JPH05102427A - 半導体記憶素子の製造方法 - Google Patents
半導体記憶素子の製造方法Info
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- JPH05102427A JPH05102427A JP3260821A JP26082191A JPH05102427A JP H05102427 A JPH05102427 A JP H05102427A JP 3260821 A JP3260821 A JP 3260821A JP 26082191 A JP26082191 A JP 26082191A JP H05102427 A JPH05102427 A JP H05102427A
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- JP
- Japan
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- well
- region
- semiconductor substrate
- oxide film
- ion
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 半導体基板にウェル構造を有する半導体記憶
素子の製造方法において、前記半導体基板上のウェルを
形成する領域に金属をイオン注入する工程と、拡散処理
を施すと同時にイオン注入した領域に選択酸化膜を形成
する工程とを、少なくとも1回以上含む半導体記憶素子
の製造方法。 【効果】 金属をイオン注入したウェルを形成する領域
を選択的に酸化し、その後酸化膜をエッチング等により
取り除くことにより、他の領域に比べ半導体基板表面を
低くすることができる。従って、後工程で半導体基板の
この領域にトランジスタ及びキャパシタ等が積層形成さ
れて基板表面が高くなっても、周辺回路との段差を大幅
に緩和することができる。また注入イオンの拡散処理と
選択酸化膜の成長を同一工程で行うことができるので、
製造工程を簡略化することができる。
素子の製造方法において、前記半導体基板上のウェルを
形成する領域に金属をイオン注入する工程と、拡散処理
を施すと同時にイオン注入した領域に選択酸化膜を形成
する工程とを、少なくとも1回以上含む半導体記憶素子
の製造方法。 【効果】 金属をイオン注入したウェルを形成する領域
を選択的に酸化し、その後酸化膜をエッチング等により
取り除くことにより、他の領域に比べ半導体基板表面を
低くすることができる。従って、後工程で半導体基板の
この領域にトランジスタ及びキャパシタ等が積層形成さ
れて基板表面が高くなっても、周辺回路との段差を大幅
に緩和することができる。また注入イオンの拡散処理と
選択酸化膜の成長を同一工程で行うことができるので、
製造工程を簡略化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶素子の製造方
法に関し、より詳細にはトリプルウェル構造を有するD
RAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)
の製造方法に関する。
法に関し、より詳細にはトリプルウェル構造を有するD
RAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、P型シリコン基板を用いてD
RAMを製造する場合、メモリセル領域のN型MOSト
ランジスタと周辺回路のN型MOSトランジスタを別ウ
ェルに形成することがある。このような場合、例えば、
周辺回路の雑音がメモリセル領域に進入しにくくなる、
メモリセル領域の基板バイアスを周辺回路領域とは独立
に制御できる、周辺回路のトランジスタの短チャネル効
果を制御しやすくなる、基板バイヤス発生回路を小さく
できる等の多くの利点がある。
RAMを製造する場合、メモリセル領域のN型MOSト
ランジスタと周辺回路のN型MOSトランジスタを別ウ
ェルに形成することがある。このような場合、例えば、
周辺回路の雑音がメモリセル領域に進入しにくくなる、
メモリセル領域の基板バイアスを周辺回路領域とは独立
に制御できる、周辺回路のトランジスタの短チャネル効
果を制御しやすくなる、基板バイヤス発生回路を小さく
できる等の多くの利点がある。
【0003】しかし、メモリセル領域のN型MOSトラ
ンジスタと周辺回路のN型MOSトランジスタを別ウェ
ルに形成する場合には、メモリセル領域のPウェルをシ
リコン基板から分離しなければならないので、Pウェル
をより深く形成したNウェルで覆うというようなトリプ
ルウェル構成となるように製造することが必要である。
ンジスタと周辺回路のN型MOSトランジスタを別ウェ
ルに形成する場合には、メモリセル領域のPウェルをシ
リコン基板から分離しなければならないので、Pウェル
をより深く形成したNウェルで覆うというようなトリプ
