JPH05105010A - 車両のガード部構造及びその成形方法 - Google Patents
車両のガード部構造及びその成形方法Info
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- JPH05105010A JPH05105010A JP3269300A JP26930091A JPH05105010A JP H05105010 A JPH05105010 A JP H05105010A JP 3269300 A JP3269300 A JP 3269300A JP 26930091 A JP26930091 A JP 26930091A JP H05105010 A JPH05105010 A JP H05105010A
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- Japan
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 位置が安定し、強固に取付けられ、しかも取
付けのための部品を多く必要としないガードモールディ
ングを提供すること。 【構成】 ドアガードモールディング22は、ドアアウ
タパネル9に形成した長穴12からその頂部21aを外
側に臨ませたガードバー21の端部21b及びドアアウ
タパネル9の内面9a間に形成した空間部24にその一
部を埋設させて固定部としたこと。
付けのための部品を多く必要としないガードモールディ
ングを提供すること。 【構成】 ドアガードモールディング22は、ドアアウ
タパネル9に形成した長穴12からその頂部21aを外
側に臨ませたガードバー21の端部21b及びドアアウ
タパネル9の内面9a間に形成した空間部24にその一
部を埋設させて固定部としたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のガード部構造及
びその成形方法に関する。
びその成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば図9及び
図10に示すようなものがある(特開昭56−1492
12号公報参照)。即ち、図中1は、ドアガードバー
で、二つの山部2を有するハット断面構造のビーム3
と、このビーム3の車体外方側及び車体内方側に夫々溶
接されたパッチ4及び5とで構成されており、一方のパ
ッチ4は、車体外方に突出する一つのハット断面構造と
して形成され、その上下端部に形成したフランジ6、6
を前記ビーム3の上下端部に形成したフランジ7、7に
接合させると共に、パッチ4の略中央部をビーム3の山
部2間に形成した谷部8に接合して取り付けられている
のに対し、他方のパッチ5は、板状体であって、前記ビ
ーム3の山部2に接合して取り付けられている。そし
て、このドアガードバー1の車幅方向寸法mは、ドアア
ウタパネル9とドアウインドパネル10の移動軌跡ライ
ン11との間のスペース幅kより若干大きめに形成され
ている。また、ドアアウタパネル9の略中央には、車体
前後方向に亘って伸びる長穴12が穿設されており、前
記ドアガードバー1は、その車体外方側が前記長穴12
から外方に所定寸法突出して配設されている。尚、前記
ドアガードバー1は、ドアアウタパネル9とドアインナ
パネル(図示省略)とよりなるドア14の前端部及び後
端部に固着されたブラケット(図示省略)を介してドア
14内に取り付けられている。更に、ドアアウタパネル
9の外表面側には、前記ドアガードバー1の突出部15
及び長穴12を覆うガードモールディング16が設けら
れており、このガードモールディング16は、合成樹脂
で形成されたものであって、ガードモールディング16
の略中央部は接着剤によってパッチ4の車体外方側面に
接合されると共にガードモールディング16の周壁部
は、長穴12の開口端部に接着剤或はクリップスタット
ボルト(図示省略)等を用いて止着されている。
図10に示すようなものがある(特開昭56−1492
12号公報参照)。即ち、図中1は、ドアガードバー
で、二つの山部2を有するハット断面構造のビーム3
と、このビーム3の車体外方側及び車体内方側に夫々溶
接されたパッチ4及び5とで構成されており、一方のパ
ッチ4は、車体外方に突出する一つのハット断面構造と
して形成され、その上下端部に形成したフランジ6、6
を前記ビーム3の上下端部に形成したフランジ7、7に
接合させると共に、パッチ4の略中央部をビーム3の山
