JPH049939Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049939Y2 JPH049939Y2 JP1983073258U JP7325883U JPH049939Y2 JP H049939 Y2 JPH049939 Y2 JP H049939Y2 JP 1983073258 U JP1983073258 U JP 1983073258U JP 7325883 U JP7325883 U JP 7325883U JP H049939 Y2 JPH049939 Y2 JP H049939Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- presser
- upright
- main body
- presser piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガス炊飯器等の揺動自在の持手を有す
る調理器具の上蓋固定装置に関する。
る調理器具の上蓋固定装置に関する。
従来、この種上蓋固定装置として、すでに第1
図に示すものが知られている。
図に示すものが知られている。
これは、上蓋1の周縁に一対の突起11,11
を突設し、他方、本体2の胴部上端に一対の断面
コ字状の内側に開放する凹陥部31を有するベー
ス3,3を設け、この凹陥部31の開放部を内方
に対向させ、前記凹陥部の円周方向の側壁の一方
を開放させ、さらに前記ベースに持手4を揺動自
在に取付けたものである。
を突設し、他方、本体2の胴部上端に一対の断面
コ字状の内側に開放する凹陥部31を有するベー
ス3,3を設け、この凹陥部31の開放部を内方
に対向させ、前記凹陥部の円周方向の側壁の一方
を開放させ、さらに前記ベースに持手4を揺動自
在に取付けたものである。
上記従来のものでは、上蓋1の突起11,11
をベース3,3からズラせて該上蓋をかぶせ、こ
の状態で上蓋1を回動させれば、突起11,11
が凹陥部31,31の上壁の押え片32,32の
下方に位置して上蓋1は本体2側に押え付けられ
ることとなる。
をベース3,3からズラせて該上蓋をかぶせ、こ
の状態で上蓋1を回動させれば、突起11,11
が凹陥部31,31の上壁の押え片32,32の
下方に位置して上蓋1は本体2側に押え付けられ
ることとなる。
この場合、上蓋1をかぶせる際、予め、その位
置を特定の位置にセツトする必要がある。
置を特定の位置にセツトする必要がある。
本考案はかかる不便を解消すべく、いずれの位
置に上蓋がセツトされても押え片により確実に固
定できるようにするため、押え片により上蓋を直
接押え付けられるようにすることをその課題とす
る。
置に上蓋がセツトされても押え片により確実に固
定できるようにするため、押え片により上蓋を直
接押え付けられるようにすることをその課題とす
る。
上記課題を解決するための本考案の技術的手段
は、『持手の両端の揺動支点を本体の胴部上端の
直径線上に設け、この本体胴部内に取外し自在の
上蓋を被冠させた調理鍋を収容し、前記上蓋を本
体胴部との関係で固定するようにした上蓋固定装
置において、持手の少なくとも両端の揺動支点近
傍を揺動方向に扁平な板状部とし、本体胴部上端
から揺動可能に立上がらせた一対の押え片の揺動
支点を持手の揺動支点近傍内側に設け、この押え
片を揺動支点に続く直立部とその上端から内側に
屈曲する押圧部とからなる構成とすると共に、こ
の押え片の揺動範囲を、押え片の直立部の上部が
持手両端部の揺動軌跡よりも外側に突出した傾斜
姿勢から内側に突出した傾斜姿勢までの範囲に設
定すると共に、押え片をその上部が外側に突出す
るように付勢し、持手が直立状態にあるときには
これの支点近傍内面と押え片の直立部外面とが接
触し且押え片の押圧部が被冠状態にある上蓋の周
縁上端と対接するようにした』ことである。
は、『持手の両端の揺動支点を本体の胴部上端の
直径線上に設け、この本体胴部内に取外し自在の
上蓋を被冠させた調理鍋を収容し、前記上蓋を本
体胴部との関係で固定するようにした上蓋固定装
置において、持手の少なくとも両端の揺動支点近
傍を揺動方向に扁平な板状部とし、本体胴部上端
から揺動可能に立上がらせた一対の押え片の揺動
支点を持手の揺動支点近傍内側に設け、この押え
片を揺動支点に続く直立部とその上端から内側に
屈曲する押圧部とからなる構成とすると共に、こ
の押え片の揺動範囲を、押え片の直立部の上部が
持手両端部の揺動軌跡よりも外側に突出した傾斜
姿勢から内側に突出した傾斜姿勢までの範囲に設
定すると共に、押え片をその上部が外側に突出す
るように付勢し、持手が直立状態にあるときには
これの支点近傍内面と押え片の直立部外面とが接
触し且押え片の押圧部が被冠状態にある上蓋の周
縁上端と対接するようにした』ことである。
持手を倒した状態では押え片は、これに作用す
る付勢力によつてその直立部が持手の両端部の揺
動軌跡の外側に傾斜した姿勢にある。従つて、上
蓋はそのままで本体に被冠、取外し自在である。
る付勢力によつてその直立部が持手の両端部の揺
動軌跡の外側に傾斜した姿勢にある。従つて、上
蓋はそのままで本体に被冠、取外し自在である。
