JPH0511562Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511562Y2 JPH0511562Y2 JP1984060245U JP6024584U JPH0511562Y2 JP H0511562 Y2 JPH0511562 Y2 JP H0511562Y2 JP 1984060245 U JP1984060245 U JP 1984060245U JP 6024584 U JP6024584 U JP 6024584U JP H0511562 Y2 JPH0511562 Y2 JP H0511562Y2
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- JP
- Japan
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- table unit
- copying machine
- state
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- semi
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は、複写機用の原稿自動給送装置に関
する。
する。
従来技術
一般に、原稿自動給送装置は、原稿載置用のテ
ーブル上にセツトされた原稿を分離手段により一
枚ずつに分離して複写機本体の露光部に給紙させ
るものである。ここに、このような原稿自動給送
装置は複写機のコンパクト化等のために、複写機
本体の一部、例えば給紙部上に露出状態で内蔵さ
せ、原稿テーブルを外方へ突出させたのがある。
この時、原稿テーブルが外方へ略水平状態で突出
したままであると、原稿自動給送装置の下部に設
けられた給紙部の操作が不便である。又、運搬時
等にあつては突出したテーブルが邪魔となる。こ
のようなことから、原稿テーブルを回動自在に設
けて原稿テーブルを略水平状態に複写機本体外へ
突出させた原稿給送用の第一位置と略垂直状態に
折り畳まれて複写機本体に近接退避した第二位置
とに位置するように配設したものが考えられる。
このような構造においては、原稿テーブルを垂直
状態に立てた状態に維持するロツク機構が配設さ
れているものであるが、第二位置から第一位置に
戻そうとするときに、ロツク機構によるロツクを
解除すると原稿テーブルが急に倒れて危険である
と云う問題がある。
ーブル上にセツトされた原稿を分離手段により一
枚ずつに分離して複写機本体の露光部に給紙させ
るものである。ここに、このような原稿自動給送
装置は複写機のコンパクト化等のために、複写機
本体の一部、例えば給紙部上に露出状態で内蔵さ
せ、原稿テーブルを外方へ突出させたのがある。
この時、原稿テーブルが外方へ略水平状態で突出
したままであると、原稿自動給送装置の下部に設
けられた給紙部の操作が不便である。又、運搬時
等にあつては突出したテーブルが邪魔となる。こ
のようなことから、原稿テーブルを回動自在に設
けて原稿テーブルを略水平状態に複写機本体外へ
突出させた原稿給送用の第一位置と略垂直状態に
折り畳まれて複写機本体に近接退避した第二位置
とに位置するように配設したものが考えられる。
このような構造においては、原稿テーブルを垂直
状態に立てた状態に維持するロツク機構が配設さ
れているものであるが、第二位置から第一位置に
戻そうとするときに、ロツク機構によるロツクを
解除すると原稿テーブルが急に倒れて危険である
と云う問題がある。
目 的
この考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、垂直状態に立ててコンパクトな収納状態をと
りえるようにしたテーブルユニツトを備えた原稿
自動給送装置において、垂直状態に維持するロツ
ク機構を解除したときに急に倒れるおそれをなく
して安全性を高めることを目的とする。
で、垂直状態に立ててコンパクトな収納状態をと
りえるようにしたテーブルユニツトを備えた原稿
自動給送装置において、垂直状態に維持するロツ
ク機構を解除したときに急に倒れるおそれをなく
して安全性を高めることを目的とする。
構 成
この考案は、複写機本体の一部に露出状態で内
蔵される原稿自動給紙装置において、原稿載置用
のテーブルユニツトを支点を中心に回動自在で略
水平状態に複写機本体外へ突出する原稿給送用の
第一位置と略垂直状態に折り畳まれて複写機本体
に近接退避した第二位置とに位置するように配設
し、第二位置に位置する前記テーブルユニツトに
回動方向の外力を加えても前記テーブルユニツト
を第二位置に位置固定するロツク機構とこのロツ
