JPH05105151A - フロントフエンダーステー - Google Patents

フロントフエンダーステー

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JPH05105151A
JPH05105151A JP29222491A JP29222491A JPH05105151A JP H05105151 A JPH05105151 A JP H05105151A JP 29222491 A JP29222491 A JP 29222491A JP 29222491 A JP29222491 A JP 29222491A JP H05105151 A JPH05105151 A JP H05105151A
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front fender
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bottom case
vertical
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JP29222491A
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Yoshiki Kinoshita
与志輝 木下
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 フロントフォークを構成する左右のボトムケ
ース15bの上部に形成した溝15cに嵌合して、フロ
ントフェンダー26の側方部と結合するフロントフェン
ダーステー31であって、ボトムケース15b上部の溝
15cに嵌合する一部を切り欠いた欠円状部32と、フ
ロントフェンダー26側面部に直接結合する結合面3
5,35を垂直とした前後一対の結合部34,34とを
一体に備えてなる。 【効果】 欠円状部32によりボトムケース15b上部
の溝15cへの嵌合で上下方向の位置規制を行ないなが
ら、前後一対の結合部34,34による垂直面とした結
合面35,35において、フロントフォーク26側面部
と直接結合できるため、左右のボトムケース15b間に
おけるフロントフェンダー26の挿入または引き抜き作
業の容易化を達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車のフロント
フォークに取り付けられるフロントフェンダー用のステ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フロントフォークを構成する左右のボト
ムケースの上部に形成した溝に嵌合する半円状部と、こ
の半円状部の両端に設けられ、フロントフェンダーの側
方に突出した支持片と上下に重ねて結合する前後一対の
耳部とからなるフロントフェンダーステーが、実開平2
−114589号公報により公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボトム
ケースの前後において、フロントフェンダーステーの耳
部にフロントフェンダーの支持片を重ねて結合する必要
があり、即ち、フロントフェンダーの側方に前後の支持
片を突設して備えなければならないため、左右のボトム
ケース間へのフロントフェンダーの挿入または引き抜き
に際して、前後の支持片が障害となり、フロントフェン
ダーを変形させる等の面倒な作業を要するものとなって
いた。
【0004】そこで本発明の目的は、フロントフォーク
のボトムケース上部の溝に嵌合してフロントフェンダー
側面部との直接結合を可能とし、フロントフェンダーの
着脱作業を容易化できるフロントフェンダーステーを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明は、フロントフォークを構成する左右のボトムケ
ースの上部に形成した溝に嵌合して、フロントフェンダ
ーの側方部と結合するフロントフェンダーステーであっ
て、前記ボトムケース上部の溝に着脱自在に嵌合する一
部を切り欠いた欠円状部と、前記フロントフェンダー側
面部に直接結合する結合面を垂直面とした前後一対の結
合部とを一体に備えてなることを特徴とする。
【0006】
【作用】フロントフォークのボトムケース上部の溝に着
脱自在に嵌合する一部を切り欠いた欠円状部と、フロン
トフェンダー側面部に直接結合する結合面を垂直面とし
た前後一対の結合部とを一体に備えてなるフロントフェ
ンダーステーなので、欠円状部によりボトムケース上部
の溝への嵌合で上下方向の位置規制を行ないながら、前
後一対の結合部による垂直面とした結合面において、フ
ロントフォーク側面部と直接結合できるため、左右のボ
トムケース間におけるフロントフェンダーの挿入または
