JPH049368B2 - - Google Patents
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- JPH049368B2 JPH049368B2 JP57032569A JP3256982A JPH049368B2 JP H049368 B2 JPH049368 B2 JP H049368B2 JP 57032569 A JP57032569 A JP 57032569A JP 3256982 A JP3256982 A JP 3256982A JP H049368 B2 JPH049368 B2 JP H049368B2
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- stator
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 39
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 18
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 3
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、トリマコンデンサの端子の構造の
改良に関する。
改良に関する。
トリマコンデンサは、外部との接続のためにス
テータ端子およびロータ端子とを備える。ステー
タ端子およびロータ端子により、プリント回路基
板などに形成された回路に電気的に接続される。
ところで、プリント回路基板へのトリマコンデン
サの機械的な固定は、これらの端子をプリント回
路基板に形成された挿入孔に挿入してはんだ付け
を行なうことにより電気的接続と同時に達成され
ている。しかしながら、プリント回路基板に挿入
孔が形成されていない場合、あるいは予め形成さ
れた挿入孔の幅がトリマコンデンサの各端子間の
距離に適合しない場合には、新たに挿入孔を形成
しなければならないという煩雑な作業が要求され
る。そこで、トリマコンデンサの各端子間の距離
に適合する挿入孔がプリント基板に形成されてい
る際には挿入孔を利用して取付けることができ、
かつプリント回路基板に挿入孔が形成されていな
い場合もしくはトリマコンデンサの端子間の距離
に適合しない挿入孔が形成されている場合にプリ
ント回路基板に直付けできれば非常に好ましい。
しかしながら、このような要請を満たし得るトリ
マコンデンサは、以下は詳細な説明されるよう
に、従来存在していなかつた。
テータ端子およびロータ端子とを備える。ステー
タ端子およびロータ端子により、プリント回路基
板などに形成された回路に電気的に接続される。
ところで、プリント回路基板へのトリマコンデン
サの機械的な固定は、これらの端子をプリント回
路基板に形成された挿入孔に挿入してはんだ付け
を行なうことにより電気的接続と同時に達成され
ている。しかしながら、プリント回路基板に挿入
孔が形成されていない場合、あるいは予め形成さ
れた挿入孔の幅がトリマコンデンサの各端子間の
距離に適合しない場合には、新たに挿入孔を形成
しなければならないという煩雑な作業が要求され
る。そこで、トリマコンデンサの各端子間の距離
に適合する挿入孔がプリント基板に形成されてい
る際には挿入孔を利用して取付けることができ、
かつプリント回路基板に挿入孔が形成されていな
い場合もしくはトリマコンデンサの端子間の距離
に適合しない挿入孔が形成されている場合にプリ
ント回路基板に直付けできれば非常に好ましい。
しかしながら、このような要請を満たし得るトリ
マコンデンサは、以下は詳細な説明されるよう
に、従来存在していなかつた。
第1図は、従来のトリマコンデンサの一例を示
す部分切欠き正面図である。第1図を参照して、
このトリマコンデンサは、下部が中空である円筒
状ステータ1と、ステータ1に対向して配置され
る誘電体からなるロータ2とを備える。特に図示
はされていないが、ステータ1の上面にはステー
タ電極が形成されており、このステータ電極に、
一方端部がはんだ付け部3により接続されたステ
ータ端子4が導出されている。また誘電体からな
るロータ2の上面にもロータ電極が形成されてお
り、このロータ電極がはんだ部5により導電性を
有する中心軸6に電気的に接続されている。中心
