JPH05108296A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05108296A
JPH05108296A JP3266026A JP26602691A JPH05108296A JP H05108296 A JPH05108296 A JP H05108296A JP 3266026 A JP3266026 A JP 3266026A JP 26602691 A JP26602691 A JP 26602691A JP H05108296 A JPH05108296 A JP H05108296A
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JP
Japan
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designated
Prior art date
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Application number
JP3266026A
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English (en)
Inventor
Toyohiko Ushiku
豊彦 牛久
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチウインドウシステムの下で、ひとつの
ウインドウから他のウインドウにデータを移動または複
写する際、一時格納のための領域を経由せずにデータ転
送元から転送先へと直接データを転送できる情報処理装
置を提供する。 【構成】 ひとつのウインドウAを使用しているプロセ
スAから他のウインドウBを使用しているプロセスBに
データを移動する場合、オペレータがウインドウAでデ
ータの範囲指定をすると、ウインドウを管理するマネー
ジャからプロセスAに範囲指定要求が出される。次にオ
ペレータがウインドウBで移動先を指定するとマネージ
ャからデータの移動要求がプロセスBに出される。それ
を受けてプロセスBはプロセスAとの間に伝送経路を設
定し、範囲指定されたデータを送る様プロセスAにたい
し要求する。プロセスAはそれに応えて指定データを転
送し、必要があれば転送したデータを削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば、マルチウインド
ウのウインドウ間でデータの授受を行わせる情報処理装
置等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2を用いて従来例を説明する。従来、
ウインドウシステムを備えた情報処理装置においては、
ウインドウ間でデータを移動または複写する場合、以下
のような手順で行っていた。
【0003】表示画面201にウインドウ202及びウ
インドウ203が表示されていて、ウインドウ202上
の領域204のデータをウインドウ203上の領域20
5に移動または複写する場合、領域204に表示されて
いるデータを記憶領域206上の一時格納領域207に
いったん移動または複写する操作を行った後で、一時格
納領域207に格納されているデータを領域205に読
み込むという操作を行うことにより実現していた。メモ
リ102内部で説明すると図3の様になる。
【0004】図3において、302・303は各々ウイ
ンドウ202・203に表示されている部分の領域、3
04・305は各々移動元204・移動先205の部分
のデータを格納している領域である。306は一時格納
するための領域であり、307はデータ304が一時格
納される領域である。データ領域304のデータをいっ
たん領域307に移動・複写し、領域307を経由して
本来の目的である領域305に複写・移動を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ウインドウに表示されているデータを一時格
納領域207に移動または複写してから他のウインドウ
に読み込む操作を必要とするため、次のような欠点があ
った。
【0006】1.データの移動または複写の際に本来必
要ではない一時格納領域207をオペレータが意識しな
ければならない。
【0007】2.読み込み及び格納という操作2回に渡
って必要となり、操作が煩雑となって誤操作を誘引す
る。
【0008】3.システム全体から読み込み可能な一時
可能領域207を使用するため必要でないデータを読み
込む可能性がある。
【0009】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、一時格納領域を経由せずにウインドウ間のデータの
移動または複写を行えるようなウインドウシステムを備
えた情報処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の情報処理装置は次の様な構成から成る。情報
をマルチウインドウで表示可能な情報処理装置であっ
て、ウインドウ内の領域を指定する領域指定手段と、ウ
インドウ内の位置を指定する位置指定手段と、前記領域
が指定されたウインドウと前記位置が指定されたウイン
ドウとの間にデータ伝送経路を設定する設定手段と、該
設定手段による伝送経路を介して前記指定された領域を
前記指定された位置に伝送する伝送手段とを備える。
【0011】
【作用】上記構成により本発明の情報処理装置は、ウイ
ンドウ間に直接データ伝送する経路を設定し、ウインド
ウ内に指定した所望の領域にあるデータを、他のウイン
ドウ内の所望の領域に直接伝送する。
【0012】
【実施例1】以下、図面を参照して本発明の第1の実施
例を説明する。
【0013】図1は本発明を実現するための情報処理装
置の構成を示すブロツク図である。101はメモリ10
2に格納されたプログラムに従って処理を実行するプロ
セッサ、102はプログラムやデータを格納しておくメ
モリ、103はプログラムやデータを大量に格納してお
く外部記憶装置、104はデータを表示する表示装置、
