JPH05105179A - 自動二輪車のチエーンアジヤスタ - Google Patents
自動二輪車のチエーンアジヤスタInfo
- Publication number
- JPH05105179A JPH05105179A JP26762791A JP26762791A JPH05105179A JP H05105179 A JPH05105179 A JP H05105179A JP 26762791 A JP26762791 A JP 26762791A JP 26762791 A JP26762791 A JP 26762791A JP H05105179 A JPH05105179 A JP H05105179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- rear arm
- arm member
- holder
- motorcycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 後部の上下幅が狭くなるテーパ状のリヤアー
ム部材2に用いるチェーンアジャスタを簡単な構造にす
る。 【構成】 リヤアーム部材2の内面にピン11又は突起
よりなるガイド部を設けて、後車軸7を保持する車軸ホ
ルダ12を案内する。
ム部材2に用いるチェーンアジャスタを簡単な構造にす
る。 【構成】 リヤアーム部材2の内面にピン11又は突起
よりなるガイド部を設けて、後車軸7を保持する車軸ホ
ルダ12を案内する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、後部が細くなるテーパ
状のリヤアームを備えた自動二輪車のチェーンアジャス
タの案内手段に関する。
状のリヤアームを備えた自動二輪車のチェーンアジャス
タの案内手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチェーンアジャスタは、特開平2
−128484号公報に示されるように、テーパ状のリ
ヤアームに、平行の上下面をもつ案内用の長穴を形成し
たエンドピースを溶接により取付けるのが一般的であ
り、また実開昭59−13390号公報に示されるよう
に、リヤアーム部材自体を上下面が平行な形状のものと
し、該上下面で車軸ホルダを案内するものもある。
−128484号公報に示されるように、テーパ状のリ
ヤアームに、平行の上下面をもつ案内用の長穴を形成し
たエンドピースを溶接により取付けるのが一般的であ
り、また実開昭59−13390号公報に示されるよう
に、リヤアーム部材自体を上下面が平行な形状のものと
し、該上下面で車軸ホルダを案内するものもある。
【0003】しかし、前記従来技術のうち、エンドピー
スを用いるものは、該エンドピースを特別に製作して溶
接しなければならないため、コスト高になる。また、上
下面が平行のリヤアーム部材で車軸ホルダを案内するも
のは、該車軸ホルダをリヤアーム部材の内面に合わせな
ければならないので、リヤアーム部材の上下幅が特に大
きい場合は、必要以上の大きさのものを用いなければな
らず、これもコスト高になる難点がある。
スを用いるものは、該エンドピースを特別に製作して溶
接しなければならないため、コスト高になる。また、上
下面が平行のリヤアーム部材で車軸ホルダを案内するも
のは、該車軸ホルダをリヤアーム部材の内面に合わせな
ければならないので、リヤアーム部材の上下幅が特に大
きい場合は、必要以上の大きさのものを用いなければな
らず、これもコスト高になる難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、後輪軸を保
持するための車軸ホルダを、簡単な手段で支持させるこ
とにより、テーパ状のリヤアームを備える二輪車のチェ
ーンアジャスタを単純化することを課題とする。
持するための車軸ホルダを、簡単な手段で支持させるこ
とにより、テーパ状のリヤアームを備える二輪車のチェ
ーンアジャスタを単純化することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における前記課題
を解決するための第1の手段は、後部側に至るに従って
上下幅が漸減し、後部に車軸を挿通する長穴を備えた、
中空の一対のリヤアーム部材と、該リヤアーム部材内に
挿入されて後車軸を保持する車軸ホルダと、リヤアーム
部材の後端の端板を貫通し、車軸ホルダの前後位置を調
節する調節部材と、を備える自動二輪車のチェーンアジ
ャスタにおいて、リヤアーム部材の前記長穴近傍の内部
に、前記車軸ホルダの長手方向の面を支持するガイド部
を、内側に向けて設けたことを特徴とする。
を解決するための第1の手段は、後部側に至るに従って
上下幅が漸減し、後部に車軸を挿通する長穴を備えた、
中空の一対のリヤアーム部材と、該リヤアーム部材内に
挿入されて後車軸を保持する車軸ホルダと、リヤアーム
部材の後端の端板を貫通し、車軸ホルダの前後位置を調
節する調節部材と、を備える自動二輪車のチェーンアジ
ャスタにおいて、リヤアーム部材の前記長穴近傍の内部
に、前記車軸ホルダの長手方向の面を支持するガイド部
を、内側に向けて設けたことを特徴とする。
【0006】また第2の手段は、後部側に至るに従って
上下幅が漸減し、後部に車軸を挿通する長穴を備えた、
中空の一対のリヤアーム部材と、該リヤアーム部材内に
挿入されて後車軸を保持する車軸ホルダと、リヤアーム
部材の後端の端板を貫通し、車軸ホルダの前後位置を調
節する調節部材と、を備える自動二輪車のチェーンアジ
ャスタにおいて、リヤアーム部材の内部の長手方向の面
に、車軸ホルダの外面を摺動自在に直接接触させたこと
を特徴とする。
上下幅が漸減し、後部に車軸を挿通する長穴を備えた、
中空の一対のリヤアーム部材と、該リヤアーム部材内に
