JPH0498622A - 光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置 - Google Patents
光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置Info
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- JPH0498622A JPH0498622A JP21642790A JP21642790A JPH0498622A JP H0498622 A JPH0498622 A JP H0498622A JP 21642790 A JP21642790 A JP 21642790A JP 21642790 A JP21642790 A JP 21642790A JP H0498622 A JPH0498622 A JP H0498622A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装
置に関し、特に、アクセス後の)・ラックサーボの引き
込みを高速且つ安定に行うことのできる1〜ラツクサー
ボ装置に関する。
置に関し、特に、アクセス後の)・ラックサーボの引き
込みを高速且つ安定に行うことのできる1〜ラツクサー
ボ装置に関する。
[従来の技術]
いわゆる光デイスク装置等の光学式情報記録再生装置で
は、光ビームスポットと記録媒体との相対位置を保つた
めの、フォーカスサーボ及びトラックサーボが必要であ
る。前記光デイスク装置では、現在のトラックから他の
トラックへアクセスする場合、目標トラックへの移動後
にトラックサーボをオンしてトラックサーボに引き込む
、このトラックサーボの引き込みがうまくいかないと、
目標トラックから外れたり、制御が安定するまで時間が
かかるという問題がある。
は、光ビームスポットと記録媒体との相対位置を保つた
めの、フォーカスサーボ及びトラックサーボが必要であ
る。前記光デイスク装置では、現在のトラックから他の
トラックへアクセスする場合、目標トラックへの移動後
にトラックサーボをオンしてトラックサーボに引き込む
、このトラックサーボの引き込みがうまくいかないと、
目標トラックから外れたり、制御が安定するまで時間が
かかるという問題がある。
そこで、従来は、例えば特公昭61−32731号公報
に示される技術を応用して、目標トラッりまで光ビーム
スポットを移動させI・ラックサーボをオンするとき、
サーボオン直後はトラックサーボのゲインを、通常時に
ビームスポットを所望のトラック上に連続的に位置づけ
るときのトラックサーボゲインよりも下げておき、サー
ボオンから一定時間経ったときに、通常のトラックサー
ボゲインにすることが行われていた。
に示される技術を応用して、目標トラッりまで光ビーム
スポットを移動させI・ラックサーボをオンするとき、
サーボオン直後はトラックサーボのゲインを、通常時に
ビームスポットを所望のトラック上に連続的に位置づけ
るときのトラックサーボゲインよりも下げておき、サー
ボオンから一定時間経ったときに、通常のトラックサー
ボゲインにすることが行われていた。
また、例えば特開平1.−107327号公報に示され
るように、目標トラック上でのトラックサーボ信号置み
開始時に、ビームスポットの速度が一定値以上のときは
、トラックサーボのゲインを上げ、それに合わせて位相
進み補償において最大に位相を進める周波数を高周波側
にずらずことが提案されている。
るように、目標トラック上でのトラックサーボ信号置み
開始時に、ビームスポットの速度が一定値以上のときは
、トラックサーボのゲインを上げ、それに合わせて位相
進み補償において最大に位相を進める周波数を高周波側
にずらずことが提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
光デイスク装置では、ディスクの交換ができるため、デ
ィスクの取り付は誤差による偏心が大きく、1本のトラ
ックの位置は、ディスクの回転に伴い変動する。これが
アクセス時にビームスポットと所望トラックとの相対速
度を生み出し、トラックサーボオン時のビームスポット
の所望トラック上での相対速度のばらつきを大きくして
いる。
ィスクの取り付は誤差による偏心が大きく、1本のトラ
ックの位置は、ディスクの回転に伴い変動する。これが
アクセス時にビームスポットと所望トラックとの相対速
度を生み出し、トラックサーボオン時のビームスポット
