JPH0510883B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0510883B2 JPH0510883B2 JP23470485A JP23470485A JPH0510883B2 JP H0510883 B2 JPH0510883 B2 JP H0510883B2 JP 23470485 A JP23470485 A JP 23470485A JP 23470485 A JP23470485 A JP 23470485A JP H0510883 B2 JPH0510883 B2 JP H0510883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- wire
- arm
- overhead
- distribution line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、活線状態の架空配電線の配電ルート
内で引通し装柱を引留め装柱に変更する方法に関
するものである。
内で引通し装柱を引留め装柱に変更する方法に関
するものである。
(従来技術)
従来、活線状態で引通し装柱を引留め装柱に変
更する場合には、引通し装柱の箇所で前後の架空
配電線部分や引通し用腕金等に絶縁防具を取付け
て、作業者が直接変更作業を行つていた。
更する場合には、引通し装柱の箇所で前後の架空
配電線部分や引通し用腕金等に絶縁防具を取付け
て、作業者が直接変更作業を行つていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような作業の仕方では、感
電のおそれがあり、また絶縁防具の取付け取外し
に非常に手間と時間がかかる問題点があつた。
電のおそれがあり、また絶縁防具の取付け取外し
に非常に手間と時間がかかる問題点があつた。
本発明の目的は、絶縁防具を必要とせずにホツ
トステツクを用いて作業を行うことができる引通
し装柱を引留め装柱に変更する方法を提供するこ
とにある。
トステツクを用いて作業を行うことができる引通
し装柱を引留め装柱に変更する方法を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の手段を実
施例に対応する第1図乃至第12図を参照して説
明する。
施例に対応する第1図乃至第12図を参照して説
明する。
本発明は、電柱2に引通し用腕金3が取付けら
れ、前記引通し用腕金3に複数の引通し碍子4が
取付けられ、前記各引通し碍子4に各架空配電線
5が引通し状態でバインド線6でそれぞれバイン
ドされて固定されている引通し装柱1を、引留め
装柱17に変更する方法において、前記各引通し
碍子4と前記各架空配電線5とを固定している前
記各バインド線6をバインド線撤去用ホツトステ
ツクでそれぞれ撤去する工程と、仮腕木8を上昇
させて前記各架空配電線5を前記各引通し碍子4
から上方へ離隔する工程と、前記引通し用腕金3
を前記引通し碍子4と共に前記電柱2から撤去す
る工程と、耐張碍子11を介して圧縮型クランプ
12を複数箇所に取付けた引留め用腕金10を前
記電柱2に取付ける工程と、前記仮腕木8を下降
させて前記各架空配電線5を元の高さに戻す工程
と、前記電柱2の近くで前記各架空配電線5の一
部を皮はぎして皮はぎ部5Aをそれぞれ形成する
工程と、前記皮はぎ部5Aより先の前記架空配電
線5の部分と前記圧縮型クランプ12との間に張
線手段18を介在させて該架空配電線5を張線す
る工程と、張線状態の前記架空配電線5の前記皮
はぎ部5Aを前記圧縮型クランプ12に対応させ
て切断する工程と、前記張線手段18による張線
状態を弛めて前記皮はぎ部5Aの切断端部を前記
圧縮型クランプ12の入口側に戻し該切断端部を
把持用ホツトステツクで把持して誘導しつつ前記
張線手段18による張線作用で前記圧縮型クラン
プ12内に挿入する工程と、前記圧縮型クランプ
12とその内部の前記皮はぎ部5Aを圧縮接続す
る工程と、前記張線手段18を撤去する工程とか
らなることを特徴としている。
れ、前記引通し用腕金3に複数の引通し碍子4が
取付けられ、前記各引通し碍子4に各架空配電線
5が引通し状態でバインド線6でそれぞれバイン
ドされて固定されている引通し装柱1を、引留め
装柱17に変更する方法において、前記各引通し
碍子4と前記各架空配電線5とを固定している前
記各バインド線6をバインド線撤去用ホツトステ
ツクでそれぞれ撤去する工程と、仮腕木8を上昇
させて前記各架空配電線5を前記各引通し碍子4
から上方へ離隔する工程と、前記引通し用腕金3
を前記引通し碍子4と共に前記電柱2から撤去す
る工程と、耐張碍子11を介して圧縮型クランプ
