JPH051149Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051149Y2 JPH051149Y2 JP1986122541U JP12254186U JPH051149Y2 JP H051149 Y2 JPH051149 Y2 JP H051149Y2 JP 1986122541 U JP1986122541 U JP 1986122541U JP 12254186 U JP12254186 U JP 12254186U JP H051149 Y2 JPH051149 Y2 JP H051149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric vibrating
- plate
- piezoelectric
- blank
- lead terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
近年、圧電振動子の需要は高まつており、特に
マイクロコンピユーターのクロツク源として広く
使用されている。本考案はこの圧電振動子に関す
るものであり、さらに詳しくは圧電振動素板とリ
ード端子との接続に関するものである。
マイクロコンピユーターのクロツク源として広く
使用されている。本考案はこの圧電振動子に関す
るものであり、さらに詳しくは圧電振動素板とリ
ード端子との接続に関するものである。
(従来技術)
従来技術を第2図a,bとともに説明する。
圧電振動素板71は厚みたて振動を行わしめる
ように分極された圧電磁器板を長方形に切断加工
され、かつこの表裏板面上の略中央に励振電極7
2(裏面においては74)とこの励振電極に続い
て圧電振動素板下端面に引出された引出電極73
(裏面においては75)が形成されている。この
圧電振動素板71の表裏板面上に形成された引出
電極73,75上に板状のリード端子を各々表裏
面に当接させ、しかる後第2図bのリード端子接
続部の拡大図に示すようにペースト状半田(微細
粒子状半田とフラツクスをペースト状に混合した
もの)62をこの当接部分に塗布し、加熱溶融し
て電気的機械的接続する。そして図示していない
がこの圧電振動素板71の中央部分(主振動部
分)のみに空間を設けた状態で、圧電振動素板7
1とリード端子76,77の一部を含んで樹脂モ
ールド被覆していた。
ように分極された圧電磁器板を長方形に切断加工
され、かつこの表裏板面上の略中央に励振電極7
2(裏面においては74)とこの励振電極に続い
て圧電振動素板下端面に引出された引出電極73
(裏面においては75)が形成されている。この
圧電振動素板71の表裏板面上に形成された引出
電極73,75上に板状のリード端子を各々表裏
面に当接させ、しかる後第2図bのリード端子接
続部の拡大図に示すようにペースト状半田(微細
粒子状半田とフラツクスをペースト状に混合した
もの)62をこの当接部分に塗布し、加熱溶融し
て電気的機械的接続する。そして図示していない
がこの圧電振動素板71の中央部分(主振動部
分)のみに空間を設けた状態で、圧電振動素板7
1とリード端子76,77の一部を含んで樹脂モ
ールド被覆していた。
しかしながら、上記実施例によれば圧電振動素
板71とリード端子76,77の機械的接合の強
化の為、ペースト状半田をどうしても多く塗布し
てしまい、この為加熱時に余分なペースト状半田
が圧電振動素板の中央近傍まで流れ及び、圧電振
動子自体のクリスタルインピーダンスの劣化等、
電気的特性に悪影響を与えるという欠点を有して
いた。また一般的にはリード端子76,77はリ
ードフレーム化され所定の間隔に林立している
が、この2本1組のリード端子間に圧電振動素板
71を設置させる際位置決めが容易ではなく、圧
電振動素板71の底辺がリード端子76,77の
林立方向に対して圧電振動素板71が垂直になら
ず傾いて設置されることがあつたり、リード端子
76,77の先端部と圧電振動素板71の重なり
部分が所望しているよりも小さくなり充分な機械
的接合が得られなかつたり、また圧電振動素板の
振動に悪影響を与えることがあつた。
板71とリード端子76,77の機械的接合の強
化の為、ペースト状半田をどうしても多く塗布し
てしまい、この為加熱時に余分なペースト状半田
が圧電振動素板の中央近傍まで流れ及び、圧電振
動子自体のクリスタルインピーダンスの劣化等、
電気的特性に悪影響を与えるという欠点を有して
いた。また一般的にはリード端子76,77はリ
ードフレーム化され所定の間隔に林立している
が、この2本1組のリード端子間に圧電振動素板
71を設置させる際位置決めが容易ではなく、圧
電振動素板71の底辺がリード端子76,77の
林立方向に対して圧電振動素板71が垂直になら
ず傾いて設置されることがあつたり、リード端子
76,77の先端部と圧電振動素板71の重なり
部分が所望しているよりも小さくなり充分な機械
的接合が得られなかつたり、また圧電振動素板の
振動に悪影響を与えることがあつた。
(考案の目的)
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、半田による圧電振動素板への悪影響を排除で
き、かつ圧電振動素板のリード端子への設置が正
確で位置決めの容易な圧電振動子を提供すること
を目的とするものである。
り、半田による圧電振動素板への悪影響を排除で
き、かつ圧電振動素板のリード端子への設置が正
確で位置決めの容易な圧電振動子を提供すること
を目的とするものである。
(考案の構成)
本考案により圧電振動子の支持構造は、表裏面
に励振電極並びに引出電極を有する矩形状の圧電
振動素板の前記引出電極に板状のリード端子を当
接させて半田にて電気的機械的接続を行い、前記
引出電極は圧電振動素板の角部近傍に引き出され
るとともに、前記板状リード端子先端部の一部が
前記圧電振動素板の外周の連続する2辺に沿つて
伸張延在していることを特徴とするものである。
に励振電極並びに引出電極を有する矩形状の圧電
振動素板の前記引出電極に板状のリード端子を当
接させて半田にて電気的機械的接続を行い、前記
引出電極は圧電振動素板の角部近傍に引き出され
るとともに、前記板状リード端子先端部の一部が
前記圧電振動素板の外周の連続する2辺に沿つて
伸張延在していることを特徴とするものである。
(考案の実施例)
本考案による実施例を第1図aの正面図、第1
図bの平面図とともに説明する。