軸6の下方にはロータ2およびステータ1を挾ん
でロータ端子7が中心軸6に挿通されておりかつ
中心軸6と電気的に接続されている。したがつて
ロータ2の上面に成型されたロータ電極はロータ
端子7に電気的に接続されている。ロータ端子7
の下方にはスプリング8が中心軸6に挿通されて
おりかつロータ2、ステータ1およびロータ端子
7を上方に付勢しつつ中心軸6にかしめられてい
る。このような構造のトリマコンデンサでは、誘
電体からなるロータ2の上面に形成されたロータ
電極と、ステータ1の上面に形成されたステータ
電極とにより容量が取出され、ステータ端子4お
よびロータ端子7により外部に電気的に接続され
る。ところで、第1図は、トリマコンデンサがプ
リント回路基板10を形成された挿入孔11に挿
入されて取付けられた状態が示されている。すな
わち、ステータ端子4およびロータ端子7がプリ
ント回路基板10の挿入孔11,11に挿入され
てはんだ部12,13により電気的におよび機械
的に接続されている。しかしながら、挿入孔1
1,11相互の距離が、ステータ端子4とロータ
端子7との間の距離に一致しない場合には、この
ような取付けは不可能である。したがつて、ステ
ータ端子4とロータ端子7との距離がプリント回
路基板に形成された挿入孔11,11の間の距離
に一致しない場合には、さらに挿入孔を形成しな
ければならないという欠点が存在する。
す部分切欠き正面図である。第1図を参照して、
このトリマコンデンサは、下部が中空である円筒
状ステータ1と、ステータ1に対向して配置され
る誘電体からなるロータ2とを備える。特に図示
はされていないが、ステータ1の上面にはステー
タ電極が形成されており、このステータ電極に、
一方端部がはんだ付け部3により接続されたステ
ータ端子4が導出されている。また誘電体からな
るロータ2の上面にもロータ電極が形成されてお
り、このロータ電極がはんだ部5により導電性を
有する中心軸6に電気的に接続されている。中心
軸6の下方にはロータ2およびステータ1を挾ん
でロータ端子7が中心軸6に挿通されておりかつ
中心軸6と電気的に接続されている。したがつて
ロータ2の上面に成型されたロータ電極はロータ
端子7に電気的に接続されている。ロータ端子7
の下方にはスプリング8が中心軸6に挿通されて
おりかつロータ2、ステータ1およびロータ端子
7を上方に付勢しつつ中心軸6にかしめられてい
る。このような構造のトリマコンデンサでは、誘
電体からなるロータ2の上面に形成されたロータ
電極と、ステータ1の上面に形成されたステータ
電極とにより容量が取出され、ステータ端子4お
よびロータ端子7により外部に電気的に接続され
る。ところで、第1図は、トリマコンデンサがプ
リント回路基板10を形成された挿入孔11に挿
入されて取付けられた状態が示されている。すな
わち、ステータ端子4およびロータ端子7がプリ
ント回路基板10の挿入孔11,11に挿入され
てはんだ部12,13により電気的におよび機械
的に接続されている。しかしながら、挿入孔1
1,11相互の距離が、ステータ端子4とロータ
端子7との間の距離に一致しない場合には、この
ような取付けは不可能である。したがつて、ステ
ータ端子4とロータ端子7との距離がプリント回
路基板に形成された挿入孔11,11の間の距離
に一致しない場合には、さらに挿入孔を形成しな
ければならないという欠点が存在する。
第2図は、第1図に示されたトリマコンデンサ
をプリント回路基板10に直付けした状態を示す
部分切欠き正面図である。第2図から明らかなよ
うに、このようなトリマコンデンサをプリント回
路基板10に直付けするには、ステータ端子4お
よびロータ端子7を折曲げて、プリント回路基板
10上にはんだ付けしなければならない。しかし
ながら、このような取付方法では、トリマコンデ
ンサははんだ部12a,13aの2点でのみプリ
ント回路基板10に固定されているため、はんだ
部12aとはんだ部13aとを結ぶ直線に垂直な
方向に極めて傾きやすく、したがつて上方からた
とえばドライバなどで中心軸6に形成された溝6
aにより容量を調整する際にトリマコンデンサが
傾斜し、甚しき場合にはプリント回路基板10か
ら外れるという問題が生じる。さらに、第1図お
よび第2図に示されたトリマコンデンサでは、は
んだ部12a,13aを形成する際に、ステータ
1の下面に形成されたスプリング8と中心軸6と
