JPH05102019A - アライメントマーク位置検出装置 - Google Patents
アライメントマーク位置検出装置Info
- Publication number
- JPH05102019A JPH05102019A JP28928091A JP28928091A JPH05102019A JP H05102019 A JPH05102019 A JP H05102019A JP 28928091 A JP28928091 A JP 28928091A JP 28928091 A JP28928091 A JP 28928091A JP H05102019 A JPH05102019 A JP H05102019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alignment mark
- electron beam
- center
- alignment
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アライメントマーク位置の検出誤差を低減
し、アライメント処理時間を短縮する。 【構成】 被露光物である基板9には、中心から等角度
間隔で放射状に伸びるアライメントマーク10が形成さ
れる。アライメントマーク10は、荷電子ビーム8に円
状に走査される。このときの2次電子検出器11の出力
に基づいてアライメントマーク10の中心位置が算出さ
れる。
し、アライメント処理時間を短縮する。 【構成】 被露光物である基板9には、中心から等角度
間隔で放射状に伸びるアライメントマーク10が形成さ
れる。アライメントマーク10は、荷電子ビーム8に円
状に走査される。このときの2次電子検出器11の出力
に基づいてアライメントマーク10の中心位置が算出さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路素子等の製造
工程においてウェハやマスク基板の試料に微細パターン
を描画する荷電子ビーム露光装置のアライメントマーク
位置検出装置に関する。
工程においてウェハやマスク基板の試料に微細パターン
を描画する荷電子ビーム露光装置のアライメントマーク
位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】荷電子ビーム露光装置においては、描画
されるウェハ等を正確に位置決めすること(アライメン
ト)が重要である。このため通常、ウェハ等の基板上に
アライメントマークを形成し、該アライメントマーク位
置を検出することにより位置決めを行っている。このア
ライメントマーク位置検出装置として、露光される基板
上に基板と異なる物質のアライメントマークを形成して
おき、荷電子ビームを照射したとき発生する2次イオン
の種類の変化を検出することにより、アライメントマー
ク位置を検出するようにしたものが従来より知られてい
る(特開平2−79412号公報)。
されるウェハ等を正確に位置決めすること(アライメン
ト)が重要である。このため通常、ウェハ等の基板上に
アライメントマークを形成し、該アライメントマーク位
置を検出することにより位置決めを行っている。このア
ライメントマーク位置検出装置として、露光される基板
上に基板と異なる物質のアライメントマークを形成して
おき、荷電子ビームを照射したとき発生する2次イオン
の種類の変化を検出することにより、アライメントマー
ク位置を検出するようにしたものが従来より知られてい
る(特開平2−79412号公報)。
【0003】また、アライメントの処理時間を短縮する
ために、荷電子ビームを所定の周波数と振幅で振動させ
つつ基板のアライメントマークに照射し、このとき発生
する2次電子を前記所定周波数成分に応答する検出素子
によって検出し、この検出素子に現れた応答を周波数解
析してアライメントマークの中心位置と荷電子ビームの
振動中心とのずれを検出するようにしたアライメントマ
ーク位置検出方法も従来より知られている(特公昭56
−20694号公報)。
ために、荷電子ビームを所定の周波数と振幅で振動させ
つつ基板のアライメントマークに照射し、このとき発生
する2次電子を前記所定周波数成分に応答する検出素子
によって検出し、この検出素子に現れた応答を周波数解
析してアライメントマークの中心位置と荷電子ビームの
振動中心とのずれを検出するようにしたアライメントマ
ーク位置検出方法も従来より知られている(特公昭56
−20694号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の検出方法に
よれば、図6に示すようにX方向及びY方向に形成され
たアライメントマークを、荷電子ビームによってそれぞ
れ別々に走査して座標を求める必要があるため、アライ
メント処理時間の短縮という点で改善の余地が残されて
いた。
よれば、図6に示すようにX方向及びY方向に形成され
たアライメントマークを、荷電子ビームによってそれぞ
れ別々に走査して座標を求める必要があるため、アライ
メント処理時間の短縮という点で改善の余地が残されて
いた。
【0005】また、特に特開平2−79412号公報の
検出方法では、アライメントマークの表面状態が基板上
