JPH051016B2 - - Google Patents
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- JPH051016B2 JPH051016B2 JP61009067A JP906786A JPH051016B2 JP H051016 B2 JPH051016 B2 JP H051016B2 JP 61009067 A JP61009067 A JP 61009067A JP 906786 A JP906786 A JP 906786A JP H051016 B2 JPH051016 B2 JP H051016B2
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ステープルを縫合すべき組織を通じ
てアンビルに対し駆動し成形する型式の外科用ス
テープル留め器具の改良されたカートリツジ−駆
動体集成体に関するもので、更に詳しくは、駆動
体の歯が実質的に双凸状の横方向横断面形状を有
し、カートリツジの成形ポケツトが一致する実質
的に双凸状形状を有すうようなカートリツジ−駆
動体集成体に関するものである。
てアンビルに対し駆動し成形する型式の外科用ス
テープル留め器具の改良されたカートリツジ−駆
動体集成体に関するもので、更に詳しくは、駆動
体の歯が実質的に双凸状の横方向横断面形状を有
し、カートリツジの成形ポケツトが一致する実質
的に双凸状形状を有すうようなカートリツジ−駆
動体集成体に関するものである。
従来の技術
近年、慣用的な縫合よりむしろ外科用のステー
プルを使用する外科医の数が増加している。これ
は、外科用ステープルと外科用ステープル留め器
具の使用により、多くの困難な方法が一層簡単に
なつたためである。然し乍ら、更に重要な点は、
外科用ステープルの使用によつて大部分の方法に
要求される時間が著しく低減され、従つて患者を
麻酔状態下に維持しなければならない時間の長さ
が短縮されるということにある。
プルを使用する外科医の数が増加している。これ
は、外科用ステープルと外科用ステープル留め器
具の使用により、多くの困難な方法が一層簡単に
なつたためである。然し乍ら、更に重要な点は、
外科用ステープルの使用によつて大部分の方法に
要求される時間が著しく低減され、従つて患者を
麻酔状態下に維持しなければならない時間の長さ
が短縮されるということにある。
多くの異なる方法に対して、多くの型式の外科
用ステープル留め器具が開発されている。本発明
はカートリツジと駆動体の集成体及びカートリツ
ジに対して対向し隔置する関係のアンビルを有す
る型式の外科用ステープル留め器具に関するもの
である。縫合すべき組織は、カートリツジとアン
ビルの間に配置される。カートリツジとアンビル
の間の距離は調節可能である。縫合すべき組織が
カートリツジとアンビルの間に配置され、カート
リツジとアンビルの間の距離が器具の作動ギヤツ
プ又は操作ギヤツプ内にあるよう調節されると、
駆動体は、ステープル又は複数個のステープルを
カートリツジからその縫合すべき組織を通してア
ンビルに対して駆動し(押し付け)ステープル又
は複数個のステープルを整形するよう作動でき
る。この器具の作動ギヤツプは、その中でステー
プルの適当な成形が確実に行なわれるカートリツ
ジとアンビルの間の距離範囲である。
用ステープル留め器具が開発されている。本発明
はカートリツジと駆動体の集成体及びカートリツ
ジに対して対向し隔置する関係のアンビルを有す
る型式の外科用ステープル留め器具に関するもの
である。縫合すべき組織は、カートリツジとアン
ビルの間に配置される。カートリツジとアンビル
の間の距離は調節可能である。縫合すべき組織が
カートリツジとアンビルの間に配置され、カート
リツジとアンビルの間の距離が器具の作動ギヤツ
プ又は操作ギヤツプ内にあるよう調節されると、
駆動体は、ステープル又は複数個のステープルを
カートリツジからその縫合すべき組織を通してア
ンビルに対して駆動し(押し付け)ステープル又
は複数個のステープルを整形するよう作動でき
る。この器具の作動ギヤツプは、その中でステー
プルの適当な成形が確実に行なわれるカートリツ
ジとアンビルの間の距離範囲である。
こうした外科用ステープル留め器具は多数存在
している。こうした外科用ステープル留め器具の
1つの例は管腔内吻合外科用ステープル留め器具
である。米国特許第4319576号にはこの型式の例
示的な外科用ステープル留め器具が開示してあ
る。本発明が目的している外科用ステープル留め
器具の他の例は線形外科用ステープル留め器具で
ある。このような器具の例は、ヘクター、チヨー
(Hector Chow)とヒユー、メリング(Hugh
Melling)の出願による「デイスポーザブル線形
外科用ステープル留め器具」という名称の1983年
6月10日出願の係属中の米国出願第06/503231号
(米国特許第4527724号明細書参照)に開示されて
いる。線形外科用ステープル留め器具は、この器
具の1回の作動で外科用ステープルが植込まれ、
少なくとも一列の線形列が成形されるような器具
である。このように限定することは意図されてい
ないが、本発明を例示的に示す場合には線形外科
用ステープル器具に対するその適用ということで
説明する。このような器具は、肺、食道、胃、十
二指腸といつた多くの異なる器官と組織に及び腸
道全体を通じて使用される。
している。こうした外科用ステープル留め器具の
1つの例は管腔内吻合外科用ステープル留め器具
である。米国特許第4319576号にはこの型式の例
示的な外科用ステープル留め器具が開示してあ
る。本発明が目的している外科用ステープル留め
器具の他の例は線形外科用ステープル留め器具で
ある。このような器具の例は、ヘクター、チヨー
(Hector Chow)とヒユー、メリング(Hugh
Melling)の出願による「デイスポーザブル線形
外科用ステープル留め器具」という名称の1983年
6月10日出願の係属中の米国出願第06/503231号
(米国特許第4527724号明細書参照)に開示されて
いる。線形外科用ステープル留め器具は、この器
具の1回の作動で外科用ステープルが植込まれ、
少なくとも一列の線形列が成形されるような器具
である。このように限定することは意図されてい
ないが、本発明を例示的に示す場合には線形外科
用ステープル器具に対するその適用ということで
説明する。このような器具は、肺、食道、胃、十
二指腸といつた多くの異なる器官と組織に及び腸
道全体を通じて使用される。
発明が解決しようとする問題点
前記係属中の出願で開示した型式の線形外科用
ステープル器具については、器具が作動される
際、線形の2列の外科用ステープルが植込まれ、
一方の列が他方の列に対して長手方向に互い違い
になるような構成にされたカートリツジと駆動体
の集成体を装備することは普通になつている。こ
