JPH049968Y2 - - Google Patents
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- JPH049968Y2 JPH049968Y2 JP1293788U JP1293788U JPH049968Y2 JP H049968 Y2 JPH049968 Y2 JP H049968Y2 JP 1293788 U JP1293788 U JP 1293788U JP 1293788 U JP1293788 U JP 1293788U JP H049968 Y2 JPH049968 Y2 JP H049968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- pump
- container
- air pump
- inner container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Closures For Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、エアーポンプからの加圧空気により
液体容器本体内に収容された内容器内の液体を一
連の液体注出通路を通して外部へ注出し得るよう
にしたポンプ注液式液体容器に関するものであ
る。
液体容器本体内に収容された内容器内の液体を一
連の液体注出通路を通して外部へ注出し得るよう
にしたポンプ注液式液体容器に関するものであ
る。
(従来技術)
第5図には従来の一般的なポンプ注液式液体容
器が示されているが、この従来のポンプ注液式液
体容器においては、液体容器本体101の上部
に、内部にエアーポンプ109を収容した蓋体1
20を載置し、閉蓋時にエアーポンプ109の吐
出口109aがその下方に位置する中栓102に
形成した空気吹込通路130を介して内容器10
7内に連通するようにしている。
器が示されているが、この従来のポンプ注液式液
体容器においては、液体容器本体101の上部
に、内部にエアーポンプ109を収容した蓋体1
20を載置し、閉蓋時にエアーポンプ109の吐
出口109aがその下方に位置する中栓102に
形成した空気吹込通路130を介して内容器10
7内に連通するようにしている。
ところが、このような従来のポンプ注液式液体
容器では、液体容器本体101の上部にエアーポ
ンプ109を内蔵した蓋体120を載置ししかも
該エアーポンプ109は中栓102の上部に位置
させているので、液体容器全体の高さが高くなる
という問題があつた。
容器では、液体容器本体101の上部にエアーポ
ンプ109を内蔵した蓋体120を載置ししかも
該エアーポンプ109は中栓102の上部に位置
させているので、液体容器全体の高さが高くなる
という問題があつた。
又、この従来のポンプ注液式液体容器では、ポ
ンプ操作部材119が蓋体120上面のほぼ中央
部に設けられていて、ポンプ操作位置と液体注出
口114の位置とが水平方向に大きく離間してい
るため、液体注出時において受液容器を注出口1
14の下方に設置する作業とポンプ操作とが面倒
となるという問題もある。
ンプ操作部材119が蓋体120上面のほぼ中央
部に設けられていて、ポンプ操作位置と液体注出
口114の位置とが水平方向に大きく離間してい
るため、液体注出時において受液容器を注出口1
14の下方に設置する作業とポンプ操作とが面倒
となるという問題もある。
(考案の目的)
本考案は、上記の如き従来のポンプ注液式液体
容器の問題点に鑑み、液体容器全体の高さを低く
でき、さらに液体注出時における操作を容易に行
えるようにしたポンプ注液式液体容器を提供する
ことを目的とするものである。
容器の問題点に鑑み、液体容器全体の高さを低く
でき、さらに液体注出時における操作を容易に行
えるようにしたポンプ注液式液体容器を提供する
ことを目的とするものである。
(目的を達成するための手段)
本考案は、液体容器本体内に収容した内容器内
にエアーポンプからの加圧空気を吹き込んで該加
圧空気により内容器内の液体を内容器の内外を連
絡する液体注出通路を通して外部へ注出し得るよ
うにしたポンプ注液式液体容器において、エアー