からなる摺動部にはんだが付着し、容量の調整が
不可能になるという欠点も存在した。
をプリント回路基板10に直付けした状態を示す
部分切欠き正面図である。第2図から明らかなよ
うに、このようなトリマコンデンサをプリント回
路基板10に直付けするには、ステータ端子4お
よびロータ端子7を折曲げて、プリント回路基板
10上にはんだ付けしなければならない。しかし
ながら、このような取付方法では、トリマコンデ
ンサははんだ部12a,13aの2点でのみプリ
ント回路基板10に固定されているため、はんだ
部12aとはんだ部13aとを結ぶ直線に垂直な
方向に極めて傾きやすく、したがつて上方からた
とえばドライバなどで中心軸6に形成された溝6
aにより容量を調整する際にトリマコンデンサが
傾斜し、甚しき場合にはプリント回路基板10か
ら外れるという問題が生じる。さらに、第1図お
よび第2図に示されたトリマコンデンサでは、は
んだ部12a,13aを形成する際に、ステータ
1の下面に形成されたスプリング8と中心軸6と
からなる摺動部にはんだが付着し、容量の調整が
不可能になるという欠点も存在した。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の
欠点を解消し、様々な形状のプリント回路基板等
に安定にかつ確実に装着し得るトリマコンデンサ
を提供することである。
欠点を解消し、様々な形状のプリント回路基板等
に安定にかつ確実に装着し得るトリマコンデンサ
を提供することである。
この発明は、要約すれば、絶縁ケースと、絶縁
ケースから導出されるステータ端子およびロータ
端子とを備え、このステータ端子およびロータ端
子の少なくとも一方の端子が、少なくとも2個所
において絶縁ケース外へ導出されており、かつス
テータ端子およびロータ端子の双方が絶縁ケース
にモールドされて固定されている。トリマコンデ
ンサである。
ケースから導出されるステータ端子およびロータ
端子とを備え、このステータ端子およびロータ端
子の少なくとも一方の端子が、少なくとも2個所
において絶縁ケース外へ導出されており、かつス
テータ端子およびロータ端子の双方が絶縁ケース
にモールドされて固定されている。トリマコンデ
ンサである。
この発明のその他の目的および特徴は、図面を
参照して行なう以下の詳細な説明より一層明らか
となろう。
参照して行なう以下の詳細な説明より一層明らか
となろう。
第3図は、この発明の一実施例を含むコンデン
サ連の部分切欠き平面図であり、第4図は第3図
の線−に沿う断面図である。第4図を参照し
て、絶縁ケース21には、開口22が形成されて
おり、この開口22の内部にコンデンサを構成す
る各部品が設けられている。すなわち、下方から
ロータ端子23、誘電体板24、金属からなるロ
ータ25およびスプリング26が設けられてい
る。誘電体板24の下面には、特に図示はされて
いないが、半円状のステータ電極が形成されてお
り、このステータ電極に接触されてステータ端子
27が設けられている。また、ロータ25の下面
には半円状のロータ電極が形成されており、この
ロータ電極と先のステータ電極とにより容量が取
出され得る。このロータ電極は、ロータ25、ス
プリング26を介して、ロータ端子23の一方端
部に形成されたかしめ部分23dに電気的に接続
されている。このコンデンサでは、ロータ25の
上部に形成された溝25aにたとえばドライバな
どを挿入することにより、ロータ25を回転させ
て容量を変化することができる。絶縁ケース21
の上方の開口22は、第4図から明らかなよう
に、シート28が貼付けられて密封されている。
なお、第3図においては、理解を容易とするため
に、このシート28は省略されている。シート2
8は、耐熱材料より構成されており、このためこ
のトリマコンデンサは、溶融はんだ槽に通過させ
ることができ、したがつて極めて容易にはんだ付
けを実施することができる。
サ連の部分切欠き平面図であり、第4図は第3図
の線−に沿う断面図である。第4図を参照し
て、絶縁ケース21には、開口22が形成されて
おり、この開口22の内部にコンデンサを構成す
る各部品が設けられている。すなわち、下方から
ロータ端子23、誘電体板24、金属からなるロ
ータ25およびスプリング26が設けられてい
る。誘電体板24の下面には、特に図示はされて
いないが、半円状のステータ電極が形成されてお
