JPH0496905A - オレフィン化合物の水添方法 - Google Patents
オレフィン化合物の水添方法Info
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- JPH0496905A JPH0496905A JP21441990A JP21441990A JPH0496905A JP H0496905 A JPH0496905 A JP H0496905A JP 21441990 A JP21441990 A JP 21441990A JP 21441990 A JP21441990 A JP 21441990A JP H0496905 A JPH0496905 A JP H0496905A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
レフィン性不飽和二重結合を選択的に水添することがで
きろ水添方法に関する。
としては、一般に不均一系触媒と均一系触媒が知られて
いる。前者の不均一系触媒は、広く工業的に用いられて
いるが均一系触媒と比べると一般に活性が低く、所望の
水添反応を行うためには多量の触媒を要し、高温高圧下
で行われるので不経済となる。一方、後者の均一系触媒
は、通常均一系で水添反応が進行するので不均一系と比
べると活性か高く触媒使用量が少なくて済み、より低温
、低圧で水添できる特徴があるが、反面、触媒調製か煩
雑で触媒自体の安定性も十分とはいえず、再現性にも劣
り好ましくない副反応を併発しやすいという欠点を有し
ている。従って高活性で取扱いの容易な水添触媒の開発
か強く望まれているのが現状である。
、不飽和二重結合が加硫等に有利に利用される反面、か
かる二重結合は耐候性、耐酸化性等の安定性に劣る欠点
を有している。これらの安定性に劣る欠点は、重合体を
水添して重合体鎖中の不飽和二重結合をなくすことによ
り著しく改善される。しかし、重合体を水添する場合に
は低分子化合物を水添する場合に比べて、反応系の粘度
や重合体鎖の立体障害等の影響を得けて水添しにくくな
る。さらに水添終了後、触媒を物理的に除去することか
極めて難しく、実質上完全に分離することかできない、
等の欠点かある。従って経済11’Jに伯+りに重合体
を水添するためには、脱灰の小賢な程度の使用品で活性
を示す高話性水添触媒、あるい(は極めて容易に脱灰て
きる触媒の開発か強く望まれでいる。
チウムを組み合わせて、オレフィン化合物を水添する方
法(特開昭61−33132号、特公平1−53851
号〉、メタロセン化合物と有1機アルミニウム、亜鉛、
マグネシウムと組み合わせてオレフィン性不飽和(共)
重合体を水添する方法(特開昭6l−28507q、6
2−209102号、62−209103号)、特定の
チタノセン化合物とアルキルリチウムとの組み合わせて
オレフィン性不飽和基含有リビングポリマーを水添させ
る方法(特開昭61−47706号、特公昭63−54
02号)等をすでに発明してきた。
長期貯蔵安定性にも難かあり、さらに触媒量を低減化で
きる方法が望まれていた。
時には極めて少ない使用量で再現性よく活性を示す高活
性水添触媒を発見すること、特に重合体の水添に用い脱
灰の不要な程度の使用量で活性を示す高活性水添触媒を
発明し、耐候性、耐酸化性、耐オゾン性に優れた重合体
の水添物を得る方法を見出すことをその解決すべき課題
としているものである。
ロセン化合物を還元能力を有するリチウム、ナトリウム
、カリウム、アルミニウム、亜鉛またはマグネシウム含
有化合物で還元するに際して、側鎖に特定割合以上のオ
レフィン性不飽和二重結合を有する重合体を共存させた
ものからなる水添触媒が極めて高い貯蔵安定性を有し、
温和な条件下で再現性よく、極めて高いオレフィン性不
飽和二重結合の水添活性を示し、またオレフィン性不飽
和二重結合を含有する重合体の不飽和二重結合を、脱灰
の不要な程度の使用量、温和な条件下にて選択的に水添
し得るという驚くべきヤ実に基きなされたものである。
媒中にて水素と接触させて該化合物中のオレフィン性不
飽和二重結合を水添1′る方法において (A) 下記一般式で示されるメタロセン化合物の少
なくとも一種を (但し、R’ 、R2はC1〜C12の炭化水素基、ア
リーロキシ基、アルコキシ基、ハロゲン基およびカルボ
ニル基から選択された基を表わし、R1,R2は同一で
も異っていてもよい。
される金属を表わす。) (B) jW元能力を有するリチウム、ナトリウム、
カリウム、アルミニウム、亜鉛またはマグネシウム合釘
化合物の少なくとも一種、て還元させる際に、 (C) 側鎖のオレフィン性不飽和二重結合貴の全体
のオレフィン性不飽和二重結合量に対する分率か0゜3
〜1であるオレフィン性不飽和二重結合金有重合体を共
存させたものを該水添の触媒とすることを特徴とするオ
レフィン性不飽和二重結合含有化合物の水添方法に関す
るものである。
有する化合物(B)とを組み合わせてオレフィン性不飽
和二重結合金有重合体中のオレフィン性不飽和二重結合
を水素化する方法はすでに本発明者らによって出願され
ている(特開昭61−28507号、特開平1−016
401号)。
さらに向上させ、貯蔵安定性に優れかつ良い再現性で効
率的かつ経済的にオレフィンを水添する方法につき、さ
らに鋭意検討した結果、かかるメタロセン化合物に対す
る還元力を有するリチウム、ナトリウム、カリウム、ア
ルミニウム、亜鉛またはマグネシウム化合物で還元する
に際し、側鎖に特定の割合以上のオレフィン性不飽和二
重結合を有する重合体を共存させたものからなる水添触
媒が該重合体を共存させないものと比較するとさらに水
添活性が向上し、長期貯蔵安定性に優れ、かつ再現性が
優れることを見出し、本発明を完成するに至ったもので
ある。
般式 %式% (但し、R,RはC1〜C1゜の炭化水素基、アリーロ
キシ基、アルコキシ基、ハロゲン基およびカルボキシル
基から選択された基を表わし、R2、R3は同一でも異
っていても良い。またMはTi 、Zr、Hfのいずれ
から選択される金属を表わす。)R、RのC1〜C1゜
の炭化水素基には例えば (但しR3−R5は水素あるいはC−Cのアルキル炭化
水素基を示し、R3−R5のうち1つ以−ヒは水素であ
り、n=0または1である)なる置換基も含まれる。R
3−R5がすべてアルキル基のものでは立体障害から収
率よく合成することが難しいので好ましくない。
置にある化合物は合成が困難である。
タジェニル)チタニウムジメチル、ビス(シクロペンタ
ジェニル)チタニウムジエチル、ビス(シクロペンタジ
ェニル)チタニウムジエチルチル、ビス(シクロペンタ
ジェニル)チタニウムジー5ec−ブチル、ビス(シク
ロペンタジェニル)チタニウムジエチル、ビス(シクロ