の所望トラック上での相対速度のばらつきを大きくして
いる。
一般に、サーボが安定するサーボ系の位相進み髪は、ゲ
インクロス周波数で40〜60° (位相余裕)と言わ
れている。位相進み量が大きい程、系は安定する。
インクロス周波数で40〜60° (位相余裕)と言わ
れている。位相進み量が大きい程、系は安定する。
前記特公昭61−32731号公報において、ゲインを
下げるのは、前記位相進み量を大きくするのと同じ効果
を、ゲインを変えることにより図ったものであるが、ト
ラックサーボオン時のビームスポットの移動速度が遅い
場合、過渡応答の遅さから、ビームスポットの位置が所
望トラック上で安定するまで不必要に長い時間がかかる
という問題点がある。
下げるのは、前記位相進み量を大きくするのと同じ効果
を、ゲインを変えることにより図ったものであるが、ト
ラックサーボオン時のビームスポットの移動速度が遅い
場合、過渡応答の遅さから、ビームスポットの位置が所
望トラック上で安定するまで不必要に長い時間がかかる
という問題点がある。
また、前記特開平1−107327号公報に示されるよ
うに、ビームスポットの移動速度が速いときにゲインを
上げる場合は、ビームスポットの移動を行うアクチュエ
ータの高次共振周波数をトラックサーボ帯域よりも十分
高くしないと、トラックサーボが発振する虞があるが、
機械的な設計上、前記高次共振周波数を高くすることは
難しい。
うに、ビームスポットの移動速度が速いときにゲインを
上げる場合は、ビームスポットの移動を行うアクチュエ
ータの高次共振周波数をトラックサーボ帯域よりも十分
高くしないと、トラックサーボが発振する虞があるが、
機械的な設計上、前記高次共振周波数を高くすることは
難しい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、高速
で且つ安定なトラックサーボの引き込みを実現できるよ
うにした光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置
を提供することを目的としている。
で且つ安定なトラックサーボの引き込みを実現できるよ
うにした光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置
を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明の光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置
は、光ビームを用いて記録媒体に対して情報の記録と再
生の少なくと一方を行う光学式情報記録再生装置に用い
られ、前記光ビームと前記記録媒体上のトラックとの位
置ずれを示すトラックサーボ信号に基づいて前記光ビー
ムを前記トラックに追従させるものにおいて、選択的に
用いられ互いに異なる位相進み量で位相進み補償を行う
複数の位相補償手段と、前記光ビームのトラック横断方
向の移動速度を検出する速度検出手段、と、トラックサ
ーボ開始時に前記速度検出手段によって検出された光ビ
ームの移動速度に応じて、トラックサーボ開始時に用い
る位相補償手段を選択する選択手段とを備えたものであ
る。
は、光ビームを用いて記録媒体に対して情報の記録と再
生の少なくと一方を行う光学式情報記録再生装置に用い
られ、前記光ビームと前記記録媒体上のトラックとの位
置ずれを示すトラックサーボ信号に基づいて前記光ビー
ムを前記トラックに追従させるものにおいて、選択的に
用いられ互いに異なる位相進み量で位相進み補償を行う
複数の位相補償手段と、前記光ビームのトラック横断方
向の移動速度を検出する速度検出手段、と、トラックサ
ーボ開始時に前記速度検出手段によって検出された光ビ
ームの移動速度に応じて、トラックサーボ開始時に用い
る位相補償手段を選択する選択手段とを備えたものであ
る。
[作用]
本発明では、例えばアクセス後のトラックサーボ開始時
には、速度検出手段によって光ビームのトラック横断方
向の移動速度が検出され、この移動速度に応・じて位相
補償手段が選択され、この選択された位相補償手段によ
って位相進み補償が行われる。
には、速度検出手段によって光ビームのトラック横断方
向の移動速度が検出され、この移動速度に応・じて位相
補償手段が選択され、この選択された位相補償手段によ
って位相進み補償が行われる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は光デイスク装置の概略構成を示す説明図、第2図は