り、このステータ電極に接触されてステータ端子
27が設けられている。また、ロータ25の下面
には半円状のロータ電極が形成されており、この
ロータ電極と先のステータ電極とにより容量が取
出され得る。このロータ電極は、ロータ25、ス
プリング26を介して、ロータ端子23の一方端
部に形成されたかしめ部分23dに電気的に接続
されている。このコンデンサでは、ロータ25の
上部に形成された溝25aにたとえばドライバな
どを挿入することにより、ロータ25を回転させ
て容量を変化することができる。絶縁ケース21
の上方の開口22は、第4図から明らかなよう
に、シート28が貼付けられて密封されている。
なお、第3図においては、理解を容易とするため
に、このシート28は省略されている。シート2
8は、耐熱材料より構成されており、このためこ
のトリマコンデンサは、溶融はんだ槽に通過させ
ることができ、したがつて極めて容易にはんだ付
けを実施することができる。
ところで、この実施例の特徴は、ステータ端子
27およびロータ端子23が、3箇所において絶
縁ケース21外へ導出されていること、および絶
縁ケース21にモールドされて固定されているこ
とにある。ここで、注意すべきことには、第3図
は一部のみを示しているが、この実施例のトリマ
コンデンサは、第3図の上下方向に連なつて多数
形成されている。すなわち、第3図に示されたト
リマコンデンサはコンデンサ連の一部のみを示す
ものである。しかしながら、この発明の一実施例
は、第3図に示された単位をいうものとする。
27およびロータ端子23が、3箇所において絶
縁ケース21外へ導出されていること、および絶
縁ケース21にモールドされて固定されているこ
とにある。ここで、注意すべきことには、第3図
は一部のみを示しているが、この実施例のトリマ
コンデンサは、第3図の上下方向に連なつて多数
形成されている。すなわち、第3図に示されたト
リマコンデンサはコンデンサ連の一部のみを示す
ものである。しかしながら、この発明の一実施例
は、第3図に示された単位をいうものとする。
第5図および第6図は、第3図および第4図に
示された実施例におけるロータ電極およびステー
タ電極の形状を示す平面図および第5図の線−
に沿う断面図である。第5図および第6図から
明らかなように、ロータ電極23およびステータ
電極27の双方とも、ケース内で3本の枝部23
a,27aに分離されている。したがつて、第3
図および第4図に示された実施例において、各枝
部23a,27aはすべてロータ電極およびステ
ータ電極に導通されていることが理解されるであ
ろう。したがつて、この実施例のトリマコンデン
サでは、ロータ電極23およびステータ電極27
の各枝部23a,27aのいずれか1本の枝部2
3a,27aを接続することにより動作可能とし
得る。また、ロータ電極23の各枝部23a,2
3a,23aは、絶縁ケース21から導出された
後、連結部23bで再び一体にされている。同様
に、ステータ電極20の各枝部27a,27a,
27aもまた、絶縁ケース21から導出された後
に、連結部27bで一体に連結されている。な
お、第5図の円Aで囲まれた部分は、第7図に部
分側面図で示されるように、ステータ電極27の
先端に形成された折曲げ部27cである。この折
曲げ部27cは、絶縁ケース21にステータ端子
27をモールドする際の固定をより確実にするた
めに設けられている。
示された実施例におけるロータ電極およびステー
タ電極の形状を示す平面図および第5図の線−
に沿う断面図である。第5図および第6図から
明らかなように、ロータ電極23およびステータ
電極27の双方とも、ケース内で3本の枝部23
a,27aに分離されている。したがつて、第3
図および第4図に示された実施例において、各枝
部23a,27aはすべてロータ電極およびステ
ータ電極に導通されていることが理解されるであ
ろう。したがつて、この実施例のトリマコンデン
サでは、ロータ電極23およびステータ電極27
の各枝部23a,27aのいずれか1本の枝部2
3a,27aを接続することにより動作可能とし
得る。また、ロータ電極23の各枝部23a,2
3a,23aは、絶縁ケース21から導出された
後、連結部23bで再び一体にされている。同様
に、ステータ電極20の各枝部27a,27a,
27aもまた、絶縁ケース21から導出された後
に、連結部27bで一体に連結されている。な
