JPH0511012Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0511012Y2 JPH0511012Y2 JP1984135989U JP13598984U JPH0511012Y2 JP H0511012 Y2 JPH0511012 Y2 JP H0511012Y2 JP 1984135989 U JP1984135989 U JP 1984135989U JP 13598984 U JP13598984 U JP 13598984U JP H0511012 Y2 JPH0511012 Y2 JP H0511012Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tie bar
- fixed die
- fixed
- die plate
- split nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ダイカストマシンにおけるタイバー
の固定ダイプレートに対する固定装置に関する。
の固定ダイプレートに対する固定装置に関する。
[従来の技術]
従来のダイカストマシンは第1図に示すよに、
タイバー11はこれに固定したワリカラー12に
より固定ダイプレート13から抜き出ることを阻
止したうえで、二つ割ナツト14を螺着し、閉じ
締めあるいは開き緩めを油圧シリンダあるいはエ
アーシリンダ等の駆動源にて前記二つ割ナツト1
4を作動させていた。(実公昭59−32449号参照) [考案が解決しようとする課題] このような方式では、タイバー11を固定ダイ
プレート13から引き抜くときにタイバー11と
共に引き抜かれたワリカラー12は移動ダイプレ
ート15に当たり、引き抜き量が制限されるため
完全に引き抜くには、ワリカラー12を入手によ
つてタイバー11から取外さなければならなかつ
た。また、ワリカラー12は型締めの都度、タイ
バー11の固定ダイプレート13の厚さの部分の
伸びで固定ダイプレート13との接触圧力が減少
し、型開きの都度、タイバー11等の伸びによる
スプリング作用を受けて固定ダイプレート13に
強く接触して磨耗し、さらに離型剤の浸入により
フレツテイングコロージヨンが発生して磨耗を増
大させ、また二つ割ナツト14のねじ部も同様に
ねじ面の接触圧力の大きな変動と水の浸入によつ
てフレツテイングコロージヨンが発生して磨耗・
錆着が問題となつていた。なお、15は移動ダイ
プレート、16はリンクハウジング、17はベー
ス、18は型締シリンダ、19はリンク機構であ
る。
タイバー11はこれに固定したワリカラー12に
より固定ダイプレート13から抜き出ることを阻
止したうえで、二つ割ナツト14を螺着し、閉じ
締めあるいは開き緩めを油圧シリンダあるいはエ
アーシリンダ等の駆動源にて前記二つ割ナツト1
4を作動させていた。(実公昭59−32449号参照) [考案が解決しようとする課題] このような方式では、タイバー11を固定ダイ
プレート13から引き抜くときにタイバー11と
共に引き抜かれたワリカラー12は移動ダイプレ
ート15に当たり、引き抜き量が制限されるため
完全に引き抜くには、ワリカラー12を入手によ
つてタイバー11から取外さなければならなかつ
た。また、ワリカラー12は型締めの都度、タイ
バー11の固定ダイプレート13の厚さの部分の
伸びで固定ダイプレート13との接触圧力が減少
し、型開きの都度、タイバー11等の伸びによる
スプリング作用を受けて固定ダイプレート13に
強く接触して磨耗し、さらに離型剤の浸入により
フレツテイングコロージヨンが発生して磨耗を増
大させ、また二つ割ナツト14のねじ部も同様に
ねじ面の接触圧力の大きな変動と水の浸入によつ
てフレツテイングコロージヨンが発生して磨耗・
錆着が問題となつていた。なお、15は移動ダイ
プレート、16はリンクハウジング、17はベー
ス、18は型締シリンダ、19はリンク機構であ
る。
本考案はこのような欠点を除去するためになさ
れたもので、その目的はタイバーからワリカラー
を取り除くことによりタイバーの引き抜き量が制
限されなくなるとともにナツトの磨耗・錆着を防
止しそのねじの予圧を効果的にしたタイバー固定
装置を提供することにある。
れたもので、その目的はタイバーからワリカラー
を取り除くことによりタイバーの引き抜き量が制
限されなくなるとともにナツトの磨耗・錆着を防
止しそのねじの予圧を効果的にしたタイバー固定
装置を提供することにある。
[課題が解決するための手段]
固定ダイプレートに挿通するタイバーのねじに
螺合した二つ割ナツトと、固定ダイプレートの反
移動タイプレート側に固着させてタイバーの端面
に当接するブラケツトを備えたタイバー固定装
置。
螺合した二つ割ナツトと、固定ダイプレートの反
移動タイプレート側に固着させてタイバーの端面
に当接するブラケツトを備えたタイバー固定装
置。
[作用]
本考案におけるタイバー固定装置は、固定ダイ
プレートの反移動ダイプート側にブラケツトを固
着しかつ二つ割ナツトを閉じ、タイバーのねじに
螺合させて締まり方向に僅かに回動して二つ割ナ
ツトの座面に固定ダイプートの反移動ダイプート
の面に押接してその反力でタイバーの端面をブラ
ケツトに押圧して二つ割ナツトのねじに予圧を効
果的に付与する。
プレートの反移動ダイプート側にブラケツトを固
着しかつ二つ割ナツトを閉じ、タイバーのねじに
