JPH05116622A - 近接警報装置 - Google Patents

近接警報装置

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JPH05116622A
JPH05116622A JP3282602A JP28260291A JPH05116622A JP H05116622 A JPH05116622 A JP H05116622A JP 3282602 A JP3282602 A JP 3282602A JP 28260291 A JP28260291 A JP 28260291A JP H05116622 A JPH05116622 A JP H05116622A
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JP
Japan
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car
distance
computer
door
dangerous
Prior art date
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Pending
Application number
JP3282602A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kobayashi
茂 小林
Satoshi Morita
聰 守田
Yusuke Noda
雄介 野田
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05116622A publication Critical patent/JPH05116622A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 後続車の衝突等による事故を未然に防ぐ。 【構成】 自分の自動車1と後続の自動車2の相対速度
に関係した危険量Xとそのずれ幅Wによって危険を判断
し、危険な側のドアをロックしたり、警報音を発生した
り、シートベルトの巻取装置を制御したりして安全を守
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車における近接警報
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来自動車を発進させるとき、或いはド
アを開くときには、目で後続する自動車の有無を確認せ
ねばならなかった。また、従来バックスキャナーにより
後方障害物を検知し、警報するものもあった(実開昭6
2−151163号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、不注意によ
り、後続車が来るのがわからず自動車を発進させたり、
ドアを開けたりして事故になる可能性がある。上記の後
続車との追突を未然に防ぎ、又、最大限の安全を確保す
るための具体的な対策は現在ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題に鑑
みてなされたもので、自動車1の後部両側には後方より
接近する自動車2との距離l1 ,l2 を検出する超音波
の送受信器3,4と、これら送受信器3,4の信号を受
けるコンピュータ5とを設け、コンピュータ5はこれら
送受信器3,4より上記距離l1 ,l2 を計算する手段
P4 と、これらより自動車1,2間の相対速度vfR /
f0 に関係した危険量Xを計量する手段P11,P21,P
31,P40と、自動車1と2の間の相対的ずれ幅Wを計算
する手段P13,P14,P23,P24,P33,P34,P41,
P42,P43 とを有し、危険時には危険な側のドアロッ
ク装置7を作動するようにしたものである。
【0005】また、危険時には警報装置6を作動するよ
うにした近接警報装置である。
【0006】さらに、危険時にはシートベルト巻取装置
8を作動するようにした近接警報装置である。
【0007】
【作用】この危険量Xとずれ幅Wとで危険時に危険な側
の右側或いは左側のドアをロックしたり、警報音を発生
したりする。或いは危険時にはシートベルト巻取装置8
を作動する。
【0008】
【実施例】図1に示すように、自動車1の車体の後部右
側と左側には、夫々後方より接近する自動車2との距離
l1 ,l2 を検出する超音波の送受信器3,4を設け、
図2に示すようにこの送受信器3,4の信号はコンピュ
ータ5に入力し、このコンピュータ5は各種の警報装置
6,ドアロック装置7,シートベルト巻取装置8,自動
車の発進装置9等に信号を送る。尚、xは自動車1,2
間の車幅方向のずれを,yは車幅(送受信器3,4の距
離)を示す。
【0009】上記送受信器3,4は一定時間毎に超音波
を発信し、その後続の自動車2からの反射波を受信し、
コンピュータ5はその発信と受信の時間差t1 ,t2 よ
り自動車1,2間の距離l1 ,l2を計算し、またドッ