お、第5図の円Aで囲まれた部分は、第7図に部
分側面図で示されるように、ステータ電極27の
先端に形成された折曲げ部27cである。この折
曲げ部27cは、絶縁ケース21にステータ端子
27をモールドする際の固定をより確実にするた
めに設けられている。
以上のように、第3図および第4図に示された
この実施例では、ロータ電極23およびステータ
電極27が、それぞれ、絶縁ケース21から3箇
所において導出されており、かつ絶縁ケース21
外で再度一体に連結されている。したがつて、以
下において第8図ないし第19図を参照して説明
されるように、様々な方法でプリント回路基板等
に実装することが可能である。また、ロータ端子
23およびステータ端子27は、絶縁ケース21
と一体にモールドされているため、プリント回路
基板等に実装する際に、はんだがロータ25ある
いはスプリング26などで構成される摺動部に付
着して容量調整を不可能にするというおそれは全
くない。
この実施例では、ロータ電極23およびステータ
電極27が、それぞれ、絶縁ケース21から3箇
所において導出されており、かつ絶縁ケース21
外で再度一体に連結されている。したがつて、以
下において第8図ないし第19図を参照して説明
されるように、様々な方法でプリント回路基板等
に実装することが可能である。また、ロータ端子
23およびステータ端子27は、絶縁ケース21
と一体にモールドされているため、プリント回路
基板等に実装する際に、はんだがロータ25ある
いはスプリング26などで構成される摺動部に付
着して容量調整を不可能にするというおそれは全
くない。
第8図ないし第10図は、第3図および第4図
に示された実施例の具体的な利用形態の第1の例
を示す平面図、正面図および側面図を示す。第8
図ないし第0図を参照して、ここに示されたトリ
マコンデンサは、第3図の破線Xに沿つて、ロー
タ電極23およびステータ電極27を切断し絶縁
ケース21に沿つて折曲げることにより形成され
る。このとき第10図から明らかなように、ロー
タ電極23およびステータ電極27の連結部23
b,27bは絶縁ケース21の下面に接して配置
されている。したがつて、ロータ電極23の連結
部23bおよびステータ電極27の連結部27b
は、ともに絶縁ケース21の下面に平行に接触し
て配置されているので、プリント回路基板等の表
面に直付けすることができる。しかも、連結部2
3b,27bは、ともに連結部23bと連結部2
7bとを結ぶ直線に対して垂直な方向に比較的長
く形成されているので、極めて安定にプリント回
路基板に実装され得る。
に示された実施例の具体的な利用形態の第1の例
を示す平面図、正面図および側面図を示す。第8
図ないし第0図を参照して、ここに示されたトリ
マコンデンサは、第3図の破線Xに沿つて、ロー
タ電極23およびステータ電極27を切断し絶縁
ケース21に沿つて折曲げることにより形成され
る。このとき第10図から明らかなように、ロー
タ電極23およびステータ電極27の連結部23
b,27bは絶縁ケース21の下面に接して配置
されている。したがつて、ロータ電極23の連結
部23bおよびステータ電極27の連結部27b
は、ともに絶縁ケース21の下面に平行に接触し
て配置されているので、プリント回路基板等の表
面に直付けすることができる。しかも、連結部2
3b,27bは、ともに連結部23bと連結部2
7bとを結ぶ直線に対して垂直な方向に比較的長
く形成されているので、極めて安定にプリント回
路基板に実装され得る。
第11図ないし第12図は、第3図および第4
図に示された実施例の第2の利用形態を示す図で
あり、第11図は平面図、第12図は正面図、第
13図は側面図を示す。この第2の例において
も、第3図の破線Xに沿つてロータ電極23およ
びステータ電極27が切断されている。したがつ
て、絶縁ケース21から導出されたロータ電極2
3の枝部23a,23a,23aの先端には連結
部23bが一体的に設けられており、他方ステー
タ電極27の枝部27a,27a,27aの先端
にも連結部27bが設けられている。ここまでは
前述された第8図ないし第10図に示された第1
の例と同様である。第2の例の特徴は、ロータ電
極23およびステータ電極27の連結部23b,
27bが絶縁ケース21の側面21a,21bか
ら外方に垂直に折曲げられており、絶縁ケース2
1の下面と同一平面に配置されている。この第2
