JPH05107497A - 微小ビームスポツト形成方法及び装置 - Google Patents
微小ビームスポツト形成方法及び装置Info
- Publication number
- JPH05107497A JPH05107497A JP3271176A JP27117691A JPH05107497A JP H05107497 A JPH05107497 A JP H05107497A JP 3271176 A JP3271176 A JP 3271176A JP 27117691 A JP27117691 A JP 27117691A JP H05107497 A JPH05107497 A JP H05107497A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concave lens
- light
- polarization
- diameter
- minute
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は微小ビームスポット形成方法及び装
置に関し、特に、超小形に形成された無偏光90度偏芯
拡散装置を介してビームの径を拡大することにより、小
形で薄肉形の光ピックアップを得ることを特徴とする。 【構成】 本発明による微小ビームスポット形成方法及
び装置は、互いに接合して形成された平凹レンズ及び無
偏光ビームスプリッタよりなる無偏光90度偏芯ビーム
拡散装置を介して小径ビームを90度偏向させて拡散光
とする構成である。
置に関し、特に、超小形に形成された無偏光90度偏芯
拡散装置を介してビームの径を拡大することにより、小
形で薄肉形の光ピックアップを得ることを特徴とする。 【構成】 本発明による微小ビームスポット形成方法及
び装置は、互いに接合して形成された平凹レンズ及び無
偏光ビームスプリッタよりなる無偏光90度偏芯ビーム
拡散装置を介して小径ビームを90度偏向させて拡散光
とする構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微小ビームスポット形
成方法及び装置に関し、特に、超小形に形成された無偏
光90度偏芯拡散装置を介してビームの径を拡大した
後、無偏光微小ビームスポットが得られる小形で薄肉形
の光ピックアップを得るための新規な改良に関する。
成方法及び装置に関し、特に、超小形に形成された無偏
光90度偏芯拡散装置を介してビームの径を拡大した
後、無偏光微小ビームスポットが得られる小形で薄肉形
の光ピックアップを得るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の微小ビー
ムスポット形成方法としては、例えば、特開昭57−11
7137号公報に開示された構成を図4として挙げることが
できる。図4において符号1で示されるものは光源であ
り、この光源1からの小径ビーム2は凹レンズ3を介し
て拡大され、凸レンズ4を介して大径ビーム5として対
物レンズ6に入射されている。前記大径ビーム5は前記
対物レンズ6によりそのビーム径が絞りこまれ、微小ビ
ームスポット7として光ディスク8に焦点を結像するよ
うに構成されていた。
ムスポット形成方法としては、例えば、特開昭57−11
7137号公報に開示された構成を図4として挙げることが
できる。図4において符号1で示されるものは光源であ
り、この光源1からの小径ビーム2は凹レンズ3を介し
て拡大され、凸レンズ4を介して大径ビーム5として対
物レンズ6に入射されている。前記大径ビーム5は前記
対物レンズ6によりそのビーム径が絞りこまれ、微小ビ
ームスポット7として光ディスク8に焦点を結像するよ
うに構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の微小ビームスポ
ット形成方法は、以上のように構成されていたため、次
のような課題が存在していた。すなわち、光源からの小
径ビームは、直線方向に互いに離間して配設された凹レ
ンズ及び凸レンズを介して、大径ビームとして対物レン
ズに入射されていたため、光路系の直線距離が極めて長
くなり、小形化及び薄肉化された光ピックアップを構成
することは不可能であった。
ット形成方法は、以上のように構成されていたため、次
のような課題が存在していた。すなわち、光源からの小
径ビームは、直線方向に互いに離間して配設された凹レ
ンズ及び凸レンズを介して、大径ビームとして対物レン
ズに入射されていたため、光路系の直線距離が極めて長
くなり、小形化及び薄肉化された光ピックアップを構成