ポンプを液体容器本体の外装体と前記内容器の肩
部との間の空所内において液体容器本体の給液口
の栓体と同高さ位置に設置し、さらに前記エアー
ポンプの操作部材を液体注出通路の注出口側に設
けているとともに、前記液体注出通路を前記栓体
内を通して設置していることを特徴とするもので
ある。
にエアーポンプからの加圧空気を吹き込んで該加
圧空気により内容器内の液体を内容器の内外を連
絡する液体注出通路を通して外部へ注出し得るよ
うにしたポンプ注液式液体容器において、エアー
ポンプを液体容器本体の外装体と前記内容器の肩
部との間の空所内において液体容器本体の給液口
の栓体と同高さ位置に設置し、さらに前記エアー
ポンプの操作部材を液体注出通路の注出口側に設
けているとともに、前記液体注出通路を前記栓体
内を通して設置していることを特徴とするもので
ある。
(作用)
本考案では、エアーポンプを外装体と内容器肩
部との間の空所内において給液口の栓体と同高さ
位置に設置しているので、従来あまり利用されて
いない余剰空間を有効利用できる。又エアーポン
プの操作部材を注出口側に設けているので、ポン
プ操作部材と注出口とが水平方向に近くなる。
部との間の空所内において給液口の栓体と同高さ
位置に設置しているので、従来あまり利用されて
いない余剰空間を有効利用できる。又エアーポン
プの操作部材を注出口側に設けているので、ポン
プ操作部材と注出口とが水平方向に近くなる。
(実施例)
第1図ないし第4図を参照して本考案のいくつ
かの実施例を説明すると、第1図ないし第4図に
はそれぞれ本考案の第1ないし第4実施例のポン
プ注液式液体容器が示されている。
かの実施例を説明すると、第1図ないし第4図に
はそれぞれ本考案の第1ないし第4実施例のポン
プ注液式液体容器が示されている。
第1図に示す第1実施例のポンプ注液式液体容
器は、外装体3内に内容器7を収容してなる液体
容器本体1と、該液体容器本体1の給液口8を開
閉する栓体2と、内容器7内に加圧空気を送り込
むためのエアーポンプ9と、内容器7の内外を連
絡する一連の液体注出通路10とを基本部材とし
て構成されている。
器は、外装体3内に内容器7を収容してなる液体
容器本体1と、該液体容器本体1の給液口8を開
閉する栓体2と、内容器7内に加圧空気を送り込
むためのエアーポンプ9と、内容器7の内外を連
絡する一連の液体注出通路10とを基本部材とし
て構成されている。
外装体3は、外胴4の上部に環状の肩部材5を
取付けさらに該外胴4の下部に底部材6を取付け
て構成されている。
取付けさらに該外胴4の下部に底部材6を取付け
て構成されている。
肩部材5は、外周壁51と内周壁52を有する
二重壁構造を有している。外周壁51の一部に
は、円周方向外方に膨出する膨出部53が設けら
れており、該膨出部53の内側には後述するよう
にエアーポンプ9を収容し得る比較的大容積の空
所54が形成されている。この空所54の上部に
はエアーポンプ9の操作板19を上下に摺動させ
るための摺動穴54aが形成されている。又、肩
部材5の内周壁52の内側は栓差込穴55となる
もので該栓差込穴55の内面には栓体螺合用雌ネ
ジが形成されている。又該栓差込穴55の下部に
は、内容器7の上部開口と連通する給液口8が形
成されている。さらに該栓差込穴55の上方部寄
りには、水平段部56が形成されている。
二重壁構造を有している。外周壁51の一部に
は、円周方向外方に膨出する膨出部53が設けら
れており、該膨出部53の内側には後述するよう
にエアーポンプ9を収容し得る比較的大容積の空
所54が形成されている。この空所54の上部に
はエアーポンプ9の操作板19を上下に摺動させ
るための摺動穴54aが形成されている。又、肩
部材5の内周壁52の内側は栓差込穴55となる
もので該栓差込穴55の内面には栓体螺合用雌ネ
ジが形成されている。又該栓差込穴55の下部に
は、内容器7の上部開口と連通する給液口8が形
成されている。さらに該栓差込穴55の上方部寄
りには、水平段部56が形成されている。
上記栓差込穴55には、栓体2が螺着脱自在に
装着され、該栓体2を締込んだときには該栓体2
の上面が液体容器本体1(肩部材5)の上面とほ
ぼ面一となるようにしており、栓体2によつて液