の場合、各々外科用ステープルを含む2列の成形
ポケツトを備えたカートリツジ及び各カートリツ
ジ成形ポケツト用の駆動体の歯に供する2列の歯
を備えた駆動体が必要である。器具も最も通常の
構成においては、各成形ポケツトは横断面が矩形
であり、各端部にステープルの脚部を受入れ、摩
擦的に把持するよう適合している溝を有する。駆
動体の各歯もその個々の成形ポケツトに相当の間
隙を有する矩形横断面を有し、それらの脚部の間
でその個々のステープルのクラウン部分と係合す
るよう適合されている。この構造には相当の欠点
がある。
ステープル器具については、器具が作動される
際、線形の2列の外科用ステープルが植込まれ、
一方の列が他方の列に対して長手方向に互い違い
になるような構成にされたカートリツジと駆動体
の集成体を装備することは普通になつている。こ
の場合、各々外科用ステープルを含む2列の成形
ポケツトを備えたカートリツジ及び各カートリツ
ジ成形ポケツト用の駆動体の歯に供する2列の歯
を備えた駆動体が必要である。器具も最も通常の
構成においては、各成形ポケツトは横断面が矩形
であり、各端部にステープルの脚部を受入れ、摩
擦的に把持するよう適合している溝を有する。駆
動体の各歯もその個々の成形ポケツトに相当の間
隙を有する矩形横断面を有し、それらの脚部の間
でその個々のステープルのクラウン部分と係合す
るよう適合されている。この構造には相当の欠点
がある。
先ずい第一に、カートリツジと駆動体を射出成
型プラスチツク材料で作成することが普通になつ
ている。両方の構造は構成上、複雑であり、成型
記述上注意を必要とする。駆動体の歯はカートリ
ツジ内に嵌合するよう極めて小さくなければなら
ないので、駆動体の歯を適当な強度に作成するこ
とは困難である。カートリツジ成形ポケツトの横
断面形状は、以後説明する如く、ステープルを斜
めになつた模式でポケツト内に装填出来るような
形状である。更に、駆動体の各歯はステープルの
脚部の間でそのクラウンに沿つて係合し、最も望
ましいステープルの脚部上では係合しない。
型プラスチツク材料で作成することが普通になつ
ている。両方の構造は構成上、複雑であり、成型
記述上注意を必要とする。駆動体の歯はカートリ
ツジ内に嵌合するよう極めて小さくなければなら
ないので、駆動体の歯を適当な強度に作成するこ
とは困難である。カートリツジ成形ポケツトの横
断面形状は、以後説明する如く、ステープルを斜
めになつた模式でポケツト内に装填出来るような
形状である。更に、駆動体の各歯はステープルの
脚部の間でそのクラウンに沿つて係合し、最も望
ましいステープルの脚部上では係合しない。
問題点を解決するための手段及び作用効果
本発明は、個々の駆動体の歯が実質的に双凸状
横断面を有するよう形成され、且つカートリツジ
内の成形ポケツトに対応する双凸状形状が設けら
れれば、前述した欠点が著しく低減されるか又は
無くすことが出来るという発見に基づいている。
先ず第一に、個々の駆動体の歯の強度は駆動体の
歯の横断面の長さに対して幅を相対的に増加させ
ることにより増加される。更に、駆動体の歯とカ
ートリツジがプラスチツク製である場合は成型工
程が改善される。ステープルの不適当な装填の可
能性がなくされ、不適当に成形されたステープル
による詰まりの危険が著しく低減される。各カー
トリツジ成形ポケツト内でのステープルと駆動体
の歯の案内も良好になり、各駆動体の歯は駆動力
が最も必要とされるステープルの脚部においてそ
の個々のステープルと係合する。最後に、駆動体
とカートリツジは両者共外観がすぐれている。そ
の上、カートリツジ成形ポケツトの実質的に双凸
状形状により所定のカートリツジ長さ内で多くの
成形ポケツトを設け、所定のステープル・ライン
内にて多くのステープルを設けることが出来る。
一方、矩形の成形ポケツトの場合よりも、その隣
接する成形ポケツトの間に多くの材料が入ること
から、強力なカートリツジ構造が維持される。
横断面を有するよう形成され、且つカートリツジ
内の成形ポケツトに対応する双凸状形状が設けら
れれば、前述した欠点が著しく低減されるか又は
無くすことが出来るという発見に基づいている。
先ず第一に、個々の駆動体の歯の強度は駆動体の
歯の横断面の長さに対して幅を相対的に増加させ
ることにより増加される。更に、駆動体の歯とカ
ートリツジがプラスチツク製である場合は成型工
程が改善される。ステープルの不適当な装填の可
能性がなくされ、不適当に成形されたステープル
による詰まりの危険が著しく低減される。各カー
トリツジ成形ポケツト内でのステープルと駆動体
の歯の案内も良好になり、各駆動体の歯は駆動力
が最も必要とされるステープルの脚部においてそ
の個々のステープルと係合する。最後に、駆動体
とカートリツジは両者共外観がすぐれている。そ
の上、カートリツジ成形ポケツトの実質的に双凸
状形状により所定のカートリツジ長さ内で多くの
成形ポケツトを設け、所定のステープル・ライン
内にて多くのステープルを設けることが出来る。
一方、矩形の成形ポケツトの場合よりも、その隣
接する成形ポケツトの間に多くの材料が入ること
から、強力なカートリツジ構造が維持される。
本発明によれば、縫合すべき組織を通してアン
ビルに対しステープルを駆動し、ステープルを成
形させる型式の外科用ステープル留め器具の改善
されたカートリツジと駆動体の集成体が提供され
る。カートリツジは、外科用ステープル留め器具
の1回の作動で駆動される各ステープルに対し、
成形ポケツト又はスロツトを有している。駆動体
は、各成形ポケツトについて、個々の成形ポケツ
ト内でステープルと係合しステープルをその成形
ポケツトから駆動するよう、その個々の成形ポケ
ツト内でシフト可能な歯を有している。
ビルに対しステープルを駆動し、ステープルを成
形させる型式の外科用ステープル留め器具の改善
されたカートリツジと駆動体の集成体が提供され
る。カートリツジは、外科用ステープル留め器具
の1回の作動で駆動される各ステープルに対し、
成形ポケツト又はスロツトを有している。駆動体
は、各成形ポケツトについて、個々の成形ポケツ
ト内でステープルと係合しステープルをその成形
ポケツトから駆動するよう、その個々の成形ポケ
ツト内でシフト可能な歯を有している。
本発明の第一の実施態様においては、各駆動体
の歯が実質的に双凸状横断面形状を有し、その各
端部において、歯の長さに沿つて長手方向レール
を形成している小さな延在部を有している。
の歯が実質的に双凸状横断面形状を有し、その各
端部において、歯の長さに沿つて長手方向レール
を形成している小さな延在部を有している。
カートリツジの各成形ポケツトは、最低の間隙
を以つてその駆動体の歯を摺動自在に受入れる、
その駆動体の歯の形状に近い対応する形状を有し
ている。従つて、各成形ポケツトは、各端部に小
さい溝を備えた実質的に双凸状形状になつてい
る。これらの溝は、外科用ステープルの脚部を受
入れ、摩擦係合し保持するよう適合している。こ
