JPH049767B2 - - Google Patents
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- JPH049767B2 JPH049767B2 JP57012265A JP1226582A JPH049767B2 JP H049767 B2 JPH049767 B2 JP H049767B2 JP 57012265 A JP57012265 A JP 57012265A JP 1226582 A JP1226582 A JP 1226582A JP H049767 B2 JPH049767 B2 JP H049767B2
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Description
<産業上の利用分野>
本発明は新規な可溶化化粧料に関し、詳しくは
特定のイオン界面活性剤と非イオン界面活性剤と
からなる可溶化剤により油分と水とが均一な液層
となつた可溶化化粧料を提供せんとするものであ
る。 <従来の技術> 従来、オイル、ローシヨン類等の可溶化化粧料
を得る方法としては、大別して、3つの方法があ
る。すなわち、第1の方法はイオン性界面活性剤
単独を可溶化剤として用いる方法、第2の方法は
非イオン性界面活性剤単独を用いる方法、それに
第3の方法はこれらを併用する方法である。 <発明が解決しようとする課題> ところが、第1の方法は、一般的な特徴として
イオン性界面活性剤の水への親和力が大きく、
HLBバランス(親水親油バランス)が親水的に
なるため耐温性(温度安定性)は比較的保てる
が、可溶化能が極度に小さく、従つて実際の使用
にあたりかなりのイオン性界面活性剤の使用量を
必要とし工業的に難があり、又、皮膚へ適用され
た場合の皮膚刺激が避けられず安全性上問題があ
る。第2の方法においては、非イオン性界面活性
剤自体の物性から来る問題として、常温では比較
的高い可溶化能を有しているが、温度によつて
HLBバランスが大変かわり、例えば高温になる
と(40〜50℃程度で)親油化の傾向を帯び、可溶
化能が著しく減退する。第3の方法であるイオン
性界面活性剤と非イオン性界面活性剤双方を混合
することが考えられるが、現実には、可溶化量を
大きくするとき、得られる製品系は高温で水と油
が分離し易く、未だ充分な解決を見出すに致つて
いない。 本発明は斯かる実情に鑑みてなされたものであ
つて、可溶化能を充分保持するとともに、耐温性
が良好で、更には皮膚に適用された場合の皮膚刺
激を少なくすることのできる可溶化化粧料を提供
することを課題とする。 <課題を解決するための手段> 本発明者は、上記課題を解決するため鋭意研究
した結果、特定のイオン性界面活性剤と非イオン
性界面活性剤とを特定の範囲で組合せると可溶化
能が著しく増大し、低温から高温にわたる耐温性
が良好で、またイオン性界面活性剤量の相対的減
少により皮膚刺激を低下することができることを
見出し、これに基づき本発明を完成した。 すなわち、本発明は、下記の式〜で示され
るアルキルポリアルキレンオキサイドサルフエー
トの金属塩、ジアルキルスルフオコハク酸の金属
塩及びα−分岐脂肪酸石ケンから選択される少な
くとも一種以上のイオン性界面活性剤とグリフイ
ンによるHLB値が4〜9の範囲にある非イオン
性界面活性剤を組成重量比が15:85〜95:5の範
囲で用い、これら界面活性剤0.1〜15.0重量%に
より油分99.8〜0.1重量%と水0.1〜99.8重量%を
均一液層とすることを特徴とする可溶化方法、特
に可溶化能の増大方法に関するものである。 (式) R1−Xn−OSO3−M1 (式中R1は炭素数10〜18のアルキル基、Xはエ
チレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサイド等から選択されるアルキレンオキ
サイド基、mは1〜6のアルキレンオキサイド付
加モル数、M1はカルシウム、マグネシウム、ナ
トリウム等の陽イオンを表わす。) (式) (式中R2とR3はそれぞれ炭素数8〜18のアルキ
ル基、M2はナトリウム、カリウム、リチウム等
の1価の陽イオンを表わす。) (式) (式中、pは1〜10、nは8〜16のそれぞれ整数
であり、p≦n、p+n≦18を条件とし、M3は
ナトリウム、カリウム、リチウムから選択される
1価の陽イオンを表わす。) 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明に適用されるイオン性界面活性剤として
は、上記の式に示されるアルキルポリアルキレ
ンオキサイドサルフエートの金属塩、式で示さ
れるジアルキルスルフオコハク酸の金属塩又は式
で示されるα−分岐脂肪酸石ケンなどが挙げら
れ、これらを一種又は二種以上選択して用いるも
のである。 更に、本発明においては、必要ならば、これら
の特定のイオン性界面活性剤に加えて、その他の
イオン性界面活性剤を併用してもよい。そのよう
な例としては、具体的には、ラウリン酸、オレイ
ン酸及びリノール酸のソーダ、カリ塩、モノ、
ジ、トリエタノールアミン、塩基性アミノ酸等の
有機アミン塩、アルキル硫酸エステル、アルキル
スルフオン酸のソーダ、カリ塩、モノ、ジ、トリ
エタノールアミン等の有機アミン塩、アルキルエ
トキシサルフエートのモノ、ジ、トリエタノール
アミン等の有機アミン塩などのアニオン性界面活
性剤が挙げられ、これらを一種又は二種以上用い
るものである。本発明に用いるイオン性界面活性
剤は、総じて、非イオン性界面活性剤と組合せた