の例においても、ロータ電極23およびステータ
電極27を結ぶ直線と垂直な方向に比較的長い連
結部23b,27bが形成されているため、プリ
ント回路基板等に極めて安定に直付けすることが
可能である。
図に示された実施例の第2の利用形態を示す図で
あり、第11図は平面図、第12図は正面図、第
13図は側面図を示す。この第2の例において
も、第3図の破線Xに沿つてロータ電極23およ
びステータ電極27が切断されている。したがつ
て、絶縁ケース21から導出されたロータ電極2
3の枝部23a,23a,23aの先端には連結
部23bが一体的に設けられており、他方ステー
タ電極27の枝部27a,27a,27aの先端
にも連結部27bが設けられている。ここまでは
前述された第8図ないし第10図に示された第1
の例と同様である。第2の例の特徴は、ロータ電
極23およびステータ電極27の連結部23b,
27bが絶縁ケース21の側面21a,21bか
ら外方に垂直に折曲げられており、絶縁ケース2
1の下面と同一平面に配置されている。この第2
の例においても、ロータ電極23およびステータ
電極27を結ぶ直線と垂直な方向に比較的長い連
結部23b,27bが形成されているため、プリ
ント回路基板等に極めて安定に直付けすることが
可能である。
第14図ないし第16図は、この実施例の利用
形態の第3の例を示す図であり、それぞれ平面
図、正面図および側面図を示す。第3の例の特徴
は、第3図のYで示される一点鎖線に沿つてロー
タ電極23およびステータ電極27が切断されて
第15図に示されるように折曲げられていること
にある。すなわち、第3の例では、ロータ電極2
3の各枝部23a,23a,23aの中央の枝部
23aのみが残されており、他の2本の枝部23
a,23aは切断除去されている。同様に、ステ
ータ電極27の枝部27aについても1本のみが
残されている。このように各1本の枝部23a,
27aを残すことにより、プリント回路基板に形
成された挿入孔に取付けるための構造にすること
が容易に達成され得る。
形態の第3の例を示す図であり、それぞれ平面
図、正面図および側面図を示す。第3の例の特徴
は、第3図のYで示される一点鎖線に沿つてロー
タ電極23およびステータ電極27が切断されて
第15図に示されるように折曲げられていること
にある。すなわち、第3の例では、ロータ電極2
3の各枝部23a,23a,23aの中央の枝部
23aのみが残されており、他の2本の枝部23
a,23aは切断除去されている。同様に、ステ
ータ電極27の枝部27aについても1本のみが
残されている。このように各1本の枝部23a,
27aを残すことにより、プリント回路基板に形
成された挿入孔に取付けるための構造にすること
が容易に達成され得る。
第17図ないし第19図は、この実施例の利用
形態の第4の例を示す各図であり、それぞれ平面
図、正面図および側面図を示す。この第4の例に
おいても、ロータ電極23およびステータ電極2
7は、第3図のYで示される一点鎖線に沿つて切
断されており、したがつて各1本の枝部23a,
27aのみが残存している。第3の例と異なると
ころは、ロータ電極23およびステータ電極27
の枝部23a,27aが、第18図から明らかな
ように、第3の例と逆方向に折曲げられているこ
とにある。すなわち、ドライバにより調整するた
めのロータ25に形成された溝25aが、下面に
くるようにロータ電極23およびステータ電極2
7が形成されている。これにより、プリント回路
基板等に実装した際に、プリント回路基板に形成
された孔を利用することにより裏面調整をするこ
とが可能である。
形態の第4の例を示す各図であり、それぞれ平面
図、正面図および側面図を示す。この第4の例に
おいても、ロータ電極23およびステータ電極2
7は、第3図のYで示される一点鎖線に沿つて切
断されており、したがつて各1本の枝部23a,
27aのみが残存している。第3の例と異なると
ころは、ロータ電極23およびステータ電極27
の枝部23a,27aが、第18図から明らかな
ように、第3の例と逆方向に折曲げられているこ
とにある。すなわち、ドライバにより調整するた
めのロータ25に形成された溝25aが、下面に
くるようにロータ電極23およびステータ電極2
7が形成されている。これにより、プリント回路
基板等に実装した際に、プリント回路基板に形成
された孔を利用することにより裏面調整をするこ