れらの同じ溝は、その個々の駆動体の歯のレール
部分を摺動自在に受入れる。
を以つてその駆動体の歯を摺動自在に受入れる、
その駆動体の歯の形状に近い対応する形状を有し
ている。従つて、各成形ポケツトは、各端部に小
さい溝を備えた実質的に双凸状形状になつてい
る。これらの溝は、外科用ステープルの脚部を受
入れ、摩擦係合し保持するよう適合している。こ
れらの同じ溝は、その個々の駆動体の歯のレール
部分を摺動自在に受入れる。
第二の実施態様においては、各駆動体の歯は、
狭い丸型端部で終端する実質的に双凸状断面形状
に形成されている。カートリツジの各成形ポケツ
トは、外科用ステープルの脚部を受入れ且つ摩擦
的に保持するよう適合した。狭い丸型端部で終端
している実質的に双凸状の同様の形状を有してい
る。又、成形ポケツトの狭い丸型端部は、駆動体
の歯の狭い丸型端部を摺動自在に受入れる。
狭い丸型端部で終端する実質的に双凸状断面形状
に形成されている。カートリツジの各成形ポケツ
トは、外科用ステープルの脚部を受入れ且つ摩擦
的に保持するよう適合した。狭い丸型端部で終端
している実質的に双凸状の同様の形状を有してい
る。又、成形ポケツトの狭い丸型端部は、駆動体
の歯の狭い丸型端部を摺動自在に受入れる。
両方の実施態様とも駆動体の歯は強化される。
また、駆動体とカートリツジの双方がプラスチツ
クで成型された場合は、成型工程が改善される。
カートリツジ成形ポケツト内におけるステープル
の不適正なずれのある装填はなくなり、各駆動体
の歯及びその成形ポケツトの実質的に双凸状形状
により、駆動体の歯及びその個々の外科用ステー
プルのための良好なガイドが提供される。両方の
実施態様において、各駆動体の歯はステープルの
脚部に重なるその該当部分と共にその個個のステ
ープルのクラウン部分と係合する。両方の実施態
様において(駆動体の歯はその成形ポケツト内で
良好に案内されることから)各駆動体の歯とその
個々の成形ポケツトの間に間隙を設ける必要が軽
減され、不適当に成形された外科用ステープルが
原因で生ずる詰まりの危険が著しく低減される。
また、駆動体とカートリツジの双方がプラスチツ
クで成型された場合は、成型工程が改善される。
カートリツジ成形ポケツト内におけるステープル
の不適正なずれのある装填はなくなり、各駆動体
の歯及びその成形ポケツトの実質的に双凸状形状
により、駆動体の歯及びその個々の外科用ステー
プルのための良好なガイドが提供される。両方の
実施態様において、各駆動体の歯はステープルの
脚部に重なるその該当部分と共にその個個のステ
ープルのクラウン部分と係合する。両方の実施態
様において(駆動体の歯はその成形ポケツト内で
良好に案内されることから)各駆動体の歯とその
個々の成形ポケツトの間に間隙を設ける必要が軽
減され、不適当に成形された外科用ステープルが
原因で生ずる詰まりの危険が著しく低減される。
実施例
先に示した如く、係属中の米国出願第06/
503231号(米国特許第4527724号明細書参照)に
述べられた型式の線形外科用ステープル器具に適
用して、添附図面を参照しながら本発明について
詳細に説明する。この係属中の米国出願の開示内
容は、本明細書中に引用する。経緯説明のため最
初に第1図を参照すると第1図には前述の係属中
の米国出願に開示されている開示の線形外科用ス
テープル留め器具が図示してある。全体的に1で
示された器具はハンドル3とトリガー体4を備え
た本体2を含む。器具1の前端部には慣用通り延
在部6aを有するパイロツト部材6と(図示せざ
る)くぼみを形成するステープル脚部を備えたア
ンビル7を含む固定ジヨー5が備えてある。
503231号(米国特許第4527724号明細書参照)に
述べられた型式の線形外科用ステープル器具に適
用して、添附図面を参照しながら本発明について
詳細に説明する。この係属中の米国出願の開示内
容は、本明細書中に引用する。経緯説明のため最
初に第1図を参照すると第1図には前述の係属中
の米国出願に開示されている開示の線形外科用ス
テープル留め器具が図示してある。全体的に1で
示された器具はハンドル3とトリガー体4を備え
た本体2を含む。器具1の前端部には慣用通り延
在部6aを有するパイロツト部材6と(図示せざ
る)くぼみを形成するステープル脚部を備えたア
ンビル7を含む固定ジヨー5が備えてある。
本器具は又、カートリツジ9、駆動体10、駆
動棒11及び包囲ケーシング12を含む全体的に
8で示された可動ジヨーを備えている。
動棒11及び包囲ケーシング12を含む全体的に
8で示された可動ジヨーを備えている。
本器具は、その後端部にハンドル3、トリガー
体4及び可動ジヨー8に対して作動的に接続され
ている調整つまみ13を備えている。適当な方向
に回転した際調整つまみ13はハンドル3とトリ
ガー体4を本体2に対し相対的に前方へシフトさ
せ、その上、可動ジヨー8を固定ジヨー5に接近
させる。その結果、ステープルのカートリツジ9
はアンビル7に接近する。調整つまみ又、インジ
ケーター装置に作動的に接続され、当該インジケ
ーター装置の1つが14にて示され、このインジ
ケーター装置はカートリツジ9とアンビル7の間
の距離が器具の作動ギヤツプ内にある点を外科医
に対して図式的に示し、本器具の作動時にステー
プルが適当に成形されることを確実にする。カー
トリツジ9には可動ジヨー8の最前方位置を決定
するためアンビル7と協同する止め部9a及び9
bを備えることが出来る。
体4及び可動ジヨー8に対して作動的に接続され
ている調整つまみ13を備えている。適当な方向
に回転した際調整つまみ13はハンドル3とトリ
ガー体4を本体2に対し相対的に前方へシフトさ
せ、その上、可動ジヨー8を固定ジヨー5に接近
させる。その結果、ステープルのカートリツジ9
はアンビル7に接近する。調整つまみ又、インジ
ケーター装置に作動的に接続され、当該インジケ
ーター装置の1つが14にて示され、このインジ
ケーター装置はカートリツジ9とアンビル7の間
の距離が器具の作動ギヤツプ内にある点を外科医
に対して図式的に示し、本器具の作動時にステー
プルが適当に成形されることを確実にする。カー
トリツジ9には可動ジヨー8の最前方位置を決定
するためアンビル7と協同する止め部9a及び9
bを備えることが出来る。
整合ピン15は器具の本体2上にシフト可能に
設置され、カートリツジ9内の窄孔部9cと包囲
ケーシング12を貫通延在する。整合ピンは部材
16によつて作動位置へ手でシフト出来る。整合
ピン15の自由端部は整合ピンの作動位置にある
場合、アンビル7内の開口部17を貫通延在して
固定ジヨー5に延在する。この様にして整合ピン
はアンビル7とカートリツジ9が相互に対し適当
に相対的に配向されることを確実にするだけでな
く、縫合すべき(図示せざる)組織をアンビルと
カートリツジの間に把持する。カートリツジ9は
矩形開口部9dを有し当該開口部を通じてパイロ