体容器全体の高さが高くならないようにしてい
る。又、この栓体2の上部には、栓差込穴55の
水平段部56の上面を被覆する大径部21が形成
されている。
装着され、該栓体2を締込んだときには該栓体2
の上面が液体容器本体1(肩部材5)の上面とほ
ぼ面一となるようにしており、栓体2によつて液
体容器全体の高さが高くならないようにしてい
る。又、この栓体2の上部には、栓差込穴55の
水平段部56の上面を被覆する大径部21が形成
されている。
内容器7は、上部開口7aを狭口とした真空断
熱二重瓶が採用されている。又、内容器7の上部
開口7aの外側は肩部7bとなつている。
熱二重瓶が採用されている。又、内容器7の上部
開口7aの外側は肩部7bとなつている。
液体注出通路10は、内容器7内に差し込まれ
る液体汲上管11と、栓体2内に設けた栓内液通
路12と、該栓内液通路12の出口12aに連設
される注出補助管13を有して構成されている。
液体汲上管11は、栓体2の下面に一体的に取付
けられており、さらに該液体汲上管11の上端は
栓内液通路12の基端(下端)に連通している。
栓内液通路12の先端(出口)12aは、栓体2
の大径部21の下面に形成した穴22から下向き
に臨ませている。尚、栓内液通路12中には液体
容器転倒時の止水弁16が設けられている。
る液体汲上管11と、栓体2内に設けた栓内液通
路12と、該栓内液通路12の出口12aに連設
される注出補助管13を有して構成されている。
液体汲上管11は、栓体2の下面に一体的に取付
けられており、さらに該液体汲上管11の上端は
栓内液通路12の基端(下端)に連通している。
栓内液通路12の先端(出口)12aは、栓体2
の大径部21の下面に形成した穴22から下向き
に臨ませている。尚、栓内液通路12中には液体
容器転倒時の止水弁16が設けられている。
他方、栓差込穴55の水平段部56における前
側位置には、穴57が形成されており、該穴57
の下部に注出補助管13の上部開口が接続されて
いる。
側位置には、穴57が形成されており、該穴57
の下部に注出補助管13の上部開口が接続されて
いる。
そして、前記栓体2の栓差込穴55に対して完
全に締め込んだときには、上記栓内液通路12の
出口12aが栓差込穴水平段部56の穴57の直
上方近接位置に重合するようになつており、液体
注出時に栓内液通路12の出口12aから吐出さ
れる液体の全量が確実に該穴57を通して注出補
助管13内に流入するようになつている。
全に締め込んだときには、上記栓内液通路12の
出口12aが栓差込穴水平段部56の穴57の直
上方近接位置に重合するようになつており、液体
注出時に栓内液通路12の出口12aから吐出さ
れる液体の全量が確実に該穴57を通して注出補
助管13内に流入するようになつている。
注出補助管13は下斜前方に向けて設置されて
おり、該注出補助管13の下端が一連の液体注出
通路10の注出口14となる。
おり、該注出補助管13の下端が一連の液体注出
通路10の注出口14となる。
エアーポンプ9は、ベローズ式のものが採用さ
れている。このエアーポンプ9は、外装体3と内
容器肩部7bとの間の空所54内に設置されてい
る。即ち、この第1実施例では、エアーポンプ9
は、外装体3の一部となる肩部材膨出部53の前
壁53aと内容器肩部7b間に設けられた空所5
4内における前記注出口14の直上方位置であつ
て、しかも前記栓体2と同高さ位置において該栓
体2とは上下方向に干渉しない位置に設置されて
いる。又、エアーポンプ9の上方にはポンプ操作
板19が摺動穴54a内で上下動自在に設置され
ている。
れている。このエアーポンプ9は、外装体3と内
容器肩部7bとの間の空所54内に設置されてい
る。即ち、この第1実施例では、エアーポンプ9
は、外装体3の一部となる肩部材膨出部53の前
壁53aと内容器肩部7b間に設けられた空所5
4内における前記注出口14の直上方位置であつ
て、しかも前記栓体2と同高さ位置において該栓
体2とは上下方向に干渉しない位置に設置されて
いる。又、エアーポンプ9の上方にはポンプ操作
板19が摺動穴54a内で上下動自在に設置され
ている。
エアーポンプ9からの加圧空気を内容器7内に
吹込むための空気吹込通路30は、ポンプ底板9