12を複数箇所に取付けた引留め用腕金10を前
記電柱2に取付ける工程と、前記仮腕木8を下降
させて前記各架空配電線5を元の高さに戻す工程
と、前記電柱2の近くで前記各架空配電線5の一
部を皮はぎして皮はぎ部5Aをそれぞれ形成する
工程と、前記皮はぎ部5Aより先の前記架空配電
線5の部分と前記圧縮型クランプ12との間に張
線手段18を介在させて該架空配電線5を張線す
る工程と、張線状態の前記架空配電線5の前記皮
はぎ部5Aを前記圧縮型クランプ12に対応させ
て切断する工程と、前記張線手段18による張線
状態を弛めて前記皮はぎ部5Aの切断端部を前記
圧縮型クランプ12の入口側に戻し該切断端部を
把持用ホツトステツクで把持して誘導しつつ前記
張線手段18による張線作用で前記圧縮型クラン
プ12内に挿入する工程と、前記圧縮型クランプ
12とその内部の前記皮はぎ部5Aを圧縮接続す
る工程と、前記張線手段18を撤去する工程とか
らなることを特徴としている。
(作用)
このようにして引通し装柱1を引留め装柱17
に変更すると、ホツトステツクを用いて作業が行
えるようになる。従つて、めんどうな絶縁防具の
取付け、取外し作業が不要になる。また、引通し
用腕金3を引留め用腕金10に交換する際は、仮
腕木8により各架空配電線5を上昇させているの
で、腕金3,10の交換作業は直接手作業でやつ
ても安全に行える。架空配電線5の切断時には、
切断すべき架空配電線5を張線手段18と圧縮型
クランプ12と耐張碍子11を介して引留め用腕
金10側に引留めているので、切断しても架空配
電線5は落下せず、作業位置に止まる。また、切
断した架空配電線5の端部は張線手段18の張線
引用を利用して圧縮型クランプ12内に挿入す
る。このとき、張線は架空配電線5と圧縮型クラ
ンプ12との間で行つているので、架空配電線端
部の圧縮クランプへの挿入が容易になり、また皮
はぎ位置の位置決めも容易となる。
に変更すると、ホツトステツクを用いて作業が行
えるようになる。従つて、めんどうな絶縁防具の
取付け、取外し作業が不要になる。また、引通し
用腕金3を引留め用腕金10に交換する際は、仮
腕木8により各架空配電線5を上昇させているの
で、腕金3,10の交換作業は直接手作業でやつ
ても安全に行える。架空配電線5の切断時には、
切断すべき架空配電線5を張線手段18と圧縮型
クランプ12と耐張碍子11を介して引留め用腕
金10側に引留めているので、切断しても架空配
電線5は落下せず、作業位置に止まる。また、切
断した架空配電線5の端部は張線手段18の張線
引用を利用して圧縮型クランプ12内に挿入す
る。このとき、張線は架空配電線5と圧縮型クラ
ンプ12との間で行つているので、架空配電線端
部の圧縮クランプへの挿入が容易になり、また皮
はぎ位置の位置決めも容易となる。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図乃至第12図を参
照して説明する。第2図及び第3図に示すよう
に、引通し装柱1は、電柱2の上部に断面長方形
状の引通し用腕金3が水平向きで固定され、該腕
金3には複数の引通し碍子4が固定され、これら
碍子4に各相の架空配電線5が引通し状態で添わ
されてバインド線6で固定される。
照して説明する。第2図及び第3図に示すよう
に、引通し装柱1は、電柱2の上部に断面長方形
状の引通し用腕金3が水平向きで固定され、該腕
金3には複数の引通し碍子4が固定され、これら
碍子4に各相の架空配電線5が引通し状態で添わ
されてバインド線6で固定される。
作業を行うにあたつては、先ず、バインド線撤
去用ホツトステツクを用いて各引通し碍子4のバ
インド線6を切断して撤去する。
去用ホツトステツクを用いて各引通し碍子4のバ
インド線6を切断して撤去する。
次に、第4図及び第5図に示すようにバケツト
ブーム7Aの先端にバケツト7Bと共に支持され
た電気絶縁性の仮腕木8を用いてその電線把持部
9で各相の架空配電線5を把持した状態でバケツ
トブーム7Aを上昇させ、仮腕木8を第6図に示
すように上昇させて各架空配電線5を各引通し碍
子4から上方へ隔離する。
ブーム7Aの先端にバケツト7Bと共に支持され
た電気絶縁性の仮腕木8を用いてその電線把持部
9で各相の架空配電線5を把持した状態でバケツ
トブーム7Aを上昇させ、仮腕木8を第6図に示
すように上昇させて各架空配電線5を各引通し碍
子4から上方へ隔離する。
かかる状態で、引通し用腕金3をバケツト7B
上の作業者が手作業で外し、代りに第7図及び第
8図に示すように電柱2には断面正方形状の引留
め用腕金10を水平に固定する。引留め用腕金1
0の長手方向に沿つた両側の各部には、予め或い