ツト部材の延在部6aがカートリツジ9に対する
付加的な案内体として延在する。
設置され、カートリツジ9内の窄孔部9cと包囲
ケーシング12を貫通延在する。整合ピンは部材
16によつて作動位置へ手でシフト出来る。整合
ピン15の自由端部は整合ピンの作動位置にある
場合、アンビル7内の開口部17を貫通延在して
固定ジヨー5に延在する。この様にして整合ピン
はアンビル7とカートリツジ9が相互に対し適当
に相対的に配向されることを確実にするだけでな
く、縫合すべき(図示せざる)組織をアンビルと
カートリツジの間に把持する。カートリツジ9は
矩形開口部9dを有し当該開口部を通じてパイロ
ツト部材の延在部6aがカートリツジ9に対する
付加的な案内体として延在する。
カートリツジ9は内部に複数個の成形ポケツト
18を有し、各ポケツトは(第12図に示す如
く)内部に外科用ステープルを設置している。前
述の係属中の米国出願で述べた実施態様において
は、器具の作動時に外科用ステープルの互い違い
の直線状の2列が成形されて植込まれるよう、成
形ポケツトが互い違いに2列になつている。駆動
体10は2個のフツク形素子10b及び10cを
備えた本体10aを有し、本体10aは当該両素
子により駆動棒11に接続されている。駆動体は
又、2列の駆動体の歯を有し、当該駆動体の歯の
1つが10dに示されている。従つて、カートリ
ツジ9の各成形ポケツト内には駆動体の歯が配置
されている。
18を有し、各ポケツトは(第12図に示す如
く)内部に外科用ステープルを設置している。前
述の係属中の米国出願で述べた実施態様において
は、器具の作動時に外科用ステープルの互い違い
の直線状の2列が成形されて植込まれるよう、成
形ポケツトが互い違いに2列になつている。駆動
体10は2個のフツク形素子10b及び10cを
備えた本体10aを有し、本体10aは当該両素
子により駆動棒11に接続されている。駆動体は
又、2列の駆動体の歯を有し、当該駆動体の歯の
1つが10dに示されている。従つて、カートリ
ツジ9の各成形ポケツト内には駆動体の歯が配置
されている。
駆動体10は駆動棒11を通じてトリガー体4
に作動的に接続されている。縫合すべき組織がア
ンビル7とカートリツジ9の間に配置され、整合
ピン15がその作動位置にあり且つアンビル7と
カートリツジ9の間の距離が器具の作動ギヤツプ
内になるよう可動ジヨー8と固定ジヨー5の間の
距離が適当に調節された場合、本器具はトリガー
体4を握り締めることにより作動可能である。ト
リガー体4を握り締めることで駆動棒11と駆動
体10は前方に移動し、カートリツジ9内のステ
ープルをカートリツジ外にその縫合すべき組織を
通じて且つアンビル7に対して駆動し、当該アン
ビルはステープル脚部の自由端部をアンビル成形
くぼみにより適当に成形させる。
に作動的に接続されている。縫合すべき組織がア
ンビル7とカートリツジ9の間に配置され、整合
ピン15がその作動位置にあり且つアンビル7と
カートリツジ9の間の距離が器具の作動ギヤツプ
内になるよう可動ジヨー8と固定ジヨー5の間の
距離が適当に調節された場合、本器具はトリガー
体4を握り締めることにより作動可能である。ト
リガー体4を握り締めることで駆動棒11と駆動
体10は前方に移動し、カートリツジ9内のステ
ープルをカートリツジ外にその縫合すべき組織を
通じて且つアンビル7に対して駆動し、当該アン
ビルはステープル脚部の自由端部をアンビル成形
くぼみにより適当に成形させる。
ここで第12図を参照する。第12図はカート
リツジ内の成形ポケツト18の1つを図解した従
来技術によるカートリツジ9の部分的な底面図又
は正面図である。第12図は又、外科用ステープ
ル19と駆動体10の駆動歯10dの1つを図解
している。
リツジ内の成形ポケツト18の1つを図解した従
来技術によるカートリツジ9の部分的な底面図又
は正面図である。第12図は又、外科用ステープ
ル19と駆動体10の駆動歯10dの1つを図解
している。
成形ポケツト18はその端部に別の溝20及び
21を備えた矩形形状になつていることに注目さ
れよう。外科用ステープル19はクラウン部分1
9a及び且に懸下する平行脚部19b及び19c
を備えた典型的なU型形状になつている。脚部1
9b及び19cは各々溝20及び21内に摩擦係
合し且つ保持される。
21を備えた矩形形状になつていることに注目さ
れよう。外科用ステープル19はクラウン部分1
9a及び且に懸下する平行脚部19b及び19c
を備えた典型的なU型形状になつている。脚部1
9b及び19cは各々溝20及び21内に摩擦係
合し且つ保持される。
駆動体の歯10dは成形ポケツト18に対し相
対的に相当の間隙を備えた矩形形状になつてい
る。駆動体の歯10dの底部は外科用ステープル
19のクラウン部分19aに重なる。駆動体の歯
10dが前方にシフトされる場合(第1図参照)、
そのステープルのクラウン部分19aとの係合に
よりステープル19は成形ポケツト18外へ、ア
ンビル7とカートリツジ9の間に配置された組織
を通して打込まれ、ステープル脚部19b及び1
9cの自由端部が入り、アンビル成形くぼみによ
り整形されることは明らかであろう。
対的に相当の間隙を備えた矩形形状になつてい
る。駆動体の歯10dの底部は外科用ステープル
19のクラウン部分19aに重なる。駆動体の歯
10dが前方にシフトされる場合(第1図参照)、
そのステープルのクラウン部分19aとの係合に
よりステープル19は成形ポケツト18外へ、ア
ンビル7とカートリツジ9の間に配置された組織
を通して打込まれ、ステープル脚部19b及び1
9cの自由端部が入り、アンビル成形くぼみによ
り整形されることは明らかであろう。
外科用ステープル19の極めて小さい寸法を考
察すると、駆動体の歯10dも極めて小さく且つ
狭いことが第12図から明らかであろう。
察すると、駆動体の歯10dも極めて小さく且つ
狭いことが第12図から明らかであろう。
駆動体の歯10dはステープルのクラウン部分
19aの中央部分に重なり且つ中央部分と係合す
るが、ステープルの脚部19b及び19cに重な
りクラウン部分19aの該当部分とは係合しない
ことが第12図から更に注目されよう。従つて、
駆動体の歯10dは力を直接ステープルの脚部1
9b及び19c上に与えない。
19aの中央部分に重なり且つ中央部分と係合す
るが、ステープルの脚部19b及び19cに重な
りクラウン部分19aの該当部分とは係合しない
ことが第12図から更に注目されよう。従つて、
駆動体の歯10dは力を直接ステープルの脚部1
9b及び19c上に与えない。
第12図の構造にて遭遇する他の問題は、部分
的には駆動体の歯10dと成形ポケツト18の間
の間隙によるものである。クラウン部分19aが
駆動体の歯10dの端部を通過し、駆動体の歯1
0dと成形ポケツト18の間でくさび作用又は詰
まり作用を生ずることがあり得る。
的には駆動体の歯10dと成形ポケツト18の間
