主剤(イソシアナー
ト成分)用のオリフィスは前方に2個、レジン成分用の
オリフィスは後方に2個開いておりそれぞれの吐出角度
はパルピング・ロフトに対して直角となっており、2液
がミキシングチャンバーの中に平行の流れて吐出される
構造である。液の吐出方向けミキシングチャンバーの中
心を通過する線上にあるため、いずれの液にも回転は生
じない構造となっている。
験の結果は表−3にみる通り混合液の噴出量は5.2k
g/分と実施例−1の約1.6倍である。スプレー状況
は粒子サイズも細かく、形状も扇型て正常であったが、
濃度分布は端部か濃くなっておりさらに筋も入り不均一
であった。タックフリー・タイムは9〜10秒と実施例
−1同等であったが、物性試験結果は全ての項目が低め
になっており、又成形した2枚のシートに物性差があり
混合特性の変動か認められた。オリフィスの直径は実施
例−1で試作したミキシングモジュールより大きいため
レイノズル数的な見地からの混合効率は良好と考えられ
るが、わずかの条件の変化で物性値か変わった。
/alとした場合は、シート全体にタックか残り部分的
に硬化不良か発生し物性測定はてきなかった。
成形条件のうち「吐出圧力」のみを下げた状態とした。
例−1同様のスプレー状況、表面性を維持し、物性もほ
ぼ同等ないしは極めてわずかの低下しか示しておらず、
混合特性の圧力依存性は少なく、圧力低下に対しての安
定性か有り、実用上のメリットが大きい。
成形条件のうち「吐出圧力」のみを下げ、混合特性か低
下した状態とした。その結果は表−3にみる通り吐出圧
力か低下することによりスプレー状況がさらに悪化し、
物性も低下し、混合に実施例−4 ガスマー社のGX−7ガンを用い、ミキシングチャンバ
ーに吐出される液に回転を与えた場合の混合性を調べた
。第3−1図〜第3−3図にGX−7ガン用改良ミキシ
ングモジユールにおけるA液及びB液の流れ方向の#!
図を示しであるが、前部より吐出するA液(イソシアナ
ート成分)を穴の位置を180度として2個開けた穴よ
りミキシングチャンバーの中心に向け直線的に導入し、
後部よりB液(レジン成分)を穴の位置を90度として
開けた4個のオリフィスより導入し、液が回転するよう
な角度でA液が吐出する方向に向け角度を付けた状態で
吐出した。すなわち吐出する液は、後部から吐出するB
液のみが回転し、前部から吐出するA液は回転しない状
況で混合か行われる設計とした。オリフィスの数及び面
積は実施例−1と同様、いずれも材料の配合比に合わせ
ている。
設定条件(液温、吐出圧力)で使用した。この結果は表
−4にみる通り吐出量は3.3kg/分と中程度の吐出
量であり硬化・反応性はタックフリー・タイムか9〜1
1秒と速硬化で良好な硬化性を示した。スプレー状況を
観察したところ、(1)1度分布は全体に均一てあり
(2)粒子サイズは細かく(3)形状は扇型て変形は認
められなかった。物性試験結果は、硬さ、モジュラス、
引張り強さ、伸び及び引裂き強さのいずれの項目も優れ
ており良好な結果であった。
4と同様とし、第4−1図〜第4−3図にミキシングモ
ジュールにおけるA液及びB液の流れ方向の略図を示し
である。前部より吐出するA液(イソシアナート成分)
を3個のオリフィスより液が回転するような角度で導入
し、後部よりB液(レジン成分)を6個のすリフイスよ
りミキシングチャンバーの中心に向け直線的に導入した
。
転し、後部から吐出するB液は回転しない状況で混合か
行われる設計とした。オリフィスの数及び面積は、実施
例−4同様とした。その結果は表−4にみる通り、硬化
・反応性はタックフリー・タイムが9〜11秒と速硬化
で良好な硬化性を示した。スプレー状況を観察したとこ
ろ、(1)1度分布は全体に均一であり (2)粒子サ
イズは細かく(3)形状は扇型て変形は認められなかっ
た。物性試験結果は、硬さ、モジュラス、引張り強さ、
伸び及び引裂き強さのいずれの項目も優れており良好な
結果であった。
5−1図〜第5−3図にミキシングモジュールにおける
A液及びB液の流れ方向の略図を示しである。前部より
吐8するA液(イソシアナート成分)を2個のオリフィ
スより、後部よりB液(レジン成分)を4個のオリフィ
スよりいずれの液も吐出した液が回転するような角度で
導入した。回転の方向け同方向とし2液がミキシングチ