ペ〉タンエニル)チタニウムジオクチル、ビス(シクロ
ペンタジェニル)チタニウムジェトキシド、ビス(シク
ロペンタジェニル)チタニウムジェトキシド、ビス(シ
クロペンタジェニル)チタニウムジェトキシド、ビス(
シクロペンタジェニル)チタニウムジフェニル、ビス(
シクロペンタジェニル)チタニウムジ−m−トリル、ビ
ス(シクロペンタジェニル)チタニウムジ−p−トリル
、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジ−m−ト
リル、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジー4
−エチルフェニル、ビス(シクロペンタジェニル)チタ
ニウムジー4−ブチルフェニル、ビス(シクロペンタジ
ェニル)チタニウムジー4−へキシルフェニル、ビス(
シクロペンタジェニル)チタニウムジフェノキシド、ビ
ス(シクロペンタジェニル)チタニウムジクロライド、
ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジクロライド
、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジクロライ
ド、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジオクチ
ル、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジオルホ
ニル、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムクロラ
イドメチル、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウム
クロライドエトキサイド、ビス(シクロペンタジェニル
)チタニウムクロライドフェノキシト、ビス(シクロペ
ンタジェニル)チタニウムジベンジル、ビス(シクロペ
ンタジェニル)ジルコニウムジメチル、ビス(シクロペ
ンタジェニル)ジルコニウムジエチル、ビス(シクロペ
ンタジェニル)ジルコニウム−n−ブチル、ビス(シク
ロペンタジェニル)ジルコニウムジー5ee−ブチル、
ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニウムジエチル、
ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニウムジオクチル
、ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニウムジェトキ
シド、ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニウムジェ
トキシド、ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニウム
ジェトキシド、ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニ
ウムジフェニル、ビス(シクロペンタジェニル)ジルコ
ニウムジ−m−トリル、ビス(シクロペンタジェニル)
ジルコニウムシーp−トリル、ビス(シクロペンタジェ
ニル)ジルコニウム−m、p−キシリル、ビス(シクロ
ペンタジェニル)ジルコニウムジ−4エチルフエニル、
ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニウムジフェノキ
シド、ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニウムジク
ロライド、ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニウム
ジクロライド、ビス(シクロペンタジェニル)ジルコニ
ウムジクロライド、ビス(シクロペンタジェニル)ジル
コニウムジオクチル、ビス(シクロペンタジェニル)ジ
ルコニウムジカルボニル、ビス(シクロペンタジェニル
)ジルコニウムクロライドメチル、ビス(シクロペンタ
ジェニル)ハフニウムジメチル、ビス(シクロペンタジ
ェニル)ハフニウムジエチル、ビス(シクロペンタジェ
ニル)ハフニウムジ−n−ブチル、ビス(シクロペンタ
ジェニル)ハフニウムジー5ec−ブチル、ビス(シク
ロペンタジェニル)ジヘキシル、ビス(シクロペンタジ
ェニル)ハフニウムジェトキシド、ビス(シクロペンタ
ジェニル)ハフニウムジェトキシド、ビス(シクロペン
タジェニル)ノ\フニウムジブトキンド、ビス(シクロ
ペンタジェニル)ノ翫フニウムジフェニル、ビス(シク
ロペンタジェニル)ハフニウムジ−m−トリル、ビス(
シクロペンタジェニル)ハフニウムジ−p−トリル、ビ
ス(シクロペンタジェニル)ハフニウムジーm、p −
キシリル、ビス(シクロペンタジェニル)ノ1フニウム
ジフエノキシド、ビス(シクロペンタジェニル)ハフニ
ウムジクロライド、ビス(シクロペンタジェニル)ハフ
ニウムジクロライド、ビス(シクロペンタジェニル)ハ
フニウムジクロライド、ビス(シクロペンタジェニル)
ハフニウムジクロライド、ビス(シクロペンタジェニル
)ノ1フニウムジカルボニル、ビス(シクロペンタジェ
ニル)ハフニウムクロライドメチル、ビス(ペンタメチ
ルシクロペンタジェニル)チタニウムジメチル、ビス(
ペンタメチルシクロペンタジェニル)チタニウムジフェ
ニル、ビス(ペンタメチルシクロペンタジェニル)チタ
ニウムジーm−)リル、ビス(ペンタメチルシクロペン
タジェニル)チタニウムシ−p−トリル、ビス(ペンタ
メチルシクロペンタジェニル)チタニウムジクロライド
等が挙げられる。これらは単独あるいは相互に組み合わ
せて用いることができる。これらメタロセン化合物のう
ち、オレフィン化合物中のオレフィン性不飽和二重結合
に対する水添活性が高く、かつ温和な条件で不飽和二重
結合を良好に選択的に水添する好ましいものとしては、
ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジメチル、ビ
ス(シクロペンタジェニル)チタニウムジ−n−ブチル
、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジクロライ
ド、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジフェニ
ル、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジ−p−
トリル、ビス(シクロペンタジェニル)チタニウムジカ
ルボニル、ビス(シクロペンタジェニル)ハフニウムジ
クロライド、ビス(シクロペンタジェニル)ハフニウム