の位置や工程間で変化するため、検出信号レベル及びノ
イズレベルが大きく変化し、検出結果に誤差を生み易い
という問題があった。
検出方法では、アライメントマークの表面状態が基板上
の位置や工程間で変化するため、検出信号レベル及びノ
イズレベルが大きく変化し、検出結果に誤差を生み易い
という問題があった。
【0006】本発明は上述の点に鑑みなされたものであ
り、アライメントマーク位置の検出誤差を低減するとと
もに、アライメント処理時間を短縮することができるア
ライメントマーク位置検出装置を提供することを目的と
する。
り、アライメントマーク位置の検出誤差を低減するとと
もに、アライメント処理時間を短縮することができるア
ライメントマーク位置検出装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、荷電子ビーム源と、該ビーム源から出射され
る荷電子ビームを基板上に集束させるレンズと、該荷電
子ビームを偏向する偏向手段とを有し、該偏向手段によ
り偏向されたビームを基板上のアライメントマークに照
射し、該アライメントマークの位置を検出するアライメ
ントマーク位置検出装置において、前記アライメントマ
ークは、中心から等角度間隔で放射状に伸びるように形
成するとともに、前記アライメントマーク上に照射され
る荷電子ビームが円状軌跡を描く様に前記偏向手段を制
御する走査制御手段と、前記アライメントマークから出
射される2次電子を検知するアライメント信号検知手段
と、該アライメント信号検知手段の出力に基づいて前記
アライメントマークの中心位置を算出する中心位置算出
手段とを設けるようにしたものである。
本発明は、荷電子ビーム源と、該ビーム源から出射され
る荷電子ビームを基板上に集束させるレンズと、該荷電
子ビームを偏向する偏向手段とを有し、該偏向手段によ
り偏向されたビームを基板上のアライメントマークに照
射し、該アライメントマークの位置を検出するアライメ
ントマーク位置検出装置において、前記アライメントマ
ークは、中心から等角度間隔で放射状に伸びるように形
成するとともに、前記アライメントマーク上に照射され
る荷電子ビームが円状軌跡を描く様に前記偏向手段を制
御する走査制御手段と、前記アライメントマークから出
射される2次電子を検知するアライメント信号検知手段
と、該アライメント信号検知手段の出力に基づいて前記
アライメントマークの中心位置を算出する中心位置算出
手段とを設けるようにしたものである。
【0008】
【作用】アライメントマークが荷電子ビームによって円
状に走査され、そのときのアライメント信号検知手段の
出力に基づいて、アライメントマークの中心位置が算出
される。
状に走査され、そのときのアライメント信号検知手段の
出力に基づいて、アライメントマークの中心位置が算出
される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係る荷電子ビ
ーム露光装置のアライメントマーク位置検出装置の構成
を示す図である。同図においてメイン制御コンピュータ
1は、第1及び第2の信号発生器2、3及び時間間隔判
別器14に接続されており、これら信号発生器2、3及
び判別器14の動作制御を行う。信号発生器2、3の出
力は、それぞれ第1及び第2の信号加算器5、6の一方
の入力に接続されており、第1の信号発生器2はAsi
nωt(Aは一定値、ωは角周波数、tは時間である)
で表される正弦波信号を第1の信号加算器5に供給し、
第2の信号発生器3はAcosωtで表される正弦波信
号を第2の信号加算器6に供給する。信号加算器5、6
の他方の入力は、偏向電圧設定器4に接続されており、
第1の信号加算器5にはX方向の所定直流電圧X1が供
給され、第2の信号加算器6にはY方向の所定直流電圧
Y1が供給される。
ーム露光装置のアライメントマーク位置検出装置の構成
を示す図である。同図においてメイン制御コンピュータ
1は、第1及び第2の信号発生器2、3及び時間間隔判
別器14に接続されており、これら信号発生器2、3及
び判別器14の動作制御を行う。信号発生器2、3の出
力は、それぞれ第1及び第2の信号加算器5、6の一方
の入力に接続されており、第1の信号発生器2はAsi
nωt(Aは一定値、ωは角周波数、tは時間である)
で表される正弦波信号を第1の信号加算器5に供給し、
第2の信号発生器3はAcosωtで表される正弦波信
号を第2の信号加算器6に供給する。信号加算器5、6
の他方の入力は、偏向電圧設定器4に接続されており、
第1の信号加算器5にはX方向の所定直流電圧X1が供
給され、第2の信号加算器6にはY方向の所定直流電圧
Y1が供給される。
【0011】第1の信号加算器5の出力S2(X1+A
sinωt)は、荷電子ビーム露光装置の偏光器7のX
軸偏光電圧としてX軸偏向板7aに供給され、第2の信
号加算器の出力S3(Y1+Acosωt)は、偏向器
7のY軸偏光電圧としてY軸偏向板7bに供給される。
偏向器7により、荷電子ビーム8の基板9上の照射位置
が変更される。10は、アライメントマークであり、本
実施例では、360度を8等分するように、即ち45度
間隔で中心から放射状に伸びるように形成されている。
sinωt)は、荷電子ビーム露光装置の偏光器7のX