ャンバー内で回転運動か行われる状態て混合か行われる
。オリフィスの数及び面積は、実施例−4同様とした。
ー・タイムは9〜11秒と実施例−4同様速硬化で良好
な硬化性を示した。しかし、スプレー状況を観察したと
ころ、(1)濃度分布は端部に濃い部分かあり不均一で
あり成形を行う場合厚みが変化した。 (2)粒子サイ
ズは細かく良好であったか (3)スプレー形状はネジ
レ(変形)だ状況であり吹き付は作業は非常に難しく成
形体の厚み管理及び歩留まりに問題かあった。物性試験
結果は、硬さは発現しているが、モジュラス、引張り強
さ、伸び及び引裂き強さはいずれの項目も実施例−4及
び−5と比較し低目であった。
6−1図〜第6−3図にミキシングモジュールにおける
A液及びB液の流れ方向の略図を示しである。前部より
吐出するA液(イソシアナート成分)−を2個のオリフ
ィスより、後部よりB液(レジン成分)を4個のオリフ
ィスよりいずれの液も吐出した液が回転するような角度
て導入した。回転の方向け逆方向とし2液がミキシング
チャンバー内で回転運動を抑制する状態で混合か行われ
る。オリフィスの数及び面積も、実施例−4同様とした
。試験結果は表−4にみる通り硬化・反応性はタックフ
リー・タイムは9〜11秒であり実施例−4同様速硬化
で良好な硬化性を示した。
布は端部に濃い部分があり不均一であり成形を行う場合
厚みが変化した。 (2)粒子サイズは細かく良好であ
ったか (3)スプレー形状はネジレ(変化)だ状況で
あり吹き付は作業は非常に難しく成形体の厚み管理及び
歩留まりに問題かあった。物性試験結果は、硬さは発現
しているが、モジュラス、引張り強さ、伸び及び引裂き
強さはいずれの項目も実施例−4及び−5と比較し低目
てあった。
フト社のプロブラーガンを使用しミキシングモジュール
を試作した。本ガンは、液の吐出及び停止を、オリフィ
スを有する一体構造のミキシングチャンバーを前後にス
ライドして行っているが、この両サイドに開ける穴をそ
れぞれ3個ととし、液の吐出角度は全てミキシングチャ
ンバーの中心に向け直線的とした。構造を第7図及び第
8図に示した。すなわち吐出する液は、両サイドより直
接衝突混合か行われる状況で混合か行われる。オリフィ
スの数及び面積は、いずれも材料の配合比に合わせて同
数で同面積とし、口径は0,45日で合計面積は0.4
47mm’とした。この結果は表−4にみる通り吐出量
は3.9kg/分と中程度の吐出量であり硬化・反応性
はタックフリー・タイムか12〜14秒と速硬化で良好
な硬化性を示した。スプレー状況を観察したところ、(
1)11度分布は全体に均一であり (2)粒子サイズ
は中〜細てスプレーチップを使用していないため粒子サ
イズはやや大きいものの実際の使用には十分耐える。(
3)形状は丸型で変形は認められなかった。物性試験結
果は、硬さ、モジュラス、引張り強さ、伸び及び引裂き
のいずれの項目も優れており、良好な結果であった。
ウンドタイプでチップを使用しない)を使用し、実施例
−6と同様のマシン、原料及び設定条件とした。R#1
チャンバーにおける液の流れ方向け、表−4に略示した
ように、両サイドにオリフィスをそれぞれ1個有し、液
の吐出角度はミキシングチャンバー内でA液及びB液が
回転する方向で導入する形式となっており、実施例−6
同様吐出する液は、両サイドより直接衝突混合が行なわ
れる状況で攪拌・混合か行われる。オリフィスの数及び
面積は、1:1であり、口径は0.80−であった。こ
の結果は表−4にみる通り、吐出量は4.4kg/分と
やや多口の吐出量であり硬化・反応性はタックフリー・
タイムか12〜14秒と速硬化で良好な硬化性を示して
いた。スプレー状況を観察したところ、(1)濃度分布
は全体に均一てあり(2)粒子サイズは大きくシートを
成形した場合表面の平滑性が悪く凸凹があり、又ピンホ
ールも存在しており意匠を重視する用途には不向きであ
る。
結果は、硬さ、モジュラス、引張り強さ、伸び及び引裂
き強さのいずれの項目も低目の結果であった。
ングモジュールではなく、ミキシングチャンバーに直接
オリフィスを取り付は使用するタイプである。マシン、
原料及び設定条件は実施例−6と同様とした。本ガンの
構造は、表−4に略本した様にミキシングチャンバーの
両サイドにオリフィスをそれぞれ1個有しており、液の
吐出角度は全てミキシングチャンバーの中心に向け直線