することは不可能であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、超小形に形成された無偏光
90度偏芯拡散装置を介してビームの径を拡大した後、
無偏光微小ビームスポットが得られる小形で薄肉形とし
た微小ビームスポット形成方法及び装置を提供すること
を目的とする。
めになされたもので、特に、超小形に形成された無偏光
90度偏芯拡散装置を介してビームの径を拡大した後、
無偏光微小ビームスポットが得られる小形で薄肉形とし
た微小ビームスポット形成方法及び装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による微小ビーム
スポット形成方法は、平行な小径ビームから得られた拡
散光を、対物レンズを介して光ディスクに微小ビームス
ポットとして形成するようにした微小ビームスポット形
成方法において、互いに接合して形成された平凹レンズ
及び、無偏光ビームスプリッタを介して前記拡散光を得
る方法である。
スポット形成方法は、平行な小径ビームから得られた拡
散光を、対物レンズを介して光ディスクに微小ビームス
ポットとして形成するようにした微小ビームスポット形
成方法において、互いに接合して形成された平凹レンズ
及び、無偏光ビームスプリッタを介して前記拡散光を得
る方法である。
【0006】また、本発明による微小ビームスポット形
成装置は、平行な小径ビームから得られた拡散光を、対
物レンズを介して光ディスクに微小ビームスポットとし
て形成するようにした微小ビームスポット形成装置にお
いて、前記小径ビームを受けるための平凹レンズと、前
記平凹レンズに接合して設けられた無偏光ビームスプリ
ッタとを備え、前記平凹レンズ及び無偏光ビームスプリ
ッタにより無偏光90度偏芯ビーム拡散装置をなす構成
である。
成装置は、平行な小径ビームから得られた拡散光を、対
物レンズを介して光ディスクに微小ビームスポットとし
て形成するようにした微小ビームスポット形成装置にお
いて、前記小径ビームを受けるための平凹レンズと、前
記平凹レンズに接合して設けられた無偏光ビームスプリ
ッタとを備え、前記平凹レンズ及び無偏光ビームスプリ
ッタにより無偏光90度偏芯ビーム拡散装置をなす構成
である。
【0007】
【作用】本発明による微小ビームスポット形成方法及び
装置においては、光源と対物レンズの間に、互いに接合
して一体状に形成された平凹レンズ及び無偏光ビームス
プリッタからなる無偏光90度偏芯ビーム拡散装置が配
設されているため、光源からの平行な小径ビームは、こ
の無偏光90度偏芯ビーム拡散装置によって、ビームの
無偏光偏芯と同時にビーム径の拡大を行うことにより、
大径ビームとして対物レンズに入射させることができ、
光ディスクに微小ビームスポットを結像させることがで
きる。従って、従来構成よりも本ビーム拡散装置の出射
側の対物レンズまでの距離が短く、また、入射側の光学
系を大幅に小形で薄肉化された装置を得ることができ
る。
装置においては、光源と対物レンズの間に、互いに接合
して一体状に形成された平凹レンズ及び無偏光ビームス
プリッタからなる無偏光90度偏芯ビーム拡散装置が配
設されているため、光源からの平行な小径ビームは、こ
の無偏光90度偏芯ビーム拡散装置によって、ビームの
無偏光偏芯と同時にビーム径の拡大を行うことにより、
大径ビームとして対物レンズに入射させることができ、
光ディスクに微小ビームスポットを結像させることがで
きる。従って、従来構成よりも本ビーム拡散装置の出射
側の対物レンズまでの距離が短く、また、入射側の光学
系を大幅に小形で薄肉化された装置を得ることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、図面と共に本発明による微小ビームス
ポット形成方法及び装置の好適な実施例について詳細に
説明する。なお、従来例と同一又は同等部分について
は、同一符号を用いて説明する。図1から図3は、本発
明による微小ビームスポット形成装置を示すためのもの
で、図1は全体構成を示す構成図、図2は図1の要部を
示す拡大構成図、図3は他の実施例を示す構成図であ
る。
ポット形成方法及び装置の好適な実施例について詳細に
説明する。なお、従来例と同一又は同等部分について
は、同一符号を用いて説明する。図1から図3は、本発
明による微小ビームスポット形成装置を示すためのもの
で、図1は全体構成を示す構成図、図2は図1の要部を
示す拡大構成図、図3は他の実施例を示す構成図であ
る。
【0009】図1及び図2において符号1で示されるも
のは光源であり、この光源1はレーザー光源又は他の光
源から光を受けて案内するための受光光学系で構成され
ている。前記光源1からの平行な小径ビーム2は、平凹