ジクロライド、ビス(シクロペンタジェニル)ハフニウ
ムジフェニル、ビス(シクロペンタジェニル)ハフニウ
ムジ−p−トリルであり、ビス(シクロペンタジェニル
)ハフニウムシーplリル、ビス(シクロペンタジェニ
ル)ジルコニウムジメチル、ビス(シクロペンタジェニ
ル)ジルコニウムジ−n−ブチル、ビス(シクロペンタ
ジェニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(ンクロペ
スタジエニル)ジルコニウムジクロライド、ビス(シク
ロペンタジェニル)ジルコニウムジフェニル、ビス(シ
クロペンタジェニル)ジルコニウムジ−p−トリル、ビ
ス(シクロペンタジェニル)ジルコニウムジカルボニル
か挙げられる。さらに安定に取扱え、(B)の還元性金
属化合物と組み合わせた場合最も活性の発現しやすいよ
り好ましいものはビス(シクロペンタジェニル)チタニ
ウムジクロライド、ビス(シクロペンタジェニル)チタ
ニウムジーT)−トリルであり、後者は溶解性にも優れ
るので最も好ましい。
ロセン化合物を還元する能力のある有機金属化合物、例
えば有機リチウム化合物、有機アルミニウム化合物、有
機亜鉛化合物、有機マグネシウム化合物、何機ナトリウ
ム化合物、有機カリウム化合物等を単独あるいは相互に
組み合わせて用いることによって重合体を水添すること
ができる。
但しR7はc −c の炭化水素基、アリーロキシ
基、アルコキシ基であり、01〜C1゜の炭化水素基に
は (但しR3−R5は水素あるいはC−c のアルキル炭
化水素基を示し、R3−R5のうちの1つ以上は水素で
あり、n=0または1である。)が含まれる。〕で示さ
れる化合物が好ましく用いられ、具体的な例としてはメ
チルリチウム、エチルリチウム、n−プロピルリチウム
、イソプロピルリチウム、n−ブチルリチウム、5ee
−ブチルリチウム、イソブチルリチウム、n−ペンチル
リチウム、n−ヘキシルリチウム、フェニルリチウム、
m−トリルリチウム、p−t−リルリチウム、キシリル
リチウム、メ)・キシリチウム、エトキシリチウム、n
−プロポキンリチウム、イソプロポキンリチウム、n−
ブトキシリチウム、5ec−ブトキンリチウム、t−ブ
トキシリチウム、ペンチルオキンリチウム、ヘンシオキ
シリチウム、オクチルオキシリチウム、フェノキシリチ
ウム、4−メチルフェノキシリチウム、ヘンシルオキシ
リチウム、4−メチルベンジルオキシリチウム等か挙げ
られる。
させて得られるリチウムフェノラート化合物も使われる
。かかるフェノール系の安定剤の具体例としては、1−
オキシ−3−メチル−4−イソプロピルベンセ′ン、2
,6−シーtert−ブチルフェノール、2,6−シー
tert−ブチル−4−エチルフェノール、2,6−シ
ーtert〜ブチル−p−クレゾール、2,6−シーt
ert−ブチル−4−n−ブチルフェノール、4−ヒド
ロキシメチル−2,6−シーtert−ブチルフェノー
ル、プチルヒドロキシアニソール、2− (1−メチル
シクロヘキンル)−4,6−シメチルフエノール、2.
4−ジメチル−6tert−ブチルフェノール、2−メ
チル−4,6−ジツニルフエノール、2.6−シーte
rt−ブチル−αジメチルアミノ−p=クレゾール、メ
チレン−ビス(ジメチル−4,6−フェノール)、2,
2′ −メチレン−ビス−(4−メチル−6−ter
t−ブチルフェノール)、2.2′ −メチレン−ビ
ス−(4メチル−6−ンクロヘキシル・フェノール)、
2.2′ −メチレン−ビス−(4−エチル−6te
rt〜ブチルフエノール)、4,4′ −メチレンビ
ス−(2,6−シーtert−ブチルフェノール)、2
.2′ −メチレン−ビス−(6−α−メチル−ベン
ジル−p−クレゾール)等が挙げられる。
ゾールの水酸基を一〇Liとした2、6−シーtert
−ブチル−4−メチルフェノキシリチウムが特に好適に
使われる。
リチウム・ジメチルエチルシリルリチウムチウム、トリ
メチルシロキンリチウム、ジエチルメチルシロキシリチ
ウム、トリエチルシロキシリチウム、トリフェニルシロ
キンリチウム等の有機ケイ素リチウム化合物でもよい。
トリエチルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム
、トリフェニルアルミニウム、ジエチルアルミニウムク
ロリド、エチルアルミニウムジクロライド、メチルアル
ミニウムセスキクロリド、エチルアルミニウムセスキク
ロリド、ジエチルアルミニウムヒドリド、ジイソブチル
アルミニウムヒドリド、トリフェニルアルミニウム、ト
リ (2−エチルヘキシル)アルミニウム、メチルアル
ミノキサン、エチルアルミノキサン等が挙げられ、亜鉛
化合物として、ジエチル亜鉛、ビス(シクロペンタジェ
ニル)亜鉛、ジフェニル亜鉛等が挙げられ、さらにマグ
ネシウム化合物として、ジエチルマグネシウム、ジエチ
ルマグネシウム、メチルマクネシウムブロマイド、エチ
ルマク′ネシウムクロライド、エチルマク゛ネシウムブ
ロマイド、エチルマク′ネンウムクロライド、フェニル
マグネシウムブロマイド、フェニルマグネシウムクロラ
イド、ジブチルマグネシウム、t−プチルマグネンウム
クロライド等が挙げられる。さらにナトリウム化合物と
してはメチルナトリウム、エチルナトリウム、n−プロ
ピルナトリウム、イソプロピルナトリウム、n−ブチル
ナトリウム、see−ブチルナトリウム、イソブチルナ
トリウム、nペンチルナトリウム、n−ヘキシルナトリ
ウム、ヘンシルナトリウム、フェニルナトリウム、トリ
フェニルメチルナトリウム、ナトリウムナフタレン、ヘ
キシニルナトリウム、フェニルエチルナトリウム、シク
ロペンタジェニルナトリウム、ペンタメチルンクロペン
タジエニルナトリウム、トリエチルアルミニウム、トリ
フェニルシリルナトリウム等が挙げられ、カリウム化合
物としてはメチルカリウム、エチルカリウム、トリフェ
ニルメチルカリウム、フェニルエチルカリウム等か挙げ
られる。これらの他にナトリウムアルミニウムハイドラ
イド、リチウムアルミニウムハイドライド、ジイソブチ
ルナトリウムアルミニウムハイドライド、トリ(t−ブ
トキシ)リチウムアルミニウムハイドライド、トリエチ
ルナトリウムアルミニウムハイドライド、ジイソブチル
ナトリウムアルミニウムハイドライド、イソブチルナト
リウムアルミニウムハイドライド、トリエチルナトリウ
ムアルミニウムハイドライド、トリエトキシナトリウム
アルミニウムハイドライド、トリエチルリチウムアルミ
ニウムハイドライド等の2種以上の金属を含有する還元
剤でも構わない。
えないし、二種以上相互の錯体であってもよい。最も高
い水添活性を示し、オレフィン性不飽和二重結合を選択
的に水添するためにはnブチルリチウムが最も好ましい
。
体のオレフィン性不飽和二重結合量に対する分率が0.