的に導入する形式となっている。オリフィスの口径は別
々に任意設定が可能であるが数は1個に限られている。
.89mmとした。ガンの先端にはスプレーチップ(0
30−450径か0.030インチて扇嬰に広がる角度
が45度)を取り付けて試験を行った。その結果は表−
4にみる通り、吐出量は2.4kg/分とやや少な目の
吐出量であり硬化・反応性はタックフリー・タイムが1
6〜22秒と硬化性かやや低下していた。スプレー状況
を観察したところ、(1)濃度分布は全体に均一であり
、(2)粒子サイズは細かくシートの表面は平滑で良好
、 (3)形状は扇型て変形は認められなかった。しか
し物性試験結果は、硬さ、モジュラス、引張り強さ、伸
び及び引裂き強さのいずれの項目もかなり低く、攪拌・
混合か十分行われていない結果であった。
を取り付は使用した。このミキシングモジュールの吐出
液の流れ方向を表−4に略本した。
のすリフイスを各−個存している。オリフィスサイズは
、0.3X3mmて機械洗浄される円筒形のミキシング
チャンバーに同方向の回転か発生する向きて吐出する。
い。マシン本体及び原料は実施例−6と同様としたが、
設定条件は本ガンの耐圧か70kg/alのため低くし
、耐圧の上限で設定した。その結果表−4にみる通り吐
出量は3.2kg/分と中程度の吐出量てあり硬化・反
応性はタックフリータイムか11〜13秒と硬化性には
特に問題は無かった。スプレー状況を観察したところ、
(1)濃度分布は部分的に濃度差かあり不均一であった
。 (2)粒子サイズは非常に大きくシートの平滑性は
悪くさらにピンホールも多く、比較例−6のプロブラー
ガンを使用した場合より悪く実用にならない状況であっ
た。 (3)形状は丸型で変形か認められた。このガン
はロッドの位置を調節することによりミキシングチャン
バーの長さを変形することか出来るので実施してみたが
、変形及び濃度分布は改善されなかった。物性試験結果
は、硬さ、モジュラス、引張り強さ、伸び及び引裂き強
さ、のいずれの項目もかなり低く攪拌・混合が十分行わ
れていない結果てあった。
は液温を低下させ原液の粘度か高い場合のスプレー状態
及び物性の検討を行った。ミキシングモジュールの設計
は表−5の中に示した通り、前部よりA液(イソシアナ
ート成分)を2個の円形のオリフィスより吐出し、液は
ミキシングチャンバーの中心に向け直線的に導入され、
後部よりレジン成分を2個の円形のオリフィスを通じて
A液と同様の形式で導入した。すなわち吐出する液は前
部、後部とも回転しない状況で混合か行われる設計とな
っている。オリフィスの数及び面積は、実施例−4と同
様とした。硬化・反応性はタックフリー・タイムか13
〜15秒と速硬化で良好な硬化性を示していた。スプレ
ー状況を観察したところ、(1)濃度分布は全体に均一
であり、(2)粒子サイズは細かり(3)形状は扇型て
変形は認められなかった。
張り強さ、伸び及び引裂き強さのいずれの項目も優れ良
好な結果であり、原液の温度か上昇しても成形体の表面
性及び物性には全く影響か無く混合特性か良好であるこ
とを示していた。
、2液を衝突させるミキシングチャンバー部分を一体成
形とした本発明の構造とすることて、2液の混合特性か
格段に向上することにより、(1)2液の配合比の違い
(2)高粘度液及び液温低下時 (3)衝突圧力か低
下した際の混合許容範囲を拡大することか可能となり、
成形したシートの表面性及び物性のバラツキを少なくす
ることができる。
プレー、法皇等に使用することか出来る。
ガン用ミキシングモジュールの構成を示す断面図及び正
面図、第3−1図〜第3−3図は実施例−4、第4−1
図〜第4−3図は実施例−5、第5−1図〜第5−3図
は比較例−4、第6−1図〜第6−3図は比較例−5に
おけるそれぞれの正面及び側面よりみたA液及びB液の
流れ方向を示す略図、第7図及び第8図は実施例−6に
おいて使用したプロブラーガン用の改良ミキシングモジ
ュールの斜視図及び正面断面図である。図中、■はミキ
シングモジュール、2はパルピング・ロッドてあり、l
aはA液の流入孔、ibはB液の流入孔、lcは混合液
の噴量孔である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ウレタン、エポキシ、不飽和ポリエステル等の樹脂原料
