JPH049436B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH049436B2
JPH049436B2 JP18806885A JP18806885A JPH049436B2 JP H049436 B2 JPH049436 B2 JP H049436B2 JP 18806885 A JP18806885 A JP 18806885A JP 18806885 A JP18806885 A JP 18806885A JP H049436 B2 JPH049436 B2 JP H049436B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
cutter
blades
cutting
hard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18806885A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6247390A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18806885A priority Critical patent/JPS6247390A/ja
Publication of JPS6247390A publication Critical patent/JPS6247390A/ja
Publication of JPH049436B2 publication Critical patent/JPH049436B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は多数本の内刃ブレードが列設された往
復式電気かみそりの内刃に関するものである。
[背景技術] 往復式電気かみそりは、第4図及び第5図に示
すように、外刃5と、往復駆動されることで外刃
5内面と摺接する内刃Aとで刃が構成され、更に
内刃Aは多数本の内刃ブレード2を補強リブ3で
連結することで列設したものとして構成されてい
る。また内刃ブレード2は、従来ステンレス系の
薄板で形成されて、外刃5と組み合わせた駆動状
態においては、第6図に示すように、各内刃ブレ
ード2の刃先エツジが外刃5内面に接するように
されていた。
ところで、切れ味に影響を与える外刃内面との
密着性や耐摩耗性が内刃に求められており、この
ために内刃の駆動方向における平坦度や円筒度を
高めることで密着性を良くする工夫や、外刃にチ
タンナイトライド等の超硬質薄膜コーテイングを
施すことで外刃の刃先エツジの耐摩耗性を高める
試み、あるいは内刃ブレード自体の耐摩耗性を直
接高めるために、これを超硬質セラミツクソリツ
ドとしたり薄膜コーテイングすること等が試みら
れている。
しかし、従来の内刃構成は、上述のように各内
刃ブレードの刃先エツジを総て外刃内面に密着さ
せるという方向をとつていたために、耐摩耗性の
向上を図るべく、超硬質化を図つたとしても、こ
れに伴なうコスト的な問題が大きく、実用化メリ
ツトに乏しいという問題点を有しており、また、
各内刃ブレードの刃先エツジが総て外刃内面に密
着するようにすることでの外刃との密着性の向上
は、刃摺動負荷が大きくなる結果となつている。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは耐摩耗性が高くて切
れ味の寿命が長い上に、コストがさほど高くな
く、しかも摺動負荷が小さいために、電池駆動の
電気かみそりにあつては電池寿命が長くなる電気
かみそりの内刃を提供するにある。
[発明の開示] しかして本発明は、多数本の内刃ブレードが列
設された往復式電気かみそりの内刃において、内
刃ブレードを高さの異なる複数種で構成するとと
もに、背の高い内刃ブレードより背の低い内刃ブ
レードの硬度を低くしていることに特徴を有して
いるものである。尚、内刃ブレードの背の高さを
異ならせるとはいえ、この差は数ミクロンであ
り、特別切れ味を悪くするということはない。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、第1図に示すように、内刃Aは合成樹脂から
なる補強リブ3によつて多数本の内刃ブレード
1,2を列設一体化することにより構成されてい
るのであるが、ここにおける内刃ブレード1,2
は、背の高い内刃ブレード1と、これよりもわず
か(数ミクロン程度)の寸法δだけ背が低い内刃
ブレード2との2種からなり、内刃ブレード1と
内刃ブレード2とが交互に設けられている。図中
5は外刃、6は外刃5における刃穴、7は外刃リ
ブである。
そして、背の高い内刃ブレード1は超硬質材、
たとえばセラミツクスで形成されているのに対し
て、背の低い内刃ブレード2は内刃ブレード1よ
りも硬度の低い材料、たとえばステンレス系金属
で形成されている。尚、ここでは内刃ブレード1
と内刃ブレード2とが交互に設けられているもの
を示したが、これに限るものではなく、たとえば
2枚の内刃ブレード1,1間に2枚の内刃ブレー
ド2が設けられたもの等でもよい。ただし、内刃
Aの駆動振幅Sの範囲内に内刃ブレード1が2枚
あり且つ両内刃ブレード1,1間に内刃ブレード
2が1枚もしくは複数枚存在しているようにする
ことが、外刃5の偏摩耗を防止する点で好まし
い。
いずれにしても、2種の内刃ブレード1,2の
うち、外刃5に密着するのは背の高い超硬質の内
刃ブレード1であり、硬度の低い内刃ブレード2
は内刃ブレード1よりも背が低くなつているので
あるから、耐摩耗性は超硬質である内刃ブレード
1に依存することになり、高い耐摩耗性を有する
ものとなる上に、摺動負荷も小さくなる。また、
全内刃ブレードを総て超硬質とする場合に比し
て、コストはかなり低くなる。
以上のような内刃Aの製作は、次のようにして
行なうことができる。すなわち、第2図aに示す
ように、まずダイヤモンド等の硬質砥粒を銅系や
黄銅系といつたメタル等の硬質のボンドで構成し
た硬質砥石10により、一旦両種内刃ブレード
1,2を同じ背の高さとなるように研削すること
で、駆動方向の平坦度や円筒度を高くする。この
後、ダイヤモンドや窒化ほう素等の硬質砥粒をプ
ラステイツクやゴム系のボンドで構成した表面が
ストレートな弾性砥石11により、両種内刃ブレ
ード1,2を研削するのである。この時、内刃ブ
レード1,2に対する弾性砥石11の切り込み量
を一定とすると、弾性砥石11の食い込み量は両
種内刃ブレード1,2で同一でも、超硬質の内刃
ブレード1に対する加工量と、ステンレス系内刃
ブレード2に対する加工量とでは、後者の方がわ
ずかに大きくなることから、両種内刃ブレード
1,2は、第2図bに示すように、その背の高さ
が異なるものとされるものである。内刃ブレード
1,2の背の高さに応じた凹凸を表面に備えた砥
石を使用とするというような、非常に精度が要求
されてドレツシング等も困難なコストのかかるこ
とをしなくてもよく、本発明に係る内刃を低コス
トで提供することができるわけである。尚、第3
図は上記2種の研削加工を、心なし研削方式で行
なう場合の状態を示している。図中12は調整
車,13は支援刃である。内刃Aは2つを1組と
して、外形が円筒となるようにした状態で研削を
行なつている。
[発明の効果] 以上のように本発明においては、内刃ブレード
を高さの異なる複数種で構成するとともに、背の
高い内刃ブレードより背の低い内刃ブレードの硬
度を低くしているものであり、耐摩耗性を決定す
る背の高い内刃ブレードが硬くされているため
に、長期にわたり良好な切れ味を発揮する上に、
耐摩耗性にさほど影響を与えることのない背の低
い内刃ブレードは硬度を低くしているために、全
内刃ブレードを硬度の高いものとする場合に比し
て、安価に提供することができ、更に、摺動負荷
も小さくなるために、電池電源のものでは電池寿
命が長くなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図
a,bは同上の製作にあたつての研削過程を示す
縦断面図、第3図は研削過程の正面図、第4図は
往復式電気かみそりの一般的構造を示す横断面
図、第5図は同上の外刃と内刃の斜視図、第6図
は従来例の縦断面図であつて、Aは内刃、1,2
は内刃ブレードを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多数本の内刃ブレードが列設された往復式電
    気かみそりの内刃において、内刃ブレードを高さ
    の異なる複数種で構成するとともに、背の高い内
    刃ブレードより背の低い内刃ブレードの硬度を低
    くして成ることを特徴とする往復式電気かみそり
    の内刃。
JP18806885A 1985-08-27 1985-08-27 往復式電気かみそりの内刃 Granted JPS6247390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18806885A JPS6247390A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 往復式電気かみそりの内刃