はバケツト8上の作業で耐張碍子11を介して圧
縮型クランプ12をそれぞれ取付ける。圧縮型ク
ランプ12は、例えば、第9図に示すように、ク
ランプ本体13の一端に耐張碍子11に対する連
結部14、他端に電線挿入孔15が連結部14側
に向かつて設けられ、中央部に細径の圧縮部16
が設けられた構造になつている。かくして基本的
な引留め装柱17の構造になる。
上の作業者が手作業で外し、代りに第7図及び第
8図に示すように電柱2には断面正方形状の引留
め用腕金10を水平に固定する。引留め用腕金1
0の長手方向に沿つた両側の各部には、予め或い
はバケツト8上の作業で耐張碍子11を介して圧
縮型クランプ12をそれぞれ取付ける。圧縮型ク
ランプ12は、例えば、第9図に示すように、ク
ランプ本体13の一端に耐張碍子11に対する連
結部14、他端に電線挿入孔15が連結部14側
に向かつて設けられ、中央部に細径の圧縮部16
が設けられた構造になつている。かくして基本的
な引留め装柱17の構造になる。
次いで、仮腕木8をバケツト8と共に下降さ
せ、各架空配電線5を元の高さに戻す。
せ、各架空配電線5を元の高さに戻す。
各架空配電線5が元の高さに戻つたら、第1図
に示すように電柱2を境として片側で該電柱2寄
りの位置で架空配電線5に電線クランプ28をホ
ツトステツクを用いて固定する。かかる状態で、
電線クランプ28と圧縮型クランプ12との間に
電気絶縁性の張線手段18を仮設する。張線手段
18は電気絶縁性の張線器19と電気絶縁性の引
張り治具20とからなつている。張線器19は例
えば公知の油圧式の構造のものを使用する。張線
器19と電線クランプ28とは、張線器19の一
端のフツク部を電線クランプ28の孔に引つ掛け
ることにより連結する。本実施例の引張り治具2
0は、第10図に示すように一端が蝶番21で開
閉自在に連結されている絶縁引張りアーム22の
他端は連結アイボルト23で開閉自在に連結し、
該絶縁引張りアーム22には絶縁ロープ24をV
字状に取付け、絶縁ロープ24の先端には連結リ
ング25を取付けた構造になつている。張線器1
9と引張り治具20とは、張線器19の他端のフ
ツク部を引張り治具20の連結リング25に引つ
掛けることにより連結する。このような作業は総
てホツトステツクを用いて行う。このような張線
手段18の取付けは、電柱2を境とした反対側で
も同様にして行う。
に示すように電柱2を境として片側で該電柱2寄
りの位置で架空配電線5に電線クランプ28をホ
ツトステツクを用いて固定する。かかる状態で、
電線クランプ28と圧縮型クランプ12との間に
電気絶縁性の張線手段18を仮設する。張線手段
18は電気絶縁性の張線器19と電気絶縁性の引
張り治具20とからなつている。張線器19は例
えば公知の油圧式の構造のものを使用する。張線
器19と電線クランプ28とは、張線器19の一
端のフツク部を電線クランプ28の孔に引つ掛け
ることにより連結する。本実施例の引張り治具2
0は、第10図に示すように一端が蝶番21で開
閉自在に連結されている絶縁引張りアーム22の
他端は連結アイボルト23で開閉自在に連結し、
該絶縁引張りアーム22には絶縁ロープ24をV
字状に取付け、絶縁ロープ24の先端には連結リ
ング25を取付けた構造になつている。張線器1
9と引張り治具20とは、張線器19の他端のフ
ツク部を引張り治具20の連結リング25に引つ
掛けることにより連結する。このような作業は総
てホツトステツクを用いて行う。このような張線
手段18の取付けは、電柱2を境とした反対側で
も同様にして行う。
かかる状態で各張線器19を作動させて電柱2
の両側の架空配電線5の張線を行うと、電線クラ
ンプ28より先の架空配電線5が張線され、また
耐張碍子11及び圧縮型クランプ12も張力がか
けられて第1図に示すように直線状に整列する。
このように耐張碍子11と圧縮型クランプ12が
折れ曲がらないで直線状になつていると、圧縮型
クランプ12の先端位置が定まるので、該圧縮型
クランプ12の先端位置を基準にして架空配電線
5の皮はぎを行う。皮はぎは皮はぎ用ホツトステ
ツクを用いて行い、皮はぎ部5Aを形成する。電
柱2の反対側の架空配電線5でも同様にして行
う。
の両側の架空配電線5の張線を行うと、電線クラ
ンプ28より先の架空配電線5が張線され、また
耐張碍子11及び圧縮型クランプ12も張力がか
けられて第1図に示すように直線状に整列する。
このように耐張碍子11と圧縮型クランプ12が
折れ曲がらないで直線状になつていると、圧縮型
クランプ12の先端位置が定まるので、該圧縮型
クランプ12の先端位置を基準にして架空配電線
5の皮はぎを行う。皮はぎは皮はぎ用ホツトステ
ツクを用いて行い、皮はぎ部5Aを形成する。電
