JPH0499139A - 銅基合金 - Google Patents
銅基合金Info
- Publication number
- JPH0499139A JPH0499139A JP20539790A JP20539790A JPH0499139A JP H0499139 A JPH0499139 A JP H0499139A JP 20539790 A JP20539790 A JP 20539790A JP 20539790 A JP20539790 A JP 20539790A JP H0499139 A JPH0499139 A JP H0499139A
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- electrical conductivity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子機器用の集積回路のリードフレームや
コネクタ等に使用される銅基合金に関するものである。
コネクタ等に使用される銅基合金に関するものである。
(従来の技術)
従来の電子機器用の銅合金としては、CDA・C194
00合金や0.1%前後のSn、Fe等で構成されるよ
うな高電導型のもの(引張強さ50 kgf/s+*2
程度以下・電気伝導率60%1^CS以上)やりん青銅
のような高強度型のもの(強度は42^11oyと同水
準・電気伝導率20%1^CS以ト)か1に使用されて
いる。また、その他の高強度型のものとしては42^1
1oy (F e −42%Ni)か使用され、さら
に高強度型のものとしてはt″;1価なベリリウム銅合
金等が使用されている。
00合金や0.1%前後のSn、Fe等で構成されるよ
うな高電導型のもの(引張強さ50 kgf/s+*2
程度以下・電気伝導率60%1^CS以上)やりん青銅
のような高強度型のもの(強度は42^11oyと同水
準・電気伝導率20%1^CS以ト)か1に使用されて
いる。また、その他の高強度型のものとしては42^1
1oy (F e −42%Ni)か使用され、さら
に高強度型のものとしてはt″;1価なベリリウム銅合
金等が使用されている。
しかしなから、これらの合金は、いずれもリードフレー
ムやコネクタ等の分野で要求される電気伝導率1強度水
準及び価格等の点でそれぞれ一長短があり、これらを十
分に満足できるものでなかった。
ムやコネクタ等の分野で要求される電気伝導率1強度水
準及び価格等の点でそれぞれ一長短があり、これらを十
分に満足できるものでなかった。
例えば、集積回路のリードフレームには、高集積度化に
よって発生する熱の放出に適しているという理由で、導
電性の優れた銅合金が多く使用されているか、部品の小
型化に伴う材料の薄形化の要請には、強度水準が不十分
であるため、十分に応えられない。このため、特に高強
度を必要とされるQFP (クラオード・フラット・パ
ッケージ)タイプのICパッケージにおいては、42^
110yが依然として多用されている。
よって発生する熱の放出に適しているという理由で、導
電性の優れた銅合金が多く使用されているか、部品の小
型化に伴う材料の薄形化の要請には、強度水準が不十分
であるため、十分に応えられない。このため、特に高強
度を必要とされるQFP (クラオード・フラット・パ
ッケージ)タイプのICパッケージにおいては、42^
110yが依然として多用されている。
このような事情から現在では、広範囲のニーズに応えら
れる水準の合金、すなわち、42AIIoyと同等の強
度(引張強ざ70 kgf/am2程度)と40%lA
C3以上の電気伝導率を合せもつ、Si。
れる水準の合金、すなわち、42AIIoyと同等の強
度(引張強ざ70 kgf/am2程度)と40%lA
C3以上の電気伝導率を合せもつ、Si。
P及びNiを構成成分とする高強度、高導電型の銅基合
金が開発され、すでに実用に供されている。
金が開発され、すでに実用に供されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記銅基台金は、強度と導電性の上では
実用レベルの特性を有しているが、はんだや錫めっき時
の高温環境下における高温・長期信頼性(はんだ・めっ
き耐熱性)の面では、なお十分なレベルに達しておらず
、−層の改善が求められている。
実用レベルの特性を有しているが、はんだや錫めっき時
の高温環境下における高温・長期信頼性(はんだ・めっ
き耐熱性)の面では、なお十分なレベルに達しておらず
、−層の改善が求められている。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、高強度、高導電性を有するとともに、優れた
はんだ・めっきの高温・長期イS頼性を備えた電子機器
用の銅基合金を提供することを目的とする。
たもので、高強度、高導電性を有するとともに、優れた
はんだ・めっきの高温・長期イS頼性を備えた電子機器
用の銅基合金を提供することを目的とする。
(1[を解決するための手段〕
この発明が提供する銅基合金は、Si、P及びNiを総
量で1〜4重q%を含有し、それらの元素の比率・Ni
/(Si+P)が重量比で4〜6の範囲であり、Znを
0.5〜8重量%含有し、残余が銅及び不可避の不純物
からなるものである。
量で1〜4重q%を含有し、それらの元素の比率・Ni
/(Si+P)が重量比で4〜6の範囲であり、Znを
0.5〜8重量%含有し、残余が銅及び不可避の不純物
からなるものである。
ト記Si、P及びNiを総量で1〜4重量%とじ、それ
らの元素の比率・Ni/(Si+P)を東に比で4〜6
としたのは、この範囲であれば、各元素か金属間化合物
を高率よく生成し、これが引張強さの向上に寄与するこ
とと、電気伝導率をさほど低下、させないことを見い出
したからである。
らの元素の比率・Ni/(Si+P)を東に比で4〜6
としたのは、この範囲であれば、各元素か金属間化合物
を高率よく生成し、これが引張強さの向上に寄与するこ
とと、電気伝導率をさほど低下、させないことを見い出
したからである。
すなわち、各元素の比率・Ni/(Si+P)がITt
量比で4〜6にあるとき、金属間化合物が効率よく生成
され、その生成効率は、Si、P及びNiの含有量が総
量で1〜4重量%のときに高くなって引張強さの向上が
認められ、この範囲であれば電気伝導率の著しい低下も
認められないためである。
量比で4〜6にあるとき、金属間化合物が効率よく生成
され、その生成効率は、Si、P及びNiの含有量が総
量で1〜4重量%のときに高くなって引張強さの向上が
認められ、この範囲であれば電気伝導率の著しい低下も
認められないためである。
Znは、はんだや錫めっきの高温・長期イ3頼性の向上
を目的として添加したものて、添加のF限を0.5重量
%としたのは、それ未満であると、上記向上の効果が余