ルウェル構成となるように製造することが必要である。
【0004】特に、スタック型のDRAMではメモリセ
ルキャパシタがトランジスタ上に作製されるため、メモ
リセル領域が周辺領域より高くなり、メモリセル領域と
周辺回路との間を配線するのが困難となる場合があり、
その対策としてメモリセル領域のみをあらかじめ掘り下
げることにより、メモリセル領域と周辺回路の段差を緩
和する方法がある。
ルキャパシタがトランジスタ上に作製されるため、メモ
リセル領域が周辺領域より高くなり、メモリセル領域と
周辺回路との間を配線するのが困難となる場合があり、
その対策としてメモリセル領域のみをあらかじめ掘り下
げることにより、メモリセル領域と周辺回路の段差を緩
和する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した半導体記憶素
子の製造方法においては、配線の断線を防止するため
等、メモリセル領域と周辺回路の段差を緩和することが
できるが、あらかじめ半導体基板を掘り下げたり、複数
個のウェルを形成するなど、製造工程が複雑となるとい
う課題があった。
子の製造方法においては、配線の断線を防止するため
等、メモリセル領域と周辺回路の段差を緩和することが
できるが、あらかじめ半導体基板を掘り下げたり、複数
個のウェルを形成するなど、製造工程が複雑となるとい
う課題があった。
【0006】本発明はこのような課題を鑑みなされたも
のであり、素子が形成された半導体基板の段差を緩和す
るとともに、製造工程を簡略化することができる半導体
記憶素子の製造方法を提供することを目的としている。
のであり、素子が形成された半導体基板の段差を緩和す
るとともに、製造工程を簡略化することができる半導体
記憶素子の製造方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記記載の課題を解決す
るために本発明によれば、半導体基板にウェル構造を有
する半導体記憶素子の製造方法において、半導体基板上
のウェルを形成する領域に金属をイオン注入する工程
と、拡散処理を施すと同時にイオン注入した領域に選択
酸化膜を形成する工程とを、少なくとも1回以上含むこ
とを特徴としている。
るために本発明によれば、半導体基板にウェル構造を有
する半導体記憶素子の製造方法において、半導体基板上
のウェルを形成する領域に金属をイオン注入する工程
と、拡散処理を施すと同時にイオン注入した領域に選択
酸化膜を形成する工程とを、少なくとも1回以上含むこ
とを特徴としている。
【0008】
【作用】上記した方法によれば、半導体基板にウェル構
造を有する半導体記憶素子の製造方法において、半導体
基板上のウェルを形成する領域に金属をイオン注入する
工程と、拡散処理を施すと同時にイオン注入した領域に
選択酸化膜を形成する工程とを少なくとも1回以上含む
ため、金属をイオン注入したウェルを形成する領域を選
択的に酸化し、その後酸化膜をエッチング等により取り
除くことにより、他の領域に比べ半導体基板表面が低く
なる。従って、後工程で半導体基板のこの領域にトラン
ジスタ及びキャパシタ等が積層形成されて基板表面が高
くなっても、周辺回路との段差は大幅に緩和されること
となる。
造を有する半導体記憶素子の製造方法において、半導体
基板上のウェルを形成する領域に金属をイオン注入する
工程と、拡散処理を施すと同時にイオン注入した領域に
選択酸化膜を形成する工程とを少なくとも1回以上含む
ため、金属をイオン注入したウェルを形成する領域を選
択的に酸化し、その後酸化膜をエッチング等により取り
除くことにより、他の領域に比べ半導体基板表面が低く
なる。従って、後工程で半導体基板のこの領域にトラン
ジスタ及びキャパシタ等が積層形成されて基板表面が高
くなっても、周辺回路との段差は大幅に緩和されること
となる。
【0009】また、半導体基板上のウェルを形成する領
域に金属をイオン注入する工程と、拡散処理を施すと同
時にイオン注入した領域に選択酸化膜を形成する工程と
を2回以上行う場合には、最初に選択酸化膜を形成する
際に用いる窒化膜を後工程でも利用することができるの
で、製造工程が簡略化される。
域に金属をイオン注入する工程と、拡散処理を施すと同
時にイオン注入した領域に選択酸化膜を形成する工程と
を2回以上行う場合には、最初に選択酸化膜を形成する
際に用いる窒化膜を後工程でも利用することができるの
で、製造工程が簡略化される。
【0010】
【実施例】本発明に係る半導体記憶素子の製造方法の実
施例を図面に基づいて説明する。なお、本発明は本実施
例に限定されるものではない。図1に示した半導体記憶
素子の製造方法において、(1)はP型のシリコン基板
を示しており、シリコン基板(1)を900〜1000
℃の温度範囲で熱酸化して、例えば50〜200nm程
度のSiO2 膜(2)を形成する。次に、SiO2 膜
(2)上に、NH3 及びSiH2 Cl2 等を用いたCV
