JPH051042U - エアサスペンシヨン構造 - Google Patents
エアサスペンシヨン構造Info
- Publication number
- JPH051042U JPH051042U JP4798591U JP4798591U JPH051042U JP H051042 U JPH051042 U JP H051042U JP 4798591 U JP4798591 U JP 4798591U JP 4798591 U JP4798591 U JP 4798591U JP H051042 U JPH051042 U JP H051042U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer shell
- diaphragm
- rolling guide
- fixed
- strut
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローリングガイドやアウターシェルに対する
ダイアフラムのかしめ固定作業を容易に行えるようにし
て製造コストの低減を図る。 【構成】 ストラット1のロッド2に固定されるアウタ
ーシェル3と、ストラット1の外筒4に固定されるロー
リングガイド5と、アウターシェル3とローリングガイ
ド5とにかしめ固定されるダイアフラム10とによって
エア室7が構成されるものにおいて、ダイアフラム10
に位置決め用の突部12a,12bを形成し、突部12
a,12bをローリングガイド5とアウターシェル3の
端部13,14に係合させることによってダイアフラム
10をローリングガイド5とアウターシェル3とに位置
決めし、この状態でダイアフラム10をかしめ固定する
ようにする。
ダイアフラムのかしめ固定作業を容易に行えるようにし
て製造コストの低減を図る。 【構成】 ストラット1のロッド2に固定されるアウタ
ーシェル3と、ストラット1の外筒4に固定されるロー
リングガイド5と、アウターシェル3とローリングガイ
ド5とにかしめ固定されるダイアフラム10とによって
エア室7が構成されるものにおいて、ダイアフラム10
に位置決め用の突部12a,12bを形成し、突部12
a,12bをローリングガイド5とアウターシェル3の
端部13,14に係合させることによってダイアフラム
10をローリングガイド5とアウターシェル3とに位置
決めし、この状態でダイアフラム10をかしめ固定する
ようにする。
Description
【0001】
本考案は、自動車のエアサスペンション構造に関する。
【0002】
従来のエアサスペンションとして、例えば、図4に示すようなものがある。
【0003】 このエアサスペンションは、ストラット1のロッド2に固定されるアウターシ ェル3と、ストラット1の外筒4に固定されるローリングガイド5と、アウター シェル3とローリングガイド5とにかしめ固定されるダイアフラム6とによって エア室7が構成され、車体の振動をこのエア室7の弾性変位によって吸収するよ うになっている。また、このエアサスペンションの場合、アウターシェル3とロ ーリングガイド5が、それらの軸心O,O’をホイールセンタ近傍方向(車外方 向)に向けるように傾斜させて外筒4やロッド2に固定され、ホイールセンタに 加えられる荷重を車体ボディにスムーズに伝達出来るようになっている。尚、同 図中、8はダイアフラム6の内径側の周縁部をローリングガイド5の上端外周に かしめ固定するインナーかしめリングであり、9はダイアフラム6の外径側の周 縁部をアウターシェル3の下端外周にかしめ固定するアウターかしめリングであ る。
【0004】 尚、この類似構造は、例えば特開昭62−131810号公報等に示されてい る。
【0005】
しかし、上述した従来のエアサスペンションにあっては、ダイアフラム6をロ ーリングガイド5やアウターシェル3に正確に位置決めする必要から、治具を用 いてガイドしながらローリングガイド5やアウターシェル3にダイアフラム6を かしめ固定しなければならず、このためかしめ固定作業が煩雑で工数がかかり、 製造コストがかさむという不具合があった。
【0006】 そこで本考案は、ローリングガイドやアウターシェルに対するダイアフラムの かしめ固定作業を容易に行えるようにして製造コストの低減を図ることが出来る エアサスペンション構造を提供しようとするものである。
【0007】
本考案は上述した課題を解決するための手段として、ストラットのロッドに固 定されるアウターシェルと、ストラットの外筒に固定されるローリングガイドと 、アウターシェルとローリングガイドとにかしめ固定されるダイアフラムとによ ってエア室が構成されるエアサスペンション構造において、前記ダイアフラムに 位置決め用の突部を形成してこの突部をローリングガイドまたはアウターシェル の端部に係合させるようにした。
【0008】
ダイアフラムの突部をローリングガイドやアウターシェルの端部に係合させて 位置決めを行い、この状態でダイアフラムをローリングガイドやアウターシェル にかしめ固定する。
【0009】
次に、本考案の一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。尚、図4に示した ものと同一部分には同一符号を用いるものとする。
【0010】 図1において、1は、ショックアブソーバを内蔵したストラットであり、7は 、このストラット1の上端に設けられたエア室である。このエア室7は、ストラ ット1のロッド2に固定されるアウターシェル3と、ストラット1の外筒4に固 定されるローリングガイド5と、このローリングガイド5の上端外周とアウター シェル3の下端外周とにかしめ固定されるダイアフラム10とから構成され、そ の内部のエアの弾性によって車体振動を吸収するばかりでなく、アウターシェル 3に接続された配管11を介して充填エア量を調整することにより、車高を調整 出来るようになっている。
【0011】 アウターシェル3の円筒部3aとローリングガイド5は夫々軸心がホイールセ ンタ方向(車外方向)に向くようにしてロッド2と外筒4に固定され、これによ ってホイールセンタに加えられる荷重を車体ボディにスムーズに伝達出来るよう にしている。即ち、荷重入力部であるホイールセンタはストラット1の軸心に対 して車外側に偏心した位置にあるため、円筒部3aとローリングガイド5の傾斜 をこのように設定することにより、入力荷重のサイドフォースがストラット1に 大きな曲げモーメントとして作用しないようにしている。