3と内容器7の肩部7bとの間に介設されてい
る。即ち、この空気吹込通路30は、ポンプ底板
93に設けた穴94と内容器肩部7bに形成した
穴71との間にパイプ31を接続して形成されて
いる。尚、内容器肩部7bの穴71の口縁には筒
状パツキン72が設けられていて、パイプ31の
下端を筒状パツキン72の穴に嵌合させている。
又、該筒状パツキン72の下面側には可撓性を有
する弁73が設けられている。この弁73は、内
容器7内の蒸気がエアーポンプ9側に流入するの
を防止するためのもので通常は閉じており、エア
ーポンプ9からの加圧空気が吹き込まれたとき
に、その圧力で鎖線73′で示す如く開弁される
ようになつている。
吹込むための空気吹込通路30は、ポンプ底板9
3と内容器7の肩部7bとの間に介設されてい
る。即ち、この空気吹込通路30は、ポンプ底板
93に設けた穴94と内容器肩部7bに形成した
穴71との間にパイプ31を接続して形成されて
いる。尚、内容器肩部7bの穴71の口縁には筒
状パツキン72が設けられていて、パイプ31の
下端を筒状パツキン72の穴に嵌合させている。
又、該筒状パツキン72の下面側には可撓性を有
する弁73が設けられている。この弁73は、内
容器7内の蒸気がエアーポンプ9側に流入するの
を防止するためのもので通常は閉じており、エア
ーポンプ9からの加圧空気が吹き込まれたとき
に、その圧力で鎖線73′で示す如く開弁される
ようになつている。
尚、第1図中、符号23は液体容器吊持ち用の
ハンドル、25は栓体回動用の指掛け用凹部であ
る。
ハンドル、25は栓体回動用の指掛け用凹部であ
る。
第1図のポンプ注液式液体容器では、エアーポ
ンプ9は、外装体3と内容器肩部7bとの間の空
所54において栓体2と同高さ位置に設置してい
るので、従来あまり利用されていない空間部を有
効利用できて、液体容器のコンパクト化を図る
(高さを低くおさえる)ことができる。又、この
第1実施例のものでは、液体容器本体1の上部に
蓋を省略できるので、その分、液体容器の高さを
さらに一層低くおさえることができる。又、栓体
2を取外すだけで給液口8から内容器7内に液体
を補給でき、且つ内容器7内の残液を排出するこ
とができる。又、ポンプ操作板19を押圧する
と、エアーポンプ9からの加圧空気が一連の空気
吹込通路30を通して内容器7内に吹き込まれ、
該加圧空気によつて内容器7内の液体を一連の液
体注出通路10を通してその先端の注出口14か
ら外部に注出することができる。その際(液体注
出操作の際)、ポンプ操作部は注出口の直上方位
置にあつてポンプ操作位置と液体注出位置とが水
平方向に近い(重合している)ため、注出口14
の下方に受液容器を位置させる作業とポンプ操作
板19の押圧作業とが連続して行える(注液作業
が容易となる)。
ンプ9は、外装体3と内容器肩部7bとの間の空
所54において栓体2と同高さ位置に設置してい
るので、従来あまり利用されていない空間部を有
効利用できて、液体容器のコンパクト化を図る
(高さを低くおさえる)ことができる。又、この
第1実施例のものでは、液体容器本体1の上部に
蓋を省略できるので、その分、液体容器の高さを
さらに一層低くおさえることができる。又、栓体
2を取外すだけで給液口8から内容器7内に液体
を補給でき、且つ内容器7内の残液を排出するこ
とができる。又、ポンプ操作板19を押圧する
と、エアーポンプ9からの加圧空気が一連の空気
吹込通路30を通して内容器7内に吹き込まれ、
該加圧空気によつて内容器7内の液体を一連の液
体注出通路10を通してその先端の注出口14か
ら外部に注出することができる。その際(液体注
出操作の際)、ポンプ操作部は注出口の直上方位
置にあつてポンプ操作位置と液体注出位置とが水
平方向に近い(重合している)ため、注出口14
の下方に受液容器を位置させる作業とポンプ操作
板19の押圧作業とが連続して行える(注液作業
が容易となる)。
第2図に示す第2実施例のポンプ注液式液体容
器は、第1実施例のポンプ注液式液体容器におけ
る空気吹込通路30部分の変形例を示している
が、この第2実施例の空気吹込通路30は、エア
ーポンプ9の天板91に設けた穴95と内容器肩
部7bに設けた穴71との間を、可撓性を有する