D法により、例えば80〜200nm程度のSi3 N4
膜(3)を形成し、さらにこの上に後工程で深いNウェ
ル(6)を形成するための、Nウェル形成領域(5)を
規定するレジストパターン(4)を、リソグラフィー手
法で形成する(図1(a))。
施例を図面に基づいて説明する。なお、本発明は本実施
例に限定されるものではない。図1に示した半導体記憶
素子の製造方法において、(1)はP型のシリコン基板
を示しており、シリコン基板(1)を900〜1000
℃の温度範囲で熱酸化して、例えば50〜200nm程
度のSiO2 膜(2)を形成する。次に、SiO2 膜
(2)上に、NH3 及びSiH2 Cl2 等を用いたCV
D法により、例えば80〜200nm程度のSi3 N4
膜(3)を形成し、さらにこの上に後工程で深いNウェ
ル(6)を形成するための、Nウェル形成領域(5)を
規定するレジストパターン(4)を、リソグラフィー手
法で形成する(図1(a))。
【0011】次いで、レジストパターン(4)をマスク
として、Nウェル形成領域(5)上のSi3 N4 膜
(3)をエッチングする。そして同じレジストパターン
(4)をマスクとしてPを1〜10×1012cm-2程度
イオン注入する(図1(b))。そして、酸化性雰囲気
下、1100〜1200℃で熱処理を行うことによって
不純物を拡散し、深さ3〜5μm程度の深いNウェル
(6)を形成するとともに、このNウェル(6)上に選
択酸化膜として厚さ500〜1200nm程度のSiO
2 膜(7)を成長させる(図1(c))。なお、この際
にスクライブライン上又は素子内の他の空き領域に露光
装置用のアライメントマーク(図示せず)を形成してお
く。
として、Nウェル形成領域(5)上のSi3 N4 膜
(3)をエッチングする。そして同じレジストパターン
(4)をマスクとしてPを1〜10×1012cm-2程度
イオン注入する(図1(b))。そして、酸化性雰囲気
下、1100〜1200℃で熱処理を行うことによって
不純物を拡散し、深さ3〜5μm程度の深いNウェル
(6)を形成するとともに、このNウェル(6)上に選
択酸化膜として厚さ500〜1200nm程度のSiO
2 膜(7)を成長させる(図1(c))。なお、この際
にスクライブライン上又は素子内の他の空き領域に露光
装置用のアライメントマーク(図示せず)を形成してお
く。
【0012】次いで、前工程で形成した露光装置用のア
ライメントマークに対して位置合わせを行うことによっ
て、Si3 N4 膜(3)上に後工程で浅いNウェル(1
0)を形成するNウェル形成領域(9)を規定するレジ
ストパターン(8)をリソグラフィー手法で形成する。
そして、そのレジストパターン(8)をマスクとして、
Nウェル形成領域(9)上のSi3 N4 膜(3)をエッ
チングし、同じレジストパターン(8)をマスクとして
Pを0.4〜4×1013cm-2程度イオン注入する(図
1(d))。
ライメントマークに対して位置合わせを行うことによっ
て、Si3 N4 膜(3)上に後工程で浅いNウェル(1
0)を形成するNウェル形成領域(9)を規定するレジ
ストパターン(8)をリソグラフィー手法で形成する。
そして、そのレジストパターン(8)をマスクとして、
Nウェル形成領域(9)上のSi3 N4 膜(3)をエッ
チングし、同じレジストパターン(8)をマスクとして
Pを0.4〜4×1013cm-2程度イオン注入する(図
1(d))。
【0013】その後、酸化性雰囲気下、900〜110
0℃で熱処理を行うことによって不純物を拡散し、浅い
Nウェル(10)を形成するとともに、この浅いNウェ
ル(10)上に選択酸化膜として厚さ300〜500n
m程度のSiO2 膜(11)を成長させる(図1
(e))。次いで、残存しているSi3 N4 膜(3)を
熱燐酸溶液で取り除いて洗浄した後、シリコン基板
(1)全面に10〜30nm程度のSiO2 膜(12)
を新たに形成し、SiO2 膜(12)を介してボロンを
0.4×4×1013cm-2程度イオン注入する(図1
(f))。
0℃で熱処理を行うことによって不純物を拡散し、浅い
Nウェル(10)を形成するとともに、この浅いNウェ
ル(10)上に選択酸化膜として厚さ300〜500n
m程度のSiO2 膜(11)を成長させる(図1
(e))。次いで、残存しているSi3 N4 膜(3)を
熱燐酸溶液で取り除いて洗浄した後、シリコン基板
(1)全面に10〜30nm程度のSiO2 膜(12)
を新たに形成し、SiO2 膜(12)を介してボロンを
0.4×4×1013cm-2程度イオン注入する(図1
(f))。
【0014】そして、ふっ酸水溶液を用いてシリコン基
板(1)全面にわたってすべてのSiO2 膜(12)を
エッチングにより取り除いた後、再度シリコン基板
(1)全面に10〜30nm程度のSiO2 膜(13)
を形成する。次いで、深いNウェル(6)内に形成する
Pウェル(17)を規定するため、レジストパターン
