JPH05108867A - パターン認識装置 - Google Patents
パターン認識装置Info
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- JPH05108867A JPH05108867A JP3265958A JP26595891A JPH05108867A JP H05108867 A JPH05108867 A JP H05108867A JP 3265958 A JP3265958 A JP 3265958A JP 26595891 A JP26595891 A JP 26595891A JP H05108867 A JPH05108867 A JP H05108867A
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- Japan
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- recognition
- pattern
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オペレータによる確認修正の操作を、従来の
文字,記号等の入力操作から、表示選択の如き単純な置
換操作に変えた効率的なパターン認識装置を提供するこ
と。 【構成】 確認修正のために必要となる入力パターン情
報,パターンの特徴,認識結果および認識結果の候補情
報等の認識情報を保存しておく認識情報格納部と、前記
認識情報に対し、オペレータが修正した修正情報をも付
加して履歴情報として保存しておく履歴情報格納部と、
前記履歴情報の中から確認修正の作業に有効な補完情報
をオペレータに提示するための履歴情報処理部を備え、
前記認識情報と補完情報とを同時に表示して確認修正に
供することを特徴とするパターン認識装置。
文字,記号等の入力操作から、表示選択の如き単純な置
換操作に変えた効率的なパターン認識装置を提供するこ
と。 【構成】 確認修正のために必要となる入力パターン情
報,パターンの特徴,認識結果および認識結果の候補情
報等の認識情報を保存しておく認識情報格納部と、前記
認識情報に対し、オペレータが修正した修正情報をも付
加して履歴情報として保存しておく履歴情報格納部と、
前記履歴情報の中から確認修正の作業に有効な補完情報
をオペレータに提示するための履歴情報処理部を備え、
前記認識情報と補完情報とを同時に表示して確認修正に
供することを特徴とするパターン認識装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字や図面,音声等を
認識対象とするパターン認識装置に関し、特に、認識結
果に含まれる誤認識を、オペレータが効率良く正解情報
に修正できるようにしたパターン認識装置に関する。
認識対象とするパターン認識装置に関し、特に、認識結
果に含まれる誤認識を、オペレータが効率良く正解情報
に修正できるようにしたパターン認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパターン認識装置においては、確
認修正を行う場合、認識部から送られてくる認識情報を
モニタ部によって表示あるいは音声出力し、それをオペ
レータが目視や聞き取りによって検査し、誤認識を検出
した場合には、その都度、キーボードあるいはマウス等
を用いて正解情報を入力して、正しいデータを作ってい
た。このため、例えば、漢字等のパターン認識で認識誤
りが生じた場合は、 目視チェックによる誤認識検出 誤認識位置までのカーソル移動 処理モードの認識処理モードからカナ漢字変換入力モ
ードへの移行 カナ文字の入力 正解情報と誤認識との補完 等の操作で正しいデータを入力していた。なお、これに
関しては、例えば、特願昭63-219829号「認識辞書即時登
録方式」,同63-169664号「パターン認識後処理方式」,同61
-94624号「誤読文字訂正処理方式」に提案されている技術
を挙げることができる。
認修正を行う場合、認識部から送られてくる認識情報を
モニタ部によって表示あるいは音声出力し、それをオペ
レータが目視や聞き取りによって検査し、誤認識を検出
した場合には、その都度、キーボードあるいはマウス等
を用いて正解情報を入力して、正しいデータを作ってい
た。このため、例えば、漢字等のパターン認識で認識誤
りが生じた場合は、 目視チェックによる誤認識検出 誤認識位置までのカーソル移動 処理モードの認識処理モードからカナ漢字変換入力モ
ードへの移行 カナ文字の入力 正解情報と誤認識との補完 等の操作で正しいデータを入力していた。なお、これに
関しては、例えば、特願昭63-219829号「認識辞書即時登
録方式」,同63-169664号「パターン認識後処理方式」,同61
-94624号「誤読文字訂正処理方式」に提案されている技術
を挙げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の項に示
した、特願昭63-219829号または同63-169664号に開示さ
れている技術は、オペレータによる過去の修正操作の情
報(修正の履歴情報)を学習して、装置の認識部内の識別
辞書に登録して識別率向上に役立てたり、後処理におい
て候補文字に対し自動訂正を行おうとするものであっ
た。また、上述の特願昭61-94624号に開示されている技
術は、予め大量の学習パターンから統計的に誤りの傾向
を導き、装置内に搭載しておくものであり、履歴情報を
オペレータの確認修正操作に積極的に利用するものでは