レンズ3を介して正方体状の無偏光ビーム拡散装置10
に入射し、この無偏光ビーム拡散装置10で偏光された
前記小径ビーム2は、90度偏芯されて拡散光5として
対物レンズ6に入射している。
のは光源であり、この光源1はレーザー光源又は他の光
源から光を受けて案内するための受光光学系で構成され
ている。前記光源1からの平行な小径ビーム2は、平凹
レンズ3を介して正方体状の無偏光ビーム拡散装置10
に入射し、この無偏光ビーム拡散装置10で偏光された
前記小径ビーム2は、90度偏芯されて拡散光5として
対物レンズ6に入射している。
【0010】前記対物レンズ6で絞り込まれた拡散光5
は、光ディスク8に微小ビームスポット7を結像するよ
うに構成されている。
は、光ディスク8に微小ビームスポット7を結像するよ
うに構成されている。
【0011】前記平凹レンズ3及び無偏光ビームスプリ
ッタ10は、透光性接着剤11を介して互いに接合して
一体状に構成されており、この平凹レンズ3及び無偏光
ビームスプリッタ10によって無偏光90度偏芯ビーム
拡散装置12を構成している。
ッタ10は、透光性接着剤11を介して互いに接合して
一体状に構成されており、この平凹レンズ3及び無偏光
ビームスプリッタ10によって無偏光90度偏芯ビーム
拡散装置12を構成している。
【0012】前記無偏光90度偏芯ビーム拡散装置12
は、前記小径ビーム2を無偏光偏向すると同時に、ビー
ム径の拡大を行うことができるように構成されており、
図2において、DL1=DP、D0<DL1、D1>D0、D1
<DP、DP<D2、DP=Tとなるように構成されてい
る。但し、DL1は平凹レンズ外径、Tは光源の厚さ、D
Pは無偏光ビームスプリッタの長さ(正方体)、D0は小
径ビーム径、D2は拡散光径、Lは無偏光ビームスプリ
ッタと平凹レンズの距離である。
は、前記小径ビーム2を無偏光偏向すると同時に、ビー
ム径の拡大を行うことができるように構成されており、
図2において、DL1=DP、D0<DL1、D1>D0、D1
<DP、DP<D2、DP=Tとなるように構成されてい
る。但し、DL1は平凹レンズ外径、Tは光源の厚さ、D
Pは無偏光ビームスプリッタの長さ(正方体)、D0は小
径ビーム径、D2は拡散光径、Lは無偏光ビームスプリ
ッタと平凹レンズの距離である。
【0013】次に、図1の構成において、前記無偏光ビ
ームスプリッタ10より平凹レンズ3の屈折率は大き
く、ないし同一に構成されている。従って、前述のDP
及びLを小さくし、平凹レンズ3での拡がり角を大きく
することによって、光ピックアップを構成した場合の肉
厚を薄くすることができ、前記無偏光ビームスプリッタ
10で反射対透過が約100対0に設定したものを使用
することにより、位相が反転することなく、無偏光のビ
ームを対物レンズ6に入射することができる。なお、こ
の場合、入射側のビームは平行、出射側のビームは拡散
ビームとなる。
ームスプリッタ10より平凹レンズ3の屈折率は大き
く、ないし同一に構成されている。従って、前述のDP
及びLを小さくし、平凹レンズ3での拡がり角を大きく
することによって、光ピックアップを構成した場合の肉
厚を薄くすることができ、前記無偏光ビームスプリッタ
10で反射対透過が約100対0に設定したものを使用
することにより、位相が反転することなく、無偏光のビ
ームを対物レンズ6に入射することができる。なお、こ
の場合、入射側のビームは平行、出射側のビームは拡散
ビームとなる。
【0014】また、図3に示す他の実施例の場合、DL1
=DP、D0<DL1、D1<DP、DP=Tとなるように構
成されている。但し、DL1は平凹レンズ外径、DPはビ
ームスプリッタの辺の長さ(正方体)、D0は小径ビー
ム径、D2は拡散光径、D1は無偏光ビームスプリッタの
界面のビーム径、Tは光源の厚さである。
=DP、D0<DL1、D1<DP、DP=Tとなるように構
成されている。但し、DL1は平凹レンズ外径、DPはビ
ームスプリッタの辺の長さ(正方体)、D0は小径ビー
ム径、D2は拡散光径、D1は無偏光ビームスプリッタの
界面のビーム径、Tは光源の厚さである。
【0015】前述の図3の構成において、平凹レンズ3
の屈折率n1、及び無偏光ビームスプリッタ10の屈折
率n0の各関係をn0 <n1とすることにより、平凹レン
ズ3で拡大された拡散光5は、平凹レンズ3と無偏光ビ
ームスプリッタ10との界面で拡大し、さらに無偏光ビ
ームスプリッタ10の射出面で拡大され、前述の屈折率
を全て同一とした図2の構成よりも大きい径の拡散光5
を得ることができる。
の屈折率n1、及び無偏光ビームスプリッタ10の屈折