場合、クラフト点が好ましくは5℃以下である。 一方、同様に本発明に適用される非イオン性界
面活性剤としては、本発明の目的とする耐温性の
向上と可溶化能の増大を図るため、前記特定のイ
オン性界面活性剤との組合せにおいて、その混合
系における界面膜でのHLBバランスがほゞつり
あい、かつ、その温度変化が少ないものが選択さ
れ、イオン性界面活性剤に対し補完的役割を果
す。本発明に用いられる非イオン性界面活性剤
は、比較的に親油性のもので、室温で液体状態の
ものがよく、グリフイン(Griffin)によるHLB
値が4〜9で水に溶解しにくい界面活性剤が用い
られ、好ましくは構造中にOH基を有するもので
ある。また、室温では固体であつても製品系中で
溶解されて液体状態になつていればさしつかえな
い。具体的な例としては、ソルビタンモノラウレ
ート、ソルビタンモノオレエート、ソルビタント
ール油脂肪酸エステル、ソルビタンヒマシ油脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンオレエート、ポ
リオキシエチレンオリーブ油脂肪酸エステルのう
ちエチレンオキサイド鎖(以下nと略す)が5以
下のもの、グリセリルモノカプリレート、グリセ
リルモノオレエート、グリセリルモノイソステア
レート、グリセリルモノアルキルエーテル(アル
キル基が8〜18)、ジグリセリルモノオレエート、
ポリオキシエチレングリセリルモノオレエート
(n=1〜6)、ポリオキシエチレンノニルフエニ
ルエーテル(n=2〜6)、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル(n=2〜6)、ポリオキシエ
チレンオレイルエーテル(n=2〜6)、ポリオ
キシエチレンイソステアリルエーテル(n=2〜
6)、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エ
ステル(n=2〜6)等が挙げられ、これらを一
種又は二種以上組合せて用いるものである。本発
明は、上記の通り、耐温性と可溶化能の向上した
可溶化化粧料を得ることを目的としているが、最
大の効果を上げるため、特に非イオン性界面活性
剤の選択にあたつては、アルキル基及び親水基の
分布の狭い活性剤が好ましく使用される。 次に、本発明におけるイオン性界面活性剤と非
イオン性界面活性剤のもつとも望ましい組合せ例
を第一表に示す。
特定のイオン界面活性剤と非イオン界面活性剤と
からなる可溶化剤により油分と水とが均一な液層
となつた可溶化化粧料を提供せんとするものであ
る。 <従来の技術> 従来、オイル、ローシヨン類等の可溶化化粧料
を得る方法としては、大別して、3つの方法があ
る。すなわち、第1の方法はイオン性界面活性剤
単独を可溶化剤として用いる方法、第2の方法は
非イオン性界面活性剤単独を用いる方法、それに
第3の方法はこれらを併用する方法である。 <発明が解決しようとする課題> ところが、第1の方法は、一般的な特徴として
イオン性界面活性剤の水への親和力が大きく、
HLBバランス(親水親油バランス)が親水的に
なるため耐温性(温度安定性)は比較的保てる
が、可溶化能が極度に小さく、従つて実際の使用
にあたりかなりのイオン性界面活性剤の使用量を
必要とし工業的に難があり、又、皮膚へ適用され
た場合の皮膚刺激が避けられず安全性上問題があ
る。第2の方法においては、非イオン性界面活性
剤自体の物性から来る問題として、常温では比較
的高い可溶化能を有しているが、温度によつて
HLBバランスが大変かわり、例えば高温になる
と(40〜50℃程度で)親油化の傾向を帯び、可溶
化能が著しく減退する。第3の方法であるイオン
性界面活性剤と非イオン性界面活性剤双方を混合
することが考えられるが、現実には、可溶化量を
大きくするとき、得られる製品系は高温で水と油
が分離し易く、未だ充分な解決を見出すに致つて
いない。 本発明は斯かる実情に鑑みてなされたものであ
つて、可溶化能を充分保持するとともに、耐温性
が良好で、更には皮膚に適用された場合の皮膚刺
激を少なくすることのできる可溶化化粧料を提供
することを課題とする。 <課題を解決するための手段> 本発明者は、上記課題を解決するため鋭意研究
した結果、特定のイオン性界面活性剤と非イオン
性界面活性剤とを特定の範囲で組合せると可溶化
能が著しく増大し、低温から高温にわたる耐温性
が良好で、またイオン性界面活性剤量の相対的減
少により皮膚刺激を低下することができることを
見出し、これに基づき本発明を完成した。 すなわち、本発明は、下記の式〜で示され
るアルキルポリアルキレンオキサイドサルフエー
トの金属塩、ジアルキルスルフオコハク酸の金属
塩及びα−分岐脂肪酸石ケンから選択される少な
くとも一種以上のイオン性界面活性剤とグリフイ
ンによるHLB値が4〜9の範囲にある非イオン
性界面活性剤を組成重量比が15:85〜95:5の範
囲で用い、これら界面活性剤0.1〜15.0重量%に
より油分99.8〜0.1重量%と水0.1〜99.8重量%を
均一液層とすることを特徴とする可溶化方法、特
に可溶化能の増大方法に関するものである。 (式) R1−Xn−OSO3−M1 (式中R1は炭素数10〜18のアルキル基、Xはエ
チレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサイド等から選択されるアルキレンオキ
サイド基、mは1〜6のアルキレンオキサイド付
加モル数、M1はカルシウム、マグネシウム、ナ
トリウム等の陽イオンを表わす。) (式) (式中R2とR3はそれぞれ炭素数8〜18のアルキ