(16)をリソグラフィー手法で形成し、そのレジスト
パターン(16)をマスクとしてボロンを0.4×4×
1013cm-2程度イオン注入する(図1(g))。
板(1)全面にわたってすべてのSiO2 膜(12)を
エッチングにより取り除いた後、再度シリコン基板
(1)全面に10〜30nm程度のSiO2 膜(13)
を形成する。次いで、深いNウェル(6)内に形成する
Pウェル(17)を規定するため、レジストパターン
(16)をリソグラフィー手法で形成し、そのレジスト
パターン(16)をマスクとしてボロンを0.4×4×
1013cm-2程度イオン注入する(図1(g))。
【0015】その後、レジストパターン(16)を除去
した後、1050〜1150℃程度の温度で拡散処理工
程を行い、深いNウェル(6)内の浅いPウェル(1
7)その他のPウェル(15)、浅いNウェル(10)
をそれぞれ形成し、シリコン基板(1)にトリプルウェ
ル構造を形成する。なお、浅いPウェル、Nウェルはい
ずれも0.7μm〜2μm程度の深さが好ましい。
した後、1050〜1150℃程度の温度で拡散処理工
程を行い、深いNウェル(6)内の浅いPウェル(1
7)その他のPウェル(15)、浅いNウェル(10)
をそれぞれ形成し、シリコン基板(1)にトリプルウェ
ル構造を形成する。なお、浅いPウェル、Nウェルはい
ずれも0.7μm〜2μm程度の深さが好ましい。
【0016】また、本実施例においては、深いNウェル
(6)近傍に形成する浅いNウェル(10)は深いNウ
ェル(6)領域の縁部に位置するように形成することが
望ましい。これは、深いNウェル(6)との電気的接触
を確保するうえから有効であり、さらに深いNウェル
(6)の熱処理時に形成されたシリコン基板(1)の段
差を緩和する上からも有効である。
(6)近傍に形成する浅いNウェル(10)は深いNウ
ェル(6)領域の縁部に位置するように形成することが
望ましい。これは、深いNウェル(6)との電気的接触
を確保するうえから有効であり、さらに深いNウェル
(6)の熱処理時に形成されたシリコン基板(1)の段
差を緩和する上からも有効である。
【0017】さらに、本実施例の選択酸化工程におい
て、成長するSiO2膜(7)、(11)の膜厚は酸化
温度と酸化雰囲気中の水分量、酸素量で制御することが
でき、途中で雰囲気を変化させることもできる。このよ
うに本実施例によれば、金属をイオン注入したウェルを
形成する領域を選択的に酸化し、その後酸化膜をエッチ
ング等により取り除くことにより、他の領域に比べシリ
コン基板表面が低くなる。従って、後工程でシリコン基
板のこの領域にトランジスタ及びキャパシタ等が積層形
成されてシリコン基板表面が高くなっても、周辺回路と
の段差を大幅に緩和することができ、後工程のアルミニ
ウム配線等の形成のための露光工程の焦点合わせが非常
に容易となる。
て、成長するSiO2膜(7)、(11)の膜厚は酸化
温度と酸化雰囲気中の水分量、酸素量で制御することが
でき、途中で雰囲気を変化させることもできる。このよ
うに本実施例によれば、金属をイオン注入したウェルを
形成する領域を選択的に酸化し、その後酸化膜をエッチ
ング等により取り除くことにより、他の領域に比べシリ
コン基板表面が低くなる。従って、後工程でシリコン基
板のこの領域にトランジスタ及びキャパシタ等が積層形
成されてシリコン基板表面が高くなっても、周辺回路と
の段差を大幅に緩和することができ、後工程のアルミニ
ウム配線等の形成のための露光工程の焦点合わせが非常
に容易となる。
【0018】また、トリプルウェル構造を形成するにあ
たって、最初に選択酸化膜を形成するために用いる窒化
膜を後工程でも利用することができるとともに、注入イ
オンの拡散処理と選択酸化膜の成長を同一工程で行うこ
とができるので、製造工程を簡略化することができる。
たって、最初に選択酸化膜を形成するために用いる窒化
膜を後工程でも利用することができるとともに、注入イ
オンの拡散処理と選択酸化膜の成長を同一工程で行うこ
とができるので、製造工程を簡略化することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る半導体記憶素子の製造方法
によれば、金属をイオン注入したウェルを形成する領域
を選択的に酸化し、その後酸化膜をエッチング等により
取り除くことにより、他の領域に比べ半導体基板表面を
低くすることができる。従って、後工程で半導体基板の
この領域にトランジスタ及びキャパシタ等が積層形成さ
れて基板表面が高くなっても、周辺回路との段差を大幅
に緩和することができる。
によれば、金属をイオン注入したウェルを形成する領域
を選択的に酸化し、その後酸化膜をエッチング等により
取り除くことにより、他の領域に比べ半導体基板表面を
低くすることができる。従って、後工程で半導体基板の
この領域にトランジスタ及びキャパシタ等が積層形成さ
れて基板表面が高くなっても、周辺回路との段差を大幅
