JPH049982Y2 - - Google Patents

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JPH049982Y2
JPH049982Y2 JP19273886U JP19273886U JPH049982Y2 JP H049982 Y2 JPH049982 Y2 JP H049982Y2 JP 19273886 U JP19273886 U JP 19273886U JP 19273886 U JP19273886 U JP 19273886U JP H049982 Y2 JPH049982 Y2 JP H049982Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は焼肉鉄板の表面に付着する残渣などの
焦げつきを除去する洗浄機に関するものである。
(従来の技術) 料理店等で使用する焼肉用鉄板の付着物除去の
手段として、回転するワイヤーブラシでその表面
を研摩研削し、必要なときには水を噴射して洗浄
仕上げをしていたが、この手段では付着物が粉塵
となつて飛散するので衛生上等の問題がある。
これを解決するため本出願人は実願昭61−
67284号(実開昭62−178963号)として焼肉鉄板
用洗浄機を出願した。これによつて前記の衛生上
の問題は解決されたが、多角形回転胴を都合のよ
い角度に停止させねばならない運転上の問題が残
つている。
即ち洗浄胴は、開閉蓋付の開口を上面になるよ
うに停止して焼肉用鉄板の装入とか取出しを施さ
ねばならないが、該洗浄胴の回転軸を回転するモ
ータを停止しても、前記の開口が下側になること
があり、その場合には重い洗浄胴を手によつて回
さなければならない。又、該洗浄胴内部を洗浄す
るときは開口を下面として排水するときも同様の
問題がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は前記の問題点を解決し、洗浄胴の開口
を自動的に上方又は下方にして止めるようにする
ものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前項に述べた問題点を解決することを
目的とするものであつて、具体的には多角形洗浄
胴の回転軸にドツグを設けたカム円板を固定し、
そのカム円板外周に接触し洗浄胴の開口が上方又
は下方に回転すると同時に前記ドツグによつてオ
フにされるリミツトスイツチを設け、そのリミツ
トスイツチを前記回転軸を回転するモータの駆動
回路に介挿したことを特徴とするものである。
本考案の好適な実施例を次に説明する。
(実施例) 添付図面は本考案の実施例を図示するものであ
つて、第1図は焼肉鉄板用洗浄機の前カバーを取
外した斜視図、第2図は多角形洗浄胴の分解斜視
図、第3図はカム円板とリミツトスイツチの斜視
図、第4図は同側面図、第5図は回路図、第6図
は付属品の斜視図である。
1はフレームであつて、下方部にブレーキモー
タMを据付け、上方部に第2図に明示した六角形
洗浄胴2を配置し、該洗浄胴のすぐ上部において
フレーム1に安全カバー3を開閉自由に設け、ブ
レーキモータMと洗浄胴2との間に丈夫な引出し
状の水受皿4を設ける。
洗浄胴2の内面にはゴム等の弾性ライニング5
を施し、多角形の一つの面に焼肉鉄板を出入させ
る開口6を形成し、両端にライニング8を施した
密閉側板7,7を固定し、該側板の中心には連結
用ボス9を他側板の中心には回転軸を設けてい
る。
10,10は開口6の長手方向両側に突出して
対立させた一対のスピンドル支持板であつて、支
持板にスピンドル挿通孔11,11を設ける。
開口6は外面から蓋板12で覆つて開閉蓋付開
口とするものであつて、蓋板12の内面にゴム等
の弾接材からなる蓋ライニング14を取付ける。
15は蓋板12の把手である。
スピンドル挿通孔11,11には蓋板12の上
面を横切るスピンドル16を回転及び着脱自由に
嵌め、該スピンドル16から操作軸17を突出す
ると共に、該軸と約90°の位相差を付して押え突
起18,18を設け、操作時17によりスピンド