軸偏光電圧としてX軸偏向板7aに供給され、第2の信
号加算器の出力S3(Y1+Acosωt)は、偏向器
7のY軸偏光電圧としてY軸偏向板7bに供給される。
偏向器7により、荷電子ビーム8の基板9上の照射位置
が変更される。10は、アライメントマークであり、本
実施例では、360度を8等分するように、即ち45度
間隔で中心から放射状に伸びるように形成されている。
【0012】基板9の上方には、荷電子ビーム照射時に
発生する2次電子検出器11が配設されており、その検
出信号は、増幅器12を介して波形整形器13及びロッ
クインアンプ15に供給される(S4)。波形整形器1
3の出力は時間間隔判別器14に接続され、時間間隔判
別器14は検出信号パルスの時間間隔に基づいてアライ
メントマークの中心位置の方向を判定し、その判定結果
を偏向電圧設定器4に供給する。
発生する2次電子検出器11が配設されており、その検
出信号は、増幅器12を介して波形整形器13及びロッ
クインアンプ15に供給される(S4)。波形整形器1
3の出力は時間間隔判別器14に接続され、時間間隔判
別器14は検出信号パルスの時間間隔に基づいてアライ
メントマークの中心位置の方向を判定し、その判定結果
を偏向電圧設定器4に供給する。
【0013】ロックインアンプ15には発振器16が接
続されており、発振器16は、前記第1及び第2の信号
発生器の出力信号周波数の8倍の周波数(8ω)を有
し、かつ第1及び第2の信号発生器の出力信号と同期し
た参照信号をロックインアンプ15に供給する。ロック
インアンプ15の出力は、偏向電圧設定器4及びしきい
値判別器17に接続され、しきい値判別器17の出力は
メイン制御コンピュータ1に接続されている。
続されており、発振器16は、前記第1及び第2の信号
発生器の出力信号周波数の8倍の周波数(8ω)を有
し、かつ第1及び第2の信号発生器の出力信号と同期し
た参照信号をロックインアンプ15に供給する。ロック
インアンプ15の出力は、偏向電圧設定器4及びしきい
値判別器17に接続され、しきい値判別器17の出力は
メイン制御コンピュータ1に接続されている。
【0014】次に、以上のように構成されるアライメン
トマーク位置検出装置の動作を説明する。
トマーク位置検出装置の動作を説明する。
【0015】先ずメイン制御コンピュータ1からトリガ
信号S1が出力されると、第1及び第2の信号発生器
2、3からそれぞれAsinωt及びAcosωtで表
される互いに同期した正弦波信号が出力されるととも
に、偏向電圧設定器4からは所定直流電圧X1、Y1が
出力される。従って、信号加算器5、6の出力信号S
2、S3はそれぞれ(X1+Asinωt)、(Y1+
Acosωt)となる(図3(a)、(b)参照)。こ
れらの信号S2、S3がそれぞれX軸偏向板7a及びY
軸偏向板7bに印加され、荷電子ビーム8は図2(a)
に示すように、基板9上の点Obを中心として、直径D
(Dは正弦波信号の振幅Aに比例する)、角速度ωで円
状軌跡を描く。このとき、2次電子検出器17の出力に
は、アライメントマーク10の凹凸に従ってパルス状の
マーク検出信号が得られる(図3(c)参照)。
信号S1が出力されると、第1及び第2の信号発生器
2、3からそれぞれAsinωt及びAcosωtで表
される互いに同期した正弦波信号が出力されるととも
に、偏向電圧設定器4からは所定直流電圧X1、Y1が
出力される。従って、信号加算器5、6の出力信号S
2、S3はそれぞれ(X1+Asinωt)、(Y1+
Acosωt)となる(図3(a)、(b)参照)。こ
れらの信号S2、S3がそれぞれX軸偏向板7a及びY
軸偏向板7bに印加され、荷電子ビーム8は図2(a)
に示すように、基板9上の点Obを中心として、直径D
(Dは正弦波信号の振幅Aに比例する)、角速度ωで円
状軌跡を描く。このとき、2次電子検出器17の出力に
は、アライメントマーク10の凹凸に従ってパルス状の
マーク検出信号が得られる(図3(c)参照)。
【0016】ここでアライメントマーク10の中心(以
下、「マーク中心」という)Oaとビームの円状軌跡の
中心(以下、「ビーム中心」という)Obとが一致して
いれば、マーク検出信号パルスの発生間隔tは全て等し
くなるが、図2(a)に示すようにマーク中心Oaとビ
ーム中心Obとが一致していない場合には、マーク検出
信号パルスの発生間隔は不均一なものとなり、図示例で
はt4が最小、t8が最大となる(図2(b)参照)。
このことから、マーク中心Oaはビーム中心Obに対し
て、ほぼ図4(a)に示すような方向(Obの左下方2
2.5度の方向)にあることが検出される。また、例え
ばt3とt4とが略等しく、かつ最小となった場合は、
マーク中心Oaはほぼ図4(b)に示すような方向にあ
ることが検出される。
下、「マーク中心」という)Oaとビームの円状軌跡の
中心(以下、「ビーム中心」という)Obとが一致して
いれば、マーク検出信号パルスの発生間隔tは全て等し
くなるが、図2(a)に示すようにマーク中心Oaとビ
ーム中心Obとが一致していない場合には、マーク検出
信号パルスの発生間隔は不均一なものとなり、図示例で
はt4が最小、t8が最大となる(図2(b)参照)。
このことから、マーク中心Oaはビーム中心Obに対し