なかった。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
その第一の目的は、従来の技術における上述の如き問題
を解消し、オペレータによる確認修正の操作を、従来の
文字,記号等の入力操作ではなく、表示選択の如き単純
な置換操作で行えるようにしたパターン認識装置を提供
することにある。また、本発明の第二の目的は、入力表
示一体のタブレットを用いて直接アクセスできるように
することにより、短時間で、しかも、容易な確認修正を
可能としたパターン認識装置を提供することにある。
した、特願昭63-219829号または同63-169664号に開示さ
れている技術は、オペレータによる過去の修正操作の情
報(修正の履歴情報)を学習して、装置の認識部内の識別
辞書に登録して識別率向上に役立てたり、後処理におい
て候補文字に対し自動訂正を行おうとするものであっ
た。また、上述の特願昭61-94624号に開示されている技
術は、予め大量の学習パターンから統計的に誤りの傾向
を導き、装置内に搭載しておくものであり、履歴情報を
オペレータの確認修正操作に積極的に利用するものでは
なかった。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
その第一の目的は、従来の技術における上述の如き問題
を解消し、オペレータによる確認修正の操作を、従来の
文字,記号等の入力操作ではなく、表示選択の如き単純
な置換操作で行えるようにしたパターン認識装置を提供
することにある。また、本発明の第二の目的は、入力表
示一体のタブレットを用いて直接アクセスできるように
することにより、短時間で、しかも、容易な確認修正を
可能としたパターン認識装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の目的は、
入力された原データをパターン認識のための電気信号に
変換し、変換された信号からパターンの特徴を抽出し、
予め用意された認識辞書との照合あるいは論理条件判定
を行って入力されたパターンが何であるかを決定する認
識部と、認識結果を目視や聞き取りによって確認し、誤
りがあればオペレータが正解を入力して修正を行う修正
入力部と、修正結果を外部へ送出する出力部を有し、文
字や図面,音声等のパターン情報を自動的に認識して計
算機で扱えるデータにメディア変換するパターン認識装
置において、確認修正のために必要となる入力パターン
情報,パターンの特徴,認識結果および認識結果の候補
情報等の認識情報を保存しておく認識情報格納部と、前
記認識情報に対し、オペレータが修正した修正情報をも
付加して履歴情報として保存しておく履歴情報格納部
と、前記履歴情報の中から確認修正の作業に有効な補完
情報をオペレータに提示するための履歴情報処理部を備
え、前記認識情報と補完情報とを同時に表示して確認修
正に供することを特徴とするパターン認識装置によって
達成される。また、本発明の第二の目的は、前記各手段
に加えて、前記確認用のモニタ部と修正用の修正入力部
を入力表示一体形のタブレットで構成することを特徴と
するパターン認識装置によって達成される。
入力された原データをパターン認識のための電気信号に
変換し、変換された信号からパターンの特徴を抽出し、
予め用意された認識辞書との照合あるいは論理条件判定
を行って入力されたパターンが何であるかを決定する認
識部と、認識結果を目視や聞き取りによって確認し、誤
りがあればオペレータが正解を入力して修正を行う修正
入力部と、修正結果を外部へ送出する出力部を有し、文
字や図面,音声等のパターン情報を自動的に認識して計
算機で扱えるデータにメディア変換するパターン認識装
置において、確認修正のために必要となる入力パターン
情報,パターンの特徴,認識結果および認識結果の候補
情報等の認識情報を保存しておく認識情報格納部と、前
記認識情報に対し、オペレータが修正した修正情報をも
付加して履歴情報として保存しておく履歴情報格納部
と、前記履歴情報の中から確認修正の作業に有効な補完
情報をオペレータに提示するための履歴情報処理部を備
え、前記認識情報と補完情報とを同時に表示して確認修
正に供することを特徴とするパターン認識装置によって
達成される。また、本発明の第二の目的は、前記各手段
に加えて、前記確認用のモニタ部と修正用の修正入力部
を入力表示一体形のタブレットで構成することを特徴と
するパターン認識装置によって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係るパターン認識装置においては、履
歴情報として、オペレータが修正した正解コードととも
に入力パターンのパターン情報やパターン特徴,認識結
果,候補情報(候補パターンコードとその類似度,距離
値等)を保存しておき、次回からの認識結果に対し履歴
情報の処理結果をも付加してオペレータに提示すること
により、オペレータによる修正を、候補選択等の操作、
すなわち、情報置換等の簡単な操作によって行うことを
可能にしたものである。また、本発明に係る入力表示一
体形のタブレットを用いるパターン認識装置において
は、誤認識検出とその位置へのカーソル移動等の操作が
実質的に同時に行えることになり、処理の手順が簡略化
できるものである。
歴情報として、オペレータが修正した正解コードととも
に入力パターンのパターン情報やパターン特徴,認識結
果,候補情報(候補パターンコードとその類似度,距離
値等)を保存しておき、次回からの認識結果に対し履歴