加減速用電圧発生器の一例を示すブロック図、第3図は
位相進み補償回路の一例を示す回路図、第4図はトラッ
クサーボオン時のビームスポットの移動速度が大きいと
きのトラックサーボ装置の動作を説明するための波形図
、第5図はトラックサーボオン時のビームスポットの移
動速度が小さいときのトラックサーボ装置の動作を説明
するための波形図である。
図は光デイスク装置の概略構成を示す説明図、第2図は
加減速用電圧発生器の一例を示すブロック図、第3図は
位相進み補償回路の一例を示す回路図、第4図はトラッ
クサーボオン時のビームスポットの移動速度が大きいと
きのトラックサーボ装置の動作を説明するための波形図
、第5図はトラックサーボオン時のビームスポットの移
動速度が小さいときのトラックサーボ装置の動作を説明
するための波形図である。
第1図に示すように、光学式情報記録再生装置としての
光デイスク装置は、図示しないスピンドルモータによっ
て回転される光ディスク1に対向するように設けられた
光ピツクアップ30を備えている。この光ピツクアップ
30は、半導体レーザ(以下、LDと記す。)5と、こ
のLD5と光ディスク1との間にLD5側から順に設け
られたコリメートレンズ4.ビームスプリッタ3及び対
物レンズ2と、光ディスク1で反射され前記ビームスプ
リッタ3で反射された光を受光する位置に配設されたサ
ーボ信号検出器6とを備えている。
光デイスク装置は、図示しないスピンドルモータによっ
て回転される光ディスク1に対向するように設けられた
光ピツクアップ30を備えている。この光ピツクアップ
30は、半導体レーザ(以下、LDと記す。)5と、こ
のLD5と光ディスク1との間にLD5側から順に設け
られたコリメートレンズ4.ビームスプリッタ3及び対
物レンズ2と、光ディスク1で反射され前記ビームスプ
リッタ3で反射された光を受光する位置に配設されたサ
ーボ信号検出器6とを備えている。
前記対物レンズ2は、駆動コイル15を有するアクチュ
エータによって、フォーカス方向及びトラック方向に移
動可能に支持されている。
エータによって、フォーカス方向及びトラック方向に移
動可能に支持されている。
光デイスク装置は、更に、次のようなトラックサーボ系
を備えている。すなわち、前記サーボ信号検出器6の出
力信号は、アンプ7を経て、速度検出系169位相進み
補償回路(1)9及び位相進み補償回路(2)10に入
力されるようになっている。位相進み補償回路(2)1
0は、位相進み補償回路(1)9より多く位相を進める
ようになっている。前記各位相補償回路9,10の出力
端は、それぞれスイッチll、12を介して、アンプ8
の入力端に接続されている。また、光ビームスポットを
現在のトラックから所望のトラックへ移動させるための
加減速用電圧発生器14が設けられ、この加減速用電圧
発生器14の出力端は、スイッチ13を介して、前記ア
ンプ8の入力端に接続されている。このアンプ8の出力
は、前記駆動コイル15に印加されるようになっている
。また、前記速度検出系16の出力は、コントローラ1
7に入力されるようになっている。このコントローラ1
7は、前記加減速用電圧発生器14を制御すると共に、
前記スイッチ11,12.13のオン/オフを制御する
ようになっている。
を備えている。すなわち、前記サーボ信号検出器6の出
力信号は、アンプ7を経て、速度検出系169位相進み
補償回路(1)9及び位相進み補償回路(2)10に入
力されるようになっている。位相進み補償回路(2)1
0は、位相進み補償回路(1)9より多く位相を進める
ようになっている。前記各位相補償回路9,10の出力
端は、それぞれスイッチll、12を介して、アンプ8
の入力端に接続されている。また、光ビームスポットを
現在のトラックから所望のトラックへ移動させるための
加減速用電圧発生器14が設けられ、この加減速用電圧
発生器14の出力端は、スイッチ13を介して、前記ア
ンプ8の入力端に接続されている。このアンプ8の出力
は、前記駆動コイル15に印加されるようになっている
。また、前記速度検出系16の出力は、コントローラ1
7に入力されるようになっている。このコントローラ1
7は、前記加減速用電圧発生器14を制御すると共に、
前記スイッチ11,12.13のオン/オフを制御する
ようになっている。
尚、図示しないが、光デイスク装置は、更に、フォーカ
スサーボ系と情報信号再生回路とを有している。
スサーボ系と情報信号再生回路とを有している。