部2間に形成した谷部8に接合して取り付けられている
のに対し、他方のパッチ5は、板状体であって、前記ビ
ーム3の山部2に接合して取り付けられている。そし
て、このドアガードバー1の車幅方向寸法mは、ドアア
ウタパネル9とドアウインドパネル10の移動軌跡ライ
ン11との間のスペース幅kより若干大きめに形成され
ている。また、ドアアウタパネル9の略中央には、車体
前後方向に亘って伸びる長穴12が穿設されており、前
記ドアガードバー1は、その車体外方側が前記長穴12
から外方に所定寸法突出して配設されている。尚、前記
ドアガードバー1は、ドアアウタパネル9とドアインナ
パネル(図示省略)とよりなるドア14の前端部及び後
端部に固着されたブラケット(図示省略)を介してドア
14内に取り付けられている。更に、ドアアウタパネル
9の外表面側には、前記ドアガードバー1の突出部15
及び長穴12を覆うガードモールディング16が設けら
れており、このガードモールディング16は、合成樹脂
で形成されたものであって、ガードモールディング16
の略中央部は接着剤によってパッチ4の車体外方側面に
接合されると共にガードモールディング16の周壁部
は、長穴12の開口端部に接着剤或はクリップスタット
ボルト(図示省略)等を用いて止着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構造にあっては、ガードモールディング16
の略中央部は接着剤によってパッチ4の車体外方側面に
接合されると共にガードモールディング16の周壁部
は、長穴12の開口端部に接着剤或いはクリップスタッ
トボルト(図示省略)等を用いて止着されている為、位
置の安定性が損なわれ易く且つ取付けに関しての部品を
多く必要とし原価高騰の一原因と成りうるという課題が
ある。
うな従来の構造にあっては、ガードモールディング16
の略中央部は接着剤によってパッチ4の車体外方側面に
接合されると共にガードモールディング16の周壁部
は、長穴12の開口端部に接着剤或いはクリップスタッ
トボルト(図示省略)等を用いて止着されている為、位
置の安定性が損なわれ易く且つ取付けに関しての部品を
多く必要とし原価高騰の一原因と成りうるという課題が
ある。
【0004】本発明は、このような従来の課題に着目し
てなされたもので、ガードモールディングの位置を安定
的にし且つ原価低減の図れる、車両のガード部構造及び
その成形方法を提供することを目的とする。
てなされたもので、ガードモールディングの位置を安定
的にし且つ原価低減の図れる、車両のガード部構造及び
その成形方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の車両のドアガー
ド部構造としては、アウタパネルには前後方向に亘って
形成された長穴と、アウタパネル及びインナパネルより
なる車体側壁内部のアウタパネルの内面側の車体前後方
向に亘って配設され且つ前記長穴より外側に一部を臨ま
せたガードバーと、前記長穴及び前記ガードバーを覆う
ガードモールディングとを有し、前記ガードモールディ
ングは、前記ガードバーの端部及びアウタパネル内面間
に形成した空間部にその一部を埋設させて固定部とした
ことを特徴とするものである。また、前記ガードモール
ディングは、熱可塑性樹脂の発泡体より形成されたもの
である。また、車両のガード部成形方法としては、アウ
タパネルに前後方向に亘って長穴を形成し、該長穴より
アウタパネルの外側に一部を臨ませたガードバーの端部
及びアウタパネル内面間に空間部を形成し、そのガード
バーの端部の周囲を前記長穴の周囲の前記アウタパネル
の内面に固設してなるガードバー付きアウタパネルのガ
ードバーの取付部を成形型に形成した凹部に臨ませ、該
成形型の凹部及び前記空間部内に熱可塑性樹脂の溶融材
料を注入発泡固化せしめてガードモールディングを形成
してなる。
ド部構造としては、アウタパネルには前後方向に亘って
形成された長穴と、アウタパネル及びインナパネルより
なる車体側壁内部のアウタパネルの内面側の車体前後方
向に亘って配設され且つ前記長穴より外側に一部を臨ま
せたガードバーと、前記長穴及び前記ガードバーを覆う
ガードモールディングとを有し、前記ガードモールディ
ングは、前記ガードバーの端部及びアウタパネル内面間
に形成した空間部にその一部を埋設させて固定部とした
ことを特徴とするものである。また、前記ガードモール
ディングは、熱可塑性樹脂の発泡体より形成されたもの
