JPH05114548A - X線マスク製造装置 - Google Patents

X線マスク製造装置

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JPH05114548A
JPH05114548A JP30236391A JP30236391A JPH05114548A JP H05114548 A JPH05114548 A JP H05114548A JP 30236391 A JP30236391 A JP 30236391A JP 30236391 A JP30236391 A JP 30236391A JP H05114548 A JPH05114548 A JP H05114548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray mask
mask
exposure
sor
ray
Prior art date
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Pending
Application number
JP30236391A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoharu Marushita
元治 丸下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP30236391A priority Critical patent/JPH05114548A/ja
Publication of JPH05114548A publication Critical patent/JPH05114548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 SOR装置を用いてきわめて細い線幅のマス
クパターンを有するX線マスクを作る。 〔構成〕 蓄積リング22の直線部31の外側に、この
直線部31を挾んで磁極を水平方向に対向させたアンジ
ュレータ35を配置し、蓄積リング22内の電子ビーム
11を垂直方向に蛇行させる。これにより、電子ビーム
11の各蛇行の折り返し位置からSOR光が出射され
て、X線マスク露光用光取り出しイラン36を通ってX
線マスク露光装置38に導かれる。X線マスク露光装置
38内には縮小露光光学系が配されており、入射された
SOR光は原盤マスクに描かれているマスクパターンを
縮小してX線マスクに転写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、SOR(シンクロト
ロン放射光)装置を用いて縮小投影露光法によりX線マ
スクを製造する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】SOR装置の概要を図2に示す。荷電粒
子発生装置(電子銃等)10で発生した電子ビームは線
型加速装置(ライナック)12で光速近くに加速され、
ビーム輸送部14の偏向電磁石16で偏向されて、イン
フレクタ18を介して蓄積リング22内に入射される。
蓄積リング22に入射された電子ビームは高周波加速空
洞21でエネルギを与えられながら収束電磁石23(垂
直方向用)、25(水平方向用)で収束され、偏向電磁
石24で偏向されて蓄積リング22中を回り続ける。偏
向電磁石24で偏向される時に発生するシンクロトロン
放射光はビームチャンネル26を通して露光装置28に
送られて超LSIウエハ露光用のX線源として利用され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】露光装置28において
ウエハの露光に用いられるマスクは、従来は電子ビーム
露光によりマスクパターンが描かれていたが、電子ビー
ム露光ではマスク上の線幅は0.2μm程度が限界であ
った。この発明は、前記従来の技術における問題点を解
決して、マスクパターンの線幅をより細く形成すること
ができるX線マスク製造装置を提供しようとするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、SOR装置
と、このSOR装置の蓄積リングの直線部に配設された
アンジュレータと、この直線部からその延長上に引き出
されたX線マスク露光用光取り出しラインと、この光取
り出しラインの延長上に配設された縮小露光光学系を有
するX線マスク露光装置とを具備してなるものである。
【0005】
【作用】この発明によれば、蓄積リング中を周回してい
る電子ビームがアンジュレータによる磁場で蛇行を繰り
返し、これにより強力なX線が発生して、その延長上の
X線マスク露光用光取り出しラインに導かれて、縮小露
光光学系を介してX線マスクを露光する。これによれ
ば、X線を縮小露光光学系で縮小してマスクの露光を行
なうので、0.2μm以下のきわめて細い線幅でX線マ
スクパターンを描くことができ、このX線マスクを用い
て集積度のきわめて高い超LSIを作ることができる。
また、X線は縮小露光光学系で反射を繰り返すことによ
り減衰していくが、このX線はもともとアンジュレータ
で作られた強力なX線であるので、多少減衰してもX線
マスクを露光するのに十分な強度が得られる。また、蓄
積リングの延長上は通常はウエハの露光には用いられな
いので、ウエハの露光を妨げることもない。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を以下説明する。図1
は、この発明を適用したSOR装置を示したものであ
る。SOR装置1において、電子発生装置(電子銃等)
10で発生した電子ビーム11は直線加速器(ライナッ
ク)12で光速近くに加速され、ビーム輸送部14の偏
向電磁石16で偏向されて、インフレクタ18を介して
シンクロトロンの蓄積リング22内に入射される。蓄積