パイプ(例えばシリコンパイプ)34と内部に転
倒時の止水弁32を有する通路部材33とで接続
して構成している。
器は、第1実施例のポンプ注液式液体容器におけ
る空気吹込通路30部分の変形例を示している
が、この第2実施例の空気吹込通路30は、エア
ーポンプ9の天板91に設けた穴95と内容器肩
部7bに設けた穴71との間を、可撓性を有する
パイプ(例えばシリコンパイプ)34と内部に転
倒時の止水弁32を有する通路部材33とで接続
して構成している。
第3図に示す第3実施例のポンプ注液式液体容
器では、エアーポンプ9の内方側寄り部分9a
を、第1図の場合より肩部材内周壁52の外面に
近接するまで液体容器本体1の中心方向に膨出さ
せて、エアーポンプ9の容量を大きくしている。
このエアーポンプ9における液体容器中心部寄り
に膨出させた部分には、内ベローズ筒97によつ
て区画された縦貫通穴98が形成されていて、そ
の縦貫通穴98を通して注出補助管13が設置さ
れている。このようにすれば、エアーポンプ9を
液体容器中心部寄りに膨出させたものであつても
注出補助管13の取付スペースを確保することが
できる。又、エアーポンプ9からの空気吹込通路
30は、ポンプ底板93に一体形成した吐出パイ
プ35の先端を、内容器肩部7bの穴71に設け
た筒状パツキン72内に直接嵌合させて構成して
いる。このようにすると、空気吹込通路30を構
成する部品点数を削減することができる。栓体2
内に設けられた栓内液通路12の上半部分17は
シリコンパイプが用いられている。又、該栓内液
通路12の上半部分17の先端12aは、栓体大
径部21の下面からわずかに下方に突出してお
り、栓体2を完全に締込んだときに該栓内液通路
12の先端12aが栓差込穴水平段部56の穴5
7の口縁に水密的に接続されるようになつてい
る。
器では、エアーポンプ9の内方側寄り部分9a
を、第1図の場合より肩部材内周壁52の外面に
近接するまで液体容器本体1の中心方向に膨出さ
せて、エアーポンプ9の容量を大きくしている。
このエアーポンプ9における液体容器中心部寄り
に膨出させた部分には、内ベローズ筒97によつ
て区画された縦貫通穴98が形成されていて、そ
の縦貫通穴98を通して注出補助管13が設置さ
れている。このようにすれば、エアーポンプ9を
液体容器中心部寄りに膨出させたものであつても
注出補助管13の取付スペースを確保することが
できる。又、エアーポンプ9からの空気吹込通路
30は、ポンプ底板93に一体形成した吐出パイ
プ35の先端を、内容器肩部7bの穴71に設け
た筒状パツキン72内に直接嵌合させて構成して
いる。このようにすると、空気吹込通路30を構
成する部品点数を削減することができる。栓体2
内に設けられた栓内液通路12の上半部分17は
シリコンパイプが用いられている。又、該栓内液
通路12の上半部分17の先端12aは、栓体大
径部21の下面からわずかに下方に突出してお
り、栓体2を完全に締込んだときに該栓内液通路
12の先端12aが栓差込穴水平段部56の穴5
7の口縁に水密的に接続されるようになつてい
る。
第4図に示す第4実施例のポンプ注液式容器で
は、エアーポンプ9は、環状に形成されていて、
肩部材5の外周壁51と内周壁52間の環状の空
所54内に設置されている。又、このエアーポン
プ9は、上記環状の空所54の大きさに応じて、
肩部材5の膨出部53形成側が太く、その対向側
に行くほど漸次細くなるようにして、エアーポン
プ9内の容量を可及的に大きくし得るようにして
いる。このエアーポンプ9は、ジヤバラ式にかえ
て可撓性を有する膜材96が使用されており、又
その膜材96の上部に設けられたポンプ天板91
の反ポンプ操作部側の一端は、膜材96より外側
において軸99で枢支されている。そして、ポン
プ操作板19を押圧すると、ポンプ天板91がそ
の一端枢支部(軸99)を中心として下方に弧回
動してエアーポンプが圧縮せしめられるようにな
つている。尚、ポンプ操作時に、エアーポンプ9
のポンプ天板枢支側部分9bはほとんど伸縮する
ことがない。又、この第4実施例のものでは、栓
体2は、給液口8の口縁に単に掛止される形式の
ものが採用されている。この栓体2内に設けた栓
内液通路12の出口側には短小の吐出管15が連