前記加減速用電圧発生器14は、例えば第2図に示すよ
うに、コントローラ17がらのディジタルの指示値をア
ナログ値に変換するD/Aコンバータ31と、このD/
Aコンバータ31の出力を増幅してアクチュエータの駆
動コイル15へ供給するアンプ32とで構成されている
。光ビームスポットを加速するが減速するが、また、ど
れだけ加減速するかは、全てコントローラ17が決定し
、このコントローラ17は、例えばトラックエラー信号
(TBS)のゼロクロス時の間隔を測る等して光ビーム
スポットの実際の移動速度を測定し、設定速度が測定し
た速度と一致するように、加減速用電圧発生器14を制
御する。この加減速用電圧発生器14で発生された電圧
は、スイッチ13を経てアンプ8で増幅されて駆動コイ
ル15に印加され、アクチュエータが駆動される。
うに、コントローラ17がらのディジタルの指示値をア
ナログ値に変換するD/Aコンバータ31と、このD/
Aコンバータ31の出力を増幅してアクチュエータの駆
動コイル15へ供給するアンプ32とで構成されている
。光ビームスポットを加速するが減速するが、また、ど
れだけ加減速するかは、全てコントローラ17が決定し
、このコントローラ17は、例えばトラックエラー信号
(TBS)のゼロクロス時の間隔を測る等して光ビーム
スポットの実際の移動速度を測定し、設定速度が測定し
た速度と一致するように、加減速用電圧発生器14を制
御する。この加減速用電圧発生器14で発生された電圧
は、スイッチ13を経てアンプ8で増幅されて駆動コイ
ル15に印加され、アクチュエータが駆動される。
また、前記位相進み補償回路9,1oは、例えば第3図
に示すように、オペアンプ33で構成されている。この
オペアンプ33の非反転入力端には、アンプ7の出力が
印加されるようになっている。また、電圧源に抵抗R1
の一端と抵抗R3の一端が接続され、前記抵抗R1の他
端にはコンデンサC1の一端が接続され、このコンデン
サc1他端と前記抵抗R3の他端は、前記オペアンプ3
3の反転入力端に接続されている。また、オペアンプ3
3の出力端と反転入力端とが、並列の抵抗R2及びコン
デンサC2を介して接続されている。
に示すように、オペアンプ33で構成されている。この
オペアンプ33の非反転入力端には、アンプ7の出力が
印加されるようになっている。また、電圧源に抵抗R1
の一端と抵抗R3の一端が接続され、前記抵抗R1の他
端にはコンデンサC1の一端が接続され、このコンデン
サc1他端と前記抵抗R3の他端は、前記オペアンプ3
3の反転入力端に接続されている。また、オペアンプ3
3の出力端と反転入力端とが、並列の抵抗R2及びコン
デンサC2を介して接続されている。
そして、各抵抗の抵抗値やコンデンサの容量を変えるこ
とにより、所望の位相進み補償を達成できるようになっ
ている。
とにより、所望の位相進み補償を達成できるようになっ
ている。
次に、第4図及び第5図を参照して、本実施例の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
LD5から出射されたレーザ光は、コリメートレンズ4
で平行光束にされ、ビームスプリッタ3を通過し、対物
レンズ2で集光されて、光ディスク1の記録面上にビー
ムスポットを形成する。光ディスク1で反射された光は
、対物レンズ2を経て、ビームスプリッタ3で反射され
、サーボ信号検出器6に入射する。このサーボ信号検出
器6は、ビームスポットの位置決めに必要なサーボ信号
、すなわちトラックエラー信号(以下、TBSと記す。
で平行光束にされ、ビームスプリッタ3を通過し、対物
レンズ2で集光されて、光ディスク1の記録面上にビー
ムスポットを形成する。光ディスク1で反射された光は
、対物レンズ2を経て、ビームスプリッタ3で反射され
、サーボ信号検出器6に入射する。このサーボ信号検出
器6は、ビームスポットの位置決めに必要なサーボ信号
、すなわちトラックエラー信号(以下、TBSと記す。
)を生成し、このTBSは、アンプ7で増幅された後、
速度検出系161位相進み補償回路(1)9及び位相進
み補償回路(2)10に入力される6 コントローラ17は、ビームスポットが1本のトラック
を追従しているときには、スイッチ11をオンし、スイ
ッチ12及びスイッチ13をオフとする。この場合、ア
ンプ7の出力は、位相進み補償回路(1)9で位相補償
され、アンプ8で増幅され、駆動コイル15に印加され
る。このようにしてトラックサーボが行われ、ビームス
ポットのトラック方向の位置決めが行われる。尚、図示
