JPH05113308A - 走査型トンネル顕微鏡 - Google Patents
走査型トンネル顕微鏡Info
- Publication number
- JPH05113308A JPH05113308A JP27551091A JP27551091A JPH05113308A JP H05113308 A JPH05113308 A JP H05113308A JP 27551091 A JP27551091 A JP 27551091A JP 27551091 A JP27551091 A JP 27551091A JP H05113308 A JPH05113308 A JP H05113308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- probe
- movement mechanism
- sample
- polishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 104
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 239000008151 electrolyte solution Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空用走査型トンネル顕微鏡において、研磨
の装置構成及び工程を簡素化し、人手の関与を排除し、
大気との干渉を排除した状態で観察を行い、更に微動機
構部分の固有振動を高くする。 【構成】 探針と、この探針と試料の相対的位置を所定
の位置関係にセットする粗動機構と、試料表面の上で探
針を測定のために移動させる微動機構とを備え、真空環
境にて測定を行う走査型トンネル顕微鏡であり、探針と
微動機構と試料と粗動機構を内部に備え、容器蓋部と容
器基部とからなる内部容器と、探針を研磨する研磨装置
と、探針を、内部容器と研磨装置の間で移送させる移送
装置と、内部容器と研磨装置と移送装置を内部に収容す
る外部容器と、外部容器に不活性ガスを供給するガス供
給装置と、内部容器と外部容器のいずれかを選択的に所
定の真空状態にする排気装置と、容器蓋部と容器基部を
固定する固定装置を備える。この固定装置には、内外の
差圧が利用される。
の装置構成及び工程を簡素化し、人手の関与を排除し、
大気との干渉を排除した状態で観察を行い、更に微動機
構部分の固有振動を高くする。 【構成】 探針と、この探針と試料の相対的位置を所定
の位置関係にセットする粗動機構と、試料表面の上で探
針を測定のために移動させる微動機構とを備え、真空環
境にて測定を行う走査型トンネル顕微鏡であり、探針と
微動機構と試料と粗動機構を内部に備え、容器蓋部と容
器基部とからなる内部容器と、探針を研磨する研磨装置
と、探針を、内部容器と研磨装置の間で移送させる移送
装置と、内部容器と研磨装置と移送装置を内部に収容す
る外部容器と、外部容器に不活性ガスを供給するガス供
給装置と、内部容器と外部容器のいずれかを選択的に所
定の真空状態にする排気装置と、容器蓋部と容器基部を
固定する固定装置を備える。この固定装置には、内外の
差圧が利用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走査型トンネル顕微鏡に
係り、特に真空環境で測定が行われる走査型トンネル顕
微鏡であって、探針の研磨が容易であり、探針の研磨か
ら測定までの過程で探針が大気に晒されない構造を有す
る走査型トンネル顕微鏡に関する。
係り、特に真空環境で測定が行われる走査型トンネル顕
微鏡であって、探針の研磨が容易であり、探針の研磨か
ら測定までの過程で探針が大気に晒されない構造を有す
る走査型トンネル顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】真空環境で測定が行われる真空用の走査
型トンネル顕微鏡(以下STMと記す)の従来例として
は、例えば、次の文献、 レビュー・サイエンティフィック・インストルメント5
8(11) (1987年)第2010頁から第2012頁 (Rev. Sci. Instrum. 58(11) November1987 P2010-P20
12) に記述されている。
型トンネル顕微鏡(以下STMと記す)の従来例として
は、例えば、次の文献、 レビュー・サイエンティフィック・インストルメント5
8(11) (1987年)第2010頁から第2012頁 (Rev. Sci. Instrum. 58(11) November1987 P2010-P20
12) に記述されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の真空用STMで
は、一般的に、次の問題点を有している。第1に、ST
Mの本体部分とSTMの探針を研磨する装置部分が、別
装置として構成される。従って、探針を研磨する必要が