3〜1であるオレフィン性不飽和二重結合劇何重合体の
製造に用いられるモノマーの例としでは共役ジエンが挙
げられ、一般に4〜約12個の炭素原子をh゛する共役
ジエンか挙げられる。
、2,3−ジメチルブタジェン、1.3−ペンタジェン
、2−メチル−1,3−ペンタジェン、1.3−へキサ
ジエン、4,5−ジエチル−1,3−オクタジエン、3
−ブチル−1,3−オクタジエン、等が挙げられる。こ
れらは単独又は二種以北共重合させてもよい。工業的に
有利に展開でき、取扱いが比較的楽な1,3−ブタジエ
ン、イソプレンが特に好ましく、ポリブタジェン、ポリ
イソプレン、ブタジェン/イソプレン共重合体が好まし
い。またノルボルナジェン、ジシクロペンタジェン、2
,3ジヒドロジシクロペンタジエンおよびこれらのアル
キル置換体を単独あるいは共重合したものでもよい。
よく、特に分子量の上限はいくらでも差しつかえない。
いので、取扱いが容易な数平均分子量500以上の液状
ゴムか好ましい。
0〜10000のものかよい。
扱いが困難になることを除いては性能上は特に問題ない
。かかる重合体においてはミクロ構造か重要である。す
なわち「側鎖のオレフィン性不飽和二重結合の全体のオ
レフィン性不飽和二重結合に対する分率」とは、以下の
ように定義される。
であれは末端に水酸基、カルボキシル基、アミノ基等の
官能基を有していてもよい。
性不飽和二重結合(シス1,4結合、トランス1,4結
合、1,2−ビニル結合)に対し、1、2−ビニル結合
か30〜100%あることか必要である。またポリイソ
プレンであれば、全オレフィン性不飽和二重結合(シス
1,4結合、トランス1,4結合、1、2結合、3,4
結合)に対し、側鎖のオレフィン性不飽和二重結合(1
,2結合+3,4結合)が30〜100%の範囲にあれ
ばよい。この割合が0.3より小さくなると水添触媒が
不安定となって取扱いか難しく、貯蔵安定性も劣り、う
まく取り扱わないと再現性にも問題が生じることがある
。
合体でもよい。芳香族ビニル化合物の具体例としてはス
チレン、t−ブチルスチレン、α−メチルスチレン、p
−メチルスチレン、ジビニルベンゼン、1,1−ジフェ
ニルエチレン、N、N−ジエチル−p−アミノエチルス
チレン、N、N−ジエチル−p−アミノエチルスチレン
等が挙げられ、特にスチレンが好ましい。具体的な共重
合体の例としては、ブタジェン/スチレン共重合体、イ
ソプレン/スチレン共重合体等が最も好適である。
、テーパードブロック等いずれでもよく、特に限定さn
ない。また結合り占族ビニル化合物の吊としては70%
以下か好ましい1.70(、+Gを越えると実ν1的に
共役シ王ン部の砧か少なくなるのC還元触媒の安定化効
果か小さい。もちろん共役シ土ン部の側鎖のオレフィン
姓不飽和二重結合早の全体のオレフィン性二重結合に対
する分率か0.3〜1であることか必要でおる。
アニオン重合、配位アニオン重合等数λ目の方法いずれ
を用いて重合してもよいか、側鎖のオレフィン性不飽和
二重結合の量を増加させるには極性溶媒中あるいはその
存在下で有機リチウムや有機すl−リウム化合物を触媒
としてリビングアニオン重合して得るか、コバルト系チ
ーグラー型触媒により配位アニオン重合で得るか、また
はエチレンとジシクロペンタジェン類を共重合させて得
るのか好ましい。
トラメチルエチレンシアミン、トリメチルアミン、トリ
エチルアミン、エチルエーテル、テトラヒドロピラン、
ジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテル、エ
チレングリコールジエチルエーテル、ジビペリジノエタ
ン等か挙げられる。Li系触媒としてメチルリチウム、
エチルリチウム、n−プロピルリチウム、イソプロピル
リチウム、n−ブチルリチウム、5ee−ブチルリチウ
ム、イソブチルリチウム、tert−ブチルリチウム、
n−ペンチルリチウム、n−ヘキシルリチウム、トリメ
チルシリルリチウム、等が挙げられる。Na系触媒とし
てメチルナトリウム、エチルナトリウム、n−プロピル
ナトリウム、イソプロピルナトリウム、n−ブチルナト
リウム、secブチルナトリウム、イソブチルナトリウ
ム、フェニルナトリウム、ナトリウムナフタレン、シク
ロペンタジェニルナトリウム等が挙げられる。
ての化合物に適用することができる。例えば1−ブテン
、 1.3−ブタジエン、シクロペンテン、1.3−ペ
ンタジェン、1−ヘキセン、2−ヘキセンンクロヘキセ
ン、1−メチルシクロヘキセン、スチレン、1−オクテ
ン等の水添に好適に用いられる。
るので不飽和二重結合を有する重合体の水添にも特に好
適に用いられる。
ることができるが、好ましい実施態様は共役ジエン重合
体、共役ジエンとオレフィン単量体の共重合体、ノルホ
ルネン重合体、シクロペンテン重合体等である。特に共
役ジエン重合体、共役ジエンとオレフィン単量体の共重
合体の水添物は、弾性体や熱可塑性弾性体として工業的
に有用である。
としては、−膜内には4〜約12個の炭素原子を有する
共役ジエンが挙げられ、具体的な例としては、 1.3
−ブタジエン、イソプレン、2,3−ジメチル−1,3
−ブタジエン、 1,3−ペンタジェン、2−メチル−
1,3−ペンタジェン、 1.3−へキサジエン、4,
5−ジエチル−1,3−オクタジエン、3−ブチル−1
,3−オクタジエン等が挙げられる。工業的に有利に展
開でき、物性の優れた弾性体を得る上からは、1.3−
ブタジエン、イソプレンか特に好ましい。
フィン単量体としては、ビニル置換芳香族炭化水素が特
に好ましい。即ち、共役ジエン単位の不飽和二重結合の
みを選択的に水添する本発明の効果を十分発揮し、工業
的に有用で価値の高い弾性体や熱可塑性弾性体を得るた
めには、共役ジエンとビニル置換芳香族炭化水素との共
重合体が特に重要である。用いられるビニル置換芳香族
炭化水素の具体例としては、スチレン、t−ブチルスチ
レン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、ジビ
ニルベンゼン、1.1−ジフェニルエチレン、N、N−
ジメチル−p−アミノエチルスチレン、N、N’ −
ジエチル−p−アミノエチルスチレン等が挙げられ、特
にスチレンか好ましい。具体的な共重合体の例としては
、ブタジェン/スチレン共重合体、イソプレン/スチレ