柱2の反対側の架空配電線5でも同様にして行
う。
皮はぎ部5Aを形成した架空配電線5は、該皮
はぎ部5Aの電柱2寄りの側Aで切断用ホツトス
テツクによつて切断する。切断の際には、皮はぎ
部5A等を把持用ホツトステツクで把持して切断
後に架空配電線5が垂れ下がらないようにする。
はぎ部5Aの電柱2寄りの側Aで切断用ホツトス
テツクによつて切断する。切断の際には、皮はぎ
部5A等を把持用ホツトステツクで把持して切断
後に架空配電線5が垂れ下がらないようにする。
切断後に張線器19をゆるめ、第11図に示す
ように、皮はぎ部5Aの切断端部を圧縮型クラン
プ12の入口側に戻し、該皮はぎ部5Aを把持用
ホツトステツク26で誘導しつつ張線器19を働
かせて皮かぎ部5Aを引き寄せ、該皮はぎ部5A
を圧縮型クランプ12の電線挿入孔15内に第1
2図に示すように挿入する。
ように、皮はぎ部5Aの切断端部を圧縮型クラン
プ12の入口側に戻し、該皮はぎ部5Aを把持用
ホツトステツク26で誘導しつつ張線器19を働
かせて皮かぎ部5Aを引き寄せ、該皮はぎ部5A
を圧縮型クランプ12の電線挿入孔15内に第1
2図に示すように挿入する。
第12図に示すようにして皮はぎ部5Aの十分
な挿入が確認されたら、圧縮用ホツトステツク2
7を用いて圧縮型クランプ12の圧縮部16を圧
縮し、架空配電線5を該圧縮型クランプ12に引
留める。
な挿入が確認されたら、圧縮用ホツトステツク2
7を用いて圧縮型クランプ12の圧縮部16を圧
縮し、架空配電線5を該圧縮型クランプ12に引
留める。
しかる後、張線手段18を撤去する。このよう
な作業を電柱2の反対側の張線手段18でも同様
にして行う。
な作業を電柱2の反対側の張線手段18でも同様
にして行う。
なお、この後、引留めが完了した両側の架空配
電線5を図示しないが縁回し線で相互に接続す
る。
電線5を図示しないが縁回し線で相互に接続す
る。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係る引通し装柱を
引留め装柱に変更する方法では、ホツトステツク
を用いて作業が行えるようにしたので、めんどう
な絶縁防具の取付け、取外し作業が不要になり、
能率よく作業を行うことができ、且つ感電のおそ
れも回避することができる。また、本発明では、
引通し用腕金を引留め用腕金に交換する際には、
仮腕木により各架空配電線を上下に離隔するの
で、腕金の交換作業は直接手作業でやつても安全
に行うことができる。更に、架空配電線の皮はぎ
は、皮はぎすべき部分より先の架空配電線部分と
圧縮型クランプとの間に張線手段を架設して張線
状態で行うので、圧縮型クランプの先端を目安に
して行うことができ、望ましい位置を容易に確認
して実施できる利点がある。また、架空配電線の
皮はぎ部を切断する際も、張線手段で架空配電線
を仮引留めした状態で行うので、切断された架空
配電線が落下してしまうのを防止し、作業位置に
止めることができ、次の作業がやり易くなる利点
がある。かつまた、切断した皮はぎ部の端部は、
把持用ホツトステツクで誘導しつつ該張線手段の
張線作用で牽引しつつ圧縮型クランプに挿入する
ことができ、しかも挿入後の圧縮型クランプの圧
縮時にも挿入状態の維持を張線手段で行うことが
でき、各種の作業を張線手段の使用により能率よ
く行うことができる。
引留め装柱に変更する方法では、ホツトステツク
を用いて作業が行えるようにしたので、めんどう
な絶縁防具の取付け、取外し作業が不要になり、
能率よく作業を行うことができ、且つ感電のおそ
れも回避することができる。また、本発明では、
引通し用腕金を引留め用腕金に交換する際には、
仮腕木により各架空配電線を上下に離隔するの
で、腕金の交換作業は直接手作業でやつても安全
に行うことができる。更に、架空配電線の皮はぎ
は、皮はぎすべき部分より先の架空配電線部分と
圧縮型クランプとの間に張線手段を架設して張線
状態で行うので、圧縮型クランプの先端を目安に
して行うことができ、望ましい位置を容易に確認
して実施できる利点がある。また、架空配電線の
皮はぎ部を切断する際も、張線手段で架空配電線
を仮引留めした状態で行うので、切断された架空
配電線が落下してしまうのを防止し、作業位置に
止めることができ、次の作業がやり易くなる利点
がある。かつまた、切断した皮はぎ部の端部は、
把持用ホツトステツクで誘導しつつ該張線手段の
張線作用で牽引しつつ圧縮型クランプに挿入する
ことができ、しかも挿入後の圧縮型クランプの圧
縮時にも挿入状態の維持を張線手段で行うことが
でき、各種の作業を張線手段の使用により能率よ
く行うことができる。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1