である。また、車両のガード部成形方法としては、アウ
タパネルに前後方向に亘って長穴を形成し、該長穴より
アウタパネルの外側に一部を臨ませたガードバーの端部
及びアウタパネル内面間に空間部を形成し、そのガード
バーの端部の周囲を前記長穴の周囲の前記アウタパネル
の内面に固設してなるガードバー付きアウタパネルのガ
ードバーの取付部を成形型に形成した凹部に臨ませ、該
成形型の凹部及び前記空間部内に熱可塑性樹脂の溶融材
料を注入発泡固化せしめてガードモールディングを形成
してなる。
【0006】
【作 用】この構造によると、ガードモールディング
は、前記ガードバーの端部及びアウタパネル内面間に形
成した空間部にその一部を埋設させて固定部としたもの
であるから、位置が安定し、強固に取付けられ、しかも
取付けのための手段が成形型内で終了するので、部品点
数を多く必要とせず、原価低減が図れることになる。
は、前記ガードバーの端部及びアウタパネル内面間に形
成した空間部にその一部を埋設させて固定部としたもの
であるから、位置が安定し、強固に取付けられ、しかも
取付けのための手段が成形型内で終了するので、部品点
数を多く必要とせず、原価低減が図れることになる。
【0007】
【実施例】以下図1乃至図8を参照して本発明の一実施
例を車体側壁としてのドアを例として説明する。従来例
と同一又は均等の部品には、同一符号を付して重複する
説明を省略する。
例を車体側壁としてのドアを例として説明する。従来例
と同一又は均等の部品には、同一符号を付して重複する
説明を省略する。
【0008】図中、20は車両のドアガード部構造で、
該車両のドアガード部構造20は、ドアアウタパネル9
には前後方向に亘って形成された長穴12と、ドアアウ
タパネル9及びドアインナパネル13よりなるドア14
の内部のドアアウタパネル9の内面側9aの車体前後方
向に亘って配設され且つ前記長穴12より外側に略ハッ
ト断面の一部である頂部21aを臨ませるようにしてか
つ略ハット断面のつば部である端部21b、21bをド
アアウタパネル9の内面9aに対向させるように持ち上
げて周囲部21c、21cを形成し、その周囲部21
c、21cにシール剤23を介在させて固設したガード
バー21と、前記長穴12及びガードバー21を覆うド
アガードモールディング22とを有し、前記ドアガード
モールディング22は、前記ガードバー21の端部21
b,21b及びドアアウタパネル9の長穴12周縁の内
面9a間に形成した空間部24にその一部を高密度に埋
設させて、この空間部24をドアガードモールディング
22の固定部としている。ガードバー21の上下の位置
決めは、図3及び図4に示すように、ドアアウタパネル
9の長穴12の周縁の一部より舌片9bが断続的に長穴
12方向に突出形成されて、ガードバー21の頂部21
aの側方の上下面を保持している。この断続的な部分よ
り、前記空間部24に後記する方法により、ドアガード
モールディング22の材料が注入されるのである。
該車両のドアガード部構造20は、ドアアウタパネル9
には前後方向に亘って形成された長穴12と、ドアアウ
タパネル9及びドアインナパネル13よりなるドア14
の内部のドアアウタパネル9の内面側9aの車体前後方
向に亘って配設され且つ前記長穴12より外側に略ハッ
ト断面の一部である頂部21aを臨ませるようにしてか
つ略ハット断面のつば部である端部21b、21bをド
アアウタパネル9の内面9aに対向させるように持ち上
げて周囲部21c、21cを形成し、その周囲部21
c、21cにシール剤23を介在させて固設したガード
バー21と、前記長穴12及びガードバー21を覆うド
アガードモールディング22とを有し、前記ドアガード
モールディング22は、前記ガードバー21の端部21
b,21b及びドアアウタパネル9の長穴12周縁の内
面9a間に形成した空間部24にその一部を高密度に埋
設させて、この空間部24をドアガードモールディング
22の固定部としている。ガードバー21の上下の位置
決めは、図3及び図4に示すように、ドアアウタパネル
9の長穴12の周縁の一部より舌片9bが断続的に長穴
12方向に突出形成されて、ガードバー21の頂部21
aの側方の上下面を保持している。この断続的な部分よ
り、前記空間部24に後記する方法により、ドアガード
モールディング22の材料が注入されるのである。
【0009】また、前記ドアガードモールディング22
は、ポリウレタンフォーム等の熱硬化性樹脂の発泡体よ