ン共重合体等かT集的価値の高い水添共重合体を与える
ので最も好適である。
性弾性体として工業的に最も有用な水添重合体を与える
か、末端に少なくとも1個の共役ジエンを主としたブロ
ックを有するブロック共重合体は、末端に共役ジエンブ
ロックを有しない物に比べ、加工性、他のオレフィン重
合体との相溶性、接着性等に優れた水添重合体を与える
ので特に好適に用いられる。
不飽和二重結合を有する化合物又は前記重合体を不活性
有機溶媒に溶解した溶液において行われる。もち論、シ
クロヘキセン、シクロオクテンの如き室温で液体の低分
子量化合物の場合は溶媒に溶解しなくとも水添反応は行
なえるが、反応を均一に温和な条件下で行なうには溶媒
に溶解した溶液において行なうのが好ましい。「不活性
有機溶媒」とは溶媒が水添反応のいかなる関与体とも反
応しないものを意味する。好適な溶媒は、例えばn−ペ
ンタン、n−ヘキサン、n−へブタン、n−オクタンの
如き脂肪族炭化水素類、シクロヘキサン、シクロへブタ
ンの如き脂環族炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフランの如きエーテル類の単独もしくは混合物で
ある。
の如き芳香族炭化水素も、選択された水添反応条件下で
芳香族性二重結合が水添されない時に限って使用するこ
とができる。
素または不活性雰囲気下、所定の温度に保持し、撹拌下
または不撹拌下にて水添触媒を添加し、次いで水素ガス
を導入して所定圧に加圧することによって実施される。
等の水添反応のいかなる関与体とも反応しない雰囲気下
を意味する。空気や酸素は触媒成分を酸化したりして触
媒の失活を招くので好ましくない。また窒素は水添反応
時触媒毒として作用し、水添活性を低下させるので好ま
しくない。特に、水添反応器内は水素カス単独の雰囲気
であることか最も好適である。
、 (C)とを混合したものを用いるか、 (C)の存
在下、(A)を(B)で還元したものを用いるのか高活
性を有するので好ましい。還元雰囲気は前記不活性雰囲
気の他、水素でも構わない。還元温度ならびに貯蔵温度
は一50°C〜50℃であり一20°C〜30°Cが特
に好ましい。
必要である。触媒成分(A)については空気中において
も安定である場合もあるが、不活性雰囲気下で取扱うこ
とが好ましい。
溶媒の溶液として使用する方が扱い易く好適である。溶
液として用いる場合に使用する不活性有機溶媒は、水添
反応のいかなる関与体とも反応しない前記各種溶媒を使
用することができる。好ましくは水添反応に用いる溶媒
と同一の溶媒である。
で行なうのが最も好適である。添加するときの温度は一
30℃〜100℃の温度、好ましくは=10°C〜50
℃の温度にて水添反応直前に調製するのか好ましいが、
水素雰囲気下または不活性雰囲気下に貯蔵すれば、室温
でも約2カ月間内は実質的な水添活性は変らずに用いる
ことができる。
分の混合比率は、触媒成分(B)の金属モル数と、触媒
成分(A)のモル数との比率(以下Metal (B)
/Metal (A)モル比)で約20以下の範囲であ
る。Metal (B)/ Metal (A)モル比
−〇においても定量的な水添反応を行なうことはできる
が、より高温高圧の条件を要し、またMetal (B
) / Metal (A)モル比20を越えると実質
的な活性向上に関与しない高価な触媒成分(B)を過剰
に用いることにより不経済であるばかりではなく、不必
要な副反応を招き易くなり好ましくない。
0,5〜10の範囲は水添活性を著しく向上するのに最
も好適である。
合体である場合はこのMetal (B)/Metal
(A)モル比を達成するため、種々の活性水素やハロケ
ンを1する化合物で失活させるのかよい。かかる活性水
素を有する化合物として水およびメタノール、エタノー
ル、n−プロパツール、n−ブタノール、sec〜ブタ
ノール、t−ブタノール、1−ペンタノール、2−ペン
タノール、3−ペンタノール、1−ヘキサノール、2−
ヘキサノール、3−ヘキサノール、1−ペンタノール、
2−ヘプタール、3−ヘプタツール、4−ヘプタツール
、オフタール、ノナノール、デカノール、ウンデカノー
ル、ラウリルアルコール、アリルアルコール、シクロヘ
キサノール、シクロペンタノール、ベンジルアルコール
等のアルコール類、フェノール、0−クレゾール、m−
クレゾール、p−クレゾール、p−アリルフェノール、
2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾール、キシレノー
ル、ジヒドロアントラキノン、ジヒドロキシクマリン、
1−ヒドロキシアントラキノン、m−ヒドロキシベンジ
ルアルコール、レゾルシノール、ロイコアラリン等のフ
ェノール類が挙げられる。
ンタン酸、ヘキサン酸、ヘプタン酸、デカン酸、ミリス
チン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、安息香酸、メチル安
息香酸などの有機カルボン酸等を挙げることかできる。
メチルシリルクロライド(ブロマイド)、t−ブチルク
ロライド(ブロマイド)、メチルクロライド(、ブロマ
イド)、エチルクロライド(ブロマイド)、プロピロク
ロライド(ブロマイド)、n−ブチルクロライド(ブロ
マイド)等を挙げることができる。触媒成分(C)の添
加量は触媒成分(A)の触媒に対し、重量比で10〜5
00が好ましい。10より小さいと貯蔵安定化や触媒量
低減化の効果は小さくなる。
重合体である場合は、該水添重合体と触媒(C)成分と
の分離が困難な為、場合によっては物性等に影響がでる
。
って、側鎖のオレフィン性不飽和二重結合ah碩かや体
のオレフィン性不飽和二重結合に灯して0.3〜1であ
る場合E、1、この′1部を(C)触媒成分としても良
いし、別の(C)成分と混合して用いても差し支えない
。
0ミリモルで十分である。この添加量範囲でおれば被水
添物のオレフィン性不飽和二重結合を優先的に水添する
ことが可能で、共重合体中の芳香核二重結合の水添は実
質的に起こらないので極めて高い水添選択性が実現され
る。20ミリモルを越える量の添加においても水添反応
は可能であるか、必要以上の触媒使用は不経済となり、
水添反応後の触媒脱灰、除去が複雑となる等不利となる
。
和二重結合を定量的にに水添する好ましい触媒添加量は
