JPH05116372A - 画像形成方法および画像形成装置 - Google Patents

画像形成方法および画像形成装置

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JPH05116372A
JPH05116372A JP3281480A JP28148091A JPH05116372A JP H05116372 A JPH05116372 A JP H05116372A JP 3281480 A JP3281480 A JP 3281480A JP 28148091 A JP28148091 A JP 28148091A JP H05116372 A JPH05116372 A JP H05116372A
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JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
image
coated paper
manuscript
image forming
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3281480A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tejima
孝 手嶋
Katsumi Nishibayashi
克美 西林
Tetsuya Nakano
哲也 中野
Masatomi Funato
正富 船戸
Masatake Inoue
雅偉 井上
Kazuhiko Yamamura
和彦 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
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Publication of JPH05116372A publication Critical patent/JPH05116372A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡潔、小型、かつ安価な装置構成で、高速記
録が可能になる新しい方式の画像形成方法およびその実
施に使用する画像形成装置を実現する。 【構成】 スキャナ2で原稿台1上の原稿3を光学走査
し、原稿3からに反射光をミラーユニット22、レンズ
25を介してISU基板4に導き、ここで反射光を電気
信号に変換する。続いて、この電気信号をIPU基板5
で画像処理して画像データを生成し、この画像データを
レーザビーム出力部6に与える。レーザビーム出力部6
は画像データに対応した、すなわち原稿像の明暗に対応
したタイミングでレーザビームLBを出射部60から下
方に向けて出射し、この位置に搬送されて来るコート紙
7を照射する。コート紙7の表面は近赤外吸収色素を含
有するコート材で被覆されており、レーザビームLBの
照射部は青色から白色に消色され、これで印字動作が行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、近赤外吸収色素を含有
するコート材で被覆されたコート紙にレーザビームを照
射して画像を形成する画像形成方法およびその実施に使
用する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタおよびファクシミリ装
置等の画像形成装置の情報記録(印字)方式として、以
下に示す方式のものが従来より実用化されている。
【0003】電子写真方式 インクジェット方式 サーマル方式 静電記録方式 ワイヤーインパクト方式
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た方式の画像形成方法は、以下に示す欠点がある。
【0005】電子写真方式は、帯電、露光、現像、定
着、クリーニングおよび除電といったプロセスを必要と
するため、これらのプロセスを行うために帯電チャージ
ャ、露光光学系、現像装置、定着装置、クリーニング装
置および除電ランプが必要になる。また感光体ドラムや
トナーも必要になる。このため、電子写真方式は、装置
構成が複雑化、大型化するという欠点がある。
【0006】インクジェット方式は、記録速度が遅
く、また製品価格が高価であるという欠点がある。
【0007】サーマル方式は、記録速度が遅く、印字
品質が劣るという欠点がある。
【0008】静電記録方式は、静電記録用紙の価格が
高く、ランニングコストが高く付く欠点がある。
【0009】ワイヤーインパクト方式は、記録時に騒
音が発生し、印字品質が劣るという欠点がある。
【0010】以上の理由により、小型、かつ安価であっ
て、高速で印字品質の優れた画像形成装置の実現が要請
されているのが現状である。
【0011】本発明はこのような要請に応えるためにな
されたものであり、従来方式の諸欠点を解消できる新方
式の画像形成方法およびその実施に使用する画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成方法
は、近赤外吸収色素を含有するコート材で被覆されたコ
ート紙に、原稿の画像部又は非画像部に対応して出力さ
れるレーザビームを照射し、該コート紙に画像情報を記
録するようにしてなり、そのことにより上記目的が達成
される。
【0013】また、本発明の画像形成装置は、原稿台上
の原稿を光学走査し、原稿からの反射光を電気信号に変
換する光学走査手段と、該光学走査手段から与えられる
該電気信号を画像データに加工する画像処理手段と、該
画像処理手段から与えられ画像データに対応したレーザ
ビームを出力するレーザビーム出力手段と、該レーザビ
ーム出力手段から出力されるレーザビームの照射域に、
近赤外吸収色素を含有するコート材で被覆されたコート
紙を搬送する搬送手段とを備えてなり、そのことにより
上記目的が達成される。
【0014】
【作用】近赤外吸収色素を含有するコート材で被覆され
たコート紙にレーザビームを照射すると、照射部分が青
色から白色に変色する。即ち、照射部分が消色される。
従って、レーザビーム出力手段により、原稿の印字部に
対応したレーザビームをコート紙に照射すると、この部
分が白色化し、白色印字で記録が行われる。
【0015】また、原稿の非印字部に対応したレーザビ
ームをコート紙に照射すると、コート紙の非印字部に対
応した部分が白色化されるので、この場合は、結果的に
青色印字で記録が行われる。
【0016】このように本発明では、コート紙の画像部
又は非画像部にレーザビームを照射するだけで記録動作