ル基、M2はナトリウム、カリウム、リチウム等
の1価の陽イオンを表わす。) (式) (式中、pは1〜10、nは8〜16のそれぞれ整数
であり、p≦n、p+n≦18を条件とし、M3は
ナトリウム、カリウム、リチウムから選択される
1価の陽イオンを表わす。) 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明に適用されるイオン性界面活性剤として
は、上記の式に示されるアルキルポリアルキレ
ンオキサイドサルフエートの金属塩、式で示さ
れるジアルキルスルフオコハク酸の金属塩又は式
で示されるα−分岐脂肪酸石ケンなどが挙げら
れ、これらを一種又は二種以上選択して用いるも
のである。 更に、本発明においては、必要ならば、これら
の特定のイオン性界面活性剤に加えて、その他の
イオン性界面活性剤を併用してもよい。そのよう
な例としては、具体的には、ラウリン酸、オレイ
ン酸及びリノール酸のソーダ、カリ塩、モノ、
ジ、トリエタノールアミン、塩基性アミノ酸等の
有機アミン塩、アルキル硫酸エステル、アルキル
スルフオン酸のソーダ、カリ塩、モノ、ジ、トリ
エタノールアミン等の有機アミン塩、アルキルエ
トキシサルフエートのモノ、ジ、トリエタノール
アミン等の有機アミン塩などのアニオン性界面活
性剤が挙げられ、これらを一種又は二種以上用い
るものである。本発明に用いるイオン性界面活性
剤は、総じて、非イオン性界面活性剤と組合せた
場合、クラフト点が好ましくは5℃以下である。 一方、同様に本発明に適用される非イオン性界
面活性剤としては、本発明の目的とする耐温性の
向上と可溶化能の増大を図るため、前記特定のイ
オン性界面活性剤との組合せにおいて、その混合
系における界面膜でのHLBバランスがほゞつり
あい、かつ、その温度変化が少ないものが選択さ
れ、イオン性界面活性剤に対し補完的役割を果
す。本発明に用いられる非イオン性界面活性剤
は、比較的に親油性のもので、室温で液体状態の
ものがよく、グリフイン(Griffin)によるHLB
値が4〜9で水に溶解しにくい界面活性剤が用い
られ、好ましくは構造中にOH基を有するもので
ある。また、室温では固体であつても製品系中で
溶解されて液体状態になつていればさしつかえな
い。具体的な例としては、ソルビタンモノラウレ
ート、ソルビタンモノオレエート、ソルビタント
ール油脂肪酸エステル、ソルビタンヒマシ油脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンオレエート、ポ
リオキシエチレンオリーブ油脂肪酸エステルのう
ちエチレンオキサイド鎖(以下nと略す)が5以
下のもの、グリセリルモノカプリレート、グリセ
リルモノオレエート、グリセリルモノイソステア
レート、グリセリルモノアルキルエーテル(アル
キル基が8〜18)、ジグリセリルモノオレエート、
ポリオキシエチレングリセリルモノオレエート
(n=1〜6)、ポリオキシエチレンノニルフエニ
ルエーテル(n=2〜6)、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル(n=2〜6)、ポリオキシエ
チレンオレイルエーテル(n=2〜6)、ポリオ
キシエチレンイソステアリルエーテル(n=2〜
6)、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エ
ステル(n=2〜6)等が挙げられ、これらを一
種又は二種以上組合せて用いるものである。本発
明は、上記の通り、耐温性と可溶化能の向上した
可溶化化粧料を得ることを目的としているが、最
大の効果を上げるため、特に非イオン性界面活性
剤の選択にあたつては、アルキル基及び親水基の
分布の狭い活性剤が好ましく使用される。 次に、本発明におけるイオン性界面活性剤と非
イオン性界面活性剤のもつとも望ましい組合せ例
を第一表に示す。
【表】
本発明に用いるイオン性界面活性剤がα−分岐
脂肪酸石ケンである場合、組合わせる非イオン性
界面活性剤は上記第一表に示されるようなグリセ
リル化合物が、本発明の目的に適して有利に使用
される。 尚、本発明の可溶化化粧料においては、前記特
定のイオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤
に加え、必要ならば、電解質を添加して用いても
よい。そのような電解質としては、耐熱性や化学
安定性の良いものが挙げられ、例えば、アルカリ
金属ハロゲン化物(NaCl、KCl、NaBr、KBr
等)、アルカリ土類金属ハロゲン化物CaCl2等)、
オキシ酸アルカリ金属塩、(乳酸ソーダ、クエン
酸ソーダ等)、オキシ酸有機アミン塩(乳酸トリ
エタノールアミン、クエン酸モノエタノールアミ
ン塩等)アミノ酸アルカリ金属塩(グルタミン酸
ソーダ、ビロリドンカルボン酸ソーダ等)、酸性
アミノ酸の塩基性アミノ酸塩(ピロリドンカルボ
ン酸アルギニン塩等)、炭酸塩(炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム等)、硫酸塩(硫酸ナトリウム、硫
酸カリウム等)、リン酸塩(リン酸ナトリウム、
リン酸カリウム等)等があり、これらを一種又は
二種以上選択して用いるものである。これらの電
解質は、本発明において、イオン性界面活性剤
100に対し0〜100の範囲で用いられる。又、イオ
ン性界面活性剤が強塩基と弱酸からなる物質の場
合、系での析出を避けるため、電解質は1価のも
のが有利に使用される。 本発明に用いられる可溶化剤は前記特定のイオ