しないフォーカスサーボ系によってビームスポットのフ
ォーカス方向の位置決めも行われる。
速度検出系161位相進み補償回路(1)9及び位相進
み補償回路(2)10に入力される6 コントローラ17は、ビームスポットが1本のトラック
を追従しているときには、スイッチ11をオンし、スイ
ッチ12及びスイッチ13をオフとする。この場合、ア
ンプ7の出力は、位相進み補償回路(1)9で位相補償
され、アンプ8で増幅され、駆動コイル15に印加され
る。このようにしてトラックサーボが行われ、ビームス
ポットのトラック方向の位置決めが行われる。尚、図示
しないフォーカスサーボ系によってビームスポットのフ
ォーカス方向の位置決めも行われる。
次に、現在のトラックから所望のトラックへビームスポ
ットを移動させるアクセス時には、コントローラ17は
、スイッチ11及びスイッチ12をオフし、スイッチ1
3をオンとする。この場合、加減速用電圧発生器14の
出力がアンプ8で増幅されて駆動コイル15に印加され
る。コントローラ7は、加減速用電圧発生器14を適当
にコントロールして所望のトラックまでビームスポット
を移動させる。ビームスポットが所望のトラックに到達
したら、コントローラ17は、スイッチ13をオフにし
てビームスポットの加減速をやめると同時に、例えばT
BSを微分してビームスポットのトラック横断方向の速
度を求める速度検出系16の出力信号に基づき、速度が
予め定めた所定値以上か否かを判断する。
ットを移動させるアクセス時には、コントローラ17は
、スイッチ11及びスイッチ12をオフし、スイッチ1
3をオンとする。この場合、加減速用電圧発生器14の
出力がアンプ8で増幅されて駆動コイル15に印加され
る。コントローラ7は、加減速用電圧発生器14を適当
にコントロールして所望のトラックまでビームスポット
を移動させる。ビームスポットが所望のトラックに到達
したら、コントローラ17は、スイッチ13をオフにし
てビームスポットの加減速をやめると同時に、例えばT
BSを微分してビームスポットのトラック横断方向の速
度を求める速度検出系16の出力信号に基づき、速度が
予め定めた所定値以上か否かを判断する。
ビームスポットのトラック横断方向の速度が所定値以上
の場合の動作を第4図に示し、所定値未満の場合の動作
を第5図に示す、第4図及び第5図において、それぞれ
、(a)はTBSの波形を示し、(b)はスイッチ11
の動作を示し、(c)はスイッチ12の動作を示し、(
d)はスイッチ13の動作を示している。
の場合の動作を第4図に示し、所定値未満の場合の動作
を第5図に示す、第4図及び第5図において、それぞれ
、(a)はTBSの波形を示し、(b)はスイッチ11
の動作を示し、(c)はスイッチ12の動作を示し、(
d)はスイッチ13の動作を示している。
第4図(a)に示すように、所望のトラックに到達した
ときのビームスポットの速度が所定値以上の場合には、
コントローラ17は、第4図(d)に示すようにスイッ
チ13をオフにすると同時に第4図(b)に示すように
スイッチ11をオフにしたまま、第4図(C)に示すよ
うにスイッチ12をオンにして、位相進み補償回路(−
2>10を選択してトラックサーボを開始する。その後
、コントローラ17は、トラックサーボが整定するまで
の十分な時間待ってから、すなわち、ビームスポットの
速度が所定値未満になったら、第4図(c)に示すよう
にスイッチ12をオフにすると同時に第4図(b)に示
すようにスイッチ11をオンにして、位相進み補償回路
(1)9を選択してトラックサーボを行う。
ときのビームスポットの速度が所定値以上の場合には、
コントローラ17は、第4図(d)に示すようにスイッ
チ13をオフにすると同時に第4図(b)に示すように
スイッチ11をオフにしたまま、第4図(C)に示すよ
うにスイッチ12をオンにして、位相進み補償回路(−
2>10を選択してトラックサーボを開始する。その後
、コントローラ17は、トラックサーボが整定するまで
の十分な時間待ってから、すなわち、ビームスポットの
速度が所定値未満になったら、第4図(c)に示すよう
にスイッチ12をオフにすると同時に第4図(b)に示
すようにスイッチ11をオンにして、位相進み補償回路
(1)9を選択してトラックサーボを行う。
一方、第5図(a)に示すように、所望のトラックに到
達したときのビームスポットの速度が所定値未満の場合
には、コントローラ17は、第5図(d)に示すように
スイッチ13をオフにすると同時に第5図(c)に示す