105はオペレータが入力操作をするキーボード、10
6は同じく入力用のマウスである。マウス106はポイ
ンティングデバイスであれば良く、トラッキングボール
やタブレットで代替できる。
【0014】プロセッサ101はメモリ102に格納さ
れるプログラムを実行し、プログラムに従って周辺装置
の制御やデータの加工等を行う。外部記憶装置103
は、ウインドウを制御するなどのプログラムやプログラ
ムが使用するデータをフアイルという形で格納してい
る。電源が投入されると外部記憶装置103からプログ
ラムが読み出され、メモリ102に格納されて実行され
る。表示装置104は、プロセッサ101で実行される
ウインドウ制御プログラムに従ってウインドウを表示
し、ウインドウ上に文字及び図形等を表示する。ウイン
ドウを使用するプログラムはウインドウ制御プログラム
に対しウインドウの生成及び各種描画などの依頼を行う
ことによりウインドウを使用する。キーボード105は
文字を入力するために必要なキーや、データの移動また
は複写を指示するためのキー等を有している。マウス1
06は表示装置104上の任意の点を指示したり、ウイ
ンドウ上の任意の領域を指定するためのものである。ポ
インティングデバイス106によって指示された点また
は領域に関する情報はウインドウ管理プログラムからウ
インドウを使用しているプログラムに通知される。
【0015】オペレータがキーボード105またはポイ
ンティングデバイス106を使用し、外部記憶装置10
3内に格納されているウインドウを使用するプログラム
を起動する指令を与えると、ウインドウを使用するプロ
グラムが起動され、そのプログラムの要求に従って表示
装置104上にウインドウが表示される。ウインドウを
使用するプログラムは外部記憶装置103に格納されて
いるデータやオペレータがキーボード105及びマウス
106によって入力したデータをウインドウに表示す
る。表示する際には、表示するデータとウインドウ上の
表示位置との関係をメモリ102または外部記憶装置1
03に記憶しておく。ここで、ウインドウ202上の領
域204のデータをウインドウ203上の領域205に
移動する場合について図2をもちいて説明する。
【0016】オペレータがマウス106を使用して表示
装置104上に表示されているウインドウ202上の領
域204を指定すると、ウインドウ管理プログラムはそ
のウインドウ202を使用しているプログラムに対し領
域204が選択されたことを通知する。次にオペレータ
がキーボード105の移動のキーを押しながらマウス1
06によって移動先をウインドウ203と指定すると、
ウインドウ管理プログラムは移動先のウインドウ203
を使用しているプログラムに対しデータ伝送要求があっ
た旨を通知する。その際、移動元のウインドウ202を
使用しているプログラムの識別データも一緒に知らせ
る。通知を受けたプログラムはデータ伝送元のプログラ
ムとの間に伝送経路を確立し、伝送元プログラムに対し
伝送要求を送りデータを受け取る。データを受け取った
後、ウインドウ制御プログラムに対しデータを文字また
は図形として表示するように要求しウインドウ203上
の領域205に表示する。さらに、移動の場合には移動
元のプログラムはウインドウ202上の領域204に表
示していた文字または図形を消去するようウインドウ制
御プログラムに要求する。このようにしてウインドウ間
のデータの移動を中間のメモリ領域を経由せずに行う。
【0017】以上の処理を、ウインドウを使用するプロ
セスと、ウインドウを管理するプロセスとに分けて図4
・図5のフローチャートで説明する。図4はウインドウ
を管理するウインドウマネージャの処理フローチャート
である。余り関係のない処理については省略した。図5
はウインドウを使用するプロセスの処理フローチャート
である。データの移動先と移動元の処理をひとつにまと
めてある。また、図6は3つのプロセス間のデータと要
求のやり取りを表した図である。プロセスAはデータの
移動元、プロセスBは移動先のプロセスである。
【0018】まず、ウインドマネージャの処理から説明
する。データの移動の場合、マネージャは3つの要求を
処理する。範囲指定要求・移動要求の2つはオペレータ
の操作により発生するもので、表示要求はウインドウユ
ーザのプロセスから出されるものである。ウインドウマ
ネージャが何らかの要求を受け取ると、その要求が何で
あるかテストして、それに応じた処理を行う。
【0019】範囲指定要求の場合(S401−YE
S)、指定された範囲をデータの移動元プロセスに知ら
せる(S402)。これは図6の矢印の「範囲指定」
に相当する。移動要求であれば(S403−YES)、
移動要求がなされたことを移動先のプロセスに知らせる
(S404)。これは図6の矢印である。
【0020】表示要求がいずれかのウインドウユーザプ
ロセスからなされると(S405−YES)、要求にし
たがって表示すべきウインドウを選び、表示すべきデー
タを用いて表示する(S406)。データ移動の場合に
は移動終了後に移動元・移動先ともウインドウのデータ
を再表示する必要があり、この要求は図6の矢印に
あたる。
【0021】一方、ウインドウのユーザであるプロセス
も、何らかの要求を受け取り、それに従って処理が行わ
れる。なお、以下の丸付き数字は図6の矢印を示してい
る。
【0022】まず、受け取った要求がデータの範囲指定
要求であるかテストする(S501)。範囲指定要求
ならば指定された範囲を他の部分と区別しておく(S5
02)。次にウインドウマネージャからの移動要求で
あるかテストする(S503)。移動要求であれば、
移動元となるプロセスとの間にリンクを設定して移動す
べきデータの転送要求を出し(S504)、転送され
てくるデータを受け取る(S505)。データを受け
取り終えたなら(S506−YES)、受け取ったデー
タをすでに指定されているデータ領域に組み込み、それ
を表示すべくマネージャに表示要求を出す(S50
7)。
【0023】マネージャからの移動要求ではなく、移
動先のプロセスからの転送要求であれば(S508−