り形成されたものである。ガードバー21の前後端部2
1dは、頂部21aがドアアウタパネル9の長穴12よ
り外側に臨ませた状態から、ドア14の内部に入るよう
に形成され、図6に示すように、ガードバー21の前後
端部21dが前記ドアインナパネル13に固設されてい
るもの、或は、図7に示すように、ガードバー21の前
後端部21dが前記ドアアウタパネル9の裏面9aに固
設されているものの違いはあるが、何れにしても、該ド
アガードモールディング22の前後端部22bは、ガー
ドバー21の頂部21aに近接した殆どの一般部分22
aに比べて、肉厚を厚く設定できるために柔らかに形成
されている。尚、図6、7中*印はスポット熔接の箇所
で、図7においては、そのスポット熔接箇所もドアガー
ドモールディング22によって覆われるので、ドアアウ
タパネルであっても見栄えを悪化させることはない。
は、ポリウレタンフォーム等の熱硬化性樹脂の発泡体よ
り形成されたものである。ガードバー21の前後端部2
1dは、頂部21aがドアアウタパネル9の長穴12よ
り外側に臨ませた状態から、ドア14の内部に入るよう
に形成され、図6に示すように、ガードバー21の前後
端部21dが前記ドアインナパネル13に固設されてい
るもの、或は、図7に示すように、ガードバー21の前
後端部21dが前記ドアアウタパネル9の裏面9aに固
設されているものの違いはあるが、何れにしても、該ド
アガードモールディング22の前後端部22bは、ガー
ドバー21の頂部21aに近接した殆どの一般部分22
aに比べて、肉厚を厚く設定できるために柔らかに形成
されている。尚、図6、7中*印はスポット熔接の箇所
で、図7においては、そのスポット熔接箇所もドアガー
ドモールディング22によって覆われるので、ドアアウ
タパネルであっても見栄えを悪化させることはない。
【0010】また、車両のドアガード部20の成形方法
としては、図8に示すように、ドアアウタパネル9に前
後方向に亘って長穴12を形成し、該長穴12よりドア
アウタパネル9の外側に頂部21aを臨ませたガードバ
ー21の端部21b,21b及びドアアウタパネル9の
内面9a間に空間部24を形成し、そのガードバー21
の端部21b,21bの前後端部21d,21dを前記
長穴12の周囲の前記ドアアウタパネル9の内面9aに
シリコンラバー等のシール剤33を介して固設してなる
ガードバー21付きドアアウタパネル9のガードバー2
1の取付部を成形型30に形成し内面にインモールドコ
ートをした凹部31に臨ませ、該成形型30の凹部31
及び前記空間部24内に熱可塑性樹脂の溶融材料をガー
ドバー21の頂部21aの裏面から頂部21aに形成さ
れた穴21eを介して注入口32より注入発泡固化せし
めてドアガードモールディング22を形成してなる。
尚、穴21eによりドアガードモールディング22の固
化後は、樹脂が多少頂部21aの裏側に出るので、ドア
ガードモールディング22の中央部分の固定点にもな
る。
としては、図8に示すように、ドアアウタパネル9に前
後方向に亘って長穴12を形成し、該長穴12よりドア
アウタパネル9の外側に頂部21aを臨ませたガードバ
ー21の端部21b,21b及びドアアウタパネル9の
内面9a間に空間部24を形成し、そのガードバー21
の端部21b,21bの前後端部21d,21dを前記
長穴12の周囲の前記ドアアウタパネル9の内面9aに
シリコンラバー等のシール剤33を介して固設してなる
ガードバー21付きドアアウタパネル9のガードバー2
1の取付部を成形型30に形成し内面にインモールドコ
ートをした凹部31に臨ませ、該成形型30の凹部31
及び前記空間部24内に熱可塑性樹脂の溶融材料をガー
ドバー21の頂部21aの裏面から頂部21aに形成さ
れた穴21eを介して注入口32より注入発泡固化せし
めてドアガードモールディング22を形成してなる。
尚、穴21eによりドアガードモールディング22の固
化後は、樹脂が多少頂部21aの裏側に出るので、ドア
ガードモールディング22の中央部分の固定点にもな
る。
【0011】従って、ドアガードモールディング22
は、前記ガードバー21の端部21b,21b及びドア
アウタパネル9の内面9a間に形成した空間部24を固
定部としたものであるから、位置が安定し、ドアアウタ
パネル9に対し強固に取付けられしかも取付けのための
手段が成形型30内で終了するので、部品点数を多く必
要とせず、原価低減が図れることになる。尚、上記実施
