JPH05112222A - 車両用ブレーキペダル装置 - Google Patents

車両用ブレーキペダル装置

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JPH05112222A
JPH05112222A JP3304186A JP30418691A JPH05112222A JP H05112222 A JPH05112222 A JP H05112222A JP 3304186 A JP3304186 A JP 3304186A JP 30418691 A JP30418691 A JP 30418691A JP H05112222 A JPH05112222 A JP H05112222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pedal
brake pedal
brake
push rod
spring receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP3304186A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Hayashi
林  達也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP3304186A priority Critical patent/JPH05112222A/ja
Publication of JPH05112222A publication Critical patent/JPH05112222A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 常用制動域を越えた付近でペダル踏力を急増
させてオペレータにストロークエンド的感覚を付与し、
ブレーキ装置の高圧発生頻度を低減する。 【構成】 ブレーキペダル1とマスタシリンダ又は倍力
装置4とをつなぐプッシュロッド3の外周に、固定バネ
受け9と可動バネ受け10を介して圧縮コイルバネ8を
予め初期縮みを付加した状態で取り付ける。ブレーキペ
ダル1の踏み込み時に、ペダルストロークのほぼ中間位
置で前記可動バネ受け10と当接する固定のストッパ1
4を設け、その当接により前記圧縮コイルバネ8の初期
縮み力がペダル踏力に付加されて該ペダル踏力が急増
し、オペレータにストロークエンド的感覚が付与され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用、詳しくはフォ
ークリフトのような産業車両用として好適なブレーキペ
ダル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に車両用のプレーキペダル装置は、
図4に示す如くリンク系から成立している。図4ではオ
ルガン式ブレーキペダルの場合が示されており、ブレー
キペダル51の踏み込み操作によりリンクアーム52、
プッシュロッド53及びマスターシリンダ又は倍力装置
54を介してブレーキ装置55が作動されるようになっ
ており、そしてペダルストロークとペダル踏力(プッシ
ュロッド53側からの反力)との関係は、一般には図5
に示す如くほぼ線形的特性となっている。ただし、実際
にはペダルの遊び分、リンクの変化分等により多少の違
いはある。なお、上記の倍力装置としては、車種により
異なるが、油圧ブースタや空気圧ブースタさらには真空
ブースタ等が使用されている。
【0003】また、車両によっては、図6に示す如くブ
レーキペダルの踏み込み前期(常用制動域)では軽い踏
力が得られ、踏み込み後期(非常制動域)では踏力が漸
増するような踏力特性を有するブレーキペダル装置が実
用化されている。このようなブレーキペダル装置として
は、例えば実公昭63−21455号公報を挙げること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、オペレータの疲
労軽減を目的として、軽い踏力で所期の制動能力が得ら
れるようにするために、ブレーキ操作系のリンク比増、
特に倍力装置のサーボ比増等の改良が行われている。と
ころが、このような改良策は、オペレータの疲労軽減と
いう意味では有効な反面、軽い踏力でペダルストローク
が簡単にフルストロークに達してしまうという側面を持
ち合わせることになり、これは比較的ペダルストローク
の小さいオルガン式ブレーキペダルの場合には特に顕著
となる。
【0005】その結果、ブレーキ装置に対する負荷は必
要以上に増加し、以前に比べて耐久性が要求されるよう
になる。特にトルコン付きフォークリフトの場合には、
インチングペダル操作による荷役作業時、オペレータは
その作業形態の関係で車両の不測の移動を考慮してイン
チングペダルを深く踏み込む(ブレーキペダルはインチ
ングペダルの踏み込み方向に関して連動する。)傾向に
あり、常にブレーキ装置の液圧が最大レベルまで立ち上