螺合させて締まり方向に僅かに回動して二つ割ナ
ツトの座面に固定ダイプートの反移動ダイプート
の面に押接してその反力でタイバーの端面をブラ
ケツトに押圧して二つ割ナツトのねじに予圧を効
果的に付与する。
タイバーを引き抜く時は、二つ割ナツトを緩め
て開放するだけでタイバーを固定ダイプートから
離脱することが出来る。
て開放するだけでタイバーを固定ダイプートから
離脱することが出来る。
[実施例]
以下、本考案について実施例を示した第2図、
第3図により説明する。固定ダイプート21にタ
イバー22を挿通してその端面を固定ダイプート
21の右側、すなわち反移動ダート側に固着した
ブラケツト24に当接後、 例えば実公昭59−32449号に示すような二つ割
ナツト23を不図示の駆動源にて閉じ、タイバー
22のねじに螺合させてさらに締付ければタイバ
ー22の右側面はブラケツト24に押圧して充分
な予圧を付与し、固定ダイプート21にタイバー
22を固定することができる。24Aはブラケツ
ト24の強度を高めるリブである。
第3図により説明する。固定ダイプート21にタ
イバー22を挿通してその端面を固定ダイプート
21の右側、すなわち反移動ダート側に固着した
ブラケツト24に当接後、 例えば実公昭59−32449号に示すような二つ割
ナツト23を不図示の駆動源にて閉じ、タイバー
22のねじに螺合させてさらに締付ければタイバ
ー22の右側面はブラケツト24に押圧して充分
な予圧を付与し、固定ダイプート21にタイバー
22を固定することができる。24Aはブラケツ
ト24の強度を高めるリブである。
タイバー22を引き抜く場合には、二つ割ナツ
ト23を緩め方向に僅かに回動させて緩めて開放
するだけでタイバー22を固定ダイプート21か
ら離脱することができる。
ト23を緩め方向に僅かに回動させて緩めて開放
するだけでタイバー22を固定ダイプート21か
ら離脱することができる。
[考案の効果]
固定ダイプートに固着したブラケツトにタイバ
ーの端面を押圧させるだけで極めて簡単な構成で
ありながら、タイバーを引き抜くときはワリカラ
ーがないためタイバーの引き抜き量の制限がなく
引き抜くことが可能になるとともに、ナツトのね
じに充分な予圧を付与するとにより型締・型開時
のナツトの締付力の変動を減少させることによつ
てフレツテイグコロージヨンの発生を防止し、ね
じの磨耗・錆着を防止する利点を有する。
ーの端面を押圧させるだけで極めて簡単な構成で
ありながら、タイバーを引き抜くときはワリカラ
ーがないためタイバーの引き抜き量の制限がなく
引き抜くことが可能になるとともに、ナツトのね
じに充分な予圧を付与するとにより型締・型開時
のナツトの締付力の変動を減少させることによつ
てフレツテイグコロージヨンの発生を防止し、ね
じの磨耗・錆着を防止する利点を有する。
第1図は従来の概略図、第2図は本考案の実施
例の断面図、第3図は第2図の右面図ある。 21……固定ダイプート、22……タイバー、
23……二つ割ナツト、24……ブラケツト。
例の断面図、第3図は第2図の右面図ある。 21……固定ダイプート、22……タイバー、
23……二つ割ナツト、24……ブラケツト。
Claims (1)
- 固定ダイプレートに挿通するタイバーのねじに
螺合した二つ割ナツトと、前記固定ダイプートの
反移動ダイプート側に固着させ前記タイバーの端
面に当接するブラケツトを備えたタイバー固定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984135989U JPH0511012Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984135989U JPH0511012Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149667U JPS6149667U (ja) | 1986-04-03 |
| JPH0511012Y2 true JPH0511012Y2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=30694468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984135989U Expired - Lifetime JPH0511012Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511012Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2459025B2 (de) * | 1974-12-13 | 1978-12-21 | Karl 7298 Lossburg Hehl | Formenschließeinheit für eine Spritzgießmaschine |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP1984135989U patent/JPH0511012Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149667U (ja) | 1986-04-03 |
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