ン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤との二つ
の成分から基本的になるものであるが、得られる
耐温性の向上と可溶化能の増大は、用いるイオン
性界面活性剤の選択と各成分の組成バランスに由
来する。すなわち、可溶化剤における各成分の組
成は重量比でイオン性界面活性剤:非イオン性界
面活性剤=15:85〜95:5好ましくは30:70〜
70:30の範囲が選択される。 この規定範囲から逸脱する場合には所期の目的
は得られにくい。例えば、イオン性界面活性剤が
多くて非イオン性界面活性剤が少ない場合は、白
濁した通常の乳化物になるか、又は油を分離した
状態を呈する。イオン性界面活性剤が少なくて非
イオン性界面活性剤が多い場合には、白濁した乳
化物になるか又は水を分離した状態を呈する。さ
らに加えて、本発明に係る特定のイオン性界面活
性剤や非イオン性界面活性剤の組合せによらず、
通常の界面活性剤とを単に組合せただけでは、耐
温性は維持できず、可溶化能力も減退するため本
発明の目的とするものは得られない。 本発明の可溶化化粧料は、上記した特定の可溶
化剤により油分と水を均一液層となすことを特徴
とする。従つて、本発明においては可溶化剤を構
成する基本的な二成分が水と油分からなる系に本
質的に含有されていれば如何なる製造方法を用い
てもよい。 本発明の可溶化化粧料において、上記可溶化剤
は、油分99.8〜0.1重量%と水0.1〜99.8重量%に
対し、0.1〜15.0重量%の範囲で用いられる。可
溶化剤の含有量が多い場合、安全性の点とコスト
面から実用的とは云えない。可溶化剤の含有量が
少ない場合、可溶化に要する使用量に致つていな
い。 本発明に適用される油分としては、化粧料に通
常用いられるものでよく、例えばプリスタン、ス
クワラン、流動パラフイン、ワセリン、オリーブ
油、グリセロールトリス−2−エチルヘキサノエ
ート、ミンクオイル、イソプロピルミリステー
ト、ミリスチン酸ミリスチル、ジグリセリンイソ
ステアレート、オレイン酸オクチルドデカノー
ル、ホホバ油、ラノリン、メチルポリシロキサ
ン、メチルフエニルポリシロキサン、等が挙げら
れ、これらを一種又は二種以上用いるものであ
る。(これらの他、油性物質として挙げられる各
種の添加剤を配合してもよい。) 本発明の可溶化化粧料には、油分や水の他に各
種の成分を配合することができる。そのような成
分の中でも水層成分として挙げられるものは、メ
チルアルコール、エチルアルコール、プロピルア
ルコール、イソプロピルアルコール、エチレング
リコール、ポリエチレングリコール。プロピレン
グリコール、1,3−ブタンジオール、グリセリ
ン、1,4−ブタンジオール、ジグリセリン、ソ
ルビツト、ソルビタン、マンニツト、マンニタ
ン、マルビツト、マルトース、、ヒアルロン酸ナ
トリウム、コンドロイチン硫酸(ナトリウム)な
どがあり、実際の製品系において任意に選択して
用いられるものである。これら水層成分は、通
常、水1に対し0.05〜3.0の範囲が好適な使用量
である。 更に、本発明の可溶化化粧料には、必要に応
じ、香料、防腐剤、可塑剤、増粘剤、中和剤、紫
外線吸収剤、キレート剤、その他の界面活性剤、
活性助剤等が適宜添加される。 また、具体的な応用製品としては、例えばヘア
ートニツク、ヘアーローシヨン、化粧ローシヨ
ン、アフターシエーブローシヨン、消臭・脱臭
剤、エアゾール製品、ボデイローシヨン、浴剤等
の水系製品やヘアーオイル、エモリエントオイ
ル、クレンジングオイル等の油性製品などを挙げ
ることができる。 本発明において重要なことは、充分な可溶化力
を発揮させるため、製造方法として、非イオン性
界面活性剤を油層成分に添加し、別に水層成分に
イオン性界面活性剤を添加しておき、両者の室温
から85℃の温度条件にて撹拌混合して調製し、さ
らに室温に冷却する方法が可溶化時間がかなり短
縮される点で好適である。又、従来の方法を用い
た可溶化化粧料においては、低温(5℃程度)や
高温(40℃程度)で製品系の各成分が経時ですぐ
に分離したのに対し、本発明の可溶化化粧料では
経時変化に基づく問題は全くなく、しかもかなり
の高温に耐えることができる。さらに、本発明の
効果として挙げられる耐温性における可溶化能力
については、従来の場合、イオン性界面活性剤と
非イオン性界面活性剤の総量に対し2倍が限度で
あるのに較らべ、本発明の場合、少なくとも4倍
以上の能力を発揮するため、実際製品での可溶化
剤の使用は通常より半分以下の使用で目的が達成
される。従つて、これまで可溶化剤の多量使用に
よつて生じていた安全性の問題は、かなり抑制で
きるものである。 次に、本発明に係る可溶化剤が如何に従来のも
のよりも優れているかを実証するため、耐温性と
可溶化能のそれぞれについて試験した結果を下記
第二表に示す。試験方法としては、前者の耐温性
テストの場合、可溶化剤の各試料(1%、5%の
水溶液濃度)を流動パラフイン(70cst)に対し
て20℃で約70%程度可溶化したサンプルを5℃、
40℃にて30日間恒温放置することを以つて行なつ
た。又、後者の可溶化能の測定は、上記可溶化剤
の各試料の20℃における流動パラフインに対する
最大可溶化量を指標として示した。可溶化剤の試
料には、イオン性界面活性剤であるドデシル硫酸
エステルナトリウム塩(以下SDSという)の単独
系(表中(A)で示す)、非イオン性界面活性剤であ
るP.O.E.(3)オレイルエーテル(以下BO−3)の
単独系(表中(B)で示す)、SDSとBO−3の混合