、重合体1oog当り0.01〜5ミリモルである。
ましくはカス状で被水添物溶液中に導入される。
れた水素を]か迅速に被水添物と接媒さぜることかてき
る。水添反応は一般的に0〜150℃の温度範囲で実施
される。0℃未満ては触媒の活性か低下し、かつ水添速
度も遅くなり多量の触媒を要するので経済的でなく、ま
た150″Cを越える温度では副反応や分解、ゲル化を
イガ発し易くなり、かつ芳香核部分の水添も起こりやす
くなって水添選択性か低下するので好ましくない。ざら
に好ましくは20〜・120℃の範囲である。
’ crAが好適である。1に’J/ci未満では水添
速度が遅くなって実質的に頭打らとなるので水添率を上
げるのが難しくなり、100に9/ciを越える圧力で
は昇圧と同時に水添反応がほぼ完了し実質的に意味がな
く、不必要な副反応やゲル化を招くので好ましくない。
であるか、触媒添加量等との相関で最適水素圧力は選択
され、実質的には前記好適触媒量が少量になるに従って
水素斥力は高圧側を選択して実施するのか好ましい。ま
た低分子のオレフィンは重合体に比べて水添速度か速い
ので重合体の場合に比べてより温和な条件が選択される
。
。他の水添反応条件の選択によって水添反応時間は上記
範囲内で適宜選択して実施される。
添された目的物を蒸留、沈殿等の化学的または物理的手
段で容易に分離することができる。
液からは必要に応じて触媒残渣を除去し、水添された重
合体を溶液から容易に単離することができる。例えば、
水添後の反応液にアセトンまたはアルコール等の水添重
合体に対する貧溶媒となる極性溶媒を加えて重−合体を
沈殿させて回収する方法、反応液を撹拌下熱湯中に投入
後、溶媒と共に蒸留回収する方法、または直接反応液を
加熱して溶媒を留去する方法等で行なうことができる。
る特徴を有する。従って、水添触媒がそのまま小合体中
に残存しても得られる水添重合体の物性に著しい影響を
及ぼさず、かっ水添重合体の単離過程において触媒の大
部分が分解、除去され重合体より除かれるので、触媒を
脱灰したり除去したりするための特別な操作は必要とせ
ず、極めて簡単なプロセスで実施することができる。
二重結合の水添反応が効率的に可能となり、特にオレフ
ィン性不飽和二重結合を有する重合体を高活性な触媒に
よって温和な条件で水添すること、さらに共役ジエンと
ビニル置換芳香族炭化水素との共重合体の共役ジエン単
位の不飽和二重結合を極めて選択的に水添することが可
能となった。さらに触媒の長期保存安定性が増し、がつ
触媒の調製状態や系中の不純物の影響を受けにくく、水
添直前に触媒を調製する手間も省け、プロセスの合理化
にもなる。
候性、耐酸化性の優れた弾性体、熱可塑性弾性体もしく
は熱可塑性樹脂として使用され、また紫外線吸収剤、オ
イル、フィラー等の添加剤を加えたり、他の弾性体や樹
脂とブレンドして使用され、T業上極めて台用である。
はこれらに限定されるものではない。
フラスコに無水エーテル200m1を加えた。装置を乾
燥ヘリウムで置換し、リチウムワイヤー小片17.4g
(2,5モル)をフラスコ中に切り落し、エーテル3
00+nl、ブロモベンゼン157g(1モル)の溶液
を室温で少量滴下した後、還流下で徐々にブロモベンゼ
ンのエーテル溶液を全量加えた。
色透明なフェニルリチウム溶液を得た。
三ツロフラスコに、ジクロロビス(シクロペンタジェニ
ル)チタニウム99.6g (0,4モル)および無水
エーテル500+nlを加えた。先に合成したフェニル
リチウムのエーテル溶液を室温撹拌下にて約2時間で滴
下した。反応混合物を空気中で濾別し、不溶部をジクロ
ロメタンで洗浄後、濾液および洗浄液を合わせ減圧下に
て溶媒を除去した。
テルを加えて再結晶を行なった。得られた結晶を濾別し
、濾液は再び濃縮させ上記操作を繰り返しジフェニルビ
ス(η−シクロペンタジェニル)チタニウムを得た。収
量は120g (収率9o%)であった。得られた結晶
は橙黄色針状であり、トルエン、シクロヘキサンに対す
る溶解性は良好であり、融点147℃、元素分析値:
C,79,5、H。
外は参考例1と同様に合成し、ジ−リトリルビス(η−
シクロペンタジェニル)チタニウムを得た(収率87%
)。このものは黄色結晶状てあり、トルエン、シクロヘ
キサンに対する溶解性は良好であり、融点145°C1
元素分析値:C180,0; H,6,7; Ti 、
13.3であった。
いた以外は参考例1と同様に合成し、ジー3,4−キシ
リルビス(η−シクロペンタジェニル)チタニウムを得
た(収率83%)。このものは黄色結晶状であり、トル
エン、シクロヘキサンに対する溶解性は良好であり融点
155℃、元素分析値: C,80,6; H,7,2
; Tf 、 12.2であった。
いた以外は参考例1と同様に合成し、ビス(4−エチル
フェニル)ビス(η−シクロペンタジェニル)チタニウ
ムを得た(収率8o%)。このものは黄色結晶であり、
トルエン、シクロヘキサンに対する溶解性は良好であり
、融点154°C1元素分析値; C,80,4; H
,7,3; Ti 、 12.3であった。
1.3−ブタジエンモノマー100g5n−ブチルリ
チウム0.05gを加え、撹拌下60℃にて3時間重合
しブタジェン単独重合体を合成した。得られたブタジェ
ン重合体は1,2−ビニル結合を13%含有し、GPC
で測定した重量平均分子量は約15万であった。
は参考例1と同様に重合し、1,2−ビニル結合10%
、重量平均分子量約15万のイソプレン重合体を得た。
70g、スチレンモノマー30g5n−ブチルリチウム
0.03gおよびテトラヒドロフラン0.9gを同時に
オートクレーブに加え、40°Cで2時間重合した。
共重合体でブラシ1ン単位の1,2−ヒニル結合a右率
50%、Φφ平均分子量20万を有するしのであった。
ンモノマー1509とn−ブチルリチウム1.109を
加え、60’Cで3時間重合し、次いて1,3−ブタジ
エンモノマーを700 g加えて60°Cて3時間重合
した。最後にスチレンモノマー150gを添加し、60
°Cて3時間重合した。このリビング重合体溶液を多量
のメタノール中にあけ失活、析出させた後、60’Cに
て50時間真空乾燥した。
スチレン含有量28%、ブタジェン単位の1.2−ビニ
ル結合金有量12%(仝重合体換q8%)、数平均分子
量約6万のスチレン−ブタジエン−スチレン型ブロツク