生じたとき、STM本体部分からの探針の取出し作業、
研磨装置よる探針の研磨作業、研磨した探針をSTMの
微動機構に再度取り付ける作業が必要となる。これらの
作業を行うには、真空用STMの内部を大気に開放し、
人手により探針の取出し、研磨、再取付けを行う。よっ
て探針は大気中に晒され、この結果大気中の酸素により
酸化され、探針の表面に絶縁物が付着することにより、
探針としての機能が低下するという問題が生じる。
は、一般的に、次の問題点を有している。第1に、ST
Mの本体部分とSTMの探針を研磨する装置部分が、別
装置として構成される。従って、探針を研磨する必要が
生じたとき、STM本体部分からの探針の取出し作業、
研磨装置よる探針の研磨作業、研磨した探針をSTMの
微動機構に再度取り付ける作業が必要となる。これらの
作業を行うには、真空用STMの内部を大気に開放し、
人手により探針の取出し、研磨、再取付けを行う。よっ
て探針は大気中に晒され、この結果大気中の酸素により
酸化され、探針の表面に絶縁物が付着することにより、
探針としての機能が低下するという問題が生じる。
【0004】第2に、研磨作業の工程を省く目的で、S
TM本体の内部に複数の予備の探針を配置する構成と
し、探針が不良になったとき、内部が真空状態にあるS
TMの外部から遠隔操作で、探針を交換するように構成
されたものも存在する。この構成を有するSTMは、操
作に熟練を有し、全体的に面倒であり、更に操作中に探
針を損傷するおそれがある。
TM本体の内部に複数の予備の探針を配置する構成と
し、探針が不良になったとき、内部が真空状態にあるS
TMの外部から遠隔操作で、探針を交換するように構成
されたものも存在する。この構成を有するSTMは、操
作に熟練を有し、全体的に面倒であり、更に操作中に探
針を損傷するおそれがある。
【0005】第3に、一般的に、探針を微動機構に固定
するための構成部分が、容積的に大きくなり、また質量
の面でも大きいので、微動機構の有する固有振動数を高
くすることができない。また反面において、外部からの
低い周波数の振動による影響を受ける傾向がある。
するための構成部分が、容積的に大きくなり、また質量
の面でも大きいので、微動機構の有する固有振動数を高
くすることができない。また反面において、外部からの
低い周波数の振動による影響を受ける傾向がある。
【0006】本発明の目的は、上記問題に鑑み、研磨の
装置構成及び工程を簡素化し、人手の関与を排除し、大
気との干渉を排除した状態で観察を行うことができ、更
に微動機構部分の固有振動を高くしたSTMを提供する
ことにある。
装置構成及び工程を簡素化し、人手の関与を排除し、大
気との干渉を排除した状態で観察を行うことができ、更
に微動機構部分の固有振動を高くしたSTMを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る走査型トン
ネル顕微鏡は、探針と、この探針と試料の相対的位置を
所定の位置関係にセットする粗動機構と、試料表面の上
で探針を測定のために移動させる微動機構とを備え、真
空環境にて測定を行う走査型トンネル顕微鏡であり、探
針と微動機構と試料と粗動機構を内部に備え、容器蓋部
と容器基部とからなる内部容器と、探針を研磨する研磨
装置と、探針を、内部容器と研磨装置の間で移送させる
移送装置と、内部容器と研磨装置と移送装置を内部に収
容する外部容器と、外部容器に不活性ガスを供給するガ
ス供給装置と、内部容器と外部容器のいずれかを選択的
に所定の真空状態にする排気装置と、容器蓋部と容器基
部を固定する固定装置を備える。前記の構成において、
好ましくは、容器蓋部には探針と微動機構を配置し、容
器基部には試料と粗動機構を配置する。前記の構成にお
いて、好ましくは、固定装置は、内部容器の内部を排気
装置で真空排気し、この真空状態によって容器蓋部と容
器基部が固定されることを利用する装置である。前記の
構成において、好ましくは、外部容器は、相対的に強度
が低い透明な部材で作られる。前記の構成において、好
ましくは、研磨装置は、電解研磨装置である。前記の構
成において、好ましくは、移送装置は、人手を介さず移
送作業を行うことが可能なロボットハンド装置である。
ネル顕微鏡は、探針と、この探針と試料の相対的位置を
所定の位置関係にセットする粗動機構と、試料表面の上
で探針を測定のために移動させる微動機構とを備え、真
空環境にて測定を行う走査型トンネル顕微鏡であり、探
針と微動機構と試料と粗動機構を内部に備え、容器蓋部
と容器基部とからなる内部容器と、探針を研磨する研磨
装置と、探針を、内部容器と研磨装置の間で移送させる
移送装置と、内部容器と研磨装置と移送装置を内部に収
容する外部容器と、外部容器に不活性ガスを供給するガ
ス供給装置と、内部容器と外部容器のいずれかを選択的
に所定の真空状態にする排気装置と、容器蓋部と容器基
部を固定する固定装置を備える。前記の構成において、
好ましくは、容器蓋部には探針と微動機構を配置し、容
