JPH0511245U - 防滴スイツチのストローク倍増構造 - Google Patents

防滴スイツチのストローク倍増構造

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JPH0511245U
JPH0511245U JP6555791U JP6555791U JPH0511245U JP H0511245 U JPH0511245 U JP H0511245U JP 6555791 U JP6555791 U JP 6555791U JP 6555791 U JP6555791 U JP 6555791U JP H0511245 U JPH0511245 U JP H0511245U
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
push
knob
push knob
drip
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Pending
Application number
JP6555791U
Other languages
English (en)
Inventor
保弘 河合
Original Assignee
日本圧電気株式会社
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Publication date
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Publication of JPH0511245U publication Critical patent/JPH0511245U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プッシュ式スイッチを用いた防滴スイッチに
おいて、プッシュノブの動きが目視によって判別できる
ようにし、このプッシュノブのパネルに対する高さから
スイッチの状態がわかるようにする。 【構成】 プッシュノブ6をパネル3に対する上昇位置
と下降位置の二つの位置に保持できるゴムパッキン5で
支持し、スイッチ1を、その軸2の端部が、プッシュノ
ブ6が下降した位置においてプッシュノブ6の下端に接
するようにして配設した。この構成により、プッシュノ
ブ6を押すとまずプッシュノブ6だけが移動し、所定ス
トローク下降したときにスイッチ1の軸2を押して接点
の切換えをする。ゴムパッキン5は反転した状態でもそ
の姿勢を維持するから、このときプッシュノブ6は引込
んだ状態に保持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえばトランシーバのように雨天時にも屋外で使用することがあ る機器に実施することができる、防滴スイッチのストローク倍増構造に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
トランシーバのように、雨天時にも屋外で使用することがある機器では、ケー スあるいはパネルの隙間から、内部に雨水その他が入らないような構造とする必 要があり、各部分においてその工夫がなされている。
【0003】 図3に示すものは、従来におけるトランシーバのプッシュノブ部分の構造であ る。図において1はプッシュ式スイッチ(以下、スイッチという)であり、2は その軸である。このスイッチ1は軸2を押すことにより図示しない接点が閉じ、 もう一度押すことによって切れる作用をする。3は図示しないケースの前面に設 けられたパネルである。
【0004】 パネル3には孔4が設けられており、この孔4には中間部を蛇腹状に形成した ゴムパッキン5の上端が嵌着している。ゴムパッキン5の内側には棒状のプッシ ュノブ6が挿通しており、その外周の一部に形成された環状の溝7に、ゴムパッ キン5の下端が嵌着されて防滴構造が構成されている。プッシュノブ6の下端に は凹部8が形成されており、前述の軸2の上端はこの凹部8内に位置して、プッ シュノブ6の下降時に接触するようになっている。
【0005】 このような構成の従来の防滴スイッチにおいては、プッシュノブ6がゴムパッ キン5の弾力によってパネル3に対する一定の位置に保たれ、図3に示す状態に 保持されることになる。この状態でプッシュノブ6を押すと、プッシュノブ6は ゴムパッキン5を伸張して図における下方に移動し、スイッチ1の軸2を押して 内部の接点を切換えることになる。軸はその後もとの位置にもどり、プッシュノ ブ6もゴムパッキン5の復元力でもとの位置似復帰する。再度プッシュノブ6を 押すと、全く同様に作用して、スイッチ1の接点が切換えられる。パネル3の上 面から雨滴等がかかったとすると、この雨滴はプッシュノブ6の外周とゴムパッ キン5との間を通ってゴムパッキン5の内側に溜り、ケースの内部には入らない 。
【0006】 図4に示すものは従来の防滴スイッチの他の構造である。この例ではパネル3 のすぐ下にシャーシ9が配設されており、このパネル3とシャーシ9との間でゴ ムパッキン5の外周を把持するようにしてある。そしてプッシュノブ6はゴムパ ッキン5の上面に位置し、スイッチ1の軸2はゴムパッキン5の下面に接してい る。この構造の防滴スイッチにおいては、プッシュノブ6を押したとき、このプ ッシュノブ6はゴムパッキン5を伸張させて下降し、スイッチ1の軸2を所定ス トロークだけ押し下げて接点切換えを行なうことになる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
以上説明した二つの防滴スイッチとも、スイッチ1の軸2のストロークはプッ シュノブ6を押したときのストロークと同一であり、これを増大することについ ては全く考慮されていないものである。スイッチのストロークは一般的に1ミリ メートル程度であるので、この場合、プッシュノブ6を押すときのストロークも 1ミリメートルで、プッシュノブ6を目視することによってスイッチ1の軸2を 押したか否かの判別をすることはできない。