り得られないからであり、上限を8重置%としたのは、
それを超えると、応力腐食感受性か大きくなるからであ
る。
を目的として添加したものて、添加のF限を0.5重量
%としたのは、それ未満であると、上記向上の効果が余
り得られないからであり、上限を8重置%としたのは、
それを超えると、応力腐食感受性か大きくなるからであ
る。
(作用)
この発明においては、Si、P及びNiの含有量と各元
素の比率・N i/ (S i + P、)を、上記範
囲に限定したので、これらの元素か銅基合金としての高
い電気伝導率を低下させないで、これに高い引張強さを
付与する。また、上記範囲のZnは、応力腐食感受性を
増大させないで、はんだや錫めっき時の高温・長期信頼
性を向上させる。
素の比率・N i/ (S i + P、)を、上記範
囲に限定したので、これらの元素か銅基合金としての高
い電気伝導率を低下させないで、これに高い引張強さを
付与する。また、上記範囲のZnは、応力腐食感受性を
増大させないで、はんだや錫めっき時の高温・長期信頼
性を向上させる。
(実施例)
以下に、この発明の一実施例について説明する。
表1の成分の試料出、1〜11 (No、 2.4゜7
〜10は実施例、No、1.3,5,6.11は比較例
)を高周波電気炉にて溶解後、鋳型に鋳込んで厚さ20
mmの鋳塊をつくり、その表面を固剤後、冷間圧延と熱
処理をくりかえし、最終37%の冷間加工を施して、こ
れを厚さ0.25sa+の板に什トげた。最終の圧延前
には、800℃て30分加熱後水中に焼入れし、その後
に450℃で2時間の焼戻し処理を実施した。
〜10は実施例、No、1.3,5,6.11は比較例
)を高周波電気炉にて溶解後、鋳型に鋳込んで厚さ20
mmの鋳塊をつくり、その表面を固剤後、冷間圧延と熱
処理をくりかえし、最終37%の冷間加工を施して、こ
れを厚さ0.25sa+の板に什トげた。最終の圧延前
には、800℃て30分加熱後水中に焼入れし、その後
に450℃で2時間の焼戻し処理を実施した。
表1に実施例と比較例の諸特性を示した。
表1から明らかなように、実施例の各試料は、いずれも
引張強さ、電気伝導率、応力腐食感受性の面で優れてい
るとともに、はんだ耐熱性の面でも著しく優れたもので
あることが判る。
引張強さ、電気伝導率、応力腐食感受性の面で優れてい
るとともに、はんだ耐熱性の面でも著しく優れたもので
あることが判る。
こわに対し、比較例の試料出、1は、はんだ耐熱性と電
気伝導率の面で優れているものの、引張強さが低く、比
較例の資料歯、3.No、6は、引張強さ、電気伝導率
の面では十分な水準にあるか、はんだ耐熱性が劣ってい
る。また、比較例の試料No、5.No、11は、とも
に引張強さとはんだ耐熱性において優れているが、試料
出、5は電気伝導率が低く、試料出、11には応力腐食
感受金を得ることができる。
気伝導率の面で優れているものの、引張強さが低く、比
較例の資料歯、3.No、6は、引張強さ、電気伝導率
の面では十分な水準にあるか、はんだ耐熱性が劣ってい
る。また、比較例の試料No、5.No、11は、とも
に引張強さとはんだ耐熱性において優れているが、試料
出、5は電気伝導率が低く、試料出、11には応力腐食
感受金を得ることができる。
Claims (1)
- Si、P及びNiを総量で1〜4重量%を含有し、それ
らの元素の比率・Ni/(Si+P)が重量比で4〜6
の範囲であり、Znを0.5〜8重量%含有し、残余が
銅及び不可避の不純物からなる銅基合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20539790A JPH0499139A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 銅基合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20539790A JPH0499139A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 銅基合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0499139A true JPH0499139A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16506157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20539790A Pending JPH0499139A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 銅基合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0499139A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016304A (ja) * | 2005-06-10 | 2007-01-25 | Dowa Holdings Co Ltd | Cu−Ni−Si−Zn系銅合金 |
| JP2014095151A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Poongsan Corp | 電気・電子部品用銅合金材料およびその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02190431A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 接続機器用銅合金 |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP20539790A patent/JPH0499139A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02190431A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 接続機器用銅合金 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016304A (ja) * | 2005-06-10 | 2007-01-25 | Dowa Holdings Co Ltd | Cu−Ni−Si−Zn系銅合金 |
| JP2014095151A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Poongsan Corp | 電気・電子部品用銅合金材料およびその製造方法 |
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