共重合体であった。
チルリチウムに対して35倍モル加えた以外は全く同し
方法で、結合スチレン含量3a%ブロックスチレン含量
24%、ブタジェン単位の1,2−ビニル結合含有!3
9%(全重合体換算23%)、数平均分子量約6万のス
チレン−ブタジエン−スチレン型ブロツク共重合体を合
成した。
ウムL、lOgおよびテトラヒドロフランをモル比でn
−BuLi /THF= 1/40の割合で加え、7
0°Cで45分重合し、次いでスチレンモノマー300
g加えて60分、次いで1,3−ブタジエンモノマ12
00 gを加えて150分、そして最後にスチレンモノ
マー300gを加えて60分重合し、ブタジェンスチレ
ン−ブタジエン−スチレン型ブロツク共重合体を合成し
た。このリビング重合体溶液を多量のメタノール中にあ
けた失活、析出させた後、60℃にて50時間真空乾燥
した。このものは結合スチレン含有量30%、ブロック
スチレン含有量28%、ブタジェン単位の1.2−ビニ
ル結合含有!35%(全重合体換算25%)、数平均分
子量約12力のブロック共重合体であった。
タジエン−スチレン型リビングブロック共重合体を重合
した。このものは重合体100g当りo、83ミリモル
のリビングリチウムを有し、一部単離して分析したとこ
ろ、結合スチレン含有量30%、ブロックスチレン含有
量27%、ブタジェン単位の1.2−ビニル結合金有量
34%(全重合体換算24%)、数平均分子量約12万
であった。
ーまたは調製法によって得たポリマーである。
B−1000)1.2−ビニル結合金有量=85%(
2) ポリマーB 日本石油化学■復液状1.2−ポリブタジェン(B−7
00)1.2−ビニル結合金有貴=57%(3)ポリマ
ーC 日本合成ゴム■製1.2−シンジオタクティソクポリブ
タジエン(RB−700)1.2−ビニル結合金有量−
95% (4〉 ポリマーD(合成液状1.2−PB)250
m1オートクレーブ中にシクロヘキサン123.2g
ブタジェン16.8g加えた後にn−BuLiO,20
gおよび1.2−ジピペリジノエタン(D P E)6
.12g (DPE/Liモル比=10.0)を加え1
8℃にて3時間重合させた。
、数平均分子ff16100であった。
、またn−BuLifflとDPEの曾をそれぞれ0.
25g、7.65gにした以外は同様の方法にて重合さ
せた。
結合22%、3,4結合73%、数平均分子ff158
00であった。
、2−ビニル結合金合金有量−2 3%)ポリマーG 参考例8で重合したスチレン−ブタジエン−スチレン三
型ブロック共重合体であって1,2−ビニル結合金有量
12%(ポリブタジェン部分)、数平均分子量約6万の
もの。
三型ブロック共重合体であって1,2−ビニル結合金有
量35%(ポリブタジェン部分)、数平均分子量約12
万のもの。
し、濃度15%に調製して水添反応に供した。
上記オレフィン化合物溶液1000 gを仕込み、減圧
脱気した後、水素置換し、撹拌下30℃に保持した。
タジェニル)チタニウム(関東化学制)と、参考例1〜
4で合成したチタノセン化合物をそれぞれ0.1ミリモ
ル含むシクロヘキサン溶液100m1と、触媒成分(B
)としてn−ブチルリチウム0.4ミリモルを含むシク
ロヘキサン溶液とを触媒成分(C)としてポリマーA
3.6gの存在下、25℃、2.0 kg/cTlの水
素圧下で15分間混合した触媒溶液(Li/Tiモル比
=4)全量をオートクレーブ中へ仕込み、5.0kg/
cdの乾燥したガス状水素を供給し撹拌下1時間水添反
応を行った。反応液を常温常圧下に戻した後、ガスクロ
マトグラフィーにて水添率を求めた。結果を表1に示す
。
様に行なった。結果を表1に示す。
1と同様に行なった。結果を表1に示す。
クロヘキサンで希釈し、重合体濃度5重量%に調製して
水添反応に供した。また参考例11で得られたりピング
ポリマー溶液を精製乾燥したシクロヘキサンで希釈し、
リビングポリマー濃度5重量%に調製して水添反応に供
した。
上記各種重合体溶液またはりピングポリマー溶液100
0 gを仕込み、2,6−ジーt−ブチル−p−クレゾ
ールを0.092g加え、活性リチウムを失活し、減圧
脱気後水素置換し、撹拌下60℃に保持した。
ニル)チタニウムジクロリド0.0125ミリモル含む
シクロヘキサン溶液50m1と触媒成分(B)として参
考例2で合成した4−メチルフェニルリチウム0.1ミ
リモルを含むシクロヘキサン溶液とを触媒成分(C)と
してポリマーC18gの存在下、25℃、2.0kg/
cdの水素圧下で約30分間混合した触媒溶液(1−1
7zri七ル比−18)仝墨をオーミルクレープ中へ仕
込み、5.0に3 y” ctiの乾燥したカス状水素
を供給し、攪拌”F’ 1時間水添反応を行なった。反
応液を常温常圧に戻してオートクレーブより抜き出し、
多量のメタノールを加えてポリマーを沈殿させ、濾別乾
燥し、白色の水添重合体を得た。得られた水添重合体の
水添率を赤外線吸収スペク1〜ルより求め(水添率の求
め方の詳細は特開昭59−733203@、特公昭63
−4841@に記IFj、)表2に示した。
いては実施例9と同様に行なった。結果を表2に示した
。
つと同様に行なった。結果を表2に示した。
したシクロヘキサンで希釈し、リビングボッマー濃度5
型量パーセントに調製したものを1000g:ずつ仕込
み、次いでそれぞれ0.415mmoρのベンジルアル
コールを含むシクロヘキサン溶液30m1を添加してリ
ビングポリマーを失活させ、減圧脱気液水素置換し、撹
拌下60℃に保持した。
クロペンタジェニル)チタニウム0.01ミリモル含む
シクロヘキサン溶液50m1と、触媒成分(B)として
n−ブチルリチウム0.05 ミリモルを含むシクロヘ
キサン溶液とを触媒成分(C)としてポリ?−A0.5
gの存在下、25℃、2.0kg/cJの水素圧下にて
約30分間混合した触媒溶液(Li /Ti =5)全
世をオートクレーブ中に仕込み、後は実施例6〜12と
同様に行なった。得られた結果を表3に示す。
13と同様に行なった。
13と同様に行なった。
13と同様に行なった。
I3と同様に行なった。
13と同様に行なった。
13と同様に行なった。
(C)成分を混合し、その後直ちに混合溶液を10℃の
冷蔵庫中に貯蔵したものをそれぞれ5バツチ用意した。
った。結果を表4に示す。
と同様な方法で水添を行なった。結果を表4に示す。