【0012】 ダイアフラム10はドーナツ盤状に形成され、その内径側の周縁部がインナー かしめリング8を介してローリングガイド5の上端外周に、また、外径側の周縁 部がアウターかしめリング9を介してアウターシェル3の下端外周にかしめ固定 されている。さらにまた、図2,図3に示すようにダイアフラム10の内径側の 周縁部と外径側の周縁部の所定位置には位置決め用の突部12a,12bが一体 に形成されていて、内径側と外径側を夫々かしめ固定する場合に、これらの突部 12a,12bをローリングガイド5の上端部13とアウターシェル3の下端部 14とに係合させるようになっている。従来では、ダイアフラム10をかしめ固 定する場合、治具を用いてローリングガイド5やアウターシェル3に正確に位置 決めするようにしていたが、このエアサスペンション構造の場合、突部12a, 12bを上端部13と下端部14とに夫々係合させるだけで正確に位置決めする ことが出来るため、特別な道具を要することなく極めて容易にかしめ固定作業を 行える。さらに、突部12a,12bは同じゴム材によってダイアフラム10と 一体に形成するため製造が容易であり、この点からも低コスト化が可能である。 突部12a,12bはダイアフラム10の周域に環状に形成しても、周域に設定 間隔をおいて複数形成するようにしても良い。
【0013】 さらに、図面において、15はストラット1に内装されたピストン、16はモ ータ17によって作動する減衰力可変機構、18は車体取付け用のマウント、1 9はベアリング、20はシールリング21を備えたスペーサであり、22はアウ ターシェル3の内部に装着されたバンプストッパである。
【0014】 尚、以上で説明した実施例においては、ダイアフラム10の内径側の周縁部と 外径側の周縁部に夫々突部12a,12bを形成したが、いずれか一方にだけ突 部12a、または、12bを形成することも可能である。
【0015】
以上のように本考案は、ダイアフラムに位置決め用の突部を形成してこの突部 をローリングガイドやアウターシェルの端部に係合させるようにしたため、ダイ アフラムのかしめ固定に際して治具等を用いることなくローリングガイドやアウ ターシェルに容易に位置決めすることが出来る。このため、ローリングガイドや アウターシェルに対するダイアフラムのかしめ固定作業を容易に行えるようにな り、製造コストの低減が図れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図。
【図2】図1のA部分の拡大断面図。
【図3】図1のB部分の拡大断面図。
【図4】従来の技術を示す断面図。
1…ストラット、2…ロッド、3…アウターシェル、4
…外筒、5…ローリングガイド、7…エア室、10…ダ
イアフラム、12a,12b…突部、13,14…端
部。
…外筒、5…ローリングガイド、7…エア室、10…ダ
イアフラム、12a,12b…突部、13,14…端
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ストラットのロッドに固定されるアウタ
ーシェルと、ストラットの外筒に固定されるローリング
ガイドと、アウターシェルとローリングガイドとにかし
め固定されるダイアフラムとによってエア室が構成され
るエアサスペンション構造において、前記ダイアフラム
に位置決め用の突部を形成してこの突部をローリングガ
イドまたはアウターシェルの端部に係合させるようにし
たことを特徴とするエアサスペンション構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4798591U JPH051042U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | エアサスペンシヨン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4798591U JPH051042U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | エアサスペンシヨン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051042U true JPH051042U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12790613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4798591U Pending JPH051042U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | エアサスペンシヨン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051042U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59197635A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | Bridgestone Corp | 空気ばね付油圧ダンパ− |
| JPS6234236B2 (ja) * | 1983-04-07 | 1987-07-25 | Kunikane Shoichi |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP4798591U patent/JPH051042U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234236B2 (ja) * | 1983-04-07 | 1987-07-25 | Kunikane Shoichi | |
| JPS59197635A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | Bridgestone Corp | 空気ばね付油圧ダンパ− |
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