JPH0510773U - V型エンジンのエアクリーナケース - Google Patents
V型エンジンのエアクリーナケースInfo
- Publication number
- JPH0510773U JPH0510773U JP6516191U JP6516191U JPH0510773U JP H0510773 U JPH0510773 U JP H0510773U JP 6516191 U JP6516191 U JP 6516191U JP 6516191 U JP6516191 U JP 6516191U JP H0510773 U JPH0510773 U JP H0510773U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air cleaner
- cleaner case
- operating device
- face
- type engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】気化器の保守整備性を損なうことがないように
エアクリーナケースをエンジンに固定する。 【構成】V型エンジンに於けるクランクケース3に一体
的にV字状に配列された2つのシリンダバンク4a・4
bの内のクランクケース3のクランク軸方向端面から引
っ込んだ側のシリンダバンク4aの端面に対向させて回
転速度制御用の操作装置13を設け、該操作装置13の
ベースプレート20と、該操作装置13が設けられた側
とは反対側の両シリンダバンク4a・4bの各クランク
軸方向端部とのそれぞれにステー22・23a・23b
を形成し、前記2つのシリンダバンク4a・4b間を臨
む位置にこれら3つのステー22・23a・23bをも
ってエアクリーナケース8を固定するように構成する。
エアクリーナケースをエンジンに固定する。 【構成】V型エンジンに於けるクランクケース3に一体
的にV字状に配列された2つのシリンダバンク4a・4
bの内のクランクケース3のクランク軸方向端面から引
っ込んだ側のシリンダバンク4aの端面に対向させて回
転速度制御用の操作装置13を設け、該操作装置13の
ベースプレート20と、該操作装置13が設けられた側
とは反対側の両シリンダバンク4a・4bの各クランク
軸方向端部とのそれぞれにステー22・23a・23b
を形成し、前記2つのシリンダバンク4a・4b間を臨
む位置にこれら3つのステー22・23a・23bをも
ってエアクリーナケース8を固定するように構成する。
Description
【0001】
本考案は、V型エンジンのエアクリーナケースに関し、特に気化器の保守整備 性を阻害することのないV型エンジンのエアクリーナケースに関するものである 。
【0002】
V型エンジンに於いては、2つのシリンダバンクに挟まれた空間に吸気系統を 配設することが一般的である。特に汎用エンジンの場合、できる限りコンパクト に構成したいため、エアクリーナケースと気化器とを互いに近接配置し、かつこ れらを直結して互いに支持し合うような構成とすることが一般的である(実公昭 59−3137号公報参照)。この場合、エアクリーナケースの支持剛性は、一 部気化器に依存することとなる。
【0003】
このように、エアクリーナケースが気化器に支持される構成にすると、構造的 には簡略になるが、その反面、例えば気化器の保守整備を行なう際にはエアクリ ーナケースをも取外さねばならなくなるため、分解・組立ての作業が厄介になる といった不都合があった。
【0004】 本考案は、このような問題点に対処するべく案出されたものであり、その主な 目的は、気化器の保守整備性を損なうことがないように固定することができるV 型エンジンのエアクリーナケースを提供することにある。
【0005】
このような目的は、本考案によれば、V型エンジンに於けるクランクケースに 一体的にV字状に配列された2つのシリンダバンクの内のクランクケースのクラ ンク軸方向端面から引っ込んだ側のシリンダバンクの端面に対向させて回転速度 制御用の操作装置を設け、該操作装置のベースプレートと、該操作装置が設けら れた側とは反対側の両シリンダバンクの各クランク軸方向端部とのそれぞれにス テーを形成し、前記2つのシリンダバンク間を臨む位置にこれら3つのステーを もってエアクリーナケースを固定するように構成することによって達成される。
【0006】
このような構成によれば、気化器から独立した状態にて高い剛性をもってエア クリーナケースをエンジンに固定することができる。
【0007】
以下に本考案の構成を添付の図面に示された具体的な実施例に基づいて詳細に 説明する。
【0008】 図1及び図2は、本考案に基づき構成された空冷V型エンジンを示している。 エンジン本体1は、水平配置されたクランク軸2を有し、かつクランクケース3 と一体的にV字形に設けられた一対のシリンダバンク4a・4bを有している。 これら両シリンダバンク4a・4bの内面に設けられた吸気ポート(図示せず) には、クランク軸2に直交する向きに延設された吸気マニホールド6の各端が接 続されており、この吸気マニホールド6の中間部には、気化器7が取付けられて いる。そしてこの気化器7の入口端は、エンジン本体1の上方に両シリンダバン ク4a・4b間を跨ぐように設けられたエアクリーナケース8に対し、接続部材 9を介して接続されている。