系(2:98、表中(C)で示す)、イオン性界面活性
剤としてラウリルエトキシサルフエートのカルシ
ウム塩を用いる共にこれと2−エチルヘキシルグ
リセリルエーテルからなる本発明に係る可溶化剤
(各成分3:7、表中(D)で示す)のそれぞれを使
用した。
脂肪酸石ケンである場合、組合わせる非イオン性
界面活性剤は上記第一表に示されるようなグリセ
リル化合物が、本発明の目的に適して有利に使用
される。 尚、本発明の可溶化化粧料においては、前記特
定のイオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤
に加え、必要ならば、電解質を添加して用いても
よい。そのような電解質としては、耐熱性や化学
安定性の良いものが挙げられ、例えば、アルカリ
金属ハロゲン化物(NaCl、KCl、NaBr、KBr
等)、アルカリ土類金属ハロゲン化物CaCl2等)、
オキシ酸アルカリ金属塩、(乳酸ソーダ、クエン
酸ソーダ等)、オキシ酸有機アミン塩(乳酸トリ
エタノールアミン、クエン酸モノエタノールアミ
ン塩等)アミノ酸アルカリ金属塩(グルタミン酸
ソーダ、ビロリドンカルボン酸ソーダ等)、酸性
アミノ酸の塩基性アミノ酸塩(ピロリドンカルボ
ン酸アルギニン塩等)、炭酸塩(炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム等)、硫酸塩(硫酸ナトリウム、硫
酸カリウム等)、リン酸塩(リン酸ナトリウム、
リン酸カリウム等)等があり、これらを一種又は
二種以上選択して用いるものである。これらの電
解質は、本発明において、イオン性界面活性剤
100に対し0〜100の範囲で用いられる。又、イオ
ン性界面活性剤が強塩基と弱酸からなる物質の場
合、系での析出を避けるため、電解質は1価のも
のが有利に使用される。 本発明に用いられる可溶化剤は前記特定のイオ
ン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤との二つ
の成分から基本的になるものであるが、得られる
耐温性の向上と可溶化能の増大は、用いるイオン
性界面活性剤の選択と各成分の組成バランスに由
来する。すなわち、可溶化剤における各成分の組
成は重量比でイオン性界面活性剤:非イオン性界
面活性剤=15:85〜95:5好ましくは30:70〜
70:30の範囲が選択される。 この規定範囲から逸脱する場合には所期の目的
は得られにくい。例えば、イオン性界面活性剤が
多くて非イオン性界面活性剤が少ない場合は、白
濁した通常の乳化物になるか、又は油を分離した
状態を呈する。イオン性界面活性剤が少なくて非
イオン性界面活性剤が多い場合には、白濁した乳
化物になるか又は水を分離した状態を呈する。さ
らに加えて、本発明に係る特定のイオン性界面活
性剤や非イオン性界面活性剤の組合せによらず、
通常の界面活性剤とを単に組合せただけでは、耐
温性は維持できず、可溶化能力も減退するため本
発明の目的とするものは得られない。 本発明の可溶化化粧料は、上記した特定の可溶
化剤により油分と水を均一液層となすことを特徴
とする。従つて、本発明においては可溶化剤を構
成する基本的な二成分が水と油分からなる系に本
質的に含有されていれば如何なる製造方法を用い
てもよい。 本発明の可溶化化粧料において、上記可溶化剤
は、油分99.8〜0.1重量%と水0.1〜99.8重量%に
対し、0.1〜15.0重量%の範囲で用いられる。可
溶化剤の含有量が多い場合、安全性の点とコスト
面から実用的とは云えない。可溶化剤の含有量が
少ない場合、可溶化に要する使用量に致つていな
い。 本発明に適用される油分としては、化粧料に通
常用いられるものでよく、例えばプリスタン、ス
クワラン、流動パラフイン、ワセリン、オリーブ
油、グリセロールトリス−2−エチルヘキサノエ
ート、ミンクオイル、イソプロピルミリステー
ト、ミリスチン酸ミリスチル、ジグリセリンイソ
ステアレート、オレイン酸オクチルドデカノー
ル、ホホバ油、ラノリン、メチルポリシロキサ
ン、メチルフエニルポリシロキサン、等が挙げら
れ、これらを一種又は二種以上用いるものであ
る。(これらの他、油性物質として挙げられる各
種の添加剤を配合してもよい。) 本発明の可溶化化粧料には、油分や水の他に各
種の成分を配合することができる。そのような成
分の中でも水層成分として挙げられるものは、メ
チルアルコール、エチルアルコール、プロピルア
ルコール、イソプロピルアルコール、エチレング
リコール、ポリエチレングリコール。プロピレン
グリコール、1,3−ブタンジオール、グリセリ
ン、1,4−ブタンジオール、ジグリセリン、ソ
ルビツト、ソルビタン、マンニツト、マンニタ
ン、マルビツト、マルトース、、ヒアルロン酸ナ
トリウム、コンドロイチン硫酸(ナトリウム)な
どがあり、実際の製品系において任意に選択して
用いられるものである。これら水層成分は、通
常、水1に対し0.05〜3.0の範囲が好適な使用量
である。 更に、本発明の可溶化化粧料には、必要に応
じ、香料、防腐剤、可塑剤、増粘剤、中和剤、紫
外線吸収剤、キレート剤、その他の界面活性剤、
活性助剤等が適宜添加される。 また、具体的な応用製品としては、例えばヘア
ートニツク、ヘアーローシヨン、化粧ローシヨ
ン、アフターシエーブローシヨン、消臭・脱臭
剤、エアゾール製品、ボデイローシヨン、浴剤等
の水系製品やヘアーオイル、エモリエントオイ
ル、クレンジングオイル等の油性製品などを挙げ
ることができる。 本発明において重要なことは、充分な可溶化力
を発揮させるため、製造方法として、非イオン性
