JPH05112098A - テンプレートに定規あてを取り付ける方法 - Google Patents

テンプレートに定規あてを取り付ける方法

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JPH05112098A
JPH05112098A JP33642091A JP33642091A JPH05112098A JP H05112098 A JPH05112098 A JP H05112098A JP 33642091 A JP33642091 A JP 33642091A JP 33642091 A JP33642091 A JP 33642091A JP H05112098 A JPH05112098 A JP H05112098A
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template
ruler
rule
fitter
attached
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JP33642091A
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Toru Kajita
叡 梶田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄いテンプレートが定規にスムーズにスライ
ド出来るよう、テンプレートの縁に定規あてをテンプレ
ートが反らないように正確に取り付けるための方法であ
る。 【構成】 矩形のテンプレート(1)の長辺に定規あて
(2)を両面接着テープでとりつける。正確にとりつけ
るために、定規あて(2)にテンプレート(1)の端が
下端ぞろいに入るように切り欠き(3)をつけて、その
小口(4)の位置を合わせるため定規あての長辺貼り付
け印(10)を、テンプレート(1)と定規あて(2)
の双方につけたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製図用テンプレート
に定規あてを取り付ける方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テンプレートは、薄い半透明のプ
ラスチックで作成されている。面積に対して厚さが薄い
ので、定規の下にもぐり込んだり、定規の上にはね上が
ったり、まくれ上がったりして、定規に合わせてスライ
ドして用いるときに、文字や数字をそろえて、かくこと
が出来にくく、あまり薄いので取扱いにも不便である。
このため定規あての付いたテンプレートが必要になる。
従来、定規あて付きテンプレートは数多く発明、考案さ
れている。これらを大きく分けて一体型と分離型とに区
別されるが、最初に発明、考案されてから十年以上の長
い年月が経っても、このいずれも実現していないのが現
状である。これだけ待望されながら実際と実状を無視
し、工業所有権の獲得のみに走り、これが災いして「紙
上の定規あて付きテンプレート」になっているのであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の一体型はテンプ
レート部分と、定規あて部分とが一体になっているもの
であるが、実際にはテンプレートの薄い厚さの面積が多
いので、射出型に入れるだけでもかなりの精度が要求さ
れるうえに、成型後冷却するときに厚さの差による熱容
量の差により製品に歪が出来るのである。それで厚板を
切削して作製すると、そのテンプレートになる部分の薄
板まで切削する部分が多く、その切削する熱で製品に歪
が出来る。分離型の場合は従来申請されているように、
定規あて(2)を四周共一体に作成すると図3のように
定規あて(2)の部材の断面積はかなり大きくしないと
堅固で丈夫ではない。こうすると中のテンプレートの部
分の面積が小さくなる。そこで図4のように定規あて
(2)の部材の断面を小さくするとテンプレートの部分
は図3のものに比べて大きく使えるようになるが、定規
あて(2)が細くなり実際には、たわんだり、ねじれや
すくなり、このようなものにテンプレートを正確に貼り
つける事は難しく、たとえうまく貼りつけられてもテン
プレートまたは定規あて(2)の歪やねじれの抜ける形
態ではないのである。テンプレートは要望により大きさ
はさまざまに変化するものであり、その都度四周一体型
の定規あてを作るとコストが高くなるので、長い定規あ
てを切断してテンプレートの四辺に貼りつける図5の方
法が合理的である。しかしこれは定規あて(2)の接合
部に応力が集中しテンプレートを剥離させる力がかかる