の間隙によるものである。クラウン部分19aが
駆動体の歯10dの端部を通過し、駆動体の歯1
0dと成形ポケツト18の間でくさび作用又は詰
まり作用を生ずることがあり得る。
第12図の構造で遭遇する更に他の問題は、カ
ートリツジ9の成形ポケツト18内のステープル
19のずれのある装填(クロス・ローデイング)
の問題である。これは、溝20及び21内で摩擦
係合する代わりにステープルの脚部19b及び1
9cが時おり成形ポケツト18の対角状角部18
a−18c又は18b−18d内で不本意に摩擦
係合することを意味している。この状態が生ずる
場合、ステープルの脚部19b及び19cはアン
ビルの成形くぼみと非整合状態となり、ステープ
ルが不正成形されることろう。
ートリツジ9の成形ポケツト18内のステープル
19のずれのある装填(クロス・ローデイング)
の問題である。これは、溝20及び21内で摩擦
係合する代わりにステープルの脚部19b及び1
9cが時おり成形ポケツト18の対角状角部18
a−18c又は18b−18d内で不本意に摩擦
係合することを意味している。この状態が生ずる
場合、ステープルの脚部19b及び19cはアン
ビルの成形くぼみと非整合状態となり、ステープ
ルが不正成形されることろう。
ここで第2図ないし第5図を参照すると、当該
図には本発明の改良型駆動体が図示してあり、同
一の部品には同一の参照番号が与えてある。本発
明の駆動体は全体的に22で示されている。駆動
体22は実質的に第1図の駆動体10の本体10
aと同一の本体23を有している。本体23は第
1図のフツク型素子10b及び10cと等しい一
対のフツク型部分24及び25を有している。フ
ツク型部分24及び25によつて駆動体22は駆
動棒11と係合出来る。
図には本発明の改良型駆動体が図示してあり、同
一の部品には同一の参照番号が与えてある。本発
明の駆動体は全体的に22で示されている。駆動
体22は実質的に第1図の駆動体10の本体10
aと同一の本体23を有している。本体23は第
1図のフツク型素子10b及び10cと等しい一
対のフツク型部分24及び25を有している。フ
ツク型部分24及び25によつて駆動体22は駆
動棒11と係合出来る。
例示的な図示の目的上、駆動体22は外科用ス
テープルの互い違いになつた直線状2列を同時的
に駆動するよう意図された型式のものとして図示
されている。従つて、駆動体22は駆動体の歯2
6及び27の互い違いになつた2列を有してい
る。駆動体の歯は2列以上を設けることが出来、
又は、駆動体の歯は単一列になし得ることが当技
術の熟知者には理解されよう。
テープルの互い違いになつた直線状2列を同時的
に駆動するよう意図された型式のものとして図示
されている。従つて、駆動体22は駆動体の歯2
6及び27の互い違いになつた2列を有してい
る。駆動体の歯は2列以上を設けることが出来、
又は、駆動体の歯は単一列になし得ることが当技
術の熟知者には理解されよう。
駆動体の歯26は、本質的に駆動体の歯27の
鏡像であり、両駆動体の歯は実質的に双凸状横断
面になつている。駆動体の歯26の外側面はそこ
に形成された平担部26aを有し、同様の模式で
駆動体の歯27の外側には平担部27aが形成さ
れている。
鏡像であり、両駆動体の歯は実質的に双凸状横断
面になつている。駆動体の歯26の外側面はそこ
に形成された平担部26aを有し、同様の模式で
駆動体の歯27の外側には平担部27aが形成さ
れている。
第5図から最も明瞭に理解される如く、各駆動
体の歯26の実質的に双凸状横断面はその端部附
近が狭くなつており、丸型延在部28及び29に
て終端している。第2図から明らかな如く、丸型
延在部28及び29はその駆動体の歯の長さに亘
り延在するレールを駆動体の歯26の端縁部上に
形成している。駆動体の歯の底端部上で駆動体の
歯26上にはその個々の外科用ステープルのクラ
ウン部分と頂度うまく係合するような寸法になつ
た溝30(第4図及び第5図参照)を設けること
が出来る。
体の歯26の実質的に双凸状横断面はその端部附
近が狭くなつており、丸型延在部28及び29に
て終端している。第2図から明らかな如く、丸型
延在部28及び29はその駆動体の歯の長さに亘
り延在するレールを駆動体の歯26の端縁部上に
形成している。駆動体の歯の底端部上で駆動体の
歯26上にはその個々の外科用ステープルのクラ
ウン部分と頂度うまく係合するような寸法になつ
た溝30(第4図及び第5図参照)を設けること
が出来る。
第5図から明らかな如く駆動体の歯22の実質
的に双凸状形状は又、丸型延在部31及び32に
終端し、駆動体の歯の長さに亘り延在するレール
を形成する。駆動体の歯27には又、駆動体の歯
26の溝30と等しい溝33が備えてある。
的に双凸状形状は又、丸型延在部31及び32に
終端し、駆動体の歯の長さに亘り延在するレール
を形成する。駆動体の歯27には又、駆動体の歯
26の溝30と等しい溝33が備えてある。
駆動体22について詳細に説明したので、ここ
で本発明のカートリツジが図示してある第5図な
いし第11図を参照する。この場合も同様の部品
には同様の参照番号が付けてある。これらの図面
のカートリツジは全体的に34で示され、多くの
面において第1図のカートリツジ9と類似してい
る。
で本発明のカートリツジが図示してある第5図な
いし第11図を参照する。この場合も同様の部品
には同様の参照番号が付けてある。これらの図面
のカートリツジは全体的に34で示され、多くの
面において第1図のカートリツジ9と類似してい
る。
カートリツジ34は駆動体22と同様、一体構
造の一部片型射出成型プラスチツク部分を構成し
ている。駆動体22とカートリツジ34は金属等
で作成出来るが、これらはそれ自体外科部門での
使用に適し且つ1種類以上の公知の容認された方
法による消毒が可能な強度を有するプラスチツク
材料で成型されるようになつている。こうしたプ
ラスチツク材料については当技術で良く知られて
いる。
造の一部片型射出成型プラスチツク部分を構成し
ている。駆動体22とカートリツジ34は金属等
で作成出来るが、これらはそれ自体外科部門での
使用に適し且つ1種類以上の公知の容認された方
法による消毒が可能な強度を有するプラスチツク
材料で成型されるようになつている。こうしたプ
ラスチツク材料については当技術で良く知られて
いる。
カートリツジ34は直立した包囲するフランジ
36を備えた延在する本体35を含む。本体35
は第1図のカートリツジ9の窄孔部9cと類似し
ている、整合ピン15を受入れるよう適合した円
形孔37を一端部に備えている。本体35は他端
部にカートリツジ9の矩形開口部9dと類似して
いる、パイロツト部材6の延在部6aを受入れる
よう適合した延在スロツト又は開口部38を備え
ている。本体35には又、カートリツジ9の止め
部材9a及び9bと等しい、同じ目的を果たす止
め部材39及び40が備えてある。