挿入されて後車軸を保持する車軸ホルダと、リヤアーム
部材の後端の端板を貫通し、車軸ホルダの前後位置を調
節する調節部材と、を備える自動二輪車のチェーンアジ
ャスタにおいて、リヤアーム部材の内部の長手方向の面
に、車軸ホルダの外面を摺動自在に直接接触させたこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】後車軸の位置調節時に、車軸ホルダの上下方向
の位置は、リヤアーム部材の内面のガイド部によって規
制される。
の位置は、リヤアーム部材の内面のガイド部によって規
制される。
【0008】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例を説明す
る。図1〜3は第1実施例を示し、1は自動二輪車のリ
ヤアームで、左右1対の中空のリヤアーム部材2、3を
ピボット軸受4とクロスメンバ5で結合してなり、後部
に車輪6を軸支する後車軸7が取付けられる。該後車軸
7は、頭部にフランジ7aを有し、端部にナット7bが
螺着されるものである。そして、車輪6のボスにはスプ
ロケット8が固定され、エンジンからのチェーン9が巻
掛けられている。
る。図1〜3は第1実施例を示し、1は自動二輪車のリ
ヤアームで、左右1対の中空のリヤアーム部材2、3を
ピボット軸受4とクロスメンバ5で結合してなり、後部
に車輪6を軸支する後車軸7が取付けられる。該後車軸
7は、頭部にフランジ7aを有し、端部にナット7bが
螺着されるものである。そして、車輪6のボスにはスプ
ロケット8が固定され、エンジンからのチェーン9が巻
掛けられている。
【0009】リヤアーム部材2、3は、側面視略同一形
状を有し、図2に左側のリヤアーム部材2について示す
ように中間部の上下幅が最大で両端に至るに従って漸減
するテーパ状をなしており、後部側では中心線に対して
傾斜した上辺2aと下辺2bを備える。そして、後部に
は中心線方向の長穴10が開けられ、該長穴10の下部
中央にはガイドピン11が内側に向けて固定されてい
る。
状を有し、図2に左側のリヤアーム部材2について示す
ように中間部の上下幅が最大で両端に至るに従って漸減
するテーパ状をなしており、後部側では中心線に対して
傾斜した上辺2aと下辺2bを備える。そして、後部に
は中心線方向の長穴10が開けられ、該長穴10の下部
中央にはガイドピン11が内側に向けて固定されてい
る。
【0010】図3において、12は車軸ホルダで長方形
の台部12aと凸部12bからなり、後車軸7を保持す
る内孔13を有し、また前後位置の調節部材としてのボ
ルト14が回転不能に取付けられ、前面に調節位置の目
安となる目盛15が刻設されている。そして、前記台部
12aの下辺がガイドピン11上に乗った状態でボルト
14が端板16を貫き、該ボルト14に螺合するナット
17によって軸受ホルダ12と後車軸7の前後位置が調
節される。この調節によりチェーン9の張力を調節した
のちフランジ7aとナット7bで後車軸7が固定され
る。
の台部12aと凸部12bからなり、後車軸7を保持す
る内孔13を有し、また前後位置の調節部材としてのボ
ルト14が回転不能に取付けられ、前面に調節位置の目
安となる目盛15が刻設されている。そして、前記台部
12aの下辺がガイドピン11上に乗った状態でボルト
14が端板16を貫き、該ボルト14に螺合するナット
17によって軸受ホルダ12と後車軸7の前後位置が調
節される。この調節によりチェーン9の張力を調節した
のちフランジ7aとナット7bで後車軸7が固定され
る。
【0011】この際、車軸ホルダ12の上下位置は、リ
ヤアーム部材2の下側の斜面2bの傾斜とは関係なくガ
イドピン11によって規制される。
ヤアーム部材2の下側の斜面2bの傾斜とは関係なくガ
イドピン11によって規制される。
【0012】以上、左側のリヤアーム部材2について説
明したが、右側の部材3も同様の構成を備える。
明したが、右側の部材3も同様の構成を備える。
【0013】次に、図4によって第2実施例を説明す
る。該実施例は、車軸ホルダ12に対するガイド部を、
ガイドピン11に代えてガイド突起18としたもので、
該ガイド突起18は、リヤアーム部材2の成形時に同時
に成形される。
る。該実施例は、車軸ホルダ12に対するガイド部を、
ガイドピン11に代えてガイド突起18としたもので、
該ガイド突起18は、リヤアーム部材2の成形時に同時
に成形される。
【0014】次に、図5の第3実施例は、車軸ホルダ1
2の凸部12bの外面に更に摺動部12cを設けて長穴
10に嵌合させ、該摺動部12cを長穴10の下辺でガ
イドするものである。
2の凸部12bの外面に更に摺動部12cを設けて長穴
10に嵌合させ、該摺動部12cを長穴10の下辺でガ
イドするものである。
【0015】また、図6の第4実施例は、リヤアーム部
材2に下辺2bと平行に長穴10を設け、該下辺2bと
直角に端板16を設け、車軸ホルダ12に下辺2bに接
する脚部12dを突設してなるものである。この実施例
においては、軸受ホルダ12は下辺2bに案内されて位
置決めされる。
材2に下辺2bと平行に長穴10を設け、該下辺2bと
直角に端板16を設け、車軸ホルダ12に下辺2bに接
する脚部12dを突設してなるものである。この実施例
においては、軸受ホルダ12は下辺2bに案内されて位
置決めされる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、チェーン調節時
に車軸ホルダの案内及び位置決めをリヤアーム部材に設
けた突起又はリヤアーム部材自体で行うようにしたか
ら、チェーンアジャスタの構成が極めて簡単であり、低
コストで製作できる利点を有する。
に車軸ホルダの案内及び位置決めをリヤアーム部材に設