【0008】 本考案はこの点に鑑みて成されたものであり、スイッチの軸のストロークが小 さくても、プッシュノブの部分でこのストロークを増大し、目視によりプッシュ 式スイッチの作動状態が確認できるようにした防滴スイッチを提供しようとする ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記課題を解決するための手段として、スイッチの軸端にプッシュ ノブを臨ませ、該プッシュノブをパネルに対してゴムパッキンで防滴構造に保持 した防滴スイッチにおいて、前記プッシュノブをパネルに対する上昇位置と下降 位置の二つの位置に保持できるゴムパッキンで支持し、前記スイッチを、その軸 端が前記プッシュノブが下降した位置においてプッシュノブの下端に接するよう にして配設した構成としたものである。
【0010】
【作用】
このような構成とすれば、プッシュノブをパネルに対する上昇位置と下降位置 に保持できるので、プッシュノブが上昇位置にあるときにはスイッチの軸が押さ れておらず、プッシュノブが下降位置にあるときにはスイッチの軸が押されたと 、目視により容易に判別できることになる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1について、図3および図4と同一部材には同一 の符号を付して説明する。本考案においてもっとも大きな特徴部分となるのはゴ ムパッキン5である。このゴムパッキン5は外周部が起立部5aとなっており、こ の部分でパネル3とシャーシ9との間に挟持され、その部分から内方に斜め上方 に延びる皿部5bでプッシュノブ6を支持するようにしてある。皿部5bとプッシュ ノブ6との結合構造は、図3のものと同様にプッシュノブ6の外周の一部に形成 された環状の溝7に皿部5bを嵌合させることによって行なっている。
【0012】 ゴムパッキン5の成形後の自然形状は、図1に示すように皿部5bの外側が低く 内側が高いものとなっている。したがって外力を加えなければこの形状を維持す ることになる。これにより、プッシュノブ6はパネル3に対して突出した状態に 保持される。プッシュノブ6の凹部8とスイッチ1の軸2の上端とは、プッシュ ノブ6がこのように上昇した位置において隙間dだけ離してある。隙間dの大き さとしては、スイッチ1の軸2のストロークの2倍程度、すなわち、軸2のスト ロークが1ミリメートルであれば2ミリメートル程度となるように設定する。
【0013】 このように構成されたこの防滴スイッチも、プッシュノブ6を押してスイッチ 1の軸2を押すことについては、前掲のものと変わるところがない。図1の状態 からプッシュノブ6を押すと、まず隙間dの分だけプッシュノブ6が進み、隙間 dがなくなったところで軸2が押されてスイッチ1の接点切換えが行なわれる。 スイッチ1は接点切換えが行なわれると、内部のロック構造により軸2がその位 置で停止する。図2はその状態を示すものである。このときゴムパッキン5は図 1の状態とは反転した状態となり、プッシュノブ6はパネル3に対して引込んだ 状態に保持される。次に、プッシュノブ6を再度押すとスイッチ1のロックは解 除され、軸2が上昇することになるが、このとき軸2の上端がプッシュノブ6を 下方から押して図1の位置まで復帰させる。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成された防滴スイッチであるから、スイッチ のストロークが小さくてもプッシュノブのストロークは拡大できることになる。 これにより、物理的にスペースのないハンディ型のトランシーバ等において、ス トロークの小さいミニスイッチを使用しても、外観的にはその2倍ないし2.5 倍程度のストロークでプッシュノブを動かせることになるので、パネル面に対す る凹凸の状態が一目瞭然となる。小型のスイッチが使用できることになるので、 ケース内の部品レイアウトに余裕がでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部の断面図である。
【図2】図1のもののプッシュノブを押した状態を示す
断面図である。
【図3】従来の防滴スイッチの要部の断面図である。
【図4】従来の防滴スイッチの他の例の断面図である。
【符号の説明】
1 スイッチ 2 軸 3 パネル 5 ゴムパッキン 6 プッシュノブ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 プッシュ式スイッチの軸端にプッシュノ
    ブを臨ませ、該プッシュノブをパネルに対してゴムパッ
    キンで防滴構造に保持した防滴スイッチにおいて、前記
    プッシュノブをパネルに対する上昇位置と下降位置の二
    つの位置に保持できるゴムパッキンで支持し、前記プッ
    シュ式スイッチを、その軸端が前記プッシュノブが下降
    した位置においてプッシュノブの下端に接するようにし
    て配設したことを特徴とする防滴スイッチのストローク
    倍増構造。
JP6555791U 1991-07-24 1991-07-24 防滴スイツチのストローク倍増構造 Pending JPH0511245U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7705255B2 (en) 2006-02-14 2010-04-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic device
CN115763115A (zh) * 2022-10-31 2023-03-07 歌尔科技有限公司 智能穿戴设备防水按键结构及智能穿戴设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7705255B2 (en) 2006-02-14 2010-04-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic device
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