ク機構による固定を解除する解除手段と第二位置
に位置する前記テーブルユニツトに所定値以上の
回動方向の外力を加えた時に前記テーブルユニツ
トが回動する半固定状態に位置固定する半固定機
構とを設けたものである。したがつて、ロツク機
構を解除して略垂直状態に折り畳まれて複写機本
体に近接退避した第二位置に固定された状態を解
除しても、半固定機構は依然として有効に作用し
ているため、テーブルユニツトが急激に倒れるこ
とがなく、さらに、意識的に操作して半固定機構
によるロツクを解除するようにテーブルユニツト
を所定値以上の外力を与えてテーブルユニツトを
回動させるため、意識した状態での操作を伴うこ
とから安全性を高めることができるようにしたも
のである。
蔵される原稿自動給紙装置において、原稿載置用
のテーブルユニツトを支点を中心に回動自在で略
水平状態に複写機本体外へ突出する原稿給送用の
第一位置と略垂直状態に折り畳まれて複写機本体
に近接退避した第二位置とに位置するように配設
し、第二位置に位置する前記テーブルユニツトに
回動方向の外力を加えても前記テーブルユニツト
を第二位置に位置固定するロツク機構とこのロツ
ク機構による固定を解除する解除手段と第二位置
に位置する前記テーブルユニツトに所定値以上の
回動方向の外力を加えた時に前記テーブルユニツ
トが回動する半固定状態に位置固定する半固定機
構とを設けたものである。したがつて、ロツク機
構を解除して略垂直状態に折り畳まれて複写機本
体に近接退避した第二位置に固定された状態を解
除しても、半固定機構は依然として有効に作用し
ているため、テーブルユニツトが急激に倒れるこ
とがなく、さらに、意識的に操作して半固定機構
によるロツクを解除するようにテーブルユニツト
を所定値以上の外力を与えてテーブルユニツトを
回動させるため、意識した状態での操作を伴うこ
とから安全性を高めることができるようにしたも
のである。
実施例
この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、第1図は原稿自動給送装置1の概略を
示すもので、大別すると装置本体2にテーブルユ
ニツト3を取付けてなる。装置本体2はベース板
4に対し両サイドに側板5,5′を設け、各々外
装カバー6,6′で覆つてなる。側板5,5′間に
位置させて分離給紙部が設けられている。まず、
平坦部と円弧状部とを有する2つの半月コロ7,
8とこの半月コロ7,8間に掛け渡したベルト9
とによる間欠送り部材が設けられている。ガイド
板11にはこれらのために切欠窓12が形成され
ている。ここで、半月コロ7,8は一回転の停止
時にあつては第1図に示したようにその平坦部が
上位となつてベルト9上面が原稿最下位紙に非接
触となり、給紙時に回転した円弧状部が原稿に相
対向することによりベルト9上面が切欠窓12を
介して上方へ突出し原稿最下位紙に接触するよう
に設定されている。又、ベルト9の上方には原稿
上面に接する加圧シート13が設けられている。
これはベルト9上に位置する原稿量が少なくその
自重圧力のみでは押圧力が不十分な場合があるの
で、この加圧シート13の腰の強さにより原稿を
ベルト9上に押しつけるものである。このような
間欠送り部材の後段には分離ローラ14、分離ブ
レード15による分離部が設けられ、ベルト9に
より送り込まれた数枚の原稿の最下位紙一枚だけ
に分離する機能が確保されている。この分離ブレ
ード15は支点16を中心に回動自在な支持片1
7により支持されており、ばね18により加圧さ
れている。分離部の後段にはプルアウトローラ1
9,20、排出ローラ21,22が設けられてお
り、分離された一枚の原稿を露光部へ送り込むこ
とになる。
る。まず、第1図は原稿自動給送装置1の概略を
示すもので、大別すると装置本体2にテーブルユ
ニツト3を取付けてなる。装置本体2はベース板
4に対し両サイドに側板5,5′を設け、各々外
装カバー6,6′で覆つてなる。側板5,5′間に
位置させて分離給紙部が設けられている。まず、
平坦部と円弧状部とを有する2つの半月コロ7,
8とこの半月コロ7,8間に掛け渡したベルト9
とによる間欠送り部材が設けられている。ガイド
板11にはこれらのために切欠窓12が形成され
ている。ここで、半月コロ7,8は一回転の停止
時にあつては第1図に示したようにその平坦部が
上位となつてベルト9上面が原稿最下位紙に非接
触となり、給紙時に回転した円弧状部が原稿に相
対向することによりベルト9上面が切欠窓12を
介して上方へ突出し原稿最下位紙に接触するよう
に設定されている。又、ベルト9の上方には原稿
上面に接する加圧シート13が設けられている。
これはベルト9上に位置する原稿量が少なくその