図は張線・皮はぎ工程を示す要部側面図、第2図
は引通し装柱の一例を示す正面図、第3図は引通
し碍子への架空配電線のバインド固定状態の一例
を示す平面図、第4図は架空配電線の仮腕木によ
るリフトアツプ前の状態を示す側面図、第5図は
仮腕木の一例を示す斜視図、第6図は架空配電線
の仮腕木によるリフトアツプ状態を示す側面図、
第7図及び第8図は引留め装柱の一例を示す正面
図及び平面図、第9図は圧縮型クランプの一例を
示す側面図、第10図は引張り治具の一例を示す
正面図及び底面図、第11図は架空配電線の皮は
ぎ部を圧縮型クランプに挿入する過程の一例を示
す側面図、第12図は架空配電線の皮はぎ部を圧
縮型クランプに圧縮接続する過程の一例を示す側
面図である。 1……引通し装柱、2……電柱、3……引通し
用腕金、4……引通し碍子、5……架空配電線、
5A……皮はぎ部、6……バインド線、7A……
バケツトブーム、7B……バケツト、8……仮腕
金、9……電線把持部、10……引留め用腕金、
11……耐張碍子、12……圧縮型クランプ、1
5……電線挿入孔、16……圧縮部、17……引
留め装柱、28……電線クランプ、18……張線
手段、19……張線器、20……引張り治具、2
6……把持用ホツトステツク、27……圧縮用ホ
ツトステツク。
図は張線・皮はぎ工程を示す要部側面図、第2図
は引通し装柱の一例を示す正面図、第3図は引通
し碍子への架空配電線のバインド固定状態の一例
を示す平面図、第4図は架空配電線の仮腕木によ
るリフトアツプ前の状態を示す側面図、第5図は
仮腕木の一例を示す斜視図、第6図は架空配電線
の仮腕木によるリフトアツプ状態を示す側面図、
第7図及び第8図は引留め装柱の一例を示す正面
図及び平面図、第9図は圧縮型クランプの一例を
示す側面図、第10図は引張り治具の一例を示す
正面図及び底面図、第11図は架空配電線の皮は
ぎ部を圧縮型クランプに挿入する過程の一例を示
す側面図、第12図は架空配電線の皮はぎ部を圧
縮型クランプに圧縮接続する過程の一例を示す側
面図である。 1……引通し装柱、2……電柱、3……引通し
用腕金、4……引通し碍子、5……架空配電線、
5A……皮はぎ部、6……バインド線、7A……
バケツトブーム、7B……バケツト、8……仮腕
金、9……電線把持部、10……引留め用腕金、
11……耐張碍子、12……圧縮型クランプ、1
5……電線挿入孔、16……圧縮部、17……引
留め装柱、28……電線クランプ、18……張線
手段、19……張線器、20……引張り治具、2
6……把持用ホツトステツク、27……圧縮用ホ
ツトステツク。
Claims (1)
- 1 電柱に引通し用腕金が取付けられ、前記引通
し用腕金に複数の引通し碍子が取付けられ、前記
各引通し碍子に各架空配電線が引通し状態でバイ
ンド線でそれぞれバインドされて固定されている
引通し装柱を、引留め装柱に変更する方法におい
て、前記各引通し碍子と前記各架空配電線とを固
定している前記各バインド線をバインド線撤去用
ホツトステツクでそれぞれ撤去する工程と、仮腕
木を上昇させて前記各架空配電線を前記各引通し
碍子から上方へ離隔する工程と、前記引通し用腕
金を前記引通し碍子と共に前記電柱から撤去する
工程と、耐張碍子を介して圧縮型クランプを複数
箇所に取付けた引留め用腕金を前記電柱に取付け
る工程と、前記仮腕木を下降させて前記各架空配
電線を元の高さに戻す工程と、前記電柱の近くで
前記各架空配電線の一部を皮はぎして皮はぎ部を
それぞれ形成する工程と、前記皮はぎ部より先の
前記架空配電線の部分と前記圧縮型クランプとの
間に張線手段を介在させて該架空配電線を張線す
る工程と、張線状態の前記架空配電線の前記皮は
ぎ部を前記圧縮型クランプに対応させて切断する
工程と、前記張線手段による張線状態を弛めて前
記皮はぎ部の切断端部を前記圧縮型クランプの入
口側に戻し該切断端部を把持用ホツトステツクで
把持して誘導しつつ前記張線手段による張線作用
で前記圧縮型クランプ内に挿入する工程と、前記
圧縮型クランプとその内部の前記皮はぎ部を圧縮
接続する工程と、前記張線手段を撤去する工程と
からなる引通し装柱を引留め装柱に変更する方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234704A JPS6295913A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 引通し装柱を引留め装柱に変更する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234704A JPS6295913A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 引通し装柱を引留め装柱に変更する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295913A JPS6295913A (ja) | 1987-05-02 |