がってしまい、ブレーキの寿命に悪影響を及ぼすという
点に問題がある。
【0006】また、図6に示すような踏力特性を有する
ブレーキペダル装置の場合においても、特性が変化する
変曲点(破線の○印で示す)を明確にオペレータに伝え
ることが現実には困難であり、そのため必要以上にペダ
ルが踏み込まれてしまい、上記と同様の問題を生ずる可
能性が高いものであった。
【0007】ところで、ブレーキ装置の制動能力は、非
常時の急制動を考慮して各種規格、法規に適合するよう
に定められている。しかし、実際に常用制動域として頻
繁に用いられている制動能力はブレーキ装置が保有する
能力のうちの半分の能力以内であることが知られてい
る。
【0008】そこで本発明は、かかる点に着目して、ブ
レーキペダルが常用制動域を越える付近まで踏み込まれ
たときにペダル踏力を急激に立ち上がらせてオペレータ
にストロークエンド的感覚を付与することにより、常用
時のブレーキ装置の高圧発生頻度を低減できるようにし
たブレーキペダル装置を提供することを、解決すべき技
術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、車両用ブレーキペダル装置において、ブレーキペダ
ルとマスターシリンダ又は倍力装置とをつなぐプッシュ
ロッドの外周に設けられた固定バネ受けと、前記プッシ
ュロッドの外周に軸方向に移動可能に取り付けられた可
動バネ受けと、この可動バネ受けが固定バネ受けから離
間する方向に移動することを阻止するための前記プッシ
ュロッドに設けられた制止部材と、前記固定バネ受けと
可動バネ受けとの間に初期縮みを付加した状態で取り付
けられた圧縮コイルバネと、前記ブレーキペダルの踏み
込み時にペダルストロークの常用制動域を越える付近で
前記可動バネ受けにバネ圧縮方向から当接可能な固定の
ストッパとを備えたことを特徴としている。
【0010】
【作用】上述のように構成された本発明に係るブレーキ
ペダル装置においては、ブレーキペダルが踏み込まれ、
ペダルストロークの常用制動域を越える付近において可
動バネ受けがストッパに当接すると、圧縮コイルバネの
初期縮み力が反力としてペダル踏力に付加される。従っ
て、ペダル踏力が急激に増大し、その間はブレーキペダ
ルの踏み込みが実質的に阻止されてオペレータにはスト
ロークエンド的感覚が明確に伝えられる。このことによ
り常用時におけるブレーキペダルの必要以上の踏み込み
が回避される。なお、急制動を必要とする非常時にはブ
レーキペダルを前記圧縮コイルバネの反力に打ち勝って
更に強く踏み込むことにより、ブレーキ装置の保有する
所要の制動能力を引き出すことができる。
【0011】以下、本発明の実施例に係るブレーキペダ
ル装置を図面に基づいて具体的に説明する。まず、図1
及び図2に基づいて実施例1を説明する。本実施例のブ
レーキペダル装置は、オルガン式ブレーキペダルを適用
対象としたものであって、ブレーキペダル1の踏み込み
操作によりリンクアーム2、プッシュロッド3、マスタ
ーシリンダ又は倍力装置4を介してブレーキ装置5が作
動される操作系に関しての基本的構成については従来と
同様である。なお、ブレーキペダル1は図示省略のリタ
ーンスプリングによりブレーキ解放位置に保持されてい
る。また、図1において、6はフロアを示し、7はブレ
ーキペダル1の回動支点を示している。
【0012】しかして、前記ブレーキペダル1のリンク
アーム2と、マスターシリンダ又は倍力装置4とをつな
ぐプッシュロッド3の外周には、ペダル踏力増加用とし
ての圧縮コイルバネ8が固定バネ受け9と可動バネ受け
10とを介して取り付けられている。固定バネ受け9は
プッシュロッド3に一体に形成され、可動バネ受け10
はプッシュロッド3に軸方向に移動可能に嵌合され、こ
の可動バネ受け10はプッシュロッド3に溶接等により
固定された制止部材としてのストップリング11により
固定バネ受け9から離間する方向の移動を阻止されてい
る。そして、圧縮コイルバネ8は固定バネ受け9と可動
バネ受け10との間に予め初期縮みを付加した状態で取
り付けられている。なお、前記ストップリング11は可
動バネ受け10よりも小径に設定されている。
【0013】また、フロア6の下面には前記プッシュロ
ッド3が貫通する貫通孔12を有する支持プレート13
が垂設されており、この支持プレート13には前記可動
バネ受け10と当接可能に対向する水平円筒状のストッ
パ14がプッシュロッド3とほぼ同芯的に整合して設け
られている。このストッパ14は前記ストップリング1
1との干渉を避け得る内径を有するとともに、その端面
が可動バネ受け10に当接可能に対向されており、そし
て前記ブレーキペダル1がペダルストロークSのほぼ中
間位置まで踏み込まれたときに可動バネ受け10に当接
するようその突出高さが設定されている。
【0014】本実施例のブレーキペダル装置は上述のよ
うに構成したものであり、従ってブレーキペダル1の踏
み込み時において、ペダルストロークSのうち、ほぼ中