とが可能である。
以上のように、第3図および第4図に示された
実施例では、絶縁ケース21から各3箇所におい
て導出されたロータ電極23およびステータ電極
27を適宜切断することにより、プリント回路基
板にチツプ形部品として容易に直付けすることが
でき、かつリード形部品としてプリント回路基板
等に形成された挿入孔に挿入して実装することも
できる。しかも、チツプ形部品として構成するこ
とにより、自動挿入機に供給するのに適したテー
ピングあるいはマガジン形態に極めて容易に収納
することが可能となる。
実施例では、絶縁ケース21から各3箇所におい
て導出されたロータ電極23およびステータ電極
27を適宜切断することにより、プリント回路基
板にチツプ形部品として容易に直付けすることが
でき、かつリード形部品としてプリント回路基板
等に形成された挿入孔に挿入して実装することも
できる。しかも、チツプ形部品として構成するこ
とにより、自動挿入機に供給するのに適したテー
ピングあるいはマガジン形態に極めて容易に収納
することが可能となる。
上述の実施例においては、ロータ電極23およ
びステータ電極27は、それぞぞれ3箇所におい
て絶縁ケース21から導出されていたが、この発
明はこれに限られるものではない。すなわちロー
タ電極およびステータ電極の少なくとも一方が、
少なくとも2箇所において絶縁ケースから導出さ
れてさえおればよい。なぜならば、少なくとも一
方の端子が2箇所において絶縁ケースから導出さ
れることにより、絶縁ケースの下面において3点
で絶縁ケース21が支持され得るからである。3
点支持により、絶縁ケースはプリント回路基板等
の表面において極めて安定に実装され得る。ま
た、この発明に適用されるトリマコンデンサは、
第3図および第4図に図示された構造のものに限
られないことを指摘しておく。すなわち、トリマ
コンデンサの回転機構部の構造については、公知
の様々な構造が用いられ得る。なぜならば、この
発明の特徴はロータ端子およびステータ端子の導
出の構造にあるからである。
びステータ電極27は、それぞぞれ3箇所におい
て絶縁ケース21から導出されていたが、この発
明はこれに限られるものではない。すなわちロー
タ電極およびステータ電極の少なくとも一方が、
少なくとも2箇所において絶縁ケースから導出さ
れてさえおればよい。なぜならば、少なくとも一
方の端子が2箇所において絶縁ケースから導出さ
れることにより、絶縁ケースの下面において3点
で絶縁ケース21が支持され得るからである。3
点支持により、絶縁ケースはプリント回路基板等
の表面において極めて安定に実装され得る。ま
た、この発明に適用されるトリマコンデンサは、
第3図および第4図に図示された構造のものに限
られないことを指摘しておく。すなわち、トリマ
コンデンサの回転機構部の構造については、公知
の様々な構造が用いられ得る。なぜならば、この
発明の特徴はロータ端子およびステータ端子の導
出の構造にあるからである。
以上のように、この発明によれば、ステータ端
子およびロータ端子の少なくとも一方の端子が少
なくとも2箇所において絶縁ケース外へ導出され
ており、かつステータ端子およびロータ端子の双
方が絶縁ケースにモールドされて固定されている
ため、プリント回路基板等に極めて容易にチツプ
形部品として直付けすることができるとともに、
プリント回路基板に形成された挿入孔を利用して
挿入固定することもできるトリマコンデンサが得
られる。すなわち、必要に応じて様々な方法でプ
リント回路基板に実装可能なトリマコンデンサが
得られる。しかも、絶縁ケースの下面は少なくと
も3点において支持されるため、プリント回路基
板等の表面に極めて安定にチツプ形部品として実
装することができるとともに、自動挿入機に供給
するのに適したテーピングまたはマガジン形態に
収納することが可能となる。
子およびロータ端子の少なくとも一方の端子が少
なくとも2箇所において絶縁ケース外へ導出され
ており、かつステータ端子およびロータ端子の双
方が絶縁ケースにモールドされて固定されている
ため、プリント回路基板等に極めて容易にチツプ
形部品として直付けすることができるとともに、
プリント回路基板に形成された挿入孔を利用して
挿入固定することもできるトリマコンデンサが得
られる。すなわち、必要に応じて様々な方法でプ
リント回路基板に実装可能なトリマコンデンサが