36を備えた延在する本体35を含む。本体35
は第1図のカートリツジ9の窄孔部9cと類似し
ている、整合ピン15を受入れるよう適合した円
形孔37を一端部に備えている。本体35は他端
部にカートリツジ9の矩形開口部9dと類似して
いる、パイロツト部材6の延在部6aを受入れる
よう適合した延在スロツト又は開口部38を備え
ている。本体35には又、カートリツジ9の止め
部材9a及び9bと等しい、同じ目的を果たす止
め部材39及び40が備えてある。
カートリツジ34は中央に位置付けられた直立
している長手方向に延在する壁41を備えてい
る。成形ポケツト42及び43の直線状の2列が
壁41内に形成され、第8図及び第9図に示され
る如く、カートリツジ34の底面を貫通延在す
る。成形ポケツト42は成形ポケツト43に対し
相対的に互い違いになつており、成形ポケツト4
2及び43は相互に鏡像関係になつている。
している長手方向に延在する壁41を備えてい
る。成形ポケツト42及び43の直線状の2列が
壁41内に形成され、第8図及び第9図に示され
る如く、カートリツジ34の底面を貫通延在す
る。成形ポケツト42は成形ポケツト43に対し
相対的に互い違いになつており、成形ポケツト4
2及び43は相互に鏡像関係になつている。
第10図及び第11図から容易に確認出来るよ
う、第5図と比較した場合、成形ポケツト42の
周方向形状は駆動体の歯26の周方向形状に対応
しているが、成形ポケツト43の周方向形状は駆
動体の歯27の周方向形状に対応している。この
目的のため、成形ポケツト42は駆動体の歯26
の平担部26aに一致する平担部42aを片側に
備えた実質的に双凸状形状になつている。各成形
ポケツト42は、駆動体の歯26の丸型延在部2
8及び29に対応する丸型縁部44及び45をそ
の端部に備えている。同様の模式で、カートリツ
ジ34の成形ポケツト43は、駆動体の歯27の
平担部27aに対応する平担部43aを有し、且
つ駆動体の歯27の丸型延在部31及び32に対
応する丸型溝46及び47を成形ポケツトの端部
に有する実質的に双凸状形状になつている。カー
トリツジ35の成形ポケツト42及び43は各々
最低の間隙を以つて駆動体の歯26及び27を頂
度うまく受入れるような寸法になつている。
う、第5図と比較した場合、成形ポケツト42の
周方向形状は駆動体の歯26の周方向形状に対応
しているが、成形ポケツト43の周方向形状は駆
動体の歯27の周方向形状に対応している。この
目的のため、成形ポケツト42は駆動体の歯26
の平担部26aに一致する平担部42aを片側に
備えた実質的に双凸状形状になつている。各成形
ポケツト42は、駆動体の歯26の丸型延在部2
8及び29に対応する丸型縁部44及び45をそ
の端部に備えている。同様の模式で、カートリツ
ジ34の成形ポケツト43は、駆動体の歯27の
平担部27aに対応する平担部43aを有し、且
つ駆動体の歯27の丸型延在部31及び32に対
応する丸型溝46及び47を成形ポケツトの端部
に有する実質的に双凸状形状になつている。カー
トリツジ35の成形ポケツト42及び43は各々
最低の間隙を以つて駆動体の歯26及び27を頂
度うまく受入れるような寸法になつている。
ここで第13図を参照すると、第13図は第1
2図のものと同様で、且つ同様の参照番号が付け
てある成形ポケツト42の1つ、駆動体の歯26
及び例示的な外科用ステーブルを示すカートリツ
ジ34の部分底面図である。カートリツジ成形ポ
ケツト43と駆動体の歯27の同様の図は第13
図と類似するが、鏡像になつていることが理解さ
れよう。
2図のものと同様で、且つ同様の参照番号が付け
てある成形ポケツト42の1つ、駆動体の歯26
及び例示的な外科用ステーブルを示すカートリツ
ジ34の部分底面図である。カートリツジ成形ポ
ケツト43と駆動体の歯27の同様の図は第13
図と類似するが、鏡像になつていることが理解さ
れよう。
駆動体の歯26の丸型でレール状の延在部28
及び29は成形ポケツト42の溝44及び45内
にあることが第13図から明らかであろう。同様
にして、脚部19b及び19cはこれらの溝内に
摩擦係合される。前述した型式の不本意なずれの
ある装填(クロス・ローデイング)は成形ポケツ
ト42内で生じ得ないことが第13図から直ちに
明らかとなろう。駆動体の歯26の丸型延在部2
8及び29は成形ポケツト42の丸型溝44及び
45内に位置付けられるので駆動体の歯26と成
形ポケツト42の間の間隙は第12図の先行技術
によるカートリツジ9の間隙より大きくなるが、
これは駆動体の歯26の丸型延在部28及び29
が不本意に成形された外科用ステーブルによる詰
まりの機会を著しく低減させることによる。
及び29は成形ポケツト42の溝44及び45内
にあることが第13図から明らかであろう。同様
にして、脚部19b及び19cはこれらの溝内に
摩擦係合される。前述した型式の不本意なずれの
ある装填(クロス・ローデイング)は成形ポケツ
ト42内で生じ得ないことが第13図から直ちに
明らかとなろう。駆動体の歯26の丸型延在部2
8及び29は成形ポケツト42の丸型溝44及び
45内に位置付けられるので駆動体の歯26と成
形ポケツト42の間の間隙は第12図の先行技術
によるカートリツジ9の間隙より大きくなるが、
これは駆動体の歯26の丸型延在部28及び29
が不本意に成形された外科用ステーブルによる詰
まりの機会を著しく低減させることによる。
駆動体の歯26の寸法増加が原因で、駆動体の
歯26は第12図の駆動歯10dより強力になろ
う。駆動体の歯26は外科用ステーブル19のク
ラウン部分19aに重なり、クラウン部分19a
は部分的に駆動体の歯26の溝30内に受入れら
れることに注目されよう。然し乍ら、更に、駆動
体の歯の丸型延在部28及び29は脚部19b及
び19cの真上にあるクラウン部分19aの該当
部分に重なることも注目されよう。結局、駆動体
の歯26の力の一部分は最も望ましいように脚部
19b及び19c上に直接適用される。最後に、
第13図から明らかな如く、カートリツジ34の
成形ポケツト42の形状と駆動体22の駆動体の
歯26の形状はプラスチツク材料で成型された場
合、成型工程が第12図の構造のものより改善さ
れ、成型詳細部の精密性を高めるようになつてい
る。
歯26は第12図の駆動歯10dより強力になろ
う。駆動体の歯26は外科用ステーブル19のク
ラウン部分19aに重なり、クラウン部分19a
は部分的に駆動体の歯26の溝30内に受入れら
れることに注目されよう。然し乍ら、更に、駆動
体の歯の丸型延在部28及び29は脚部19b及
び19cの真上にあるクラウン部分19aの該当
部分に重なることも注目されよう。結局、駆動体
の歯26の力の一部分は最も望ましいように脚部
19b及び19c上に直接適用される。最後に、
第13図から明らかな如く、カートリツジ34の
成形ポケツト42の形状と駆動体22の駆動体の