YES)、転送するための経路を設定してから(S50
9)ステップS502で設定した範囲のデータを移動
先プロセスに転送する(S510)。以上で転送は終了
するが、データの移動の場合、移動したデータは移動元
から削除しておくことになる(S511)。複写なら削
除は不要なため、削除をするかしないかは転送要求に
組み込んでおくか、ここでは図示していないが転送要求
とは別に削除要求を移動先から移動元に発行する必要が
ある。
【0024】こうして削除まで済んだなら、移動元のウ
インドウもまた表示し直すために表示要求をマネージ
ャに対して発行する(S512)。なお、「移動」でな
く「複写」の場合にはステップS510でのデータの削
除は不要となる。
【0025】以上の手順で指定範囲のデータが移動でき
る。こうした手順でデータの移動あるいは複写を行うこ
とにより、転送用の一時格納領域を経由する必要がなく
なり、あたかも同一のウインドウ内で移動や複写といっ
た操作を行っているかの様に扱える。そのため、オペレ
ータが意図した移動といった操作に際し、従来のように
中間的な一時格納領域をオペレータに意識させることな
く、オペレータの直観的な操作で行うことができ、誤操
作の可能性を減少させ、操作効率が向上するという効果
がある。
【0026】
【実施例2】上記実施例1では移動を指示する際にキー
ボード105のキーを用いたが、マウス106にボタン
を付けそのボタンにより指示することも可能である。ま
た、表示画面上に各種操作をメニューとして表示し、そ
の領域をマウス106によって指示することで指定する
ことも可能である。
【0027】
【実施例3】上記実施例1では伝送経路を確立した後デ
ータ転送を行っていたが、メモリ102または外部記憶
装置103上にデータの伝送元と伝送先のプログラムの
みが読み書きできる領域を設け、伝送元のプログラムが
データをその領域に書き出し、ウインドウ制御プログラ
ムは伝送先のプログラムに対し領域の位置と伝送の通知
のみを行い、伝送先のプログラムが指定された領域から
データを読みだし表示することも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る情報処
理装置は、一時格納領域を経由せずにウインドウ間のデ
ータの移動または複写を行えるようなウインドウシステ
ムを備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である情報処理装置の構成図で
ある。
【図2】表示されたウインドウ間の移動の概念図であ
る。
【図3】表示されているウインドウをメモリ空間で説明
した図である。
【図4】ウインドウマネージャの処理フローチャートで
ある。
【図5】ウインドウのユーザプロセスによる処理フロー
チャートである。
【図6】ウインドウ間のデータ転送処理をメッセージの
流れで説明する図である。
【符号の説明】
101 プロセッサ、 102 メモリ、 103 外部記憶装置、 104 表示装置、 105 キーボード、 106 マウスである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報をマルチウインドウで表示可能な情
    報処理装置であって、 ウインドウ内の領域を指定する領域指定手段と、 ウインドウ内の位置を指定する位置指定手段と、 前記領域が指定されたウインドウと前記位置が指定され
    たウインドウとの間にデータ伝送経路を設定する設定手
    段と、 該設定手段による伝送経路を介して前記指定された領域
    を前記指定された位置に伝送する伝送手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記領域が指定されたウインドウと前記
    位置が指定されたウインドウとは異なるウインドウであ
    ることを特徴とする請求項1項記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記伝送手段は、前記指定された領域の
    データを一時的に書き出しておく仲介領域を介して伝送
    を行うことを特徴とする請求項1項記載の情報処理装
    置。
JP3266026A 1991-10-15 1991-10-15 情報処理装置 Pending JPH05108296A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3266026A JPH05108296A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3266026A JPH05108296A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05108296A true JPH05108296A (ja) 1993-04-30

Family

ID=17425358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3266026A Pending JPH05108296A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 情報処理装置

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JP (1) JPH05108296A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62243030A (ja) * 1986-04-16 1987-10-23 Fujitsu Ltd ウインドウ間連携によるデ−タ連携方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62243030A (ja) * 1986-04-16 1987-10-23 Fujitsu Ltd ウインドウ間連携によるデ−タ連携方式

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020927