情報の処理結果をも付加してオペレータに提示すること
により、オペレータによる修正を、候補選択等の操作、
すなわち、情報置換等の簡単な操作によって行うことを
可能にしたものである。また、本発明に係る入力表示一
体形のタブレットを用いるパターン認識装置において
は、誤認識検出とその位置へのカーソル移動等の操作が
実質的に同時に行えることになり、処理の手順が簡略化
できるものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2は、パターン認識装置の基本的な構成
を示す図である。図において、1は入力部、2は認識
部、3は修正部、4は出力部、5は制御部を示してい
る。図3は、従来知られている修正部3aの構成例を示
すものであり、図中、31は認識情報格納部、32は被
修正情報格納部、33はモニタ部、34は修正入力部、
35は修正処理部、36は修正済み情報格納部を示して
いる。図1は、本発明の第一の実施例を示すパターン認
識装置の要部である、上記修正部3の詳細な構成例を示
す図である。図中の符号31〜36は、図3に示した構
成要素と同じものを示しており、37は履歴情報格納
部、38は履歴情報処理部を示している。なお、図1に
おける破線で囲まれた部分が、本実施例に係る装置の特
徴部分に相当する。図1に示した修正部を含むパターン
認識装置の基本的な動作は、以下の通りである。なお、
以下の説明では、手書き文字の認識を例に挙げる。ま
ず、認識対象のパターン情報が従来公知の入力部1によ
って電気信号に変換された後、認識部2によって個々の
文字パターンを切り出す前処理,認識に用いるパラメー
タを少ない情報で表現するための特徴抽出処理,入力パ
ターンがどのカテゴリーに属するかを判定する識別処
理,単語知識や言語規則等を用いてあいまいな認識結果
を確定していく後処理等の処理が施される。次に、ここ
で得られた認識結果を修正部3に表示してオペレータが
確認し、誤認識結果に対して修正の処理が施され、修正
済み情報格納部36に転送される。修正済み情報格納部
36では、修正済み情報の中から、必要な情報が出力部
4を通して外部に出力される。
に説明する。図2は、パターン認識装置の基本的な構成
を示す図である。図において、1は入力部、2は認識
部、3は修正部、4は出力部、5は制御部を示してい
る。図3は、従来知られている修正部3aの構成例を示
すものであり、図中、31は認識情報格納部、32は被
修正情報格納部、33はモニタ部、34は修正入力部、
35は修正処理部、36は修正済み情報格納部を示して
いる。図1は、本発明の第一の実施例を示すパターン認
識装置の要部である、上記修正部3の詳細な構成例を示
す図である。図中の符号31〜36は、図3に示した構
成要素と同じものを示しており、37は履歴情報格納
部、38は履歴情報処理部を示している。なお、図1に
おける破線で囲まれた部分が、本実施例に係る装置の特
徴部分に相当する。図1に示した修正部を含むパターン
認識装置の基本的な動作は、以下の通りである。なお、
以下の説明では、手書き文字の認識を例に挙げる。ま
ず、認識対象のパターン情報が従来公知の入力部1によ
って電気信号に変換された後、認識部2によって個々の
文字パターンを切り出す前処理,認識に用いるパラメー
タを少ない情報で表現するための特徴抽出処理,入力パ
ターンがどのカテゴリーに属するかを判定する識別処
理,単語知識や言語規則等を用いてあいまいな認識結果
を確定していく後処理等の処理が施される。次に、ここ
で得られた認識結果を修正部3に表示してオペレータが
確認し、誤認識結果に対して修正の処理が施され、修正
済み情報格納部36に転送される。修正済み情報格納部
36では、修正済み情報の中から、必要な情報が出力部
4を通して外部に出力される。
【0007】この際、図3に示した従来型の修正部3a
では、認識部2から送られてきた認識情報を、認識情報
格納部31を経由して被修正情報格納部32に一旦保持
し、その情報をモニタ部33に表示するとともに、オペ
レータの確認修正を受け付ける。モニタ部33は、被修
正情報格納部32の内容をオペレータが確認修正し易い
ように、位置,大きさ,色等を整えてディスプレイ等に
表示する。オペレータは表示された認識情報を目視によ
り確認し、その中にリジェクトや誤認識が存在すれば修
正入力部34を用いて、正しい情報を候補情報の中から
選択したり、新たな情報を入力したりして、誤りのない
データに完成させる。修正処理部35は、修正入力部3
4からの指示に従って、被修正情報格納部32の内容を
正しいコードデータに書き換える。このようにして得ら
れた情報が、誤りのないデータとして修正済み情報格納
部36に転送されるというものであった。
では、認識部2から送られてきた認識情報を、認識情報
格納部31を経由して被修正情報格納部32に一旦保持
し、その情報をモニタ部33に表示するとともに、オペ
レータの確認修正を受け付ける。モニタ部33は、被修
正情報格納部32の内容をオペレータが確認修正し易い
ように、位置,大きさ,色等を整えてディスプレイ等に
表示する。オペレータは表示された認識情報を目視によ
り確認し、その中にリジェクトや誤認識が存在すれば修
正入力部34を用いて、正しい情報を候補情報の中から
選択したり、新たな情報を入力したりして、誤りのない
データに完成させる。修正処理部35は、修正入力部3
4からの指示に従って、被修正情報格納部32の内容を
正しいコードデータに書き換える。このようにして得ら
れた情報が、誤りのないデータとして修正済み情報格納