| JPH0510883B2 true JPH0510883B2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16975085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60234704A Granted JPS6295913A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 引通し装柱を引留め装柱に変更する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6295913A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02294209A (ja) * | 1989-04-29 | 1990-12-05 | Aichi Sharyo Kk | 架空線の仮支持工法 |
| JP5279515B2 (ja) * | 2009-01-06 | 2013-09-04 | 中国電力株式会社 | 腕金交換装置 |
| JP5268778B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2013-08-21 | 中国電力株式会社 | 腕金交換装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60234704A patent/JPS6295913A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295913A (ja) | 1987-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100367589C (zh) | 电力线绞线辊子及其操作方法 | |
| JP7260866B2 (ja) | ケーブルクランプ仮預け工具及び工事用ケーブル接続方法 | |
| JP6544575B2 (ja) | 耐張クランプ | |
| KR20230118353A (ko) | 케이블 포설 장치 및 이를 이용한 케이블 포설 방법 | |
| JPH0510883B2 (ja) | ||
| JP3174768B2 (ja) | 通り装柱を振分け装柱に変更する工法 | |
| JP3401751B2 (ja) | 緊線作業時の延線用金車から懸垂クランプへの電線移し替え方法 | |
| JPH0833169A (ja) | 懸垂支持物及び該懸垂支持物への架線作業方法 | |
| JPH02262813A (ja) | 分離型耐張碍子ブラケット着脱工法と分離型耐張碍子ブラケット | |
| JP2019047615A (ja) | 防鳥用索条の張架方法 | |
| CN209344351U (zh) | 一种个人保安线 | |
| JPH0898380A (ja) | 海底ケーブルの引き留め方法 | |
| JP4503919B2 (ja) | 被覆架線の切分け工事における接地方法 | |
| JPH0365009A (ja) | 引通し架空線の引留め化工法 | |
| JPS6295912A (ja) | 縁回し線の活線接続方法 | |
| CN116073279B (zh) | 一种三角形排列主导线的中相带电接引线作业方法 | |
| JPH01126119A (ja) | 通し線を引留めにする方法 | |
| JPH02294209A (ja) | 架空線の仮支持工法 | |
| JPS642489Y2 (ja) | ||
| JP2924677B2 (ja) | ループ式低張力電線移動工法 | |
| JPH05115113A (ja) | 引通し架空線の引留め化工法及び引留め装置 | |
| JPH079558Y2 (ja) | 架空線の引留め装置 | |
| JP3486715B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
| JP2001204131A (ja) | 活線振分け金具 | |
| JPH06292311A (ja) | 工事用開閉器のケーブル仮把持装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |