JPH051067U - パツキン脱落防止部材 - Google Patents

パツキン脱落防止部材

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JPH051067U
JPH051067U JP5589391U JP5589391U JPH051067U JP H051067 U JPH051067 U JP H051067U JP 5589391 U JP5589391 U JP 5589391U JP 5589391 U JP5589391 U JP 5589391U JP H051067 U JPH051067 U JP H051067U
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JP
Japan
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packing
prevention member
groove
falling
hollow portion
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Application number
JP5589391U
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English (en)
Inventor
健之 大塚
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッキンの脱落を防止する。 【構成】 中空部3の外周側に形成された溝4内に収納
されるパッキン5が、前記中空部3内に脱落するのを防
止するパッキン脱落防止部材であって、前記パッキン5
の内周面に当接する大きさの環状をなし、かつ、幅が前
記溝4の深さよりも小さくなっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はパッキン脱落防止部材に関し、特に、当該パッキンが中空部等に脱 落するのを防止するパッキン脱落防止部材に関するものである。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】
従来、一方の部材と、他方の部材との間をシールするパッキンとしてはOリン グ等が知られている。
【0003】 また、図7に示すように、一方の部材31側に中空部33が設けられている場 合、この中空部33の外周側に溝34を設けて、この溝34にパッキン35を配 設し、一方の部材31と他方の部材32との間をシールするようになっている。
【0004】 しかしながら、何らかの理由で中空部33内が負圧状態となると、図8に示す ように、前記パッキン35が、前記中空部33内に吸い込まれて、溝34から中 空部33側に脱落するという問題点を有していた。
【0005】 そのため、従来は図9に示すように、溝44と中空部43との間に内壁46を 設けて、この内壁46によってパッキン45の脱落を防止していた。
【0006】 しかしながら、前記溝44と中空部43との間に内壁46を設けるだけの余分 のスペースを有しない場合があり、このような場合前記パッキン45の脱落を防 止することができないという問題点を有していた。
【0007】 この考案は上記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、溝 と中空部との間に内壁を設けることなくパッキンの脱落を防止することができる パッキン脱落防止部材を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この考案は中空部の外周側に形成された溝内に 収納されるパッキンが、前記中空部内に脱落するのを防止するパッキン脱落防止 部材であって、前記パッキンの内周面に当接する大きさの環状をなし、かつ、幅 が前記溝の深さよりも小さくなっているという手段を採用したものである。 また、中空部の外周側に形成された溝内に収納されるパッキンが、前記中空部 内に脱落するのを防止するパッキン脱落防止部材であって、前記パッキンの内周 面に当接する大きさの環状をなし、かつ、幅が前記溝の深さよりも小さくなって いるパッキン脱落防止部材本体と、このパッキン脱落防止部材本体の内面間に渡 って連設された補強部とから形成されたいう手段を採用したものである。
【0009】
【作用】
この考案は上記の手段を採用したことにより、中空部の外周側に設けられた溝 に配設されたパッキンの内周側にパッキン脱落防止部材を配設することにより、 パッキンが前記中空部に脱落するのを防止することができる。
【0010】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1にはこの考案によるパッキン脱落防止部材の第1の実施例が示されていて 、このパッキン脱落防止部材6は環状であるとともに、断面形状は外周側が窪ん だ湾曲状で、樹脂または金属等で形成されている。
【0011】 また、前記パッキン脱落防止部材6の軸方向の幅は、脱落防止対象であるパッ キン5が配設される溝4の深さより小さく形成され、外径は脱落防止対象である パッキン5の内径とほぼ同等寸法に形成され、外周の形状は脱落防止対象である パッキン5の内周側周面の形状に応じたものとなっていて、この実施例において は、断面円形状に合わせて湾曲状となっている。
【0012】 上記のように構成されたパッキン脱落防止部材6は、図2に示すように、中空 部3が設けられた一方の部材1と相手部材である他方の部材2との間をシールす るパッキン5の脱落を防止するために使用される。
【0013】 すなわち、前記一方の部材1には開口部が円形の中空部3が設けられ、この中 空部3の外周縁部に環状の溝4が設けられている。 そして、この溝4には環状の所謂Oリングと呼ばれるパッキン5が配設され、 前記パッキン脱落防止部材6は前記パッキン5の内周側に外周面が当接した状態 で配設される。
【0014】 また、前記パッキン5は所定のつぶししろで使用されるため、パッキン5が前 記溝4に配設された際には前記パッキン5の周面は前記一方の部材1の上面から はみ出た状態になっている。
【0015】 そして、上記のように一方の部材1の溝4にパッキン5が配設された状態で、 一方の部材1の上面に他方の部材2の下面を当接させると、前記パッキン5は一 方の部材1と他方の部材2とに間で押しつぶされて、前記両部材1、2間をシー ルする。
【0016】 また、前記パッキン脱落防止部材6の外径はパッキン5の内径とほぼ同等の寸 法で形成されているため、前記パッキン5の内周側に配設されると、前記パッキ ン5が両部材1、2間で押しつぶされて、前記パッキン5が径方向に伸びるため 前記パッキン脱落防止部材6は前記パッキン5を外方に押圧し、中空部3に脱落 するのを防止する。
【0017】 図3にはこの考案によるパッキン脱落防止部材の第2の実施例が示されていて 、このパッキン脱落防止部材16は環状であるとともに、断面形状は方形状で、 樹脂または金属等で形成されている。
【0018】 また、前記パッキン脱落防止部材16の軸方向の幅は、脱落防止対象であるパ ッキン15が配設される溝14の深さより小さく形成され、外径は脱落防止対象 であるパッキン15の内径とほぼ同等寸法に形成され、外周の形状は脱落防止対 象であるパッキン15の内周側周面の形状に応じたものとなっていて、この実施 例においては、断面形状が方形状の環状のパッキン15の形状に合わせて方形状 となっている。
【0019】 上記のように構成されたパッキン脱落防止部材16は、図4に示すように、中 空部13が設けられた一方の部材11と他方の部材12との間をシールするパッ キン15の脱落を防止するために使用される。
【0020】 すなわち、前記一方の部材11には開口部が円形の中空部13が設けられ、こ の中空部13の外周縁部に環状の溝14が設けられている。 そして、この溝14には断面形状が方形状であるとともに、環状のパッキン1 5が配設され、前記パッキン脱落防止部材16は前記パッキン15の内周側に外 周面が当接した状態で配設される。
【0021】 また、前記パッキン15は所定のつぶししろで使用されるため、パッキン15 が前記溝14に配設された際には前記パッキン15の周面は前記一方の部材11 の上面からはみ出た状態になっている。
【0022】 そして、上記のように一方の部材11の溝14にパッキン15が配設された状 態で、一方の部材11の上面に他方の部材12の下面を当接させると、前記パッ キン15は一方の部材11と他方の部材12との間で押しつぶされて、前記両部 材11、12間をシールする。
【0023】 また、前記パッキン脱落防止部材16の外径はパッキン15の内径とほぼ同等 の寸法で形成されるとともに、前記パッキン15は両部材11、12間で押しつ ぶされて、前記パッキン15は径方向に伸びるため前記パッキン脱落防止部材1 6は前記パッキン15を外方に押圧し、中空部13に脱落するのを防止する。
【0024】 なお、図5に示すように、断面形状が円形のパッキン17の脱落を防止する場 合にも断面形状が方形状のパッキン脱落防止部材16を使用することができる。 従って、パッキンの内周面の形状にパッキン脱落防止部材の外周面の形状が完 全に適合しない場合においても前記パッキン脱落防止部材を使用することができ ることはいうまでもないことである。
【0025】 図6にはこの考案によるパッキン脱落防止部材の第3の実施例が示されていて 、このパッキン脱落防止部材18は環状であるパッキン脱落防止部材本体20の 内周面に渡って補強部19が連設し、樹脂または金属等で一体に形成されている 。
【0026】 また、前記パッキン脱落防止部材18の軸方向の幅は、脱落防止対象であるパ ッキンが配設される溝の深さより小さく形成され、外径は脱落防止対象であるパ ッキンの内径とほぼ同等寸法に形成されている。
【0027】 上記のように構成されたパッキン脱落防止部材18は、第1、第2の実施例と 同様に、中空部が設けられた一方の部材と他方の部材との間をシールするパッキ ンの脱落を防止する。 また、このパッキン脱落防止部材18の内周側には補強部19が設けられてい るため、このパッキン脱落防止部材18の強度が向上する。
【0028】
【考案の効果】
この考案は前記のように構成したことにより、パッキンが配設される一方の部 材に設けられた溝と中空部との間に内壁を設けるだけの余分のスペースを有しな い場合であっても、このパッキン脱落防止部材をパッキンの内周側に配設するこ とにより容易にパッキンの脱落を防止することができる。 また、パッキンの形状に応じてパッキン脱落防止部材の外周面の形状を変える ことにより、あらゆるパッキンについて脱落を防止することができる。 さらに、パッキン脱落防止部材の内周側に補強部を設けることにより、このパ ッキン脱落防止部材の強度が向上するというすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるパッキン脱落防止部材の第1の
実施例を示す概略断面図である。
【図2】この考案によるパッキン脱落防止部材の第1の
実施例において、パッキンの内周側にパッキン脱落防止
部材を配設した状態を示す概略断面図である。
【図3】この考案によるパッキン脱落防止部材の第2の
実施例を示す概略断面図である。
【図4】この考案によるパッキン脱落防止部材の第2の
実施例において、パッキンの内周側にパッキン脱落防止
部材を配設した状態を示す概略断面図である。
【図5】この考案によるパッキン脱落防止部材の第2の
実施例において、別の種類のパッキンの内周側にパッキ
ン脱落防止部材を配設した状態を示す概略断面図であ
る。
【図6】この考案によるパッキン脱落防止部材の第3の
実施例を示す概略平面図である。
【図7】中空部が設けられた一方の部材と他方の部材と
の間にパッキンを配設した状態を示す概略断面図であ
る。
【図8】パッキンが一方の部材に設けられた溝から脱落
した状態を示す概略平面図である。
【図9】中空部と溝との間に内壁を設けてパッキンの脱
落を防止している状態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1、11、31、41……一方の部材 2、12、32、42……他方の部材 3、13、33、43……中空部 4、14、34、44……溝 5、15、17、35、45……パッキン 6、16、18……パッキン脱落防止部材 19……補強部 20……パッキン脱落防止部材本体 46……内壁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空部(3)(13)の外周側に形成さ
    れた溝(4)(14)内に収納されるパッキン(5)
    (15)(17)が、前記中空部(3)(13)内に脱
    落するのを防止するパッキン脱落防止部材であって、前
    記パッキン(5)(15)(17)の内周面に当接する
    大きさの環状をなし、かつ、幅が前記溝(4)(14)
    の深さよりも小さくなっていることを特徴とするパッキ
    ン脱落防止部材。
  2. 【請求項2】 中空部(3)(13)の外周側に形成さ
    れた溝(4)(14)内に収納されるパッキン(5)
    (15)(17)が、前記中空部(3)(13)内に脱
    落するのを防止するパッキン脱落防止部材であって、前
    記パッキン(5)(15)(17)の内周面に当接する
    大きさの環状をなし、かつ、幅が前記溝(4)(14)
    の深さよりも小さくなっているパッキン脱落防止部材本
    体(20)と、該パッキン脱落防止部材本体(20)の
    内面間に渡って連設された補強部(19)とから形成さ
    れたことを特徴とするパッキン脱落防止部材。
JP5589391U 1991-06-21 1991-06-21 パツキン脱落防止部材 Pending JPH051067U (ja)

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