部36に転送されるというものであった。
【0008】これに対して、図1に示す本実施例の修正
部3では、入力された認識結果は、被修正情報格納部3
2に送られるとともに、履歴情報処理部38にも送られ
る。履歴情報処理部38では、履歴情報から作成された
後述する候補文字の補完テーブルから該当する補完情報
を選択し、その情報を被修正情報格納部32に送る。モ
ニタ部33では、被修正情報格納部32内の認識情報と
補完情報とを同一画面に表示して、オペレータの確認修
正の操作を待つ。このとき、表示画面上に目的とする情
報が存在すれば、オペレータは修正入力部34から選択
の指示を行い、被修正情報格納部32の認識情報が正し
い情報に書き換えられる。また、この処理と同特に、履
歴情報格納部37および履歴情報処理部38の補完テー
ブルでは、どの補完情報が有効に働いたかを計数し、後
続の認識情報の補完に役立てる。一方、リジェクトや誤
認識の場合で、候補文字や補完文字および認識結果文字
の中に目的とする情報がなかった場合は、修正入力部3
4の指示により、誤認識情報を正しい情報に修正して、
被修正情報格納部32に格納保存する。なお、この場合
も、修正処理と同時に、認識情報と修正情報とを履歴情
報格納部37に格納する。履歴情報処理部38では、履
歴情報格納部37の履歴情報が更新される毎に補完テー
ブルを更新し、次の認識結果の入力やオペレータの指定
に備える。
部3では、入力された認識結果は、被修正情報格納部3
2に送られるとともに、履歴情報処理部38にも送られ
る。履歴情報処理部38では、履歴情報から作成された
後述する候補文字の補完テーブルから該当する補完情報
を選択し、その情報を被修正情報格納部32に送る。モ
ニタ部33では、被修正情報格納部32内の認識情報と
補完情報とを同一画面に表示して、オペレータの確認修
正の操作を待つ。このとき、表示画面上に目的とする情
報が存在すれば、オペレータは修正入力部34から選択
の指示を行い、被修正情報格納部32の認識情報が正し
い情報に書き換えられる。また、この処理と同特に、履
歴情報格納部37および履歴情報処理部38の補完テー
ブルでは、どの補完情報が有効に働いたかを計数し、後
続の認識情報の補完に役立てる。一方、リジェクトや誤
認識の場合で、候補文字や補完文字および認識結果文字
の中に目的とする情報がなかった場合は、修正入力部3
4の指示により、誤認識情報を正しい情報に修正して、
被修正情報格納部32に格納保存する。なお、この場合
も、修正処理と同時に、認識情報と修正情報とを履歴情
報格納部37に格納する。履歴情報処理部38では、履
歴情報格納部37の履歴情報が更新される毎に補完テー
ブルを更新し、次の認識結果の入力やオペレータの指定
に備える。
【0009】図4は、上述の被修正情報格納部32の認
識情報と補完情報とをモニタ部33のディスプレイ上に
表示した状況を示す具体例である。図中、331はパタ
ーン表示領域、332は認識結果文字表示領域、333
は候補文字表示領域、334は補完文字表示領域を示し
ている。前述の如き認識部2の前処理で切り出された文
字列のイメージパターンが修正部3に送られて、パター
ン表示領域331に表示され、認識部2の文字認識処理
で得られた認識情報が修正部3に送られて、その中の第
1位の候補文字が認識結果文字表示領域332に表示さ
れている。両者を比較することによって、文字認識が正
しく行われたか否かを知ることができる。また、認識結
果の表示中に誤りがある場合には、認識情報の中に含ま
れる候補文字を候補文字表示領域333に表示し、同時
に、補完テーブルの中から最も類似した候補文字を有す
る補完文字セットを呼び出して補完文字表示領域334
に表示し、オペレータの選択処理を待つ。認識結果を修
正するには、図5に示す確認修正の処理フローに従って
行う。すなわち、モニタ部33に表示された認識結果文
字表示領域332の文字と、パターン表示領域331の
文字パターンとをオペレータが目視によって比較照合
し、誤認識文字が存在すれば、その文字に対応する正解
文字を候補文字表示領域333や補完文字表示領域33
4あるいは認識結果文字表示領域332の中から選択
し、誤認識文字と正しい文字とを置換する。もし、正し
い文字が画面内に存在しなかった場合は、修正入力部3
4からカナ漢字変換等の入力方法を用いて、正しい文字
を入力する。
識情報と補完情報とをモニタ部33のディスプレイ上に
表示した状況を示す具体例である。図中、331はパタ
ーン表示領域、332は認識結果文字表示領域、333
は候補文字表示領域、334は補完文字表示領域を示し
ている。前述の如き認識部2の前処理で切り出された文
字列のイメージパターンが修正部3に送られて、パター
ン表示領域331に表示され、認識部2の文字認識処理
で得られた認識情報が修正部3に送られて、その中の第
1位の候補文字が認識結果文字表示領域332に表示さ
れている。両者を比較することによって、文字認識が正
しく行われたか否かを知ることができる。また、認識結
果の表示中に誤りがある場合には、認識情報の中に含ま
れる候補文字を候補文字表示領域333に表示し、同時
に、補完テーブルの中から最も類似した候補文字を有す
る補完文字セットを呼び出して補完文字表示領域334
に表示し、オペレータの選択処理を待つ。認識結果を修
正するには、図5に示す確認修正の処理フローに従って
行う。すなわち、モニタ部33に表示された認識結果文
字表示領域332の文字と、パターン表示領域331の
文字パターンとをオペレータが目視によって比較照合
し、誤認識文字が存在すれば、その文字に対応する正解