結されており、栓体装着時に該吐出管15の先端
15aが注出補助管13の基端開口13a内に臨
むようになつている。又この第4実施例のもので
は、肩部材5の上部に蓋体20が設けられてい
る。この蓋体20は、ポンプ操作板19とは上下
に重合しないようにして蓋体後端部20aをピン
48で肩部材5の上部後側に枢着されている。蓋
体20の前部20bは、蓋体ロツク部材60によ
つてロツクされている。この蓋体ロツク部材60
は、肩部材5の上部において内外方向にスライド
し得るように設けられていて、該蓋体ロツク部材
60の操作部61をスプリング65に抗して外方
向に押すことにより、ロツク解除することができ
るようになつている。又この蓋体20は、バネ4
9によつて常時開蓋方向に付勢されており、蓋体
ロツク部材60をロツク解除させれば、バネ49
の付勢力によつて蓋体20が自動的に開放される
ようになつている。又、この第4実施例では、エ
アーポンプ9からの加圧空気を内容器7内に吹き
込むための空気吹込通路30は、エアーポンプ9
の最細部分9bに設けられた吐出口9bから可撓
性を有するパイプ36によつて蓋体20内に設け
た蓋内空気通路37に接続しさらに該蓋内空気通
路37と栓体2内に設けた栓内空気通路38とを
パツキン39を介して接続して構成されている。
は、エアーポンプ9は、環状に形成されていて、
肩部材5の外周壁51と内周壁52間の環状の空
所54内に設置されている。又、このエアーポン
プ9は、上記環状の空所54の大きさに応じて、
肩部材5の膨出部53形成側が太く、その対向側
に行くほど漸次細くなるようにして、エアーポン
プ9内の容量を可及的に大きくし得るようにして
いる。このエアーポンプ9は、ジヤバラ式にかえ
て可撓性を有する膜材96が使用されており、又
その膜材96の上部に設けられたポンプ天板91
の反ポンプ操作部側の一端は、膜材96より外側
において軸99で枢支されている。そして、ポン
プ操作板19を押圧すると、ポンプ天板91がそ
の一端枢支部(軸99)を中心として下方に弧回
動してエアーポンプが圧縮せしめられるようにな
つている。尚、ポンプ操作時に、エアーポンプ9
のポンプ天板枢支側部分9bはほとんど伸縮する
ことがない。又、この第4実施例のものでは、栓
体2は、給液口8の口縁に単に掛止される形式の
ものが採用されている。この栓体2内に設けた栓
内液通路12の出口側には短小の吐出管15が連
結されており、栓体装着時に該吐出管15の先端
15aが注出補助管13の基端開口13a内に臨
むようになつている。又この第4実施例のもので
は、肩部材5の上部に蓋体20が設けられてい
る。この蓋体20は、ポンプ操作板19とは上下
に重合しないようにして蓋体後端部20aをピン
48で肩部材5の上部後側に枢着されている。蓋
体20の前部20bは、蓋体ロツク部材60によ
つてロツクされている。この蓋体ロツク部材60
は、肩部材5の上部において内外方向にスライド
し得るように設けられていて、該蓋体ロツク部材
60の操作部61をスプリング65に抗して外方
向に押すことにより、ロツク解除することができ
るようになつている。又この蓋体20は、バネ4
9によつて常時開蓋方向に付勢されており、蓋体
ロツク部材60をロツク解除させれば、バネ49
の付勢力によつて蓋体20が自動的に開放される
ようになつている。又、この第4実施例では、エ
アーポンプ9からの加圧空気を内容器7内に吹き
込むための空気吹込通路30は、エアーポンプ9
の最細部分9bに設けられた吐出口9bから可撓
性を有するパイプ36によつて蓋体20内に設け
た蓋内空気通路37に接続しさらに該蓋内空気通
路37と栓体2内に設けた栓内空気通路38とを
パツキン39を介して接続して構成されている。
(考案の効果)
本考案のポンプ注液式液体容器は、エアーポン
プ9を外装体3と内容器肩部7bとの間の空所5
4内において給液口8の栓体2と同高さ位置に設
置しているので、従来あまり利用されていない上
記空所54をエアーポンプ9の設置スペースとし
て有効利用できるとともに、エアーポンプ9が栓
体2と上下に重合している従来の形式の液体容器
より全体高さを低くおさえることができ、より一
層コンパクト化を達成することができるという効