得られる。しかも、絶縁ケースの下面は少なくと
も3点において支持されるため、プリント回路基
板等の表面に極めて安定にチツプ形部品として実
装することができるとともに、自動挿入機に供給
するのに適したテーピングまたはマガジン形態に
収納することが可能となる。
第1図は、従来のトリマコンデンサの一例を示
す部分切欠き正面図である。第2図は、第1図に
示されたトリマコンデンサをプリント回路基板に
直付けした状態を示す部分切欠き正面図である。
第3図は、この発明の一実施例を含むコンデンサ
連の部分切欠き平面図である。第4図は、第3図
の線−に沿う断面図である。第5図および第
6図は、第3図および第4図に示された実施例の
電極の形状を示す平面図および第5図の線−
に沿う断面図である。第7図は、第5図の円Aで
囲まれた部分の拡大された部分側面図である。第
8図ないし第19図は、第3図および第4図に示
された実施例の具体的な利用形態の例を示す各図
である。 図において、21は絶縁ケース、23はロータ
端子、23aはロータ端子の枝部、27はステー
タ端子、27aはステータ端子の枝部を示す。
す部分切欠き正面図である。第2図は、第1図に
示されたトリマコンデンサをプリント回路基板に
直付けした状態を示す部分切欠き正面図である。
第3図は、この発明の一実施例を含むコンデンサ
連の部分切欠き平面図である。第4図は、第3図
の線−に沿う断面図である。第5図および第
6図は、第3図および第4図に示された実施例の
電極の形状を示す平面図および第5図の線−
に沿う断面図である。第7図は、第5図の円Aで
囲まれた部分の拡大された部分側面図である。第
8図ないし第19図は、第3図および第4図に示
された実施例の具体的な利用形態の例を示す各図
である。 図において、21は絶縁ケース、23はロータ
端子、23aはロータ端子の枝部、27はステー
タ端子、27aはステータ端子の枝部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁ケースと、この絶縁ケースから導出され
るステータ端子およびロータ端子とを備えるトリ
マコンデンサにおいて、 前記ステータ端子およびロータ端子の少なくと
も一方の端子が、少なくとも2箇所において前記
絶縁ケース外へ導出されており、かつ前記ステー
タ端子および前記ロータ端子の双方が前記絶縁ケ
ースにモールドされて固定されていることを特徴
とするトリマコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57032569A JPS58148421A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | トリマコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57032569A JPS58148421A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | トリマコンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148421A JPS58148421A (ja) | 1983-09-03 |
| JPH049368B2 true JPH049368B2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=12362533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57032569A Granted JPS58148421A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | トリマコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148421A (ja) |
-
1982
- 1982-03-01 JP JP57032569A patent/JPS58148421A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58148421A (ja) | 1983-09-03 |
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