ル16を回転して押え突起18,18を蓋板12
に押しつけて開口6に固定する。蓋板12を外す
ときにはスピンドル16を操作軸17により反対
に回転し、かつスピンドル挿通孔11,11から
抜き取る。19は開口6の縁に当てるパツキンで
ある。
洗浄胴2の連結用ボス9にはフレーム1の軸受
(図示せず)に回転自由に挿通した回転軸20を
挿通連結し、その一方の回転軸20にプーリ21
を固定し、該プーリ21にドツグ23を設けたカ
ム円板22を固定し、第1図に示すようにブレー
キモータMの主軸に取付けたプーリ24と前記プ
ーリ21とにベルト25を掛ける。本実施例にお
いてはベルト25をタイミングベルトとし、プー
リ21とプーリ24をタイミングベルトの内面の
歯に係合するタイミングプーリにし、これらはカ
バー26で覆つている。
カム円板の外周で対象位置に該カム円板22の
ドツグ23によつてオン、オフ作動するリミツト
スイツチ27,28を本体1の側面に取付ける。
回転軸20及び洗浄胴2はブレーキモータMに付
設する減速機構によつて極く緩速度で回転するよ
うにしたもので、洗浄胴2の開口6が上部になる
とリミツトスイツチ27のアクチユエータをドツ
グ23により押してこの回路を開にし、ブレーキ
モータMの駆動回路を開いて該モータMの回転を
急停止するようにしてある。、また、リミツトス
イツチ28は開口6が下面になつたときアクチユ
エータがドツグ23により押されてブレーキモー
タMの回路を開いて前記同様に該モータMを急停
止する。
第5図はブレーキモータMの駆動回路を示した
もので、マグネツトスイツチのマグネツトm-1
開閉制御回路31に介挿し、ブレーキモータMの
駆動回路32に、マグネツトスイツチ接点m-2
介装する。
開閉制御回路31には、安全カバー3をフレー
ム1の上面に伏込むことによりオンに作動する安
全スイツチSW1と、メインスイツチSW2と、前
記したマグネツトm-1と直列に接続し、メインス
イツチSW2と並列にリミツトスイツチ回路33
を設け、その回路33にリミツトスイツチ27を
介挿した回路34と、リミツトスイツチ28を介
挿した回路35とを並列に設けると共に、両回路
34、35を切換える切換スイツチ36を設け
る。メインスイツチSW2は本実施例においては、
時限設定を自由に施すタイマーTとする。
カバー26にはタイマーT(メインスイツチ
SW2)の時限設定がダイヤルT-aと、切換スイ
ツチ36の切換レバー36-aとを取付ける。
第6図は網蓋37であつて、洗浄胴内を洗浄す
るとき前記リミツトスイツチ28の作動と相俟つ
て、蓋板12に代えて下面となる洗浄胴2の開口
6に施すものである。
本実施例においては、水、洗剤、研磨材を収納
する洗浄胴2の内部に焼肉鉄板を投入し、開口6
に蓋板12をかぶせて密封し、切換スイツチ36
の可動接片を回路34側に倒してから、安全カバ
ー3をかぶせて安全スイツチSW1を閉じ、タイ
マーT付きメインスイツチSW2で洗浄時間を設
定し、スイツチをオンすると開閉制御回路31に
電流が供給され、マグネツトm-1が励磁されて駆
動回路32のマグネツトスイツチ接点m-2をオン
にしてブレーキモータMを駆動し、洗浄胴2を回
転させて焼肉鉄板の洗浄を自動的に行う。このと
きカム円板22も同時に回転するから、ドツグ2
3によりアクチユエータを押されるリミツトスイ
ツチ27はその都度オフになるが、回路31によ
つて電流を供給されるからブレーキモータMは停
止しない。
タイマーTの設定時限が満了となりメインスイ
ツチSW2が開くと、電流は回路34からマグネ
ツトm-1に流れるが、洗浄胴2の開口6が上方に
なると同時にカム円板22のドツグ23がリミツ
トスイツチ27のアクチユエータを押してオフに
なるため、マグネツトm-1は励磁を解かれ、マグ
ネツトスイツチ接点m-2がオフとなつて制動作用
が働きブレーキモータMを急停止し、洗浄胴2を
急速度で停止する。よつて安全カバー3を第1図
のとおりに開いて安全スイツチSW1をオフとし、
上方になつた開口6の蓋板12を取り外して鉄板
を洗浄胴2から取り出す。次に洗浄胴2内の水、