リング22に入射された電子ビーム11は高周波加速空
洞21でエネルギを与えられながら各直線部31〜34
に配された収束電磁石(図示せず)で収束されて蓄積リ
ング22内の中心位置を通り、偏向電磁石24で偏向さ
れて真空ダクト22内を周回し続ける。直線部31には
アンジュレータ35が配され、また直線部31の延長上
にはX線マスク露光用光取り出しライン26が連結され
て、X線マスク露光装置28に導かれている。また、偏
向部の途中からはウエハ露光用光取り出しライン26が
引き出されて、ウエハ露光装置28に導かれている。X
線マスク露光装置28はアンジュレータ35で発生され
たSOR光を用いてX線マスクの露光を行ない、ウエハ
露光装置28は偏向部で発生されたSOR光を用いてウ
エハの露光を行なう。
【0007】アンジュレータ35の詳細構成を図3に平
面図で示す。また、図3のA−A矢視図を図4に示す。
アンジュレータ35は蓄積リング22の直線部31の外
側に、この直線部31を挾んで極性の異なる永久磁石4
0,41を奇数組交互に極性を入れ替えて配置して構成
され、蓄積リング22内の電子ビーム11に交互に方向
が変わる水平方向の磁場37を印加する。これにより、
電子ビーム11は垂直方向に蛇行し、各蛇行の折り返し
位置で光取り出しライン26の方向にSOR光29を放
射する。なお、永久磁石40,41の組合せを奇数組と
したのは、アンジュレータ35の出口で電子ビーム11
を元の軌道に戻すためである。各振動振幅のピーク位置
で放射されたSOR光29は蛇行を繰り返すごとに順次
干渉しあって増強されて、アンジュレータ35から出射
され、X線マスク露光用光取り出しライン36を通って
X線マスク露光装置28に導かれてX線マスクの露光に
使用される。
【0008】X線マスク露光装置38の構成例を図5に
示す。このX線マスク露光装置38は、X線マスク露光
用光取り出しライン36から出射されたSOR光29を
マスク原盤である多層膜反射型マスク60で反射させ、
縮小光学系62で縮小して、X線マスク64に照射して
露光を行なう。多層膜反射型マスク60自体は電子ビー
ム露光法等でマスクパターンが形成されている。
【0009】図5の縮小光学系62はSchwalzschild 型
縮小光学系を利用したものである。SOR光29は多層
膜反射型マスク60で反射されて、その反射光はフィル
タ66および円弧状スリット68を介して縮小光学系6
2で縮小してX線マスク64上に照射、露光してマスク
パターンを転写する。これによれば、SOR光29は縮
小光学系62等で減衰するが、SOR光29はアンジュ
レータ35から出射されたもので強度が高いので、X線
リソグラフィに必要な強度は十分に得られる。
【0010】そして、露光後にX線マスク64を現像す
れば線幅0.2μm以下のマスクパターンが形成され
る。このようにしてでき上ったX線マスク64は、ウエ
ハ露光装置28にセットされて超LSIウエハの露光に
用いられる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
X線を縮小露光光学系で縮小してマスクの露光を行なう
ので、0.2μm以下のきわめて細い線幅でX線マスク
パターンを描くことができ、このX線マスクを用いて集
積度のきわめて高い超LSIを作ることができる。ま
た、X線は縮小露光光学系で反射を繰り返すことにより
減衰していくが、このX線はもともとアンジュレータで
作られた強力なX線であるので、多少減衰してもX線マ
スクを露光するのに十分な強度が得られる。また、蓄積
リングの延長上は通常はウエハの露光には用いられない
ので、ウエハの露光を妨げることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】SOR光装置の概要を示す平面図である。
【図3】図1のアンジュレータの詳細構成を示す平面図
である。
【図4】図3のA−A矢視図である。
【図5】図1のX線マスク露光装置38内の構成例を示
す図である。
【符号の説明】
1 SOR装置 22 蓄積リング 29 SOR光 31 直線部 35 アンジュレータ 36 X線マスク露光用光取り出しライン 38 X線マスク露光装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SOR装置と、 このSOR装置の蓄積リングの直線部に配設されたアン
    ジュレータと、 この直線部からその延長上に引き出されたX線マスク露
    光用光取り出しラインと、 この光取り出しラインの延長上に配設された縮小露光光
    学系を有するX線マスク露光装置とを具備してなるX線
    マスク製造装置。
JP30236391A 1991-10-22 1991-10-22 X線マスク製造装置 Pending JPH05114548A (ja)

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JP30236391A JPH05114548A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 X線マスク製造装置

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JPH05114548A true JPH05114548A (ja) 1993-05-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5623529A (en) * 1993-06-30 1997-04-22 Canon Kabushiki Kaisha SOR exposure system and mask manufactured thereby
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