文字を候補文字表示領域333や補完文字表示領域33
4あるいは認識結果文字表示領域332の中から選択
し、誤認識文字と正しい文字とを置換する。もし、正し
い文字が画面内に存在しなかった場合は、修正入力部3
4からカナ漢字変換等の入力方法を用いて、正しい文字
を入力する。
【0010】図6は、上述の履歴情報格納部37中の履
歴情報の具体例を示すものである。図において、371
は履歴情報通番、372は入力パターンのイメージ情
報、373はパターンの特徴、374は認識結果の候補
文字コードやそれらの距離,類似度等の認識情報、37
5はオペレータ修正入力コード、376は履歴情報の採
否の有無や利用場所(識別,後処理,修正等)、377は
利用回数情報である。後述する補完テーブルを作成する
際には、これらの情報の中からシステムの処理能力と利
用者の要求処理速度に合せて、最適なパラメータを選択
し、どの文字(オペレータの修正入力文字)がどの文字
(認識文字)に誤って認識されたかの情報を提示する補完
情報を作成する。補完情報の例として、認識結果の候補
文字群を用いた場合の例を、以下に示す。図7は、認識
結果の候補文字群を用いた補完テーブル内の、補完情報
の具体例を示すものである。図中、382は補完情報通
番とカテゴリー通番およびカテゴリー内通番、383は
補完文字コード、384は候補文字系列、385は候補
文字の距離値、386は補完情報の利用回数である。履
歴情報から補完テーブルを作成するには、オペレータが
入力した修正入力コードに対し、誤認識結果の文字コー
ドの第1位の文字コードが同一のものをグルーピング
し、その補完情報では補完候補文字数が多くなり過ぎる
場合は、第n位までが同一のものをグルーピングする処
理を繰り返す。このようにして、候補文字の出現順序を
加味した候補文字補完テーブルが作成される。
歴情報の具体例を示すものである。図において、371
は履歴情報通番、372は入力パターンのイメージ情
報、373はパターンの特徴、374は認識結果の候補
文字コードやそれらの距離,類似度等の認識情報、37
5はオペレータ修正入力コード、376は履歴情報の採
否の有無や利用場所(識別,後処理,修正等)、377は
利用回数情報である。後述する補完テーブルを作成する
際には、これらの情報の中からシステムの処理能力と利
用者の要求処理速度に合せて、最適なパラメータを選択
し、どの文字(オペレータの修正入力文字)がどの文字
(認識文字)に誤って認識されたかの情報を提示する補完
情報を作成する。補完情報の例として、認識結果の候補
文字群を用いた場合の例を、以下に示す。図7は、認識
結果の候補文字群を用いた補完テーブル内の、補完情報
の具体例を示すものである。図中、382は補完情報通
番とカテゴリー通番およびカテゴリー内通番、383は
補完文字コード、384は候補文字系列、385は候補
文字の距離値、386は補完情報の利用回数である。履
歴情報から補完テーブルを作成するには、オペレータが
入力した修正入力コードに対し、誤認識結果の文字コー
ドの第1位の文字コードが同一のものをグルーピング
し、その補完情報では補完候補文字数が多くなり過ぎる
場合は、第n位までが同一のものをグルーピングする処
理を繰り返す。このようにして、候補文字の出現順序を
加味した候補文字補完テーブルが作成される。
【0011】上記実施例によれば、認識情報と補完情報
とを同時にオペレータに提示し、誤認識文字がある場合
に、正解文字をオペレータに選択させるようにしたの
で、認識結果に含まれる誤認識を正解情報に効率よく修
正できるパターン認識装置を実現できるという効果が得
られる。なお、履歴情報の中で、類似したものを互いに
候補補完テーブルに登録するようにすること、すなわ
ち、候補カテゴリーの第1位のものの距離値と第2位の
ものの距離値とが近い場合には、補完テーブルの両方の
カテゴリーの場所に第2位の候補カテゴリーを入れ換え
て補完情報を格納しておくことにより、補完情報の漏れ
を少なくすることができるようになる。また、補完テー
ブル内に、一つのカテゴリーに対して複数個の補完情報
を用意しておき、認識情報が転送されてきたとき、認識
情報と最も類似した補完情報を優先してモニタ部33に
表示することも有効である。補完情報を複数個用意する
方法は、候補文字とその距離値,パターン特徴等の数値
情報や、候補文字の出現順序等の特徴を用いれば、公知
のクラスタリング手法を適用することによって可能であ
る。なお、この場合、補完情報を構成する各文字情報の
表示順序は、補完処理で選択された回数が多いカテゴリ
ーの順とする。上述の説明においては、誤認識が個々の
文字を単位とするものとして説明してきたが、誤認識の
単位を単語単位として処理することも可能である。この
場合には、履歴情報の保存やモニタ部33への表示を単
語単位とし、選択や置換の処理も単語単位にすればよ
い。また、文字単位の処理と単語単位の処理を同時に行
わせ、両者の選択をオペレータに行わせることも可能で
ある。なお、オペレータが介在するこれらの処理は、操
作誤りが生ずることも考えて系を構成する必要があるこ
とは言うまでもないことである。
とを同時にオペレータに提示し、誤認識文字がある場合
に、正解文字をオペレータに選択させるようにしたの
で、認識結果に含まれる誤認識を正解情報に効率よく修
正できるパターン認識装置を実現できるという効果が得
られる。なお、履歴情報の中で、類似したものを互いに
候補補完テーブルに登録するようにすること、すなわ
ち、候補カテゴリーの第1位のものの距離値と第2位の
ものの距離値とが近い場合には、補完テーブルの両方の
カテゴリーの場所に第2位の候補カテゴリーを入れ換え
て補完情報を格納しておくことにより、補完情報の漏れ
を少なくすることができるようになる。また、補完テー
ブル内に、一つのカテゴリーに対して複数個の補完情報
を用意しておき、認識情報が転送されてきたとき、認識
情報と最も類似した補完情報を優先してモニタ部33に
表示することも有効である。補完情報を複数個用意する
方法は、候補文字とその距離値,パターン特徴等の数値
情報や、候補文字の出現順序等の特徴を用いれば、公知
のクラスタリング手法を適用することによって可能であ
る。なお、この場合、補完情報を構成する各文字情報の
表示順序は、補完処理で選択された回数が多いカテゴリ
ーの順とする。上述の説明においては、誤認識が個々の
文字を単位とするものとして説明してきたが、誤認識の
単位を単語単位として処理することも可能である。この
場合には、履歴情報の保存やモニタ部33への表示を単
語単位とし、選択や置換の処理も単語単位にすればよ
い。また、文字単位の処理と単語単位の処理を同時に行
わせ、両者の選択をオペレータに行わせることも可能で
ある。なお、オペレータが介在するこれらの処理は、操
作誤りが生ずることも考えて系を構成する必要があるこ
とは言うまでもないことである。
【0012】次に、本発明の他の実施例として、音声を
対象とするパターン認識装置の場合について説明する。
音声を対象とするパターン認識装置の場合は、モニタ部
33に音声出力機能を持たせ、図4に示した文字パター
ンや図形パターンの表示の代わりに、セグメント情報を
付与した音声波形を表示し、セグメントした波形単位や
新たな区間指定の指示によって音声が受聴できるような
構成とする。これにより、通常の連続確認は連続的な音
声を聞きながら行い、局所的な確認は波形の区間指定の
受聴によって行うことが可能になり、前述の実施例の場
合と同様に、認識結果の確認修正が可能になる。次に、
オペレータの介在によって良好な補完情報を作成する方
法について説明する。オペレータの介在を少なくするた
めに、補完情報を自動的に作成しようとすると、オペレ
ータの操作ミスや認識結果を訂正処理する場合等に修正
入力情報と認識結果との対応付けを誤ってしまう可能性
がある。そこで、修正入力情報の入力時に、不自然な修
正や入力操作に対しては、その都度、その情報は参照し
ないことを示す規定の情報を付与するか、履歴情報から
削除するか、あるいは、一定の修正作業が終了した時点
で履歴情報を読み出して、履歴情報の採否を指定した後
に、履歴情報処理部38によって補完情報を作成するよ
うにする。また、認識対象パターンが数字等のように限
定されている場合には、補完情報の中に1から0までの
数値を強制的に記録しておき、この情報を常に一定のフ
ォーマットで表示するように構成しておき、誤認識の場
合は直接選択できるような構成とする。これにより、誤
認識が直接修正できて、態認修正の作業が容易になると
ともに、その作業に要する時間が格段に短くなるという
利点がある。
対象とするパターン認識装置の場合について説明する。
音声を対象とするパターン認識装置の場合は、モニタ部
33に音声出力機能を持たせ、図4に示した文字パター
ンや図形パターンの表示の代わりに、セグメント情報を
付与した音声波形を表示し、セグメントした波形単位や
新たな区間指定の指示によって音声が受聴できるような
構成とする。これにより、通常の連続確認は連続的な音
声を聞きながら行い、局所的な確認は波形の区間指定の
受聴によって行うことが可能になり、前述の実施例の場
合と同様に、認識結果の確認修正が可能になる。次に、
オペレータの介在によって良好な補完情報を作成する方
法について説明する。オペレータの介在を少なくするた
めに、補完情報を自動的に作成しようとすると、オペレ
ータの操作ミスや認識結果を訂正処理する場合等に修正
入力情報と認識結果との対応付けを誤ってしまう可能性
がある。そこで、修正入力情報の入力時に、不自然な修
正や入力操作に対しては、その都度、その情報は参照し
ないことを示す規定の情報を付与するか、履歴情報から
削除するか、あるいは、一定の修正作業が終了した時点
で履歴情報を読み出して、履歴情報の採否を指定した後
に、履歴情報処理部38によって補完情報を作成するよ
うにする。また、認識対象パターンが数字等のように限
定されている場合には、補完情報の中に1から0までの
数値を強制的に記録しておき、この情報を常に一定のフ
ォーマットで表示するように構成しておき、誤認識の場
合は直接選択できるような構成とする。これにより、誤
認識が直接修正できて、態認修正の作業が容易になると
ともに、その作業に要する時間が格段に短くなるという
利点がある。
【0013】図8は、本発明の更に別の実施例を示すも
のである。本実施例は、修正部3に入力表示一体形タブ
レットを用いた場合を示すものである。図9に、タブレ
ット上に筆記された情報を認識する機能を有するモニタ
・修正入力部39の、タブレット上の板面とその表示画
面を示した。図9において、391は入力用ペン、39
2はペン情報入力認識領域、393は処理状態指定ボタ
ン群、394は音声出力部を示している。入力表示一体
形タブレットは、入力用ペン391によってタブレット
上に記入された情報が、座標値で検出できる機能と、文
字やイメージ情報を表示する機能とを備えている。この
ため、タブレットで記入された入力ペン391の筆記情
報を検知して解析することにより、コマンド情報や文字