次いで、上蓋を本体に被冠させた状態で持手を
直立方向に揺動させると、この揺動方向と直角な
方向、すなわち、上蓋の被冠域の外側に傾斜して
いる押え片の直立部と、持手の支点近傍部分とが
カム機構的に対偶して、押え片は持手により内側
に押込まれる。
直立方向に揺動させると、この揺動方向と直角な
方向、すなわち、上蓋の被冠域の外側に傾斜して
いる押え片の直立部と、持手の支点近傍部分とが
カム機構的に対偶して、押え片は持手により内側
に押込まれる。
そして、持手が直立状態になると、この持手の
内面と押え片の直立部とが接触して、押え片の押
圧部の先端が被冠状態にある上蓋の周縁上部を下
方に押さえ付け、この状態に維持される。
内面と押え片の直立部とが接触して、押え片の押
圧部の先端が被冠状態にある上蓋の周縁上部を下
方に押さえ付け、この状態に維持される。
この状態から、持手を倒した状態にすると、押
え片の直立部から持手の両端部が外れることか
ら、この押え片に作用する外向きの付勢力によ
り、一対の押え片相互が開いた状態となり、上蓋
が取外せることとなる。
え片の直立部から持手の両端部が外れることか
ら、この押え片に作用する外向きの付勢力によ
り、一対の押え片相互が開いた状態となり、上蓋
が取外せることとなる。
尚、このように、持手の揺動のみによつて一対
の押え片が上蓋を押さえた状態と、これらが開い
た状態とにセツトできる。又、これらの操作の時
に、持手の両端の支点近傍と押え片とがカム機構
的に対偶するが、前記持手の支点近傍はこの持手
の揺動方向に扁平な板状部となつているから、前
記対偶が円滑なものとなる。
の押え片が上蓋を押さえた状態と、これらが開い
た状態とにセツトできる。又、これらの操作の時
に、持手の両端の支点近傍と押え片とがカム機構
的に対偶するが、前記持手の支点近傍はこの持手
の揺動方向に扁平な板状部となつているから、前
記対偶が円滑なものとなる。
本考案は次の特有の効果を有する。
本考案の上記構成によれば、上蓋固定時には、
必らず持手が直立した状態にあり、加熱時(使用
時)には、揺動自在に設けた持手が本体と接触し
ない。従つて、調理完了時点でも、持手の温度は
高くならないから、この部分を握つたときに熱傷
をこうむる心配がない。
必らず持手が直立した状態にあり、加熱時(使用
時)には、揺動自在に設けた持手が本体と接触し
ない。従つて、調理完了時点でも、持手の温度は
高くならないから、この部分を握つたときに熱傷
をこうむる心配がない。
また、調理完了時点では、必らず、持手が直立
状態にあることから、本体を含めた調理器具の持
ち運びも簡便である。
状態にあることから、本体を含めた調理器具の持
ち運びも簡便である。
又、持手の揺動のみによつて、押え片が上蓋を
押さえた状態とこれを開放した状態とにセツトす
ることができるから、さらに、押え片は、持手の
板状部と対接するから前記操作が円滑である。
押さえた状態とこれを開放した状態とにセツトす
ることができるから、さらに、押え片は、持手の
板状部と対接するから前記操作が円滑である。
以下、本考案の実施例の詳細を図面に基いて説
明する。
明する。
この実施例は、持手4を従来と同様に帯状金属
板をU字状に屈曲させてその両端部を支点とした
もので、後述する押え片32と共に、本体2の胴
部上端に設けた一対のベース3,3により揺動自
在に軸支されている。
板をU字状に屈曲させてその両端部を支点とした
もので、後述する押え片32と共に、本体2の胴
部上端に設けた一対のベース3,3により揺動自
在に軸支されている。
前記押え片32は支点部に続く直立部とその上
端の屈曲端35から内側に延長させた押圧部とか
らなり、全体としては、逆L字状となつている。
以下、この押え片32及びその近傍の構成につい
て一方の押え片32の取付け構造を例に採つて説
明する。
端の屈曲端35から内側に延長させた押圧部とか
らなり、全体としては、逆L字状となつている。
以下、この押え片32及びその近傍の構成につい
て一方の押え片32の取付け構造を例に採つて説
明する。
押え片32はその支点軸に装着し且この押え片
とベース3との間に介装したバネ5により外側に
復帰揺動すべく付勢されている。そして、最も外
側に開放したときには押え片の前記直立部がベー
ス3の上端開口部の口縁33の外側部分に対接す
るようになつており、これにより最大開放角度が
所定の値に設定されている。さらに、この押え片
32の先端部には合成樹脂からなる被覆部材34
が取付けられ、この下面の形状を上蓋1の周縁上
部の断面形状に一致させてある。(第2図) 次に、この実施例では、押え片32の屈曲端3
5以下の直線部分が持手4の下端部と対接するよ
うにしてあり、このため、該下端部にリブ41が
設けられている。従つて、この場合は持手4を上
方に回動させたとき、リブ41と押え片32とが
接触して該押え片を内側に押え込むこととなる。
(第3図) 前記リブは必らずしも必要ではなく、押え片3
2の背面側の一部が持手が直立状態でその下端部
と接触するようにすればよい。また、前記リブに
替えて、持手4の下端部に合成樹脂製の被覆42
を嵌着する構成の採用も可能であり、この場合に