に緩和することができる。
【0020】また、半導体基板上のウェルを形成する領
域に金属をイオン注入する工程と、拡散処理を施すと同
時にイオン注入した領域に選択酸化膜を形成する工程と
を2回以上行う場合には、最初に選択酸化膜を形成する
際に用いる窒化膜を後工程でも利用することができると
ともに、注入イオンの拡散処理と選択酸化膜の成長を同
一工程で行うことができるので、製造工程を簡略化する
ことができる。
域に金属をイオン注入する工程と、拡散処理を施すと同
時にイオン注入した領域に選択酸化膜を形成する工程と
を2回以上行う場合には、最初に選択酸化膜を形成する
際に用いる窒化膜を後工程でも利用することができると
ともに、注入イオンの拡散処理と選択酸化膜の成長を同
一工程で行うことができるので、製造工程を簡略化する
ことができる。
【図1】(a)〜(h)は本発明に係わる半導体記憶素
子の製造方法の実施例を示す概略断面図である。
子の製造方法の実施例を示す概略断面図である。
1 シリコン基板(半導体基板) 6 深いNウェル 7 SiO2 膜(選択酸化膜) 10 浅いNウェル 11 SiO2 膜(選択酸化膜) 15 浅いPウェル 17 Pウェル
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板にウェル構造を有する半導体
記憶素子の製造方法において、半導体基板上のウェルを
形成する領域に金属をイオン注入する工程と、拡散処理
を施すと同時にイオン注入した領域に選択酸化膜を形成
する工程とを、少なくとも1回以上含むことを特徴とす
る半導体記憶素子の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260821A JP2795565B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 半導体記憶素子の製造方法 |
| US07/955,997 US5397734A (en) | 1991-10-08 | 1992-10-02 | Method of fabricating a semiconductor device having a triple well structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3260821A JP2795565B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 半導体記憶素子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05102427A true JPH05102427A (ja) | 1993-04-23 |
| JP2795565B2 JP2795565B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=17353232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3260821A Expired - Fee Related JP2795565B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 半導体記憶素子の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5397734A (ja) |
| JP (1) | JP2795565B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005051191A (ja) * | 2003-03-20 | 2005-02-24 | Ricoh Co Ltd | 複数種類のウエルを備えた半導体装置とその製造方法 |
| JP2010177684A (ja) * | 2003-03-20 | 2010-08-12 | Ricoh Co Ltd | 複数種類のウエルを備えた半導体装置 |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR0179794B1 (ko) * | 1995-12-28 | 1999-03-20 | 문정환 | 반도체 소자의 웰 형성방법 |
| KR100189739B1 (ko) * | 1996-05-02 | 1999-06-01 | 구본준 | 반도체 기판에 삼중웰을 형성하는 방법 |
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| KR100253569B1 (ko) * | 1997-06-30 | 2000-04-15 | 김영환 | 3중웰을 가지는 반도체 소자의 제조방법 |
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