自重圧力のみでは押圧力が不十分な場合があるの
で、この加圧シート13の腰の強さにより原稿を
ベルト9上に押しつけるものである。このような
間欠送り部材の後段には分離ローラ14、分離ブ
レード15による分離部が設けられ、ベルト9に
より送り込まれた数枚の原稿の最下位紙一枚だけ
に分離する機能が確保されている。この分離ブレ
ード15は支点16を中心に回動自在な支持片1
7により支持されており、ばね18により加圧さ
れている。分離部の後段にはプルアウトローラ1
9,20、排出ローラ21,22が設けられてお
り、分離された一枚の原稿を露光部へ送り込むこ
とになる。
ここで、加圧シート13、分離ブレード15は
分離給紙部の上ユニツト23としてユニツト基板
24に取付けられている。このユニツト基板24
はカバー25で覆われているとともに、側板5,
5′に設けて支点26により開閉回動自在されて
いる。
分離給紙部の上ユニツト23としてユニツト基板
24に取付けられている。このユニツト基板24
はカバー25で覆われているとともに、側板5,
5′に設けて支点26により開閉回動自在されて
いる。
一方、前記テーブルユニツト3は側板5,5′
に設けた支点30,30′を中心に回動自在とな
るように両サイドに接続用の支持板31,31′
が固定されている。このテーブルユニツト3は前
記ガイド板11に連続する原稿載置板32、カバ
ー33等によりボツクス状に形成されたもので、
原稿載置板32上には原稿横位置決め用のサイド
ガイド34,34′がスライド自在に設けられて
いる。又、テーブルユニツト3前端には原稿受け
レール35がスライド自在に設けられている。こ
の原稿受けレール35は長手方向に長い原稿であ
つても使用可能とさせるためのものであり、矢印
方向の任意位置で固定できるものである。
に設けた支点30,30′を中心に回動自在とな
るように両サイドに接続用の支持板31,31′
が固定されている。このテーブルユニツト3は前
記ガイド板11に連続する原稿載置板32、カバ
ー33等によりボツクス状に形成されたもので、
原稿載置板32上には原稿横位置決め用のサイド
ガイド34,34′がスライド自在に設けられて
いる。又、テーブルユニツト3前端には原稿受け
レール35がスライド自在に設けられている。こ
の原稿受けレール35は長手方向に長い原稿であ
つても使用可能とさせるためのものであり、矢印
方向の任意位置で固定できるものである。
しかして、この実施例ではこのような原稿自動
給送装置1は、第3図に示すように複写機本体4
0の一部、例えば転写紙給紙部41,42,43
と原稿搬送部44とによる凹部内に露出状態で内
蔵装着されるものである。この第3図において、
原稿自動給送装置3は3Aで示す略水平状態、3B
で示す略垂直状態、3Cで示す収納状態の3つの
位置を採り得るものである。
給送装置1は、第3図に示すように複写機本体4
0の一部、例えば転写紙給紙部41,42,43
と原稿搬送部44とによる凹部内に露出状態で内
蔵装着されるものである。この第3図において、
原稿自動給送装置3は3Aで示す略水平状態、3B
で示す略垂直状態、3Cで示す収納状態の3つの
位置を採り得るものである。
そこで、支点30,30′付近の構造について
第5図等を参考に説明する。支点30,30′は
各々側板5,5′に取付けたブラケツト50,5
0′により支持されているものである。又、この
ブラケツト50,50′にはばね51,51′によ
り支持板31,31′側に付勢された位置決めピ
ン52,52′が側板5,5′に形成した穴53,
53′を貫通してスライド自在に設けられている。
一方、支持板31,31′の所定位置には垂直状
態位置決め用の穴54,54′が形成されている。
この穴54,54′は支点30,30′中心にピン
52,52′先端と同一円周上に位置されている。
ここで、ピン52,52′、穴53,53′、穴5
4は略同径であるが、穴54′は小径長穴とされ
ている。例えば、第9図に示すようにピン52′
の寸法D1をφ6としたとき、穴54′の径D2はφ5
の如く設定され、長穴形状はφ5×10とされてい
る。
第5図等を参考に説明する。支点30,30′は
各々側板5,5′に取付けたブラケツト50,5
0′により支持されているものである。又、この
ブラケツト50,50′にはばね51,51′によ
り支持板31,31′側に付勢された位置決めピ
ン52,52′が側板5,5′に形成した穴53,
53′を貫通してスライド自在に設けられている。
一方、支持板31,31′の所定位置には垂直状
態位置決め用の穴54,54′が形成されている。
この穴54,54′は支点30,30′中心にピン
52,52′先端と同一円周上に位置されている。