のA液及びB液を吐出口より吐出し、衝突混合方式によ
り混合する装置において、該2液を衝突させるミキシン
グチャンバー部分が、一体成形になるモジュールであり
、 (1)A液用とB液用にそれぞれ2個以上の吐出口(オ
リフィス)を有し、 (2)吐出口の数及び/又は面積の比がA液及びB液の
配合比の±50%以内であり、 (3)A液及びB液の両方又はいずれか一方がミキシン
グチャンバーの中心に向け直線的に吐出され、更に (4)A液及びB液をミキシングチャンバー内に吐出す
る角度を2液が直接衝突する方向 としたことを特徴とする改良された衝突混合型ミキシン
グモジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210181A JP2930392B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 改良された衝突混合型ミキシングモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2210181A JP2930392B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 改良された衝突混合型ミキシングモジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493204A true JPH0493204A (ja) | 1992-03-26 |
| JP2930392B2 JP2930392B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=16585124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2210181A Expired - Lifetime JP2930392B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 改良された衝突混合型ミキシングモジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2930392B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006043524A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Nippon Steel Corp | 衝突混合スプレーガン並びにそれを用いた塗装方法および鋼材 |
| JP2008307721A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Inoac Corp | ミキシングヘッド装置及びこれを用いた成形方法 |
| WO2010061464A1 (ja) | 2008-11-27 | 2010-06-03 | 株式会社イノアックコーポレーション | ミキシングヘッド装置及びこれを用いた成形方法 |
| JP2014131876A (ja) * | 2014-03-10 | 2014-07-17 | Inoac Corp | ミキシングヘッド装置及びこれを用いた成形方法 |
| JP2014141096A (ja) * | 2014-03-10 | 2014-08-07 | Inoac Corp | ミキシングヘッド装置及びこれを用いた成形方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102182425B1 (ko) * | 2019-05-22 | 2020-11-25 | 한국교통대학교 산학협력단 | 혼합비 차이가 큰 2액형 폴리우레탄 적용 인몰드 코팅을 위한 믹싱헤드 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2210181A patent/JP2930392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2930392B2 (ja) | 1999-08-03 |
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