パターンとして認識し、利用することができるものであ
る。ここでは、上記タブレットを選択置換や文字認識用
として利用するものである。図9において、画面上の情
報は、図4に示したモニタ画面上の情報と同じものであ
るが、認識結果の確認用に音声出力手段を設けているこ
と,誤認識位置の指示や候補文字の指定用に入力用ペン
391を備え、かつ、上述の入力用ペン391のストロ
ークの認識によって文字を入力するためのペン情報入力
認識領域を備えたこと、更に、ペン情報入力と同時に、
挿入や削除,複写等の処理状態を指定する処理状態指定
ボタン393を設けた点が異なるものである。パターン
認識装置の確認修正に入力表示一体形タブレットを用い
て、上述のような構成をとれば、従来問題になっていた
目視チェックによる誤認識検出とその位置へのカーソル
移動とを同時に行うことが可能になり、かつ、処理モー
ドの切り替え処理操作なしに文字を入力することが可能
になる。また、挿入や削除,複写等の処理状態指定ボタ
ン393を設けることにより、従来、処理状態と処理内
容の指定とを逐次的に行う2ステップの処理であった挿
入や削除,複写等の処理を、1ステップの処理にするこ
とが可能になる。上述の各実施例は、いずれも本発明の
一例を示すものであり、本発明はこれに限定されるべき
ものではないことは言うまでもない。
のである。本実施例は、修正部3に入力表示一体形タブ
レットを用いた場合を示すものである。図9に、タブレ
ット上に筆記された情報を認識する機能を有するモニタ
・修正入力部39の、タブレット上の板面とその表示画
面を示した。図9において、391は入力用ペン、39
2はペン情報入力認識領域、393は処理状態指定ボタ
ン群、394は音声出力部を示している。入力表示一体
形タブレットは、入力用ペン391によってタブレット
上に記入された情報が、座標値で検出できる機能と、文
字やイメージ情報を表示する機能とを備えている。この
ため、タブレットで記入された入力ペン391の筆記情
報を検知して解析することにより、コマンド情報や文字
パターンとして認識し、利用することができるものであ
る。ここでは、上記タブレットを選択置換や文字認識用
として利用するものである。図9において、画面上の情
報は、図4に示したモニタ画面上の情報と同じものであ
るが、認識結果の確認用に音声出力手段を設けているこ
と,誤認識位置の指示や候補文字の指定用に入力用ペン
391を備え、かつ、上述の入力用ペン391のストロ
ークの認識によって文字を入力するためのペン情報入力
認識領域を備えたこと、更に、ペン情報入力と同時に、
挿入や削除,複写等の処理状態を指定する処理状態指定
ボタン393を設けた点が異なるものである。パターン
認識装置の確認修正に入力表示一体形タブレットを用い
て、上述のような構成をとれば、従来問題になっていた
目視チェックによる誤認識検出とその位置へのカーソル
移動とを同時に行うことが可能になり、かつ、処理モー
ドの切り替え処理操作なしに文字を入力することが可能
になる。また、挿入や削除,複写等の処理状態指定ボタ
ン393を設けることにより、従来、処理状態と処理内
容の指定とを逐次的に行う2ステップの処理であった挿
入や削除,複写等の処理を、1ステップの処理にするこ
とが可能になる。上述の各実施例は、いずれも本発明の
一例を示すものであり、本発明はこれに限定されるべき
ものではないことは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、オペレータによる確認修正の操作を、従来の文
字,記号等の入力操作ではなく、表示選択の如き単純な
置換操作で行えるようにしたパターン認識装置を実現で
きるという顕著な効果を奏するものである。また、更
に、モニタ部と修正入力部とを、入力表示一体形タブレ
ットにより構成した場合には、直接アクセスが可能とな
ることから、短時間で、容易な確認修正を可能とするパ
ターン認識装置を実現できるという顕著な効果を奏する
ものである。
れば、オペレータによる確認修正の操作を、従来の文
字,記号等の入力操作ではなく、表示選択の如き単純な
置換操作で行えるようにしたパターン認識装置を実現で
きるという顕著な効果を奏するものである。また、更
に、モニタ部と修正入力部とを、入力表示一体形タブレ
ットにより構成した場合には、直接アクセスが可能とな
ることから、短時間で、容易な確認修正を可能とするパ
ターン認識装置を実現できるという顕著な効果を奏する
ものである。
【0015】
【図1】本発明の一実施例を示すパターン認識装置にお
ける修正部の構成例を示す図である。
ける修正部の構成例を示す図である。
【図2】パターン認識装置の基本的な構成を示す図であ
る。
る。
【図3】従来のパターン認識装置における修正部の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】モニタ部の表示内容の具体例を示す図である。
【図5】オペレータによる確認修正の操作と装置内の処
理の流れとの関係を説明するための図である。
理の流れとの関係を説明するための図である。
【図6】履歴情報格納部中の履歴情報の具体例を示すも
のである。
のである。
【図7】補完テーブル内の補完情報の具体例を示す図で
ある。
ある。
【図8】入力表示一体形タブレットを用いた修正部の構
成図である。
成図である。
【図9】修正部の表示内容の具体例を示す図である。
1:入力部、:認識部、3:修正部、4:出力部、5:
制御部、31:認識情報格納部、32:被修正情報格納
部、33:モニタ部、34:修正入力部、35:修正処