器基部には試料と粗動機構を配置する。前記の構成にお
いて、好ましくは、固定装置は、内部容器の内部を排気
装置で真空排気し、この真空状態によって容器蓋部と容
器基部が固定されることを利用する装置である。前記の
構成において、好ましくは、外部容器は、相対的に強度
が低い透明な部材で作られる。前記の構成において、好
ましくは、研磨装置は、電解研磨装置である。前記の構
成において、好ましくは、移送装置は、人手を介さず移
送作業を行うことが可能なロボットハンド装置である。
【0008】
【作用】本発明では、真空環境で測定を行うSTMは、
小型の内部容器の中に設置され、この内部容器は、比較
的に強度の低い透明な外部容器の中に配置される。更に
外部容器には、探針を研磨する研磨装置が配置される
が、この研磨装置には、好ましくは電解研磨装置が使用
される。内部容器の容器蓋部に取り付けられた探針は、
ロボットハンド装置によって電解研磨装置に移送され、
ここで研磨される。その後、再び内部容器の容器基部に
セットされる。外部容器の内部は、真空ポンプで所定の
真空状態にされる。そして、その後、窒素ガス等の不活
性ガスがガス供給装置によって供給される。容器蓋部及
び容器基部で構成される内部容器は、その固定装置とし
て、真空ポンプで内部容器の内部を真空排気すると、内
外の差圧が発生するが、この差圧を利用している。真空
ポンプは、共通に1台のみ配置され、これを利用して選
択的に外部容器又は内部容器を真空排気する。かかる構
成により探針は、外部の大気に触れることなく、また探
針の取り扱いも、人手を介さず、ロボットハンド装置が
自動的に行うので、取扱いが非常に楽である。小型の内
部容器に真空環境を形成し、この中に、探針及び微動機
構、試料を配備するように構成したため、微動機構自体
も小型になり、固有振動数が低減される。
小型の内部容器の中に設置され、この内部容器は、比較
的に強度の低い透明な外部容器の中に配置される。更に
外部容器には、探針を研磨する研磨装置が配置される
が、この研磨装置には、好ましくは電解研磨装置が使用
される。内部容器の容器蓋部に取り付けられた探針は、
ロボットハンド装置によって電解研磨装置に移送され、
ここで研磨される。その後、再び内部容器の容器基部に
セットされる。外部容器の内部は、真空ポンプで所定の
真空状態にされる。そして、その後、窒素ガス等の不活
性ガスがガス供給装置によって供給される。容器蓋部及
び容器基部で構成される内部容器は、その固定装置とし
て、真空ポンプで内部容器の内部を真空排気すると、内
外の差圧が発生するが、この差圧を利用している。真空
ポンプは、共通に1台のみ配置され、これを利用して選
択的に外部容器又は内部容器を真空排気する。かかる構
成により探針は、外部の大気に触れることなく、また探
針の取り扱いも、人手を介さず、ロボットハンド装置が
自動的に行うので、取扱いが非常に楽である。小型の内
部容器に真空環境を形成し、この中に、探針及び微動機
構、試料を配備するように構成したため、微動機構自体
も小型になり、固有振動数が低減される。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は本発明に係る真空用STMの全体的
構成を概略的に示している。図1において、1は輪郭線
として示された外部容器であり、この外部容器1の中に
内部容器2、ロボットハンド装置3、電解研磨装置4が
所定の位置関係で配置される。外部容器1は、アクリル
又はガラス等の透明な部材で形成されたケースであり、
開閉自在な蓋部(図示せず)を備えている。外部容器1
の内部は気密になるように形成される。外部容器1の外
部には、例えば窒素ガスを供給するための窒素ガス供給
装置5が配置され、外部容器1の内部に不活性ガスであ
る窒素ガスを充満させることができる。更に外部容器1
には、排気バルブ6が取り付けられる。内部容器2は、
内部が所定の真空状態に設定される真空容器であり、容
器蓋部2A及び容器基部2Bと、これらの部材を支持す
る除振機構2Cとから構成される。内部容器2の、詳細
な内部構造は図2に示される。内部容器2の内部にはS
TMの測定機構部が配置される。従って、除振機構2C
により支持する必要が生じる。内部容器2の内部空間
は、真空バルブ7を介して、外部に配置された真空ポン
プ8と接続されている。真空ポンプ8によって、内部容
器2の内部空間は、前述の所定の真空状態にされる。ロ
ボットハンド装置3の動作は、外部のロボットハンド制
御装置9によって制御される。ロボットハンド装置3
は、内部容器2の容器蓋部2Aを把持し、電解研磨装置
4まで移送する機能を有する。また電解研磨装置4は、
ビーカ状の容器に電解液を蓄え、且つ電極を配備してい
る。この電解研磨装置4は、外部容器1の外部に配置さ
れた電解研磨制御装置10により制御される図2を参照
して、内部容器2の詳細構造と容器蓋部2Aに装備され
るSTMについて説明する。21は容器蓋部2Aの内部