引き抜き作業が容易に行なえる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明を適用した自動二輪車の一例を示す図1及
び図2において、1はヘッドパイプ、2はメインフレー
ム、3はサブフレーム、4はアッパーシートレール、5
はロアーシートレール、6はエンジン、7はラジエー
タ、8はスイングアーム、9は後輪、11は燃料タン
ク、12はシート、13はシートカウル、14はハンド
ル、15はフロントフォーク、16は前輪、17はメー
ターユニット、18はヘッドライト、19はフロントウ
インカライト、21はメインカウル、26はフロントフ
ェンダーである。
【0008】アッパーシートレール4及びロアーシート
レール5は、押出し成形による角型アルミパイプで形成
されており、図6に示す例では、その押出し成形による
角型アルミパイプPの端部に、矢印Aの通り、横方向の
押出し成形によるアルミスペーサ61を差し込んで、上
部を溶接Wして、下部に水抜き通路Dを形成している。
この水抜き通路D部分は、塗装やアルマイト処理を施
す。ここで、図7にも示すように、アルミパイプPの端
部には、機械加工により結合孔h,hが形成され、アル
ミスペーサ61には、矢印Aによる横方向の押出し成形
により結合孔62が同時に形成される。結合孔h,h
と、結合孔62の径を変えることにより、パイプのたた
かれを防止できる。このようにして、矢印Aで示す横方
向の押出し成形によるアルミスペーサ61を差し込み固
定した角型アルミパイプPの端部を、サブフレーム3の
ブラケットb等にボルト63及びナット64により結合
することで、アッパーシートレール4及びロアーシート
レール5の前端部の連結が行なわれる。
【0009】図8に示す例では、押出し成形による角型
アルミパイプPの端部に、矢印Bの通り、上下方向の押
出し成形によるアルミスペーサ71を差し込んで、パイ
プP内のR形状による上下方向の位置決めを行なうとと
もに、このアルミスペーサ71の幅広にした左右耳部7
5,75をストッパーとして(図9も参照)、前記と同
様に、上部を溶接Wするとともに、下部に水抜き通路D
を形成している。この場合、アルミスペーサ71の結合
孔72は機械加工により形成される。また、図9に示す
ように、角型アルミパイプP端部内へのアルミスペーサ
71の延出部形状は、矢印Bによる上下方向の押出し成
形により実線部76や仮想線部77の如く任意に得られ
るものであり、即ち、強度、剛性、重量のバランスの設
定の自由度が高い。
【0010】図10に示す例では、押出し成形による角
型アルミパイプPの端部に、矢印Cの通り、パイプPと
押出し方向が同じ前後方向の押出し成形による四隅を面
取りしたアルミスペーサ81を差し込んで、上部を溶接
Wするとともに、下部左右に水抜き通路D,Dを形成し
ている。以上のスペーサ例では、パイプと溶接したが、
スペーサのカット量を調整して、パイプ内へ軽圧入とす
ることにより、溶接を廃止することも可能である。ま
た、図11及び図12に示す例では、インパクト成形に
より中空部Sを有する角型アルミパイプPの端部を一体
の中実部Eとして、この中実部Eに結合孔hを形成して
いる。
【0011】図1及び図2のように、メインカウル21
は、エンジン6の両側方及び下方を覆うアンダーカウル
22と、エンジン6上の気筒部6a及びその前方のラジ
エータ7の両側方を覆う左右のミドルカウル23,23
と、ヘッドライト18,18周りを覆うアッパーカウル
24と、走行風をラジエータ7に導く左右のインナーミ
ドルカウル25,25とから構成されている。そして、
フロントフォーク15は、ヘッドパイプ1側に既知の如
く上部でステアリングシャフト及び上下のブリッジを介
して支持される左右のインナーチューブ15a,15a
と、前輪16を支持して各インナーチューブ15a,1
5aに摺動自在に嵌合されるボトムケース15b,15
bとで構成されており、このボトムケース15b,15
bの上部間にフロントフェンダー26が取り付けられて
いる。
【0012】即ち、図3及び図4に示すように、ボトム
ケース15bの上部外周には、ステー嵌合溝15cが形
成されており、このステー嵌合溝15cに横方向から着
脱自在に嵌合して上下方向を規制されるフロントフェン
ダーステー31により、フロントフェンダー26の側面
部が直接結合される。フロントフェンダーステー31
は、弾性を有する樹脂材等により形成されて、ボトムケ
ース15bの上部外周に倣う円筒状部の一部を切り欠い
た馬蹄形をなす欠円状部32の切欠部両端に、前後一対
の結合部34,34を備えており、この前後の結合部3
4,34は、図3のように、平面視直線状に結合面3
5,35を垂直面としたものである。そして、欠円状部
32の内周には、ボトムケース15b上部外周のステー
嵌合溝15cに嵌合する小径な溝嵌合部33を有し、ま
た、前後の結合部34,34には、横方向に貫通する結
合孔36,36を有している。