ここで、ピン52,52′、穴53,53′、穴5
4は略同径であるが、穴54′は小径長穴とされ
ている。例えば、第9図に示すようにピン52′
の寸法D1をφ6としたとき、穴54′の径D2はφ5
の如く設定され、長穴形状はφ5×10とされてい
る。
このような構成において、原稿自動給送装置1
を使用するときにはテーブルユニツト3を第3図
に3A(実線)で示す略水平状態とし、複写機本
体40外へ突出させる。これがテーブルユニツト
3の原稿給紙用の第一位置である。このとき、テ
ーブルユニツト3はその自重(2〜5Kg)により
支点30,30′を中心に力がベース板4前面に
加わる状態で停止して位置固定されることにな
る。第4図及び第5図はこのときの支点30,3
0′付近の状態を示すものである。テーブルユニ
ツト3をこのような第一位置にセツトすることに
より、原稿載置板32上に原稿をセツトしその自
動分離給紙を可能とするものである。ここで、原
稿載置板32は幅広のものであり、幅広原稿であ
つてもセツトできる。又、原稿受けレール35を
引出すことにより、長手方向(送り方向)に長い
原稿であつても使用できる。
を使用するときにはテーブルユニツト3を第3図
に3A(実線)で示す略水平状態とし、複写機本
体40外へ突出させる。これがテーブルユニツト
3の原稿給紙用の第一位置である。このとき、テ
ーブルユニツト3はその自重(2〜5Kg)により
支点30,30′を中心に力がベース板4前面に
加わる状態で停止して位置固定されることにな
る。第4図及び第5図はこのときの支点30,3
0′付近の状態を示すものである。テーブルユニ
ツト3をこのような第一位置にセツトすることに
より、原稿載置板32上に原稿をセツトしその自
動分離給紙を可能とするものである。ここで、原
稿載置板32は幅広のものであり、幅広原稿であ
つてもセツトできる。又、原稿受けレール35を
引出すことにより、長手方向(送り方向)に長い
原稿であつても使用できる。
次に、転写紙給紙部41,42,43等につき
カセツト交換等の操作をすることには、テーブル
ユニツト3を手で上方に持ち上げて第3図に3B
(一点鎖線)で示す略垂直状態に折り畳み、複写
機本体40に近接退避した状態とする。これがテ
ーブルユニツト3の第二位置である。このとき、
テーブルユニツト3を手で持ち上げると、支持板
31,31′の穴54,54′が第6図及び第7図
に示すように位置決めピン52,52′の位置に
到達し、このピン52,52′がばね51,5
1′により押されているので穴54,54′に入り
込み、テーブルユニツト3が第二位置に位置固定
されるものである。この固定状態を更に詳しくみ
ると、ピン52は穴54に入り込んで通常の固定
状態となるが、穴54′はピン52′より小径の長
穴であるため、ピン52′側は第9図に示すよう
なクリツク状態で半固定されることになる。
カセツト交換等の操作をすることには、テーブル
ユニツト3を手で上方に持ち上げて第3図に3B
(一点鎖線)で示す略垂直状態に折り畳み、複写
機本体40に近接退避した状態とする。これがテ
ーブルユニツト3の第二位置である。このとき、
テーブルユニツト3を手で持ち上げると、支持板
31,31′の穴54,54′が第6図及び第7図
に示すように位置決めピン52,52′の位置に
到達し、このピン52,52′がばね51,5
1′により押されているので穴54,54′に入り
込み、テーブルユニツト3が第二位置に位置固定
されるものである。この固定状態を更に詳しくみ
ると、ピン52は穴54に入り込んで通常の固定
状態となるが、穴54′はピン52′より小径の長
穴であるため、ピン52′側は第9図に示すよう
なクリツク状態で半固定されることになる。
すなわち、ピン52と穴54とばね51とによ
りテーブルユニツト3に外力をかけてもロツク状
態を維持するロツク機構が形成され、ピン52′
と穴54′とばね51′とにより半固定機構が形成
されている。この半固定機構は、テーブルユニツ
ト3に所定値以上の回動方向の外力を加えた時に
テーブルユニツト3が回動する半固定状態に位置
固定するものである。
りテーブルユニツト3に外力をかけてもロツク状
態を維持するロツク機構が形成され、ピン52′
と穴54′とばね51′とにより半固定機構が形成
されている。この半固定機構は、テーブルユニツ
ト3に所定値以上の回動方向の外力を加えた時に
テーブルユニツト3が回動する半固定状態に位置
固定するものである。
次いで、複写機本体40の運搬等に際しては、
テーブルユニツト3を第二位置から更に倒し、第
3図に3C(二点鎖線)で示す略180°折り畳まれ
た状態にする。これがテーブルユニツト3が装置