ようにスイッチ12をオフにしたまま、第5図(b)に
示すようにスイッチ11をオンにして、位相進み補償回
路(1)9を選択してトラックサーボを開始する。
達したときのビームスポットの速度が所定値未満の場合
には、コントローラ17は、第5図(d)に示すように
スイッチ13をオフにすると同時に第5図(c)に示す
ようにスイッチ12をオフにしたまま、第5図(b)に
示すようにスイッチ11をオンにして、位相進み補償回
路(1)9を選択してトラックサーボを開始する。
尚、サーボ系は、位相進み補償が大きいと速度に対する
反応が大きくなり、位相進み補宿が小さいと位置に対す
る反応が大きくなる。
反応が大きくなり、位相進み補宿が小さいと位置に対す
る反応が大きくなる。
このように、本実施例では、トラックサーボを開始する
時点でのビームスポットのトラック横断方向の移動速度
が大きいときは位相進み補償回路(2)10で比較的大
きな位相進み補償を行い素早く減速し、ビームスポット
の移動速度が小さいときは位相進み補償回路(1)9で
比較的小さな位相進み補償を行ってトラック中心にビー
ムスポットを引き込むようにしている。従って、高速で
且つ安定なトラックサーボ引き込みを実現することがで
きる。
時点でのビームスポットのトラック横断方向の移動速度
が大きいときは位相進み補償回路(2)10で比較的大
きな位相進み補償を行い素早く減速し、ビームスポット
の移動速度が小さいときは位相進み補償回路(1)9で
比較的小さな位相進み補償を行ってトラック中心にビー
ムスポットを引き込むようにしている。従って、高速で
且つ安定なトラックサーボ引き込みを実現することがで
きる。
また、サーボ系の位相余裕のみを変えてゲインを変えな
いので、アクチュエータの高次共振周波数がそれ程高く
ない場合でも安定なトラック引き込みを実現できる。
いので、アクチュエータの高次共振周波数がそれ程高く
ない場合でも安定なトラック引き込みを実現できる。
尚、所望のトラックに到達したときのビームスポットの
速度が所定値以上の場合に、スイッチ12をオンにして
位相進み補償口!<2)10を選択してトラックサーボ
をr#1始し、所定時間が経過したらスイッチ12をオ
フにすると同時にスイッチ11をオンにするようにして
も良い。
速度が所定値以上の場合に、スイッチ12をオンにして
位相進み補償口!<2)10を選択してトラックサーボ
をr#1始し、所定時間が経過したらスイッチ12をオ
フにすると同時にスイッチ11をオンにするようにして
も良い。
第6図は本発明の第2実施例の光デイスク装置の概略構
成を示す説明図である。
成を示す説明図である。
本実施例では、アンプ7の出力は、位相進み補償回路(
1)9と速度検出系16とに入力されるようになってい
る。前記位相進み補償回路(1)9の出力は、位相進み
補償回路(3)18に入力されると共に、スイッチ11
の入力端に印加されるようになっている。前記位相進み
補償回路(3)18の出力はスイッチ12の入力端に印
加されるようになっている。スイッチ11,12.13
の各出力端はアンプ8の入力端に接続されている。
1)9と速度検出系16とに入力されるようになってい
る。前記位相進み補償回路(1)9の出力は、位相進み
補償回路(3)18に入力されると共に、スイッチ11
の入力端に印加されるようになっている。前記位相進み
補償回路(3)18の出力はスイッチ12の入力端に印
加されるようになっている。スイッチ11,12.13
の各出力端はアンプ8の入力端に接続されている。
前記位相進み補償回路(1)9は例えば40°の位相進
み補償を行い、位相進み補償回路(3)18は例えば2
0°の位相進み補償を行うようになっている。その他の
構成は第1実施例と同様である。また、本実施例におけ
るスイッチ11.1213の動作は第1実施例と同様で
ある。
み補償を行い、位相進み補償回路(3)18は例えば2
0°の位相進み補償を行うようになっている。その他の
構成は第1実施例と同様である。また、本実施例におけ
るスイッチ11.1213の動作は第1実施例と同様で
ある。
通常、対物レンズ2を駆動するアクチュエータは、理想
的な特性と比べると光デイスク装置のサーボで必要な数
k)(z程度以上の周波数帯域では、180°以上位相
が遅れている。そのため、単独の位相補償回路では、先
に述べた安定なサーボが得られる位相進みの範囲である
40〜60°のうちの上限の60°付近の値を得るのは
極めて困難である。そこで、本実施例では、2つの位相
