JPH05104531A - 成形用金型 - Google Patents

成形用金型

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Publication number
JPH05104531A
JPH05104531A JP27251091A JP27251091A JPH05104531A JP H05104531 A JPH05104531 A JP H05104531A JP 27251091 A JP27251091 A JP 27251091A JP 27251091 A JP27251091 A JP 27251091A JP H05104531 A JPH05104531 A JP H05104531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vent
pin
mold
parting surface
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27251091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokuni Mamiya
洋邦 間宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パーティング面の隙間が大きくなった場合に
も常にベント隙間を一定に保つことのできる成形用金型
を得る。 【構成】 成形金型において、組み込まれたベントピン
5のパーティング面9と反対側の端部にバネ10が配設
されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、成形用金型のベント
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、成形品の充填性をよくする手
法として、固定金型又は、及び可動金型のパーティング
面にわずかな幅で、隙間をキャビティから前記金型の端
面まで設けたベントを施し、このベントからキャビティ
に残り易いエアーを排出することが一般に行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ベントはパー
ティング面に形成されているためにパーティング面が注
入した成形材料の揮発分、反応ガス分などによって僅か
に開いた場合、ベント隙間が大きくなり注入した成形材
料が流入しベントを詰まらせる。このために、キャビテ
ィ内の空気や成形材料から生じる揮発分を十分に排除で
きない。この結果、得られる成形品に未充填部分が生じ
る問題を有していた。
【0004】そこで、パーティング面の隙間が大きくな
った場合にも常にベント隙間を一定に保ち、キャビティ
内の空気や成形材料から生じる揮発分を安定して十分に
排除できる成形用金型を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の点に鑑
みて為されたものであり、その特徴は、成形金型におい
て、組み込まれたベントピンのパーティング面と反対側
の端部にバネが配設されてなる成形用金型にある。
【0006】
【作用】ベントピンのパーティング面と反対側の端部に
バネが配設され、ベントピンがパーティング面に当接さ
れているめ、パーティング面が注入した成形材料の揮発
分、反応ガス分などによって僅かに開いた場合でもバネ
の押し当て力で常にベントピンが、対向する金型のパー
ティング面または、対抗するノックアウトピンの頂部と
当接するので常に一定のベント隙間が確保できる。狭い
ベント隙間が常に確保できるので成形材料の流入が阻止
でき、キャビティ内の空気や成形材料から生じる揮発分
を安定して十分に排除でき、得られる成形品に未充填部
分を生じさせない。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明
する。なお、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。
【0008】図1は本発明の一実施例の成形用金型のベ
ントピン部分の断面図である。可動金型1と固定金型2
との間に貫通穴3を有する中心部分が偏肉厚のドーナツ
円盤が成形できるキャビティ4が形成してある。貫通穴
3はベントピン5と可動金型1内に組み込まれた突出部
7によって形成され、この突出部7の中心にノックアウ
トピン6が配設されている。突出部7の先端頂部はベン
ト8部分を除いて対向するベントピン5と当接してい
る。ノックアウトピン6も対向するベントピン5と当接
している。その当接位置は可動金型1と固定金型2との
境のパーティング面9と同じになっている。ベントピン
5のパーティング面と反対側の端部にバネ10が配設さ
れており常に一定の力で下へ押しつけている。ノックア
ウトピン6のパーティング面と反対側の端部はノックア
ウトプレート13に当接されている。
【0009】キャビティ4内のエアーや成形材料から生
じる揮発分、反応ガスはベント8からノックアウトピン
6と突出部7の隙間を通じ金型外へ排出される。可動金
型1に設けられた排気穴11を外部の減圧装置につな
ぎ、減圧排出でより効率的に処理することもできる。こ
の場合、ノックアウトピン6は可動金型1に配設された
Oリング12によってシールされる。
【0010】他の例として、上記の逆の場合のベントピ
ンを固定金型に組み込んで用いることもできる。また、
ベントピンを金型のキャビティから金型端部に設けられ
た通常のベントの一部分に配設することによっても同様
の作用をさせることができる。
【0011】バネ10の材質としては、通常のものをそ
のまま用いることができる。ベントピン5の材質も通常
ノックアウトピンに用いられるもの、たとえば鉄合金な
どをそのまま用いることができる。ベントピンの形状も
特に限定するものではないが、ノックアウトピンと同様
円柱状が加工する上で容易で好ましい。
【0012】
【発明の効果】本発明によって、パーティング面の隙間
が大きくなった場合にも常にベント隙間を一定に保つこ
とができる。したがって、キャビティ内の空気や成形材
料から生じる揮発分を安定して十分に排除でき、得られ
る成形品に未充填部分を生じさせない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の成形用金型の一部分を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 可動金型 2 固定金型 3 貫通穴 4 キャビティ 5 ベントピン 6 ノックアウトピン 7 突出部 8 ベント 9 パーティング面 10 バネ 11 排気穴 12 Oリング 13 ノックアウトプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形金型において、組み込まれたベント
    ピンのパーティング面と反対側の端部にバネが配設され
    てなることを特徴とする成形用金型。
JP27251091A 1991-10-21 1991-10-21 成形用金型 Pending JPH05104531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27251091A JPH05104531A (ja) 1991-10-21 1991-10-21 成形用金型

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JP27251091A JPH05104531A (ja) 1991-10-21 1991-10-21 成形用金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05104531A true JPH05104531A (ja) 1993-04-27

Family

ID=17514908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27251091A Pending JPH05104531A (ja) 1991-10-21 1991-10-21 成形用金型

Country Status (1)

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JP (1) JPH05104531A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107718457A (zh) * 2017-11-21 2018-02-23 广东长盈精密技术有限公司 排气镶件及注塑模具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107718457A (zh) * 2017-11-21 2018-02-23 广东长盈精密技术有限公司 排气镶件及注塑模具

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