空間に固定された微動機構であり、この微動機構21の
下部に探針22を下方向に向けて取り付けている。微動
機構21は、直交する3つの軸X,Y,Zの方向に探針
22を微動させる。Z方向は、探針22の長手方向(軸
方向)であり、X及びYの各方向はZ方向に直交する方
向である。Z方向は探針22を試料に対して接近又は退
避させるための方向であり、X及びYの方向は探針22
を試料表面に沿って走査させる方向になる。容器蓋部2
Aの内部空間は、図示例では、下部が開口された状態に
あり、この開口部に探針22は臨んでいる。23は試料
である。試料23は試料ステージ24の上面に配置され
ている。試料ステージ24は、粗動機構としての機能を
有し、試料23をXYZの各方向に移動させる。この試
料23の測定表面に対して、探針22の先端部が接近し
ている。試料ステージ24は、容器基部2Bの上面に形
成された凹所25に配置される。
て説明する。図1は本発明に係る真空用STMの全体的
構成を概略的に示している。図1において、1は輪郭線
として示された外部容器であり、この外部容器1の中に
内部容器2、ロボットハンド装置3、電解研磨装置4が
所定の位置関係で配置される。外部容器1は、アクリル
又はガラス等の透明な部材で形成されたケースであり、
開閉自在な蓋部(図示せず)を備えている。外部容器1
の内部は気密になるように形成される。外部容器1の外
部には、例えば窒素ガスを供給するための窒素ガス供給
装置5が配置され、外部容器1の内部に不活性ガスであ
る窒素ガスを充満させることができる。更に外部容器1
には、排気バルブ6が取り付けられる。内部容器2は、
内部が所定の真空状態に設定される真空容器であり、容
器蓋部2A及び容器基部2Bと、これらの部材を支持す
る除振機構2Cとから構成される。内部容器2の、詳細
な内部構造は図2に示される。内部容器2の内部にはS
TMの測定機構部が配置される。従って、除振機構2C
により支持する必要が生じる。内部容器2の内部空間
は、真空バルブ7を介して、外部に配置された真空ポン
プ8と接続されている。真空ポンプ8によって、内部容
器2の内部空間は、前述の所定の真空状態にされる。ロ
ボットハンド装置3の動作は、外部のロボットハンド制
御装置9によって制御される。ロボットハンド装置3
は、内部容器2の容器蓋部2Aを把持し、電解研磨装置
4まで移送する機能を有する。また電解研磨装置4は、
ビーカ状の容器に電解液を蓄え、且つ電極を配備してい
る。この電解研磨装置4は、外部容器1の外部に配置さ
れた電解研磨制御装置10により制御される図2を参照
して、内部容器2の詳細構造と容器蓋部2Aに装備され
るSTMについて説明する。21は容器蓋部2Aの内部
空間に固定された微動機構であり、この微動機構21の
下部に探針22を下方向に向けて取り付けている。微動
機構21は、直交する3つの軸X,Y,Zの方向に探針
22を微動させる。Z方向は、探針22の長手方向(軸
方向)であり、X及びYの各方向はZ方向に直交する方
向である。Z方向は探針22を試料に対して接近又は退
避させるための方向であり、X及びYの方向は探針22
を試料表面に沿って走査させる方向になる。容器蓋部2
Aの内部空間は、図示例では、下部が開口された状態に
あり、この開口部に探針22は臨んでいる。23は試料
である。試料23は試料ステージ24の上面に配置され
ている。試料ステージ24は、粗動機構としての機能を
有し、試料23をXYZの各方向に移動させる。この試
料23の測定表面に対して、探針22の先端部が接近し
ている。試料ステージ24は、容器基部2Bの上面に形
成された凹所25に配置される。
【0010】STMのシステム構成を図3に示す。図3
において、探針22と試料23との間にバイアス発生回
路31によって所定の電圧が印加される。この印加電圧
により、探針22と試料23との距離が所定距離になる
と、探針22にトンネル電流が流れる。トンネル電流が
流れると、このトンネル電流は、トンネル電流増幅回路
32で検出され且つ増幅され、サーボ回路33に供給さ
れる。サーボ回路33は、検出されるトンネル電流が一
定値になるように、微動機構21のZ方向のアクチュエ
ータを長さを制御・調整する。これにより、探針22を
試料23の表面に沿って移動させる時、探針22と試料
23との距離を所定の一定距離に保持する。34は探針
22をX及びYの方向に走査するための走査回路であ
る。走査回路34によって、微動機構21に含まれるX
及びYの各方向のアクチュエータの伸縮動作が制御さ
れ、走査動作が行われる。探針22の走査移動について
は、予めプログラムが与えられている。探針22のX,
Y,Zの各方向の移動に関するデータは、演算制御装置
35に取り込まれる。演算制御装置35は入力されたデ
ータを用いて、試料23における測定した表面形状の画
像処理を行い、表示装置36に当該表面の形状を表示す
る。また37は、粗動機構24の動作を制御するための