プラー効果を利用して後続の自動車2の速度を計算す
る。
【0010】次に図3,4,5につきコンピュータ5の
フローを説明する。図3示のようにステップP0 でスタ
ートし、ステップP1 で自分の自動車1の速度v1 =0
を検出し、ステップP2 で送受信器3の送受信信号の時
間差t1 が計算され、ステップP3 で送受信器4の送受
信信号の時間差t2 が計算され、ステップP4 で送受信
器3,4と後続の自動車2との距離l1 (=t1 v )と
l2 (=t2 v )が計算される。なおvは超音波の伝播
速度である。ステップP5 で距離l1 の大きさが判断さ
れ、所定値c1 (=40m)より長いときはステップP
6 で終了となる。
【0011】距離l1 が所定値c1 より小さいときには
ステップP10で所定値c2 (=30m)より長いか短い
かが判断され、長いときはステップP11で自動車1,2
の相対速度vfR /f0 を後続車の回り込み速度で補正
した量すなわち危険量
【数2】 (但し、f0 :送信周波数、fR :受信周波数,v:超
音波の伝播速度)が判断され、それが所定値X1 (=
9.7 m/s)より小さいときはステップP12で終了し、
それが所定値X1(=9.7 m/s)より大きいときはス
テップP13に進み、自動車1,2間の相対的ずれ幅W
(=l1 2 −l2 2 )が判断される。
【0012】これを図1に基づいて説明すると、ずれx
は、x=(l2 2 −l1 2 −y2 )/2yで表すことが
できる。一方、後続の自動車2が自分の自動車1に対し
て左右にどれだけずれているかは、0<x≦yで表すこ
とができる。よって、0<(l2 2 −l1 2 −y2 )/
2y≦yより、y2 <l2 2 −l1 2 ≦3y2 となる。
これは図1に示すように、後続車が右側を通過する場合
であるが、後続車が左側を通過する場合も同様にして、
−3y2 ≦l2 2 −l1 2 ≦−y2 となる。そして、本
実施例では、y=2mとして、4<W≦12、−12≦
W≦−4を得る。ずれ幅Wが−12から−4の範囲外の
とき、ステップP14に進み、また12から4の範囲外の
ときステップP15で終了する。ずれ幅Wが−12から−
4の範囲内にあるとき、すなわち後続車が右側を通過す
るとき、ステップP16で右側のドアがロックされ、ステ
ップP17で警報音が出る。
【0013】ずれ幅Wが4から12の範囲内にあると
き、すなわち、後続車が左側を通過するとき、ステップ
P18で左側のドアがロックされ、ステップP19で警報音
が出る。
【0014】距離l1 が所定値c2 (=30m)より小
さいとき、図4示のように、点AよりステップP20で所
定値c3 (=20m)より大きいか小さいかが判断さ
れ、大きいときはステップP21で危険量Xが判断され、
それが所定値X2 (=6.9 m/s)より小さいときはス
テップP22で終了し、それがX2 (=6.9 m/s)より
大きいときにはステップP23でずれ幅Wが判断される。
【0015】以下前記ステップP14,P15,P16,
P17,P18,P19と同じ動作がステップP24,P25,P
26,P27,P28,P29で行われ、後続車が右側或いは左
側を通過するときに夫々右側或いは左側のドアがロック
され、警報音が出る。
【0016】距離l1 が所定値c3 (=20m)より小
さいときはステップP30で所定値c 4 (=10m)より
大きいか小さいかが判断され、大きいときは上記ステッ
プP 21〜P29と同様の動作がステップP31〜P39で行わ
れる。なおこのときの危険量Xの比較値は所定値X
3 (=4.2 m/s)である。
【0017】距離l1 が所定値c4 (=10m)より小
さいときは図5示のように点BよりステップP40で危険
量Xが判断され、危険量Xが所定値X3 (=4.2 m/
s)と所定値X4 (=0 m/s)の範囲内にあるときはス
テップP41,P42,P43でずれ幅Wが判断され、ずれ幅
Wが範囲−12と−4,−4と4,4と12の範囲にあ
るかが判断され、範囲外のときはステップP44で終了す
る。
【0018】即ち、先の、後続車が右側を通過するとき
のずれ幅Wが y2 <l2 2 −l1 2 ≦3y2 、後続車が左側を通過す
るときのずれ幅Wが −3y2 ≦l2 2 −l1 2 ≦−y2 に加えて、後続車が
自分の自動車1に衝突する可能性のある、−y2 ≦l2
2 −l1 2 ≦y2 を考慮する。そして、本実施例では、
y=2mとして、−4≦W≦4を得る。
【0019】ずれ幅Wが−12と−4の範囲にあるとき
はステップP45で右側のドアがロックされ、ステップP
46で警報音が出る。
【0020】ずれ幅Wが4と12の範囲内にあるときは
ステップP47で左側のドアがロックされ、ステップP48
で警報音が出る。
【0021】ずれ幅Wが−4と4の範囲内にあるときは
ステップP49で左ウインカー又はハザードのオンオフが
判断され、オフのときはステップP50で左右のドアがロ
ックされ、ステップP51で警報音が出る。オンのときは