【0009】 クランク軸2の反出力側の軸端には、エンジン冷却用の遠心ファン10が固着 されている。そしてこの側を略全面的に覆うようにしてファンカバー11が取付 けられている。そして遠心ファン10の回転によって得られる冷却風の一部がこ のファンカバー11に案内されるようにしてエアクリーナケース8の下面に開設 された空気取入れ口(図示せず)から吸入されるようになっている。
【0010】 図1に示されているように、2つのシリンダバンク4a・4bは、クランク軸 方向について互いにオフセットしており、左バンク4aがファンカバー11から 遠ざかる向きに偏倚している。そしてこの左バンク4aのファンカバー11側の 端面に隣接する位置に、エンジン回転速度を制御するための操作装置13が配設 されている。
【0011】 この操作装置13は、板金を曲げ加工してなるブラケット20上にサブアセン ブリ化されており、左バンク4aのヘッド部にボルト21をもって固定されるよ うになっている。
【0012】 ブラケット20のヘッド部に対する固定ボルト21の締付け部に隣接する位置 には、エアクリーナケース8を取付けるためのステー22が形成されている。ま た、2つのシリンダバンク4a・4bに於けるクランク軸出力側のヘッド部の内 側隅部にも、エアクリーナケース8を取付けるためのステー23a・23bがそ れぞれ突設されている。そしてエアクリーナケース8は、これら3つのステー2 2・23a・23bにボルト止めされるようになっている。なお、3つのステー 22・23a・23bは、これらを相互に結んだ三角形の内側にエアクリーナケ ース8の重心が位置するような配置とされている。これによってエアクリーナケ ース8が高い安定性をもってエンジン本体に結合されることから、エンジン振動 の影響を好適に緩和することができる。
【0013】
このように本考案によれば、気化器から完全に独立させた状態にて高い剛性を もってエアクリーナケースをエンジンに固定することができる。従って、エアク リーナケースと気化器とのエンジンに対する着脱作業を互いに相手に無関係に行 なうことができるので、エアクリーナケースの支持強度を確保し、かつ高い保守 整備性を得るうえに多大な効果を奏することができる。
【図1】本考案に基づく空冷V型エンジンの平面図であ
る。
る。
【図2】図1に示した空冷V型エンジンのファン側から
見た立面図である。
見た立面図である。
1 エンジン本体 2 クランク軸 3 クランクケース 4a・4b シリンダバンク 6 吸気マニホールド 7 気化器 8 エアクリーナケース 9 接続部材 10 遠心ファン 11 ファンカバー 13 操作装置 20 ブラケット 21 ボルト 22・23a・23b ステー
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】V型エンジンのエアクリーナケースであっ
て、 クランクケースに一体的にV字状に配列された2つのシ
リンダバンクの内の前記クランクケースのクランク軸方
向端面から引っ込んだ側のシリンダバンクの端面に対向
させて回転速度制御用の操作装置が設けられ、 該操作装置のベースプレートと、該操作装置が設けられ
た側とは反対側の両シリンダバンクの各クランク軸方向
端部とのそれぞれにステーが形成され、 前記2つのシリンダバンク間を臨む位置にこれら3つの
ステーをもって固定されることを特徴とするV型エンジ
ンのエアクリーナケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6516191U JPH0510773U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | V型エンジンのエアクリーナケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6516191U JPH0510773U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | V型エンジンのエアクリーナケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510773U true JPH0510773U (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=13278885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6516191U Pending JPH0510773U (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | V型エンジンのエアクリーナケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510773U (ja) |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP6516191U patent/JPH0510773U/ja active Pending
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