例ではドアを例示したが、これに限らず、例えばバック
ドアや2ドア車のリアボディサイド等にも適用できる。
は、前記ガードバー21の端部21b,21b及びドア
アウタパネル9の内面9a間に形成した空間部24を固
定部としたものであるから、位置が安定し、ドアアウタ
パネル9に対し強固に取付けられしかも取付けのための
手段が成形型30内で終了するので、部品点数を多く必
要とせず、原価低減が図れることになる。尚、上記実施
例ではドアを例示したが、これに限らず、例えばバック
ドアや2ドア車のリアボディサイド等にも適用できる。
【0012】
【発明の効果】本発明の車両のドアガード部構造として
は、アウタパネルには前後方向に亘って形成された長穴
と、アウタパネル及びインナパネルよりなる車体側壁内
部のアウタパネルの内面側の車体前後方向に亘って配設
され且つ前記長穴より外側に一部を臨ませたガードバー
と、前記長穴及び前記ガードバーを覆うガードモールデ
ィングとを有し、前記ガードモールディングは、前記ガ
ードバーの端部及びアウタパネル内面間に形成した空間
部にその一部を埋設させて固定部としたことを特徴とす
るものである。また、前記ガードモールディングは、熱
可塑性樹脂の発泡体より形成されたものである。また、
車両のガード部成形方法としては、アウタパネルに前後
方向に亘って長穴を形成し、該長穴よりアウタパネルの
外側に一部を臨ませたガードバーの端部及びアウタパネ
ル内面間に空間部を形成し、そのガードバーの端部の周
囲を前記長穴の周囲の前記アウタパネルの内面に固設し
てなるガードバー付きアウタパネルのガードバーの取付
部を成形型に形成した凹部に臨ませ、該成形型の凹部及
び前記空間部内に熱可塑性樹脂の溶融材料を注入発泡固
化せしめてガードモールディングを形成してなるもので
ある。従って、この構造によると、ガードモールディン
グは、前記ガードバーの端部及びアウタパネル内面間に
形成した空間部にその一部を埋設させて固定部としたも
のであるから、位置が安定し、強固に取付けられしかも
取付けのための手段が成形型内で終了するので、部品点
数を多く必要とせず、原価低減が図れることになるとい
う実益的効果を有するものである。
は、アウタパネルには前後方向に亘って形成された長穴
と、アウタパネル及びインナパネルよりなる車体側壁内
部のアウタパネルの内面側の車体前後方向に亘って配設
され且つ前記長穴より外側に一部を臨ませたガードバー
と、前記長穴及び前記ガードバーを覆うガードモールデ
ィングとを有し、前記ガードモールディングは、前記ガ
ードバーの端部及びアウタパネル内面間に形成した空間
部にその一部を埋設させて固定部としたことを特徴とす
るものである。また、前記ガードモールディングは、熱
可塑性樹脂の発泡体より形成されたものである。また、
車両のガード部成形方法としては、アウタパネルに前後
方向に亘って長穴を形成し、該長穴よりアウタパネルの
外側に一部を臨ませたガードバーの端部及びアウタパネ
ル内面間に空間部を形成し、そのガードバーの端部の周
囲を前記長穴の周囲の前記アウタパネルの内面に固設し
てなるガードバー付きアウタパネルのガードバーの取付
部を成形型に形成した凹部に臨ませ、該成形型の凹部及
び前記空間部内に熱可塑性樹脂の溶融材料を注入発泡固
化せしめてガードモールディングを形成してなるもので
ある。従って、この構造によると、ガードモールディン
グは、前記ガードバーの端部及びアウタパネル内面間に
形成した空間部にその一部を埋設させて固定部としたも
のであるから、位置が安定し、強固に取付けられしかも
取付けのための手段が成形型内で終了するので、部品点
数を多く必要とせず、原価低減が図れることになるとい
う実益的効果を有するものである。
【図1】本発明の一実施例に係る図2のA部に係る断面
拡大図である。
拡大図である。
【図2】本発明の一実施例に係るドアの縦断面図であ
る。
る。
【図3】図2からガードモールディングを除去した部位
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】図2のドアの後部の斜視図である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
【図7】図6の異なる実施例のC−C線断面図である。
【図8】本発明の一実施例に係る成形方法の断面図であ
る。
る。
【図9】従来例の車両のドアガード部構造の側面図であ
る。
る。
【図10】図9のD−D線断面図である。