のである。次に従来申請されたものはすべて、テンプレ
ート(1)と定規あて(2)との取付の方法が具体的に
示されていない。薄い板を扱う関係上、どうしても接着
方法を取らざるを得ない。実際には接着材の接着力が強
いものは、固まるときに材料を引っ張って製品に歪みを
生じるのである。それで接着力の弱い接着材を使うと、
いつまでも固まらないで、圧着により余った接着材が流
れ出し製品を汚すのである。またこれらの両方とも正確
に取り付ける方法が明示されていないのである。作成コ
ストの関係上、分離型とすれば適当な接着材の使用と、
正確な取り付け方法と、それらを考慮にいれた定規あて
部材の断面形が要求されるのである。そして定規あてを
取り付けるテンプレートの長辺には、目盛りが付いてい
るものが多いので、定規あてを取り付けると目盛りが隠
れて見えなくなるので、これを考慮する必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
課題を解決するための手段1 ねじれを抜くためにテンプレート(1)の長辺に定規あ
て(2)を取り付け、接着材は固まるときに収縮して部
材を引っ張らないように、芯に繊維のある両面接着テー
プ(7)を使用する。(図1,2参照)
【0005】課題を解決するための手段2 正確に取り付けるためと、スライドさせる面の凹凸をな
くすために、定規あて(2)の一部を切り欠き(3)、
これにテンプレートの端を合わせはめ込んで貼りつけ
る。(図1,10,11参照)
【0006】課題を解決するための手段3 切り欠き(3)のないものはテンプレート側に定規あて
の内側になる部分の印(10)をつけ、これに合わせて
貼りつける。
【0007】課題を解決するための手段4 課題を解決するための手段1,2においても長さ方向の
位置を正確な位置に取り付けるために、定規あて(2)
とテンプレートの両方に、定規あて長辺側取り付け印
(10)をつける。(図9参照)
【0008】課題を解決するための手段5 長辺方向につける目盛りが隠されるため、定規あて
(2)に目盛りをつける。(図14,15,16参照)
【0009】
【作用】正確な矩形のテンプレート(1)の外端の長辺
どうしに、正確に定規あて(2)を取り付けてあれば、
短辺方向に定規あて(2)を取り付けなくても長辺方向
の小口(4)が短辺方向の定規あての役目をして図6の
ように垂直移動が出来るのである。またこの定規あて
(2)を鉄製にすれば立式製図台の急勾配な製図板で
も、そのマグネットシートに吸着されて、ずり落ちない
テンプレートができる。またこれを使用することよりテ
ンプレートの厚さを薄くする事が出来る。
【0010】
【実施例】
実施例1 掛け軸や御簾の要領で薄い矩形のものは、平行する両端
に力骨を入れ他をフリーにしておくと、ここでねじれが
吸収されて平面を保つのである。この原理でスライド使
用の多い面の長辺に定規あて(2)を取り付けるのであ
る(もし短辺にも定規あてを取り付ける場合は、上記の
原理を損なわないように取り付けなければならない)。
(図1,2参照) 次に接着材であるが、接着力が強いものは固まるときに
収縮するので、製品のほとんどが曲がってしまうのであ
る。接着の弱いものは曲がりは少ないが、ノリの部分が
なかなか固まりにくく、圧着により余って湧き出たノリ
がスライドする部分まで出てくるのである。その点芯材
の入っている両面接着テープは、芯材の繊維により、接
着面が縮まないのである。現状では芯材に合成樹脂のフ
イルムを使って両面のノリ部分を分断しているもの(透
明両面接着テープ)があるが、これは接着力が半減し使
用に耐えないので、芯材に繊維を使ったものにしなけれ
ばならない。
【0011】実施例2 定規あて(2)は図1及び図10,図11のごとく下端
ぞろいにテンプレートが入るように切り欠き(3)をし
ておき、ここへ隙間のないように、はめ込んで接着する
と楽である。この定規当て(2)を鉄製で作ると「作
用」で述べたように立式製図台の勾配の急な製図板で
も、そのマグネットシートに吸着して、ずり落ちないテ
ンプレートが出来る。吸着が余り強すぎて使いにくい場
合、定規あて(2)を鉄製にしないで、そのかわり図1
1の如くテンプレートの裏側に、薄鉄板(11)を入れ
て接着すると、吸着力の弱いテンプレートが出来る。こ
の場合切り欠き部分の深さは、図11の(6)のように
しなければならない。この場合、下端ぞろいよりテンプ
レートの方が上がっているのは(0.5mmまで)テン
プレートの下面に吸着するゴミその他を、他の部分へこ
すりつけて汚さないためには効果があるが、余り深すぎ
てテンプレートの下端が定規あて(2)の下端より1m