(C)成分を混合し、実施例18と同様な方法で水添を
行なった。結果を表4に示す。
キサンで希釈し、重合体濃度5重量%に調製して水添反
応に供した。
記重合体溶液1000 gを仕込んだ。
5ミリモル含むシクロヘキサン溶液200m1にn−ブ
チルリチウムを2.75 ミリモル含むシクロヘキサン
溶液とを混合し、2,6−ジーt−ブチル−4−メチル
フェノキンリチウムにした(触媒成分(B))。この系
に 触媒成分(A)としてビス(シクロペンタジェニル)チ
タニウムジクロライド0.313ミリモル、触媒成分(
C)としてポリマーC20g加えたものをそれぞれ5バ
ツチ用意した。それぞれ貯蔵時間を1時間、3日、10
日、1ケ月、3ケ月とし、実施例9と全く同様な方法で
水添を行なった。結果を表5に示す。
全く同様な方法で水添を行なった。結果を表5に示す。
、使用する溶媒、モノマーの精製口・ントを変えて繰り
返し実験を行ない、その水添ポリマーの水添率のバラツ
キを調べた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オレフィン性不飽和二重結合含有化合物を不活性有
機溶媒中にて水素と接触させて該化合物中のオレフィン
性不飽和二重結合を水添する方法において、 (A)下記一般式で示されるメタロセン化合物の少なく
とも一種を ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、R^1、R^2はC_1〜C_1_2の炭化水
素基、アリーロキシ基、アルコキシ基、ハロゲン基およ
びカルボニル基から選択された基を表わし、R^1、R
^2は同一でも異っていてもよい。 またMはTi、Zr、Hfのいずれかから選択される金
属を表わす。) (B)還元能力を有するリチウム、ナトリウム、カリウ
ム、アルミニウム、亜鉛またはマグネシウム含有化合物
の少なくとも一種、で還元させる際に、 (C)側鎖のオレフィン性不飽和二重結合量の全体のオ
レフィン性不飽和二重結合量に対する分率が0.3〜1
であるオレフィン性不飽和二重結合含有重合体を共存さ
せたものを該水添の触媒とすることを特徴とするオレフ
ィン性不飽和二重結合含有化合物の水添方法。 2、オレフィン性不飽和二重結合含有化合物が共役ジエ
ン系重合体または共役ジエンとビニル芳香族炭化水素と
の共重合体である請求項1記載の水添方法。 3、共役ジエンが1,3−ブタジエンおよび/またはイ
ソプレンであり、ビニル芳香族炭化水素がスチレンおよ
び/またはα−メチルスチレンである請求項2記載の水
添方法。 4、触媒が(A)▲数式、化学式、表等があります▼ および/または(C_5H_5)_2TiCl_2並び
に(B)n−ブチルリチウムおよび/またはsec−ブ
チルリチウムおよび/またはトリエチルアルミニウムお
よび/またはエチルマグネシウムクロライド並びに(C
)1,2−ビニル結合量が40%以上の液状ポリブタジ
エンからなる触媒である請求項1記載の水添方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21441990A JPH0725811B2 (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | オレフィン化合物の水添方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21441990A JPH0725811B2 (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | オレフィン化合物の水添方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496905A true JPH0496905A (ja) | 1992-03-30 |
| JPH0725811B2 JPH0725811B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=16655479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21441990A Expired - Lifetime JPH0725811B2 (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | オレフィン化合物の水添方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725811B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2007119739A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-05-17 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 非ランダムスチレン−ブタジエンゴム |
-
1990
- 1990-08-15 JP JP21441990A patent/JPH0725811B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5952430A (en) * | 1996-09-24 | 1999-09-14 | Shell Oil Company | Process for selective hydrogenation of poly(monovinyl aromatic)-poly(conjugated diene) block copolymers |
| JP2007119739A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-05-17 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 非ランダムスチレン−ブタジエンゴム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0725811B2 (ja) | 1995-03-22 |
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