自動車1が左側路側体に停車しているものと見なしてス
テップP52で右側のドアがロックされ、ステップP53で
警報音が出る。
【0022】危険量Xが所定値X3 (=4.2 m/s)よ
り大きいときはステップP60に進み、ステップP61でず
れ幅Wが判断され、ずれ幅Wが−12と12の範囲内に
あるときはステップP62 でシートベルトを巻取り(プ
リロード)し、ステップP63で警報音が出て衝突に備え
る。
【0023】ずれ幅Wが−2と12の範囲外にあるとき
は、ステップP64で終了する。
【0024】尚、本実施例では、ステップP13、P23、
P33でずれ幅Wが−12≦W≦−4のときを、ステップ
P14、P24、P34でずれ幅Wが4<W≦12のときを判
断したが、自分の自動車1の進行方向の中心線からのず
れ幅W′、即ち、ステップP 13、P23、P33でずれ幅
W′が−12≦W′≦0のときを、ステップP14、
P24、P34でずれ幅W′が0<W′≦12のときを、夫
々判断しても良い。
【0025】以上のように自分の自動車1と後続の自動
車2との距離l1 ,l2 及びその両車の左右のずれ幅W
がある一定範囲以内と判断した時、後続車との距離及び
後続車の速度に応じて左,右,左右のドアをロックした
り、警報装置6で危険を知らせるものである。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動車の
後部に超音波の送受信器3,4を設置して後続の自動車
或いは後方の物体の危険量Xとそのずれ幅Wとを測定
し、この危険量Xとずれ幅Wとで危険時に危険な側の右
側或いは左側のドアをロックしたり、警報音を発生した
りしているので、不用意にドアを開いて後続車がドアに
衝突したりすることによる後続車との接触,衝突事故を
未然に防ぐことができ、最大限の安全を確保できるもの
である。更に、後続車と衝突する可能性が高いと判断し
た時、シートベルトを巻取ったり(プリロード)、警報
音を出したりして危険を知らせるので、安全性が高いも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動車の平面図である。
【図2】そのブロック図である。
【図3】コンピュータのフロー図である。
【図4】コンピュータのフロー図である。
【図5】コンピュータのフロー図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 自動車 3,4 送受信器 5 コンピュータ 6 警報装置 7 ドアロック装置 8 シートベルト巻取装置 l1 ,l2 距離 X 危険量 W ずれ幅

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の後部両側には後方より接近する
    自動車との距離を検出する超音波の送受信器と、これら
    送受信器の信号を受けるコンピュータとを設け、コンピ
    ュータはこれら送受信器より上記距離を計算する手段
    と、これらより自動車間の相対速度に関係する危険量を
    計量する手段と、自動車間のずれ幅を計算する手段とを
    有し、危険時には危険な側のドアロック装置を作動する
    ようにした近接警報装置。
  2. 【請求項2】 自動車の後部両側には後方より接近する
    自動車との距離を検出する超音波の送受信器と、これら
    送受信器の信号を受けるコンピュータとを設け、コンピ
    ュータはこれら送受信器より上記距離を計算する手段
    と、これらより自動車間の相対速度に関係する危険量を
    計量する手段と、自動車間のずれ幅を計算する手段とを
    有し、危険時には警報装置を作動するようにした近接警
    報装置。
  3. 【請求項3】 自動車の後部両側には後方より接近する
    自動車との距離を検出する超音波の送受信器と、これら
    送受信器の信号を受けるコンピュータとを設け、コンピ
    ュータはこれら送受信器より上記距離を計算する手段
    と、これらより自動車間の相対速度に関係する危険量を
    計量する手段と、自動車間のずれ幅を計算する手段とを
    有し、危険時にはシートベルト巻取装置を作動するよう
    にした近接警報装置。
  4. 【請求項4】 上記危険量は自動車の相対速度vfR /
    f0 を後続車の回り込み速度で補正した量すなわち危険
    量Xは、 【数1】 (但し、f0 :送信周波数、fR :受信周波数,v:超
    音波の伝播速度)である請求項1,2,3項のいずれか
    1つに記載の近接警報装置。
  5. 【請求項5】 上記ずれ幅Wは、W=l1 2 −l2 2 で
    ある請求項1,2,3項のいずれか1つに記載の近接警
    報装置。
JP3282602A 1991-10-29 1991-10-29 近接警報装置 Pending JPH05116622A (ja)

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