本体2の上ユニツト23上に位置する収納用の第
三位置である。これにより、テーブルユニツト3
も複写機本体40に内蔵された状態となつてコン
パクト化され、複写機本体40の運搬等に際して
テーブルユニツト3が邪魔になることはない。こ
こで、第二位置から第三位置への変更は、位置決
めピン52に対しブラケツト55を介して固定さ
れ外部に突出させた解除手段としてのロツク解除
つまみ56を第7図矢印方向に軽く動かし、ピン
52を穴54から抜くことによつてテーブルユニ
ツト3を回動自在にして行なう。そこで、このテ
ーブルユニツト3を前方から手で押すことにより
第三位置へ倒す。これは、第二位置から第一位置
へ戻すときも同様である。
テーブルユニツト3を第二位置から更に倒し、第
3図に3C(二点鎖線)で示す略180°折り畳まれ
た状態にする。これがテーブルユニツト3が装置
本体2の上ユニツト23上に位置する収納用の第
三位置である。これにより、テーブルユニツト3
も複写機本体40に内蔵された状態となつてコン
パクト化され、複写機本体40の運搬等に際して
テーブルユニツト3が邪魔になることはない。こ
こで、第二位置から第三位置への変更は、位置決
めピン52に対しブラケツト55を介して固定さ
れ外部に突出させた解除手段としてのロツク解除
つまみ56を第7図矢印方向に軽く動かし、ピン
52を穴54から抜くことによつてテーブルユニ
ツト3を回動自在にして行なう。そこで、このテ
ーブルユニツト3を前方から手で押すことにより
第三位置へ倒す。これは、第二位置から第一位置
へ戻すときも同様である。
つまり、ロツク解除つまみ56の操作によりピ
ン52の穴54に対するロツクを解除すれず、他
方のピン52′と穴54′とのクリツク状態の半固
定部が残るので、テーブルユニツト3を手で軽く
押すことにより回動するものである。逆に言え
ば、垂直状態の第二位置において、ピン52′と
穴54′とによる半固定状態が確保されているの
で、いたずら等により誤つてロツク解除つまみ5
6を操作してピン52のロツクを解除したとして
も、テーブルユニツト3に力を加えなければ後方
又は前方に倒れることがなく、安全性が確保され
る。
ン52の穴54に対するロツクを解除すれず、他
方のピン52′と穴54′とのクリツク状態の半固
定部が残るので、テーブルユニツト3を手で軽く
押すことにより回動するものである。逆に言え
ば、垂直状態の第二位置において、ピン52′と
穴54′とによる半固定状態が確保されているの
で、いたずら等により誤つてロツク解除つまみ5
6を操作してピン52のロツクを解除したとして
も、テーブルユニツト3に力を加えなければ後方
又は前方に倒れることがなく、安全性が確保され
る。
効 果
この考案は上述のように、複写機本体の一部に
露出状態で内蔵される原稿自動給紙装置におい
て、原稿載置用のテーブルユニツトを支点を中心
に回動自在で略水平状態に複写機本体外へ突出す
る原稿給送用の第一位置と略垂直状態に折り畳ま
れて複写機本体に近接退避した第二位置とに位置
するように配設し、第二位置に位置する前記テー
ブルユニツトに回動方向の外力を加えても前記テ
ーブルユニツトを第二位置に位置固定するロツク
機構とこのロツク機構による固定を解除する解除
手段と第二位置に位置する前記テーブルユニツト
に所定値以上の回動方向の外力を加えた時に前記
テーブルユニツトが回動する半固定状態に位置固
定する半固定機構とを設けたので、ロツク機構を
解除して略垂直状態に折り畳まれて複写機本体に
近接退避した第二位置に固定された状態を解除し
ても、半固定機構は依然として有効に作用してい
るため、テーブルユニツトが急激に倒れることが
なく、さらに、意識的に操作して半固定機構によ
るロツクを解除するようにテーブルユニツトを所
定値以上の外力を与えてテーブルユニツトを回動
させるため、意識した状態での操作を伴うことか
ら安全性を高めることができると云う効果を有す
るものである。
露出状態で内蔵される原稿自動給紙装置におい
て、原稿載置用のテーブルユニツトを支点を中心
に回動自在で略水平状態に複写機本体外へ突出す
る原稿給送用の第一位置と略垂直状態に折り畳ま
れて複写機本体に近接退避した第二位置とに位置
するように配設し、第二位置に位置する前記テー
ブルユニツトに回動方向の外力を加えても前記テ
ーブルユニツトを第二位置に位置固定するロツク
機構とこのロツク機構による固定を解除する解除
手段と第二位置に位置する前記テーブルユニツト
に所定値以上の回動方向の外力を加えた時に前記
テーブルユニツトが回動する半固定状態に位置固
定する半固定機構とを設けたので、ロツク機構を
解除して略垂直状態に折り畳まれて複写機本体に
近接退避した第二位置に固定された状態を解除し