が行える。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0018】図1は本発明が適用されるディジタル複写
機の全体構成を示す。透明ガラスからなる原稿台1の下
方には光源ランプとなるハロゲンランプ20および第1
ミラー21を備えたスキャナ2が矢印A方向およびこれ
と反対の方向に往復移動可能に配設される。スキャナ2
は原稿台1上に載置された原稿3を光学走査する。すな
わち、ハロゲンランプ20から原稿3に照射される光は
原稿3により反射され、続いて第1ミラー21により矢
印A方向と反対方向に反射され、第2ミラー23および
第3ミラー24を上下に対設したミラーユニット22に
導かれる。
【0019】ミラーユニット22はこれに導かれた反射
光の光路を矢印A方向と反対方向に変換する。このよう
にして、光路を変換された反射光はレンズ25を介して
ISU基板4に導かれる。ISU基板4は原稿3からの
反射光を電気信号に変換し、該電気信号を画像処理部と
なるIPU基板5に与える。
【0020】IPU基板5は、原稿3の編集、反転、移
動、拡大縮小率等を電気信号でデータ加工し、これによ
り画像データを生成する画像処理を行う。IPU基板5
により生成された画像データはレーザビーム出力部6に
与えられる。
【0021】レーザビーム出力部6は画像データに対応
したレーザビームLBを生成する。すなわち、レーザビ
ーム出力部6は、原稿3の暗部(印字部)に対応したタ
イミングでレーザビームLBを出力し、明部(非印字
部)に対応したタイミングでレーザビームLBを出力し
ないようになっている。レーザビーム出力部6は、長手
方向一端部に出射部60となる半導体レーザを有してお
り、該半導体レーザより上記のタイミングでレーザビー
ムLBを下方に向けて出力する。
【0022】レーザビーム出力部6の下方には、記録紙
となるコート紙7が搬送される。図2に示すように、コ
ート紙7は、支持部材となる基紙70の表面にIR82
0B(昭和電工株式会社の商品名)等の近赤外吸収色素
を含有するコート材71を被覆して形成されており、タ
イミングローラ8により原稿3のスキャンと同期をとっ
て下流側に向けて搬送される。
【0023】上記の近赤外吸収色素は、レーザビームL
B(典型的には820nmの波長域を有するレーザビー
ム)を吸収すると、青色から白色に変化するようになっ
ている。従って、搬送ローラ8により下流側に向けて搬
送されるコート紙7にレーザビーム出力部6より上記の
タイミンクでレーザビームLBを照射すると、図2に示
すようにレーザビームLBの照射部が青色72(図中斜
線で表示)から白色73(非斜線部)に消色され、これ
によりコート紙7に原稿3の明暗像に対応した印字(記
録)が行われる。印字が行われたコート紙7は、その
後、排出ローラ9により機外に排出される。
【0024】なお、上記実施例ではコート紙7の印字部
にレーザビームLBを照射して印字動作を行うことにし
たが、非印字部にレーザビームLBを照射して印字動作
を行うことにしてもよい。すなわち、この場合は結果的
に青色の印字が行われ、これはIPU基板5で極性を上
記実施例のものとは反転した画像データを生成してレー
ザビーム発生部6に与えれば可能になる。
【0025】また、本発明によれば、印字動作に加え
て、一旦印字が施されたコート紙7の再利用が可能にな
る。すなわち、一旦印字が施されたコート紙7の青色部
に再度レーザビームLBを照射すると、コート紙7の全
面が白色化されるので、新規な白色用紙として種々の利
用が可能になる。
【0026】また、上記実施例では、本発明をディジタ
ル複写機に適用する場合について説明したが、プリンタ
やファクシミリ装置等の他の画像形成装置についても同
様に適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上の本発明によれば、記録紙となるコ
ート紙にレーザビームを直接照射するだけで印字動作が
行える。従って、例えば電子写真方式の画像形成装置と
比較すると、感光体ドラム、帯電チャージャ、現像装
置、定着装置、クリーニング装置および除電ランプ等の
デバイスが不要になる。従って、装置構成を簡潔化、か
つ小型化できるので、安価な画像形成装置を実現でき
る。
【0028】また、インクジェット方式の画像形成装置
やサーマル方式の画像形成装置と比較すると、記録速度
を向上できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される複写機の全体構成を示す正
面断面図。
【図2】本発明の印字原理を示す原理説明図。
【符号の説明】
2 スキャナ 3 原稿 4 ISU基板 5 IPU基板 6 レーザビーム出力部 60 出射部 7 コート紙 70 基紙 71 近赤外吸収色素を含有するコート材 8 タイミングローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 船戸 正富 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 井上 雅偉 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 山村 和彦 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】近赤外吸収色素を含有するコート材で被覆
    されたコート紙に、原稿の画像部又は非画像部に対応し
    て出力されるレーザビームを照射し、該コート紙に画像
    情報を記録する画像形成方法。
  2. 【請求項2】原稿台上の原稿を光学走査し、原稿からの
    反射光を電気信号に変換する光学走査手段と、 該光学走査手段から与えられる該電気信号を画像データ
    に加工する画像処理手段と、 該画像処理手段から与えられ画像データに対応したレー
    ザビームを出力するレーザビーム出力手段と、 該レーザビーム出力手段から出力されるレーザビームの
    照射域に、近赤外吸収色素を含有するコート材で被覆さ
    れたコート紙を搬送する搬送手段とを備えた画像形成装
    置。
JP3281480A 1991-10-28 1991-10-28 画像形成方法および画像形成装置 Withdrawn JPH05116372A (ja)

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JP3281480A JPH05116372A (ja) 1991-10-28 1991-10-28 画像形成方法および画像形成装置

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Effective date: 19990107