けた突起又はリヤアーム部材自体で行うようにしたか
ら、チェーンアジャスタの構成が極めて簡単であり、低
コストで製作できる利点を有する。
【図1】 本発明の第1実施例の平面図
【図2】 同上側面図
【図3】 (a)(b)(c)は同上部分拡大図
【図4】 (a)(b)は第2実施例の側面図及び縦断
面図
面図
【図5】 (a)(b)は第3実施例の側面図及び縦断
面図
面図
【図6】 第4実施例の側面図
1 リヤアーム 2、3 リヤアーム部材
7 後車軸 9 チェーン 10 長穴 11、1
8 ガイド部 12 車軸ホルダ
7 後車軸 9 チェーン 10 長穴 11、1
8 ガイド部 12 車軸ホルダ
Claims (2)
- 【請求項1】 後部側に至るに従って上下幅が漸減し、
後部に車軸を挿通する長穴を備えた、中空の一対のリヤ
アーム部材と、該リヤアーム部材内に挿入されて後車軸
を保持する車軸ホルダと、リヤアーム部材の後端の端板
を貫通し、車軸ホルダの前後位置を調節する調節部材
と、を備える自動二輪車のチェーンアジャスタにおい
て、リヤアーム部材の前記長穴近傍の内部に、前記車軸
ホルダの長手方向の面を支持するガイド部を、内側に向
けて設けたことを特徴とする、自動二輪車のチェーンア
ジャスタ。 - 【請求項2】 後部側に至るに従って上下幅が漸減し、
後部に車軸を挿通する長穴を備えた、中空の一対のリヤ
アーム部材と、該リヤアーム部材内に挿入されて後車軸
を保持する車軸ホルダと、リヤアーム部材の後端の端板
を貫通し、車軸ホルダの前後位置を調節する調節部材
と、を備える自動二輪車のチェーンアジャスタにおい
て、リヤアーム部材の内部の長手方向の面に、車軸ホル
ダの外面を摺動自在に直接接触させたことを特徴とす
る、自動二輪車のチェーンアジャスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26762791A JPH05105179A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 自動二輪車のチエーンアジヤスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26762791A JPH05105179A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 自動二輪車のチエーンアジヤスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05105179A true JPH05105179A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17447315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26762791A Pending JPH05105179A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 自動二輪車のチエーンアジヤスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05105179A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1564128A2 (en) | 2004-02-10 | 2005-08-17 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Chain tension structure |
| JP2009208622A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用スイングアーム構造 |
| CN104275986A (zh) * | 2014-09-10 | 2015-01-14 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 摩托车后轮结构总成及摩托车 |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP26762791A patent/JPH05105179A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1564128A2 (en) | 2004-02-10 | 2005-08-17 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Chain tension structure |
| EP1564128A3 (en) * | 2004-02-10 | 2005-09-21 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Chain tension structure |
| US8371974B2 (en) | 2004-02-10 | 2013-02-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Chain tension structure |
| JP2009208622A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用スイングアーム構造 |
| CN104275986A (zh) * | 2014-09-10 | 2015-01-14 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 摩托车后轮结构总成及摩托车 |
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