理部、36:修正済み情報格納部、37:履歴情報格納
部、38:履歴情報処理部、39:モニタ・修正入力
部。
制御部、31:認識情報格納部、32:被修正情報格納
部、33:モニタ部、34:修正入力部、35:修正処
理部、36:修正済み情報格納部、37:履歴情報格納
部、38:履歴情報処理部、39:モニタ・修正入力
部。
Claims (6)
- 【請求項1】 入力された原データをパターン認識のた
めの電気信号に変換し、変換された信号からパターンの
特徴を抽出し、予め用意された認識辞書との照合あるい
は論理条件判定を行って入力されたパターンが何である
かを決定する認識部と、認識結果を目視や聞き取りによ
って確認し、誤りがあればオペレータが正解を入力して
修正を行う修正入力部と、修正結果を外部へ送出する出
力部を有し、文字や図面,音声等のパターン情報を自動
的に認識して計算機で扱えるデータにメディア変換する
パターン認識装置において、確認修正のために必要とな
る入力パターン情報,パターンの特徴,認識結果および
認識結果の候補情報等の認識情報を保存しておく認識情
報格納部と、前記認識情報に対し、オペレータが修正し
た修正情報をも付加して履歴情報として保存しておく履
歴情報格納部と、前記履歴情報の中から確認修正の作業
に有効な補完情報をオペレータに提示するための履歴情
報処理部を備え、前記認識情報と補完情報とを同時に表
示して確認修正に供することを特徴とするパターン認識
装置。 - 【請求項2】 前記各手段に加えて、前記確認用のモニ
タ部と修正用の修正入力部を入力表示一体形のタブレッ
トで構成したことを特徴とするパターン認識装置。 - 【請求項3】 前記履歴情報から補完情報を作成する際
には、最も優先度が高い履歴情報のみでなく、それに類
似した情報をも同時に採用することで、補完情報の漏れ
を少なくすることを特徴とする請求項1または2記載の
パターン認識装置。 - 【請求項4】 前記履歴情報処理部において、認識情報
と補完情報との照合あるいは論理条件判定を行って、ど
の情報が類似しているかを調べ、類似しているものを選
択、あるいは、重みを付けてオペレータに提示すること
を特徴とする請求項1または2記載のパターン認識装
置。 - 【請求項5】 入力パターン情報と認識結果の出力パタ
ーン情報とを、互いに異なるパターン情報とすることを
特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパターン認
識装置。 - 【請求項6】 パターン認識結果の確認を、複数の互い
に異なる出力パターン情報によって行うことを可能と
し、更に、この中からオペレータが任意の出力パターン
情報を選択可能としたことを特徴とする請求項1〜4の
いずれかに記載のパターン認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265958A JPH05108867A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | パターン認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265958A JPH05108867A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | パターン認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05108867A true JPH05108867A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17424424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3265958A Pending JPH05108867A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | パターン認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05108867A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0749924A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Nec Corp | 手書き文字認識装置 |
| JP2015090625A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 株式会社東芝 | 帳票読取装置、プログラムおよび帳票読取システム |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP3265958A patent/JPH05108867A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0749924A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Nec Corp | 手書き文字認識装置 |
| JP2015090625A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 株式会社東芝 | 帳票読取装置、プログラムおよび帳票読取システム |
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