洗剤を排出して内部を清掃するときは、開口6を
上方とし蓋板12を網蓋37と交換し、安全カバ
ー3を閉じて安全スイツチSW1をオンにして切
換スイツチ36の可動接片を回路35側に倒す。
このときリミツトスイツチ28はドツグ23がそ
のアクチユエータを押していないため閉位置にあ
るから電流は回路35に流れてブレーキモータM
が駆動し、洗浄胴2の開口6が下向きになると、
カム円板22のドツグ23がリミツトスイツチ2
8のアクチユエータを押してオフとし、ブレーキ
モータMへの送電が停止し、制動作用によつて該
モータMと洗浄胴2は急停止する。従つて網蓋3
7を取りつけた開口6から洗浄胴2内の水を受皿
4に排出する。よつて排水が終つたころを見計つ
て切換スイツチ36の可動接片を回路34に切変
えると、既述のように開口6を上部になるように
洗浄胴2が停止する。
(作用) 本考案は洗浄胴2の回転軸20に、ドツグ23
を設けたカム円板22を取付けると共に、洗浄胴
2の開閉蓋付の開口6が上方又は下方になつたと
き、前記ドツグ23によりオフにされるリミツト
スイツチ27,28を設ける構成になり、重い洗
浄胴2を手で廻すことなく、開口6を上方又は下
方にしてブレーキモータMの駆動回路32を開路
させて、洗浄ずみの焼肉鉄板の取出しは勿論、新
たに該鉄板を洗浄胴2に装入又は洗浄胴2内の
水、洗剤を排出する操作をする。
(効果) 本考案は前項に述べた作用を有し、ドツグ23
を設けたカム円板22の回転軸20への取付け、
及びリミツトスイツチ27,28の取付けによる
構成を以て洗浄胴2の開口6を常に上方又は下方
の定位置に自動的に停止させるものであつて、こ
れによつて開口を上方又は下方になるように重い
洗浄胴を手で廻す必要がなく、簡単な設備で焼肉
鉄板の表面洗浄を一層有効にできる効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を図示するものであ
つて、第1図は焼肉鉄板用洗浄機の斜視図、第2
図は多角形洗浄胴の分解斜視図、第3図はカム円
板とリミツトスイツチの斜視図、第4図は同側面
図、第5図は回路図、第6図は付属品の斜視図で
ある。 1……フレーム、M……ブレーキモータ、2…
…洗浄胴、6……開口、12……蓋板、20……
回転軸、22……カム円板、23……ドツグ、2
4……プーリ、25……ベルト、27,28……
リミツトスイツチ、31……開閉制御回路、32
……駆動回路、m-1……マグネツト、m-2……マ
グネツトスイツチ接点、SW1……安全スイツチ、
SW2……メインスイツチ、T……タイマー、3
3……リミツトスイツチ回路、34,35……回
路、36……切換スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 両端を密閉し内面にゴム等の弾性体をライニン
    グし、一つの面に開閉蓋付の開口を形成した多角
    形洗浄胴内に焼肉鉄板を投入し、研摩材等で回転
    洗浄するものにおいて、 洗浄胴の回転軸にドツグを形成したカム円板を
    固定し、そのカム円板の外周対象位置で該円板に
    接しそのドツグによつてオンオフ作動をするリミ
    ツトスイツチを本体側板に取付け、該リミツトス
    イツチの開作動によつてブレーキモータを急停止
    し前記開口が上方又は下方の所定位置となる如く
    洗浄胴を止めることを特徴とする焼肉鉄板用洗浄
    機。
JP19273886U 1986-12-15 1986-12-15 Expired JPH049982Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19273886U JPH049982Y2 (ja) 1986-12-15 1986-12-15

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JPS6398165U JPS6398165U (ja) 1988-06-25
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