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18806885A JPS6247390A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 往復式電気かみそりの内刃

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6247390A JPS6247390A (ja) 1987-03-02
JPH049436B2 true JPH049436B2 (ja) 1992-02-20

Family

ID=16217143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18806885A Granted JPS6247390A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 往復式電気かみそりの内刃

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6247390A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6247390A (ja) 1987-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3829092B2 (ja) 研磨パッド用コンディショナーおよびその製造方法
JP3791610B2 (ja) 鏡面加工用超砥粒ホイール
US6325709B1 (en) Rounded surface for the pad conditioner using high temperature brazing
US5683290A (en) Apparatus for forming a convex tip on a workpiece
US6110030A (en) Ultra fine groove chip and ultra fine groove tool
KR100779804B1 (ko) 드레서
US4784022A (en) Inner rotary cutters for electric shavers and manufacturing processes for the same
US7488241B2 (en) Precision control of sharpening angles
JPH068032A (ja) 取付刃
JPH049436B2 (ja)
EP1252975A2 (en) Electro-deposited thin-blade grindstone
JPS6012694Y2 (ja) ダイヤモンドブレ−ド
JP3035486B2 (ja) ダイヤモンドドレッサ
JPS6343017Y2 (ja)
JPS6317613Y2 (ja)
JPH0724729A (ja) ダイヤモンドドレッサ
JPH08323598A (ja) 板材の面取り方法およびその装置
JPH11138446A (ja) 多刃研削工具の製造方法
JPH09193011A (ja) 回転研削砥石のツルーイング方法及び装置
JPS59115150A (ja) 刃先強化エンドミルの製造法
JP2000000760A (ja) 円筒砥石のツルーイング方法及び該ツルーイング方法により形成された円筒砥石を用いた半導体ウエーハの研削方法
JP2001205596A (ja) 薄板状焼結体の製造方法および磁気ヘッドの製造方法
JPH0669666B2 (ja) ダイヤモンドドレッサ
JPH0637669Y2 (ja) 製麺用切刃ロール
JPS63216676A (ja) 加工用粒体