界面活性剤を油層成分に添加し、別に水層成分に
イオン性界面活性剤を添加しておき、両者の室温
から85℃の温度条件にて撹拌混合して調製し、さ
らに室温に冷却する方法が可溶化時間がかなり短
縮される点で好適である。又、従来の方法を用い
た可溶化化粧料においては、低温(5℃程度)や
高温(40℃程度)で製品系の各成分が経時ですぐ
に分離したのに対し、本発明の可溶化化粧料では
経時変化に基づく問題は全くなく、しかもかなり
の高温に耐えることができる。さらに、本発明の
効果として挙げられる耐温性における可溶化能力
については、従来の場合、イオン性界面活性剤と
非イオン性界面活性剤の総量に対し2倍が限度で
あるのに較らべ、本発明の場合、少なくとも4倍
以上の能力を発揮するため、実際製品での可溶化
剤の使用は通常より半分以下の使用で目的が達成
される。従つて、これまで可溶化剤の多量使用に
よつて生じていた安全性の問題は、かなり抑制で
きるものである。 次に、本発明に係る可溶化剤が如何に従来のも
のよりも優れているかを実証するため、耐温性と
可溶化能のそれぞれについて試験した結果を下記
第二表に示す。試験方法としては、前者の耐温性
テストの場合、可溶化剤の各試料(1%、5%の
水溶液濃度)を流動パラフイン(70cst)に対し
て20℃で約70%程度可溶化したサンプルを5℃、
40℃にて30日間恒温放置することを以つて行なつ
た。又、後者の可溶化能の測定は、上記可溶化剤
の各試料の20℃における流動パラフインに対する
最大可溶化量を指標として示した。可溶化剤の試
料には、イオン性界面活性剤であるドデシル硫酸
エステルナトリウム塩(以下SDSという)の単独
系(表中(A)で示す)、非イオン性界面活性剤であ
るP.O.E.(3)オレイルエーテル(以下BO−3)の
単独系(表中(B)で示す)、SDSとBO−3の混合
系(2:98、表中(C)で示す)、イオン性界面活性
剤としてラウリルエトキシサルフエートのカルシ
ウム塩を用いる共にこれと2−エチルヘキシルグ
リセリルエーテルからなる本発明に係る可溶化剤
(各成分3:7、表中(D)で示す)のそれぞれを使
用した。
【表】
上記第二表において明らかように、本発明に相
当する試料(D)は1%濃度でも、5%濃度のいずれ
の場合でも、耐温性テストにおける油の分離、析
出は認められないのに対し、従来の試料(A)〜(C)
は、5℃か40℃の温度で少なくとも変化がみられ
る。又、可溶化能では、1%濃度において、最大
可溶化量が本発明の可溶化系では通常の5倍以
上、5%濃度で10倍以上の結果となつた。これに
より、本発明に係る可溶化剤を用いた場合の優れ
た効果は実証された。 <実施例> 次に本発明の可溶化化粧料の実施例を示す。含
有割合は重量パーセントである。 実施例 1 化粧ローシヨン 〔〕 ミリスチルエトキシサルフエートのカルシ
ウム塩 0.9 ジクリセリルモノオレエート 0.6 香 料 0.1 流動パラフイン 1.0 精製水 3.0 〔〕 1,3−ブタンジオール 5.0 エタノール 3.0 精製水 85.9 〔〕 エタノール 4.0 防腐剤 適量 色 素 適量 実施例 2 エモリエントオイル 〔〕 スクワラン 78.2 ミリスチン酸オクチルドデシル 12.0 2−エチルヘキシルトリス−グリセライド 4.7 〔〕 パルミチルエトキシサルフエートナトリウ
ム塩 0.2 グリセリルモノオレエート 0.5 ミリスチルエトキシサルフエートのマグネシウ
ム塩 0.4 〔〕 精製水 4.0 実施例 3 ヘアーローシヨン 〔〕 流動パラフイン 2.5 2−オクチルドデカノールミリステート 3.1 2−エチルヘキシルトリスーグリセライド 2.4 グリセリルモノアルキルエーテル(アルキル基
10〜12混合物) 2.1 パラオキシ安息香酸ブチルエステル 0.2 〔〕 1,3−ブタンジオール 3.5 パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1 パルミチルエトキシサルフエートのマグネシウ
ム塩 0.9 ピロリドンカルボン酸ナトリウム 0.5 精製水 84.7 実施例 4 ボデイローシヨン 〔〕 グリセリルモノオレエート 0.4 香 料 0.2 スクワラン 1.0 〔〕 1,3−ブタンジオール 5.0 エタノール 0.5 ジドデシルスルフオコハク酸ナトリウム 0.7 パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.2 精製水 92.0 実施例 5 化粧ローシヨン 〔〕 α−ヘキシルヘキサデカン酸ナトリウム 1.0 グリセリルモノオレエート 0.5 香 料 0.1 流動パラフイン 1.0 精製水 3.0 〔〕 グリセリン 5.0 エタノール 3.0 塩化ナトリウム 0.7 精製水 85.2 〔〕 エタノール 4.0 防腐剤 適量 色 素 適量 <発明の効果> 本発明によれば、従来の活性剤ではこれまで困
難とされていた各種可溶化化粧料での低温から高
温に至る耐温性の向上が図られると共に、可溶化
能力は著しく増大されているため、用いる可溶化
剤の使用量を極力抑えることが可能となつて皮膚
安全性の問題がなり解消されたものを提供するこ
とができる。
当する試料(D)は1%濃度でも、5%濃度のいずれ
の場合でも、耐温性テストにおける油の分離、析
出は認められないのに対し、従来の試料(A)〜(C)
は、5℃か40℃の温度で少なくとも変化がみられ
る。又、可溶化能では、1%濃度において、最大
可溶化量が本発明の可溶化系では通常の5倍以
上、5%濃度で10倍以上の結果となつた。これに