て、ほぼ図4(a)に示すような方向(Obの左下方2
2.5度の方向)にあることが検出される。また、例え
ばt3とt4とが略等しく、かつ最小となった場合は、
マーク中心Oaはほぼ図4(b)に示すような方向にあ
ることが検出される。
【0017】このように、マーク検出信号パルスの発生
間隔t1〜t8の相対的な大小関係に基づいて、マーク
中心Oaがビーム中心Obに対していずれの方向にある
かを検出することができる。この方向検出は、時間間隔
判別器14によって行われ、その検出結果(方向情報)
が偏向電圧設定器4に供給される。
間隔t1〜t8の相対的な大小関係に基づいて、マーク
中心Oaがビーム中心Obに対していずれの方向にある
かを検出することができる。この方向検出は、時間間隔
判別器14によって行われ、その検出結果(方向情報)
が偏向電圧設定器4に供給される。
【0018】一方、ロックインアンプ15は、マーク検
出信号に含まれる周波数8ωの成分のみ増幅して出力す
るものであり、マーク検出信号中の8ω成分は、図5に
示すようにマーク中心Oaとビーム中心Obとが一致し
たとき最大となり、OaとObとの距離d(図4(a)
参照)が大きくなるほど減少する。従って、ロックイン
アンプ15の出力VLから中心間距離dを検出すること
ができる。
出信号に含まれる周波数8ωの成分のみ増幅して出力す
るものであり、マーク検出信号中の8ω成分は、図5に
示すようにマーク中心Oaとビーム中心Obとが一致し
たとき最大となり、OaとObとの距離d(図4(a)
参照)が大きくなるほど減少する。従って、ロックイン
アンプ15の出力VLから中心間距離dを検出すること
ができる。
【0019】この検出信号は、距離情報として偏向電圧
設定器4に供給され、偏向電圧設定器4は、前記方向情
報及び距離情報に基づいて設定電圧X1、Y1を、マー
ク中心Oaとビーム中心Obとが一致するように変更す
る。
設定器4に供給され、偏向電圧設定器4は、前記方向情
報及び距離情報に基づいて設定電圧X1、Y1を、マー
ク中心Oaとビーム中心Obとが一致するように変更す
る。
【0020】なお、前記方向情報は、360度を8等分
した値(=45度)に応じた程度の精度であるため、実
際には偏向電圧X1、Y1の変更と、距離及び方向の検
出とを数回繰り返すことによって、ビーム中心Obをマ
ーク中心Oaに一致させることができる。本実施例で
は、偏向電圧X1及びY1の変更量は、ロックインアン
プ出力VLの逆数に比例する値に設定している。
した値(=45度)に応じた程度の精度であるため、実
際には偏向電圧X1、Y1の変更と、距離及び方向の検
出とを数回繰り返すことによって、ビーム中心Obをマ
ーク中心Oaに一致させることができる。本実施例で
は、偏向電圧X1及びY1の変更量は、ロックインアン
プ出力VLの逆数に比例する値に設定している。
【0021】これにより、ロックインアンプ15の出力
VLは増加方向に変化するので、しきい値判別器17
は、VL値が所定値以上となったとき、トリガ停止信号
S6をメイン制御コンピュータ1に出力する。
VLは増加方向に変化するので、しきい値判別器17
は、VL値が所定値以上となったとき、トリガ停止信号
S6をメイン制御コンピュータ1に出力する。
【0022】メイン制御コンピュータ1は、トリガ停止
信号S6が入力されるとトリガ信号S1の出力を停止す
る。これによって、信号発生器2、3の作動も停止し、
アライメントマーク位置の検出処理が完了する。このと
きの偏向電圧設定器4の偏向電圧X1、Y1の値がメイ
ン制御コンピュータ1に取り込まれ、原点位置情報とし
て処理される。
信号S6が入力されるとトリガ信号S1の出力を停止す
る。これによって、信号発生器2、3の作動も停止し、
アライメントマーク位置の検出処理が完了する。このと
きの偏向電圧設定器4の偏向電圧X1、Y1の値がメイ
ン制御コンピュータ1に取り込まれ、原点位置情報とし
て処理される。
【0023】本実施例によれば、アライメントマークが
荷電子ビームによって円状に走査されるので、X方向位
置及びY方向位置を同時に検出することができ、アライ
メント処理の時間を短縮することができる。
荷電子ビームによって円状に走査されるので、X方向位
置及びY方向位置を同時に検出することができ、アライ
メント処理の時間を短縮することができる。
【0024】また、円状走査により連続した検出信号が
得られるので、所望の周波数成分のみを増幅することが
でき、ノイズ成分による検出誤差を大幅に低減すること
ができる。
得られるので、所望の周波数成分のみを増幅することが
でき、ノイズ成分による検出誤差を大幅に低減すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ア
ライメントマークが荷電子ビームによって円状に走査さ
れ、そのときのアライメント信号検知手段の出力に基づ
いて、アライメントマークの中心位置が算出されるの
で、X方向位置及びY軸方向位置を同時に検出すること
ができ、アライメント処理の時間を短縮することができ
る。
ライメントマークが荷電子ビームによって円状に走査さ
れ、そのときのアライメント信号検知手段の出力に基づ
いて、アライメントマークの中心位置が算出されるの