果がある。
プ9を外装体3と内容器肩部7bとの間の空所5
4内において給液口8の栓体2と同高さ位置に設
置しているので、従来あまり利用されていない上
記空所54をエアーポンプ9の設置スペースとし
て有効利用できるとともに、エアーポンプ9が栓
体2と上下に重合している従来の形式の液体容器
より全体高さを低くおさえることができ、より一
層コンパクト化を達成することができるという効
果がある。
又、本考案によれば、エアーポンプ9の操作部
材19が液体注出通路10の注出口14側に設け
られているので、ポンプ操作位置と液体注出位置
とが水平方向に近くなり、注出口14の下方に受
液容器を位置させる作業とポンプ操作部材19の
操作とが連続して行え、液体注出作業が容易とな
るという効果がある。
材19が液体注出通路10の注出口14側に設け
られているので、ポンプ操作位置と液体注出位置
とが水平方向に近くなり、注出口14の下方に受
液容器を位置させる作業とポンプ操作部材19の
操作とが連続して行え、液体注出作業が容易とな
るという効果がある。
第1図ないし第4図はそれぞれは本考案の第1
ないし第4実施例にかかるポンプ注液式液体容器
の縦断面図、第5図は従来のポンプ注液式液体容
器の上半部を断面とした側面図である。 1……液体容器本体、2……栓体、3……外装
体、5……肩部材、7……内容器、7b……肩
部、8……給液口、9……エアーポンプ、10…
…液体注出通路、14……注出口、19……ポン
プ操作部材、30……空気吹込通路、54……空
所。
ないし第4実施例にかかるポンプ注液式液体容器
の縦断面図、第5図は従来のポンプ注液式液体容
器の上半部を断面とした側面図である。 1……液体容器本体、2……栓体、3……外装
体、5……肩部材、7……内容器、7b……肩
部、8……給液口、9……エアーポンプ、10…
…液体注出通路、14……注出口、19……ポン
プ操作部材、30……空気吹込通路、54……空
所。
Claims (1)
- 液体容器本体1内に収容した内容器7内にエア
ーポンプ9からの加圧空気を吹き込んで該加圧空
気により内容器7内の液体を内容器7の内外を連
絡する液体注出通路10を通して外部へ注出し得
るようにしたポンプ注液式液体容器であつて、前
記エアーポンプ9は液体容器本体1の外装体3と
前記内容器7の肩部7bとの間の空所54内にお
いて液体容器本体1の給液口8の栓体2と同高さ
位置に設置されており、さらに前記エアーポンプ
9の操作部材19が液体注出通路10の注出口1
4側に設けられているとともに、前記液体注出通
路10が前記栓体2内を通して設置されているこ
とを特徴とするポンプ注液式液体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293788U JPH049968Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293788U JPH049968Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118733U JPH01118733U (ja) | 1989-08-10 |
| JPH049968Y2 true JPH049968Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=31222820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1293788U Expired JPH049968Y2 (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049968Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-01 JP JP1293788U patent/JPH049968Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118733U (ja) | 1989-08-10 |
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