より、本発明に係る可溶化剤を用いた場合の優れ
た効果は実証された。 <実施例> 次に本発明の可溶化化粧料の実施例を示す。含
有割合は重量パーセントである。 実施例 1 化粧ローシヨン 〔〕 ミリスチルエトキシサルフエートのカルシ
ウム塩 0.9 ジクリセリルモノオレエート 0.6 香 料 0.1 流動パラフイン 1.0 精製水 3.0 〔〕 1,3−ブタンジオール 5.0 エタノール 3.0 精製水 85.9 〔〕 エタノール 4.0 防腐剤 適量 色 素 適量 実施例 2 エモリエントオイル 〔〕 スクワラン 78.2 ミリスチン酸オクチルドデシル 12.0 2−エチルヘキシルトリス−グリセライド 4.7 〔〕 パルミチルエトキシサルフエートナトリウ
ム塩 0.2 グリセリルモノオレエート 0.5 ミリスチルエトキシサルフエートのマグネシウ
ム塩 0.4 〔〕 精製水 4.0 実施例 3 ヘアーローシヨン 〔〕 流動パラフイン 2.5 2−オクチルドデカノールミリステート 3.1 2−エチルヘキシルトリスーグリセライド 2.4 グリセリルモノアルキルエーテル(アルキル基
10〜12混合物) 2.1 パラオキシ安息香酸ブチルエステル 0.2 〔〕 1,3−ブタンジオール 3.5 パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.1 パルミチルエトキシサルフエートのマグネシウ
ム塩 0.9 ピロリドンカルボン酸ナトリウム 0.5 精製水 84.7 実施例 4 ボデイローシヨン 〔〕 グリセリルモノオレエート 0.4 香 料 0.2 スクワラン 1.0 〔〕 1,3−ブタンジオール 5.0 エタノール 0.5 ジドデシルスルフオコハク酸ナトリウム 0.7 パラオキシ安息香酸メチルエステル 0.2 精製水 92.0 実施例 5 化粧ローシヨン 〔〕 α−ヘキシルヘキサデカン酸ナトリウム 1.0 グリセリルモノオレエート 0.5 香 料 0.1 流動パラフイン 1.0 精製水 3.0 〔〕 グリセリン 5.0 エタノール 3.0 塩化ナトリウム 0.7 精製水 85.2 〔〕 エタノール 4.0 防腐剤 適量 色 素 適量 <発明の効果> 本発明によれば、従来の活性剤ではこれまで困
難とされていた各種可溶化化粧料での低温から高
温に至る耐温性の向上が図られると共に、可溶化
能力は著しく増大されているため、用いる可溶化
剤の使用量を極力抑えることが可能となつて皮膚
安全性の問題がなり解消されたものを提供するこ
とができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式〜で示されるアルキルポリアルキレン
オキサイドサルフエートの金属塩、ジアルキルス
ルフオコハク酸の金属塩及びα−分岐脂肪酸石ケ
ンから選択される少なくとも一種以上のイオン性
界面活性剤とグリフインによるHLB値が4〜9
の範囲にある非イオン界面活性剤とを組成重量比
が15:85〜95:5の範囲で用い、これら界面活性
剤0.1〜15.0重量%により油分99.8〜0.1重量%と
水0.1〜99.8重量%とが均一液層となつているこ
とを特徴とする可溶化化粧料。 (式) R1−Xn−OSO3−M1 (式中R1は炭素数10〜18のアルキル基、Xはエ
チレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサイド等から選択されるアルキレンオキ
サイド基、mは1〜6のアルキレンオキサイド付
加モル数、M1はカルシウム、マグネシウム、ナ
トリウム等の陽イオンを表わす。) (式) (式中R2とR3はそれぞれ炭素数8〜18のアルキ
ル基、M2はナトリウム、カリウム、リチウム等
の1価の陽イオンを表わす。) (式) (式中、pは1〜10、nは8〜16のそれぞれ整数
であり、p≦n、p+n≦18を条件とし、M3は
ナトリウム、カリウム、リチウムから選択される
1価の陽イオンを表わす。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1226582A JPS58128311A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 耐温性の良い可溶化剤及び可溶化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1226582A JPS58128311A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 耐温性の良い可溶化剤及び可溶化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128311A JPS58128311A (ja) | 1983-07-30 |
| JPH049767B2 true JPH049767B2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=11800532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1226582A Granted JPS58128311A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 耐温性の良い可溶化剤及び可溶化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128311A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR2655276B1 (fr) * | 1989-12-04 | 1992-11-27 | Rhone Poulenc Chimie | Microemulsions concentrees de matieres organiques diluables sous forme d'emulsions stables et leur procede de preparation. |