進み補償回路9,18を直列に接続し、位相進み補償回
路(1)って例えば40°の位相進み補償を行い、位相
進み補償回路(3)18で例えば20゜程度の位相補償
を行うことによって、60°程度の位相補償を行うこと
ができるようにしている。
的な特性と比べると光デイスク装置のサーボで必要な数
k)(z程度以上の周波数帯域では、180°以上位相
が遅れている。そのため、単独の位相補償回路では、先
に述べた安定なサーボが得られる位相進みの範囲である
40〜60°のうちの上限の60°付近の値を得るのは
極めて困難である。そこで、本実施例では、2つの位相
進み補償回路9,18を直列に接続し、位相進み補償回
路(1)って例えば40°の位相進み補償を行い、位相
進み補償回路(3)18で例えば20゜程度の位相補償
を行うことによって、60°程度の位相補償を行うこと
ができるようにしている。
本実施例では、スイッチ11をオンにすると、位相進み
補償回路(1)9によって比較的小さい位相進み補償が
行われ、スイッチ12をオンにすると、位相進み補償回
路(’1)9及び位相進み補償回路(3)18で比較的
大きな位相進み補償が行われる。
補償回路(1)9によって比較的小さい位相進み補償が
行われ、スイッチ12をオンにすると、位相進み補償回
路(’1)9及び位相進み補償回路(3)18で比較的
大きな位相進み補償が行われる。
その他の作用及び効果は、第1実施例と同様である。
第7図は本発明の第3実施例の光デイスク装置の概略構
成を示す説明図である。
成を示す説明図である。
本実施例では、アンプ7から出力されるアナログ値のサ
ーボ信号は、A/Dコンバータ19てディジタル値に変
換され、ディジタルシグナルプロセッサ(以下、DSP
と記す。)20に入力されるようになっている。このD
SP20は、コントローラ17によって制御され、複数
の位相進み量の位相進み補償、速度検出及び加減速用電
圧発生の機能を持っている。すなわち、DSP20は、
第1実施例における位相進み補償回路9,10、速度検
出系16、加減速用電圧発生器14及びスイッチ11,
12.13の機能を有する。このDSP20のディジタ
ルの出力は、D/Aコンバータ21でアナログ値に変換
され、アンプ8で増幅され、駆動コイル15に印加され
るようになっている。その他の構成は第1実施例と同様
である。
ーボ信号は、A/Dコンバータ19てディジタル値に変
換され、ディジタルシグナルプロセッサ(以下、DSP
と記す。)20に入力されるようになっている。このD
SP20は、コントローラ17によって制御され、複数
の位相進み量の位相進み補償、速度検出及び加減速用電
圧発生の機能を持っている。すなわち、DSP20は、
第1実施例における位相進み補償回路9,10、速度検
出系16、加減速用電圧発生器14及びスイッチ11,
12.13の機能を有する。このDSP20のディジタ
ルの出力は、D/Aコンバータ21でアナログ値に変換
され、アンプ8で増幅され、駆動コイル15に印加され
るようになっている。その他の構成は第1実施例と同様
である。
このようにDSPを使用すると、回路を簡略化できると
共に、プログラム内のデータの変更で位相進み量を変更
できるため、第1及び第2実施例では2つの位相進み補
償を切り換えるようにしていたが、本実施例によればビ
ームスボッ1〜の移動速度に応じてより多く種類の位相
進み補償を容易に切り換えることが可能になる。
共に、プログラム内のデータの変更で位相進み量を変更
できるため、第1及び第2実施例では2つの位相進み補
償を切り換えるようにしていたが、本実施例によればビ
ームスボッ1〜の移動速度に応じてより多く種類の位相
進み補償を容易に切り換えることが可能になる。
その他の作用及び効果は第1実施例と同様である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、トラックサーボ開
始時に、光ビームの1〜ラツク横断方向の移動速度に応
じて位相進み補償を変更するようにしたので、高速で且
つ安定なトラックサーボの引き込みを実現できるという
効果がある。
始時に、光ビームの1〜ラツク横断方向の移動速度に応
じて位相進み補償を変更するようにしたので、高速で且
つ安定なトラックサーボの引き込みを実現できるという
効果がある。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は光デイスク装置の概略構成を示す説明図、第2図は
加減速用電圧発生器の一例を示すブロック図、第3図は