図bの平面図とともに説明する。
圧電振動素板12は厚みすべり振動を行わしめ
るよう分極された圧電磁器板を長方形に切断加工
されてなり、かつこの表裏板面上に一対の励振電
極を有している。この圧電振動素板上に表面にお
いては励振電極41が長辺方向の一端から中央部
を含んで所定の位置まで幅方向にはいつぱいに形
成され、かつ裏面においては励振電極42が他端
から同じく中央部を含んで所定の位置まで幅方向
いつぱいに形成されている。よつて、長辺方向の
端部に形成された電極部分が引出電極となつてい
る。2本の板状リード端子51,55の先端部分
は各々最先端部52,56と内側にのみ延びた横
延部53,57とよりなり、この先端部分の下に
は幅広部54,58が設けられ樹脂モールド被覆
時に樹脂の流れ止めの役割をする。リード端子5
1,55の接続は最先端部52,56の外側辺と
横延部53,57の底辺に圧電振動素板12の一
部外周(両短辺と底辺)がちようど重なるようつ
らを合わせた状態で半田接続する。なお図示して
いないが、溶融した半田は表用張力によりリード
端子の先端形状に近づき、接合が強固になる。ま
た、もし塗布したペースト状半田の量が多すぎる
場合はへら等で余分なペースト状半田をかき取れ
ばよい。
るよう分極された圧電磁器板を長方形に切断加工
されてなり、かつこの表裏板面上に一対の励振電
極を有している。この圧電振動素板上に表面にお
いては励振電極41が長辺方向の一端から中央部
を含んで所定の位置まで幅方向にはいつぱいに形
成され、かつ裏面においては励振電極42が他端
から同じく中央部を含んで所定の位置まで幅方向
いつぱいに形成されている。よつて、長辺方向の
端部に形成された電極部分が引出電極となつてい
る。2本の板状リード端子51,55の先端部分
は各々最先端部52,56と内側にのみ延びた横
延部53,57とよりなり、この先端部分の下に
は幅広部54,58が設けられ樹脂モールド被覆
時に樹脂の流れ止めの役割をする。リード端子5
1,55の接続は最先端部52,56の外側辺と
横延部53,57の底辺に圧電振動素板12の一
部外周(両短辺と底辺)がちようど重なるようつ
らを合わせた状態で半田接続する。なお図示して
いないが、溶融した半田は表用張力によりリード
端子の先端形状に近づき、接合が強固になる。ま
た、もし塗布したペースト状半田の量が多すぎる
場合はへら等で余分なペースト状半田をかき取れ
ばよい。
本考案はリード端子が表面のみで接続されてい
る構造でもよく、この場合、裏面の引出電極を表
面に回し込む必要がある。
る構造でもよく、この場合、裏面の引出電極を表
面に回し込む必要がある。
(考案の効果)
本考案によれば、前記引出電極は圧電振動素板
の角部近傍に引き出されるとともに、前記板状リ
ード端子先端部の一部が前記圧電振動素板の外周
の連続する2辺に沿つて伸張延在している構成で
あるため、1つのリード端子の先端部が圧電振動
素板の縦横両辺に延在することになるので、圧電
振動素板の位置決めが極めて容易で、圧電振動素
板が傾いて接続されたり、接続が横方向にずれた
り、あるいは接続が浅くなることはなく、安定し
た電気的機械的接続を行うことができ、電気的特
性の安定した圧電振動子を提供することができ
る。
の角部近傍に引き出されるとともに、前記板状リ
ード端子先端部の一部が前記圧電振動素板の外周
の連続する2辺に沿つて伸張延在している構成で
あるため、1つのリード端子の先端部が圧電振動
素板の縦横両辺に延在することになるので、圧電
振動素板の位置決めが極めて容易で、圧電振動素
板が傾いて接続されたり、接続が横方向にずれた
り、あるいは接続が浅くなることはなく、安定し
た電気的機械的接続を行うことができ、電気的特
性の安定した圧電振動子を提供することができ
る。
第1図a、第1図bは本考案の実施例を示す
図、第2図a、第2図bは従来例を示す図であ
る。 12,71……圧電振動素板、51,55,7
6,77……リード端子、53,57……横延
部。
図、第2図a、第2図bは従来例を示す図であ
る。 12,71……圧電振動素板、51,55,7
6,77……リード端子、53,57……横延
部。
Claims (1)
- 表裏面に励振電極並びに引出電極を有する矩形
状の圧電振動素板の前記引出電極に板状のリード
端子を当接させ半田にて電気的機械的接続を行う
圧電振動子であつて、前記引出電極は圧電振動素
板の角部近傍に引き出されるとともに、前記板状
リード端子先端部の一部が前記圧電振動素板の外
周の連続する2辺に沿つて伸張延在していること
を特徴とする圧電振動子の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122541U JPH051149Y2 (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122541U JPH051149Y2 (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330016U JPS6330016U (ja) | 1988-02-27 |
| JPH051149Y2 true JPH051149Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31012824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986122541U Expired - Lifetime JPH051149Y2 (ja) | 1986-08-09 | 1986-08-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051149Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61206306A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧電磁器共振子のリ−ド端子 |
-
1986
- 1986-08-09 JP JP1986122541U patent/JPH051149Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6330016U (ja) | 1988-02-27 |
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