試料ステージ制御回路であり、この制御回路37と演算
制御装置35との間にでも信号のやり取りが行われる。
図1及び図2におけるSTMのシステム構成の図示は、
図示の簡略化を考慮して省略されている。
において、探針22と試料23との間にバイアス発生回
路31によって所定の電圧が印加される。この印加電圧
により、探針22と試料23との距離が所定距離になる
と、探針22にトンネル電流が流れる。トンネル電流が
流れると、このトンネル電流は、トンネル電流増幅回路
32で検出され且つ増幅され、サーボ回路33に供給さ
れる。サーボ回路33は、検出されるトンネル電流が一
定値になるように、微動機構21のZ方向のアクチュエ
ータを長さを制御・調整する。これにより、探針22を
試料23の表面に沿って移動させる時、探針22と試料
23との距離を所定の一定距離に保持する。34は探針
22をX及びYの方向に走査するための走査回路であ
る。走査回路34によって、微動機構21に含まれるX
及びYの各方向のアクチュエータの伸縮動作が制御さ
れ、走査動作が行われる。探針22の走査移動について
は、予めプログラムが与えられている。探針22のX,
Y,Zの各方向の移動に関するデータは、演算制御装置
35に取り込まれる。演算制御装置35は入力されたデ
ータを用いて、試料23における測定した表面形状の画
像処理を行い、表示装置36に当該表面の形状を表示す
る。また37は、粗動機構24の動作を制御するための
試料ステージ制御回路であり、この制御回路37と演算
制御装置35との間にでも信号のやり取りが行われる。
図1及び図2におけるSTMのシステム構成の図示は、
図示の簡略化を考慮して省略されている。
【0011】容器蓋部2Aと容器基部2Bは、シール材
26を介在して当接している。シール材26は、容器蓋
部2Aの下縁に沿って配置され、且つ凹所に収容される
如くして配置される。シール材26は、内部容器2の内
部空間を真空にするとき、その気密性を保つための部材
である。また容器蓋部2Aの側部には、覗き窓27が形
成される。覗き窓27を通して内部容器2における内部
状態を視認することができる。外部容器1は、前述の如
く透明なケースであるから、内部容器2の内部状態は、
外部容器1の外側から覗き窓27を通して見ることがで
きる。28は排気用パイプであり、前記の真空ポンプ8
に接続されている。真空ポンプ8で、内部容器2の内部
は所定の低い真空状態になる。
26を介在して当接している。シール材26は、容器蓋
部2Aの下縁に沿って配置され、且つ凹所に収容される
如くして配置される。シール材26は、内部容器2の内
部空間を真空にするとき、その気密性を保つための部材
である。また容器蓋部2Aの側部には、覗き窓27が形
成される。覗き窓27を通して内部容器2における内部
状態を視認することができる。外部容器1は、前述の如
く透明なケースであるから、内部容器2の内部状態は、
外部容器1の外側から覗き窓27を通して見ることがで
きる。28は排気用パイプであり、前記の真空ポンプ8
に接続されている。真空ポンプ8で、内部容器2の内部
は所定の低い真空状態になる。
【0012】次に、上記装置の作動を説明する。試料ス
テージ24に試料23を載せる。探針22を微動機構2
1の所定の位置に取付ける。この操作は、外部容器1の
図示しない蓋部を開け、且つ内部容器2の容器蓋部2A
を開けた状態で行う。この場合、外部容器1及び内部容
器2のそれぞれの内部空間は、大気に開放されている。
試料23と探針22のセットが終了したら、内部容器2
の容器蓋部2Aを容器基部2Bにセットしない状態で、
外部容器1の蓋部を閉じる。そして、この状態で真空ポ
ンプ8を作動させて真空排気を行い、外部容器1の内部
空間を所定の真空状態にする。真空排気後、真空バルブ
7を閉じて真空パイプ8の作動を停止させる。
テージ24に試料23を載せる。探針22を微動機構2
1の所定の位置に取付ける。この操作は、外部容器1の
図示しない蓋部を開け、且つ内部容器2の容器蓋部2A
を開けた状態で行う。この場合、外部容器1及び内部容
器2のそれぞれの内部空間は、大気に開放されている。
試料23と探針22のセットが終了したら、内部容器2
の容器蓋部2Aを容器基部2Bにセットしない状態で、
外部容器1の蓋部を閉じる。そして、この状態で真空ポ
ンプ8を作動させて真空排気を行い、外部容器1の内部
空間を所定の真空状態にする。真空排気後、真空バルブ
7を閉じて真空パイプ8の作動を停止させる。
【0013】次に、窒素ガス供給装置5を作動させ、外
部容器1の内部に窒素ガスを充満させる。こうして、外
部容器1の中から活性のある酸素を排出して、不活性の
窒素ガスで充満させる。外部容器1に窒素ガスが充満し
た後には、ロボットハンド装置3を動作させて、これを
用いて容器蓋部2Aを把持し、この容器蓋部2Aを電解
研磨装置4に移送して、探針22を電解研磨する。その
後、再びロボットハンド装置3を作動させて、容器蓋部
2Aを移送し、容器基部2Bの上面の所定の位置にセッ