位相進み補償回路の一例を示す回路図、第4図はトラッ
クサーボオン時のビームスポットの移動速度が大きいと
きのトラックサーボ装置の動作を説明するための波形図
、第5図はトラックサーボオン時のビームスポットの移
動速度が小さいときのトラックサーボ装置の動作を説明
するための波形図、第6図は本発明の第2実施例の光デ
イスク装置の概略構成を示す説明図、第7図は本発明の
第3実施例の光デイスク装置の概略構成を示す説明図で
ある。 1・・・光ディスク 6・・・サーボ信号検出器 9・・・位相進み補償回路(1) 10・・・位相進み補償回路(2) 11.12.13・・・スイッチ 14・・・加減速用電圧発生器 15・・・駆動コイル 16・・・速度検出系 17・・・コントローラ 第2図 第3図 9.1゜
図は光デイスク装置の概略構成を示す説明図、第2図は
加減速用電圧発生器の一例を示すブロック図、第3図は
位相進み補償回路の一例を示す回路図、第4図はトラッ
クサーボオン時のビームスポットの移動速度が大きいと
きのトラックサーボ装置の動作を説明するための波形図
、第5図はトラックサーボオン時のビームスポットの移
動速度が小さいときのトラックサーボ装置の動作を説明
するための波形図、第6図は本発明の第2実施例の光デ
イスク装置の概略構成を示す説明図、第7図は本発明の
第3実施例の光デイスク装置の概略構成を示す説明図で
ある。 1・・・光ディスク 6・・・サーボ信号検出器 9・・・位相進み補償回路(1) 10・・・位相進み補償回路(2) 11.12.13・・・スイッチ 14・・・加減速用電圧発生器 15・・・駆動コイル 16・・・速度検出系 17・・・コントローラ 第2図 第3図 9.1゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ビームを用いて記録媒体に対して情報の記録と再生
の少なくと一方を行う光学式情報記録再生装置に用いら
れ、前記光ビームと前記記録媒体上のトラックとの位置
ずれを示すトラックサーボ信号に基づいて前記光ビーム
を前記トラックに追従させる光学式情報記録再生装置の
トラックサーボ装置において、 選択的に用いられ、互いに異なる位相進み量で位相進み
補償を行う複数の位相補償手段と、前記光ビームのトラ
ック横断方向の移動速度を検出する速度検出手段と、 トラックサーボ開始時に前記速度検出手段によって検出
された光ビームの移動速度に応じて、トラックサーボ開
始時に用いる位相補償手段を選択する選択手段とを備え
たことを特徴とする光学式情報記録再生装置のトラック
サーボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21642790A JPH0498622A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21642790A JPH0498622A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498622A true JPH0498622A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16688395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21642790A Pending JPH0498622A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0498622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05334696A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Victor Co Of Japan Ltd | アクセス制御装置 |
-
1990
- 1990-08-15 JP JP21642790A patent/JPH0498622A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05334696A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Victor Co Of Japan Ltd | アクセス制御装置 |
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