1 ガードバー 21 ガードバー 21a ガードバーの頂部(一部) 9 ドアアウタパネル 9a ドアアウタパネルの内面 12 長穴 13 ドアインナパネル 14 ドア 16 ドアガードモールディング 20 車両のドアガード部構造 22 ドアガードモールディング 24 空間部 30 成形型 31 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:30 4F
Claims (3)
- 【請求項1】 アウタパネルには前後方向に亘って形成
された長穴と、アウタパネル及びインナパネルよりなる
車体側壁内部のアウタパネルの内面側の車体前後方向に
亘って配設され且つ前記長穴より外側に一部を臨ませた
ガードバーと、前記長穴及び前記ガードバーを覆うガー
ドモールディングとを有する車両のガード部構造におい
て、 前記ガードモールディングは、前記ガードバーの端部及
びアウタパネル内面間に形成した空間部にその一部を埋
設させて固定部としたことを特徴とする車両のガード部
構造。 - 【請求項2】 前記ガードモールディングは、熱可塑性
樹脂の発泡体より形成された請求項1の車両のガード部
構造。 - 【請求項3】 アウタパネルに前後方向に亘って長穴を
形成し、該長穴よりアウタパネルの外側に一部を臨ませ
たガードバーの端部及びアウタパネル内面間に空間部を
形成し、そのガードバーの端部の周囲を前記長穴の周囲
の前記アウタパネルの内面に固設してなるガードバー付
きアウタパネルのガードバーの取付部を成形型に形成し
た凹部に臨ませ、該成形型の凹部及び前記空間部内に熱
可塑性樹脂の溶融材料を注入発泡固化せしめてガードモ
ールディングを形成してなる車両のガード部成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03269300A JP3079691B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 車両のガード部構造及びその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03269300A JP3079691B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 車両のガード部構造及びその成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05105010A true JPH05105010A (ja) | 1993-04-27 |
| JP3079691B2 JP3079691B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=17470427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03269300A Expired - Fee Related JP3079691B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 車両のガード部構造及びその成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079691B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010264843A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Suzuki Motor Corp | 車体後部構造および車体後部製造方法 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP03269300A patent/JP3079691B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010264843A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Suzuki Motor Corp | 車体後部構造および車体後部製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3079691B2 (ja) | 2000-08-21 |
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