トする。容器蓋部2Aは、シール材26を介して容器基
部2Bの上面に当接される。次に、真空ポンプ8を再び
作動させて、内部容器2の内部空間を排気する。内部容
器2の内部は所定の低い真空状態に設定され、その後
の、真空バルブ7を閉じ、真空ポンプ8の作動を停止
し、その真空状態を保持させる。
部容器1の内部に窒素ガスを充満させる。こうして、外
部容器1の中から活性のある酸素を排出して、不活性の
窒素ガスで充満させる。外部容器1に窒素ガスが充満し
た後には、ロボットハンド装置3を動作させて、これを
用いて容器蓋部2Aを把持し、この容器蓋部2Aを電解
研磨装置4に移送して、探針22を電解研磨する。その
後、再びロボットハンド装置3を作動させて、容器蓋部
2Aを移送し、容器基部2Bの上面の所定の位置にセッ
トする。容器蓋部2Aは、シール材26を介して容器基
部2Bの上面に当接される。次に、真空ポンプ8を再び
作動させて、内部容器2の内部空間を排気する。内部容
器2の内部は所定の低い真空状態に設定され、その後
の、真空バルブ7を閉じ、真空ポンプ8の作動を停止
し、その真空状態を保持させる。
【0014】内部容器1の内部は所定の真空状態に保持
されるので、内外の差圧によって、容器蓋部2Aは容器
基部2Bに押し付けられ、容器基部2Bに固定される。
されるので、内外の差圧によって、容器蓋部2Aは容器
基部2Bに押し付けられ、容器基部2Bに固定される。
【0015】その後、STMシステムが動作し、良く知
られた測定のための制御動作に基づき、探針22が微動
機構21により移動して、試料23の表面を走査し、表
面データを測定する。
られた測定のための制御動作に基づき、探針22が微動
機構21により移動して、試料23の表面を走査し、表
面データを測定する。
【0016】上記の構成によれば、内部容器2の内部空
間を真空排気することで、内部容器2を密閉し、容器蓋
部2Aを容器基部2Bに固定することができる。また試
料ステージ24と微動機構21の位置合わせも容易に行
うことができる。従って、STMの機械的構成部分を固
定するための特別な固定機構は必要なく、測定用の真空
環境を形成する真空容器を小型化することができ、更
に、高剛性化することができる。一方、外部容器1の内
部は高い真空にする必要はなく、そのため、その合成を
高める必要もないので、強度的に低い材料を用いて作る
ことができる。上記実施例では、透明なアクリル等の部
材を用いることを可能としている。
間を真空排気することで、内部容器2を密閉し、容器蓋
部2Aを容器基部2Bに固定することができる。また試
料ステージ24と微動機構21の位置合わせも容易に行
うことができる。従って、STMの機械的構成部分を固
定するための特別な固定機構は必要なく、測定用の真空
環境を形成する真空容器を小型化することができ、更
に、高剛性化することができる。一方、外部容器1の内
部は高い真空にする必要はなく、そのため、その合成を
高める必要もないので、強度的に低い材料を用いて作る
ことができる。上記実施例では、透明なアクリル等の部
材を用いることを可能としている。
【0017】STMによる測定において、再び探針22
を研磨する必要が生じたときには、内部容器2の内部の
真空状態を解除し、容器蓋部2Aをロボットハンド装置
3で移送し、前述と同様に電解研磨を実行する。なお、
電解研磨では、探針22の実を電解液の中に漬け、研磨
を実行する。このため、探針22は、容器蓋部2Aにお
いて、その下部の面よりも下方に飛び出すような位置で
配置される。
を研磨する必要が生じたときには、内部容器2の内部の
真空状態を解除し、容器蓋部2Aをロボットハンド装置
3で移送し、前述と同様に電解研磨を実行する。なお、
電解研磨では、探針22の実を電解液の中に漬け、研磨
を実行する。このため、探針22は、容器蓋部2Aにお
いて、その下部の面よりも下方に飛び出すような位置で
配置される。
【0018】なお変更実施例として、内部容器2の固定
装置として、内外の差圧を利用しない装置構成を用いる
こともできる。研磨装置についても、電解研磨装置以外
に、その他の類似の研磨装置を用いることができる。
装置として、内外の差圧を利用しない装置構成を用いる
こともできる。研磨装置についても、電解研磨装置以外
に、その他の類似の研磨装置を用いることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、内部容器内に測定を行うための真空環境を作るよ
うに構成したため、測定のための真空容器を小型に作る
ことができる。また外部容器は自体は、内部を高い真空
状態にする必要がないため、比較的に強度の低い部材で
作ることができ、且つ大型に作ることができる。そして
外部容器の中に研磨装置と自動的に探針を移送する探針
移送装置を設けるように構成したため、探針の研磨を、
外部の大気に接触させることなく探針を移動させ、行う
ことができる。これにより探針の酸化を防止することが