率n0の各関係をn0 <n1とすることにより、平凹レン
ズ3で拡大された拡散光5は、平凹レンズ3と無偏光ビ
ームスプリッタ10との界面で拡大し、さらに無偏光ビ
ームスプリッタ10の射出面で拡大され、前述の屈折率
を全て同一とした図2の構成よりも大きい径の拡散光5
を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明による微小ビームスポット形成方
法及び装置は、以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、光源からの
小径ビームが、無偏光90度偏芯ビーム拡散装置によっ
て、無偏光偏向と同時にビーム拡大を行うことができる
ことにより、従来よりも大幅に小形化及び薄肉化された
構成で光ピックアップを得ることができ、極小形の光ピ
ックアップの要望に応えることができるものである。
法及び装置は、以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、光源からの
小径ビームが、無偏光90度偏芯ビーム拡散装置によっ
て、無偏光偏向と同時にビーム拡大を行うことができる
ことにより、従来よりも大幅に小形化及び薄肉化された
構成で光ピックアップを得ることができ、極小形の光ピ
ックアップの要望に応えることができるものである。
【図1】本発明による微小ビームスポット形成方法及び
装置に適用した装置を示す構成図である。
装置に適用した装置を示す構成図である。
【図2】図1の要部を示す拡大構成図である。
【図3】図2の他の実施例を示す拡大構成図である。
【図4】従来の微小ビームスポット形成装置を示す構成
図である。
図である。
2 小径ビーム 3 平凹レンズ 5 拡散光 6 対物レンズ 7 微小ビームスポット 8 光ディスク 10 無偏光ビームスプリッタ 12 無偏光90度偏芯ビーム拡散装置
Claims (2)
- 【請求項1】 平行な小径ビーム(2)から得られた拡散
光(5)を、対物レンズ(6)を介して光ディスク(8)に微小
ビームスポット(7)として形成するようにした微小ビー
ムスポット形成方法において、互いに接合して形成され
た平凹レンズ(3)及び、無偏光ビームスプリッタ(10)を
介して前記拡散光(5)を得ることを特徴とする微小ビー
ムスポット形成方法。 - 【請求項2】 平行な小径ビーム(2)から得られた拡散
光(5)を、対物レンズ(6)を介して光ディスク(8)に微小
ビームスポット(7)として形成するようにした微小ビー
ムスポット形成装置において、前記小径ビーム(2)を受
けるための平凹レンズ(3)と、前記平凹レンズ(3)に接合
して設けられた無偏光ビームスプリッタ(10)とを備え、
前記平凹レンズ(3)及び無偏光ビームスプリッタ(10)に
より無偏光90度偏芯ビーム拡散装置(12)を構成してい
ることを特徴とする微小ビームスポット形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271176A JPH05107497A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 微小ビームスポツト形成方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271176A JPH05107497A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 微小ビームスポツト形成方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05107497A true JPH05107497A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17496407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3271176A Pending JPH05107497A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 微小ビームスポツト形成方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05107497A (ja) |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3271176A patent/JPH05107497A/ja active Pending
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