は、金属製押え片とした場合の金属相互の接触に
よる持手4と押え片32の傷付きが防止できる。
(第4図)
とベース3との間に介装したバネ5により外側に
復帰揺動すべく付勢されている。そして、最も外
側に開放したときには押え片の前記直立部がベー
ス3の上端開口部の口縁33の外側部分に対接す
るようになつており、これにより最大開放角度が
所定の値に設定されている。さらに、この押え片
32の先端部には合成樹脂からなる被覆部材34
が取付けられ、この下面の形状を上蓋1の周縁上
部の断面形状に一致させてある。(第2図) 次に、この実施例では、押え片32の屈曲端3
5以下の直線部分が持手4の下端部と対接するよ
うにしてあり、このため、該下端部にリブ41が
設けられている。従つて、この場合は持手4を上
方に回動させたとき、リブ41と押え片32とが
接触して該押え片を内側に押え込むこととなる。
(第3図) 前記リブは必らずしも必要ではなく、押え片3
2の背面側の一部が持手が直立状態でその下端部
と接触するようにすればよい。また、前記リブに
替えて、持手4の下端部に合成樹脂製の被覆42
を嵌着する構成の採用も可能であり、この場合に
は、金属製押え片とした場合の金属相互の接触に
よる持手4と押え片32の傷付きが防止できる。
(第4図)
第1図は従来例の説明図、第2図、第3図は本
考案実施例の要部の説明図、第2図は持手を倒し
た状態の図面、第3図は持手を直立させた状態の
図面であり、第4図は他の実施例の要部を示す。 図中、1……上蓋、2……本体、3……ベー
ス、4……持手、5……バネ、32……押え片。
考案実施例の要部の説明図、第2図は持手を倒し
た状態の図面、第3図は持手を直立させた状態の
図面であり、第4図は他の実施例の要部を示す。 図中、1……上蓋、2……本体、3……ベー
ス、4……持手、5……バネ、32……押え片。
Claims (1)
- 持手の両端の揺動支点を本体の胴部上端の直径
線上に設け、この本体胴部内に取外し自在の上蓋
を被冠させた調理鍋を収容し、前記上蓋を本体胴
部との関係で固定するようにした上蓋固定装置に
おいて、持手の少なくとも両端の揺動支点近傍を
揺動方向に扁平な板状部とし、本体胴部上端から
揺動可能に立上がらせた一対の押え片の揺動支点
を持手の揺動支点近傍内側に設け、この押え片を
揺動支点に続く直立部とその上端から内側に屈曲
する押圧部とからなる構成とすると共に、この押
え片の揺動範囲を、押え片の直立部の上部が持手
両端部の揺動軌跡よりも外側に突出した傾斜姿勢
から内側に突出した傾斜姿勢までの範囲に設定す
ると共に、押え片をその上部が外側に突出するよ
うに付勢し、持手が直立状態にあるときにはこれ
の支点近傍内面と押え片の直立部外面とが接触し
且押え片の押圧部が被冠状態にある上蓋の周縁上
端と対接するようにした調理器具の上蓋固定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325883U JPS59178922U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 調理器具の上蓋固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325883U JPS59178922U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 調理器具の上蓋固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178922U JPS59178922U (ja) | 1984-11-29 |
| JPH049939Y2 true JPH049939Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=30203387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7325883U Granted JPS59178922U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 調理器具の上蓋固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178922U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931132Y2 (ja) * | 1980-04-28 | 1984-09-04 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 鍋等における蓋押え装置 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP7325883U patent/JPS59178922U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59178922U (ja) | 1984-11-29 |
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