【0013】以上のフロントフェンダーステー31は、
図3に示すように、ボトムケース15b上部外周に対
し、横方向から欠円状部32を近づけ、その欠円部を拡
開させて、ステー嵌合溝15cに溝嵌合部33を嵌合さ
せることで、上下方向の移動を規制される。この状態に
おいて、前後の結合部34,34は、ボトムケース15
bより内側に垂直な結合面35,35を臨ませており、
この垂直な結合面35,35の内側にフロントフェンダ
ー26側面部を直接重ねて、各結合孔36,36からボ
ルト37,37を挿入して、フロントフェンダー26内
方でナット38,38を夫々締結することによって、フ
ロントフェンダー26の取り付けが完了する。
【0014】図5は第2実施例のフロントフェンダース
テー41による取付例を示すもので、欠円状部42の欠
円部を外側開放として、その反対側に垂直で一直線に連
続する結合面45による前後の結合部44,44を設け
たフロントフェンダーステー41を用いている。このフ
ロントフェンダー41は、ボトムケース15b上部に内
側方から欠円状部42を嵌合し、ボトムケース15bよ
り内側に一直線に臨む垂直な結合面45にフロントフェ
ンダー26側面部を直接重ね、前後の各結合部44,4
4において、ボルト47,47及びナット48,48に
より結合する。以上において、フロントフェンダー26
の前後の何れかに、例えば図5のように、側方への突出
形状部26a,26aがあった場合でも、左右のボトム
ケース15b,15b間におけるフロントフェンダー2
6の前後方向何れかによる挿入または引き抜き作業が容
易に行なえるものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明のフロントフェンダ
ーステーによれば、フロントフォークのボトムケース上
部の溝に着脱自在に嵌合する一部を切り欠いた欠円状部
と、フロントフェンダー側面部に直接結合する結合面を
垂直面とした前後一対の結合部とを一体に備えて、欠円
状部によりボトムケース上部の溝への嵌合で上下方向の
位置規制を行ないながら、前後一対の結合部による垂直
面とした結合面において、フロントフォーク側面部と直
接結合できるため、左右のボトムケース間におけるフロ
ントフェンダーの挿入または引き抜き作業の容易化を達
成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した自動二輪車の一例を示す概略
側面図
【図2】同じく正面図
【図3】本発明に係るフロントフェンダーステーの第1
実施例を示す平面図
【図4】同じく側面図
【図5】第2実施例のフロントフェンダーステーによる
取付例を示す平面図
【図6】シートレール端部構造の第1例を示す斜視図
【図7】その横断面図
【図8】シートレール端部構造の第2例を示す斜視図
【図9】その横断面図
【図10】シートレール端部構造の第3例を示す斜視図
【図11】シートレール端部構造の第4例を示す斜視図
【図12】その横断面図
【符号の説明】 15…フロントフォーク、15a…インナーチューブ、
15b…ボトムケース、15c…ステー嵌合溝、16…
前輪、26…フロントフェンダー、31,41…フロン
トフェンダーステー、32,42…欠円状部、33…溝
嵌合部、34,44…結合部、35,45…結合面、3
6…結合孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントフォークを構成する左右のボト
    ムケースの上部に形成した溝に嵌合して、フロントフェ
    ンダーの側方部と結合するフロントフェンダーステーで
    あって、前記ボトムケース上部の溝に着脱自在に嵌合す
    る一部を切り欠いた欠円状部と、前記フロントフェンダ
    ー側面部に直接結合する結合面を垂直面とした前後一対
    の結合部とを一体に備えてなることを特徴とするフロン
    トフェンダーステー。
JP29222491A 1991-10-11 1991-10-11 フロントフェンダーステー取付構造 Expired - Fee Related JP3282838B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7090235B2 (en) * 2003-03-14 2006-08-15 Honda Motor Co., Ltd. Structure for mounting front fender

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7090235B2 (en) * 2003-03-14 2006-08-15 Honda Motor Co., Ltd. Structure for mounting front fender

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