できる。人手の介入を排し、自動化をを達成することに
より、装置構成及び工程をシンプルにすることができ
る。
れば、内部容器内に測定を行うための真空環境を作るよ
うに構成したため、測定のための真空容器を小型に作る
ことができる。また外部容器は自体は、内部を高い真空
状態にする必要がないため、比較的に強度の低い部材で
作ることができ、且つ大型に作ることができる。そして
外部容器の中に研磨装置と自動的に探針を移送する探針
移送装置を設けるように構成したため、探針の研磨を、
外部の大気に接触させることなく探針を移動させ、行う
ことができる。これにより探針の酸化を防止することが
できる。人手の介入を排し、自動化をを達成することに
より、装置構成及び工程をシンプルにすることができ
る。
【0020】ロボットハンド装置を利用して、探針を、
真空容器の蓋部ごと移動させて、研磨作業を行うように
構成したため、探針の取扱いが極めて楽になった。
真空容器の蓋部ごと移動させて、研磨作業を行うように
構成したため、探針の取扱いが極めて楽になった。
【0021】外部容器は、透明な部材で作ることがで
き、且つ内部容器の覗き窓を通して測定状況を観察する
ことができる。
き、且つ内部容器の覗き窓を通して測定状況を観察する
ことができる。
【0022】探針は、小型且つ軽量の微動機構に直接的
に取付けられ、微動機構の固有振動数を高くすることが
でき、振動の影響を排除することができる。
に取付けられ、微動機構の固有振動数を高くすることが
でき、振動の影響を排除することができる。
【0023】真空ポンプを1台とし、これにより外部容
器及び内部容器を選択的に真空排気できるように構成し
たため、装置構成が簡単となる。
器及び内部容器を選択的に真空排気できるように構成し
たため、装置構成が簡単となる。
【図1】本発明に係る走査型トンネル顕微鏡の全体構成
図である。
図である。
【図2】内部容器の内部構造を示す一部断面構成図であ
る。
る。
【図3】走査型トンネル顕微鏡のシステムを示す構成図
である。
である。
1 外部容器 2 内部容器 2A 容器蓋部 2B 容器基部 3 ロボットハンド装置 4 電解研磨装置 21 微動機構 22 探針 23 試料 24 粗動機構
Claims (6)
- 【請求項1】 探針と、この探針と試料の相対的位置を
所定の位置関係にセットする粗動機構と、試料表面の上
で探針を測定のために移動させる微動機構とを備える走
査型トンネル顕微鏡において、 前記探針と前記微動機構と前記試料と前記粗動機構を内
部に備え、容器蓋部と容器基部とからなる内部容器と、 前記探針を研磨する研磨装置と、 前記探針を、前記内部容器と前記研磨装置の間で移送さ
せる移送装置と、 前記内部容器と前記研磨装置と前記移送装置を内部に収
容する外部容器と、 前記外部容器に不活性ガスを供給するガス供給装置と、 前記内部容器と前記外部容器のいずれかを選択的に所定
の真空状態にする排気装置と、 前記容器蓋部と前記容器基部を固定する固定装置と、 を備えることを特徴とする走査型トンネル顕微鏡。 - 【請求項2】 請求項1記載の走査型トンネル顕微鏡に
おいて、前記容器蓋部には前記探針と前記微動機構を配
置し、前記容器基部には前記試料と前記粗動機構を配置
することを特徴とする走査型トンネル顕微鏡。 - 【請求項3】 請求項1記載の走査型トンネル顕微鏡に
おいて、前記固定装置は、前記内部容器の内部を前記排
気装置で真空排気し、この真空状態によって前記容器蓋
部と前記容器基部が固定されることを利用する装置であ
ることを特徴とする走査型トンネル顕微鏡。 - 【請求項4】 請求項1記載の走査型トンネル顕微鏡に
おいて、前記外部容器は、相対的に強度が低い透明な部
材で作られることを特徴とする走査型トンネル顕微鏡。 - 【請求項5】 請求項1記載の走査型トンネル顕微鏡に
おいて、前記研磨装置は、電解研磨装置であることを特
徴とする走査型トンネル顕微鏡。 - 【請求項6】 請求項1記載の走査型トンネル顕微鏡に
おいて、前記移送装置は、人手を介さず前記移送作業を
行うことが可能なロボットハンド装置であることを特徴
とする走査型トンネル顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27551091A JPH05113308A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 走査型トンネル顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27551091A JPH05113308A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 走査型トンネル顕微鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05113308A true