| DE4005153A1 (de) * | 1990-02-17 | 1991-08-22 | Hoechst Ag | Hochkonzentrierte emulgierbare konzentrate von neophanen und azaneophanen zur anwendung im pflanzenschutz |
| DE10144051A1 (de) * | 2001-09-07 | 2002-12-05 | Sasol Germany Gmbh | Tensidzusammensetzungen enthaltend Guerbetseifen |
| DE60316906T2 (de) * | 2003-01-22 | 2008-07-24 | Cognis Ip Management Gmbh | Verwendung von Lösevermittlern für wässrige Waschmittelzusammensetzungen enthaltend Duftstoffe |
| TWI365075B (en) | 2004-09-22 | 2012-06-01 | Kao Corp | Microemulsion |
| JP2006282543A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Kao Corp | 水中油型マイクロエマルション |
| JP2009242276A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Shiseido Co Ltd | マイクロエマルション組成物 |
| JP2009242277A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Shiseido Co Ltd | マイクロエマルション組成物 |
| JP5707130B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-04-22 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CS183666B2 (en) * | 1972-06-12 | 1978-07-31 | Kreussler Chem Fab | Dry-cleaning process |
| DE2354223A1 (de) * | 1973-10-30 | 1975-05-28 | Hoechst Ag | Fluessige reinigungsmittel-konzentrate |
| GB1562801A (en) * | 1976-01-02 | 1980-03-19 | Procter & Gamble | Liquid detergent composition |
| JPS5354208A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-17 | Kao Corp | Detergent composition for dry cleaning |
| JPS5364209A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-08 | Nitto Chem Ind Co Ltd | Liquid detergent composition |
| JPS5379904A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-14 | Nitto Chem Ind Co Ltd | High-concentration liquid detergnet composition |
| EP0019315B1 (en) * | 1979-05-16 | 1983-05-25 | Procter & Gamble European Technical Center | Highly concentrated fatty acid containing liquid detergent compositions |
| JPS5811196B2 (ja) * | 1979-11-09 | 1983-03-01 | ザ、プロクタ−、エンド、ギヤンブル、カンパニ− | 安定な水性酵素組成物 |
| JPS6024840B2 (ja) * | 1979-11-14 | 1985-06-14 | ライオン株式会社 | ドライクリ−ニング用洗浄剤組成物 |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP1226582A patent/JPS58128311A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58128311A (ja) | 1983-07-30 |
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