歯26の形状はプラスチツク材料で成型された場
合、成型工程が第12図の構造のものより改善さ
れ、成型詳細部の精密性を高めるようになつてい
る。
第14図は第13と同様の図で、本発明の第二
実施態様を図示している。第14は全体的に48
で示され、第13の成形ポケツト42に対応する
成形ポケツト49有するカートリツジの底面図で
ある。第14図は又、全体的に50で示された駆
動体と駆動体の歯の1つ51も示している。第1
2図及び第13のものと類似している外科用ステ
ーブルが示してあり、同様の部品には同様の参照
番号が付けてある。
実施態様を図示している。第14は全体的に48
で示され、第13の成形ポケツト42に対応する
成形ポケツト49有するカートリツジの底面図で
ある。第14図は又、全体的に50で示された駆
動体と駆動体の歯の1つ51も示している。第1
2図及び第13のものと類似している外科用ステ
ーブルが示してあり、同様の部品には同様の参照
番号が付けてある。
カートリツジ48は成形ポケツト42対応する
成形ポケツト49の周方向形状においてのみカー
トリツジ34とは異なつている。カートリツジ4
8においてカートリツジ34の成形ポケツト43
に対応する第2列の成形ポケツトは、その鏡像を
除いて成形ポケツト49と同一になることが理解
されよう。駆動体50は駆動体22の歯の周方向
形状を除いて全ての点で駆動体22と同一である
と仮定する。駆動体の歯51は駆動体22の駆動
体の歯26と同一である。駆動体22の駆動体の
歯27と同一の駆動体50の歯はその鏡像を除い
て駆動体のい歯51と同一になることが理解され
よう。
成形ポケツト49の周方向形状においてのみカー
トリツジ34とは異なつている。カートリツジ4
8においてカートリツジ34の成形ポケツト43
に対応する第2列の成形ポケツトは、その鏡像を
除いて成形ポケツト49と同一になることが理解
されよう。駆動体50は駆動体22の歯の周方向
形状を除いて全ての点で駆動体22と同一である
と仮定する。駆動体の歯51は駆動体22の駆動
体の歯26と同一である。駆動体22の駆動体の
歯27と同一の駆動体50の歯はその鏡像を除い
て駆動体のい歯51と同一になることが理解され
よう。
カートリツジ48の成形ポケツト49は第13
図の平担部42aと同一の平担部49aを備えて
いる。成形ポケツト49主としてその実質的に双
凸状形状が直接丸型端部52及び53と合流する
点にて第13図の成形ポケツト42とは異なつて
いる。丸型端部52及び53は第13図の丸型溝
44及び45の最先端丸型部分と同一であるが、
第14図の場合の如くそれ自体で異なつた溝は存
在しない。駆動体50駆動体の歯51は同様の様
式で駆動体22(第23図)の駆動体の歯26と
異なつている。この目的のため駆動体の歯51は
駆動体の歯の平担部26aと同一の平担部51a
を備えている。駆動体の歯51の実質的に双凸状
形状は駆動体の歯26の丸型延在部28及び29
の最先端丸型部(第13図)と等しい丸型端部5
4及び55に直接合流する。これらの相違点にも
拘わらず、第14図の溝構造は第13図の構造に
関して説明した利点全てを有することは直ちに明
らかとなろう。第14図の構造は駆動体の歯51
と成形ポケツト49の形状が駆動体の歯26と成
形ポケツト42の形状より幾分簡単になつている
付加的な利点を有している。
図の平担部42aと同一の平担部49aを備えて
いる。成形ポケツト49主としてその実質的に双
凸状形状が直接丸型端部52及び53と合流する
点にて第13図の成形ポケツト42とは異なつて
いる。丸型端部52及び53は第13図の丸型溝
44及び45の最先端丸型部分と同一であるが、
第14図の場合の如くそれ自体で異なつた溝は存
在しない。駆動体50駆動体の歯51は同様の様
式で駆動体22(第23図)の駆動体の歯26と
異なつている。この目的のため駆動体の歯51は
駆動体の歯の平担部26aと同一の平担部51a
を備えている。駆動体の歯51の実質的に双凸状
形状は駆動体の歯26の丸型延在部28及び29
の最先端丸型部(第13図)と等しい丸型端部5
4及び55に直接合流する。これらの相違点にも
拘わらず、第14図の溝構造は第13図の構造に
関して説明した利点全てを有することは直ちに明
らかとなろう。第14図の構造は駆動体の歯51
と成形ポケツト49の形状が駆動体の歯26と成
形ポケツト42の形状より幾分簡単になつている
付加的な利点を有している。
本発明技術思想から逸脱せずに本発明に改変を
なすことが出来る。
なすことが出来る。
第1図は例示的な線形外科用ステーブル器具を
図示した部分断面側面図、第2図は本発明の駆動
体の立面図、第3図は第2図の駆動体の平面図、
第4図は第3図の断面線4−4における断面図、
第5図は本発明の駆動体の部分拡大平面図、第6
図は本発明のカートリツジの側面図、第7図は第
6図のカートリツジの平面図、第8図は第6図の
カートリツジの底面図、第9図は第7図の断面線
9−9における断面図、第10図は第6図のカー
トリツジの部分拡大底面図、第11図は第6図の
カートリツジの部分拡大平面図、第12図は外科
用ステープルと駆動体の歯を含む成形ポケツトを
図示した従来技術によるカートリツジの部分底面
図、第13図は外科用ステープルと内部の駆動体
の歯と共にその成形ポケツトを図解している第1
2図と同様の第6図ないし第11図のカートリツ
ジの部分底面図、第14図は外科用ステープルと
駆動体の歯の第二実施態様を含む成形ポケツトの
第二実施態様を図示している第13図と類似して
いる部分底面図である。 1:器具、4:トリガー体、7:アンビル、
9,34,48:カートリツジ、10,22,5
0:駆動体、10d,26,51:駆動体の歯、
18,42,43,49:成形ポケツト、19:
外科用ステープル、19a:クラウン部分、19
b,19c:脚部。
図示した部分断面側面図、第2図は本発明の駆動
体の立面図、第3図は第2図の駆動体の平面図、
第4図は第3図の断面線4−4における断面図、
第5図は本発明の駆動体の部分拡大平面図、第6
図は本発明のカートリツジの側面図、第7図は第
6図のカートリツジの平面図、第8図は第6図の
カートリツジの底面図、第9図は第7図の断面線
9−9における断面図、第10図は第6図のカー
トリツジの部分拡大底面図、第11図は第6図の
カートリツジの部分拡大平面図、第12図は外科
用ステープルと駆動体の歯を含む成形ポケツトを
図示した従来技術によるカートリツジの部分底面
図、第13図は外科用ステープルと内部の駆動体
の歯と共にその成形ポケツトを図解している第1
2図と同様の第6図ないし第11図のカートリツ
ジの部分底面図、第14図は外科用ステープルと
駆動体の歯の第二実施態様を含む成形ポケツトの
第二実施態様を図示している第13図と類似して
いる部分底面図である。 1:器具、4:トリガー体、7:アンビル、
9,34,48:カートリツジ、10,22,5