m以上あがっていると、使うときにテンプレートが凹ん
で曲がり、定規あて(2)の近くの場所では、かけない
のである。
【0012】実施例3 この定規あては図8の如くテンプレートの厚さが定規よ
り極端に薄い場合、切り欠きのない矩形断面のものが使
用できるが、図7のように定規あてよりテンプレートが
外に出ていると定規の下にもぐってしまう恐れがあるの
で、むしろ図8のように引っ込んでいるくらいの方が良
い。このような位置に図9のようにテンプレート(1)
に定規あて(2)を内側に揃えて取り付けるための目印
(9)を付ける。この目印(9)の線に定規あて(2)
の内側を揃えて貼り付けると所定の位置に貼りつけられ
るのである。図2はその完成図である。
【0013】実施例4 実施例2も実施例3も定規あてを短辺方向に正確に取り
付けるための方法であるが長辺方向にも正しく取り付け
たい。これを正しく取り付けると定規あて2本の小口が
長辺に対して直角になり、図6に示すように縦の定規
(13)にスライド出来るのである。以上の理由によ
り、小口から同寸で少し入った箇所に定規あて(2)と
テンプレート(1)との双方に長辺側貼り付け印(1
0)をつけておき、この目印を合わせて貼り合わせれば
よい。(図1,2,6,8,9参照) 実際に貼りつけを説明すると、図12のようにノリシロ
(4)に両面接着テープ(7)を貼りつけて、剥離紙
(8)の一部を図12のようにはがしておく。これを図
13のように反転して、テンプレート(1)にあてが
う。この状態で位置方向等を修正しながら合わせて仮止
めしておき、剥離紙(8)を引っ張りながら順次はがし
ていき、両面から位置を確かめつつ貼り合わせていくの
である。(図12,13参照)
【0014】実施例5 テンプレートの長辺には物差しをかねて目盛りが付いて
いるものが多い。この場合は、欠き込みのある定規あて
に目盛りを付けるのである。図14は定規あてに目盛り
を付けた例であり、図15は定規あてを物差しの型にし
たもので、図16は定規あてと物差しとの兼用のもので
ある。
【0007】
【発明の効果】定規あて(2)を正確に取り付けられた
テンプレート(1)は、この中にくり抜かれた図形は文
字や位置、方向を揃えてかく事が出来る。また立式製図
台は勾配が急で製図板の上にのせたものは全て落ちてし
まうが、テンプレート(1)の定規あて(2)を鉄製に
しておくと製図板のマグネットシートに吸着されて落ち
ないのである。そしてテンプレートは薄いものの方が、
製図作業が楽なので今度こそ楽で便利な、定規あて付き
テンプレートが実現出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例2の説明の斜視図
【図2】実施例3の説明の斜視図
【図3】発明が解決しようとする課題の説明の斜視図
【図4】発明が解決しようとする課題の説明の斜視図
【図5】発明が解決しようとする課題の説明の斜視図
【図6】実施例4と作用との説明の平面図
【図7】実施例3の説明の断面図
【図8】実施例3の説明の断面図
【図9】実施例3と実施例4の取付方法の斜視図
【図10】実施例2の定規あての拡大断面図
【図11】実施例2の定規あての拡大断面図
【図12】実施例4の貼り付け方法の斜視図
【図13】実施例4の貼り付け方法の斜視図
【図14】実施例5の斜視図
【図15】実施例5の斜視図
【図16】実施例5の斜視図
【符号の説明】
1 テンプレート 2 定規あて 3 切り欠き部分 4 小口 5 ノリシロ 6 切り欠き部分の深さ 7 両面接着テープ 8 剥離紙 9 定規あての内側貼り 付け印 10 定規あての長辺側貼り 付け印 11 薄鉄板 12 目盛り付き定規あて 13 定規

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形のテンプレート(1)の長辺に定規あ
    て(2)を両面接着テープ(7)で取り付ける方法。
  2. 【請求項2】請求項1の定規あて(2)にテンプレート
    (1)の端部がおさまるように切り欠き(3)をつけた
    もの。
  3. 【請求項3】請求項1の方法でテンプレート(1)側に
    定規あて(2)の内側を揃えるための目印(9)をつけ
    たもの。
  4. 【請求項4】請求項2及び請求項3において長辺側の目
    印(10)をテンプレート(1)と定規あて(2)につ
    けたもの。
  5. 【請求項5】請求項2において定規あて(2)に目盛り
    をつけたもの。
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