JPH05113308A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17556487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27551091A Pending JPH05113308A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 走査型トンネル顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05113308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014041141A (ja) * | 2011-02-10 | 2014-03-06 | Hysitron Inc | ナノメカニカルテストシステム |
-
1991
- 1991-10-23 JP JP27551091A patent/JPH05113308A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014041141A (ja) * | 2011-02-10 | 2014-03-06 | Hysitron Inc | ナノメカニカルテストシステム |
| US8770036B2 (en) | 2011-02-10 | 2014-07-08 | Hysitron, Inc. | Nanomechanical testing system |
| US8939041B2 (en) | 2011-02-10 | 2015-01-27 | Hysitron, Inc. | Nanomechanical testing system |
| US8959980B2 (en) | 2011-02-10 | 2015-02-24 | Hysitron, Inc. | Nanomechanical testing system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0756443B2 (ja) | 生体試料観察用走査型トンネル顕微鏡 | |
| EP3895196B1 (en) | Cryogenic ultra-high vacuum suitcase | |
| JP2011154917A (ja) | 試料搬送装置 | |
| JP7365878B2 (ja) | 計測装置及び計測方法 | |
| US7573047B2 (en) | Wafer holder and sample producing apparatus using it | |
| JP4534273B2 (ja) | 試料作成装置 | |
| JPH05113308A (ja) | 走査型トンネル顕微鏡 | |
| KR100678782B1 (ko) | 진공 프로브 장치 및 진공 프로브 방법 | |
| JP2001235416A (ja) | 走査型プローブ顕微鏡および試料・プローブ交換方法 | |
| WO2023274562A1 (en) | Device for interfacing a sample transfer device to an analytic or sample preparation device and a container for transporting a sample under environmentally controlled conditions | |
| US3201994A (en) | Fluid sampling device | |
| CN117907637A (zh) | 一种扫描探针显微镜样品杆 | |
| JPH0737794A (ja) | 真空内駆動装置 | |
| JP3652144B2 (ja) | プローブ装置 | |
| JPWO2006018913A1 (ja) | 検体動作制御装置、検体動作用のパラメータの取得方法、及び検体動作制御方法 | |
| JP2000002630A (ja) | プローブ移動装置およびそれを用いた試料作製装置 | |
| JP2004253374A (ja) | 電子顕微鏡 | |
| JP6165895B2 (ja) | 荷電粒子装置 | |
| WO1992015004A1 (fr) | Appareil pour l'echantillonnage des liquides | |
| JP3523444B2 (ja) | 真空チャンバ | |
| JPH11213931A (ja) | 試料導入装置 | |
| JPH05215543A (ja) | 雰囲気制御探針走査型顕微鏡 | |
| JPH09219350A (ja) | 真空内駆動装置 | |
| JP2007071740A (ja) | マニピュレータを備える荷電粒子ビーム装置 | |
| JP4181447B2 (ja) | 透過電子顕微鏡における試料交換装置 |