ても、半固定機構は依然として有効に作用してい
るため、テーブルユニツトが急激に倒れることが
なく、さらに、意識的に操作して半固定機構によ
るロツクを解除するようにテーブルユニツトを所
定値以上の外力を与えてテーブルユニツトを回動
させるため、意識した状態での操作を伴うことか
ら安全性を高めることができると云う効果を有す
るものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は縦断側面図、第2図は水平断面図、第3図は
複写機本体との関係を示す概略側面図、第4図は
第一位置の支点付近の側面図、第5図は第4図の
A−A線の断面図、第6図は第二位置の支点付近
の側面図、第7図は第6図のB−B線の断面図、
第8図は半固定側の支点付近の側面図、第9図は
半固定状態を拡大して示す水平断面図である。 2……装置本体、3……テーブルユニツト、3
0〜30′……支点、40……複写機本体。
図は縦断側面図、第2図は水平断面図、第3図は
複写機本体との関係を示す概略側面図、第4図は
第一位置の支点付近の側面図、第5図は第4図の
A−A線の断面図、第6図は第二位置の支点付近
の側面図、第7図は第6図のB−B線の断面図、
第8図は半固定側の支点付近の側面図、第9図は
半固定状態を拡大して示す水平断面図である。 2……装置本体、3……テーブルユニツト、3
0〜30′……支点、40……複写機本体。
Claims (1)
- 複写機本体の一部に露出状態で内蔵される原稿
自動給紙装置において、原稿載置用のテーブルユ
ニツトを支点を中心に回動自在で略水平状態に複
写機本体外へ突出する原稿給送用の第一位置と略
垂直状態に折り畳まれて複写機本体に近接退避し
た第二位置とに位置するように配設し、第二位置
に位置する前記テーブルユニツトに回動方向の外
力を加えても前記テーブルユニツトを第二位置に
位置固定するロツク機構とこのロツク機構による
固定を解除する解除手段と第二位置に位置する前
記テーブルユニツトに所定値以上の回動方向の外
力を加えた時に前記テーブルユニツトが回動する
半固定状態に位置固定する半固定機構とを設けた
ことを特徴とする原稿自動給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6024584U JPS60172150U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 原稿自動給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6024584U JPS60172150U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 原稿自動給送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172150U JPS60172150U (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0511562Y2 true JPH0511562Y2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=30587410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6024584U Granted JPS60172150U (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 原稿自動給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172150U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4856146A (ja) * | 1971-11-13 | 1973-08-07 | ||
| JPS58147761A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Sharp Corp | 原稿自動供給装置 |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP6024584U patent/JPS60172150U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60172150U (ja) | 1985-11-14 |
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