で、X方向位置及びY軸方向位置を同時に検出すること
ができ、アライメント処理の時間を短縮することができ
る。
【0026】また、円状走査により連続した検出信号が
得られるので、所望の周波数成分のみを増幅することが
でき、ノイズ成分による検出誤差を大幅に低減すること
ができる。
得られるので、所望の周波数成分のみを増幅することが
でき、ノイズ成分による検出誤差を大幅に低減すること
ができる。
【図1】本発明の一実施例に係るアライメントマーク位
置検出装置の構成図である。
置検出装置の構成図である。
【図2】アライメントマークの検出手法を説明するため
の図である。
の図である。
【図3】各部の信号波形を示す図である。
【図4】アライメントマークの中心(Oa)と荷電子ビ
ームの円状軌跡の中心(Ob)との関係を示す図であ
る。
ームの円状軌跡の中心(Ob)との関係を示す図であ
る。
【図5】アライメントマークの中心と荷電子ビームの円
状軌跡の中心との距離(d)とロックインアンプ出力
(VL)との関係を示す図である。
状軌跡の中心との距離(d)とロックインアンプ出力
(VL)との関係を示す図である。
【図6】従来のアライメントマーク及びその走査方法を
示す図である。
示す図である。
1 メイン制御コンピュータ 2、3 信号発生器 5、6 信号加算器 7 偏向器 9 基板 10 アライメントマーク 11 2次電子検出器 12 増幅器
Claims (1)
- 【請求項1】 荷電子ビーム源と、該ビーム源から出射
される荷電子ビームを基板上に集束させるレンズと、該
荷電子ビームを偏向する偏向手段とを有し、該偏向手段
により偏向されたビームを基板上のアライメントマーク
に照射し、該アライメントマークの位置を検出するアラ
イメントマーク位置検出装置において、前記アライメン
トマークは、中心から等角度間隔で放射状に伸びるよう
に形成するとともに、前記アライメントマーク上に照射
される荷電子ビームが円状軌跡を描く様に前記偏向手段
を制御する走査制御手段と、前記アライメントマークか
ら出射される2次電子を検知するアライメント信号検知
手段と、該アライメント信号検知手段の出力に基づいて
前記アライメントマークの中心位置を算出する中心位置
算出手段とを設けたことを特徴とするアライメントマー
ク位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28928091A JPH05102019A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | アライメントマーク位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28928091A JPH05102019A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | アライメントマーク位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05102019A true JPH05102019A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17741131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28928091A Pending JPH05102019A (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | アライメントマーク位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05102019A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002050877A1 (fr) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Advantest Corporation | Systeme d'exposition a un faisceau d'electrons, element correcteur, procede de correction et procede d'exposition |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP28928091A patent/JPH05102019A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002050877A1 (fr) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Advantest Corporation | Systeme d'exposition a un faisceau d'electrons, element correcteur, procede de correction et procede d'exposition |
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