間位置までの前段ストロークA(常用制動域)では、圧
縮コイルバネ8はプッシュロッド3と一体的に移動する
だけであり、そのため従来と同様に軽い踏力でブレーキ
ペダル1を踏み込むことができる。
【0015】一方、ブレーキペダル1がペダルストロー
クSのほぼ中間位置まで踏み込まれると、可動バネ受け
10がストッパ14に当接されるため、残りの後段スト
ロークB(非常制動域)では、圧縮コイルバネ8の反力
がペダル踏力に付加されることになる。この場合、前記
圧縮コイルバネ8には予め初期縮みが付加されているた
め、後段ストロークBの初期段階でペダル踏力は急激に
立ち上がる。すなわち、ペダル踏力は可動バネ受け10
がストッパ14に当接後、圧縮コイルバネ8の初期縮み
力に相当する大きさに達するまで急増し、その間はブレ
ーキペダル1の踏み込みが実質的に阻止される。そのた
め、オペレータにストロークエンド的感覚を明確に伝え
ることが可能となる。
【0016】かくして、本実施例のブレーキペダル装置
によれば、図2に示すような常用制動域と非常制動域と
の中間でペダル踏力が段階的に急変するペダル踏力特性
が得られることになる。従って、オペレータは常用時に
はペダルストロークSのほぼ中間位置でストロークエン
ド的感覚を受けることにより、ブレーキペダル1の必要
以上の踏み込みを回避し、また急制動を必要とする非常
時には圧縮コイルバネ8の反力に打ち勝って更に強く踏
み込むことにより十分な制動力を確保することができ
る。
【0017】次に、本発明の実施例2を図3に基づいて
説明する。この実施例は吊下げ式のブレーキペダル1に
適用した例であって、プッシュロッド3に対する圧縮コ
イルバネ8の取り付け構造及び可動バネ受け10が吊下
げ式ブレーキペダル1のペダルストロークSのほぼ中間
位置でストッパ14に当接する構造等については前述の
実施例1と全く同様である。従って、実施例1と同様の
作用効果を得ることができるのであって、要するに本発
明はペダル形式に関係なく適用できるものである。
【0018】なお、上述したブレーキペダル装置は、ブ
レーキ装置の使用頻度の高いフォークリフトにおいて特
に有効であるが、その適用範囲はフォークリフトに限る
ものではなく、その他の車両にも適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
常用制動域を越える付近においてオペレータにストロー
クエンド的感覚を明確に付与することにより、常用時の
ブレーキペダルの必要以上の踏み込みを回避することが
できる。そのため、ブレーキ装置の高圧発生頻度が減少
されることになり、ブレーキ装置全体に対する負荷が軽
減されてその延命化が達成される。また、高圧発生頻度
が低減されることは、倍力装置の作動頻度(例えば、圧
縮空気の蓄圧、真空ポンプの回転等の作動頻度)も軽減
することになり、このことは省エネルギーを図る上で有
効となる。さらに、本発明のブレーキペダル装置は、ブ
レーキ操作系中に圧縮コイルバネを組み込む方式である
ため、別設タイプに比べると、部品点数も少なく配置ス
ペースの制約もなくコンパクト化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るブレーキペダル装置の
説明図である。
【図2】本発明のペダルストローク−ペダル踏力線図で
ある。
【図3】本発明の実施例2に係るブレーキペダル装置の
説明図である。
【図4】従来のブレーキペダル装置の説明図である。
【図5】従来の標準的なペダルストローク−ペダル踏力
線図である。
【図6】従来の改良型のペダルストローク−ペダル踏力
線図である。
【符号の説明】
1…ブレーキペダル 2…リンクアーム 3…プッシュロッド 4…マスタシリン
ダ又は倍力装置 8…圧縮コイルバネ 9…固定バネ受け 10…可動バネ受け 11…ストップリ
ング 14…ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキペダルとマスターシリンダ又は
    倍力装置とをつなぐプッシュロッドの外周に設けられた
    固定バネ受けと、前記プッシュロッドの外周に軸方向に
    移動可能に取り付けられた可動バネ受けと、この可動バ
    ネ受けが固定バネ受けから離間する方向に移動すること
    を阻止するための前記プッシュロッドに設けられた制止
    部材と、前記固定バネ受けと可動バネ受けとの間に初期
    縮みを付加した状態で取り付けられた圧縮コイルバネ
    と、前記ブレーキペダルの踏み込み時にペダルストロー
    クの常用制動域を越える付近で前記可動バネ受けにバネ
    圧縮方向から当接可能な固定のストッパとを備えた車両
    用ブレーキペダル装置。
JP3304186A 1991-10-22 1991-10-22 車両用ブレーキペダル装置 Pending JPH05112222A (ja)

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