0:駆動体、10d,26,51:駆動体の歯、
18,42,43,49:成形ポケツト、19:
外科用ステープル、19a:クラウン部分、19
b,19c:脚部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クラウン部分と下方に懸架する脚部を備えた
慣用的なU型外科用ステープルと共に用いる外科
用ステープル留め器具の改良されたステープル収
納カートリツジ−駆動体集成体であつて、該器具
が、駆動体作動装置が上記駆動体をシフトするよ
うに作動される際に複数個のステープルを前記カ
ートリツジから結合すべき組織を通してアンビル
に対して押し付けて前記ステープルを成形る駆動
体作動装置と、上記カートリツジに対向するアン
ビルとを備えた型式のものであり、上記カートリ
ツジが、駆動体作動装置の単一の操作により駆動
される各ステープルのための成形ポケツトであつ
て、外科用ステープルの脚部を摺接しながら受け
入れ且つ保持するよう適合された端部に終端する
実質的に双凸状形状の細長い横断面形状を有する
成形ポケツトを有し、上記駆動体が、各ポケツト
について、上記ステープルを個々の成形ポケツト
から駆動するため上記駆動体作動装置により当該
ポケツト内でシフト可能になつている細長い歯を
有し、各駆動体の歯がその個々の成形ポケツトの
断面形状と緊密に調和する実質的に双凸状の細長
い横断面形状を有し、かつ各駆動体の歯が上記ス
テープル脚部上部のクラウンの該当部分を含むそ
の個々のステープルのクラウン部分と係合するよ
うに構成されている改良されたステープル収納カ
ートリツジ−駆動体集成体。 2 前記カートリツジ成形ポケツトと前記駆動体
の歯が少なくとも一列に配設されている特許請求
の範囲第1項に記載のカートリツジ−駆動体集成
体。 3 前記カートリツジ成形ポケツトと前記駆動体
の歯が2列に並列に配設されている特許請求の範
囲第1項に記載のカートリツジ−駆動体集成体。 4 各成形ポケツトの細長い横方向の実質的に双
凸状横断面が、外科用ステープルの脚部を摩擦的
に受入れ且つ保持する端部から成る丸形端部を有
する溝内のその端部で終端し、各駆動体の歯の細
長い横方向に実質的に双凸状の横断面形状が、前
記成形ポケツト溝内に摺動自在に受入れ得る丸型
端部延在部で終端し、前記駆動体の歯の長さに亘
り延在するレール状部材を含むようにした特許請
求の範囲第1項に記載のカートリツジ−駆動体集
成体。 5 各成形ポケツトの細長い横方向に実質的に双
凸状の横断面が、外科用ステープルの脚部を摩擦
的に受入れ且つ保持するよう適合した前記端部を
含む狭い丸型端部で終端し、各駆動体の歯の細長
い横方向に実質的に双凸状の横断面形状が相当す
る狭い丸型端部で終端している特許請求の範囲第
1項に記載のカートリツジ−駆動体集成体。 6 前記カートリツジと前記駆動体がプラスチツ
ク材料の成形品である特許請求の範囲第1項に記
載のカートリツジ−駆動体集成体。 7 カートリツジ成形ポケツトと駆動体の歯の少
なくとも一列が直線状になつている特許請求の範
囲第2項に記載のカートリツジ−駆動体集成体。 8 前記列が直線状の複数の列から成り、該列の
一方の列の前記カートリツジ成形ポケツトと駆動
体の歯が前記列の他方の列のカートリツジ成形ポ
ケツトと駆動体の歯に対して相対的に互い違いに
なつている特許請求の範囲第3項に記載のカート
リツジ−駆動体集成体。 9 前記カートリツジ成形ポケツトと前記駆動体
の歯が1つの平行な列に配設されている特許請求
の範囲第4項に記載のカートリツジ−駆動体集成
体。 10 前記カートリツジ成形ポケツトと前記駆動
体の歯が2つの平行な列に配設されている特許請
求の範囲第5項に記載のカートリツジ−駆動体集
成体。 11 前記列が直線状の複数の列であり、該列の
一方の列の前記カートリツジ成形ポケツトと駆動
体の歯が前記列の他方の列のカートリツジ成形ポ
ケツトと駆動体の歯に対して相対的に互い違いに
なつている特許請求の範囲第9項に記載のカート
リツジ−駆動体集成体。 12 前記列が直線状の複数の列であり、該列の
一方の列の前記カートリツジ成形ポケツトと駆動
体の歯が前記列の他方の列のカートリツジ成形ポ
ケツトと駆動体の歯に対して相対的に互い違いに
なつている特許請求の範囲第10項に記載のカー
トリツジ−駆動体集成体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009067A JPS62172941A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 外科用ステ−ブル留め器具の改良されたカ−トリツジ−駆動体集成体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009067A JPS62172941A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 外科用ステ−ブル留め器具の改良されたカ−トリツジ−駆動体集成体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172941A JPS62172941A (ja) | 1987-07-29 |
| JPH051016B2 true JPH051016B2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=11710265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61009067A Granted JPS62172941A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 外科用ステ−ブル留め器具の改良されたカ−トリツジ−駆動体集成体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62172941A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7988028B2 (en) * | 2008-09-23 | 2011-08-02 | Tyco Healthcare Group Lp | Surgical instrument having an asymmetric dynamic clamping member |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP61009067A patent/JPS62172941A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172941A (ja) | 1987-07-29 |
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